JPH11262418A - テレビ収納型飾り棚 - Google Patents

テレビ収納型飾り棚

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JPH11262418A
JPH11262418A JP6748998A JP6748998A JPH11262418A JP H11262418 A JPH11262418 A JP H11262418A JP 6748998 A JP6748998 A JP 6748998A JP 6748998 A JP6748998 A JP 6748998A JP H11262418 A JPH11262418 A JP H11262418A
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JP
Japan
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television
shelf
storage
door
doors
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Application number
JP6748998A
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English (en)
Inventor
Shinya Nishimatsu
信也 西松
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テレビ収納型飾り棚において、扉に工夫を施
すことにより、テレビを見ない場合にはテレビを隠し、
テレビを見る時には棚部を隠すようにして、必要に応じ
た機能を共用の扉で得られるようにする。 【解決手段】 テレビ収納部14とその側方に配設され
た棚部13とを備えたテレビ収納型飾り棚10であっ
て、テレビ収納部14及び棚部13の一方を開いて他方
を閉じる扉21を備える。具体的には、テレビ収納部1
4の両横に一対の棚部13,13を設け、その一対の棚
部13,13の片側とテレビ収納部13の半分の各々一
方を開いて他方を閉じるように一対の扉21,21を設
けている。なお、テレビ収納部14及び棚部13の前面
に沿って横方向にスライド動作するスライド扉21,2
1である。そして、テレビ収納部14の上下に物入れ部
15,16を備えて、その各々を開閉する網戸17,1
8を備える。さらに、最上部の物入れ部15の上方に空
調用開口部19を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビ収納部と棚
部に共用の開閉扉を備えたテレビ収納型飾り棚に関する
ものである。
【0002】
【背景の技術】従来、テレビキャビネットとして、観音
開きの扉を備えたものがあった。そして、近年では、棚
部の中央にテレビ収納部を備えたテレビ収納型飾り棚が
あり、従来は、棚部にガラス戸を備えたものが一般的で
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のテレ
ビ収納型飾り棚において、テレビ用の開閉扉を取り付け
た場合、観音開きでは開いた状態では扉が邪魔になる
し、また、扉を収容する構造とすると、構造が複雑にな
るばかりか、扉収容スペースが必要な分だけ大型化して
しまう。
【0004】そこで、本発明の目的は、扉に工夫を施す
ことにより、テレビを見ない場合にはテレビを隠し、テ
レビを見る時には棚部を隠すようにして、必要に応じた
機能を共用の扉で得られるようにしたテレビ収納型飾り
棚を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
請求項1記載の発明は、例えば、図2に示すように、テ
レビ収納部14とその側方に配設された棚部13とを備
えたテレビ収納型飾り棚10であって、前記テレビ収納
部14及び棚部13の一方を開いて他方を閉じる扉21
を備えた構成、を特徴としている。
【0006】ここで、テレビ収納型飾り棚10として
は、例えば、サイドボード、キッチンキャビネット、書
棚兼用のもの等、任意の用途に対応可能である。テレビ
収納部14としては、例えば、飾り棚の中央に位置する
ものが代表的であるが、飾り棚の左右の何れかや上下の
何れかに位置するものでも良い。棚部13としては、例
えば、書棚が代表的であるが、食器棚や美術品等の収納
にも用いられる。扉21としては、例えば、飾り棚の前
面に沿ってスライド動作するスライド扉が挙げられる
が、回動動作するヒンジ扉であっても良い。
【0007】以上のように、請求項1記載の発明によれ
ば、テレビ収納部14及びその側方の棚部13の一方を
開いて他方を閉じる扉21を備えたテレビ収納型飾り棚
10なので、扉21でテレビ収納部14を閉じると、そ
の側方の棚部13が開かれた状態となり、また逆に、扉
21で棚部13を閉じると、テレビ収納部14が開かれ
た状態となる。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載のテ
レビ収納型飾り棚10であって、例えば、図2に示すよ
うに、前記棚部13を前記テレビ収納部14の両横に一
対設け、その一対の棚部13,13の片側とテレビ収納
部13の半分の各々一方を開いて他方を閉じるよう前記
扉21を一対設けた構成、を特徴としている。
【0009】このように、請求項2記載の発明によれ
ば、両横の一対の棚部13,13の片側と中央のテレビ
収納部14の半分の各々一方を開いて他方を閉じるよう
に、請求項1記載の扉21を一対設けたテレビ収納型飾
り棚10なので、中央のテレビ収納部14を一対の扉2
1,21で閉じると、両横の棚部13,13が開かれた
状態となり、逆に、両横の棚部13,13を一対の扉2
1,21で閉じると、中央のテレビ収納部14が開かれ
た状態となる。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載のテレビ収納型飾り棚10であって、例えば、図2
に示すように、前記扉21は前記テレビ収納部14及び
棚部13の前面に沿ってスライド動作するスライド扉で
ある構成、を特徴としている。例えば、スライド扉21
としては、横方向にスライド動作するものが挙げられる
が、上下方向にスライド動作するものであっても良い。
【0011】このように、請求項3記載の発明によれ
ば、請求項1または2記載の扉21をテレビ収納部14
及び棚部13の前面に沿ってスライド動作するスライド
扉としたテレビ収納型飾り棚10なので、スライド扉2
1をテレビ収納部14及び棚部13の前面に沿ってスラ
イド操作することにより、飾り棚の手前に扉が飛び出し
て邪魔になることなく、テレビ収納部14及び棚部13
に対する扉21の開閉操作がスムーズに行える。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項2または3
記載のテレビ収納型飾り棚10であって、例えば、図2
に示すように、前記テレビ収納部14の上下に設けられ
た複数の物入れ部15,16と、この複数の物入れ部1
5,16を各々開閉する複数の網戸17,18と、を備
えた構成、を特徴としている。例えば、物入れ部15,
16としては、オーディオラックを含むもので、オーデ
ィオ類や嗜好品等の収納に用いられる。網戸17,18
としては、例えば、樹脂製ネットを貼ったものが代表的
であり、物入れ部15,16内の収納部の目隠し機能を
具備したもので、回動操作するヒンジ扉である。
【0013】このように、請求項4記載の発明によれ
ば、請求項2または3記載のテレビ収納部14の上下に
設けた複数の物入れ部15,16を各々開閉する複数の
網戸17,18を備えたテレビ収納型飾り棚10なの
で、テレビ収納部14の上下の物入れ部15,16にも
物を収納しながら、その収納物を網戸17,18により
目隠しでき、しかも、扉21によりテレビ収納部14を
開けた状態で、その上下が網戸17,18により覆われ
て外観的にも良好となる。
【0014】請求項5記載の発明は、請求項4記載のテ
レビ収納型飾り棚10であって、例えば、図2に示すよ
うに、最上部の前記物入れ部15の上方に空調用開口部
19を備えた構成、を特徴としている。例えば、空調用
開口部19としては、空気取り入れ口が挙げられるが、
空気吹き出し口であっても良く、このような空調用開口
部19には、一般的なルーバー42が設けられている。
【0015】このように、請求項5記載の発明によれ
ば、請求項4記載の物入れ部15,16のうち最上部の
物入れ部15の上方に空調用開口部19を備えたテレビ
収納型飾り棚10なので、扉21によりテレビ収納部1
4を開けた状態で、その最上方部に空調用開口部19が
表れて、収納棚を空調に利用できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るテレビ収納
型飾り棚の実施の形態例を図1から図8に基づいて説明
する。先ず、図1は本発明に係るテレビ収納型飾り棚を
設置した一例としての住宅の間取りの一部を示すもの
で、この実施の形態例では、図示のように、居間1の奥
まった壁面空間を利用して造り付けたテレビ収納型飾り
棚10としている。このテレビ収納型飾り棚10は、詳
細には、図2から図8に示したような構成である。
【0017】図2は、テレビ収納型飾り棚10におい
て、その両側部の棚部を扉で閉じた状態を示した正面図
で、図3はその矢印A−A線に沿ってテレビ収納部を含
む中央部を示した縦断側面図、図4は同じく矢印B−B
線に沿って中央部の物入れ部及び両側部の棚部を示した
横断平面図である。また、図5は、テレビ収納型飾り棚
10において、その中央部のテレビ収納部及び物入れ部
を扉で閉じた状態を示した正面図で、図6はその矢印C
−C線に沿って両側部の棚部を示した縦断側面図、図7
は同じく矢印D−D線に沿って中央部のテレビ収納部及
び両側部の棚部を示した横断平面図である。
【0018】テレビ収納型飾り棚10は、図示のよう
に、床面上に立てた左右の側板11,11の上に天板1
2を固定して、床の間のように周囲を囲まれた空間内
に、左右一対の棚部13,13と、その間の中央部のテ
レビ収納部14と、その上下にある複数の物入れ部1
5,15,16,16と、そのヒンジ式網戸17,1
7,18,18と、中央部最上部の空調用開口部19
と、前面側の左右一対のスライド式吊り扉21,21
と、を備えている。ここで、テレビ収納型飾り棚10
は、全高が約2,200〜2,300mmで全幅が約
2,600〜2,700mmとなっており、棚部13
は、テレビ収納型飾り棚10の全幅の約1/4程度の幅
で、テレビ収納部14は、テレビ収納型飾り棚10の全
幅の約1/2程度の幅となっている。
【0019】棚部13は、テレビ収納部14及び物入れ
部15,16との間の垂直方向の仕切板22と側板11
と背板23とにより囲まれた縦長空間に5枚の棚板2
4,24,24,24,24を設けて、上下5段の棚を
有するものである。この棚部13には、仕切板22の奥
方に縦方向に渡って形成された凹部25に、縦長の蛍光
管等の照明器具26が組み込まれていて、最上面に換気
口27が形成されている。この換気口27には、ルーバ
ー28が取り付けられている。
【0020】テレビ収納部14は、左右の仕切板22,
22及びその奥方に設けた左右の側板29,29の間に
架設した水平方向の下側の仕切板31と、その上方にお
いて、左右の仕切板22,22の間に架設した上側の仕
切板32とによって形成される空間である。このテレビ
収納部14の前面左右には、図示のように網33,33
が貼り付けられている。この網33は、光を反射させな
い黒色の樹脂製ネットである。以上のテレビ収納部14
において、例えば、図示仮想線のようなテレビTVが仕
切板31上に置かれている。
【0021】下方の物入れ部16は、左右の仕切板2
2,22の間に架設した底板34と、テレビ収納部14
の下側の仕切板31との間を、奥方に開放して中央の垂
直な仕切板35で分割して形成された左右の空間であ
る。この物入れ部16は、ピンの填め込み位置変更によ
り高さ調整可能に取り付けた棚板36によって、さらに
上下に分割されている。このような左右一対の物入れ部
16,16の前面には、観音開きによるヒンジ式網戸1
8,18がそれぞれ取り付けられている。この左右のヒ
ンジ式網戸18,18は、方形枠に光を反射させない黒
色の樹脂製ネットを取り付けたもので、オーディオラッ
ク等で周知のように、閉めて一度押すとマグネットによ
り吸着保持され、さらに押すと吸着保持が解除されて開
放動作可能となるものである。以上の物入れ部16,1
6において、例えば、その一方には、図示仮想線のよう
なビデオデッキVDが棚板36上に置かれている。
【0022】上方の物入れ部15は、テレビ収納部14
の上側の仕切板32の上方において、左右の仕切板2
2,22の間を、背板37により閉じて中央の垂直な仕
切板38で分割して形成された左右の空間である。この
物入れ部15は、ピンの填め込み位置変更により各々高
さ調整可能に取り付けた上下2枚の棚板39,39によ
って、さらに上中下に三分割されている。このような左
右一対の物入れ部15,15の前面には、観音開きによ
るヒンジ式網戸17,17がそれぞれ取り付けられてい
る。この左右のヒンジ式網戸17,17も、下方の網戸
18と同様に、方形枠に光を反射させない黒色の樹脂製
ネットを取り付けたもので、閉めて一度押すとマグネッ
トにより吸着保持され、さらに押すと吸着保持が解除さ
れて開放動作可能となるものである。
【0023】空調用開口部19は、上方の物入れ部15
との間を区画する水平方向の仕切板41の上方におい
て、図示しない空調ダクトを介して空調機と接続されて
いる。この空調用開口部19には、ルーバー42が取り
付けられていて、実施の形態例では、矢印で示したよう
に、空気取り入れ口となっている。
【0024】そして、左右一対のスライド式吊り扉2
1,21は、個々の扉21が、中央のテレビ収納部14
及びその上下の物入れ部15,16の半分を閉じた状態
で、横の棚部13を開いた状態にし、また、中央のテレ
ビ収納部14及びその上下の物入れ部15,16の半分
を開いた状態では、横の棚部13を閉じた状態にするも
のである。なお、この左右のスライド式吊り扉21,2
1においては、その合わせ部において、図8に拡大して
示したように、板材による調整材43,43を縦方向に
渡って取り付けている。この調整材43,43は、互い
に隣接し合う手前側からの凹部44,44を有するとと
もに、奥側が僅かに離れる形状をなしている。従って、
左右のスライド式吊り扉21,21を中央に寄せて互い
に合わせた状態では、調整材43,43が凹部44,4
4による密着部45となって、見切りが良好なものとな
る。
【0025】以上のような構成のテレビ収納型飾り棚1
0としたので、先ず、図5及び図7の状態から図2に示
したように、左右のスライド式吊り扉21,21を各々
外側にスライド操作して両横の棚部13,13を閉じる
と、中央のテレビ収納部14及びその上下の物入れ部1
5,15,16,17が開かれた状態となる。従って、
テレビTVを見る時には、その両横の棚部13,13
を、各々のスライド式吊り扉21,21によりそれぞれ
隠した状態にすることができる。
【0026】そして、反対に、図2及び図4の状態から
図5及び図7に示したように、左右のスライド式吊り扉
21,21を各々内側にスライド操作して中央のテレビ
収納部14及びその上下の物入れ部15,15,16,
17を閉じると、今度は、両横の棚部13,13が開か
れた状態となる。テレビTVを見ない場合においては、
テレビ収納部14及びその上下の物入れ部15,15,
16,17を、左右2枚のスライド式吊り扉21,21
により隠した状態にすることができる。以上の通り、テ
レビを見る場合と見ない場合とに応じて視界に邪魔にな
るものを、共用の扉である左右一対のスライド式吊り扉
21,21によって、視界から隠すことができる。
【0027】また、両横の棚部13,13をスライド式
吊り扉21,21で隠して、中央のテレビ収納部14及
びその上下の物入れ部15,15,16,17を開いた
状態において、図2に示したように、テレビ収納部14
の上下の物入れ部15,16を、各々の網戸17,1
7,18,18により目隠しできるため、中の収納物が
見えない上、テレビ収納型飾り棚10として、網戸1
7,17,18,18によって、良好な外観が得られ
る。さらに、テレビ収納部14上の物入れ部15,15
上に空調用開口部19があり、即ち、中央のテレビ収納
部14及びその上下の物入れ部15,15,16,17
を開けた状態において、その上方には、ルーバー42を
有する空調用開口部19が表れるため、テレビ収納型飾
り棚10として、その収納棚を空調に利用できる。
【0028】なお、以上の実施の形態例においては、造
り付けのテレビ収納型飾り棚としたが、本発明はこれに
限定されるものではなく、移動可能な家具としてのテレ
ビ収納型飾り棚であっても良い。また、その他、具体的
な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿
論である。
【0029】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明に係
るテレビ収納型飾り棚によれば、扉の開閉操作により、
テレビ収納部を閉じてその側方の棚部を開けた状態に
し、逆に、棚部を閉じてテレビ収納部を開けた状態にす
るため、見ない場合にはテレビを隠しておくことがで
き、また、テレビを見る時には棚部を隠しておくことが
でき、しかも、このように用途に応じて邪魔になるもの
を共用の扉によって視界から隠すことができる。
【0030】請求項2記載の発明に係るテレビ収納型飾
り棚によれば、一対の扉の開閉操作に応じて、中央のテ
レビ収納部を閉じて両横の棚部を開けた状態にしたり、
両横の棚部を閉じて中央のテレビ収納部を開けた状態に
できるため、請求項1記載の発明と同様の効果を得るこ
とができる。
【0031】請求項3記載の発明に係るテレビ収納型飾
り棚によれば、請求項1または2記載の発明により得ら
れる効果に加えて、スライド扉をテレビ収納部及び棚部
の前面に沿ってスライド操作することによって、飾り棚
の手前に扉が飛び出して邪魔になることなく、テレビ収
納部及び棚部に対する扉の開閉操作をスムーズに行うこ
とができるといった利点が得られる。
【0032】請求項4記載の発明に係るテレビ収納型飾
り棚によれば、請求項2または3記載の発明により得ら
れる効果に加えて、テレビ収納部の上下の物入れ部にも
物を収納することができるとともに、その収納物を網戸
により目隠しすることができ、しかも、扉によりテレビ
収納部を開けた状態で、その上下が網戸により覆われて
外観上も優れたものとなるといった利点が得られる。
【0033】請求項5記載の発明に係るテレビ収納型飾
り棚によれば、請求項4記載の発明により得られる効果
に加えて、扉によりテレビ収納部を開けた状態で、その
最上方部に空調用開口部が表れて、収納棚を空調に利用
することができるといった利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテレビ収納型飾り棚を設置した一
例としての住宅の間取りの一部を示す平面図である。
【図2】本発明に係るテレビ収納型飾り棚の一例を示す
もので、扉で両側部の棚部を閉じた状態を示した正面図
である。
【図3】図2の矢印A−A線に沿ってテレビ収納部を含
む中央部を示した縦断側面図である。
【図4】図2の矢印B−B線に沿って中央部の物入れ部
及び両側部の棚部を示した横断平面図である。
【図5】図2のテレビ収納型飾り棚において、扉で中央
部のテレビ収納部及び物入れ部を閉じた状態を示した正
面図である。
【図6】図5の矢印C−C線に沿って両側部の棚部を示
した縦断側面図である。
【図7】図5の矢印D−D線に沿って中央部のテレビ収
納部及び両側部の棚部を示した横断平面図である。
【図8】図7の扉の合わせ部構造の詳細を示すもので、
矢印E部の拡大図である。
【符号の説明】
TV テレビ 10 テレビ収納型飾り棚 11 側板 12 天板 13 棚部 14 テレビ収納部 15,16 物入れ部 17,18 網戸 19 空調用開口部 21 扉 22 垂直方向の仕切板 24 棚板 26 照明器具 31,32 水平方向の仕切板 33 網 34 底板 35 垂直方向の仕切板 36 棚板 37 背板 38 垂直方向の仕切板 39 棚板 41 水平方向の仕切板 42 ルーバー 43 調整材 44 凹部 45 密着部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレビ収納部とその側方に配設された棚部
    とを備えたテレビ収納型飾り棚であって、 前記テレビ収納部及び棚部の一方を開いて他方を閉じる
    扉を備えたこと、を特徴とするテレビ収納型飾り棚。
  2. 【請求項2】前記棚部を前記テレビ収納部の両横に一対
    設け、 その一対の棚部の片側とテレビ収納部の半分の各々一方
    を開いて他方を閉じるよう前記扉を一対設けたこと、を
    特徴とする請求項1記載のテレビ収納型飾り棚。
  3. 【請求項3】前記扉は前記テレビ収納部及び棚部の前面
    に沿ってスライド動作するスライド扉であること、を特
    徴とする請求項1または2記載のテレビ収納型飾り棚。
  4. 【請求項4】前記テレビ収納部の上下に設けられた複数
    の物入れ部と、 この複数の物入れ部を各々開閉する複数の網戸と、 を備えたこと、を特徴とする請求項2または3記載のテ
    レビ収納型飾り棚。
  5. 【請求項5】最上部の前記物入れ部の上方に空調用開口
    部を備えたこと、を特徴とする請求項4記載のテレビ収
    納型飾り棚。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009259715A (ja) * 2008-04-18 2009-11-05 Panasonic Electric Works Co Ltd 居住装置
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