JPH11250107A - 仮想ナビゲーション - Google Patents
仮想ナビゲーションInfo
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- JPH11250107A JPH11250107A JP10363460A JP36346098A JPH11250107A JP H11250107 A JPH11250107 A JP H11250107A JP 10363460 A JP10363460 A JP 10363460A JP 36346098 A JP36346098 A JP 36346098A JP H11250107 A JPH11250107 A JP H11250107A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 26
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 22
- 238000004590 computer program Methods 0.000 claims description 12
- 239000004568 cement Substances 0.000 claims 1
- 230000003612 virological effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 4
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000003542 behavioural effect Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/93—Document management systems
- G06F16/94—Hypermedia
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
- Y10S707/99941—Database schema or data structure
- Y10S707/99944—Object-oriented database structure
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子文書内のリンクを識別する方法及び装置
を提供する。 【解決手段】 本発明によれば、コンポーネントを有し
ており且つコンポーネント間の構造的関係を画定するベ
ースリンクを有しているデータ構造として電子文書を用
意し、ベースリンクを使用してデータ構造をトラバース
し、且つ該コンポーネントによって共用されている特性
を認識することによって二つのコンポーネント間の仮想
リンクを発生する。その仮想リンクはランタイムにおい
て必要とされる場合に識別される。コンポーネントが識
別される場合にそのコンポーネントを使用して機能を実
行することが可能である。
を提供する。 【解決手段】 本発明によれば、コンポーネントを有し
ており且つコンポーネント間の構造的関係を画定するベ
ースリンクを有しているデータ構造として電子文書を用
意し、ベースリンクを使用してデータ構造をトラバース
し、且つ該コンポーネントによって共用されている特性
を認識することによって二つのコンポーネント間の仮想
リンクを発生する。その仮想リンクはランタイムにおい
て必要とされる場合に識別される。コンポーネントが識
別される場合にそのコンポーネントを使用して機能を実
行することが可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子文書における
コンポーネント即ち構成要素を識別する技術に関するも
のである。
コンポーネント即ち構成要素を識別する技術に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】電子文書は、典型的に、例えばテキス
ト、グラフィック、テーブルなどの情報内容と、その情
報内容をどの様にして表示するかを指示するフォーマッ
ト内容とを有している。文書処理システムとデスクトッ
プ出版システムとを包含する文書出版システムは、階層
的データ構造として電子文書を格納する。この様な構造
は、情報内容とフォーマット内容とを順番付けされた配
列で互いに接続されているノードとして表わす。
ト、グラフィック、テーブルなどの情報内容と、その情
報内容をどの様にして表示するかを指示するフォーマッ
ト内容とを有している。文書処理システムとデスクトッ
プ出版システムとを包含する文書出版システムは、階層
的データ構造として電子文書を格納する。この様な構造
は、情報内容とフォーマット内容とを順番付けされた配
列で互いに接続されているノードとして表わす。
【0003】システムがデータ構造をトラバースして、
該構造に関するデータを収集し且つそのデータを使用し
て操作を実行する。階層的構造をトラバースするため
に、該システムは一つのノードから別のノードへ一組の
リンクに追従する。
該構造に関するデータを収集し且つそのデータを使用し
て操作を実行する。階層的構造をトラバースするため
に、該システムは一つのノードから別のノードへ一組の
リンクに追従する。
【0004】ノード間のリンクは、時々、ファミリー関
係によって記述される。階層的構造において別のノード
へ取付けられており且つその上方のノードは後者のノー
ドのペアレント即ち親として呼称される。階層的構造に
おいて別のノードへ取付けられており且つその下側にあ
るノードは後者のノードのチャイルド即ち子として呼称
される。同一の親を有するノードはシブリングズ即ち子
孫として呼称される。ファミリーリンクによってノード
関係を特定することに加えて、システムは、次のリンク
及び前のリンクによってノード間の関係を識別すること
が可能である。次のリンク及び前のリンクは、ファミリ
ー関係を無視し且つ文書内のノードの増分的な位置を取
扱う。
係によって記述される。階層的構造において別のノード
へ取付けられており且つその上方のノードは後者のノー
ドのペアレント即ち親として呼称される。階層的構造に
おいて別のノードへ取付けられており且つその下側にあ
るノードは後者のノードのチャイルド即ち子として呼称
される。同一の親を有するノードはシブリングズ即ち子
孫として呼称される。ファミリーリンクによってノード
関係を特定することに加えて、システムは、次のリンク
及び前のリンクによってノード間の関係を識別すること
が可能である。次のリンク及び前のリンクは、ファミリ
ー関係を無視し且つ文書内のノードの増分的な位置を取
扱う。
【0005】ファミリーリンク及び次のリンク及び前の
リンクを「ベースリンク」と呼称する。ベースリンク
は、構造内の全てのノードを接続し且つその構造の階層
を画定する。システムは構造をトラバースし且つ構造の
組織を発見するためにベースリンクを使用する。構造の
組織は、あるタイプの操作に対する処理の順番を決定す
る。例えば、スペルチェッカは、文書の始めから終わり
まで電子文書内の各ワードを検査するためにベースリン
クを使用することが可能である。構造の組織は、又、ど
のノードが他のノードと挙動特性を共用するかを決定す
る。例えば、あるノードは、子孫のノードによって受継
がれ且つ洗練化されたパラグラフ特性を画定することが
可能である。
リンクを「ベースリンク」と呼称する。ベースリンク
は、構造内の全てのノードを接続し且つその構造の階層
を画定する。システムは構造をトラバースし且つ構造の
組織を発見するためにベースリンクを使用する。構造の
組織は、あるタイプの操作に対する処理の順番を決定す
る。例えば、スペルチェッカは、文書の始めから終わり
まで電子文書内の各ワードを検査するためにベースリン
クを使用することが可能である。構造の組織は、又、ど
のノードが他のノードと挙動特性を共用するかを決定す
る。例えば、あるノードは、子孫のノードによって受継
がれ且つ洗練化されたパラグラフ特性を画定することが
可能である。
【0006】階層的データ構造で全てのノードを接続す
る一組のベースリンク以外に、システムは階層的データ
構造の同一の又は異なる分岐におけるノードを接続する
ために幾つかの組の直接的リンクを有することが可能で
ある。直接的リンクは、ある一組の条件下において互い
に影響を及ぼす場合のあるノードを探し出す。例えば、
著者が文書内に番号付けしたセクションのヘッディング
を挿入した場合には、システムは番号付けしたセクショ
ンヘッディングノード間の一組の直接的リンクを使用し
て全てのその後のセクションヘッディングを探し出し且
つ番号の付直しをすることが可能である。直接的リンク
は、又、その他の場合においても有用であり、例えば、
詳細なアウトラインのコンポーネントを識別すること、
簡単なアウトラインのコンポーネントを識別すること、
全てのインデックスマーカを探し出すこと、且つ全ての
著者目録引用を探し出すことに有用である。
る一組のベースリンク以外に、システムは階層的データ
構造の同一の又は異なる分岐におけるノードを接続する
ために幾つかの組の直接的リンクを有することが可能で
ある。直接的リンクは、ある一組の条件下において互い
に影響を及ぼす場合のあるノードを探し出す。例えば、
著者が文書内に番号付けしたセクションのヘッディング
を挿入した場合には、システムは番号付けしたセクショ
ンヘッディングノード間の一組の直接的リンクを使用し
て全てのその後のセクションヘッディングを探し出し且
つ番号の付直しをすることが可能である。直接的リンク
は、又、その他の場合においても有用であり、例えば、
詳細なアウトラインのコンポーネントを識別すること、
簡単なアウトラインのコンポーネントを識別すること、
全てのインデックスマーカを探し出すこと、且つ全ての
著者目録引用を探し出すことに有用である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の点に
鑑みなされたものであって、上述した如き従来技術の欠
点を解消し、電子文書におけるリンクを識別する改良し
た方法及び装置を提供することを目的とする。
鑑みなされたものであって、上述した如き従来技術の欠
点を解消し、電子文書におけるリンクを識別する改良し
た方法及び装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】一つの側面においては、
本発明はコンポーネント(構成要素)とベースリンクと
を具備するデータ構造として表わされている電子文書内
のリンクを識別するコンピュータによって実現される方
法を提供している。ベースリンクはコンポーネント間の
構造的関係を画定即ち定義する。本発明方法は、ベース
リンクを使用してデータ構造をトラバースし且つ該コン
ポーネントによって共用されている特性を認識すること
によってデータ構造内のコンポーネント間の仮想リンク
を発生する。
本発明はコンポーネント(構成要素)とベースリンクと
を具備するデータ構造として表わされている電子文書内
のリンクを識別するコンピュータによって実現される方
法を提供している。ベースリンクはコンポーネント間の
構造的関係を画定即ち定義する。本発明方法は、ベース
リンクを使用してデータ構造をトラバースし且つ該コン
ポーネントによって共用されている特性を認識すること
によってデータ構造内のコンポーネント間の仮想リンク
を発生する。
【0009】仮想リンクは、ランタイム即ち実行時環境
において必要とされる場合に識別される。例えば番号付
直し機能又はテキストを発生する機能などのある機能
を、仮想的に別のコンポーネントへリンクされている各
コンポーネントを使用して実行することが可能である。
において必要とされる場合に識別される。例えば番号付
直し機能又はテキストを発生する機能などのある機能
を、仮想的に別のコンポーネントへリンクされている各
コンポーネントを使用して実行することが可能である。
【0010】複数個のトラバースルーチンが逐次的に実
行して、コンポーネント間の仮想リンクを識別すること
が可能である。データ構造は階層的なものとすることが
可能であり且つトラバースルーチンによって使用される
トラバース経路は、ファミリー、次の及び前の構造的関
係によって表わすことが可能である。
行して、コンポーネント間の仮想リンクを識別すること
が可能である。データ構造は階層的なものとすることが
可能であり且つトラバースルーチンによって使用される
トラバース経路は、ファミリー、次の及び前の構造的関
係によって表わすことが可能である。
【0011】本発明の効果としては、以下に記載するよ
うなものがある。本発明は、単に一組のベースリンクを
必要とするに過ぎない。コンポーネント間のその他の全
てのリンク(例えば、直接的なリンク)を除去すること
は、構造が変更される場合に他のリンクを再生させる必
要性を取除いている。更に、複数組のリンクが格納され
るものではないからメモリ条件が緩和されている。
うなものがある。本発明は、単に一組のベースリンクを
必要とするに過ぎない。コンポーネント間のその他の全
てのリンク(例えば、直接的なリンク)を除去すること
は、構造が変更される場合に他のリンクを再生させる必
要性を取除いている。更に、複数組のリンクが格納され
るものではないからメモリ条件が緩和されている。
【0012】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、電子文書出版
システム101をサポートするのに適したコンピュータ
プラットフォーム100が示されている。電子文書出版
システム101は、ディスク上又はメインメモリ内に1
個又はそれ以上の仮想ナビゲータ102を有している。
コンピュータプラットフォーム100は、デジタルコン
ピュータ104、ディスプレイ106、キーボード10
8、マウス又はその他のポインティング装置110、大
量記憶装置112(例えば、ハードディスクドライブ、
MOディスクドライブ、又はフロッピーディスクドライ
ブ)を有している。コンピュータ104はメモリ12
0、プロセサ122、例えばメモリバス及び周辺バス
(不図示)などのその他の通常のコンポーネント即ち構
成要素を有している。電子文書130は、ハードディス
ク又は例えばディスケットなどのその他のコンピュータ
によって読取り可能な媒体上に格納されている情報を有
している。電子文書132の人間が知覚可能なバージョ
ンはコンピュータディスプレイ106上で、又はコンピ
ュータプログラムによって電子文書に関する操作によっ
て得られるハードコピープリントアウト上で観察するこ
とが可能である。
システム101をサポートするのに適したコンピュータ
プラットフォーム100が示されている。電子文書出版
システム101は、ディスク上又はメインメモリ内に1
個又はそれ以上の仮想ナビゲータ102を有している。
コンピュータプラットフォーム100は、デジタルコン
ピュータ104、ディスプレイ106、キーボード10
8、マウス又はその他のポインティング装置110、大
量記憶装置112(例えば、ハードディスクドライブ、
MOディスクドライブ、又はフロッピーディスクドライ
ブ)を有している。コンピュータ104はメモリ12
0、プロセサ122、例えばメモリバス及び周辺バス
(不図示)などのその他の通常のコンポーネント即ち構
成要素を有している。電子文書130は、ハードディス
ク又は例えばディスケットなどのその他のコンピュータ
によって読取り可能な媒体上に格納されている情報を有
している。電子文書132の人間が知覚可能なバージョ
ンはコンピュータディスプレイ106上で、又はコンピ
ュータプログラムによって電子文書に関する操作によっ
て得られるハードコピープリントアウト上で観察するこ
とが可能である。
【0013】図2を参照すると、階層的なデータ構造2
00として組織化されている一群のコンポーネント20
1−206を示してある。データ構造200は電子文書
を表わしている。これらのコンポーネントは、セクショ
ンヘッティング、パラグラフ、リスト項目などとするこ
とが可能である。例えば、コンポーネント202及びコ
ンポーネント205はパラグラフとすることが可能であ
り、コンポーネント203及び206は脚注とすること
が可能であり、且つコンポーネント204はインデック
スエントリとすることが可能である。
00として組織化されている一群のコンポーネント20
1−206を示してある。データ構造200は電子文書
を表わしている。これらのコンポーネントは、セクショ
ンヘッティング、パラグラフ、リスト項目などとするこ
とが可能である。例えば、コンポーネント202及びコ
ンポーネント205はパラグラフとすることが可能であ
り、コンポーネント203及び206は脚注とすること
が可能であり、且つコンポーネント204はインデック
スエントリとすることが可能である。
【0014】電子文書出版システム101は、この階層
的構造における全てのコンポーネントの相関関係を識別
するためにベースリンクを使用する。図2におけるノー
ド201−206の間の実線250−256はデータ構
造200のファミリーリンク及び次のリンク及び前のリ
ンクを示している。ファミリーリンク及び次の及び前の
コンポーネントリンクは、各コンポーネントと共に属性
/値対として特定し且つ格納することが可能である。例
えば、属性としては親リンク又は子供リンクとすること
が可能であり且つ値は親ノード又は子供ノードへのポイ
ンタとすることが可能である。
的構造における全てのコンポーネントの相関関係を識別
するためにベースリンクを使用する。図2におけるノー
ド201−206の間の実線250−256はデータ構
造200のファミリーリンク及び次のリンク及び前のリ
ンクを示している。ファミリーリンク及び次の及び前の
コンポーネントリンクは、各コンポーネントと共に属性
/値対として特定し且つ格納することが可能である。例
えば、属性としては親リンク又は子供リンクとすること
が可能であり且つ値は親ノード又は子供ノードへのポイ
ンタとすることが可能である。
【0015】例えば直接的なリンクなどの付加的なリン
クを格納し且つ維持する代わりに、システム101は仮
想ナビゲータ102(図1)を使用して、データ構造内
の特定のコンポーネントを探し出す。仮想ナビゲータは
ソフトウエアルーチンである。その名前が暗示するよう
に、仮想ナビゲータは、ベーシックリンクを介してデー
タ構造をトラバースすることによってコンポーネント間
の見掛けの経路を識別する。
クを格納し且つ維持する代わりに、システム101は仮
想ナビゲータ102(図1)を使用して、データ構造内
の特定のコンポーネントを探し出す。仮想ナビゲータは
ソフトウエアルーチンである。その名前が暗示するよう
に、仮想ナビゲータは、ベーシックリンクを介してデー
タ構造をトラバースすることによってコンポーネント間
の見掛けの経路を識別する。
【0016】図3Aには脚注コンポーネント203と、
インデックスコンポーネント204と、脚注コンポーネ
ント206との間に見掛けの経路357及び見掛けの経
路358が示されている。脚注コンポーネント203及
び206及びインデックスコンポーネント204は、そ
れらが、例えばパラグラフなどの別のコンポーネントへ
アンカーされており且つ両方共あるタイプのアンカーコ
ンポーネントであるという特性を共用している。アンカ
ー仮想ナビゲータが、ベースリンク255を使用するこ
とによって脚注コンポーネント203とインデックスコ
ンポーネント204との間に仮想リンク357を発生
し、且つベースリンク254、ベースリンク252、ベ
ースリンク256を使用することによってインデックス
コンポーネント204と脚注コンポーネント206との
間に仮想リンク358を発生する。図3Bには仮想リン
ク359が示されている。仮想リンク359は仮想リン
ク357及び仮想リンク358から派生されたものであ
る。脚注仮想ナビゲータは、アンカー仮想ナビゲータが
発生した仮想リンク357及び仮想リンク358を使用
して仮想リンク359を発生している。
インデックスコンポーネント204と、脚注コンポーネ
ント206との間に見掛けの経路357及び見掛けの経
路358が示されている。脚注コンポーネント203及
び206及びインデックスコンポーネント204は、そ
れらが、例えばパラグラフなどの別のコンポーネントへ
アンカーされており且つ両方共あるタイプのアンカーコ
ンポーネントであるという特性を共用している。アンカ
ー仮想ナビゲータが、ベースリンク255を使用するこ
とによって脚注コンポーネント203とインデックスコ
ンポーネント204との間に仮想リンク357を発生
し、且つベースリンク254、ベースリンク252、ベ
ースリンク256を使用することによってインデックス
コンポーネント204と脚注コンポーネント206との
間に仮想リンク358を発生する。図3Bには仮想リン
ク359が示されている。仮想リンク359は仮想リン
ク357及び仮想リンク358から派生されたものであ
る。脚注仮想ナビゲータは、アンカー仮想ナビゲータが
発生した仮想リンク357及び仮想リンク358を使用
して仮想リンク359を発生している。
【0017】電子文書出版システム101は、識別即ち
同定されることを必要とする各タイプのコンポーネント
に対して仮想ナビゲータを与える。仮想ナビゲータ10
2の例は、全ての脚注を探し出す脚注仮想ナビゲータ、
全ての順番付けされているリストを探し出す順番付けリ
スト仮想ナビゲータ、全ての番号付けされているパラグ
ラフを探し出す番号付けパラグラフ仮想ナビゲータ、及
び全てのパラグラフを探し出すパラグラフ仮想ナビゲー
タなどがある。
同定されることを必要とする各タイプのコンポーネント
に対して仮想ナビゲータを与える。仮想ナビゲータ10
2の例は、全ての脚注を探し出す脚注仮想ナビゲータ、
全ての順番付けされているリストを探し出す順番付けリ
スト仮想ナビゲータ、全ての番号付けされているパラグ
ラフを探し出す番号付けパラグラフ仮想ナビゲータ、及
び全てのパラグラフを探し出すパラグラフ仮想ナビゲー
タなどがある。
【0018】オブジェクト指向型環境においては、ベー
ス仮想ナビゲータクラスは、それからその他の全ての仮
想ナビゲータクラスが派生され従ってその他の全ての仮
想ナビゲータクラスがベース仮想ナビゲータクラスから
特徴を受継ぐクラスである。仮想ナビゲータ102の各
タイプは、それ自身のクラスによって定義され、且つ各
仮想ナビゲータ102はそのクラスから例示化された即
ちインスタンスとして発生されたオブジェクトである。
全ての仮想ナビゲータ102は祖先の仮想ナビゲータク
ラスに対して定義されている機能を受継ぎ且つ使用する
ことが可能である。
ス仮想ナビゲータクラスは、それからその他の全ての仮
想ナビゲータクラスが派生され従ってその他の全ての仮
想ナビゲータクラスがベース仮想ナビゲータクラスから
特徴を受継ぐクラスである。仮想ナビゲータ102の各
タイプは、それ自身のクラスによって定義され、且つ各
仮想ナビゲータ102はそのクラスから例示化された即
ちインスタンスとして発生されたオブジェクトである。
全ての仮想ナビゲータ102は祖先の仮想ナビゲータク
ラスに対して定義されている機能を受継ぎ且つ使用する
ことが可能である。
【0019】各仮想ナビゲータ102は階層的データ構
造のベースリンク又はその他の仮想ナビゲータによって
与えられた仮想リンクを使用し且つ該一組のコンポーネ
ントによって共用されている共通の特性を認識すること
によって一組のコンポーネントを識別する。仮想ナビゲ
ータ102は、一組のコンポーネントを識別した後にコ
ンピュータ媒体上又はコンピュータメモリ内にデータ構
造を構築するか又は格納することは必要ではない。一連
のコンポーネントは動的に発見され且つ各コンポーネン
トは、仮想ナビゲータが該一連における別のコンポーネ
ントをサーチする前に、そのコンポーネントが発見され
た時に特定の機能のために使用される。仮想ナビゲータ
は、著者がデータ構造200における1個又はそれ以上
のコンポーネントを、何らかの態様で付加し、削除し、
移動し、又は修正する場合に使用することが可能であ
る。修正が他のコンポーネントが番号付けされている態
様に影響を与える場合には、番号付直しルーチンがコー
ル即ち呼出されて影響されるパラグラフに番号の付直し
を行うことが可能である。そのルーチンは番号付けパラ
グラフ仮想ナビゲータ、脚注仮想ナビゲータ、又は両方
を使用して、番号の付直しを必要とするコンポーネント
を識別即ち同定することが可能である。
造のベースリンク又はその他の仮想ナビゲータによって
与えられた仮想リンクを使用し且つ該一組のコンポーネ
ントによって共用されている共通の特性を認識すること
によって一組のコンポーネントを識別する。仮想ナビゲ
ータ102は、一組のコンポーネントを識別した後にコ
ンピュータ媒体上又はコンピュータメモリ内にデータ構
造を構築するか又は格納することは必要ではない。一連
のコンポーネントは動的に発見され且つ各コンポーネン
トは、仮想ナビゲータが該一連における別のコンポーネ
ントをサーチする前に、そのコンポーネントが発見され
た時に特定の機能のために使用される。仮想ナビゲータ
は、著者がデータ構造200における1個又はそれ以上
のコンポーネントを、何らかの態様で付加し、削除し、
移動し、又は修正する場合に使用することが可能であ
る。修正が他のコンポーネントが番号付けされている態
様に影響を与える場合には、番号付直しルーチンがコー
ル即ち呼出されて影響されるパラグラフに番号の付直し
を行うことが可能である。そのルーチンは番号付けパラ
グラフ仮想ナビゲータ、脚注仮想ナビゲータ、又は両方
を使用して、番号の付直しを必要とするコンポーネント
を識別即ち同定することが可能である。
【0020】一例として、電子文書内の既存のセクショ
ンヘッディング間に新たなセクションヘッディングが挿
入される場合に仮想ナビゲータをコール即ち呼出すこと
が可能である。従って、新たなセクションヘッディング
がセクション2.0とセクション3.0との間に挿入さ
れる場合には、仮想ナビゲータがセクション3.0から
その電子文書の終わりまでにおいて番号付けされている
全てのセクションヘッディングを識別する。一つのセク
ションヘッディングが識別されると、仮想ナビゲータを
コールしたルーチンのようなあるルーチンがヘッディン
グの番号の付直しを行う。セクション3.0はセクショ
ン4.0となり、セクション3.1はセクション4.1
となるなどである。
ンヘッディング間に新たなセクションヘッディングが挿
入される場合に仮想ナビゲータをコール即ち呼出すこと
が可能である。従って、新たなセクションヘッディング
がセクション2.0とセクション3.0との間に挿入さ
れる場合には、仮想ナビゲータがセクション3.0から
その電子文書の終わりまでにおいて番号付けされている
全てのセクションヘッディングを識別する。一つのセク
ションヘッディングが識別されると、仮想ナビゲータを
コールしたルーチンのようなあるルーチンがヘッディン
グの番号の付直しを行う。セクション3.0はセクショ
ン4.0となり、セクション3.1はセクション4.1
となるなどである。
【0021】仮想ナビゲータ102は親、次の子供、前
の子供、第一の子供、最後の子供、且つ次の及び前のコ
ンポーネントを採取するトラバース方法に基づくプロト
コルを使用する。各仮想ナビゲータ102は特定のタイ
プのコンポーネントに対して調整されている少なくとも
1個のトラバースルーチンを実現し且つそのコンポーネ
ントタイプに対するリンク条件を検討する。例えば、番
号付けパラグラフ仮想ナビゲータは3個のトラバースル
ーチン、即ち、「GetParent」、「GetNe
xt」、「GetPrev」を有しており、それらは番
号付けされているパラグラフコンポーネントを認識す
る。パラグラフ仮想ナビゲータはパラグラフコンポーネ
ントを認識するトラバースルーチン「GetParen
t」、「GetNext」、「GetPrev」、「G
etNextChild」、「GetPrevChil
d」、「GetFirstChild」、「GetLa
stChild」を有している。
の子供、第一の子供、最後の子供、且つ次の及び前のコ
ンポーネントを採取するトラバース方法に基づくプロト
コルを使用する。各仮想ナビゲータ102は特定のタイ
プのコンポーネントに対して調整されている少なくとも
1個のトラバースルーチンを実現し且つそのコンポーネ
ントタイプに対するリンク条件を検討する。例えば、番
号付けパラグラフ仮想ナビゲータは3個のトラバースル
ーチン、即ち、「GetParent」、「GetNe
xt」、「GetPrev」を有しており、それらは番
号付けされているパラグラフコンポーネントを認識す
る。パラグラフ仮想ナビゲータはパラグラフコンポーネ
ントを認識するトラバースルーチン「GetParen
t」、「GetNext」、「GetPrev」、「G
etNextChild」、「GetPrevChil
d」、「GetFirstChild」、「GetLa
stChild」を有している。
【0022】図4は仮想ナビゲータの使用を例示してい
る。第一に、電子文書をベース構造リンクを有する階層
的データ構造200として格納する。電子文書出版シス
テム101が特定のコンポーネントに関するタスクを実
行することを必要とする場合には、それらのコンポーネ
ントを識別するために仮想ナビゲータがコール即ち呼出
される。識別されたコンポーネントの間のリンクは格納
されず、従って仮想ナビゲータはコンポーネントが識別
される場合にコンポーネント間の仮想リンクを発生する
(ステップ420)。仮想ナビゲータは、その他の仮想
ナビゲータをコール即ち呼出すことによって仮想リンク
を派生させる。仮想ナビゲータは、特定の組のコンポー
ネントを識別するために、階層的データ構造のベースリ
ンクであって、単に一つのコンポーネントから別のコン
ポーネントへのポインタとすることの可能なベースリン
クを使用する。
る。第一に、電子文書をベース構造リンクを有する階層
的データ構造200として格納する。電子文書出版シス
テム101が特定のコンポーネントに関するタスクを実
行することを必要とする場合には、それらのコンポーネ
ントを識別するために仮想ナビゲータがコール即ち呼出
される。識別されたコンポーネントの間のリンクは格納
されず、従って仮想ナビゲータはコンポーネントが識別
される場合にコンポーネント間の仮想リンクを発生する
(ステップ420)。仮想ナビゲータは、その他の仮想
ナビゲータをコール即ち呼出すことによって仮想リンク
を派生させる。仮想ナビゲータは、特定の組のコンポー
ネントを識別するために、階層的データ構造のベースリ
ンクであって、単に一つのコンポーネントから別のコン
ポーネントへのポインタとすることの可能なベースリン
クを使用する。
【0023】仮想リンクを派生させるために、仮想ナビ
ゲータは、後に説明する特定の特性を持ったコンポーネ
ントを識別する(ステップ460)。仮想ナビゲータを
コールしたルーチンは識別したコンポーネントを使用し
て操作を実行することが可能である(ステップ47
0)。その操作を実行した後に、仮想ナビゲータは、特
定された特性を持った別のコンポーネントをサーチする
ために再度コールされることが可能である。仮想ナビゲ
ータをコールし且つ機能を実行することのサイクルは、
コールするルーチンが全てのコンポーネントが識別され
たことを判別するまで繰返し行われる。例えば、コール
を行うルーチンは階層的データ構造全体をトラバースす
ることを必要とするか、又は特定の分岐におけるコンポ
ーネントを識別することが必要であるに過ぎない場合が
ある。
ゲータは、後に説明する特定の特性を持ったコンポーネ
ントを識別する(ステップ460)。仮想ナビゲータを
コールしたルーチンは識別したコンポーネントを使用し
て操作を実行することが可能である(ステップ47
0)。その操作を実行した後に、仮想ナビゲータは、特
定された特性を持った別のコンポーネントをサーチする
ために再度コールされることが可能である。仮想ナビゲ
ータをコールし且つ機能を実行することのサイクルは、
コールするルーチンが全てのコンポーネントが識別され
たことを判別するまで繰返し行われる。例えば、コール
を行うルーチンは階層的データ構造全体をトラバースす
ることを必要とするか、又は特定の分岐におけるコンポ
ーネントを識別することが必要であるに過ぎない場合が
ある。
【0024】同様のリンク条件に起因して、仮想ナビゲ
ータ102は、その他のタイプのコンポーネントを識別
するその他の仮想ナビゲータをコールする。一体となっ
て、これらの仮想ナビゲータはベースリンクを介して階
層的データ構造全体をトラバースすることが可能であ
る。例えば、順番付けリストコンポーネントは番号付け
されたパラグラフコンポーネントがその親コンポーネン
トであることを必要とし、且つ番号付けされたパラグラ
フコンポーネントはパラグラフコンポーネントがその親
であることを必要とする。この場合には、順番付けリス
ト仮想ナビゲータは番号付けパラグラフ仮想ナビゲータ
をコールし、且つ番号付けパラグラフ仮想ナビゲータは
パラグラフ仮想ナビゲータをコールする。
ータ102は、その他のタイプのコンポーネントを識別
するその他の仮想ナビゲータをコールする。一体となっ
て、これらの仮想ナビゲータはベースリンクを介して階
層的データ構造全体をトラバースすることが可能であ
る。例えば、順番付けリストコンポーネントは番号付け
されたパラグラフコンポーネントがその親コンポーネン
トであることを必要とし、且つ番号付けされたパラグラ
フコンポーネントはパラグラフコンポーネントがその親
であることを必要とする。この場合には、順番付けリス
ト仮想ナビゲータは番号付けパラグラフ仮想ナビゲータ
をコールし、且つ番号付けパラグラフ仮想ナビゲータは
パラグラフ仮想ナビゲータをコールする。
【0025】図5は、GetNextトラバースルーチ
ンを使用して順番付けリストコンポーネントを識別する
ために互いに相互作用を行う3個の仮想ナビゲータの概
念的表示を示している。順番付けリストクラスは番号付
けパラグラフクラスから派生され且つ番号付けパラグラ
フクラスはパラグラフクラスから派生されたクラスであ
る。順番付けリスト仮想ナビゲータは、順番付けリスト
コンポーネントが見つかるまで次の番号付けパラグラフ
を逐次獲得することによって次の順番付けリストコンポ
ーネント(ステップ460′)を獲得する(ステップ5
20)。次の番号付けパラグラフを獲得するために、番
号付けパラグラフ仮想ナビゲータは、番号付けされたパ
ラグラフが見つかるまで(ステップ530)、逐次的に
次のパラグラフを獲得する。このカスケード効果は、全
てのコンポーネントクラスが派生されるクラスにおける
一つのコンポーネントを識別する仮想ナビゲータに到達
するまで継続することが可能である。
ンを使用して順番付けリストコンポーネントを識別する
ために互いに相互作用を行う3個の仮想ナビゲータの概
念的表示を示している。順番付けリストクラスは番号付
けパラグラフクラスから派生され且つ番号付けパラグラ
フクラスはパラグラフクラスから派生されたクラスであ
る。順番付けリスト仮想ナビゲータは、順番付けリスト
コンポーネントが見つかるまで次の番号付けパラグラフ
を逐次獲得することによって次の順番付けリストコンポ
ーネント(ステップ460′)を獲得する(ステップ5
20)。次の番号付けパラグラフを獲得するために、番
号付けパラグラフ仮想ナビゲータは、番号付けされたパ
ラグラフが見つかるまで(ステップ530)、逐次的に
次のパラグラフを獲得する。このカスケード効果は、全
てのコンポーネントクラスが派生されるクラスにおける
一つのコンポーネントを識別する仮想ナビゲータに到達
するまで継続することが可能である。
【0026】図6を参照すると、順番付けリストである
コンポーネントを識別する順番付けリスト仮想ナビゲー
タのGetNextトラバースルーチン460′の一例
が示されている。順番付けリスト仮想ナビゲータのGe
tNextルーチン460′は、その構造における次の
順番付けされているパラグラフを獲得することによって
開始する(ステップ521)。順番付けリスト仮想ナビ
ゲータのGetNextルーチン460′は、番号付け
パラグラフ仮想ナビゲータのGetNextルーチン5
20をコールする(ステップ521)。順番付けリスト
仮想ナビゲータは、番号付けされているパラグラフがリ
ターンされたか否か(ステップ522)及び番号付けさ
れているパラグラフが順番付けリストコンポーネントで
あるか否か(ステップ524)をテストする。順番付け
リストコンポーネントがリターンされていた場合には、
順番付けリスト仮想ナビゲータがリターンし(ステップ
526)且つコールしたルーチンはその順番付けリスト
コンポーネントを使用して所定の機能を実行することが
可能である。例えば、その機能は、セクション番号をイ
ンクリメントすることが可能である。番号付けパラグラ
フがリターンされていたが、それは順番付けリストコン
ポーネントではなかった場合には、順番付けリスト仮想
ナビゲータが継続して順番付けリストコンポーネントに
対するサーチを行う。番号付けされたパラグラフがリタ
ーンされなかった場合には、その構造全体をトラバース
し且つ順番付けリスト仮想ナビゲータはコールしたルー
チンへリターンする(ステップ526)。
コンポーネントを識別する順番付けリスト仮想ナビゲー
タのGetNextトラバースルーチン460′の一例
が示されている。順番付けリスト仮想ナビゲータのGe
tNextルーチン460′は、その構造における次の
順番付けされているパラグラフを獲得することによって
開始する(ステップ521)。順番付けリスト仮想ナビ
ゲータのGetNextルーチン460′は、番号付け
パラグラフ仮想ナビゲータのGetNextルーチン5
20をコールする(ステップ521)。順番付けリスト
仮想ナビゲータは、番号付けされているパラグラフがリ
ターンされたか否か(ステップ522)及び番号付けさ
れているパラグラフが順番付けリストコンポーネントで
あるか否か(ステップ524)をテストする。順番付け
リストコンポーネントがリターンされていた場合には、
順番付けリスト仮想ナビゲータがリターンし(ステップ
526)且つコールしたルーチンはその順番付けリスト
コンポーネントを使用して所定の機能を実行することが
可能である。例えば、その機能は、セクション番号をイ
ンクリメントすることが可能である。番号付けパラグラ
フがリターンされていたが、それは順番付けリストコン
ポーネントではなかった場合には、順番付けリスト仮想
ナビゲータが継続して順番付けリストコンポーネントに
対するサーチを行う。番号付けされたパラグラフがリタ
ーンされなかった場合には、その構造全体をトラバース
し且つ順番付けリスト仮想ナビゲータはコールしたルー
チンへリターンする(ステップ526)。
【0027】次の番号付けされているパラグラフを獲得
することは同様の技術に従う。次の番号付けされている
パラグラフを獲得するために、番号付けパラグラフ仮想
ナビゲータのGetNextトラバースルーチン520
がパラグラフ仮想ナビゲータのGetNextトラバー
スルーチン530をコールし(ステップ531)、パラ
グラフがリターンされたか否かをテストし(ステップ5
32)、且つパラグラフがリターンされていた場合に
は、そのパラグラフが番号付けされているパラグラフで
あるか否かをテストする(ステップ534)。そのパラ
グラフが番号付けされているパラグラフではなかった場
合には、番号付けパラグラフ仮想ナビゲータのGetN
extルーチン520が、番号付けされているパラグラ
フがリターンされるか又はその番号付けパラグラフ仮想
ナビゲータがその構造をトラバースするまで、ステップ
531−534を繰返して行う。
することは同様の技術に従う。次の番号付けされている
パラグラフを獲得するために、番号付けパラグラフ仮想
ナビゲータのGetNextトラバースルーチン520
がパラグラフ仮想ナビゲータのGetNextトラバー
スルーチン530をコールし(ステップ531)、パラ
グラフがリターンされたか否かをテストし(ステップ5
32)、且つパラグラフがリターンされていた場合に
は、そのパラグラフが番号付けされているパラグラフで
あるか否かをテストする(ステップ534)。そのパラ
グラフが番号付けされているパラグラフではなかった場
合には、番号付けパラグラフ仮想ナビゲータのGetN
extルーチン520が、番号付けされているパラグラ
フがリターンされるか又はその番号付けパラグラフ仮想
ナビゲータがその構造をトラバースするまで、ステップ
531−534を繰返して行う。
【0028】次のパラグラフを得るために、パラグラフ
仮想ナビゲータは次のコンポーネントを獲得する。なぜ
ならば、パラグラフはコンポーネントから派生されるか
らである。パラグラフ仮想ナビゲータのGetNext
ルーチン530がコールされて、次のコンポーネントを
獲得する。パラグラフ仮想ナビゲータのGetNext
ルーチンがコンポーネント仮想ナビゲータのGetNe
xtトラバースルーチンをコールし(ステップ541)
且つコンポーネントがリターンされたか否かをテストし
(ステップ542)、且つそうである場合には、そのコ
ンポーネントがパラグラフであるか否かをテストする
(ステップ544)。そのコンポーネントがパラグラフ
でなかった場合には、パラグラフ仮想ナビゲータのGe
tNextルーチンが、パラグラフがリターンされるか
又はパラグラフ仮想ナビゲータがその構造をトラバース
するまでステップ541−544を繰返して行う。
仮想ナビゲータは次のコンポーネントを獲得する。なぜ
ならば、パラグラフはコンポーネントから派生されるか
らである。パラグラフ仮想ナビゲータのGetNext
ルーチン530がコールされて、次のコンポーネントを
獲得する。パラグラフ仮想ナビゲータのGetNext
ルーチンがコンポーネント仮想ナビゲータのGetNe
xtトラバースルーチンをコールし(ステップ541)
且つコンポーネントがリターンされたか否かをテストし
(ステップ542)、且つそうである場合には、そのコ
ンポーネントがパラグラフであるか否かをテストする
(ステップ544)。そのコンポーネントがパラグラフ
でなかった場合には、パラグラフ仮想ナビゲータのGe
tNextルーチンが、パラグラフがリターンされるか
又はパラグラフ仮想ナビゲータがその構造をトラバース
するまでステップ541−544を繰返して行う。
【0029】以上、本発明の具体的実施の態様について
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ制限
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。一つの仮想ナビゲータが別の仮想ナビゲータをコー
ルする代わりに、仮想ナビゲータは幾つかの仮想ナビゲ
ータの機能を有することが可能である。付加的なオブジ
ェクトクラス(例えば、コンテナ即ち容器)、トラバー
ス機能及びナビゲータを実現することが可能である。仮
想ナビゲータは仮想データ構造以外のリンクされている
データ構造に対する仮想リンクを発生することが可能で
ある。コンポーネントを識別した後にその他の機能を実
行することが可能であり、例えば、文献目録、巻末注、
目次、インデックスなどを発生することが可能である。
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ制限
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。一つの仮想ナビゲータが別の仮想ナビゲータをコー
ルする代わりに、仮想ナビゲータは幾つかの仮想ナビゲ
ータの機能を有することが可能である。付加的なオブジ
ェクトクラス(例えば、コンテナ即ち容器)、トラバー
ス機能及びナビゲータを実現することが可能である。仮
想ナビゲータは仮想データ構造以外のリンクされている
データ構造に対する仮想リンクを発生することが可能で
ある。コンポーネントを識別した後にその他の機能を実
行することが可能であり、例えば、文献目録、巻末注、
目次、インデックスなどを発生することが可能である。
【図1】 本発明に基づく仮想ナビゲータをサポートす
るのに適したコンピュータプラットフォームを示した概
略ブロック図。
るのに適したコンピュータプラットフォームを示した概
略ブロック図。
【図2】 電子文書内のコンポーネントの階層を示した
概略図。
概略図。
【図3A】 ベースリンク及び仮想リンクを示した概略
図。
図。
【図3B】 ベースリンク及び仮想リンクを示した概略
図。
図。
【図4】 仮想ナビゲータが使用される文脈のフローチ
ャート。
ャート。
【図5】 仮想ナビゲータをカスケード構成とした場合
を示した概略図。
を示した概略図。
【図6】 順番付けリスト仮想ナビゲータのフローチャ
ート。
ート。
100 コンピュータプラットフォーム 101 電子文書出版システム 102 仮想ナビゲータ 104 デジタルコンピュータ 106 ディスプレイ 108 キーボード 110 マウス 112 大量記憶装置 120 メモリ 122 プロセサ 130,132 電子文書
Claims (21)
- 【請求項1】 複数個のコンポーネント及びコンポーネ
ント間の構造的関係を画定するベースリンクを具備する
データ構造として表わされている電子ファイルにおける
リンクを識別するコンピュータによって実現される方法
において、 複数個のベースリンクを使用してデータ構造をトラバー
スし、 第一コンポーネントと第二コンポーネントとによって共
用されている特性を認識することによって前記データ構
造における第一コンポーネントと第二コンポーネントと
の間の仮想リンクを発生する、ことを特徴とする方法。 - 【請求項2】 請求項1において、前記仮想リンクがラ
ンタイムにおいて必要とされる場合に識別されることを
特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項1において、更に、前記データ構
造のトラバースを完了する前に第二コンポーネントを使
用して機能を実行することを特徴とする方法。 - 【請求項4】 請求項1において、更に、コンポーネン
ト間の仮想リンクを識別するために逐次的に実行する複
数個のトラバースルーチンを与えることを特徴とする方
法。 - 【請求項5】 請求項1において、前記第二コンポーネ
ントがコンポーネントクラスから特徴を受継ぎ、且つト
ラバースルーチンが前記第二コンポーネントが見つかる
まで前記コンポーネントクラスのメンバーを認識するこ
とによって前記第二コンポーネントを認識することを特
徴とする方法。 - 【請求項6】 請求項5において、前記データ構造が階
層的データ構造であり且つ前記トラバースルーチンがフ
ァミリー、次の及び前の構造的関係によってトラバース
経路を特定することを特徴とする方法。 - 【請求項7】 請求項3において、前記電子ファイルが
電子文書であることを特徴とする方法。 - 【請求項8】 請求項7において、前記第二コンポーネ
ントに関して実行される機能が番号付直し機能であるこ
とを特徴とする方法。 - 【請求項9】 請求項7において、前記第二コンポーネ
ントに関して実行される機能がテキストを発生すること
を特徴とする方法。 - 【請求項10】 請求項7において、前記第二コンポー
ネントに関して実行される機能がテキストストリングを
探し出すことを特徴とする方法。 - 【請求項11】 請求項7において、前記トラバースル
ーチンがコンポーネント間の複数個の仮想リンクを識別
することを特徴とする方法。 - 【請求項12】 請求項11において、前記データ構造
が階層的データ構造であり、前記仮想的リンクが前記階
層的データ構造において階層的なサブセットのコンポー
ネントを表わし、前記トラバースルーチンがファミリ
ー、次の又は前の構造的関係によってトラバース経路を
識別し、且つ前記トラバースルーチンがデータタイプに
従ってコンポーネントを特定することを特徴とする方
法。 - 【請求項13】 ランタイムで電子ファイル内のリンク
を識別するためのコンピュータによって実現される方法
において、 複数個のコンポーネント及び前記コンポーネント間の構
造的関係を画定する複数個のベースリンクを具備する階
層的データ構造として電子ファイルを与え、 前記ベースリンクを使用する複数個のトラバースルーチ
ンを使用して前記階層的データ構造をトラバースし、 他のトラバースルーチンクラスから特徴を受継ぐクラス
として前記トラバースルーチンを画定し、 前記コンポーネントによって共用されている特徴を認識
することによって前記階層的データ構造における複数個
のコンポーネント間の複数個のリンクを各トラバースル
ーチンによって識別させ、 前記コンポーネントが識別された時に各識別されたコン
ポーネントを使用して機能を実行する、ことを特徴とす
る方法。 - 【請求項14】 複数個のコンポーネント及び前記コン
ポーネント間の構造的関係を画定する複数個のベースリ
ンクを具備するデータ構造として配列されている電子フ
ァイルに関して動作するコンピュータプログラムであっ
て、コンピュータによって読取り可能な媒体上に存在し
ているコンピュータプログラムにおいて、コンピュータ
をして、 少なくとも1個のトラバースルーチンを供給させ、前記
トラバースルーチンが前記ベースリンクを使用してデー
タ構造をトラバースすることによって前記データ構造に
おける第一コンポーネント及び第二コンポーネントの間
のリンクを識別する、上記命令を有することを特徴とす
るコンピュータプログラム。 - 【請求項15】 請求項14において、前記第二コンポ
ーネントがあるクラスのコンポーネントから特性を受継
ぎ且つ前記トラバースルーチンが前記クラスのコンポー
ネントのメンバーを認識することによって前記リンクを
識別することを特徴とするコンピュータプログラム。 - 【請求項16】 請求項14において、更に、コンピュ
ータをして、 前記第二コンポーネントが識別された時に前記第二コン
ポーネントを使用して機能を実行させる、上記命令を有
することを特徴とするコンピュータプログラム。 - 【請求項17】 請求項14において、前記電子ファイ
ルが電子文書であることを特徴とするコンピュータプロ
グラム。 - 【請求項18】 請求項17において、更に、コンピュ
ータをして、 前記データ構造内の複数個のコンポーネント間の複数個
のリンクを発生させる、上記命令を有することを特徴と
するコンピュータプログラム。 - 【請求項19】 請求項17において、更に、コンピュ
ータをして、 前記データのトラバースが完了する前に前記第二コンポ
ーネント及びその後にリンクされたコンポーネントを使
用して機能を実行させる、上記命令を有することを特徴
とするコンピュータプログラム。 - 【請求項20】 請求項19において、前記実行される
機能が番号付直し機能であることを特徴とするコンピュ
ータプログラム。 - 【請求項21】 請求項19において、前記実行される
機能がテキストを発生することを特徴とするコンピュー
タプログラム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/995313 | 1997-12-22 | ||
US08/995,313 US6006236A (en) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | Virtual navigator that produces virtual links at run time for identifying links in an electronic file |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11250107A true JPH11250107A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=25541652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10363460A Withdrawn JPH11250107A (ja) | 1997-12-22 | 1998-12-21 | 仮想ナビゲーション |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6006236A (ja) |
EP (1) | EP0924629A3 (ja) |
JP (1) | JPH11250107A (ja) |
CA (1) | CA2256281A1 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7168084B1 (en) | 1992-12-09 | 2007-01-23 | Sedna Patent Services, Llc | Method and apparatus for targeting virtual objects |
US7721307B2 (en) | 1992-12-09 | 2010-05-18 | Comcast Ip Holdings I, Llc | Method and apparatus for targeting of interactive virtual objects |
US9286294B2 (en) | 1992-12-09 | 2016-03-15 | Comcast Ip Holdings I, Llc | Video and digital multimedia aggregator content suggestion engine |
US7849393B1 (en) | 1992-12-09 | 2010-12-07 | Discovery Communications, Inc. | Electronic book connection to world watch live |
EP0920207B2 (en) | 1992-12-09 | 2006-09-27 | Sedna Patent Services, LLC | Interactive terminal for television delivery system |
US7835989B1 (en) | 1992-12-09 | 2010-11-16 | Discovery Communications, Inc. | Electronic book alternative delivery systems |
US7509270B1 (en) | 1992-12-09 | 2009-03-24 | Discovery Communications, Inc. | Electronic Book having electronic commerce features |
US9053640B1 (en) | 1993-12-02 | 2015-06-09 | Adrea, LLC | Interactive electronic book |
US7861166B1 (en) | 1993-12-02 | 2010-12-28 | Discovery Patent Holding, Llc | Resizing document pages to fit available hardware screens |
US7865567B1 (en) * | 1993-12-02 | 2011-01-04 | Discovery Patent Holdings, Llc | Virtual on-demand electronic book |
US8095949B1 (en) | 1993-12-02 | 2012-01-10 | Adrea, LLC | Electronic book with restricted access features |
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WO2001025920A1 (en) * | 1999-10-05 | 2001-04-12 | Ejasent, Inc. | Virtual resource id mapping |
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AU2001251032A1 (en) * | 2000-04-19 | 2001-11-07 | Microsoft Corporation | Hypertext link destination index for an electronic document |
US7743330B1 (en) | 2000-06-19 | 2010-06-22 | Comcast Ip Holdings I, Llc | Method and apparatus for placing virtual objects |
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US7596784B2 (en) * | 2000-09-12 | 2009-09-29 | Symantec Operating Corporation | Method system and apparatus for providing pay-per-use distributed computing resources |
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US7793326B2 (en) | 2001-08-03 | 2010-09-07 | Comcast Ip Holdings I, Llc | Video and digital multimedia aggregator |
AU2002348321A1 (en) * | 2001-11-21 | 2003-06-10 | Amicas, Inc. | System and methods for real-time worklist service |
GB2395300A (en) * | 2002-11-07 | 2004-05-19 | Chasseral Ltd | Providing access to component parts of a document |
US20050044075A1 (en) * | 2003-07-29 | 2005-02-24 | Microsoft Corporation | Method and apparatus for late-binding/dynamic pathname resolution |
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