JPH11290310A - 診断装置用寝台の送り機構 - Google Patents
診断装置用寝台の送り機構Info
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- JPH11290310A JPH11290310A JP10112865A JP11286598A JPH11290310A JP H11290310 A JPH11290310 A JP H11290310A JP 10112865 A JP10112865 A JP 10112865A JP 11286598 A JP11286598 A JP 11286598A JP H11290310 A JPH11290310 A JP H11290310A
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- Japan
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- bed
- guide
- frame
- diagnostic system
- diagnostic apparatus
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- Pending
Links
- 239000003153 chemical reaction reagent Substances 0.000 abstract 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 4
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 4
- 238000002595 magnetic resonance imaging Methods 0.000 description 3
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 被検体を載置する寝台を診断装置の所定の位
置に入出させる機構に関し、特に診断装置の周囲の自由
空間を拡大することを目的とする。 【解決手段】 診断装置１の下部に配置したフレーム１
３と、このフレーム１３にローラ手段により走行可能に
設けたガイド１２とよりなり、このガイド１２に寝台９
を連結し、この寝台９が前記ガイド１２上を一定位置ま
で走行し、次にこの寝台９がガイド１２と共に走行して
前記診断装置１の所定の位置に送られるように構成し
た。
置に入出させる機構に関し、特に診断装置の周囲の自由
空間を拡大することを目的とする。 【解決手段】 診断装置１の下部に配置したフレーム１
３と、このフレーム１３にローラ手段により走行可能に
設けたガイド１２とよりなり、このガイド１２に寝台９
を連結し、この寝台９が前記ガイド１２上を一定位置ま
で走行し、次にこの寝台９がガイド１２と共に走行して
前記診断装置１の所定の位置に送られるように構成し
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は被検体を載置する寝
台を診断装置の所定の位置に入出させる機構に関する。
台を診断装置の所定の位置に入出させる機構に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の医用画像診断装置の寝台は、医用
画像診断装置に付属しており、寝台の本体を床に固定し
て設置し、被検者を載置する天板部分のみを医用画像を
取得するための撮影可能領域へ移動する構造のものであ
った。このような構造を採用する寝台では、被検体の寝
台天板上への載置に伴う寝台の荷重変形を防止するため
に、天板を含む寝台全体を剛性の高い部材で構成すると
共に、寝台本体部を床上に据え付けて強固に固定し、荷
重変形の少ない診断装置用寝台を構成している。
画像診断装置に付属しており、寝台の本体を床に固定し
て設置し、被検者を載置する天板部分のみを医用画像を
取得するための撮影可能領域へ移動する構造のものであ
った。このような構造を採用する寝台では、被検体の寝
台天板上への載置に伴う寝台の荷重変形を防止するため
に、天板を含む寝台全体を剛性の高い部材で構成すると
共に、寝台本体部を床上に据え付けて強固に固定し、荷
重変形の少ない診断装置用寝台を構成している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】診断装置用寝台として
は、移動が簡単で操作性がよく、軽量で低原価のものが
要望されているが、剛性の高い部材を使用することによ
り、必然的に重量が増加したり、製造費用も増加するこ
とになる。また、床面に据え付けて強固に固定すると共
に診断装置用寝台を移動すること、及び、被検体の診断
のために、医用画像診断装置の所定位置への移動を満足
するには煩雑な移動機構が必要であった。
は、移動が簡単で操作性がよく、軽量で低原価のものが
要望されているが、剛性の高い部材を使用することによ
り、必然的に重量が増加したり、製造費用も増加するこ
とになる。また、床面に据え付けて強固に固定すると共
に診断装置用寝台を移動すること、及び、被検体の診断
のために、医用画像診断装置の所定位置への移動を満足
するには煩雑な移動機構が必要であった。
【０００４】さらに、被検体を載置した天板を、診断装
置の撮影可能領域へ移動しても、診断装置近傍に据え付
けた寝台の本体部は移動しないから、診断装置周辺が狭
く、診察を行う者にとって移動行為の妨げとなる。
置の撮影可能領域へ移動しても、診断装置近傍に据え付
けた寝台の本体部は移動しないから、診断装置周辺が狭
く、診察を行う者にとって移動行為の妨げとなる。
【０００５】そこで、移動手段を簡易化するために、床
上への据えつけを行わず、支持手段にローラを備えた診
断装置用寝台があり、これにより、寝台自体の移動と被
検体を所定の撮影可能領域位置に移動する手段を兼用し
て、診断装置周辺の空間を広く確保する事が出来る。し
かし、支持手段としてローラを備えた診断装置用寝台
は、診察を行う者の手により移動するため、移動が容易
な反面，正確な位置への移動が困難であった。正確な動
作のためには、意図しない方向への動作を拘束するガイ
ドが必要となるが、移動ストローク全域にガイドを設け
たのでは、診断装置周辺の空間を狭くしてしまう。
上への据えつけを行わず、支持手段にローラを備えた診
断装置用寝台があり、これにより、寝台自体の移動と被
検体を所定の撮影可能領域位置に移動する手段を兼用し
て、診断装置周辺の空間を広く確保する事が出来る。し
かし、支持手段としてローラを備えた診断装置用寝台
は、診察を行う者の手により移動するため、移動が容易
な反面，正確な位置への移動が困難であった。正確な動
作のためには、意図しない方向への動作を拘束するガイ
ドが必要となるが、移動ストローク全域にガイドを設け
たのでは、診断装置周辺の空間を狭くしてしまう。
【０００６】本発明は、支持手段としてローラを備えた
診断装置用寝台を、診断装置周辺の空間を妨げることな
く、正確かつ十分な移動を行えるようにすることを目的
とするものである。
診断装置用寝台を、診断装置周辺の空間を妨げることな
く、正確かつ十分な移動を行えるようにすることを目的
とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は診断装置の下部に配置した空洞を有する直
線状のフレームと、このフレームの空洞にローラ手段に
より走行可能に設けたガイドとよりなり、このガイドに
連結された寝台が前記ガイド上を一定位置まで走行し、
次にこの寝台がガイドと共に移動して前記診断装置の所
定の位置に送られることを特徴とする。
に、本発明は診断装置の下部に配置した空洞を有する直
線状のフレームと、このフレームの空洞にローラ手段に
より走行可能に設けたガイドとよりなり、このガイドに
連結された寝台が前記ガイド上を一定位置まで走行し、
次にこの寝台がガイドと共に移動して前記診断装置の所
定の位置に送られることを特徴とする。
【０００８】さらに、本発明は、前記フレームおよび前
記ガイドに沿ってケーブルを有する可撓性のケーブル支
持部を設け、この支持部の一端を前記寝台に接続し、そ
の他端を前記フレームに接続したことを特徴とする。
記ガイドに沿ってケーブルを有する可撓性のケーブル支
持部を設け、この支持部の一端を前記寝台に接続し、そ
の他端を前記フレームに接続したことを特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１は本発明の全体の概略を示す
斜視図である。１は診断装置例えば永久磁石方式の磁気
共鳴イメージング装置であって、永久磁石２を有する下
部継鉄３と、同じく永久磁石４を有する上部継鉄５とが
対向して配置され、これら継鉄３および５は二本の継鉄
支柱６および７で支持されている。そして、対向配置さ
れた下部および上部継鉄３，５により静磁場空間８が形
成され、この空間８に被検体が挿入されて診断のための
撮影が行われるようになっている。９は被検体を載置す
るための寝台であって、その両端には脚部１０が設けら
れている。そして脚部１０にはローラ１１が取付けら
れ、これにより寝台９は移動可能に構成されている。磁
気共鳴イメージング装置１と寝台９との間に二本のガイ
ド１２を配置し、このガイド１２により寝台９は磁気共
鳴イメージング装置１の空間８に案内され、被検体の撮
影後、寝台９は元の位置に戻される。すなわち、寝台９
は矢印Ｚの方向に移動させられるようになっている。
斜視図である。１は診断装置例えば永久磁石方式の磁気
共鳴イメージング装置であって、永久磁石２を有する下
部継鉄３と、同じく永久磁石４を有する上部継鉄５とが
対向して配置され、これら継鉄３および５は二本の継鉄
支柱６および７で支持されている。そして、対向配置さ
れた下部および上部継鉄３，５により静磁場空間８が形
成され、この空間８に被検体が挿入されて診断のための
撮影が行われるようになっている。９は被検体を載置す
るための寝台であって、その両端には脚部１０が設けら
れている。そして脚部１０にはローラ１１が取付けら
れ、これにより寝台９は移動可能に構成されている。磁
気共鳴イメージング装置１と寝台９との間に二本のガイ
ド１２を配置し、このガイド１２により寝台９は磁気共
鳴イメージング装置１の空間８に案内され、被検体の撮
影後、寝台９は元の位置に戻される。すなわち、寝台９
は矢印Ｚの方向に移動させられるようになっている。
【００１０】図２および図３は図１の二本のガイドのう
ち一本の詳細構造を示すもので、図２は側面図，図３は
図２の左側から見た拡大正面図である。図１の下部継鉄
３の下側に空洞を有する断面コ字形のフレーム１３を支
持部材１４により下部継鉄３へ取付ける。このフレーム
１３の空洞内に断面コ字形のガイド１２を配置する。さ
らにフレーム１３内にはローラ１５を設け、その回転軸
１６をガイド１２の左右の側面に取付け、ガイド１２が
このローラ１５によりフレーム１３内において左右に移
動できるようにする。フレーム１３の底面には、それぞ
れ、ローラ１７および１８を有する支柱１９および２０
を植立し、これらローラ１７および１８によりガイド１
２の左側面を挾持するように構成する。さらに、フレー
ム１３の底面には、前記同様の構成のローラ１７，１８
を有する支柱２１，２２（２２は図示省略）を植立し、
前記４個ローラ１７，１８の共動により、ガイド１２を
左右一直線に移動可能にする。さらに、ガイド１２には
ストッパー２３および２４を設け、後述の寝台９に取付
けた部材２８の右端がストッパー２３に衝突して寝台９
の走行を一旦停止させるようにし、また、ガイド１２が
右方向に移動したときに、ガイド１２の右端がフレーム
１３の右端に植立したストッパー２５に衝突して、その
移動が阻止されるようにする。フレーム１３にはストッ
パー２６を設け、ガイド１２を左方向に移動させたとき
に、ストッパー２４がストッパー２６に衝突してガイド
１２が元の位置に停止されるようにする。また、ガイド
１２の左端にはストッパー２７を設け、部材２８の左端
が衝突するようにする。次に、ガイド１２の左端は寝台
９の脚部１０に連結する。寝台９の脚部１０には、断面
コ字形の部材２８を取付ける。この部材２８の上面およ
び下面の内側に、それぞれ、ローラ２９および３０を設
け、ガイド１２の上面を挾持するようにする。さらに、
部材２８の下面内側にはローラ３１および３２を設け、
ガイド１２へ右側面を挾持し、部材２８がガイド１２上
を走行できるようにする。なお図２の３３は前記ローラ
３１と同様に構成したローラである。次に、ガイド１２
の下側に信号ケーブル３４を有するジャバラ状に形成し
た可撓性のケーブル支持部３５を配置する。この支持部
３５の左端は部材２８の端部に取付け、これを介して診
断装置に接続するようにし、その右端はフレーム１３の
上面の穴を挿通してフレーム１３の上面に固定する。３
６は支持部３５を囲むように形成した案内部であってガ
イド１２の右側面に取付けられ、支持部３５の左右方向
の移動を案内するものである。
ち一本の詳細構造を示すもので、図２は側面図，図３は
図２の左側から見た拡大正面図である。図１の下部継鉄
３の下側に空洞を有する断面コ字形のフレーム１３を支
持部材１４により下部継鉄３へ取付ける。このフレーム
１３の空洞内に断面コ字形のガイド１２を配置する。さ
らにフレーム１３内にはローラ１５を設け、その回転軸
１６をガイド１２の左右の側面に取付け、ガイド１２が
このローラ１５によりフレーム１３内において左右に移
動できるようにする。フレーム１３の底面には、それぞ
れ、ローラ１７および１８を有する支柱１９および２０
を植立し、これらローラ１７および１８によりガイド１
２の左側面を挾持するように構成する。さらに、フレー
ム１３の底面には、前記同様の構成のローラ１７，１８
を有する支柱２１，２２（２２は図示省略）を植立し、
前記４個ローラ１７，１８の共動により、ガイド１２を
左右一直線に移動可能にする。さらに、ガイド１２には
ストッパー２３および２４を設け、後述の寝台９に取付
けた部材２８の右端がストッパー２３に衝突して寝台９
の走行を一旦停止させるようにし、また、ガイド１２が
右方向に移動したときに、ガイド１２の右端がフレーム
１３の右端に植立したストッパー２５に衝突して、その
移動が阻止されるようにする。フレーム１３にはストッ
パー２６を設け、ガイド１２を左方向に移動させたとき
に、ストッパー２４がストッパー２６に衝突してガイド
１２が元の位置に停止されるようにする。また、ガイド
１２の左端にはストッパー２７を設け、部材２８の左端
が衝突するようにする。次に、ガイド１２の左端は寝台
９の脚部１０に連結する。寝台９の脚部１０には、断面
コ字形の部材２８を取付ける。この部材２８の上面およ
び下面の内側に、それぞれ、ローラ２９および３０を設
け、ガイド１２の上面を挾持するようにする。さらに、
部材２８の下面内側にはローラ３１および３２を設け、
ガイド１２へ右側面を挾持し、部材２８がガイド１２上
を走行できるようにする。なお図２の３３は前記ローラ
３１と同様に構成したローラである。次に、ガイド１２
の下側に信号ケーブル３４を有するジャバラ状に形成し
た可撓性のケーブル支持部３５を配置する。この支持部
３５の左端は部材２８の端部に取付け、これを介して診
断装置に接続するようにし、その右端はフレーム１３の
上面の穴を挿通してフレーム１３の上面に固定する。３
６は支持部３５を囲むように形成した案内部であってガ
イド１２の右側面に取付けられ、支持部３５の左右方向
の移動を案内するものである。
【００１１】次に動作を説明する。いま、寝台９が図１
および図２に示した位置にあり、この位置より、寝台９
を静磁場空間８まで移動させるには、オペレータは寝台
９をＺ方向（右側）に押す。そうすると、寝台９はロー
ラ１７，１８，２９，３０および３３によりガイド１２
上を走行し、部材２８の右端がストッパー２３に衝突す
ることによりその位置で一旦停止する。さらにオペレー
タが寝台９をＺ方向（右側）に押すと、部材２８の右端
がストッパー２３を押圧することになるので、こんど
は、寝台９を載せたガイド１２がローラ１５，１７およ
び１８に案内されて右方向に移動し、ガイド１２の右端
がストッパー２５に衝突してその位置でガイド１２は停
止する。ガイド１２がこの位置に移動したとき、寝台９
は静磁場空間８内に位置する。この場合、ケーブル支持
部材３５は案内部３６に案内されて右方向に移動し、フ
レーム１３内においてたわんだ状態になる。次に、被検
体に対する撮影後、寝台９を元の位置に戻す場合には、
オペレータは寝台９を空間８より引き出す。そうする
と、ガイド１２が左側に移動し、ストッパー２４がスト
ッパー２６に衝突することによりその位置で停止する。
さらにオペレータが寝台９を元の位置に戻すように引出
すと、寝台９はガイド１２上を移動し、部材２８の左端
がストッパー２７に衝突してその位置で停止する。この
位置が元の位置である。
および図２に示した位置にあり、この位置より、寝台９
を静磁場空間８まで移動させるには、オペレータは寝台
９をＺ方向（右側）に押す。そうすると、寝台９はロー
ラ１７，１８，２９，３０および３３によりガイド１２
上を走行し、部材２８の右端がストッパー２３に衝突す
ることによりその位置で一旦停止する。さらにオペレー
タが寝台９をＺ方向（右側）に押すと、部材２８の右端
がストッパー２３を押圧することになるので、こんど
は、寝台９を載せたガイド１２がローラ１５，１７およ
び１８に案内されて右方向に移動し、ガイド１２の右端
がストッパー２５に衝突してその位置でガイド１２は停
止する。ガイド１２がこの位置に移動したとき、寝台９
は静磁場空間８内に位置する。この場合、ケーブル支持
部材３５は案内部３６に案内されて右方向に移動し、フ
レーム１３内においてたわんだ状態になる。次に、被検
体に対する撮影後、寝台９を元の位置に戻す場合には、
オペレータは寝台９を空間８より引き出す。そうする
と、ガイド１２が左側に移動し、ストッパー２４がスト
ッパー２６に衝突することによりその位置で停止する。
さらにオペレータが寝台９を元の位置に戻すように引出
すと、寝台９はガイド１２上を移動し、部材２８の左端
がストッパー２７に衝突してその位置で停止する。この
位置が元の位置である。
【００１２】本発明の実施例では、図１に示すように、
寝台９の両端に二本のガイド１２を配置したが、寝台９
の中央に一本のガイドを設けるように構成してもよい。
寝台９の両端に二本のガイド１２を配置したが、寝台９
の中央に一本のガイドを設けるように構成してもよい。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、寝台９はガイド１２に
より静磁場空間８に案内され、かつ、この場合ガイド１
２はフレーム１３内に収納されるように構成したので、
被検体の撮影時において自由時間が広くなり、医師又は
オペレータが被検者に接し易すくなる効果がある。
より静磁場空間８に案内され、かつ、この場合ガイド１
２はフレーム１３内に収納されるように構成したので、
被検体の撮影時において自由時間が広くなり、医師又は
オペレータが被検者に接し易すくなる効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図２】本発明の一実施例のガイドを示す側面図であ
る。
る。
【図３】図２を左側から見た拡大正面図である。
１ 診断装置 ９ 寝台 １２ ガイド １３ フレーム １４ 支持部材 １５，１７，１８，２９，３０，３１，３３ ローラ ２３，２４，２５，２７ ストッパー ２８ 部材 ３６ 案内部
Claims (2)
- 【請求項１】 診断装置の下部に配置した空洞を有する
直線状のフレームと、このフレームの空洞にローラ手段
により走行可能に設けたガイドとよりなり、このガイド
に連結された寝台が前記ガイド上を一定位置まで走行
し、次にこの寝台がガイドと共に移動して前記診断装置
の所定の位置に送られることを特徴とする診断装置用寝
台の送り機構。 - 【請求項２】 前記フレームおよび前記ガイドに沿って
ケーブルを有する可撓性のケーブル支持部を設け、この
支持部の一端を前記寝台に接続し、その他端を前記フレ
ームに接続したことを特徴とする請求項１記載の診断装
置用寝台の送り機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10112865A JPH11290310A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 診断装置用寝台の送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10112865A JPH11290310A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 診断装置用寝台の送り機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11290310A true JPH11290310A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14597474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10112865A Pending JPH11290310A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 診断装置用寝台の送り機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11290310A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018186477A1 (ja) * | 2017-04-05 | 2018-10-11 | 株式会社島津製作所 | 放射線撮影装置 |
-
1998
- 1998-04-09 JP JP10112865A patent/JPH11290310A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018186477A1 (ja) * | 2017-04-05 | 2018-10-11 | 株式会社島津製作所 | 放射線撮影装置 |
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