JPH11290051A - 除根機 - Google Patents

除根機

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JPH11290051A
JPH11290051A JP10104898A JP10104898A JPH11290051A JP H11290051 A JPH11290051 A JP H11290051A JP 10104898 A JP10104898 A JP 10104898A JP 10104898 A JP10104898 A JP 10104898A JP H11290051 A JPH11290051 A JP H11290051A
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JP
Japan
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root
bulb
endless
endless belt
pair
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Pending
Application number
JP10104898A
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English (en)
Inventor
Yuichi Miura
雄一 三浦
Naoya Hirose
尚哉 廣瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 球根の姿勢を制御して球根の根を確実にむし
り取り、球根の頭部をむしり取ることがないようにす
る。 【解決手段】 微小距離の後退と前進とを繰り返しなが
ら一方向に周回する無端帯17と、無端帯17の周回方
向に対し直交する方向に密接して並べられ且つ無端帯1
7の周回方向に隙間19をおいて無端帯17の外周側に
取り付けられたブラシ18と、無端帯17の上側の周回
終端20近傍の上方に設けられ互いに接する面が上方に
周回する1対の無端状の除根用平ベルト27,28とを
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、球根調整プラント
のライン中に配置されて球根の根を除去する除根機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図2に示すように、花卉球根調製プラン
ト1は、チューリップ、ユリ等の球根を市場での規格に
適合するように調製するラインであり、上流側から順に
急勾配コンベア2、株分離機3、分離用メッシュドラム
4、除根機5及び作業台付コンベア6が一列に配置され
ている。
【0003】急勾配コンベア2は、球根を上方に搬送す
るためのものであり、急勾配コンベア2上に載せられて
送られてきた球根は、株分離機3内に搬送されるように
なっている。
【0004】株分離機3は、上下に離間して重ねられた
2台のベルトコンベア7,8からなり、下段のベルトコ
ンベア8で球根を搬送することにより下段のベルトコン
ベア8と上段のベルトコンベア7との間に球根が挟ま
れ、株単位に分離されるようになっている。
【0005】分離用メッシュドラム4は、上流から搬送
されてくる球根の中から小石や規格に適合しない小球根
及び分離された古皮、根等を選別分離するための装置で
あり、分離用メッシュドラム4内に搬送されてきた小石
や小球根は、分離用メッシュドラム4を通過して分離用
メッシュドラム4の下方に設けられた小石小球根回収用
コンテナ9内に落ちるようになっている。
【0006】除根機5は、球根から根を除去するための
装置であり、球根の流れ方向に向けて下方に傾斜した架
台10上に球根の根を挟み取るための1対1組のローラ
11を複数組設けてなるものである。ローラ11は、そ
れぞれ球根の流れ方向と並行に配設されており、互いに
向き合って対をなすローラ11が各々他方のローラ11
に向けて対称に回転することにより、ローラ11,11
間の隙間に球根の根を挟み込んで引き抜くようになって
いる。
【0007】また、1対のローラ11のうち少なくとも
一方は架台10に移動可能に支持されており、扱う球根
の大きさに応じてローラ11の支持位置を移動させ、ロ
ーラ11,11同士の間隔を調節できるようになってい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示すように、回転するローラ11に球根12の根13を
直接挟んで引き抜く場合に球根12の姿勢を制御するこ
とができないため、球根12の根13ではなく球根12
の頭部14を挟んでむしり取ってしまうという問題があ
った。
【0009】本発明は、このような問題を解消し、球根
の姿勢を制御して球根の根を確実にむしり取り、球根の
頭部をむしり取ることがないようにした除根機を提供す
ることを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め請求項1の発明は、微小距離の後退と前進とを繰り返
しながら一方向に周回する無端帯と、該無端帯の周回方
向に対し直交する方向に密接して並べられ且つ無端帯の
周回方向に隙間をおいて無端帯の外周側に取り付けられ
たブラシと、前記無端帯の上側の周回終端近傍の上方に
設けられ互いに接する面が上方に周回する1対の無端状
の除根用平ベルトとを備えてなることを特徴とする除根
機に係るもので、ブラシの上に根の付いた球根を載せる
と、無端帯と共に微小距離の後退と前進とを繰り返すブ
ラシの振動的な移動により、球根の頭はブラシの間の隙
間にもぐり込んで根が上方を向き、根は1対の無端状の
除根用平ベルトに挟まれてむしり取られる。
【0011】請求項2の発明は、外周に隙間をおいてブ
ラシが取り付けられ且つ対向する側が下方に回転する1
対のローラが無端帯の上側の周回始端近傍の上方に設け
られている請求項1に記載の除根機に係るもので、1対
のローラの間を通して無端帯の上側の周回始端近傍に根
の付いた球根を供給すると、ローラのブラシによって根
の付いた球根は根が上向きの姿勢になり、無端帯の上側
の周回始端近傍のブラシの上に載るようになる。
【0012】請求項3の発明は、1対の無端状の除根用
平ベルトの位置を無端帯に対して接近離反させ得るよう
にした請求項1あるいは請求項2に記載の除根機に係る
もので、球根の大きさに応じて、最適の位置に除根用平
ベルトを設定することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
を参照しつつ説明する。
【0014】図1は本発明の実施の形態の一例を示す側
面図であって、1対のスプロケット15,16が水平に
間隔をおいて設けられており、チェーンコンベア状の無
端帯17がスプロケット15,16に掛け渡されてい
る。
【0015】スプロケット15,16は例えば直径が1
00mmのもので、時計方向に若干回転した後、その回
転角度よりも小さな回転角度で反時計方向に回転し、再
び時計方向に若干回転する回転動作を、例えば50〜6
0ヘルツの周期で繰り返すようになっている。
【0016】このようなスプロケット15,16の回転
動作に伴って無端帯17は、時計方向に若干前進した
後、微小距離だけ反時計方向に後退し、再び時計方向に
若干前進する動きを繰り返し、前進後進の振動的な移動
を行いながら時計方向に例えば毎分10cm程度の移動
速度で周回することになる。
【0017】無端帯17の外周側には、ブラシ18が無
端帯17の周回方向に対し直交する方向、即ち図1の紙
面に垂直な方向に密接して並べられ、且つ、この無端帯
17の列の無端帯17の周回方向には、周回方向に対し
直交する方向の隙間19が一定のピッチで設けられてい
る。上述のブラシ18の素線としては、断面の直径0.
1mm、毛足長さ100mm程度のナイロンが好適であ
る。
【0018】無端帯17の上側の周回終端20近傍の上
方には、小径ローラ21,22が互いに極めて近接した
状態で、無端帯17の周回方向に対し直交する方向に設
けられており、また小径ローラ21,22から図1の左
右両側にやや離れた位置には、小径ローラ21,22と
平行にガイドローラ23,24が設けられており、さら
に小径ローラ21,22の上方には、駆動ローラ25,
26が互いに極めて近接した状態で小径ローラ21,2
2と平行に設けられている。
【0019】上記の小径ローラ21、ガイドローラ2
3、駆動ローラ25には無端状の除根用平ベルト27が
掛け渡されており、小径ローラ22、ガイドローラ2
4、駆動ローラ26には無端状の除根用平ベルト28が
掛け渡されていて、小径ローラ21と駆動ローラ25と
の間の除根用平ベルト27と、小径ローラ22と駆動ロ
ーラ26との間の除根用平ベルト28とは、互いに接す
るようになっている。
【0020】そして駆動ローラ25は反時計方向に回転
し、駆動ローラ26は駆動ローラ25と同じ回転速度で
時計方向に回転し、1対の除根用平ベルト27,28
は、互いに接している面が上方に移動する方向で周回す
るようになっている。
【0021】上述した小径ローラ21,22、ガイドロ
ーラ23,24、駆動ローラ25,26は、昇降可能に
なっている1枚の取付板29に回動自在に取り付けられ
ていて、取付板29を下降または上昇させると、小径ロ
ーラ21,22、ガイドローラ23,24、駆動ローラ
25,26及び除根用平ベルト27,28は、互いの相
対的位置を変えることなく、無端帯17に対して近接し
たり離反したりするようになっている。
【0022】無端帯17の上側の周回始端30近傍の上
方には、1対のローラ31,32が間隔をおいて無端帯
17の周回方向に対し直交する方向に設けられている。
そして1対のローラ31,32の外周には、無端帯17
の周回方向に対し直交する方向の隙間33をおいて数列
にブラシ34が取り付けられている。
【0023】ローラ31は時計方向に回転し、ローラ3
2は同じ回転速度で反時計方向に回転するようになって
いて、1対のローラ31,32の対向する側が下方に向
けて回転するようになっている。
【0024】次に、上述した図1の装置の作用を説明す
る。
【0025】スプロケット15,16に、時計方向に若
干回転した後、その回転角度よりも小さな回転角度で反
時計方向に回転し、再び時計方向に若干回転する回転動
作をさせ、無端帯17に、時計方向に若干前進した後、
微小距離だけ反時計方向に後退し、再び時計方向に若干
前進する動きを繰り返す振動的な移動を行いながら時計
方向に周回する作用を行なわせる。
【0026】また、駆動ローラ25,26を回転駆動し
て、1対の除根用平ベルト27,28に対し互いに接し
ている面が上方に移動する方向の周回を行なわせ、さら
に1対のローラ31,32を、対向する側が下方に向け
て回転する方向に回転駆動させる。そしてこの状態で1
対のローラ31,32の間に落ちるように根13の付い
た球根12を供給する。
【0027】繰返し試験を重ねた結果では、ローラ3
1,32の間に落とされた根13の付いた球根12は、
1対の回転するローラ31,32のブラシ34,34間
の隙間33を通って下方へ抜け出る間に、球根12から
出ている根13がブラシ34に引っ掛かり気味になり、
重い球根12が下になり根13が上になる姿勢にされ、
無端帯17の周回始端30近傍のブラシ18の上に落下
する。
【0028】ブラシ18は無端帯17と共に、若干前進
した後、微小距離だけ後退する動きを繰り返す振動的な
移動を行いながら時計方向に周回する作用を行なってい
るが、繰返し試験を重ねた結果では、根13が上になる
姿勢でブラシ18の上に落下した球根12はそのままの
姿勢でブラシ18と共に周回終端20の方に搬送され
る。根13が上向きの姿勢にならずにブラシ18の上に
落下した球根12は、振動的な移動を行っているブラシ
18,18間の隙間19に重い球根12が沈み込む状態
になり、根13が上になる姿勢に変わって周回終端20
の方に搬送されるようになる。
【0029】根13が上になる姿勢でブラシ18と共に
周回終端20の方に搬送されて来た根13の付いた球根
12が、除根用平ベルト27の下に到達すると、上向き
になっている根13が除根用平ベルト27に接触し、や
がて1対の除根用平ベルト27,28の間に挟み込ま
れ、上方に引っ張られるようになる。このとき球根12
はブラシ18の中にもぐり込んだ状態になっているた
め、球根12はブラシ18で保持されたままで、除根用
平ベルト27,28の間に挟み込まれて上方に引っ張ら
れた根13は、球根12からむしり取られるようにな
る。
【0030】ブラシ18と共に周回終端20の方に搬送
されて来た球根12の中に、根13が上になる姿勢にな
っていないものがあっても、除根用平ベルト27の下に
到達した時に球根12は除根用平ベルト27に接触して
押し倒されるため、球根12の頭部14(図3参照)が
除根用平ベルト27,28の間に挟み込まれてむしり取
られることはない。
【0031】無端帯17がスプロケット16の図1にお
ける右半周を周回する時、ブラシ18,18間の隙間1
9は広がるので、ブラシ18,18間の隙間19に沈み
込む状態になっている根13のむしり取られた球根12
は、ブラシ18から脱落して集荷される。
【0032】取付板29を下降または上昇させて除根用
平ベルト27,28の位置を無端帯17に対して接近離
反させることにより、ブラシ18の先端と除根用平ベル
ト27,28との間の間隔を、取り扱う球根12の大き
さに最適の寸法にすることができる。
【0033】なお、本発明の除根機は上述した実施の形
態のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱
しない範囲内において変更を加え得ることは勿論であ
る。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の除根機にお
いては下記のような種々の優れた効果を奏し得る。
【0035】(1)請求項1の発明では、無端帯と共に
微小距離の後退と前進とを繰り返すブラシの振動的な移
動により、球根の頭がブラシの間の隙間にもぐり込んで
根が上方を向き、根だけが1対の無端状の除根用平ベル
トに挟まれてむしり取られるので、球根の頭部がむしり
取られることがない。
【0036】(2)請求項2の発明では、無端帯の上側
の周回始端近傍のブラシの上に載る球根が、予め根が上
方を向いた姿勢になり、根だけを確実にむしり取ること
ができる。
【0037】(3)請求項3の発明は、球根の大きさに
応じて、最適の位置に除根用平ベルトを設定することに
より、効率の高い除根作業ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す側面図であ
る。
【図2】従来の除根機を有する花卉球根調整プラントの
斜視図である。
【図3】従来の除根機の除根状態を示す図2の要部拡大
図である。
【符号の説明】
17 無端帯 18 ブラシ 19 隙間 20 周回終端 27,28 除根用平ベルト 30 周回始端 31,32 ローラ 33 隙間 34 ブラシ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 微小距離の後退と前進とを繰り返しなが
    ら一方向に周回する無端帯と、該無端帯の周回方向に対
    し直交する方向に密接して並べられ且つ無端帯の周回方
    向に隙間をおいて無端帯の外周側に取り付けられたブラ
    シと、前記無端帯の上側の周回終端近傍の上方に設けら
    れ互いに接する面が上方に周回する1対の無端状の除根
    用平ベルトとを備えてなることを特徴とする除根機。
  2. 【請求項2】 外周に隙間をおいてブラシが取り付けら
    れ且つ対向する側が下方に回転する1対のローラが無端
    帯の上側の周回始端近傍の上方に設けられている請求項
    1に記載の除根機。
  3. 【請求項3】 1対の無端状の除根用平ベルトの位置を
    無端帯に対して接近離反させ得るようにした請求項1あ
    るいは請求項2のいずれかに記載の除根機。
JP10104898A 1998-04-13 1998-04-13 除根機 Pending JPH11290051A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10104898A JPH11290051A (ja) 1998-04-13 1998-04-13 除根機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10104898A JPH11290051A (ja) 1998-04-13 1998-04-13 除根機

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JPH11290051A true JPH11290051A (ja) 1999-10-26

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ID=14290251

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10104898A Pending JPH11290051A (ja) 1998-04-13 1998-04-13 除根機

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JP (1) JPH11290051A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103622145A (zh) * 2013-12-12 2014-03-12 安徽理工大学 百合鳞茎分瓣机
CN104427889A (zh) * 2012-07-09 2015-03-18 优尼泰克股份公司 用于分离农产品的设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104427889A (zh) * 2012-07-09 2015-03-18 优尼泰克股份公司 用于分离农产品的设备
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