JPH1124997A - コンピュータで作成された記録ファイルの機密保持方法及び機密保持プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

コンピュータで作成された記録ファイルの機密保持方法及び機密保持プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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JPH1124997A
JPH1124997A JP9189063A JP18906397A JPH1124997A JP H1124997 A JPH1124997 A JP H1124997A JP 9189063 A JP9189063 A JP 9189063A JP 18906397 A JP18906397 A JP 18906397A JP H1124997 A JPH1124997 A JP H1124997A
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JP
Japan
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computer
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recording
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JP9189063A
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English (en)
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Mitsuru Kushizaki
充 串崎
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Hitachi High Soft Co Ltd
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Hitachi High Soft Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータで作成された記録ファイルの改
ざんや不正使用を防止ことができる機密保持方法を提供
する。 【解決手段】 コンピュータAにより作成された記録フ
ァイルを保存する際に、記録ファイルに付与された属性
情報に固有のIDコードをサーバーSにて設定し、コン
ピュータAはこのIDコードに基づいて記録ファイルを
暗号化し且つIDコードを付加して保存し、記録ファイ
ルを取り出すときは、記録ファイルに付加されたIDコ
ードに対応する属性情報をサーバーSにて検索し、検索
した属性情報と記録ファイルに付与された属性情報とを
比較し、一致の場合は暗号化された記録ファイルの復号
化を許容し、不一致の場合は禁止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータで作
成された記録ファイルの改ざんや記録ファイルからの不
正な情報の取り出しを防止するための機密保持方法及び
機密保持プログラムを記録したコンピュータ読み取り可
能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータで作成された記録ファイル
は、管理が全くなされないような状態では、第三者によ
り記録ファイルが改ざんされたり、記録ファイルの情報
が不正に取り出されたりして、不測の損害を被るおそれ
がある。これを防ぐため、従来から機密保持を必要とす
る記録ファイルは、種々の管理がなされてきている。
【0003】この種の管理方法としては、例えば、記録
ファイルを収納した記録媒体を物理的な手段で隔離する
方法、記録ファイルを収納した記録媒体へのアクセス権
を設定する方法、あるいは、記録ファイルを作成したコ
ンピュータプログラムによって暗証番号等のパスワード
を付加する方法などがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コンピ
ュータのネットワーク化により、記録ファイルの分散化
が進み、物理的な手段で記録ファイルを隔離するという
のは難しくなってきている。また、同一の暗証番号等の
パスワードを用いて複数の操作者が連続してコンピュー
タを使用することもあり、このような場合にはパスワー
ドが第三者に漏れやすい。さらには、本来パスワード等
の設定を行ってコンピュータを起動すべきところ、操作
者が煩雑を嫌ってこれを行わず記録ファイルを作成する
ことがある。このような場合には、第三者により記録フ
ァイルが物理的、電気的に別の記録媒体に複写され、外
部に持ち出されるおそれがある。
【0005】したがって本発明の目的は、コンピュータ
で作成された記録ファイルの改ざんや不正使用を防止す
ることのできる機密保持方法及び機密保持プログラムを
記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、第1のコン
ピュータにより作成された記録ファイルを保存する際
に、本発明に係るプログラムを作動させることにより、
その記録ファイルに付与された属性情報に固有のIDコ
ードを第2のコンピュータ(サーバー)にて設定し、第
1のコンピュータはこのIDコードに基づいて記録ファ
イルを暗号化し、記録ファイルを取り出すときは、サー
バーに保存されている属性情報と記録ファイルの属性情
報との一致を確認し、一致の場合は暗号化された記録フ
ァイルの復号化を許容し、不一致の場合は禁止する、こ
とにより達成される。
【0007】本発明は、第1のコンピュータと第2のコ
ンピュータ(サーバー)を有するシステムに適用される
もので、第1のコンピュータには第1のコンピュータ用
の機密保持プログラムが格納され、サーバーにはサーバ
ー用の機密保持プログラムが格納される。この2つの機
密保持プログラムが相互に作用して、第1のコンピュー
タにより作成された記録ファイルの機密を保持するよう
にしている。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の適用されるコン
ピュータネットワークシステムの構成図である。図のよ
うに、コンピュータA、B、Sがそれぞれネットワーク
Nを介して相互に接続されている。本ネットワークシス
テムでは、コンピュータSがサーバーの役割を担う。
【0009】コンピュータAは、中央処理装置AC、入
出力装置AI、記憶装置AMを有する。記憶装置AMに
は、後述する機密保持プログラム(機密保持ソフト)A
K、ワードプロッセッサ用ソフトウェア(ワープロソフ
ト)AW、及び他のソフトウェアがインストールされて
いる。機密保持ソフトAKとワープロソフトAWはソフ
トウェア上でリンクしており、それぞれ複数の記録ファ
イルにパスが通じている。
【0010】コンピュータBも、図示はしないが、コン
ピュータAと同様なシステム構成を有する。
【0011】コンピュータ(サーバー)Sは、中央処理
装置SC、入出力装置SI、記憶装置SMを有する。記
憶装置SMには、後述する機密保持ソフトSK、及び他
のソフトがインストールされている。機密保持ソフトS
Kは、属性情報を保存する属性ファイルとIDコードを
保存するIDファイルにそれぞれパスが通じている。
【0012】図2は、本発明に係る記録ファイルの機密
保持手順を示すフローチャートである。まず、コンピュ
ータAは、記録ファイルの保存時に、記録ファイルに属
性情報を付与する。サーバーSは、この記録ファイルの
属性情報に固有のIDコードを設定する。コンピュータ
Aは、このIDコードに基づいて記録ファイルを暗号化
し、IDコードを付加して保存する。コンピュータA
は、保存された記録ファイルの読み出し時に、先に記録
ファイルに付加したIDコードを取り出す。サーバーS
は、取り出されたIDコードに対応する属性情報を検索
する。コンピュータAは、検索により得られた属性情報
と先に記録ファイルに付与された属性情報とを比較し、
両者が一致すれば暗号化された記録ファイルを復号化
し、両者が一致しなければ暗号化された記録ファイルを
復号化しない。
【0013】図3は、コンピュータAにおける機密保持
ソフトAKの動作を示すフローチャートである。この機
密保持ソフトAKは、パッケージソフトの形で格納する
ことができ、必要に応じてコンピュータにインストール
される。同図(a)は、作成された記録ファイルを保存
するときのフローチャートである。まず本ソフトAK
は、作成された記録ファイルの登録ファイル名と属性情
報の入力を操作者に要求する。登録ファイル名と属性情
報の入力があると、本ソフトAKは、この属性情報をサ
ーバーSに送り、サーバーSが設定したIDコードを受
け取る。本ソフトAKは、このIDコードに基づいて、
作成された記録ファイルの内容を暗号化し、先に入力さ
れた属性情報と共にこのIDコードを記録ファイルに付
加して保存する。同図(b)は、暗号化された記録ファ
イルを取り出すときのフローチャートである。まず、本
ソフトAKは、記録ファイルに付加されたIDコードを
読み出し、これをサーバーSに送ることにより、このI
Dコードに対応する属性情報をサーバーSから受け取
り、この属性情報と記録ファイルに記録された属性情報
とを比較する。そして、両者が一致したときは暗号化さ
れた記録ファイルを復号化し、両者不一致のときは復号
化しない。
【0014】図4は、サーバSにおける機密保持ソフト
SKの動作を示すフローチャートである。この機密保持
ソフトSKは、パッケージソフトの形で格納することが
でき、必要に応じてサーバーにインストールされる。同
図(a)は、作成された記録ファイルが保存されるとき
のフローチャートである。まず本ソフトAKは、コンピ
ュータAから記録ファイルの属性情報を受け取り、それ
に固有のIDコードを設定する。このIDコードはコン
ピュータAに送られる。ここで本ソフトAKが受け取っ
た属性情報は、図1に示すように属性ファイルに保存さ
れ、また本ソフトAKが設定したIDコードはIDファ
イルに保存される。同図(b)は、作成された記録ファ
イルが読み出されるときのフローチャートである。まず
本ソフトAKは、コンピュータAから取り出されるべき
記録ファイルのIDコードを受け取り、このIDコード
を基に属性ファイルを検索し、それに対応した属性情報
を取り出す。取り出された属性情報はコンピュータAに
送られる。
【0015】このように本発明に係る機密保持ソフトA
K、SMを作動させることにより、コンピュータAで作
成した記録ファイルを保存するときは、その記録ファイ
ルの持つ属性情報をサーバーSに登録し、逆に記録ファ
イルを取り出すときには、サーバーSに先に登録した属
性情報と取り出すべき記録ファイル自体の属性情報との
一致を確認し、一致の場合は情報の取り出しを許容し、
不一致の場合は情報の取り出しを禁止するようにするこ
とができる。
【0016】本発明の実施例を次に説明する。本実施例
では、コンピュータAの操作者Xが、例えばワープロソ
フトを使って記録ファイル(文書)を作成し、この文書
を保存し、また取り出す場合を示す。
【0017】文書を保存する場合、すでに本発明に係る
機密保持ソフトAK、SKと文書作成用のワープロソフ
トが起動されているとする。コンピュータAの操作者X
は、文書を保存するためにモニター画面上の文書保存ボ
タンをクリックする。すると機密保持ソフトAKによ
り、画面上に「登録ファイル名入力」と「属性情報入
力」の指示が出る。操作者Xは、例えば「登録ファイル
名」として「報告書」を入力し、「属性情報」として
「ABC」を入力する。本ソフトAKは、この属性情報
「ABC」をサーバーSに送る。サーバーSの機密保持
ソフトSKは、この属性情報に対し固有のIDコード、
例えば「123」を設定する。コンピュータAの機密保
持ソフトAKは、IDコード「123」に基づいて「報
告書」の内容を暗号化し、これにIDコードを付加し
て、記憶装置に保存する。「報告書」の内容はサーバー
Sで設定したコードで暗号化されているので、第三者が
この報告書の内容をフロッピーディスク等に複写して、
サーバーSに接続されていない別のコンピュータを用い
て報告書の内容を取り出そうとしても、できない。
【0018】文書を取り出す場合、すでに本発明に係る
機密保持ソフトAK、SKと文書作成用のワープロソフ
トが起動されているとする。操作者Xはまず、コンピュ
ータAの記憶装置に保存された文書の中から登録ファイ
ル名「報告書」を選択し、ファイルを開く操作をする。
コンピュータAの機密保持ソフトAKはこれを受けて、
暗号化された「報告書」ファイルに付加されているID
コード「123」を読み出し、これをサーバーSに送
る。サーバーSの機密保持ソフトSKは、IDコード
「123」に対応する属性情報「ABC」を検索し、コ
ンピュータAに送る。コンピュータAの機密保持ソフト
AKは、サーバーSから受取った属性情報「ABC」と
報告書ファイルの属性情報「ABC」を比較し、両者が
一致するので、暗号化された報告書の内容を復号化す
る。これにより画面上に報告書の内容が正しく表示され
る。
【0019】本サーバSとは無関係の別のコンピュータ
で作成した記録ファイルは、本機密保持ソフトを動作さ
せないでことで、コンピュータAにより通常どおり読み
出すことができる。
【0020】本機密保持ソフトを用いて作成した記録フ
ァイルは、たとえ第三者がこれを複写して外部に持ち出
しても、本サーバSとは無関係の別のコンピュータでは
読み出すことができないので、機密保持が図られる。
【0021】本発明に係る機密保持ソフトAK、SK
は、記録ファイルを保存するときに単独で起動してもよ
いが、ワープロソフト等の他のソフトに連動して当初か
ら起動状態においてもよい。
【0022】以上により操作者Xは、本発明に係る機密
保持ソフトの存在をそれほど意識することなく、機密保
持したい記録ファイルを作成し、保存し、取り出すこと
ができる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、サーバーとの関連で記
録ファイルの機密保持を行っているので、第三者による
記録ファイルの改ざんや不正使用を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用されるコンピュータネットワーク
システムの構成図である。
【図2】本発明に係る記録ファイルの機密保持手順を示
すフローチャートである。
【図3】コンピュータAにおける機密保持ソフトAKの
動作を示すフローチャートである。
【図4】サーバSにおける機密保持ソフトSKの動作を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
AC 中央処理装置 AI 入出力装置 AK 機密保持ソフト AM 記憶装置 SC 中央処理装置 SI 入出力装置 SK 機密保持ソフト SM 記憶装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の手順を有する、少なくとも第1のコ
    ンピュータと第2のコンピュータを有するシステムに適
    用されるコンピュータで作成された記録ファイルの機密
    保持方法: (a)第1のコンピュータは、記録ファイルの保存時
    に、記録ファイルに属性情報を付与する; (b)第2のコンピュータは、前記記録ファイルの属性
    情報に固有のIDコードを設定する; (c)第1のコンピュータは、前記IDコードに基づい
    て記録ファイルを暗号化し、前記IDコードを付加して
    保存する; (d)第1のコンピュータは、保存された記録ファイル
    の読み出し時に、前記記録ファイルに付加したIDコー
    ドを取り出す; (e)第2のコンピュータは、前記取り出されたIDコ
    ードに対応する属性情報を検索する; (f)第1のコンピュータは、前記検索により得られた
    属性情報と前記記録ファイルに付与された属性情報とを
    比較し、両者が一致すれば暗号化された記録ファイルを
    復号化し、両者が一致しなければ暗号化された記録ファ
    イルを復号化しない。
  2. 【請求項2】 コンピュータで作成された記録ファイル
    の保存時に、前記記録ファイルに属性情報を付与する手
    順と、他のコンピュータで設定された前記属性情報に固
    有のIDコードに基づいて前記記録ファイルを暗号化し
    且つ前記IDコードを付加して保存する手順と、保存さ
    れた記録ファイルの読み出し時に、記録ファイルに付加
    したIDコードを取り出す手順と、他のコンピュータで
    検索された前記IDコードに対応する属性情報と前記記
    録ファイルに付与された属性情報とを比較する手順と、
    前記両属性情報が一致すれば暗号化された記録ファイル
    の復号化を許可し、一致しなければ復号化を許可しない
    手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする記
    録ファイルの機密を保持するためのプログラムを記録し
    た記録媒体。
  3. 【請求項3】 記録ファイルに付与された属性情報に固
    有のIDコードを設定する手順と、前記属性情報とID
    コードをそれぞれ保存する手順と、前記設定したIDコ
    ードに対応する属性情報を検索する手順とをコンピュー
    タに実行させることを特徴とする記録ファイルの機密を
    保持するためのプログラムを記録した記録媒体。
JP9189063A 1997-06-30 1997-06-30 コンピュータで作成された記録ファイルの機密保持方法及び機密保持プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 Pending JPH1124997A (ja)

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