JPH11280411A - 蒸気弁 - Google Patents

蒸気弁

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JPH11280411A
JPH11280411A JP10083655A JP8365598A JPH11280411A JP H11280411 A JPH11280411 A JP H11280411A JP 10083655 A JP10083655 A JP 10083655A JP 8365598 A JP8365598 A JP 8365598A JP H11280411 A JPH11280411 A JP H11280411A
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JP
Japan
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valve
steam
valve body
casing
nut
Prior art date
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Pending
Application number
JP10083655A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Okuzono
剛 奥薗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP10083655A priority Critical patent/JPH11280411A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁室の上下部での熱伸び差により弁閉塞時に
生じる弁体と弁座の開口部の縁との片当りを防止可能と
する。 【解決手段】 弁室12aを形成するケーシング12
と、弁室12a内に上部より挿入され下部に弁ガイド1
3が設けられたボンネット11と、ボンネット11を上
下に貫通する弁棒10と、弁棒10の下部に設けられた
弁体14と、ケーシング12の下部に設けられた弁座1
5とを備えた蒸気弁において、弁棒10の下端部と弁体
14の間にまたがって形成された弁体用調芯装置を備え
たものとし、また、上記調芯装置が、弁棒10の下端に
配設された弁体支持部16と、弁棒10の下端が貫通す
る弁ナット17と、弁体14の上部に設けられ底面が平
面で側面が弁ナット17の下部と螺合する溝14aとに
より形成されたものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発電所の蒸気ター
ビン等に適用される蒸気弁に関する。
【0002】
【従来の技術】各種の蒸気弁が用いられる蒸気タービン
について、図2により説明する。図2において、1は主
蒸気止め弁、2は蒸気加減弁、3は車室、4は前部軸受
台、5は後部軸受台、6はターニング装置、7はロータ
軸、8は主蒸気入口管、9は排気出口である。
【0003】この装置において、高温高圧の蒸気は主蒸
気入口管8を介して供給され、主蒸気止め弁1を経て蒸
気加減弁2に至り、蒸気加減弁2で蒸気量が加減されて
車室3へと入る。
【0004】この車室3に供給された蒸気は、図示しな
いロータに設けられた動翼と、車室3の内部に設けられ
た仕切板とを通過することにより、衝動、反動作用を生
じさせ、ロータ軸7に回転力を与えて、排気出口9より
排出される。
【0005】図2に示された蒸気タービンに用いる蒸気
加減弁2について、図3により説明する。図3に示す従
来の蒸気加減弁は、弁棒10、下部に弁ガイド13が設
けられたボンネット11、弁室12aを形成するケーシ
ング12、弁体14及び弁座15で構成され、弁体14
は弁棒10にねじ14bにより締め付けられて固定さ
れ、弁ガイド13との間にわずかの隙間をもたせた構造
となっていた。
【0006】上記において、弁棒10は蒸気タービンの
負荷に応じてボンネット11の中心部をスライドし、弁
体14はボンネット11の下端に成形された弁ガイド1
3に沿って上下移動し、弁座15との間隔を変えること
により蒸気量を調整していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の蒸気加減弁にお
いては、前記のように、弁体がねじにより弁棒に固定さ
れていた。また、弁体の上下移動時の変形を防止し、弁
体が垂直に降下して弁座に当たるように弁体と弁ガイド
の間にわずかな隙間をもたせていた。
【0008】そのため、蒸気加減弁の弁室の上下部での
熱伸び差により、弁体と弁座との中心軸がずれ、弁体の
外周に弁座と接触しない部分を生じ、蒸気漏洩を生じる
場合があった。
【0009】蒸気タービンは、起動前と停止後にタービ
ンロータでのひずみ発生を避けるために、図2に示すタ
ーニング装置6によって低速で回転させるものである
が、蒸気加減弁に蒸気の漏洩があると、タービンロータ
に歪を生じ、ターニングが不可能となり、タービンロー
タにトラブルを発生することがあった。本発明は上記の
課題を解決しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】(1)請求項1の発明
は、弁室を形成するケーシング、同ケーシングの上部よ
り弁室内に挿入され下部に弁ガイドが設けられたボンネ
ット、同ボンネットの中心部を上下に貫通する弁棒、上
記ケーシングの下部に設けられ上下に貫通する開口部が
設けられた弁座、および上記弁棒の下端部に設けられそ
の外周面が上記弁ガイドの内周面を摺動し上記弁座の開
口部を開閉する弁体を備えた蒸気弁において、上記弁棒
の下端部と弁体の間にまたがって形成された弁体用調芯
装置を備えたことを特徴としている。
【0011】上記において、弁棒により弁体を下降さ
せ、弁体により弁座の開口部を閉じる場合、蒸気による
加熱により弁室の上下部の間で熱伸び差を生じ、弁体と
弁座の中心軸の間でずれを生じることがあり、弁座の開
口部の縁と接触する弁体が片当りすることがある。
【0012】本発明においては、弁体の下端部と弁体の
間にまたがって形成された弁体用調芯装置が設けられて
おり、上記のように弁体の片当りが生じる場合には、上
記調芯装置が弁体を傾斜させるため、弁体は弁座の開口
部の縁と全周にわたって接触し、蒸気の漏洩を防止する
ことが可能となる。
【0013】(2)請求項2の発明は、上記発明(1)
に記載の蒸気弁において、上記弁体用調芯装置が、弁棒
の下端に配設されてテーパ部が上部に設けられ球面部が
下部に設けられた弁体支持部、上記弁棒の下端が貫通し
下部におねじ部が設けられた弁ナット、および弁体の上
部に設けられ底面が平面で側面に上記おねじ部と螺合す
るめねじが設けられた溝により形成され、弁ガイドと弁
体及び弁ナットとの間に間隙が設けられたことを特徴と
している。
【0014】本発明においては、上部にテーパ部、下部
に球面部を有する弁体支持部が弁棒の下端に設けられ、
それぞれが弁ナットの下面、弁体の溝の底面にそれぞれ
接触するため、また、弁ガイドと弁体及び弁ナットとの
間には間隙が設けられているため、弁体が弁座の開口部
の縁に片当りする場合には、弁体及び弁ナットが傾斜す
る。
【0015】そのため、蒸気弁を閉としたときには、弁
体は弁座の開口部の縁の全周で接触するようになり、上
記発明(1)と同様に、蒸気弁の閉塞時における蒸気の
漏洩を防止することが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態に係る蒸気
弁について、図1により説明する。
【0017】なお、本実施形態は、弁室12aを形成す
るケーシング12、同ケーシング12の上部より弁室1
2a内に挿入され下部に弁ガイド13が設けられたボン
ネット11、同ボンネット11の中心部を上下に貫通す
る弁棒10、上記ケーシング12の下部に設けられ上下
に貫通する開口部15aを有する弁座15、および上記
弁棒10の下端部に設けられその側面が上記弁ガイド1
3の内側を摺動し上記弁座15の開口部15aを開閉す
る弁体14を備えた蒸気弁に適用されるものである。
【0018】図1に示す本実施形態は、上記の蒸気弁に
おいて、上記弁棒10の下端に配設されテーパ部19が
上部に設けられ球面部18が下部に設けられた弁体支持
部16、上記弁棒10の下端が上下に貫通し外周にねじ
が形成されたおねじ部20が下部に設けられた弁ナット
17、および上記弁体支持部16が挿入され底面が平面
で側面には上記おねじ部20と螺合するめねじ21が形
成された溝14aが上部に設けられた弁体14により形
成された弁体用調芯装置を備えている。
【0019】なお、上記弁ガイド13の内周面と弁体1
4の外周面との間には、従来の装置に比べて広い隙間が
形成されており、弁ガイド13の内周面と弁ナット17
の外周面の間にも同様の隙間が形成されている。
【0020】上記において、本実施形態に係る蒸気弁を
閉とする場合には、弁棒10を下降させることにより弁
体14を下降させ、弁体14を弁座15の開口部15a
の縁に接触させ、弁座15の開口部15aを閉とする。
【0021】上記蒸気弁を閉じようとする場合には、蒸
気により蒸気弁が加熱され、弁室12aの上下部の間で
熱伸び差を生じ、弁体14と弁座15の中心軸の間でず
れを生じることがあり、弁座15の開口部15aの縁と
接触する弁体14が片当りすることがある。
【0022】本実施形態においては、弁棒10の下端に
設けられた弁体支持部16の球面部18が弁体14に設
けられた溝14aの平らな底面と接触し、そのテーパ部
19が弁ナット17の下面と接触するため、また、弁ガ
イド13の内周面と弁体14及び弁ナット17の内周面
の間には広い間隙が設けられているため、上記のように
弁体14が片当りする場合には、弁体14が傾斜し、弁
座15の開口部15aの縁と全周にわたって密着するよ
うになる。
【0023】そのため、蒸気タービンのターニング時等
において、蒸気弁からの蒸気漏洩を防止することが可能
となり、タービンロータに歪を生じてターニングができ
なくなることによりタービンロータに発生するトラブル
を防止することが可能となった。
【0024】なお、上記弁体14の弁棒10への組付け
は、弁ナット17を弁棒14の上側から降ろし、弁体1
4を下側から持ち上げ、弁ナット17のおねじ部20と
弁体14のめねじ21を弁棒10の先端部にて螺合させ
ることにより行う。
【0025】また、蒸気弁の組立は、弁体14と弁ナッ
ト17を組み込んだ弁棒10をボンネット11に下から
挿入し、弁棒10が挿入されたボンネット11をケーシ
ング10内に上から挿入することにより行う。
【0026】
【発明の効果】本発明は、弁室を形成するケーシング
と、弁室内に上部より挿入され下部に弁ガイドが設けら
れたボンネットと、ボンネットを上下に貫通する弁棒
と、弁棒の下部に設けられた弁体と、ケーシングの下部
に設けられた弁座とを備えた蒸気弁において、弁棒の下
端部と弁体の間にまたがって形成された弁体用調芯装置
を備えたものとしたことによって、弁体が弁座の開口部
の縁と片当りした場合には、弁体用調芯装置が弁体を傾
斜させ、弁座の開口部の全周にわたって接触させるた
め、蒸気弁を閉としたときの蒸気の漏洩防止が可能とな
る。
【0027】また、上記調芯装置が、弁棒の下端に配設
された弁体支持部と、弁棒の下端が貫通する弁ナット
と、弁体の上部に設けられ底面が平面で側面が弁ナット
の下部と螺合する溝とにより形成されたものとしたこと
によって、弁体が弁座の開口部の縁と片当りした場合に
は、弁体と弁ナットが傾斜するため、弁体と弁座の開口
部の縁は全周で接触するようになり、蒸気弁の閉塞時に
おける蒸気の漏洩防止が可能となり、タービンロータの
ターニング時等におけるトラブルの発生の防止が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る蒸気弁の説明図で
ある。
【図2】蒸気弁が用いられる蒸気タービンの説明図であ
る。
【図3】従来の蒸気弁の説明図である。
【符号の説明】
10 弁棒 11 ボンネット 12 ケーシング 12a 弁室 13 弁ガイド 14 弁体 14a 溝 15 弁座 15a 開口部 16 弁体支持部 17 弁ナット 18 球面部 19 テーパ部 20 おねじ部 21 めねじ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁室を形成するケーシング、同ケーシン
    グの上部より弁室内に挿入され下部に弁ガイドが設けら
    れたボンネット、同ボンネットの中心部を上下に貫通す
    る弁棒、上記ケーシングの下部に設けられ上下に貫通す
    る開口部が設けられた弁座、および上記弁棒の下端部に
    設けられその外周面が上記弁ガイドの内周面を摺動し上
    記弁座の開口部を開閉する弁体を備えた蒸気弁におい
    て、上記弁棒の下端部と弁体の間にまたがって形成され
    た弁体用調芯装置を備えたことを特徴とする蒸気弁。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の蒸気弁において、上記
    弁体用調芯装置が、弁棒の下端に配設されテーパ部が上
    部に設けられ球面部が下部に設けられた弁体支持部、上
    記弁棒の下端が貫通し下部におねじ部が設けられた弁ナ
    ット、および弁体の上部に設けられ底面が平面で側面に
    上記おねじ部と螺合するめねじが設けられた溝により形
    成され、弁ガイドと弁体及び弁ナットとの間に間隙が設
    けられたことを特徴とする蒸気弁。
JP10083655A 1998-03-30 1998-03-30 蒸気弁 Pending JPH11280411A (ja)

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