JPH11281016A - 低ＮＯｘバーナ - Google Patents
低ＮＯｘバーナInfo
- Publication number
- JPH11281016A JPH11281016A JP10122640A JP12264098A JPH11281016A JP H11281016 A JPH11281016 A JP H11281016A JP 10122640 A JP10122640 A JP 10122640A JP 12264098 A JP12264098 A JP 12264098A JP H11281016 A JPH11281016 A JP H11281016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- air
- rich
- burner
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/34—Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery
Landscapes
- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エアリッチ炎とフュエルリッチ炎とを隣接し
て形成する低ＮＯｘバーナは、形成される火炎が二次空
気の接触面積の不足で不完全燃焼を呈する課題がある。 【解決手段】 燃焼面２１、３１を中心として外側面を
膨出加工して折曲げ、エアリッチ燃焼用バーナ２０と、
フュエルリッチ燃焼用バーナ３０とを形成し、両バーナ
２０、３０の平面状の内側面を背中合わせに接合して燃
焼面２１、３１を上面に並べるとともに、両バーナ２
０、３０の内側面に複数の縦溝を所定の間隔で形成し、
底部から燃焼面２１、３１まで貫通した柱状開孔１４を
形成する。
て形成する低ＮＯｘバーナは、形成される火炎が二次空
気の接触面積の不足で不完全燃焼を呈する課題がある。 【解決手段】 燃焼面２１、３１を中心として外側面を
膨出加工して折曲げ、エアリッチ燃焼用バーナ２０と、
フュエルリッチ燃焼用バーナ３０とを形成し、両バーナ
２０、３０の平面状の内側面を背中合わせに接合して燃
焼面２１、３１を上面に並べるとともに、両バーナ２
０、３０の内側面に複数の縦溝を所定の間隔で形成し、
底部から燃焼面２１、３１まで貫通した柱状開孔１４を
形成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ファンにより燃
焼空気を送風する強制燃焼式ガス器具に組込み、排ガス
中の窒素酸化物を低減した低ＮＯｘバーナに関するもの
である。
焼空気を送風する強制燃焼式ガス器具に組込み、排ガス
中の窒素酸化物を低減した低ＮＯｘバーナに関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】近年、給湯器や風呂釜等の家庭用ガス器
具において、小型化と高能力化とを図るため強制燃焼式
が普及し、鋼板製のガスバーナ体を複数体並べて燃焼装
置を構成している。一方、かかるガス器具の燃焼排気に
含まれる窒素酸化物（ＮＯｘ）を低減することが要望さ
れ、空気を過剰に供給したエアリッチ燃焼と、ガスを過
剰に供給したフュエルリッチ燃焼とを組合せ、全体とし
て燃焼温度を低下させてＮＯｘの発生を抑制する手段が
有効とされている。そして、こうした濃淡燃焼の組合せ
により低ＮＯｘ化を図った種々のガスバーナが提供さ
れ、燃焼面にエアリッチ炎とフュエルリッチ炎とを隣接
して並べて形成する手段が一般に用いられている。
具において、小型化と高能力化とを図るため強制燃焼式
が普及し、鋼板製のガスバーナ体を複数体並べて燃焼装
置を構成している。一方、かかるガス器具の燃焼排気に
含まれる窒素酸化物（ＮＯｘ）を低減することが要望さ
れ、空気を過剰に供給したエアリッチ燃焼と、ガスを過
剰に供給したフュエルリッチ燃焼とを組合せ、全体とし
て燃焼温度を低下させてＮＯｘの発生を抑制する手段が
有効とされている。そして、こうした濃淡燃焼の組合せ
により低ＮＯｘ化を図った種々のガスバーナが提供さ
れ、燃焼面にエアリッチ炎とフュエルリッチ炎とを隣接
して並べて形成する手段が一般に用いられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにエ
アリッチ燃焼とフュエルリッチ燃焼とを組合せる場合、
エアリッチ炎とフュエルリッチ炎とが互いに補完して燃
焼を安定させることが目的とされ、両者は隣接して並べ
られる。その結果、形成される火炎は二次空気の接触面
積が不足し、二次空気の供給不足による不完全燃焼を呈
する課題がある。
アリッチ燃焼とフュエルリッチ燃焼とを組合せる場合、
エアリッチ炎とフュエルリッチ炎とが互いに補完して燃
焼を安定させることが目的とされ、両者は隣接して並べ
られる。その結果、形成される火炎は二次空気の接触面
積が不足し、二次空気の供給不足による不完全燃焼を呈
する課題がある。
【０００４】この発明は、これらの課題を解決するこを
目的とするもので、ファンにより燃焼空気を送風する強
制燃焼式ガス器具に組込む新規構成の鋼板製の低ＮＯｘ
バーナを提供し、エアリッチ炎とフュエルリッチ炎とを
隣接して形成し、エアリッチ燃焼とフュエルリッチ燃焼
とを組合せてＮＯｘの発生を抑制するとともに、エアリ
ッチ炎とフュエルリッチ炎との間に二次空気を供給する
構造とし、二次空気不足による不完全燃焼を解消した低
ＮＯｘバーナを提供することを目的とするものである。
目的とするもので、ファンにより燃焼空気を送風する強
制燃焼式ガス器具に組込む新規構成の鋼板製の低ＮＯｘ
バーナを提供し、エアリッチ炎とフュエルリッチ炎とを
隣接して形成し、エアリッチ燃焼とフュエルリッチ燃焼
とを組合せてＮＯｘの発生を抑制するとともに、エアリ
ッチ炎とフュエルリッチ炎との間に二次空気を供給する
構造とし、二次空気不足による不完全燃焼を解消した低
ＮＯｘバーナを提供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明の低ＮＯｘバー
ナは上記の目的を達成するため、燃焼面を中心として外
側面を膨出加工して折曲げ、混合管内に過剰に一次空気
が吸引されるエアリッチ燃焼用バーナと、混合管内に一
次空気の吸引が制限されるフュエルリッチ燃焼用バーナ
とを形成し、両バーナの平面状の内側面を背中合わせに
接合して燃焼面を上面に並べるとともに、両バーナの内
側面に複数の縦溝を所定の間隔で形成し、両バーナが接
合して互いの縦溝が当接し、底部から燃焼面まで貫通し
た柱状開孔を形成して構成するものである。以下に、こ
の発明の構成を、図面の実施例を用いて具体的に説明す
る。
ナは上記の目的を達成するため、燃焼面を中心として外
側面を膨出加工して折曲げ、混合管内に過剰に一次空気
が吸引されるエアリッチ燃焼用バーナと、混合管内に一
次空気の吸引が制限されるフュエルリッチ燃焼用バーナ
とを形成し、両バーナの平面状の内側面を背中合わせに
接合して燃焼面を上面に並べるとともに、両バーナの内
側面に複数の縦溝を所定の間隔で形成し、両バーナが接
合して互いの縦溝が当接し、底部から燃焼面まで貫通し
た柱状開孔を形成して構成するものである。以下に、こ
の発明の構成を、図面の実施例を用いて具体的に説明す
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】図面はこの発明の実施例で、鋼板
製のガスバーナ体（１０）を所定の間隔で並べて強制燃
焼式ガス器具に組込み、熱交換器を加熱する燃焼装置を
構成するものである。図面において、燃焼面（２１）、
（３１）を中心として外側面を膨出加工して折曲げ、そ
の外形形状が対称で略同一のエアリッチ燃焼用バーナ
（２０）とフュエルリッチ燃焼用バーナ（３０）とが形
成されている。両バーナ（２０）、（３０）の平面状の
内側面を背中合わせに当接し、一体に接合してガスバー
ナ体（１０）が形成されている。両バーナ（２０）、
（３０）は、外側面の膨出部により、ガスと空気の吸引
口である入口開口（２２）、（３２）をガスバーナ体
（１０）の側部下方に並んで開口し、入口開口（２
２）、（３２）から連続してスロート部（２３）、（３
３）、ガスと空気を混合する混合管（２４）、（３４）
が形成され、混合管（２４）、（３４）が上方に屈曲
し、上面に燃焼面（２１）、（３１）が並んで形成さ
れ、燃焼面（２１）、（３１）にはスリット炎孔（２
５）、（３５）が列設されている。
製のガスバーナ体（１０）を所定の間隔で並べて強制燃
焼式ガス器具に組込み、熱交換器を加熱する燃焼装置を
構成するものである。図面において、燃焼面（２１）、
（３１）を中心として外側面を膨出加工して折曲げ、そ
の外形形状が対称で略同一のエアリッチ燃焼用バーナ
（２０）とフュエルリッチ燃焼用バーナ（３０）とが形
成されている。両バーナ（２０）、（３０）の平面状の
内側面を背中合わせに当接し、一体に接合してガスバー
ナ体（１０）が形成されている。両バーナ（２０）、
（３０）は、外側面の膨出部により、ガスと空気の吸引
口である入口開口（２２）、（３２）をガスバーナ体
（１０）の側部下方に並んで開口し、入口開口（２
２）、（３２）から連続してスロート部（２３）、（３
３）、ガスと空気を混合する混合管（２４）、（３４）
が形成され、混合管（２４）、（３４）が上方に屈曲
し、上面に燃焼面（２１）、（３１）が並んで形成さ
れ、燃焼面（２１）、（３１）にはスリット炎孔（２
５）、（３５）が列設されている。
【０００７】両バーナ（２０）、（３０）の内側面に
は、外方向へ膨出した複数の縦溝（１２）が所定の間隔
で形成され、両バーナ（２０）、（３０）を接合して互
いの縦溝（１２）が当接し、ガスバーナ体（１０）の底
部から燃焼面（２１）、（３１）まで貫通した柱状開孔
（１４）が、所定の間隔で形成されている。
は、外方向へ膨出した複数の縦溝（１２）が所定の間隔
で形成され、両バーナ（２０）、（３０）を接合して互
いの縦溝（１２）が当接し、ガスバーナ体（１０）の底
部から燃焼面（２１）、（３１）まで貫通した柱状開孔
（１４）が、所定の間隔で形成されている。
【０００８】このガスバーナ体（１０）において、エア
リッチ燃焼用バーナ（２０）には過剰に一次空気が吸引
され、フュエルリッチ燃焼用バーナ（３０）には一次空
気の吸引が制限されるように、それぞれのスロート部
（２３）、（３３）の開度が設定されている。そして、
各入口開口（２２）、（３２）に対向してガスノズルが
並べられ、エアリッチ燃焼が主燃焼でフュエルリッチ燃
焼が副燃焼となるように、両バーナー（２０）、（３
０）へのガスインプットが設定されている。
リッチ燃焼用バーナ（２０）には過剰に一次空気が吸引
され、フュエルリッチ燃焼用バーナ（３０）には一次空
気の吸引が制限されるように、それぞれのスロート部
（２３）、（３３）の開度が設定されている。そして、
各入口開口（２２）、（３２）に対向してガスノズルが
並べられ、エアリッチ燃焼が主燃焼でフュエルリッチ燃
焼が副燃焼となるように、両バーナー（２０）、（３
０）へのガスインプットが設定されている。
【０００９】かかる構成のガスバーナ体（１０）の燃焼
について説明すると、運転スイッチの投入でガス供給路
中のバルブが開成し、各ガスノズルから両混合管（２
４）、（３４）内にガスが噴出され、ファンにより燃焼
空気が送風されて入口開口（２２）、（３２）から混合
管（２４）、（３４）内に吸引される。エアリッチ燃焼
用バーナ（２０）では、ガス種に適した一次空気量より
過剰の一次空気が吸引され、希薄ガス状態でガスと一次
空気とが混合され、スリット炎孔（２５）から希薄ガス
が噴出してエアリッチ燃焼を行い、燃焼面（２１）にエ
アリッチ炎が形成される。一方、フュエルリッチ燃焼用
バーナ（３０）では、ガス種に適した一次空気量より少
量の一次空気が吸引され、濃ガス状態でガスと一次空気
とが混合され、スリット炎孔（３５）から濃ガスが噴出
してフュエルリッチ燃焼を行い、燃焼面（３１）にフュ
エルリッチ炎が形成される。その結果、エアリッチ炎と
フュエルリッチ炎とが隣接した状態で火炎を形成して燃
焼する。
について説明すると、運転スイッチの投入でガス供給路
中のバルブが開成し、各ガスノズルから両混合管（２
４）、（３４）内にガスが噴出され、ファンにより燃焼
空気が送風されて入口開口（２２）、（３２）から混合
管（２４）、（３４）内に吸引される。エアリッチ燃焼
用バーナ（２０）では、ガス種に適した一次空気量より
過剰の一次空気が吸引され、希薄ガス状態でガスと一次
空気とが混合され、スリット炎孔（２５）から希薄ガス
が噴出してエアリッチ燃焼を行い、燃焼面（２１）にエ
アリッチ炎が形成される。一方、フュエルリッチ燃焼用
バーナ（３０）では、ガス種に適した一次空気量より少
量の一次空気が吸引され、濃ガス状態でガスと一次空気
とが混合され、スリット炎孔（３５）から濃ガスが噴出
してフュエルリッチ燃焼を行い、燃焼面（３１）にフュ
エルリッチ炎が形成される。その結果、エアリッチ炎と
フュエルリッチ炎とが隣接した状態で火炎を形成して燃
焼する。
【００１０】一方、ガスバーナ体（１０）底部に開口し
た柱状開孔（１４）下端から柱状開孔（１４）内に空気
が流入し、上面すなわち燃焼面（２１）、（３１）に開
口した柱状開孔（１４）上端から吐出する。したがっ
て、エアリッチ炎とフュエルリッチ炎との間に柱状開孔
（１４）により二次空気が供給される。
た柱状開孔（１４）下端から柱状開孔（１４）内に空気
が流入し、上面すなわち燃焼面（２１）、（３１）に開
口した柱状開孔（１４）上端から吐出する。したがっ
て、エアリッチ炎とフュエルリッチ炎との間に柱状開孔
（１４）により二次空気が供給される。
【００１１】
【発明の効果】この発明の特徴的な効果は、次の諸点で
ある。エアリッチ燃焼用バーナ（２０）とフュエルリッ
チ燃焼用バーナ（３０）とを、平面状の内側面を背中合
わせに接合して燃焼面（２１）、（３１）を上面に並
べ、エアリッチ炎とフュエルリッチ炎とを隣接して形成
し、両バーナ（２０）、（３０）の内側面に複数の縦溝
（１２）を所定の間隔で形成し、底部から燃焼面（２
１）、（３１）まで貫通した柱状開孔（１４）を形成
し、エアリッチ炎とフュエルリッチ炎との間に柱状開孔
（１４）により二次空気が供給されるので、二次空気不
足による不完全燃焼を解消することができるものであ
る。
ある。エアリッチ燃焼用バーナ（２０）とフュエルリッ
チ燃焼用バーナ（３０）とを、平面状の内側面を背中合
わせに接合して燃焼面（２１）、（３１）を上面に並
べ、エアリッチ炎とフュエルリッチ炎とを隣接して形成
し、両バーナ（２０）、（３０）の内側面に複数の縦溝
（１２）を所定の間隔で形成し、底部から燃焼面（２
１）、（３１）まで貫通した柱状開孔（１４）を形成
し、エアリッチ炎とフュエルリッチ炎との間に柱状開孔
（１４）により二次空気が供給されるので、二次空気不
足による不完全燃焼を解消することができるものであ
る。
【００１２】また、エアリッチ炎とフュエルリッチ炎と
は隣接して形成され、エアリッチ炎はその基部でフュエ
ルリッチ炎に補強されて根をはり、火炎のリフトを防止
して燃焼の安定を図ることができ、この低ＮＯｘバーナ
を並べて燃焼装置を構成すると、エアリッチ燃焼とフュ
エルリッチ燃焼とが交番関係で行われ、全体としてバラ
ンスの採れた燃焼を実現することができるものである。
は隣接して形成され、エアリッチ炎はその基部でフュエ
ルリッチ炎に補強されて根をはり、火炎のリフトを防止
して燃焼の安定を図ることができ、この低ＮＯｘバーナ
を並べて燃焼装置を構成すると、エアリッチ燃焼とフュ
エルリッチ燃焼とが交番関係で行われ、全体としてバラ
ンスの採れた燃焼を実現することができるものである。
【図１】この発明の実施例の平面図。
【図２】この発明の実施例の正面図。
【図３】この発明の実施例の背面図。
【図４】エアリッチ燃焼用バーナの内側面を示す背面
図。
図。
【図５】この発明の実施例の側面図。
１２ 縦溝 １４ 柱状開孔 ２０ エアリッチ燃焼用バーナ ２１ 燃焼面 ２４ 混合管 ３０ フュエルリッチ燃焼用バーナ ３１ 燃焼面 ３４ 混合管
Claims (1)
- 【請求項１】 ファンにより燃焼空気を送風する強制燃
焼式ガス器具に組込む鋼板製の低ＮＯｘバーナであっ
て、 燃焼面（２１）、（３１）を中心として外側面を膨出加
工して折曲げ、混合管（２４）内に過剰に一次空気が吸
引されるエアリッチ燃焼用バーナ（２０）と、混合管
（３４）内に一次空気の吸引が制限されるフュエルリッ
チ燃焼用バーナ（３０）とを形成し、両バーナ（２
０）、（３０）の平面状の内側面を背中合わせに接合し
て燃焼面（２１）、（３１）を上面に並べるとともに、 両バーナ（２０）、（３０）の内側面に複数の縦溝（１
２）を所定の間隔で形成し、両バーナ（２０）、（３
０）が接合して互いの縦溝（１２）が当接し、底部から
燃焼面（２１）、（３１）まで貫通した柱状開孔（１
４）を形成した低ＮＯｘバーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10122640A JPH11281016A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 低ＮＯｘバーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10122640A JPH11281016A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 低ＮＯｘバーナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11281016A true JPH11281016A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=14840981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10122640A Pending JPH11281016A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 低ＮＯｘバーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11281016A (ja) |
-
1998
- 1998-03-27 JP JP10122640A patent/JPH11281016A/ja active Pending
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