JPH11282688A - 端末装置 - Google Patents

端末装置

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JPH11282688A
JPH11282688A JP8628198A JP8628198A JPH11282688A JP H11282688 A JPH11282688 A JP H11282688A JP 8628198 A JP8628198 A JP 8628198A JP 8628198 A JP8628198 A JP 8628198A JP H11282688 A JPH11282688 A JP H11282688A
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JP
Japan
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program
storage means
stored
terminal device
fram
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Pending
Application number
JP8628198A
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English (en)
Inventor
Taketo Suzuki
健登 鈴木
Genichi Takahashi
源一 高橋
Yusuke Tomiyama
雄祐 富山
Mikio Nagai
幹夫 永井
Keiichi Aoki
啓一 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Tamura Electric Works Ltd
NEC Data Terminal Ltd
NTT Data Group Corp
Original Assignee
NTT Data Corp
NEC Corp
Tamura Electric Works Ltd
NEC Data Terminal Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークを介しダウンロードされてくる
プログラムの書き換え時に書き換えが不可になった場合
でも、装置の再起動を可能にする。 【解決手段】 現在CPU11により実行中のプログラ
ムが格納されるフラッシュメモリ(FRAM)12と、
外部装置3からダウンロードされたプログラムが格納さ
れ保持されるフロッピィディスク(FD)16と、FD
16のプログラムの正否を確認する確認手段とを設け、
確認手段によりFD16のプログラムが正常と確認され
たときにFRAM12のプログラムをFD16のプログ
ラムに書き換える。また、FD16とFRAM12の各
プログラムのバージョンを比較し、FD16のプログラ
ムの方が新しいバージョンの場合にFRAM12のプロ
グラムを書き換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部装置からダウ
ンロードされるプログラムを受信して格納するととも
に、格納されたプログラムに基づいて所定の処理を実行
する端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の端末装置はネットワークに接続
されており、外部装置からネットワークを介して新たな
プログラムデータがダウンロードされてくると、そのプ
ログラムデータをDRAMなどのワークメモリに一旦格
納するようにしている。そして、ワークメモリに格納し
たプログラムデータの正否をチェックし、これが正常の
場合は今までCPUにより実行されていたフラッシュメ
モリの旧いプログラムデータを消去する。その後、その
フラッシュメモリにワークメモリ内の新たなプログラム
データを転送することによりフラッシュメモリのプログ
ラムを書き換えるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、外部装置から
ダウンロードされたワークメモリの新規プログラムデー
タをフラッシュメモリに格納中に、装置に例えば停電な
どが生じたりしてプログラムの書き換えに失敗すると、
フラッシュメモリには正常なプログラムデータが格納さ
れないことは勿論、ワークメモリのプログラムデータも
停電により消滅するため、装置の再起動が不可能になる
という問題が生じている。したがって本発明は、プログ
ラムの書き換え時にプログラムの書き換えが不可になっ
た場合でも、装置の再起動を可能にすることを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、外部装置からネットワークを介して
ダウンロードされるプログラムを受信して格納するとと
もに、格納されたプログラムの実行に基づき所定の処理
を行う端末装置において、現在実行中のプログラムが格
納される第1の記憶手段(フラッシュメモリ;FRA
M)と、外部装置からダウンロードされたプログラムが
格納され保持される第2の記憶手段(FD)と、第2の
記憶手段のプログラムの正否を確認する確認手段と、確
認手段により第2の記憶手段のプログラムが正常と確認
されたときに第1の記憶手段のプログラムを第2の記憶
手段のプログラムに書き換える書き換え手段とを設けた
ものである。また、第1及び第2の記憶手段の各プログ
ラムの版数を比較判定する比較手段を設け、比較手段が
第2の記憶手段のプログラムの版数を新たな版数と判定
したときに、確認手段は第2の記憶手段のプログラムを
正常と判定するものである。また、確認手段により第1
の記憶手段のチェックサムの値が正常と確認された場合
に、書き換え手段は第1の記憶手段のプログラムを第2
の記憶手段のプログラムに書き換えるものである。ま
た、確認手段によりプログラムの異常が確認された場合
にエラー表示を行うエラー表示手段を設けたものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明に係る端末装置の構成を示
すブロック図である。端末装置1はネットワーク2に接
続され、同様にネットワーク2に接続されている外部装
置3からプログラムデータがダウンロードされるもので
ある。
【0006】図1において、端末装置1には、CPU1
1が設けられ、CPU11にはバスBUSを介し、CP
U11により実行されるプログラムが格納されるフラッ
シュメモリ(以下、FRAM)12、ワークメモリ(以
下、DRAM)13、及び図示しないプリンタを駆動す
るためのプリンタ駆動部14が接続されている。また、
CPU11には、フロッピィディスク(以下、FD)1
6に対しデータの記録・再生を行うFDインタフェース
15、表示部17、操作部18、及びネットワーク2と
のインタフェースであるネットワークインタフェース1
9がバスBUSを介して接続されている。なお、端末装
置1には商用電源を入力して以上の各部に電源電圧Vを
供給する電源部20が設けられている。
【0007】ここで、FRAM12には、上述したよう
にCPU11の実行するプログラムが格納されるもので
あるが、このプログラムには、FD16に格納され後述
の第2の領域に格納されるべきプログラムを入力するロ
ーダと呼ばれる第1のプログラムと、プリンタ駆動部1
4を制御して図示しないプリンタを駆動するための第2
のプログラムとがあり、それぞれFRAM12の第1の
領域12A及び第2の領域12Bに格納されている。
【0008】CPU11はFRAM12の第2の領域1
2Bのプログラムの実行中に、ネットワーク2及びネッ
トワークインタフェース19を介して外部装置3からプ
ログラムがダウンロードされると、外部装置3からのプ
ログラムをDRAM13に格納する。その後、DRAM
13のプログラムをチェックして正常な場合はそのプロ
グラムをFDインタフェース15を介しFD16に順次
格納する。
【0009】こうしてFD16にダウンロードプログラ
ムが格納された後、端末装置1の電源がオフされ、その
後端末装置1に電源が供給されると、CPU11はFR
AM12の第1の領域12Aのプログラムを実行するこ
とにより、FDインタフェース15を介しFD16のプ
ログラムを読み出しDRAM13に格納する。そして、
DRAM13へのプログラム格納終了後、CPU11は
FRAM12の第2の領域12Bに格納されているプロ
グラムをチェックし、これが正常の場合はFRAM12
の第2の領域12Bのプログラムを消去する。続いて消
去された第2の領域12BにDRAM13内のプログラ
ムを転送して格納する。こうしてFRAM12の第2の
領域12Bに新たなプログラムが格納され、その新たな
プログラムがCPU11により実行されてプリンタ制御
処理が行われる。
【0010】このようにしてFRAM12の第2の領域
12Bのプログラムの書き換えが行われる。この結果、
FRAM12の第2の領域12Bのプログラムの書き換
え中に停電などが発生して書き換えが不可になったとし
ても、FD16には既に外部装置3からのプログラムが
格納されているため、そのプログラムを再度FRAM1
2に格納すれば、装置を容易に再起動できる。また、F
RAM12のプログラム更新が行われなかった場合、F
D16の受信プログラムからその更新不可の原因を容易
に特定することができる。さらに、外部装置3からのプ
ログラムをFD16に格納中に停電が発生して書き換え
不可になったとしても、FRAM12の第2の領域12
Bには以前のプログラムが格納されているため、そのプ
ログラムを実行することにより装置が再起動不可となる
不具合を回避できる。
【0011】次に本端末装置1の要部動作を図2及び図
3の各フローチャートに基づいて詳細に説明する。まず
図2のフローチャートに示す動作から説明する。ステッ
プS1では外部装置1からダウンロードされるプログラ
ムデータの受信の有無を判断する。ここでプログラムデ
ータが受信されると、ステップS2ではFD16の装着
の有無を判断し、FD16が装着されていれば、ステッ
プS3で受信プログラムデータをDRAM13に格納す
る。こうしてプログラムデータが順次DRAM13に格
納され、全てのプログラムデータがDRAM13に格納
されステップS4の判定が「Y」となると、ステップS
5ではDRAM13のプログラムデータをチェックす
る。
【0012】このプログラムデータはチェックサム演算
によりチェックされる。そして、DRAM13のプログ
ラムデータのチェックの結果、エラーとならずにステッ
プS6の判定が「N」となる場合は、ステップS7でD
RAM13のプログラムデータをFD16に順次格納す
る。なお、DRAM13のプログラムデータのチェック
の結果、エラーとなる場合は、CPU11はステップS
8でアラーム処理を行って表示部17にエラーを表示し
FD16へのプログラムデータの格納は行わない。ま
た、外部装置3からのプログラムデータ受信時にFD1
6が装着されておらずステップS2の判定が「N」とな
る場合も、ステップS8でエラー処理を行う。
【0013】このように外部装置3からプログラムデー
タがダウンロードされてくると、そのプログラムは一旦
DRAM13に格納され、そのプログラムの正否がチェ
ックされ正常な場合はFD16に格納される。そしてそ
の後、FD16のプログラムをFRAM12に格納する
ために、端末装置1の電源を一旦オフした後、端末装置
1の電源を図3のステップS11で再度オンする。
【0014】すると、CPU11は、FRAM12の第
1の領域12Aのプログラムを実行してステップS12
でFDインタフェース15を介しFD16の装着の有無
を判断する。ここでFD16が装着され、図3のステッ
プS12の判定が「Y」となると、FD16のプログラ
ムのバージョン(版数)番号を取得する。即ち、外部装
置3からダウンロードされるプログラムにはバージョン
番号が付与されているとともに、外部装置3から既にダ
ウンロードされFRAM12に格納されて実行中のプロ
グラムにもバージョン番号が付与されている。この場
合、CPU11はステップS13でFD16のプログラ
ムのバージョン番号を入力すると、ステップS14でこ
のバージョン番号とFRAM12の第2の領域12B内
のプログラムのバージョン番号とを比較する。
【0015】そして、FD16のプログラムのバージョ
ンがFRAM12のプログラムのバージョンより新しく
ステップS15の判定が「Y」となると、FRAM12
のプログラムをFD16のプログラムに書き換えるよう
にする。即ちこの場合、CPU11はFRAM12の第
1の領域12Aのプログラムを実行して、まずステップ
S16で表示部17にプログラムロード中の表示を行
い、次にステップS17でFD16のプログラムをDR
AM13へ一旦ロードする。そしてその後、ステップS
18でFRAM12の第2の領域12Bのプログラムデ
ータのチェックサムを演算してFRAM12のプログラ
ムの正否を判断する。
【0016】ここで、そのチェックサム演算の結果チェ
ックサムエラーが発生せずにステップS19の判定が
「Y」となり、FRAM12の第2の領域12Bのプロ
グラムが正常と判定される場合は、CPU11はステッ
プS20でFRAM12の第2の領域12Bのプログラ
ムを消去する。その後、既にDRAM13にロードされ
ているFD16のプログラムをステップS21でFRA
M12の第2の領域12Bにコピーする。
【0017】そしてFD16のプログラムがFRAM1
2の第2の領域12Bに全てコピーされ、かつコピーさ
れたFRAM12のプログラムのチェックサム演算の結
果が正常な場合はステップS22の「正常にコピーされ
たか?」の判定は「Y」となる。この場合、CPU11
はステップS23でそのFRAM12の新たなプログラ
ムを起動し実行する。また、こうしたFRAM12のプ
ログラム書き換え中にエラーが発生したり、或いはFR
AM12にコピーされたプログラムのチェックサム演算
の結果、エラーが発生するとステップS22の「正常に
コピーされたか?」の判定は「N」となる。この場合、
CPU11はステップ24でアラーム処理を行い表示部
17に書き込みエラーを表示する。
【0018】また、FD16のプログラムをFRAM1
2に格納するために、FRAM12の旧プログラムのチ
ェックサム演算を行った結果、エラーが発生する場合も
同様にステップS24でアラーム処理を行う。さらに、
ステップS11で装置1へ電源が供給された後、FD1
6が装着されておらずステップS12の判定が「N」と
なる場合も、ステップS24でアラーム処理を行い、こ
の場合はFD未装着の旨を表示部17に表示する。さら
にまた、ステップS14でFD16のプログラムのバー
ジョンとFRAM12の第2の領域12B内のプログラ
ムのバージョンとの比較の結果、FD16のプログラム
のバージョンが新規バージョンではない場合も、ステッ
プS24でアラーム処理を行って表示部17に新規バー
ジョンではない旨を表示し、プログラムデータの書き換
えは行わない。
【0019】そして、こうしたFRAM12のプログラ
ムデータの書き換えが不可になった場合でも、FD16
及びFRAM12の何れかに実行可能なプログラムが存
在しているため、装置を容易に再起動できる。また、ダ
ウンロードされたプログラムをFD16へ格納する際に
はそのプログラムの正否をチェックし、かつFD16の
プログラムのFRAM12への格納の際にはFD16の
プログラムのバージョンチェック及びFRAM12の旧
プログラムの正否をチェックするとともに、FRAM1
2に格納された新プログラムの正否をチェックして、各
チェック時点でエラーが発生した場合はそれぞれエラー
表示を行うことにより、FRAM12のプログラムが更
新できない場合に、容易にその原因を特定することがで
きる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、現
在実行中のプログラムが格納される第1の記憶手段(F
RAM)と、外部装置からダウンロードされたプログラ
ムが格納され保持される第2の記憶手段(FD)と、第
2の記憶手段のプログラムの正否を確認する確認手段と
を設け、確認手段が第2の記憶手段のプログラムを正常
と確認したときに第1の記憶手段のプログラムを第2の
記憶手段のプログラムに書き換えるようにしたので、第
1の記憶手段のプログラムデータの書き換えが不可にな
った場合でも、第1及び第2の記憶手段の何れかに実行
可能なプログラムが記憶保持されているため、装置を容
易に再起動できる。また、第1及び第2の記憶手段の各
プログラムの版数をチェックし、第2の記憶手段のプロ
グラムの版数が新たな版数と判定されたときにそのプロ
グラムを正常と判定し書き換えるようにしたので、ダウ
ンロードされた各プログラムのうち真に書き換えが必要
なプログラムのみを書き換えることができる。また、確
認手段によりプログラムの異常が確認された場合にエラ
ー表示を行うようにしたので、第1の記憶手段のプログ
ラムが更新できない場合に容易にその原因を特定でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る端末装置の構成を示すブロック
図である。
【図2】 上記端末装置の第1の動作を示すフローチャ
ートである。
【図3】 上記端末装置の第1の動作を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1…端末装置、2…ネットワーク、3…外部装置、11
…CPU、12…フラッシュメモリ(FRAM)、12
A…第1の領域、12B…第2の領域、13…ワークメ
モリ(DRAM)、15…FDインタフェース、16…
フロッピィディスク(FD)、19…ネットワークイン
タフェース。
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 健登 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株式 会社田村電機製作所内 (72)発明者 高橋 源一 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株式 会社田村電機製作所内 (72)発明者 富山 雄祐 東京都江東区豊洲三丁目3番3号 エヌ・ ティ・ティ・データ通信株式会社内 (72)発明者 永井 幹夫 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 青木 啓一 東京都調布市上石原三丁目49番地1 日本 電気データ機器株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部装置からネットワークを介してダウ
    ンロードされるプログラムを受信して格納するととも
    に、格納された前記プログラムの実行に基づき所定の処
    理を行う端末装置において、 現在実行中のプログラムが格納される第1の記憶手段
    と、 前記外部装置からダウンロードされたプログラムが格納
    され保持される第2の記憶手段と、 前記第2の記憶手段のプログラムの正否を確認する確認
    手段と、 前記確認手段により前記第2の記憶手段のプログラムが
    正常と確認されたときに前記第1の記憶手段のプログラ
    ムを第2の記憶手段のプログラムに書き換える書き換え
    手段とを備えたことを特徴とする端末装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記プログラムには予め版数が設けられ、 かつ前記確認手段は前記第1及び第2の記憶手段の各プ
    ログラムの版数を比較判定する比較手段を備え、 前記比較手段が前記第2の記憶手段のプログラムの版数
    を新たな版数と判定したときに第2の記憶手段のプログ
    ラムを正常と判定することを特徴とする端末装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記確認手段は第1の記憶手段のプログラムのチェック
    サムの正否を確認し、確認手段により第1の記憶手段の
    チェックサムの値が正常と確認された場合に、前記書き
    換え手段は第1の記憶手段のプログラムを第2の記憶手
    段のプログラムに書き換えることを特徴とする端末装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3の何れかの請求
    項において、 前記確認手段によりプログラムの異常が確認された場合
    にエラー表示を行うエラー表示手段を備えたことを特徴
    とする端末装置。
JP8628198A 1998-03-31 1998-03-31 端末装置 Pending JPH11282688A (ja)

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JP8628198A JPH11282688A (ja) 1998-03-31 1998-03-31 端末装置

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ID=13882457

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7669046B2 (en) 2004-08-03 2010-02-23 Panasonic Corporation Data processing apparatus and firmware update method

Cited By (1)

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US7669046B2 (en) 2004-08-03 2010-02-23 Panasonic Corporation Data processing apparatus and firmware update method

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