JPH11284663A - 制御された予約超過の帯域幅を有する中継線を備え、フレ―ムリレ―ノ―ドを特徴とするフレ―ムリレ―ネットワ―ク - Google Patents
制御された予約超過の帯域幅を有する中継線を備え、フレ―ムリレ―ノ―ドを特徴とするフレ―ムリレ―ネットワ―クInfo
- Publication number
- JPH11284663A JPH11284663A JP2043699A JP2043699A JPH11284663A JP H11284663 A JPH11284663 A JP H11284663A JP 2043699 A JP2043699 A JP 2043699A JP 2043699 A JP2043699 A JP 2043699A JP H11284663 A JPH11284663 A JP H11284663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame relay
- data
- network
- parameter
- trunk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/2854—Wide area networks, e.g. public data networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L41/00—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/0428—Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
- H04Q11/0478—Provisions for broadband connections
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
- H04L2012/5625—Operations, administration and maintenance [OAM]
- H04L2012/5626—Network management, e.g. Intelligent nets
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
- H04L2012/5629—Admission control
- H04L2012/5631—Resource management and allocation
- H04L2012/5632—Bandwidth allocation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
- H04L12/5601—Transfer mode dependent, e.g. ATM
- H04L2012/5629—Admission control
- H04L2012/5631—Resource management and allocation
- H04L2012/5636—Monitoring or policing, e.g. compliance with allocated rate, corrective actions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
の全帯域幅を選択的に予約超過することにより、同じ帯
域幅を一度に複数の加入者と共用する。 【解決手段】 ネットワーク管理システムは、フレーム
リレーノードにフレームリレー予約超過の中継線パラメ
ータおよび接続パラメータ信号を供給し、フレームリレ
ー予約超過の中継線パラメータおよび接続パラメータ信
号にフォーマットされたフレームリレー予約超過の中継
線パラメータおよび接続パラメータをネットワーク管理
者から受け取るためにグラフィカルユーザインタフェー
スプログラムを使用する。フレームリレーノードは、フ
レームリレー予約超過の中継線パラメータおよび接続パ
ラメータ信号に従って、あるフレームリレーノードから
他のフレームリレーノードへフレームリレー予約超過の
接続制御信号を供給するために、フレームリレー予約超
過の中継線パラメータおよび接続パラメータ信号に応答
する。
Description
し、より具体的には、中継線によって接続されたフレー
ムリレーノードを有するフレームリレーネットワークに
関する。
フレームリレーネットワークに入るデータのトラフィッ
ク加入についてニ通りのカテゴリ分類を定義している。
一つは認定データであり、もう一つは過剰データであ
る。フレームリレートラフィックネットワークは、加入
者の認定データと過剰データを伝送するための様々な責
任を果たすために、フレームリレーノード間を接続する
中継線に十分な帯域幅を割り当てなければならない。そ
の目標は、フレームリレートラフィックネットワークの
各中継線の全帯域幅の利用率を最大限にすることであ
る。
的な手法は、加入者呼の最大バーストレートに等しい帯
域幅全量を割り当てることである。認定データ用にこの
ように割り当てられた帯域幅は、その特定の加入者呼の
ために排他的に割り当てられる。つまり、加入者呼が最
大バーストレートでデータを供給する場合はいつでもそ
の帯域幅が使用可能であることが保証される。認定デー
タを予約する呼ごとに、その呼がセットアップしたとき
に、個別の新しい帯域幅が中継線に割り当てられる。
ムの欠点の一つは、多くのネットワークで、予約した多
数のフレームリレー呼が絶えず最大バーストレートでデ
ータを送信するわけではないことである。したがって、
その加入者呼用として割り当てられた中継線の帯域幅が
未使用状態になることが多い。
フレームリレーノード間を接続する中継線の全帯域幅を
選択的に予約超過する(oversubscribe)ことにより、
同じ帯域幅を一度に複数の加入者と共用することであ
る。
ーノードと組み合わせられているネットワーク管理シス
テムを有するフレームリレーネットワークを特徴とす
る。
レーノードにフレームリレー予約超過の中継線パラメー
タおよび接続パラメータ信号を供給するものであり、そ
れらの信号はフレームリレーノード間を接続する中継線
の帯域幅を割り当てる方法に関する情報を含む。ネット
ワーク管理システムは、フレームリレー予約超過の中継
線パラメータおよび接続パラメータ信号にフォーマット
されたフレームリレー予約超過の中継線パラメータおよ
び接続パラメータをネットワーク管理者から受け取るた
めにグラフィカルユーザインタフェースプログラムを使
用する。
予約超過の中継線パラメータおよび接続パラメータ信号
に従って、あるフレームリレーノードから他のフレーム
リレーノードへフレームリレー予約超過の接続制御信号
を供給するために、フレームリレー予約超過の中継線パ
ラメータおよび接続パラメータ信号に応答する。
ードと、一つまたは複数のフレームリレー回線インタフ
ェースボードと、ノード制御ボードを一つまたは複数の
フレームリレー回線インタフェースボードに接続するた
めの制御バスとを含む。一つまたは複数のフレームリレ
ー回線インタフェースボードは、フレームリレー低速回
線インタフェースボード、フレームリレー中速回線イン
タフェースボード、フレームリレー高速回線インタフェ
ースボード、あるいはそれらの組合せのいずれかを含む
ことができる。
ード、フレームリレー回線インタフェースボードは、そ
れぞれのソフトウェアプログラムを実行して、予約超過
方式を実現するためのマイクロプロセッサベースの回路
を含むことができる。マイクロプロセッサベースの回路
は、マイクロプロセッサと、ランダムアクセスメモリ
と、読出し専用メモリと、入出力装置との組合せと、そ
の組合せを接続するためのアドレスバス、制御バス、デ
ータバスとを有する。
データの最大バースト信号、認定された共用データの最
大バースト信号、認定された過剰データの最大バースト
信号、認定された全バースト信号、またはそれらの組合
せに関するデータトラフィックの現行レベルに関する情
報を含む監視情報信号をネットワーク管理システムに戻
すことができる。ネットワーク管理者は、フレームリレ
ーネットワークのパフォーマンスならびに監視情報から
得られるフィードバックに従って、フレームリレー予約
超過の中継線パラメータおよび接続パラメータを適宜変
更することができる。
ーネットワークを構成するために顧客が必要とする回
線、カードなどが少なくて済むという予約超過の恩恵が
挙げられる。
一定の縮尺ではない添付図面に関連して以下に示す詳細
な説明を参照されたい。
ク 図1は、ネットワーク管理システム制御線12a、12
b、12c、12dを介してフレームリレーノード1
4、16、18、20に接続されたネットワーク管理シ
ステム(NMS)12を含み、一般的に10として示す
フレームリレーネットワークを示している。図示の通
り、フレームリレーノード14と16、14と20は、
予約超過になっている中継線46、48を介して接続さ
れており、フレームリレーノード18と16、18と2
0は、予約超過になっていない中継線50、52、5
4、56、58、60を介して接続されている。
ク管理システム制御線12a、12b、12c、12d
を介してフレームリレーノード14、16、18、20
にフレームリレー予約超過の中継線パラメータおよび接
続信号を供給する。フレームリレー予約超過の中継線パ
ラメータおよび接続パラメータ信号は、帯域幅割当てし
きい値、統計的に認定されたユーザデータの帯域幅しき
い値、統計的に認定されたネットワークデータの帯域幅
しきい値、過剰データの帯域幅しきい値、予約超過の統
計的に認定されたユーザデータ係数、予約超過の統計的
に認定されたネットワークデータ係数、予約超過の過剰
データ係数、またはそれらの組合せのいずれかに関する
中継線パラメータの情報を含んで、一つまたは複数のフ
レームリレーノードを接続する中継線の全帯域幅を割り
当てる方法に関する情報を有する。また、フレームリレ
ー予約超過の中継線パラメータおよび接続パラメータ信
号は、認定された排他データの最大バースト量、認定さ
れた共用データの最大バースト量、認定された過剰デー
タの最大バースト量、認定された全データのバーストレ
ート、またはそれらの組合せのいずれかに関する接続パ
ラメータの情報を含んで、フレームリレーノード間の個
々の仮想接続に必要な帯域幅に関する情報も有する。一
実施例では、フレームリレー予約超過の中継線パラメー
タおよび接続信号からの中継線パラメータは、すべての
フレームリレー端末ノード14、16、18、20に供
給され、フレームリレー予約超過の中継線パラメータお
よび接続信号からの接続パラメータは、フレームリレー
端末ノード16、20に供給される。中継線パラメータ
の詳細については以下の5.1、5.1.1、・・・、
5.1.7の各項を、接続パラメータの詳細については
以下の5.2、5.2.1、・・・、5.2.5の各項
を参照されたい。
ムリレー予約超過の中継線パラメータおよび接続パラメ
ータ信号にフォーマットされたフレームリレー予約超過
の中継線パラメータをネットワーク管理者から受け取る
ためにグラフィカルユーザインタフェースプログラムを
使用する。ネットワーク管理者は、フレームリレーネッ
トワークのパフォーマンス、ならびにフレームリレーノ
ード監視情報から得られるフィードバックに従って、フ
レームリレー予約超過の中継線パラメータを適宜変更す
ることができ、したがって、46、48、50、52、
54、56、58、60のうちのどの中継線を予約超過
にし、どの中継線を予約超過にせず、どの程度まで予約
超過にするかという構成を変更する。
0は、現行の中継線の帯域幅利用率に関する情報を含
む、監視情報信号をネットワーク管理システム12に供
給する。
過方式を実現するためにグラフィカルユーザソフトウェ
アプログラムを実行するための、一般的に図3に示すマ
イクロプロセッサベースの回路100を含むことができ
る。マイクロプロセッサベースの回路100は、中央演
算処理装置(マイクロプロセッサ)102と、ランダム
アクセスメモリ104と、読出し専用メモリ106と、
入出力装置108との組合せと、その組合せを接続する
ための、一般的に110、112、114として示すア
ドレスバス、制御バス、データバスとを有する。図3の
マイクロプロセッサベースの回路は例証として示すもの
であり、本発明の範囲はマイクロプロセッサベースの回
路の特定の構成に限定されるものではない。また、本発
明の範囲は、ネットワーク管理システム12の特定の実
施態様または、このような実施態様を実現するためのハ
ードウェアおよびソフトウェアの組合せに限定されるも
のではない。以下に示す詳細な設計パラメータを考慮す
ると、当業者であれば、ハードウェアおよびソフトウェ
アの組合せを使用してネットワーク管理システム12を
実現できるだろう。
20 動作中のフレームリレーノード14、16、18、20
は、あるフレームリレーノードから他のフレームリレー
ノードへ、フレームリレー予約超過の中継線パラメータ
および接続パラメータ信号に含まれる情報に従うフレー
ムリレー予約超過の接続制御信号を供給するために、ネ
ットワーク管理システム制御線12a、12b、12
c、12dを介してネットワーク管理システム12から
のフレームリレー予約超過の中継線パラメータおよび接
続パラメータ信号に応答する。フレームリレー予約超過
の接続制御信号は、フレームリレーノード14、16、
18、20間の個々の仮想接続(後述する)に必要な帯
域幅に関する情報を含み、認定データパラメータ、過剰
データパラメータ、統計的に認定されたデータパラメー
タ、またはそれらの組合せを含むことができる。認定デ
ータパラメータは、認定された排他データの最大バース
ト量に関する情報を有する。過剰データパラメータは認
定された過剰データの最大バースト量に関する情報を有
する。統計的に認定されたデータパラメータは認定され
た共用データの最大バースト量に関する情報を有する。
また、フレームリレー予約超過接続制御信号は、認定さ
れた全データのバーストレートに関する情報も有し、こ
れは毎秒あたりの認定された排他データの最大バースト
量と認定された共用データの最大バースト量との合計で
ある。詳細については、以下の5.2、5.2.1、・
・・、5.2.5の各項を参照されたい。
レー加入者線22a、24a、・・・、32aを介して
フレームリレーアクセス装置22、24、・・・、32
に接続されており、これらの線は毎秒64キロビット
(kbps)のデータ転送速度を有するものとして示さ
れている。同様に、フレームリレーノード20は、フレ
ームリレー加入者線34a、36a、・・・、44aを
介してフレームリレーアクセス装置34、36、・・
・、44に接続されており、これらの線は毎秒64キロ
ビット(kbps)のデータ転送速度を有するものとし
て示されている。フレームリレーノード14は、予約超
過になっている中継線46、48によってフレームリレ
ーノード16、20に接続されており、これらの線は6
4kbpsのデータ転送速度を有するものとして示され
ている。中継線46、48は予約超過になっているの
で、それぞれ複数の仮想接続VC#1、VC#2、VC
#3を有する。フレームリレーノード18は、中継線5
0、52、54、56、58、60によってフレームリ
レーノード16、20に接続されており、これらの線は
64kbpsのデータ転送速度を有するものとして示さ
れており、予約超過になっていない。これらの線は予約
超過になっていないので、この場合、中継線あたり一つ
の呼しか伝送することができない。中継線50、56は
いずれもそれぞれの仮想接続VC#4を所持し、中継線
52、58はいずれもそれぞれの仮想接続VC#5を所
持し、中継線54、60はいずれもそれぞれの仮想接続
VC#6を所持する。
22、24、26はフレームリレーアクセス装置34、
36、38とそれぞれ通信する。フレームリレーアクセ
ス装置22、24、26は、それぞれのフレームリレー
加入者線22a、24a、26aを介してフレームリレ
ーノード16と通信し、次に予約超過になっている中継
線46上の仮想接続VC#1、VC#2、VC#3を介
してフレームリレーノード14と通信し、次に予約超過
になっている中継線48上の仮想接続VC#1、VC#
2、VC#3を介してフレームリレーノード20と通信
する。最後に、フレームリレーノード20は、それぞれ
のフレームリレー加入者線34a、36a、38aを介
してフレームリレーアクセス装置34、36、38と通
信する。フレームリレーアクセス装置34、36、38
は、それぞれ逆の経路をたどってフレームリレーアクセ
ス装置22、24、26と通信する。
28、30、32はフレームリレーアクセス装置40、
42、44とそれぞれ通信する。フレームリレーアクセ
ス装置28、30、32は、それぞれのフレームリレー
加入者線28a、30a、32aを介してフレームリレ
ーノード16と通信し、次に予約超過になっていないそ
れぞれの中継線50、52、54上のそれぞれの仮想接
続VC#4、VC#5、VC#6を介してフレームリレ
ーノード18と通信し、次に予約超過になっていないそ
れぞれの中継線56、58、60上のそれぞれの仮想接
続VC#4、VC#5、VC#6を介してフレームリレ
ーノード20と通信する。最後に、フレームリレーノー
ド20は、それぞれのフレームリレー加入者線40a、
42a、44aを介してフレームリレーアクセス装置4
0、42、44と通信する。フレームリレーアクセス装
置40、42、44は、それぞれ逆の経路をたどってフ
レームリレーアクセス装置28、30、32と通信す
る。
ムリレーノードを示しており、ノード18は、ノード制
御ボード84と、1本の低速中継線64と5本の低速ア
クセス線66とを有するフレームリレー低速回線インタ
フェースボード62と、3本の中速中継線70と3本の
中速アクセス線72とを有するフレームリレー中速回線
インタフェースボード68と、4本の高速中継線76と
ニ本の高速アクセス線78とを有するフレームリレー高
速回線インタフェースボード74と、フレームリレー低
速、中速、高速回線インタフェースボード62、68、
74を接続するためのデータバス80と、フレームリレ
ー低速、中速、高速回線インタフェースボード62、6
8、74をノード制御ボード84に接続するための制御
バス82とを含む。
予約超過の中継線パラメータおよび接続パラメータをフ
レームリレーノード14、16、18、20のノード制
御ボード84に供給し、これらのノードは、同じ様々な
予約超過の中継線パラメータおよび接続パラメータをフ
レームリレー低速、中速、高速回線インタフェースボー
ド62、68、74に供給する。フレームリレー低速、
中速、高速回線インタフェースボード62、68、74
は、予約超過の中継線パラメータおよび接続パラメータ
に従って、中継線を予約超過にするためのソフトウェア
ルーチンを有し、それらのルーチンは、ユーザ呼および
ネットワーク呼のための、認定データ、統計的に認定さ
れたデータ、および過剰データに帯域幅を割り当てる。
タフェースボード62、68、74は、様々な現行の中
継線の利用率値をフレームリレーノード14、16、1
8、20のノード制御ボード84に供給し、これらのノ
ードは同じ情報をネットワーク管理システム12に供給
する。ネットワーク管理システム12は、ネットワーク
監視のためにこの情報をネットワーク管理者に表示する
ためのソフトウェアルーチンを有する。
のフレームリレー中継線の帯域幅を選択的に予約超過に
することができる、フレームリレーネットワークを提供
する。すなわち、ネットワーク管理者は、中継線の帯域
幅の一部を単一ユーザのみの専用にするのではなく、そ
の帯域幅をニ人またはそれ以上の加入者のために使用す
ることができる。
ーク10が認定データに関する予約を受け入れると、そ
れは、そのデータを宛先に転送し配達することを認定す
る。しかし、どのような保証契約にも当てはまるよう
に、たとえば、ノードが故障して、ネットワークが輻輳
し、ネットワークが伝送を認定したデータが実際に配達
されない確率は小さいながらも依然としてある。フレー
ムリレー相手固定接続ごとに、認定データの最大量を規
定しなければならない。この最大量は認定バーストと呼
ばれる。ある期間にわたる認定バースト量は、認定デー
タのスループットレートまたは認定情報レート(CI
R)を定義する。
と試みるデータである。過剰データは、現行ネットワー
クの有効な資源量に応じて、可能な限り、転送される。
ネットワークは、このようなデータの配達を加入者に保
証するように構成されているわけではない。必要であれ
ば、ネットワークは、認定データに資源を使用するため
に過剰データを廃棄することができる。有効なネットワ
ーク資源量は非常に動的なものなので、過剰データを廃
棄する確率は高い場合もあれば、低い場合もある。過剰
データの場合に廃棄の確率がどの程度高くなるかは、ネ
ットワークによって異なるが、認定データの喪失の確率
より確かに高い。各フレームリレー相手固定接続ごと
に、過剰データの最大量を規定しなければならない。こ
の最大量は過剰バーストと呼ばれる。(ただし、合意を
得た過剰バーストを上回るデータはすべて、ネットワー
クによって自動的に廃棄されることに留意されたい。)
すべての相手固定接続は、それらの接続のトラフィック
を示す何らかの表示を行わなければならない。認定デー
タをまったく持たないように相手固定接続を構成するこ
とは容認できることである。このような仮想接続は、
「ゼロCIR」呼と呼ばれる。何らかの認定データを有
する仮想接続は、「非ゼロCIR」または「正のCI
R」呼と呼ばれる。呼が認定データをまったく有してい
ない場合、そのデータはすべて過剰データでなければな
らない。したがって、このようなゼロCIR呼は、何ら
かの(非ゼロ)過剰データを有するように構成しなけれ
ばならない。過剰データがない(ゼロ)かまたはある
(非ゼロ)場合について非ゼロCIR呼を構成すること
は容認できることである。
認定データまたは過剰データの範囲内にあるものとして
認識される。認定データまたは過剰データの予約容量を
上回るデータはすべて、入ると直ちにネットワークによ
って廃棄される。
認定データおよび過剰データを伝送するための責任を果
たすため、中継線に十分な帯域幅を割り当てるように構
成されている。
捨て型であると考えられているので、過剰データトラフ
ィックのためには中継線の全帯域幅のごくわずかな部分
しか割り当てられない。事実上、過剰データは、割り当
てられていない帯域幅または割り当てられたが現在使用
されていない帯域幅を「盗用する」ことにより、ネット
ワーク内を「密かに移動する」。過剰データ用の帯域幅
の割当ては、本発明の予約超過という特徴の影響を受け
ない。
合、一般的な手法は、最大バースト量に等しい帯域幅全
量を割り当てることである。認定データ用にこのように
割り当てられた帯域幅は、その特定の呼用に排他的に割
り当てられたものである。つまり、その呼が最大バース
ト量でデータを供給するときにいつでもその帯域幅が使
用可能であることを保証する。認定データを予約するす
べての呼の場合、呼がセットアップすると、新しい個別
の帯域幅がその中継線上で割り当てられる。
IRを予約する多数のフレームリレー呼は、絶えずその
レートでデータを送信するわけではないので、その呼用
に割り当てられた中継線の帯域幅が時々未使用になる。
したがって、ネットワークにおいて、これらの呼が、同
じ中継線の帯域幅を複数の呼で使用することにより、資
源を共用できればより効率的である。
点そのものである。この予約超過という特徴により、ネ
ットワーク管理者は、同じ帯域幅を一度に複数の加入者
に割り当てることにより、その中継線の利用率を最適化
することができる。ただし、予約超過という特徴は、特
定の呼の認定レートが規定するものより小さい帯域幅を
割り当てようとするわけではなく、むしろ、同じ帯域幅
を他の呼に再割当てすることに留意されたい。その代わ
り、非ゼロCIRを備えた呼は通常、同時に最大限度量
でデータを送信するわけではないことが統計的に示され
ているという考えに依存している。共用中継線の帯域幅
を使用して転送された認定データは、統計的に認定され
たデータと呼ばれる。
点を利用して説明することができる。時間が経つにつ
れ、航空業界では、自由席を予約する人の場合、その便
に搭乗しない人の割合がある程度予測できることが統計
によって分かっている。航空会社がすべての一座席につ
いて一人しか予約を受け付けない場合、予約しながら搭
乗しない乗客がいるため、その航空会社は満席にならな
い状態で飛行機を飛ばすことになる。したがって、飛行
機の利用率を向上させるためには、必ずしもすべての乗
客が搭乗するわけではないという想定に基づいて、体系
的に定員以上の予約を受け付ける。本発明による中継線
上の帯域幅の予約超過は、概念上、便の座席の予約を定
員以上に受け付ける場合と同様である。どの呼も時には
その最大量の認定データを送信することがあることは認
知されているが、必ずしもすべての呼が同時にそれぞれ
の最大量のデータを送信するわけではないことを前提と
している。
題は、予約はしたが搭乗しない乗客の数を正確に特定す
ることである。どの乗客が搭乗しないかを特定する必要
はなく、何人搭乗しないかだけを特定することが必要で
ある。航空会社が受け付けた定員以上の予約が少なすぎ
る場合、空席が発生するだろう。また、航空会社が受け
付けた定員以上の予約が多すぎる場合、より多くの乗客
が搭乗できるだろう。その場合、何人かの乗客は「便に
乗れない」ことになる。予約超過の場合も同様であり、
問題は、長期間に渡って同時にデータを送信しない呼の
数を正確に特定することである。トラフィックの予約超
過が少なすぎる場合、中継線には未使用の帯域幅が発生
するだろう。しかし、トラフィックの予約超過が多すぎ
る場合、中継線上が適応できる以上の認定データが到着
し、この認定データの一部が「廃棄」されることになる
だろう。
その乗客に座席を提供することをコミットするだけであ
る。航空会社は、その便の予約を定員以上に受け付ける
かどうかを乗客には知らせない。その乗客がその便に搭
乗したときに座席に座れる限り、その乗客は満足なので
ある。同様に、ユーザがあるCIRを予約するときに、
ユーザは、その中継線が予約超過であることをネットワ
ークプロバイダから知らされない可能性がある。加入者
の認定データを転送し配達するというそのコミットメン
トをネットワークが果たす限り(ネットワークの規模が
正しく設定されている場合には、統計的に可能であ
る)、これがどのように行われるかは加入者にとって関
係ないことである。たまたま便に乗れなかった乗客と同
様、予約超過のために加入者の認定データが廃棄された
場合、そのデータは何らかの「調整」が必要である場合
もある。
は高い場合もあれば、低い場合もある。統計的に認定さ
れたデータの場合に廃棄の確率がどの程度高くまたは低
くなるかは、ネットワークによって異なるだろう。それ
は、ネットワークがトラフィックの利用率をどの程度適
切に予測できるかによって決まるが、予約超過がないと
きの認定データの喪失の確率より高くなる可能性があ
る。その目標は、喪失の確率を容認できる限界内に保持
することである。 2.制御された予約超過の用語 ネットワーク管理者がフレームリレーノードの予約超過
の特徴を使用することを選択できる場合、ネットワーク
管理者は、制御された方法でフレームリレーネットワー
クを構成することができる。構成した相手固定接続ごと
に、ネットワーク管理者は、あるとすれば、加入者の認
定データのどの部分を予約超過用と見なすかを規定する
ことにより、ネットワーク管理システム12をプログラ
ミングすることができる。
スト量とは、加入者がネットワークに送信(および、ネ
ットワークから受信)できる認定データの最大量を意味
する。この原理は、中継線の予約超過を使用する場合に
も使用しない場合にも当てはまる。ネットワークへの
(からの)アクセスの場合、何が認定データを構成する
か(何が過剰データを構成するかに対して)という見通
しは、引き続き規格ならびに加入者の契約と一致してい
る。しかし、フレームリレーネットワーク内部では、加
入者の認定バースト量の一部分を排他中継線の帯域幅に
割り当てることができ、他の部分を共用中継線の帯域幅
に割り当てることができる。相手固定接続を構成すると
き、ネットワークが排他中継線の帯域幅を割り当てる加
入者の認定データの量は、認定バースト量(Bc)とし
て構成されるだけであり、ネットワークが共用中継線の
帯域幅を割り当てる量は統計的に認定されたバースト量
(Bcs)として構成される。
するパラメータBcの使用は、ネットワークアクセス時
の、フレームリレーの規格によるパラメータBcの使用
と同じではない。しかし、関連のBcs値がゼロとして
構成されると、それぞれの値は等しくなる。この場合、
パラメータBcは、ネットワーク内、すなわち、中継線
上の認定バースト量を示す。ネットワークアクセス時の
加入者の認定バースト量は、実際には、BcとBcsと
の合計によって表される。
ていないトラフィックパターンを有することが分かって
いる場合、その呼はBcsがゼロに等しいとして構成し
なければならないことに留意されたい。 3.ユーザ呼およびネットワークオーバヘッドの呼 ネットワーク内のすべてのフレームリレー相手固定接続
が加入者トラフィック用であるわけではない。一部の呼
は、フレームリレーノード14、16、18、20とネ
ットワーク管理システム12との間で構成データおよび
課金データなどの情報を転送するようにセットアップさ
れている。このタイプの呼は、「ユーザ呼」と呼ばれる
通常の加入者呼とは対照的に、「ネットワークオーバヘ
ッド呼」または単に「ネットワーク呼」と呼ばれる。フ
レームリレーノード14、16、18、20内では、こ
れらの呼は、内部加入者サービスプログラムとして当技
術分野で知られているソフトウェアを使用して終了され
る。
的に認定されたデータとして構成されるのに適してい
る。中継線の帯域幅の割当て方式は、ユーザ呼とネット
ワーク呼のどちらについてもまったく同じである。しか
し、ネットワークトラフィックとユーザトラフィックで
は、データフローの要件が異なるため、予約超過がある
場合、ユーザ呼とネットワーク呼との間で中継線の帯域
幅が共用されない。すなわち、ユーザ呼について予約超
過になっている中継線の帯域幅は、ネットワーク呼に再
割当てされず、またその逆も同様である。 4.データのタグ付けおよびデータの廃棄 認定データがフレームリレーネットワークに入ると、そ
のデータには、第1のフレームリレーノードによってタ
グが付けられ、BcまたはBcsとして受信される。ネ
ットワークに入る過剰データはBeとしてタグが付けら
れる。さらに、すべてのデータは、ユーザ呼またはネッ
トワークオーバヘッド呼のいずれかに属すものとしてマ
ークが付けられる。フレームリレーアクセス装置22、
24、・・・、32から送信されるデータの場合、フレ
ームリレーノード16がそのデータにタグを付ける。フ
レームリレーアクセス装置34、36、・・・、44か
ら送信されるデータの場合、フレームリレーノード20
がそのデータにタグを付ける。
適格(DE)ビットの設定に影響しないことに留意され
たい。DEビットは、フレームリレーネットワークを通
過し、乱されていない(undisturbed)宛先に配達され
る。
のデータフレームに何らかの重要性のレベルを付加する
ことである。この重要性レベルは、フレームリレーネッ
トワークが輻輳状況にあり、フレームを廃棄する必要が
あるときに使用される。最低重要のデータから最高重要
データへという方式により、フレームリレーネットワー
ク内でフレームが落される(drop)。フレームリレ
ーネットワークが、初めて、輻輳状態になり始めると、
最低重要のデータが落される。輻輳レベルが上昇するに
つれて、廃棄されるデータの重要性も上昇する。以下に
示すのは、最低重要のデータから最高重要のデータへと
いう段階的順序であり、ネットワークが輻輳するにつれ
て、その順序にしたがって、フレームが廃棄される。
からのBeデータ(ネットワーク呼とユーザ呼との区別
なし) ◆ネットワーク呼および/またはユーザ呼からのBeデ
ータ+ネットワーク呼からのBcsデータ ◆ネットワーク呼および/またはユーザ呼からのBeデ
ータ+ネットワーク呼からのBcsデータ+ユーザ呼か
らのBcsデータ ◆ネットワーク呼および/またはユーザ呼からのBeデ
ータ+ネットワーク呼からのBcsデータ+ユーザ呼か
らのBcsデータ+ユーザ呼からのBcデータ ◆ネットワーク呼および/またはユーザ呼からのBeデ
ータ+ネットワーク呼からのBcsデータ+ユーザ呼か
らのBcsデータ+ユーザ呼からのBcデータ+ネット
ワーク呼からのBcデータ(すなわち、すべてのデー
タ) 5.フレームリレー帯域幅の使用を管理する構成パラメ
ータ この第5項では、予約超過という特徴を制御するために
使用する、中継線サービスポートと接続レベルの両方に
ついていくつかの構成パラメータを示す。
当てを制御するパラメータについても後述する。
トワーク管理システム12からフレームリレーノード1
4、16、18、20に通知される。接続レベルパラメ
ータは、ネットワーク管理システム12からフレームリ
レーノード16および20に通知される。次に、フレー
ムリレーノード16および20は、接続確立中に接続制
御信号に入れて接続レベルパラメータをフレームリレー
ノード14および18に渡す。5.1、5.1.1、・
・・、5.1.7の各項では、ネットワーク管理システ
ム12からのフレームリレー予約超過の中継線パラメー
タおよび接続パラメータ信号に含まれる中継線パラメー
タについてさらに詳しく説明する。5.2、5.2.
1、・・・、5.2.5の各項では、フレームリレー予
約超過の中継線パラメータおよび接続パラメータ信号に
含まれる接続レベルパラメータについてさらに詳しく説
明する。 5.1 フレームリレー中継線サービスポートパラメー
タ 一部のタイプの物理回線、たとえば、DS1およびE1
は、一つまたは複数のチャネル内に定義することができ
る。各チャネルは、論理的に別々の回線であるとして扱
われる。一部のタイプの物理回線は細分することができ
ない。サービスポートという用語は、物理回線と論理回
線との不必要な区別を消去するために使用する。
中継線サービスポートごとに構成される。 5.1.1 帯域幅割当てしきい値(BAT) サービスポート用の帯域幅割当てしきい値は、その割当
てが認定データに関するのか、統計的に認定されたデー
タに関するのか、過剰データに関するのかにかかわら
ず、そのサービスポートで割り当てられる絶対最大値を
定義するものである。このしきい値は、そのサービスポ
ートの全帯域幅の割合として規定される。
_Bcs_user)、ネットワークBcsの最大帯域
幅(MAX_bw_Bcs_network)、過剰デ
ータの最大帯域幅(MAX_bw_Be)というパラメ
ータの値は、BATの値より小さいかまたはそれと等し
くなければならない。 5.1.2 ユーザBcsトラフィックの最大帯域幅 ユーザBcsトラフィックの最大帯域幅に関するパラメ
ータ(MAX_bw_Bcs_user)は、ユーザ呼
用に、統計的に認定されたデータとして割り当てるべき
サービスポートの帯域幅の最大量を制限するものであ
る。このパラメータは、そのサービスポートの全帯域幅
の割合として規定される。
として、最初はいかなる帯域幅も予約されていないが、
このパラメータによって、必要であれば選択的に割当て
可能な帯域幅の上限が設定される。
を上回ることができない。BATより小さい値を設定す
ると、他のタイプのトラフィック用として一部の帯域幅
が抑制されることを意味する。ゼロという値を設定する
と、統計的に認定された範囲内のデータをもつユーザ呼
にこのサービスポートを使用できないことを意味する。 5.1.3 ネットワークBcsトラフィックの最大帯
域幅 ネットワークBcsトラフィックの最大帯域幅に関する
パラメータ(MAX_bw_Bcs_network)
は、ネットワーク呼用に、統計的に認定されたデータと
して割り当てるべきサービスポートの帯域幅の最大量を
制限するものである。ネットワークBcsトラフィック
の最大帯域幅(MAX_bw_Bcs_networ
k)は、そのサービスポートの全帯域幅の割合として規
定される。
データとして、最初はいかなる帯域幅も予約されていな
いが、このパラメータによって、必要であれば選択的に
割当て可能な帯域幅の上限が設定される。
を上回ることができない。BATより小さい値を設定す
ると、他のタイプのトラフィック用として一部の帯域幅
が抑制されることを意味する。ゼロという値を設定する
と、統計的に認定されたデータをもつネットワーク呼が
このサービスポートを使用できないことを意味する。 5.1.4 Beトラフィックの最大帯域幅 過剰データの最大帯域幅に関するパラメータ(MAX_
bw_Be)は、ユーザ呼またはネットワーク呼用に過
剰データとして割り当てるべきサービスポートの帯域幅
の最大量を制限するものである。過剰データの最大帯域
幅(MAX_bw_Be)は、そのサービスポートの全
帯域幅の割合として規定される。
幅も予約されていないが、このパラメータによって、必
要であれば選択的可能な帯域幅の上限が設定される。
を上回ることができない。BATより小さい値を設定す
ると、他のタイプのトラフィック用として一部の帯域幅
が抑制されることを意味する。ゼロという値を設定する
と、過剰データをもつ呼にこのサービスポートを使用で
きないことを意味する。 5.1.5 予約超過Bcsの回数−ユーザ ある呼の統計的に認定されたデータの最大量に等しい量
だけ中継線の帯域幅の割当ておよび再割当てが行われ
る。
認定されたデータとしてそのサービスポートに同じ帯域
幅を割り当てることができる最大回数を示す。
発生しないことを意味する。この場合、割当ては通常の
認定データの場合と同じであるが、パラメータMAX_
bw_Bcs_userの制限が課せられる。 5.1.6 予約超過Bcsの回数−ネットワーク ある呼の統計的に認定されたデータの最大量に等しい量
だけ中継線の帯域幅の割当ておよび再割当てが行われ
る。
統計的に認定されたデータとしてそのサービスポートで
同じ帯域幅を割り当てることができる最大回数を示す。
発生しないことを意味する。この場合、割当ては通常の
認定データの場合と同じであるが、パラメータMAX_
bw_Bcs_networkの制限が課せられる。 5.1.7 予約超過Beの回数 過剰データの最大帯域幅に関するパラメータ(MAX_
bw_Be)は、ユーザ呼またはネットワーク呼の過剰
データ用に割り当てられた帯域幅の量を計算するために
使用される。割当て量は、Be/Over_beの関数
として計算する。
うに予約超過になるわけではないことに留意されたい。
たとえば、中継線の帯域幅は、(一般に)ある呼の過剰
データの最大量と等しい量だけ割り当てられるのではな
く、むしろ、ある呼の過剰データの最大量の一部分に等
しい量だけ割り当てられる。
合と同じように全帯域幅が割り当てられるが、パラメー
タMAX_bw_Beの制限が課せられることを意味す
る。 5.2 フレームリレー相手固定接続パラメータ このようなパラメータは、個々のフレームリレーPVC
ごとに構成される。実際には、各パラメータについて、
ある方向のデータフローに関するものと、反対方向のデ
ータフローに関するものの二つがある。 5.2.1 呼のタイプ このパラメータは、ユーザ呼またはネットワークオーバ
ヘッド呼のいずれかとして呼を識別するものである。 5.2.2 Bc パラメータBcは、排他中継線の帯域幅が割り当てら
れ、加入者が送信する可能性のある認定データの最大バ
ースト量である。中継線の帯域幅はパラメータBcと同
じ量だけ割り当てられる。
た全最大データ量を定義する。 5.2.3 Bcs Bcsは、共用中継線の帯域幅が割り当てられ、加入者
が送信する可能性のある認定データの最大バースト量で
ある。中継線の帯域幅は、最大バースト量に関するパラ
メータBcsと同じ量だけ割当てと再割当てが行われ
る。
の認定された全最大データ量を定義する。 5.2.4 過剰データの最大バースト量(Be) パラメータBeは、加入者が送信する可能性のある過剰
データの最大バースト量である。中継線の帯域幅はBe
量の一部分だけ割り当てられる。 5.2.5 認定情報レート(CIR) ある期間の間の認定全バースト量は、認定データのスル
ープットレートまたは認定情報レートを定義する。
によって定義される。この期間は、必ずしも具体的に構
成されるものではないが、Bc、Bcs、CIRについ
て選択した値から計算される。パラメータTcは、式
(Bc+Bcs)/CIRから計算されるが、0.25
〜1.50秒の間でなければならない。パラメータCI
Rがゼロになるように選択された場合、パラメータTc
は1秒に設定される。 6.0 必要な完全ネットワークトラフィック分析 本発明を完全に利用するためには、予約超過という特徴
を利用する前にフレームリレーネットワーク内のトラフ
ィックを完全に分析しなければならない。というのは、
予約超過パラメータの設定が不適切であると、ネットワ
ーク内で不当な輻輳問題が発生し、その結果、過度のデ
ータ損失が発生する可能性があるからである。 本発明の範囲 したがって、本発明は、以下で記載する構造で例示され
る構造の特徴、要素の組合せ、部分の配置を含む。
明から明らかになるものが効率よく達成され、本発明の
範囲を逸脱せずに上記の構造においては変更が可能なの
で、上記の説明に含まれるかまたは添付図面に示すすべ
ての事項が限定的意味ではなく例証として解釈すべきも
のであることが分かるだろう。
明の一般的特徴および具体的特徴のすべてと、言語の問
題としてそこに該当すると言われる可能性のある本発明
の範囲を示すすべての記述とを含むように、通常の応用
例で権利を請求するものであることを理解されたい。
クの一つのブロック図である。
的なフレームリレーノードのブロック図である。
である。
ステム制御線 14、16、18、20 フレームリレーノード 22、24、26、28、30、32、34、36、3
8、40、42、44フレームリレーアクセス装置 22a、24a、26a、28a、30a、32a、3
4a、36a、38a、40a、42a、44a フレ
ームリレー加入者線 46、48 予約超過になっている中継線 50、52、54、56、58、60 予約超過になっ
ていない中継線
Claims (17)
- 【請求項1】 フレームリレー予約超過の中継線パラメ
ータおよび接続パラメータ信号を供給するネットワーク
管理システムと、 前記フレームリレー予約超過の中継線パラメータおよび
接続パラメータ信号に応答して、あるフレームリレーノ
ードから他のフレームリレーノードへ、前記フレームリ
レー予約超過の中継線パラメータおよび接続パラメータ
信号に従うフレームリレー予約超過の接続制御信号を供
給するフレームリレーノードとを含むフレームリレーネ
ットワーク。 - 【請求項2】 前記ネットワーク管理システムが、マイ
クロプロセッサと、ランダムアクセスメモリと、読出し
専用メモリと、入出力装置との組合せと、前記組合せを
接続するためのアドレスバス、制御バス、データバスと
を有するマイクロプロセッサ回路を含む請求項1に記載
のフレームリレーネットワーク。 - 【請求項3】 前記ネットワーク管理システムが、前記
フレームリレー予約超過の中継線パラメータおよび接続
パラメータ信号にフォーマットされたフレームリレー予
約超過の中継線パラメータをネットワーク管理者から受
け取るためにグラフィカルユーザインタフェースプログ
ラムを含む請求項1に記載のフレームリレーネットワー
ク。 - 【請求項4】 前記フレームリレー予約超過の中継線パ
ラメータおよび接続パラメータ信号が、帯域幅割当てし
きい値、統計的に認定されたユーザデータの帯域幅しき
い値、統計的に認定されたネットワークデータの帯域幅
しきい値、過剰データの帯域幅しきい値、予約超過の統
計的に認定されたユーザデータ係数、予約超過の統計的
に認定されたネットワークデータ係数、予約超過の過剰
データ係数、またはそれらの組合せのいずれかに関する
中継線パラメータ情報を含んで、一つまたは複数の前記
フレームリレーノードを接続する中継線の帯域幅を割り
当てる方法に関する情報を有する請求項1に記載のフレ
ームリレーネットワーク。 - 【請求項5】 前記フレームリレー予約超過の中継線パ
ラメータおよび接続パラメータ信号が、認定された排他
データの最大バースト量、認定された共用データの最大
バースト量、認定された過剰データの最大バースト量、
認定された全データのバーストレート、またはそれらの
組合せのいずれかに関する接続パラメータ情報を含ん
で、前記フレームリレーノード間の個々の仮想接続に必
要な帯域幅に関する情報を有する請求項1に記載のフレ
ームリレーネットワーク。 - 【請求項6】 前記フレームリレー予約超過の接続制御
信号が、認定データパラメータ、過剰データパラメー
タ、統計的に認定されたデータパラメータ、またはそれ
らの組合せのいずれかを含んで、接続制御情報を有する
請求項1に記載のフレームリレーネットワーク。 - 【請求項7】 予約超過の仮想接続を可能とするため
に、一つのフレームリレーノードが他のフレームリレー
ノードに、予約超過の中継線によって、接続される請求
項1に記載のフレームリレーネットワーク。 - 【請求項8】 前記フレームリレーノード間において、
非予約超過の仮想接続を可能とするために、一つのフレ
ームリレーノードが他のフレームリレーノードに、中継
線によって、接続される請求項1に記載のフレームリレ
ーネットワーク。 - 【請求項9】 各フレームリレーノードが、一つのノー
ド制御ボードと、一つまたは複数のフレームリレー回線
インタフェイスボードと、前記ノード制御ボードを前記
一つまたは複数のフレームリレー回線インタフェースボ
ードに接続するための一つの制御バスとを含む請求項1
に記載のフレームリレーネットワーク。 - 【請求項10】 前記ノード制御ボードが、マイクロプ
ロセッサと、ランダムアクセスメモリと、読出し専用メ
モリと、入出力装置との組合せと、前記組合せを接続す
るためのアドレスバス、制御バス、データバスとを有す
るマイクロプロセッサ回路を含む請求項9に記載のフレ
ームリレーネットワーク。 - 【請求項11】 前記ノード制御ボードが、前記一つま
たは複数のフレームリレー回線インタフェースボードに
前記フレームリレー予約超過の中継線パラメータおよび
接続パラメータ信号を供給する請求項9に記載のフレー
ムリレーネットワーク。 - 【請求項12】 前記一つまたは複数のフレームリレー
回線インタフェースボードが、フレームリレー低速回線
インタフェースボード、フレームリレー中速回線インタ
フェースボード、フレームリレー高速回線インタフェー
スボード、あるいはそれらの組合せのいずれかを含む請
求項9に記載のフレームリレーネットワーク。 - 【請求項13】 前記フレームリレーネットワークが、
前記フレームリレー低速回線インタフェースボード、前
記フレームリレー中速回線インタフェースボード、前記
フレームリレー高速回線インタフェースボード、あるい
はそれらの組合せのいずれかを接続するためのデータバ
スを含む請求項12に記載のフレームリレーネットワー
ク。 - 【請求項14】 前記一つまたは複数のフレームリレー
回線インタフェースボードが、前記認定された排他デー
タの最大バースト信号、前記認定された共用データの最
大バースト信号、前記認定された過剰データの最大バー
スト信号、前記認定された全データのバースト信号、ま
たはそれらの組合せに関するデータトラフィックの現行
レベルを含む、現行中継線利用率に関する情報を有する
監視情報信号を供給する請求項9に記載のフレームリレ
ーネットワーク。 - 【請求項15】 前記ノード制御ボードが、前記ネット
ワーク管理システムに監視情報信号を戻すために前記監
視情報信号に応答する、請求項15に記載のフレームリ
レーネットワーク。 - 【請求項16】 前記フレームリレーネットワークがフ
レームリレーアクセス装置ノードをさらに含み、 各フレームリレーアクセス装置ノードが、加入者データ
を供給するために加入者線によってそれぞれのフレーム
リレーノードに接続される請求項1に記載のフレームリ
レーネットワーク。 - 【請求項17】 前記フレームリレーアクセス装置ノー
ドが、ルータ、パーソナルコンピュータサーバ、または
ホストコンピュータなどの装置を含み、 各フレームリレーアクセス装置ノードが、加入者データ
を供給するために加入者線によってそれぞれのフレーム
リレーノードに接続される請求項10に記載のフレーム
リレーネットワーク。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US7313998P | 1998-01-30 | 1998-01-30 | |
US073139 | 1998-01-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11284663A true JPH11284663A (ja) | 1999-10-15 |
JP4253062B2 JP4253062B2 (ja) | 2009-04-08 |
Family
ID=22111955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02043699A Expired - Fee Related JP4253062B2 (ja) | 1998-01-30 | 1999-01-28 | 制御された予約超過の帯域幅を有する中継線を備え、フレームリレーノードを特徴とするフレームリレーネットワーク |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6628616B2 (ja) |
EP (1) | EP0996255B1 (ja) |
JP (1) | JP4253062B2 (ja) |
CN (1) | CN1241356C (ja) |
AT (1) | ATE291311T1 (ja) |
CA (1) | CA2259025A1 (ja) |
DE (1) | DE69924203T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008527860A (ja) * | 2005-01-06 | 2008-07-24 | テーベラ・インコーポレーテッド | メッセージ・パブリッシュ/サブスクライブ・システム内のプロビジョニング−マネージメント |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6760334B1 (en) * | 2000-06-13 | 2004-07-06 | Cisco Technology, Inc. | Method and apparatus for oversubscription of permanent virtual circuits |
EP2222005B1 (en) * | 2001-09-10 | 2013-10-16 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Dynamic bandwidth allocation circuit, dynamic bandwidth allocation method, dynamic bandwidth allocation program and recording medium |
US7366098B1 (en) * | 2002-08-15 | 2008-04-29 | Cisco Technology, Inc. | Method and apparatus for input policing a network connection |
US7274663B2 (en) * | 2003-12-15 | 2007-09-25 | International Business Machines Corporation | System and method for testing differentiated services in a value add network service |
KR100712608B1 (ko) * | 2003-12-24 | 2007-05-02 | 니폰덴신뎅와 가부시키가이샤 | 동적 대역 할당 회로, 동적 대역 할당 방법 및 기록 매체 |
US7787469B2 (en) * | 2004-07-12 | 2010-08-31 | Altera Corporation | System and method for provisioning a quality of service within a switch fabric |
CA2594267C (en) * | 2005-01-06 | 2012-02-07 | J. Barry Thompson | End-to-end publish/subscribe middleware architecture |
WO2006089214A1 (en) | 2005-02-19 | 2006-08-24 | Cisco Technology, Inc. | Techniques for oversubscribing edge nodes for virtual private networks |
US20080049760A1 (en) * | 2006-08-24 | 2008-02-28 | Gilles Bergeron | Oversubscription in broadband network |
US20080089243A1 (en) * | 2006-10-17 | 2008-04-17 | Jameson David D | Managing An Over-Subscribed Data Communication Network |
US8199671B2 (en) * | 2008-06-09 | 2012-06-12 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Throttling network traffic generated by a network discovery tool during a discovery scan |
JP5294324B2 (ja) * | 2009-06-22 | 2013-09-18 | 日本電気株式会社 | ネットワークシステム |
WO2013022082A1 (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-14 | 日本電気株式会社 | パケット転送システム、制御装置、パケット転送方法およびプログラム |
WO2018171730A1 (en) * | 2017-03-24 | 2018-09-27 | Intel IP Corporation | Methods and arrangements for wide bandwidth communications |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5029164A (en) | 1990-04-13 | 1991-07-02 | Digital Equipment Corporation | Congestion avoidance in high-speed network carrying bursty traffic |
US5734654A (en) * | 1993-08-05 | 1998-03-31 | Fujitsu Limited | Frame relay switching apparatus and router |
US5485455A (en) | 1994-01-28 | 1996-01-16 | Cabletron Systems, Inc. | Network having secure fast packet switching and guaranteed quality of service |
US5521909A (en) * | 1994-07-22 | 1996-05-28 | Newbridge Networks Corporation | Frame relay management system |
CA2138061A1 (en) * | 1994-12-14 | 1996-06-15 | Mark Wolff | Fair allocation of excess resources |
ZA959722B (en) * | 1994-12-19 | 1996-05-31 | Alcatel Nv | Traffic management and congestion control for packet-based networks |
US5768271A (en) * | 1996-04-12 | 1998-06-16 | Alcatel Data Networks Inc. | Virtual private network |
US5999524A (en) * | 1996-06-07 | 1999-12-07 | Cisco Technology, Inc. | Dial access switching interface for frame relay |
US6028858A (en) * | 1996-06-07 | 2000-02-22 | Cisco Tenchology, Inc. | ANI-dormant connections for frame relay |
US5940373A (en) * | 1997-01-14 | 1999-08-17 | U S West, Inc. | Frame relay network planning tool |
EP0884874A1 (en) * | 1997-06-13 | 1998-12-16 | International Business Machines Corporation | Method for adapting committed information rate over frame relay switched network |
US6370116B1 (en) * | 1998-05-26 | 2002-04-09 | Alcatel Canada Inc. | Tolerant CIR monitoring and policing |
-
1999
- 1999-01-26 US US09/236,989 patent/US6628616B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-01-28 JP JP02043699A patent/JP4253062B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1999-01-29 DE DE69924203T patent/DE69924203T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-01-29 CA CA002259025A patent/CA2259025A1/en not_active Abandoned
- 1999-01-29 CN CNB991018117A patent/CN1241356C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1999-01-29 AT AT99440019T patent/ATE291311T1/de not_active IP Right Cessation
- 1999-01-29 EP EP99440019A patent/EP0996255B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008527860A (ja) * | 2005-01-06 | 2008-07-24 | テーベラ・インコーポレーテッド | メッセージ・パブリッシュ/サブスクライブ・システム内のプロビジョニング−マネージメント |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2259025A1 (en) | 1999-07-30 |
ATE291311T1 (de) | 2005-04-15 |
EP0996255A3 (en) | 2003-09-10 |
US6628616B2 (en) | 2003-09-30 |
EP0996255B1 (en) | 2005-03-16 |
CN1241356C (zh) | 2006-02-08 |
DE69924203D1 (de) | 2005-04-21 |
CN1234663A (zh) | 1999-11-10 |
EP0996255A2 (en) | 2000-04-26 |
US20020181397A1 (en) | 2002-12-05 |
DE69924203T2 (de) | 2006-03-23 |
JP4253062B2 (ja) | 2009-04-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4253062B2 (ja) | 制御された予約超過の帯域幅を有する中継線を備え、フレームリレーノードを特徴とするフレームリレーネットワーク | |
US20210006501A1 (en) | Allocating bandwidth between bandwidth zones according to user load | |
US5455826A (en) | Method and apparatus for rate based flow control | |
CN102918499B (zh) | 用于应用策略以在虚拟机之间调度网络带宽的方法和设备 | |
US8630171B2 (en) | Policing virtual connections | |
CN111512602B (zh) | 一种发送报文的方法、设备和系统 | |
US20040228278A1 (en) | Bandwidth allocation for link aggregation | |
US20030076849A1 (en) | Dynamic queue allocation and de-allocation | |
JP2003110613A (ja) | パケットネットワークにおける帯域幅ブローカのための方法および装置 | |
US20070248007A1 (en) | Broadband access network capacity management | |
CA2255416A1 (en) | Local area network media access controller layer bridge | |
JP2527851B2 (ja) | 複数の実体中での資源を時分割多重化する装置及びその方法 | |
US20020078040A1 (en) | Apparatus and method for providing a binary range tree search | |
EP0838970B1 (en) | Method for shared memory management in network nodes | |
US10523597B2 (en) | Data center network node | |
Sahoo et al. | Adaptive connection management for mission critical applications over ATM Networks | |
CN109088752A (zh) | 内部控制链路端口动态配置方法及相关装置 | |
US5799020A (en) | Distributed cycle reset protocol for sharing single medium | |
Alfaro et al. | A new proposal to fill in the InfiniBand arbitration tables | |
JP4128096B2 (ja) | 共有資源分散制御装置 | |
Chlamtac et al. | Multitasking in high-speed interconnection systems | |
Yaprak et al. | Dynamic buffer allocation in an ATM switch | |
Alfaro et al. | Studying the influence of the InfiniBand packet size to guarantee QoS | |
GueNdeRt | FICON and Quality of Service (QoS) | |
Bolla et al. | Definition and evaluation of an adaptive performance management strategy for a hybrid TDM network with multiple isochronous traffic classes |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060124 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080205 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080428 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080502 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080731 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090113 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090123 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120130 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130130 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140130 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |