JPH11285316A - 植木鉢用のトレー - Google Patents
植木鉢用のトレーInfo
- Publication number
- JPH11285316A JPH11285316A JP9001798A JP9001798A JPH11285316A JP H11285316 A JPH11285316 A JP H11285316A JP 9001798 A JP9001798 A JP 9001798A JP 9001798 A JP9001798 A JP 9001798A JP H11285316 A JPH11285316 A JP H11285316A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- flowerpot
- polyethylene terephthalate
- flowerpots
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数個の植木鉢を収納して同時に運搬するた
めのトレー、特に出荷・輸送用として使用されるトレー
に関し、合成樹脂材料に従来のような制限を受けること
がなく、凹凸を多数有するような形状にも成形すること
ができ、また合成樹脂材料を少なくして軽量化を図るこ
とができ、製作コストを安価にするとともに、透明性の
あるトレーを提供することを課題とする。 【解決手段】 植木鉢が収納可能な複数の収納部2,…
を有するトレー本体1が、真空成形によって成形されて
なることを特徴とする。
めのトレー、特に出荷・輸送用として使用されるトレー
に関し、合成樹脂材料に従来のような制限を受けること
がなく、凹凸を多数有するような形状にも成形すること
ができ、また合成樹脂材料を少なくして軽量化を図るこ
とができ、製作コストを安価にするとともに、透明性の
あるトレーを提供することを課題とする。 【解決手段】 植木鉢が収納可能な複数の収納部2,…
を有するトレー本体1が、真空成形によって成形されて
なることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、植木鉢用のトレ
ー、さらに詳しくは、複数個の植木鉢を収納して同時に
運搬するためのトレー、特に出荷・輸送用として使用さ
れるトレーに関する。
ー、さらに詳しくは、複数個の植木鉢を収納して同時に
運搬するためのトレー、特に出荷・輸送用として使用さ
れるトレーに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、植木鉢を運搬する際には、作業
能率の観点から、複数個の植木鉢を同時に鉢植植物を傷
めずに運搬することが行われており、このために植木鉢
専用のトレーが用いられている。
能率の観点から、複数個の植木鉢を同時に鉢植植物を傷
めずに運搬することが行われており、このために植木鉢
専用のトレーが用いられている。
【0003】すなわち、このトレーは、植木鉢が収納可
能な複数の収納部を有し、その収納部内に植木鉢を収納
して運搬するものである。
能な複数の収納部を有し、その収納部内に植木鉢を収納
して運搬するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の植木
鉢用のトレーは、集荷・出荷等の流通の効率上の観点か
ら、合成樹脂製のものが用いられているが、従来のトレ
ーは、射出成形で成形されていたため、トレーの厚みを
さほど薄くすることができない構造であり、従って、合
成樹脂製である程度軽量であるとはいうものの、所定以
上の軽量化を図ることはできなかった。
鉢用のトレーは、集荷・出荷等の流通の効率上の観点か
ら、合成樹脂製のものが用いられているが、従来のトレ
ーは、射出成形で成形されていたため、トレーの厚みを
さほど薄くすることができない構造であり、従って、合
成樹脂製である程度軽量であるとはいうものの、所定以
上の軽量化を図ることはできなかった。
【0005】また、射出成形で成形されていたために、
たとえば凹凸を数多く有するような形状にすると金型の
コストも増大し、従って金型のコスト増大防止の観点か
らは、トレーの形状も限られていた。
たとえば凹凸を数多く有するような形状にすると金型の
コストも増大し、従って金型のコスト増大防止の観点か
らは、トレーの形状も限られていた。
【0006】さらに、射出成形で成形されているととも
に、合成樹脂の材料も、工業製品のリサイクルプラスチ
ックを主体とする原料、たとえばポリプロピレン等、あ
る程度限定されていた。
に、合成樹脂の材料も、工業製品のリサイクルプラスチ
ックを主体とする原料、たとえばポリプロピレン等、あ
る程度限定されていた。
【0007】そして、このようなポリプロピレン等から
なる工業製品のリサイクル品は、種々の色に着色されて
おり、従ってそのリサイクル品であるトレーは不透明に
ならざるを得なかった。
なる工業製品のリサイクル品は、種々の色に着色されて
おり、従ってそのリサイクル品であるトレーは不透明に
ならざるを得なかった。
【0008】一方、最近の園芸ブームにおいて植木鉢の
外面に絵付けされたものも市販されており、その絵付け
された側面が外側から透視できることもトレーに対して
要望されている。
外面に絵付けされたものも市販されており、その絵付け
された側面が外側から透視できることもトレーに対して
要望されている。
【0009】従って、上記のようなポリプロピレン等か
らなる不透明なトレーは、最近のこのような要望にも合
致しないものである。
らなる不透明なトレーは、最近のこのような要望にも合
致しないものである。
【0010】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、合成樹脂材料に従来のような制限
を受けることがなく、凹凸を多数有するような形状にも
成形することができ、また合成樹脂材料を少なくして軽
量化を図ることができ、製作コストを安価にするととも
に、透明性のあるトレーを提供することを課題とする。
めになされたもので、合成樹脂材料に従来のような制限
を受けることがなく、凹凸を多数有するような形状にも
成形することができ、また合成樹脂材料を少なくして軽
量化を図ることができ、製作コストを安価にするととも
に、透明性のあるトレーを提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するためになされたもので、その課題を解決す
るための手段は、植木鉢が収納可能な複数の収納部2,
…を有するトレー本体1が、真空成形によって成形され
てなることにある。
題を解決するためになされたもので、その課題を解決す
るための手段は、植木鉢が収納可能な複数の収納部2,
…を有するトレー本体1が、真空成形によって成形され
てなることにある。
【0012】トレー本体1は、ポリエチレンテレフタレ
ートのリサイクル原料によって成形することも可能であ
る。
ートのリサイクル原料によって成形することも可能であ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
説明する。
【0014】図1乃至図3において、1はトレー本体
で、ポリエチレンテレフタレートのリサイクル原料を真
空成形することによって、全体が透明な平面略長方形状
に形成されている。
で、ポリエチレンテレフタレートのリサイクル原料を真
空成形することによって、全体が透明な平面略長方形状
に形成されている。
【0015】2,…は、植木鉢を収納するための収納部
で、前記トレー本体1の中央及び4角コーナー部近辺の
計5箇所に形成されている。
で、前記トレー本体1の中央及び4角コーナー部近辺の
計5箇所に形成されている。
【0016】この収納部2,…は、植木鉢の形状に合致
するように、底面方向下向きにやや細くなるような有底
円筒状に形成されている。
するように、底面方向下向きにやや細くなるような有底
円筒状に形成されている。
【0017】各収納部2の底面には、水抜き孔3,…が
それぞれ穿設されている。
それぞれ穿設されている。
【0018】また、収納部2,…の周面のトレー本体コ
ーナー部側には、平面略半円状の凹部7,…がそれぞれ
形成されている。
ーナー部側には、平面略半円状の凹部7,…がそれぞれ
形成されている。
【0019】さらに、中央の収納部2と周辺の収納部
2,…との間は、切欠4,…によってそれぞれ連通さ
れ、周辺の収納部2,…の相互間は、溝部5,…によっ
て連通されている。
2,…との間は、切欠4,…によってそれぞれ連通さ
れ、周辺の収納部2,…の相互間は、溝部5,…によっ
て連通されている。
【0020】6,…は平面略十字状に形成されたリブ
で、各収納部2,…間で隆起して形成されている。
で、各収納部2,…間で隆起して形成されている。
【0021】8は、トレー本体1の周縁部上端に形成さ
れた立上部で、該周縁部上端の全周において上向きに突
設されている。
れた立上部で、該周縁部上端の全周において上向きに突
設されている。
【0022】この立上部8の外側面には、図4に示すよ
うにバーコードが印刷されたシール9を貼着することが
できる。
うにバーコードが印刷されたシール9を貼着することが
できる。
【0023】そして、このような構成からなる植木鉢用
のトレーを使用する場合には、鉢植植物の出荷用とし
て、植木鉢を各収納部2,…に収納し、その状態で、ト
レーを運搬する。
のトレーを使用する場合には、鉢植植物の出荷用とし
て、植木鉢を各収納部2,…に収納し、その状態で、ト
レーを運搬する。
【0024】これによって、5個の植木鉢を同時に運搬
することが可能となる。
することが可能となる。
【0025】一方、目的地まで運搬した後は、収納部
2,…から植木鉢を取り出し、所定の場所に植木鉢を設
置する。
2,…から植木鉢を取り出し、所定の場所に植木鉢を設
置する。
【0026】この場合において、トレー本体1の周辺の
収納部2,…の相互間は、溝部5,…によって連通され
ているため、使用者はその溝部5の部分を、把持する方
向に規制を受けることなく把持することができ、それに
よって手を疲労させることなくトレーの運搬作業を容易
に行うことが可能となる。
収納部2,…の相互間は、溝部5,…によって連通され
ているため、使用者はその溝部5の部分を、把持する方
向に規制を受けることなく把持することができ、それに
よって手を疲労させることなくトレーの運搬作業を容易
に行うことが可能となる。
【0027】また、このような溝部5は、周辺の収納部
2,…については両側2箇所に形成され、さらに周辺の
収納部2には切欠4や凹部7が形成されているため、こ
れら溝部5、切欠4、凹部7の4箇所から手を挿入して
植木鉢を把持することができ、従って植木鉢を収納部2
から取り出すための作業を非常に容易に行うことができ
る。
2,…については両側2箇所に形成され、さらに周辺の
収納部2には切欠4や凹部7が形成されているため、こ
れら溝部5、切欠4、凹部7の4箇所から手を挿入して
植木鉢を把持することができ、従って植木鉢を収納部2
から取り出すための作業を非常に容易に行うことができ
る。
【0028】特に、このように4箇所から手を挿入でき
る結果、浅い植木鉢でも草花の葉等を傷めることなく収
納部2からの取り出しを容易に行うことができる。
る結果、浅い植木鉢でも草花の葉等を傷めることなく収
納部2からの取り出しを容易に行うことができる。
【0029】尚、上記実施例では、トレー本体1がポリ
エチレンテレフタレートのリサイクル原料で構成されて
いたため、真空成形を好適に行うことができ、透明性に
優れた安価なトレーを製作できるという好ましい効果が
得られたが、トレー本体1の材質はこれに限定されるも
のではない。
エチレンテレフタレートのリサイクル原料で構成されて
いたため、真空成形を好適に行うことができ、透明性に
優れた安価なトレーを製作できるという好ましい効果が
得られたが、トレー本体1の材質はこれに限定されるも
のではない。
【0030】また、トレー本体1の形状も該実施例の平
面略長方形状に限定されない。
面略長方形状に限定されない。
【0031】さらに、上記実施例では、トレー本体1の
全体が透明に形成されているため、たとえば植木鉢の側
面に図柄等が施されている場合に、その図柄等をトレー
の外側に現出させることができるという好ましい効果が
あるが、トレー本体1を透明に形成することも本発明に
必須の条件ではない。
全体が透明に形成されているため、たとえば植木鉢の側
面に図柄等が施されている場合に、その図柄等をトレー
の外側に現出させることができるという好ましい効果が
あるが、トレー本体1を透明に形成することも本発明に
必須の条件ではない。
【0032】また、該実施例では、収納部2をトレー本
体1に5個形成したが、収納部2の個数もこれに限定さ
れるものではなく、要は2個以上形成されていればよ
い。
体1に5個形成したが、収納部2の個数もこれに限定さ
れるものではなく、要は2個以上形成されていればよ
い。
【0033】さらに、上記実施例では、溝部5、切欠
4、凹部7がトレー本体1に形成されているため、トレ
ーを把持して運搬する作業が容易になるとともに、植木
鉢の取り出しの作業も容易に行えるという好ましい効果
を得たが、これら溝部5、切欠4、凹部7をトレー本体
1に形成することも本発明に必須の条件ではない。
4、凹部7がトレー本体1に形成されているため、トレ
ーを把持して運搬する作業が容易になるとともに、植木
鉢の取り出しの作業も容易に行えるという好ましい効果
を得たが、これら溝部5、切欠4、凹部7をトレー本体
1に形成することも本発明に必須の条件ではない。
【0034】また、孔3を収納部2の底面に穿設するこ
とで、降雨等により植木鉢の底部に水が溜まるのを防止
することができるという好ましい効果が得られるが、こ
のような孔3を穿設することも条件ではない。
とで、降雨等により植木鉢の底部に水が溜まるのを防止
することができるという好ましい効果が得られるが、こ
のような孔3を穿設することも条件ではない。
【0035】さらに、上記実施例のようにトレー本体1
に補強リブ6を形成することで、トレー本体1の強度が
向上するという効果があるが、このようなリブを形成す
ることも条件ではない。
に補強リブ6を形成することで、トレー本体1の強度が
向上するという効果があるが、このようなリブを形成す
ることも条件ではない。
【0036】さらに、上記実施例では、トレー本体1の
周縁部上端に立上部8を形成したため、その立上部8の
外側面にバーコードが印刷されたシール9を貼着するこ
とができたが、このような立上部8を形成することは本
発明に必須の条件ではなく、たとえば図5及び図6に示
すように、立上部を形成しないことも可能である。
周縁部上端に立上部8を形成したため、その立上部8の
外側面にバーコードが印刷されたシール9を貼着するこ
とができたが、このような立上部8を形成することは本
発明に必須の条件ではなく、たとえば図5及び図6に示
すように、立上部を形成しないことも可能である。
【0037】
【発明の効果】叙上のように、本発明は、トレー本体が
真空成形によって成形されてなるため、トレー本体の厚
みを薄く形成することができ、それによって全体を軽量
化することができるとともに、原料費を低減することが
できるという効果がある。
真空成形によって成形されてなるため、トレー本体の厚
みを薄く形成することができ、それによって全体を軽量
化することができるとともに、原料費を低減することが
できるという効果がある。
【0038】特に、トレー本体の材質が比較的比重の高
いポリエチレンテレフタレートの場合には、上記のよう
に厚みを薄くして全体の軽量化を図ることが、トレーの
取扱いを容易にするという要請に合致するものである。
いポリエチレンテレフタレートの場合には、上記のよう
に厚みを薄くして全体の軽量化を図ることが、トレーの
取扱いを容易にするという要請に合致するものである。
【0039】また、トレー本体の材質がポリエチレンテ
レフタレートの場合には、真空成形にも適しており、引
き延ばして成形するという真空成形の特性を生かして強
度を増大することができるという利点がある。
レフタレートの場合には、真空成形にも適しており、引
き延ばして成形するという真空成形の特性を生かして強
度を増大することができるという利点がある。
【0040】さらに、材料であるポリエチレンテレフタ
レートとして、特にベットボトルを粉砕して得られたも
の、より具体的にはペットボトルを粉砕してシート状に
成形加工されたリサイクルペットシートを原材料として
真空成形加工を行うことで、現在社会問題化されている
ペットボトルの廃棄処理とリサイクルの要請にも合致
し、しかもリサイクル品であるが故に安価に提供できる
という効果がある。
レートとして、特にベットボトルを粉砕して得られたも
の、より具体的にはペットボトルを粉砕してシート状に
成形加工されたリサイクルペットシートを原材料として
真空成形加工を行うことで、現在社会問題化されている
ペットボトルの廃棄処理とリサイクルの要請にも合致
し、しかもリサイクル品であるが故に安価に提供できる
という効果がある。
【0041】さらに、従来の植木鉢用のトレーは、上述
のようにポリプロピレン等からなるリサイクル原料が用
いられていたため、トレーも不透明にせざるを得なかっ
たが、本発明のようにペットボトルのリサイクル品が用
いられれば、トレーを透明することができ、この結果、
植木鉢の側面に図柄や彫刻等が施されていれば、その図
柄や彫刻等をトレーの外側に現出させることができ、ひ
いては観葉、花等の鉢植商品の商品価値を高めることが
できるという効果がある。
のようにポリプロピレン等からなるリサイクル原料が用
いられていたため、トレーも不透明にせざるを得なかっ
たが、本発明のようにペットボトルのリサイクル品が用
いられれば、トレーを透明することができ、この結果、
植木鉢の側面に図柄や彫刻等が施されていれば、その図
柄や彫刻等をトレーの外側に現出させることができ、ひ
いては観葉、花等の鉢植商品の商品価値を高めることが
できるという効果がある。
【0042】このように、透明なトレーを介して植木鉢
の側面の図柄や彫刻等を外部に現出させることができれ
ば、農家等の現場で植物等を植木鉢ごと販売される場合
においても、市場性を著しく高めることができ、従っ
て、このような図柄や彫刻等が施された植木鉢に最適な
トレーを提供することができる。
の側面の図柄や彫刻等を外部に現出させることができれ
ば、農家等の現場で植物等を植木鉢ごと販売される場合
においても、市場性を著しく高めることができ、従っ
て、このような図柄や彫刻等が施された植木鉢に最適な
トレーを提供することができる。
【0043】さらに、溝部、切欠、凹部を介して各収納
部を連通させた場合には、トレーを把持して運搬する作
業が容易になるとともに、植木鉢の取り出しの作業も容
易に行えるという効果がある。
部を連通させた場合には、トレーを把持して運搬する作
業が容易になるとともに、植木鉢の取り出しの作業も容
易に行えるという効果がある。
【図1】一実施形態のトレーの概略平面図。
【図2】図1のA−A線端面図。
【図3】図1のB−B線端面図。
【図4】一実施形態のトレーの要部拡大側面図。
【図5】他の実施形態のトレーの概略平面図。
【図6】図5のC−C線端面図。
1…トレー本体 2…収納部
Claims (5)
- 【請求項1】 植木鉢が収納可能な複数の収納部2,…
を有するトレー本体1が、真空成形によって成形されて
なることを特徴とする植木鉢用のトレー。 - 【請求項2】 トレー本体1が、ポリエチレンテレフタ
レートのリサイクル原料によって成形されてなる請求項
1記載の植木鉢用のトレー。 - 【請求項3】 前記ポリエチレンテレフタレートのリサ
イクル原料が、ペットボトルを粉砕して得られたもので
ある請求項2記載の植木鉢用のトレー。 - 【請求項4】 各収納部2,…は、溝部5、切欠4によ
って連通されてなる請求項1記載の植木鉢用のトレー。 - 【請求項5】 トレー本体1が、透明に形成されてなる
請求項1記載の植木鉢用のトレー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9001798A JPH11285316A (ja) | 1998-04-02 | 1998-04-02 | 植木鉢用のトレー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9001798A JPH11285316A (ja) | 1998-04-02 | 1998-04-02 | 植木鉢用のトレー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11285316A true JPH11285316A (ja) | 1999-10-19 |
Family
ID=13986950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9001798A Pending JPH11285316A (ja) | 1998-04-02 | 1998-04-02 | 植木鉢用のトレー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11285316A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3108744A1 (de) * | 2015-06-23 | 2016-12-28 | Gernert GmbH | Pflanzanordnung |
CN108112385A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-06-05 | 仲恺农业工程学院 | 一种用于生防实验的系统 |
-
1998
- 1998-04-02 JP JP9001798A patent/JPH11285316A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3108744A1 (de) * | 2015-06-23 | 2016-12-28 | Gernert GmbH | Pflanzanordnung |
CN108112385A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-06-05 | 仲恺农业工程学院 | 一种用于生防实验的系统 |
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