JPH11283743A - 電界発光灯の製造方法 - Google Patents

電界発光灯の製造方法

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JPH11283743A
JPH11283743A JP10083948A JP8394898A JPH11283743A JP H11283743 A JPH11283743 A JP H11283743A JP 10083948 A JP10083948 A JP 10083948A JP 8394898 A JP8394898 A JP 8394898A JP H11283743 A JPH11283743 A JP H11283743A
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JP
Japan
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electroluminescent lamp
low dielectric
dielectric constant
emitting layer
resin
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JP10083948A
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English (en)
Inventor
Naoyuki Mori
尚之 森
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Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Original Assignee
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のステップアップ方式のインバ−タで電
界発光灯を点灯する場合、電界発光灯全体の静電容量を
小さくしてインバ−タの出力電圧(電界発光灯の端子電
圧)を増加することが有利であり、各層を薄くする、各
層の比誘電率を小さくすることなどがなされたが、蛍光
体へ印加される平均電界が低下してしまい輝度向上は充
分でなかった。 【解決手段】 透明導電フィルム1に、蛍光体2aを1
列に並べ、かつ蛍光体2aの一部が樹脂層2bから突出
した状態で発光層2を形成し、その上に低誘電率材6を
印刷することによって蛍光体2aと蛍光体2aの間に低
誘電率材6を充填し、その上に白色高誘電体物を樹脂中
に分散させた反射絶縁層3、導電ペーストからなる裏面
電極4、絶縁保護層5を順次スクリーン印刷で形成して
電界発光灯10を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電界発光灯の製造方
法に関し、特に液晶ディスプレイのバックライトとして
用いられる電界発光灯の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電界発光灯50は、図5の断面図に
示すように、透明フィルム41a上に透明電極42bを形成し
た透明導電フィルム41の上に、銅、ハロゲンなどで活性
化した硫化亜鉛などの蛍光体粒子をフッ素樹脂などのバ
インダに分散した発光層42、チタン酸バリウムなどの高
誘電体粉をフッ素樹脂などのバインダに分散した反射絶
縁層43、カ−ボン、銀などの導電ペ−ストからなる裏面
電極44を順次積層印刷した構造が一般的である。
【0003】上記電界発光灯を点灯するには、通常、電
池などの直流低電圧を交流電圧に変換するICインバ−
タなどの駆動装置が使用される。この種のインバ−タは
直流電源、インダクタ(チョ−ク、トランスなど)、ス
イッチング素子を備えている。動作は、まずスイッチを
オンにして電源からインダクタに電流を流してインダク
タにエネルギ−を蓄積し、次にスイッチをオフにして上
記エネルギ−を放出し電界発光灯の容量負荷を充電す
る。以下、オンオフを繰り返して電界発光灯の端子電圧
を上昇する(ステップアップ方式)。充分な高電圧にな
った時点で電界発光灯を放電することにより発光させ、
充放電を繰り返して発光を持続させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のステップアップ
方式のインバ−タで電界発光灯を点灯する場合、電界発
光灯の輝度を向上するためには、インバ−タの出力電圧
(電界発光灯の端子電圧)を増加することが有効であ
り、例えば、インバ−タでは入力電圧を大きくする、ス
イッチのオン時間を長くし、オフ時間を短くする、イン
ダクタを小さくすることなどが有効であり、電界発光灯
では直流抵抗分を小さくする、全体の静電容量を小さく
することなどが有効とされた。特に、電界発光灯の静電
容量を小さくするためには、各層を厚くする、各層の比
誘電率を小さくすることなどがなされたが、発光層中の
蛍光体の平均電界が低下してしまい輝度向上は十分では
なかった。
【0005】そこで、本発明は上記の問題に鑑みてなさ
れたもので、蛍光体の平均電界を低下させることなく全
体の静電容量を小さくして電界発光灯の端子電圧を増加
し、輝度を向上した電界発光灯の製造方法を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、透明電極、発
光層、反射絶縁層、裏面電極を積層する電界発光灯の製
造方法において、蛍光体粒子がその一部を樹脂から露出
するように発光層を形成し、その上に低誘電率の誘電体
インクを印刷し、レベリングによって蛍光体の粒子間に
低誘電率材を充填することを特徴とする。
【0007】また、発光層が溶剤、樹脂、蛍光体からな
り樹脂に対する蛍光体の重量比が5〜10wt%、インク
粘度が4000〜8000cpのインクを用いて#150〜#250のメッ
シュでスクリーン印刷で発光層を形成し、その上に溶
剤、低誘電率の樹脂からなり、インク粘度が1000〜3000
cpの低誘電率材インクを用いて#150〜#400のメッシュで
スクリーン印刷で低誘電率材を充填することを特徴とす
る。この手段により蛍光体と蛍光体との静電容量は小さ
くなるが、発光層を含む積層体の静電容量は変わらない
ので、発光層の電界が低下することなく電界発光灯の全
静電容量が小さくなって電界発光灯の端子電圧が増加
し、この高電圧が発光層に印加されて輝度が向上する。
【0008】また、低誘電率材インクが溶剤、樹脂、粒
子径が1〜5μmの二酸化珪素、アルミナ、酸化チタン
等の透明あるいは白色の無機粉末や蛍光顔料等の有機粉
末等の低誘電率材からなり、インク粘度が1000〜3000cp
の低誘電率材インクを用いて#150〜#400のメッシュで発
光層の上にスクリーン印刷で低誘電率材を充填すること
を特徴とする。この手段により、発光層の電界が低下す
ることなく電界発光灯の全静電容量が小さくなって電界
発光灯の端子電圧が増加し、この高電圧が発光層に印加
されて輝度が向上する。
【0009】本発明によれば、蛍光体と蛍光体の間に低
誘電率材を充填することにより電界発光灯の容量を小さ
くでき、ICインバータで出力が上がり輝度の高い電界
発光灯を提供できる。また、低誘電率材に緑色の蛍光顔
料を用いるとさらに輝度向上が図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の電界発光灯の製造方法の
第1の実施の形態について図1及び図2を参照しながら
説明する。図1は電界発光灯の要部拡大断面図、図2は
発光層を示す要部拡大断面図である。本発明の電界発光
灯10は図1の断面図に示すような構造をしている。ま
ず、透明フィルム1aの上にITO等の透明電極1bを蒸着し
た透明導電フィルム1に、硫化亜鉛を銅で付活した蛍光
体を溶剤中に分散したインク(例えばフッ素ゴムを溶解
したバインダ液にフッ素ゴムに対する蛍光体の重量比が
5wt%でインク粘度を有機溶剤により4000cpに調整した
インク)を用いて#150〜#250のメッシュでスクリーン印
刷し、発光層2を30〜50μmの厚みで形成する。この
時、蛍光体の平均粒径は30〜40μmで、メッシュのオー
プニングは60〜100μmであるため、メッシュのオ−プ
ニングに蛍光体が1〜2個しか充填されず、図2(a)の
ように発光層2中の蛍光体2aはほぼ一列に並び、しか
もインク中の蛍光体の充填率が高くインクの粘度が低い
ため印刷後のレベリングで蛍光体2aの一部が樹脂層2
bから突出した状態で形成される。次に例えば発光層よ
りも比誘電率が小さいフッ素ゴムを有機溶剤で溶解し、
粘度1000〜3000cpsの低誘電率材インクを#150〜#250の
メッシュでスクリーン印刷し、図2(b)のように蛍光体
と蛍光体の間に低誘電率材6を充填する。さらに、チタ
ン酸バリウム等の白色高誘電体物を樹脂中に分散させた
反射絶縁層3を5〜20μmで、銀やカーボン等の導電ペ
ーストからなる裏面電極4、絶縁保護層5を順次スクリ
ーン印刷で形成して電界発光灯10を得る。
【0011】本発明の電界発光灯10は発光層の蛍光体2
aと蛍光体2aとの間に低誘電率材6が充填されている
ことを特徴とする。この構成により電界発光灯10の全静
電容量を小さくできるので、該電界発光灯10をステップ
アップ方式のICインバータ等(図示しない)で点灯す
る際、電界発光灯にかかるインバータ出力電圧が増加
し、この高電圧が発光層に印加され輝度が格段に向上す
る。また、発光層の凹凸を樹脂を充填することによって
平滑な発光層を形成することができ発光にムラのない高
品質な電界発光灯を提供できる。
【0012】次に本発明の第2の実施の形態について図
3を参照して説明する。図3は電界発光灯の要部拡大断
面図である。本発明の電界発光灯20は図3の断面図に示
すような構造をしている。まず、透明フィルム11aの上
にITO等の透明電極11bを蒸着した透明導電フィルム11
に、硫化亜鉛を銅で付活した蛍光体を溶剤中に分散した
インク(例えばフッ素ゴムを溶解したバインダ液にフッ
素ゴムに対する蛍光体の重量比が5wt%でインク粘度を
有機溶剤により4000cpに調整したインク)を用いて#100
〜#250のメッシュでスクリーン印刷し、発光層12を30〜
50μmの厚みで形成する。この時、実施例1と同様、発
光層12中の蛍光体はほぼ一列に並び、しかもインク中の
蛍光体の充填率が高くインクの粘度が低いため、印刷後
のレベリングで蛍光体の一部が樹脂層2bから突出した
状態で形成される。次に例えば粒子径が1〜5μmの二
酸化珪素のように比誘電率が小さい絶縁物をフッ素ゴム
を有機溶剤で溶解したペ−ストに混ぜ込み、粘度1000〜
3000cpsの低誘電率材インクを#150〜#400のメッシュで
スクリーン印刷し、蛍光体2aと蛍光体2aとの間に低
誘電率材7を充填する。さらに、チタン酸バリウム等の
白色高誘電体物を樹脂中に分散させた反射絶縁層13を5
〜20μmで、銀やカーボン等の導電ペーストからなる裏
面電極14、絶縁保護層15を順次スクリーン印刷で形成し
て電界発光灯20を得る。
【0013】本発明の電界発光灯20は発光層12の蛍光
体2aと蛍光体2aとの間に低誘電粉末を含む低誘電体
材7が充填されていることを特徴とする。この構成によ
り電界発光灯20の全静電容量を小さくできるので、該電
界発光灯20をステップアップ方式のICインバータ等
(図示しない)で点灯する際、電界発光灯にかかるイン
バータ出力電圧が増加し、この高電圧が発光層に印加さ
れ輝度が格段に向上する。また、低誘電体粉末はアルミ
ナ、酸化チタン等の透明あるいは白色の低誘電率無機粉
末でもかまわない。
【0014】次に本発明の第3の実施の形態について図
4を参照に説明する。図4は電界発光灯の要部拡大断面
図である。本発明の電界発光灯30は図4の断面図に示す
ような構造をしている。まず、透明フィルム21aの上にI
TO等の透明電極21bを蒸着した透明導電フィルム21に、
硫化亜鉛を銅で付活した蛍光体を溶剤中に分散したイン
ク(例えばフッ素ゴムを溶解したバインダ液にフッ素ゴ
ムに対する蛍光体の重量比が5wt%でインク粘度を有機
溶剤により4000cpに調整したインク)を用いて#100〜#2
50のメッシュでスクリーン印刷し、発光層22を30〜50μ
mの厚みで形成する。この時、第1の実施の形態と同
様、発光層22中の蛍光体2aはほぼ一列に並び、しかも
インク中の蛍光体の充填率が高くインクの粘度が低いた
め印刷後のレベリングで蛍光体2aの一部が樹脂層2b
から突出した状態で形成される。次に例えば緑色の蛍光
顔料(例えばシンロイヒ製FA-005)8をフッ素ゴムを有
機溶剤で溶解したペ−ストに混ぜ込み、粘度1000〜3000
cpsとした低誘電率材インクを#150〜#400のメッシュで
スクリーン印刷し、蛍光体2aと蛍光体2aの間に低誘
電率材9を充填する。さらに、チタン酸バリウム等の白
色高誘電体物を樹脂中に分散させた反射絶縁層33を5〜2
0μmで、銀やカーボン等の導電ペーストからなる裏面
電極34、絶縁保護層35を順次スクリーン印刷で形成して
電界発光灯30を得る。
【0015】本発明の電界発光灯30は発光層の蛍光体と
蛍光体との間に低誘電率の緑色蛍光顔料8を含む低誘電
体材9が充填されていることを特徴とする。この構成に
より電界発光灯30の全静電容量を小さくでき、ICイン
バ−タ駆動時、電界発光灯にかかるインバータ出力電圧
が増加させるとともに、発光色が長波にシフトし、視感
度が向上することによって輝度が格段に向上する。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、蛍光体と蛍光体の間に
樹脂、粉末等からなる低誘電率材を充填することにより
電界発光灯の容量を小さくでき、ICインバータで出力
が上がり輝度の高い電界発光灯を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態を説明するための
電界発光灯の断面図
【図2】 本発明の第1の実施の形態を説明するための
電界発光灯の断面図
【図3】 本発明の第2の実施の形態を説明するための
電界発光灯の断面図
【図4】 本発明の第3の実施の形態を説明するための
電界発光灯の断面図
【図5】 従来の電界発光灯の断面図
【符号の説明】
1a,11a,21a 透明フィルム 1b,11b,21b 透明電極 2,12,22 発光層 3,13,23 反射絶縁層 4,14,24 裏面電極 5,15,25 絶縁保護層 6,7,9 低誘電率材 8 緑色蛍光顔料 10,20,30 電界発光灯

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明電極、発光層、反射絶縁層、裏面電極
    を積層する電界発光灯の製造方法において、蛍光体粒子
    がその一部を樹脂から露出するように発光層を形成する
    工程と、低誘電率インクを印刷し、レベリングによって
    蛍光体の粒子間に低誘電率材を充填する工程とを含むこ
    とを特徴とする電界発光灯の製造方法。
  2. 【請求項2】発光層が溶剤、樹脂、蛍光体からなり、樹
    脂に対する蛍光体の重量比が5〜10wt%、インク粘度
    が4000〜8000cpのインクを用いて#150〜#250のメッシュ
    を用いてスクリーン印刷で発光層を形成し、その上に溶
    剤、低誘電率の樹脂からなり、インク粘度が1000〜3000
    cpの低誘電率材インクを用いて#150〜#400のメッシュで
    スクリーン印刷で低誘電率材を充填することを特徴とす
    る請求項1記載の電界発光灯の製造方法。
  3. 【請求項3】低誘電率インクが溶剤、樹脂、低誘電率材
    からなり、インク粘度が1000〜3000cpの低誘電率材イン
    クを用いて#150〜#400のメッシュで発光層の上にスクリ
    ーン印刷で低誘電率材を充填することを特徴とする請求
    項2記載の電界発光灯の製造方法。
  4. 【請求項4】低誘電率材が粒子径が1〜5μmの二酸化
    珪素、アルミナ、酸化チタン等の透明あるいは白色の無
    機粉末や蛍光顔料等の有機粉末であることを特徴とする
    請求項3記載の電界発光灯の製造方法。
JP10083948A 1998-03-30 1998-03-30 電界発光灯の製造方法 Pending JPH11283743A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120217863A1 (en) * 2011-02-25 2012-08-30 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Lighting device and method for manufacturing the same

Cited By (3)

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US20120217863A1 (en) * 2011-02-25 2012-08-30 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Lighting device and method for manufacturing the same
US8764504B2 (en) * 2011-02-25 2014-07-01 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Lighting device and method for manufacturing the same
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