JPH11249780A - グラフィカルアプリケーションプログラム内のコマンドと記号アイコンへのアクセスを提供する方法 - Google Patents
グラフィカルアプリケーションプログラム内のコマンドと記号アイコンへのアクセスを提供する方法Info
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- JPH11249780A JPH11249780A JP29665898A JP29665898A JPH11249780A JP H11249780 A JPH11249780 A JP H11249780A JP 29665898 A JP29665898 A JP 29665898A JP 29665898 A JP29665898 A JP 29665898A JP H11249780 A JPH11249780 A JP H11249780A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
- G06F3/0482—Interaction with lists of selectable items, e.g. menus
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】作業領域を最大にしながらコマンド,ツール,
アイコンにより効率的にアクセスできるユーザインタフ
ェースを提供すること。 【解決手段】本発明のメニューはユーザの作業領域を侵
すことなく、コマンドとツールとデバイスへのアクセス
を与える。本発明のCADツールの実施例においては、
本発明のメニューはユーザに対しコアとカスタムコマン
ドと回路要素の提示を与える。本発明のメニューは作業
領域の占有を最少にするようユーザによって配置するこ
とができる。本発明のメニューは、例えばCMOS技術
のような特定の技術を表す領域を含む。
アイコンにより効率的にアクセスできるユーザインタフ
ェースを提供すること。 【解決手段】本発明のメニューはユーザの作業領域を侵
すことなく、コマンドとツールとデバイスへのアクセス
を与える。本発明のCADツールの実施例においては、
本発明のメニューはユーザに対しコアとカスタムコマン
ドと回路要素の提示を与える。本発明のメニューは作業
領域の占有を最少にするようユーザによって配置するこ
とができる。本発明のメニューは、例えばCMOS技術
のような特定の技術を表す領域を含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ補助
設計(CAD)ツールのようなグラフィカルアプリケー
ションツール用のユーザインタフェースに関し、特に作
業領域を最大に維持しながらユーザがコマンド,ツー
ル,アイコンに容易にアクセスできるようにする方法と
装置に関する。
設計(CAD)ツールのようなグラフィカルアプリケー
ションツール用のユーザインタフェースに関し、特に作
業領域を最大に維持しながらユーザがコマンド,ツー
ル,アイコンに容易にアクセスできるようにする方法と
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ補助設計(CAD)ツール
と他のグラフィカルアプリケーションプログラムは、ま
すます複雑となり、それらを使いこなすには技術的専門
性が必要とされるようになっている。通常ユーザは、グ
ラフィカルアプリケーションプログラムにより提供され
ている様々な機能と特徴に対し、プルダウンメニューオ
プションの名前を並べているメニューバーの手段により
アクセスしている。
と他のグラフィカルアプリケーションプログラムは、ま
すます複雑となり、それらを使いこなすには技術的専門
性が必要とされるようになっている。通常ユーザは、グ
ラフィカルアプリケーションプログラムにより提供され
ている様々な機能と特徴に対し、プルダウンメニューオ
プションの名前を並べているメニューバーの手段により
アクセスしている。
【0003】プルダウンメニューオプションがメニュー
バーから表示されると、さらに追加のコマンドがウイン
ドウあるいはダイアログボックス内にさらに選択できる
ようにユーザに対し表示される。かくしてユーザがある
タスクを実行するためには、ユーザはいくつかのレベル
のコマンドのメニューを見て必要なコマンドを探し出す
ために、何回もマウスをクリックしなければならない。
バーから表示されると、さらに追加のコマンドがウイン
ドウあるいはダイアログボックス内にさらに選択できる
ようにユーザに対し表示される。かくしてユーザがある
タスクを実行するためには、ユーザはいくつかのレベル
のコマンドのメニューを見て必要なコマンドを探し出す
ために、何回もマウスをクリックしなければならない。
【0004】さらにまたユーザに表示されるウインドウ
またはダイアログボックスは、最初のプルダウンメニュ
ーオプションを選択した後は、ディスプレイと使用者が
作業する作業領域を散らかした状態にする傾向がある。
Composer(TM)のCADツールは、Cadence, Inc. から市
販されているが、複数のフローティングウインドウを用
いてコマンドとデバイスのライブラリにアクセスできる
ようにしている。
またはダイアログボックスは、最初のプルダウンメニュ
ーオプションを選択した後は、ディスプレイと使用者が
作業する作業領域を散らかした状態にする傾向がある。
Composer(TM)のCADツールは、Cadence, Inc. から市
販されているが、複数のフローティングウインドウを用
いてコマンドとデバイスのライブラリにアクセスできる
ようにしている。
【0005】このフローティングウインドウは、グラフ
ィック領域をカバーしてしまうために、ユーザは何回も
ウインドウをわきに寄せてその下に隠れた図面を見る必
要がある。さらにまた複数のフローティングウインドウ
のユーザは、必要なコマンドまたは回路要素のアイコン
を探し出すのに必要な時間が増えることにより図面を描
くプロセスが遅くなり、その結果必要なタスクを実行す
るのにマウスをクリックする回数が増えることになる。
ィック領域をカバーしてしまうために、ユーザは何回も
ウインドウをわきに寄せてその下に隠れた図面を見る必
要がある。さらにまた複数のフローティングウインドウ
のユーザは、必要なコマンドまたは回路要素のアイコン
を探し出すのに必要な時間が増えることにより図面を描
くプロセスが遅くなり、その結果必要なタスクを実行す
るのにマウスをクリックする回数が増えることになる。
【0006】ユーザの効率を向上させるために、例えば
Mentor Graphics, Inc.社から市販されている Design
Architect(TM) CADツールのようなある種のグラフィ
カルアプリケーションプログラムは、ユーザに頻繁に使
用されるコマンドと回路要素のアイコンのメニューを与
えている。かくしてユーザは、メニューバーシステムを
用いずにこれらのコマンドとアイコンにより効率的にア
クセスできる。
Mentor Graphics, Inc.社から市販されている Design
Architect(TM) CADツールのようなある種のグラフィ
カルアプリケーションプログラムは、ユーザに頻繁に使
用されるコマンドと回路要素のアイコンのメニューを与
えている。かくしてユーザは、メニューバーシステムを
用いずにこれらのコマンドとアイコンにより効率的にア
クセスできる。
【0007】しかし、Design Architect(TM)製品のメニ
ューは固定された位置にあり、ユーザが利用できる作業
領域の一部を占有してしまっている。さらにこの Desig
n Architect(TM) プロダクトのメニューは、ユーザに対
しある時間帯ではコマンドまたは回路要素のアイコンの
いずれかを表示しているにすぎない。このためユーザ
は、コマンドまたは回路要素アイコンを見るためにライ
ブラリを選択しなければならない。
ューは固定された位置にあり、ユーザが利用できる作業
領域の一部を占有してしまっている。さらにこの Desig
n Architect(TM) プロダクトのメニューは、ユーザに対
しある時間帯ではコマンドまたは回路要素のアイコンの
いずれかを表示しているにすぎない。このためユーザ
は、コマンドまたは回路要素アイコンを見るためにライ
ブラリを選択しなければならない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、作業領域を最大にしながらコマンド,ツール,ア
イコンにより効率的にアクセスできるユーザインタフェ
ースを提供することである。さらにまた本発明の目的
は、ユーザに対し1個のメニュー内にコマンドとツール
とアイコンを提供できるユーザインタフェースを提供す
ることである。さらに本発明の別の目的は、グラフィカ
ルアプリケーションプログラムの現在の動作モードに応
じて応答するユーザインタフェースおよびこの現在のコ
マンドに依存した適切な選択項目をユーザに提供するユ
ーザインタフェースを提供することである。
的は、作業領域を最大にしながらコマンド,ツール,ア
イコンにより効率的にアクセスできるユーザインタフェ
ースを提供することである。さらにまた本発明の目的
は、ユーザに対し1個のメニュー内にコマンドとツール
とアイコンを提供できるユーザインタフェースを提供す
ることである。さらに本発明の別の目的は、グラフィカ
ルアプリケーションプログラムの現在の動作モードに応
じて応答するユーザインタフェースおよびこの現在のコ
マンドに依存した適切な選択項目をユーザに提供するユ
ーザインタフェースを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のグラフィカルア
プリケーションツールは、例えばCADツール,スプレ
ッドシートパッケージ,グラフィカル図面作成(drawin
g) パッケージであり、ユーザに対しコマンドとツール
とアイコンを提供し、これによりユーザは、作業領域内
で図面等を作成し修正し解析することができるようにな
る。
プリケーションツールは、例えばCADツール,スプレ
ッドシートパッケージ,グラフィカル図面作成(drawin
g) パッケージであり、ユーザに対しコマンドとツール
とアイコンを提供し、これによりユーザは、作業領域内
で図面等を作成し修正し解析することができるようにな
る。
【0010】本発明のグラフィカルアプリケーションツ
ールにより提供されるアイコンは、CADシステム内の
回路要素を含み、グラフィカルドゥロウイングパッケー
ジ内のアート(絵がら)をクリップし、あるいは図面と
の作成物内に配置されるべき記号等を切り取る。本発明
のグラフィカルアプリケーションツールは、ユーザに利
用できるコマンドとツールとアイコンを与えるためのグ
ラフィカルユーザインタフェース(GUI)を含む。
ールにより提供されるアイコンは、CADシステム内の
回路要素を含み、グラフィカルドゥロウイングパッケー
ジ内のアート(絵がら)をクリップし、あるいは図面と
の作成物内に配置されるべき記号等を切り取る。本発明
のグラフィカルアプリケーションツールは、ユーザに利
用できるコマンドとツールとアイコンを与えるためのグ
ラフィカルユーザインタフェース(GUI)を含む。
【0011】本発明の別の特徴によれば、本発明のメニ
ューはユーザの作業領域を侵すことなく、コマンドとツ
ールとデバイスへのアクセスを与える。本発明のCAD
ツールの実施例においては、本発明のメニューはユーザ
に対しコアとカスタムコマンドと回路要素の提示を与え
る。本発明のメニューは作業領域の占有を最少にするよ
うユーザによって配置することができる。本発明のメニ
ューは、例えばCMOS技術のような特定の技術を表す
領域を含む。
ューはユーザの作業領域を侵すことなく、コマンドとツ
ールとデバイスへのアクセスを与える。本発明のCAD
ツールの実施例においては、本発明のメニューはユーザ
に対しコアとカスタムコマンドと回路要素の提示を与え
る。本発明のメニューは作業領域の占有を最少にするよ
うユーザによって配置することができる。本発明のメニ
ューは、例えばCMOS技術のような特定の技術を表す
領域を含む。
【0012】さらにまた本発明のメニューは、コアコマ
ンド選択事項に表されるコアコマンドの様々な組を選択
できるようなタブノートブックを含む。さらに本発明の
メニューは、利用可能なカスタムコマンドのうちユーザ
が決めたサブセットを含むカスタムコマンド選択事項を
含む。かくしてユーザは、頻繁に使用されるこれらのコ
マンドに容易にアクセスできる。さらに本発明のメニュ
ーは、デバイスの表示領域内に様々な回路要素の記号を
選択できるタブノートブックを含む。この回路要素の記
号は、電気部品を表すために図面の中に配置されるもの
である。
ンド選択事項に表されるコアコマンドの様々な組を選択
できるようなタブノートブックを含む。さらに本発明の
メニューは、利用可能なカスタムコマンドのうちユーザ
が決めたサブセットを含むカスタムコマンド選択事項を
含む。かくしてユーザは、頻繁に使用されるこれらのコ
マンドに容易にアクセスできる。さらに本発明のメニュ
ーは、デバイスの表示領域内に様々な回路要素の記号を
選択できるタブノートブックを含む。この回路要素の記
号は、電気部品を表すために図面の中に配置されるもの
である。
【0013】コアコマンド選択領域内のコアコマンドは
前後の関係で決定され(context-determined)、その結
果グラフィカルアプリケーションツールの現在の動作モ
ードに適切なコマンドが表示される。言い換えるとグラ
フィカルアプリケーションツールが概略図動作を実行し
ている場合には表示されるコアコマンドは概略図レベル
に適したものである。
前後の関係で決定され(context-determined)、その結
果グラフィカルアプリケーションツールの現在の動作モ
ードに適切なコマンドが表示される。言い換えるとグラ
フィカルアプリケーションツールが概略図動作を実行し
ている場合には表示されるコアコマンドは概略図レベル
に適したものである。
【0014】同様にグラフィカルアプリケーションツー
ルが記号操作を実行している場合には、表示されるコア
コマンドは記号レベルに適したものである。例えばユー
ザが記号を図面内に挿入する場合には、テキスト(T)
タブノートブックに表示されるコアコマンドは、ラベル
または特徴を挿入された記号に付与できるコマンドを含
む。
ルが記号操作を実行している場合には、表示されるコア
コマンドは記号レベルに適したものである。例えばユー
ザが記号を図面内に挿入する場合には、テキスト(T)
タブノートブックに表示されるコアコマンドは、ラベル
または特徴を挿入された記号に付与できるコマンドを含
む。
【0015】デバイス提示領域内に表示された回路要素
の提示物は、その技術分野により決定され、その結果特
定の技術に適したデバイスの提示物が表示される。言い
換えるとグラフィカルアプリケーションツールが初期化
されると、ユーザは自分が設計しようとする技術分野を
問いただされる。
の提示物は、その技術分野により決定され、その結果特
定の技術に適したデバイスの提示物が表示される。言い
換えるとグラフィカルアプリケーションツールが初期化
されると、ユーザは自分が設計しようとする技術分野を
問いただされる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明のグラフィカルアプリケー
ションツール100を図1,2に示す。同図において、
グラフィカルアプリケーションツール100はCADツ
ール,スプレッドシートパッケージ,グラフィック図面
作成パッケージのようなソフトウェアプログラムであ
り、これはユーザに対し作業領域210内で作業物を作
成し変更し解析するためにユーザが図面上で操作するコ
マンド,ツール,アイコンの組を提供している。この実
施例においてグラフィカルアプリケーションツール10
0は、Mentor Graphics, Inc. 社から市販されている D
esign Architect(TM) CADツールで実現され、そして
本明細書では本発明の特徴と機能を実行するために変更
されている。
ションツール100を図1,2に示す。同図において、
グラフィカルアプリケーションツール100はCADツ
ール,スプレッドシートパッケージ,グラフィック図面
作成パッケージのようなソフトウェアプログラムであ
り、これはユーザに対し作業領域210内で作業物を作
成し変更し解析するためにユーザが図面上で操作するコ
マンド,ツール,アイコンの組を提供している。この実
施例においてグラフィカルアプリケーションツール10
0は、Mentor Graphics, Inc. 社から市販されている D
esign Architect(TM) CADツールで実現され、そして
本明細書では本発明の特徴と機能を実行するために変更
されている。
【0017】以下に説明するようにグラフィカルアプリ
ケーションツール100により提供されるアイコンは、
CADシステム内の回路要素、グラフィック図面作成パ
ッケージ内のクリップアート(切り取り絵図)あるいは
作業生成物上に配置される記号等を含む。グラフィカル
アプリケーションツール100は、利用可能なコマンド
ツールアイコンのメニュー220(図2)をユーザに与
えるグラフィックユーザインタフェース(GUI)を含
む。本発明によればこのメニュー220はユーザの作業
領域210を占有することなくコマンドとツールとデバ
イス提示物へのアクセスを与える。
ケーションツール100により提供されるアイコンは、
CADシステム内の回路要素、グラフィック図面作成パ
ッケージ内のクリップアート(切り取り絵図)あるいは
作業生成物上に配置される記号等を含む。グラフィカル
アプリケーションツール100は、利用可能なコマンド
ツールアイコンのメニュー220(図2)をユーザに与
えるグラフィックユーザインタフェース(GUI)を含
む。本発明によればこのメニュー220はユーザの作業
領域210を占有することなくコマンドとツールとデバ
イス提示物へのアクセスを与える。
【0018】本発明は図1Aに示されたコンピュータ2
0のような汎用コンピュータを用いてメインフレームコ
ンピュータ,ミニコンピュータ,ワークステーション,
パソコンあるいはネットワークコンピュータで実現され
る。コンピュータ20は、ディスプレイモニタ36と処
理装置22とメモリデバイス26,RAM,バス24と
プリンタ28とマウス45,キーボード40のようなユ
ーザインタフェースを含む。処理装置22とメモリデバ
イス26とは図1Bを用いてさらに詳述する。
0のような汎用コンピュータを用いてメインフレームコ
ンピュータ,ミニコンピュータ,ワークステーション,
パソコンあるいはネットワークコンピュータで実現され
る。コンピュータ20は、ディスプレイモニタ36と処
理装置22とメモリデバイス26,RAM,バス24と
プリンタ28とマウス45,キーボード40のようなユ
ーザインタフェースを含む。処理装置22とメモリデバ
イス26とは図1Bを用いてさらに詳述する。
【0019】コンピュータ20は外部ディスクドライブ
32とハードディスクドライブ34とを含む。外部ディ
スクドライブ32はフロッピーディスク,テープ,CD
のような外部データソースデバイスからデータを受信し
あるいは読みだしあるいは書き込むことができ、一方ハ
ードディスクドライブ34はデータ記憶および取り出し
機能を高速にアクセスできるように機能する。
32とハードディスクドライブ34とを含む。外部ディ
スクドライブ32はフロッピーディスク,テープ,CD
のような外部データソースデバイスからデータを受信し
あるいは読みだしあるいは書き込むことができ、一方ハ
ードディスクドライブ34はデータ記憶および取り出し
機能を高速にアクセスできるように機能する。
【0020】マウス45または他のグラフィカル入力デ
バイスは、図2−5で詳述するメニューシステムと共に
用いられ、ユーザがコンピュータ20と利用するメカニ
ズムを与える。汎用のコンピュータ20は、Microsoft
Windows, Presentation Manager あるいはUNIXのよ
うなGUIの下で動作する。キーボード40がユーザに
対し、データを入力する機能を与える。
バイスは、図2−5で詳述するメニューシステムと共に
用いられ、ユーザがコンピュータ20と利用するメカニ
ズムを与える。汎用のコンピュータ20は、Microsoft
Windows, Presentation Manager あるいはUNIXのよ
うなGUIの下で動作する。キーボード40がユーザに
対し、データを入力する機能を与える。
【0021】図1Bに示すように、処理装置22は単一
のプロセッサあるいは並列に動作する複数のプロセッサ
で具体化されているが、これは図6,7で示されてメモ
リデバイス26内に記憶されているプログラムコードを
実行するよう構成されている。メモリデバイス26はメ
ニュープロセス600と特定技術用ファイル160を含
むグラフィカルアプリケーションツール100用にプロ
グラムコードを記憶する。
のプロセッサあるいは並列に動作する複数のプロセッサ
で具体化されているが、これは図6,7で示されてメモ
リデバイス26内に記憶されているプログラムコードを
実行するよう構成されている。メモリデバイス26はメ
ニュープロセス600と特定技術用ファイル160を含
むグラフィカルアプリケーションツール100用にプロ
グラムコードを記憶する。
【0022】図2は、Mentor Graphics, Inc.社から市
販されている Design Architect(TM)CADツールのよ
うな従来のCADツール用の通常のプルダウンメモリオ
プションの名前を列記したメニューバー230を示す。
これらの詳細はDesign Architect(TM)ユーザのマニュア
ルを参照されたい。プルダウンメニューオプションがメ
ニューバー230から表示するために選択されると、さ
らに別のメニューの選択の組が表示される。かくしてユ
ーザがメニューバー230を用いてあるタスクを実行す
るためには、ユーザは数段階のコマンドのメニューを見
て所望のコマンドを探し出すために、複数回マウスをク
リックしなければならない。
販されている Design Architect(TM)CADツールのよ
うな従来のCADツール用の通常のプルダウンメモリオ
プションの名前を列記したメニューバー230を示す。
これらの詳細はDesign Architect(TM)ユーザのマニュア
ルを参照されたい。プルダウンメニューオプションがメ
ニューバー230から表示するために選択されると、さ
らに別のメニューの選択の組が表示される。かくしてユ
ーザがメニューバー230を用いてあるタスクを実行す
るためには、ユーザは数段階のコマンドのメニューを見
て所望のコマンドを探し出すために、複数回マウスをク
リックしなければならない。
【0023】図2に示した本発明の特徴によれば、本発
明のグラフィカルアプリケーションツール100は、ユ
ーザに対しコアとカスタムコマンドと回路要素の提示物
を与えるメニュー220を有する。実施例においてはこ
のメニュー220は、ユーザにより再配置可能で作業領
域210と干渉するのを最少にしている。図3に詳細を
示すように、メニュー220はCMOS技術のような特
定の技術を表す領域305を有する。
明のグラフィカルアプリケーションツール100は、ユ
ーザに対しコアとカスタムコマンドと回路要素の提示物
を与えるメニュー220を有する。実施例においてはこ
のメニュー220は、ユーザにより再配置可能で作業領
域210と干渉するのを最少にしている。図3に詳細を
示すように、メニュー220はCMOS技術のような特
定の技術を表す領域305を有する。
【0024】さらにまた本発明のメニュー220は、コ
アコマンド部分320内に表示される様々な組のコアコ
マンドを選択するためにタブノートブック310の組を
含む。本明細書においては、コアコマンドは特定のタス
クを実行するためにグラフィカルアプリケーションツー
ル100の製造業者により与えられるソフトウェアコン
ポーネントである。図4で説明するように、メニュー2
20はそれぞれ(i)セッション(S)コアコマンド、
(ii)ルート(R)コアコマンド、(iii)テキス
ト(T)コアコマンド、(iv)ドゥロウ(引き出す)
(D)コアコマンド用のタブノートブックを含む。
アコマンド部分320内に表示される様々な組のコアコ
マンドを選択するためにタブノートブック310の組を
含む。本明細書においては、コアコマンドは特定のタス
クを実行するためにグラフィカルアプリケーションツー
ル100の製造業者により与えられるソフトウェアコン
ポーネントである。図4で説明するように、メニュー2
20はそれぞれ(i)セッション(S)コアコマンド、
(ii)ルート(R)コアコマンド、(iii)テキス
ト(T)コアコマンド、(iv)ドゥロウ(引き出す)
(D)コアコマンド用のタブノートブックを含む。
【0025】さらにまたメニュー220は、利用可能な
カスタムコマンドの中からユーザの決めた組を含むカス
タムコマンド部分330,340を含む。カスタムコマ
ンドは部分330内のアイコンボタンと結合され、アイ
コンボタンとおよび部分340内のプルダウンメニュー
オプションと結び付けられる。かくしてユーザは頻繁に
使用するこれらのコマンドに容易にアクセスできる。
カスタムコマンドの中からユーザの決めた組を含むカス
タムコマンド部分330,340を含む。カスタムコマ
ンドは部分330内のアイコンボタンと結合され、アイ
コンボタンとおよび部分340内のプルダウンメニュー
オプションと結び付けられる。かくしてユーザは頻繁に
使用するこれらのコマンドに容易にアクセスできる。
【0026】メニュー220は、デバイス提示部分36
0内に表示される回路要素の記号を選択するためにタブ
ノートブック350の組を含む。この回路要素記号は、
電気要素を表すために図面中に配置される。図5で説明
するようにこのメニュー220は、(i)デジタルデバ
イス、(ii)アナログデバイス、(iii)ソースデ
バイス用のタブノートブックを含む。さらに集めたデバ
イスを有するタブノートブックを具備することも可能で
ある。
0内に表示される回路要素の記号を選択するためにタブ
ノートブック350の組を含む。この回路要素記号は、
電気要素を表すために図面中に配置される。図5で説明
するようにこのメニュー220は、(i)デジタルデバ
イス、(ii)アナログデバイス、(iii)ソースデ
バイス用のタブノートブックを含む。さらに集めたデバ
イスを有するタブノートブックを具備することも可能で
ある。
【0027】コアコマンド選択領域320内のコアコマ
ンドは、前後の関係で決定され、その結果グラフィカル
アプリケーションツール100の現在の動作モードに適
切なコマンドが表示される。言い換えると、グラフィカ
ルアプリケーションツール100が概略図動作を実行し
ている場合には表示されるコアコマンドは概略図レベル
に適したものである。
ンドは、前後の関係で決定され、その結果グラフィカル
アプリケーションツール100の現在の動作モードに適
切なコマンドが表示される。言い換えると、グラフィカ
ルアプリケーションツール100が概略図動作を実行し
ている場合には表示されるコアコマンドは概略図レベル
に適したものである。
【0028】同様にグラフィカルアプリケーションツー
ル100が記号操作を実行している場合には、表示され
るコアコマンドは記号レベルに適したものである。例え
ばユーザが記号を図面内に挿入する場合にはテキスト
(T)タブノートブックに表示されるコアコマンドは、
ラベルまたは特徴を挿入された記号に付与できるコマン
ドを含む。
ル100が記号操作を実行している場合には、表示され
るコアコマンドは記号レベルに適したものである。例え
ばユーザが記号を図面内に挿入する場合にはテキスト
(T)タブノートブックに表示されるコアコマンドは、
ラベルまたは特徴を挿入された記号に付与できるコマン
ドを含む。
【0029】図4Aは、セッション(S)タブノートブ
ックに関連するコアコマンドの集合体を表す。セッショ
ン(S)コマンドは、前後の関係から決定されるもので
はなく、CADツールに全般的に適用され、例えばファ
イルオープンコマンドおよび転写コマンドである。図4
Bは、ルート(R)タブノートブックに関連するコアコ
マンドの集合体である。このルート(R)コマンドによ
りユーザは所望の方法で、例示された回路記号を接続で
きる。
ックに関連するコアコマンドの集合体を表す。セッショ
ン(S)コマンドは、前後の関係から決定されるもので
はなく、CADツールに全般的に適用され、例えばファ
イルオープンコマンドおよび転写コマンドである。図4
Bは、ルート(R)タブノートブックに関連するコアコ
マンドの集合体である。このルート(R)コマンドによ
りユーザは所望の方法で、例示された回路記号を接続で
きる。
【0030】図4Cは、テキスト(T)タブノートブッ
クに関連するコアコマンドの集合体である。このテキス
ト(T)コマンドによりユーザはシンボルに付加すべき
ラベルと特性を操作できる。図4Dは、ドゥロウ(D)
タブノートブックに関連するコアコマンドの集合体であ
る。このドゥロウ(D)コマンドにより、ユーザはグラ
フィカル対照物を付加したり操作したりすることができ
る。
クに関連するコアコマンドの集合体である。このテキス
ト(T)コマンドによりユーザはシンボルに付加すべき
ラベルと特性を操作できる。図4Dは、ドゥロウ(D)
タブノートブックに関連するコアコマンドの集合体であ
る。このドゥロウ(D)コマンドにより、ユーザはグラ
フィカル対照物を付加したり操作したりすることができ
る。
【0031】デバイス提示領域360内に表示された回
路要素の提示物は、その技術分野により決定され、その
結果特定の技術に適したデバイスの提示物が表示され
る。言い換えるとグラフィカルアプリケーションツール
100が初期化されると、ユーザは自分が設計しようと
する技術分野を問いただされる。これについては図6で
詳述する。図5は、CMOS技術用にそれぞれ例えば
(i)デジタルデバイス、(ii)アナログデバイス,
(iii)ソースデバイス用の様々なデバイス提示物を
示す。
路要素の提示物は、その技術分野により決定され、その
結果特定の技術に適したデバイスの提示物が表示され
る。言い換えるとグラフィカルアプリケーションツール
100が初期化されると、ユーザは自分が設計しようと
する技術分野を問いただされる。これについては図6で
詳述する。図5は、CMOS技術用にそれぞれ例えば
(i)デジタルデバイス、(ii)アナログデバイス,
(iii)ソースデバイス用の様々なデバイス提示物を
示す。
【0032】図6,7に示すメニュープロセス600
は、様々なソフトウェア機能を開始するための「マウス
イベント」をモニタする。例えば、ユーザがメニュー2
20のある領域をクリックするとメニュープロセスはそ
れに応答する。以下に説明するように各タブノートブッ
クに関連するアイコンまたはボタンは、ユーザがあるタ
ブの領域内でマウスをクリックすると、そのタブに関連
したコアコマンドが前方に出てくるようプログラムされ
ている。
は、様々なソフトウェア機能を開始するための「マウス
イベント」をモニタする。例えば、ユーザがメニュー2
20のある領域をクリックするとメニュープロセスはそ
れに応答する。以下に説明するように各タブノートブッ
クに関連するアイコンまたはボタンは、ユーザがあるタ
ブの領域内でマウスをクリックすると、そのタブに関連
したコアコマンドが前方に出てくるようプログラムされ
ている。
【0033】かくしてタブは、ある適当なソフトウェア
機能に結び付けられたアイコンの組に関連している。一
実施例においては、複数のイベントが1個のアイコンに
結び付けられている。例えば、ユーザがマウス45で一
旦アイコンをクリックすると、この一回の動作が発生
し、別の動作がダブルクリックで開始される。例えば、
「アンドゥ」と「リドゥ」の両方あるいは「ズームイ
ン」と「ズームアウト」の両方は、同一のアイコンに結
び付けられてそれぞれマウスのクリックの回数に応じて
別個に開始される。
機能に結び付けられたアイコンの組に関連している。一
実施例においては、複数のイベントが1個のアイコンに
結び付けられている。例えば、ユーザがマウス45で一
旦アイコンをクリックすると、この一回の動作が発生
し、別の動作がダブルクリックで開始される。例えば、
「アンドゥ」と「リドゥ」の両方あるいは「ズームイ
ン」と「ズームアウト」の両方は、同一のアイコンに結
び付けられてそれぞれマウスのクリックの回数に応じて
別個に開始される。
【0034】別の実施例では、別個の動作がマウス45
上の様々なボタンにより開始される。さらにまた、マウ
スポインタが所定の時間メニュー220の領域の上でア
イドル状態の時には、メニュープロセス600はヘルプ
機能を開始し、あるアイコンに関連づけれられたコマン
ド,ツール,記号を表すバルーンメッセージを表示す
る。
上の様々なボタンにより開始される。さらにまた、マウ
スポインタが所定の時間メニュー220の領域の上でア
イドル状態の時には、メニュープロセス600はヘルプ
機能を開始し、あるアイコンに関連づけれられたコマン
ド,ツール,記号を表すバルーンメッセージを表示す
る。
【0035】図6に示すように、メニュープロセス60
0は、ユーザに対しステップ605の間ユーザが作業し
ようとする技術を特定するよう問い合わせ、それにより
環境変数を規定する。その後グラフィカルアプリケーシ
ョンツール100は、ステップ610で動作を開始し、
ツール間,双方向通信チャネルまたはパイプがメニュー
プロセス600とグラフィカルアプリケーションツール
100に関連する別のプロセスとの間を通じさせるため
にステップ615の間開く。イベントハンドラーがステ
ップ620でセットアップされ、マウスイベントおよび
他のユーザイベントをモニタしそれに適宜応答する。
0は、ユーザに対しステップ605の間ユーザが作業し
ようとする技術を特定するよう問い合わせ、それにより
環境変数を規定する。その後グラフィカルアプリケーシ
ョンツール100は、ステップ610で動作を開始し、
ツール間,双方向通信チャネルまたはパイプがメニュー
プロセス600とグラフィカルアプリケーションツール
100に関連する別のプロセスとの間を通じさせるため
にステップ615の間開く。イベントハンドラーがステ
ップ620でセットアップされ、マウスイベントおよび
他のユーザイベントをモニタしそれに適宜応答する。
【0036】その後メニュープロセス600は、上から
下方向へ200を構築する。かくしてコアコマンドタブ
メニュー310,320がステップ625の間構築され
る。前述したように、前後関係で決定されるメニューの
切り換えがステップ630の間イベントハンドラーをモ
ニタし応答することにより行われる。その後このマウス
イベントとコアコマンド機能とは、メニュー220の部
分310,320内でステップ635の間適当なアイコ
ンに結び付けられる。
下方向へ200を構築する。かくしてコアコマンドタブ
メニュー310,320がステップ625の間構築され
る。前述したように、前後関係で決定されるメニューの
切り換えがステップ630の間イベントハンドラーをモ
ニタし応答することにより行われる。その後このマウス
イベントとコアコマンド機能とは、メニュー220の部
分310,320内でステップ635の間適当なアイコ
ンに結び付けられる。
【0037】カスタムコマンド部分330は、ステップ
640の間構築され、マウスイベントとカスタムコマン
ドはその後ステップ650の間適切なアイコンに結び付
けられる。カスタムコマンドのプルダウンメニュー34
0は、ステップ655の間構築され、適切なカスタムコ
マンドがステップ660の間メニューエントリに結び付
けられる。
640の間構築され、マウスイベントとカスタムコマン
ドはその後ステップ650の間適切なアイコンに結び付
けられる。カスタムコマンドのプルダウンメニュー34
0は、ステップ655の間構築され、適切なカスタムコ
マンドがステップ660の間メニューエントリに結び付
けられる。
【0038】特定の技術仕様デバイスのツールバーコー
ドが、その後特定技術用ファイル160(図1)からス
テップ665の間、ユーザの規定した技術環境変数を読
みだし、そして所定のライブラリパスからの適当なファ
イルを読み出すことによりロードする。その後デバイス
提示タブメニュー350,360がステップ670の間
構築され、その後マウスイベントと配置コマンドがステ
ップ675の間各デバイスアイコンに結ばれる。最後に
メニュー220またはメニュープロセス600により生
成されたインタフェースがステップ680の間表示さ
れ、これはメニュープロセス600がステップ685の
間イベントの監視を開始する前に行われる。
ドが、その後特定技術用ファイル160(図1)からス
テップ665の間、ユーザの規定した技術環境変数を読
みだし、そして所定のライブラリパスからの適当なファ
イルを読み出すことによりロードする。その後デバイス
提示タブメニュー350,360がステップ670の間
構築され、その後マウスイベントと配置コマンドがステ
ップ675の間各デバイスアイコンに結ばれる。最後に
メニュー220またはメニュープロセス600により生
成されたインタフェースがステップ680の間表示さ
れ、これはメニュープロセス600がステップ685の
間イベントの監視を開始する前に行われる。
【0039】本発明の変形例としてグラフィカルアプリ
ケーションツール100は、MentorGraphics, Inc. 社
から市販されているDesign Architect(TM)CADツール
として用いて説明したが、本発明のグラフィカルアプリ
ケーションツール100はCADツール,スプレッドシ
ートパッケージ,グラフィック図面作成パッケージ等で
実現され、ユーザに対しユーザが作業領域210内で作
業物を作成し、変更し、解析するためにグラフィック的
に操作することのできるコマンドとツールとアイコンを
ユーザに与える。
ケーションツール100は、MentorGraphics, Inc. 社
から市販されているDesign Architect(TM)CADツール
として用いて説明したが、本発明のグラフィカルアプリ
ケーションツール100はCADツール,スプレッドシ
ートパッケージ,グラフィック図面作成パッケージ等で
実現され、ユーザに対しユーザが作業領域210内で作
業物を作成し、変更し、解析するためにグラフィック的
に操作することのできるコマンドとツールとアイコンを
ユーザに与える。
【図1】A 本発明によるグラフィカルアプリケーショ
ンツール(コンピュータ)の部分断面図B Aのグラフ
ィカルアプリケーションプログラムのプロセスシステム
とメモリ記憶システムを表すブロック図
ンツール(コンピュータ)の部分断面図B Aのグラフ
ィカルアプリケーションプログラムのプロセスシステム
とメモリ記憶システムを表すブロック図
【図2】CADツールのモニタスクリーンとその関連メ
ニューオプションを表す図
ニューオプションを表す図
【図3】図2のコマンドとデバイスメニューを表す図
【図4】図3のコマンドとメニューデバイスからのコア
コマンドの様々な種類のタブノートブックを表す図
コマンドの様々な種類のタブノートブックを表す図
【図5】図3のコマンドとメニューデバイスからのデバ
イスの提示物のタブの様々な種類のタブノートブックを
表す図
イスの提示物のタブの様々な種類のタブノートブックを
表す図
【図6】図1のグラフィカルアプリケーションプログラ
ムにより実行されるメニュープロセスを記載するフロー
チャートを表す図
ムにより実行されるメニュープロセスを記載するフロー
チャートを表す図
20 コンピュータ 22 処理装置 24 バス 26 メモリデバイス 28 プリンタ 32 外部ディスクドライブ 34 ハードディスクドライブ 36 ディスプレイモニタ 40 キーボード 45 マウス 100 グラフィカルアプリケーションツール 160 特定技術用ファイル 210 作業領域 220 メニュー 230 メニューバー 305 領域 310,350 タブノートブック 320 コアコマンド部分 330,340 カスタムコマンド部分 360 デバイス提示部分 600 メニュープロセス 図6A メニュープロセス 図6Bへ 605 技術を選択する 610 グラフィカルアプリケーションツールを開始す
る 615 ツール間双方向通信チャネルを開く 620 イベントハンドラを設定する 625 コアコマンドタブメニューを構築する 630 前後関係で決定されるメニュー切り換えを実行
する 635,650 マウスイベントとアイコンへのコアコ
マンドを結合する 640 カスタムコマンドアイコンを構築する 図6B 終了 図6Aから 655 カスタムコマンドプルダウンメニューを構築す
る 660 カスタムコマンドをメニューエントリに結び付
ける 665 技術的に決定されたデバイスツールバーコード
をロードする 670 デバイスタブメニューを構築する 675 マウスイベントと配置コマンドをデバイスアイ
コンに結び付ける 680 ディスプレイインタフェース 685 イベントをモニタする
る 615 ツール間双方向通信チャネルを開く 620 イベントハンドラを設定する 625 コアコマンドタブメニューを構築する 630 前後関係で決定されるメニュー切り換えを実行
する 635,650 マウスイベントとアイコンへのコアコ
マンドを結合する 640 カスタムコマンドアイコンを構築する 図6B 終了 図6Aから 655 カスタムコマンドプルダウンメニューを構築す
る 660 カスタムコマンドをメニューエントリに結び付
ける 665 技術的に決定されたデバイスツールバーコード
をロードする 670 デバイスタブメニューを構築する 675 マウスイベントと配置コマンドをデバイスアイ
コンに結び付ける 680 ディスプレイインタフェース 685 イベントをモニタする
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596077259 600 Mountain Avenue, Murray Hill, New Je rsey 07974−0636U.S.A. (72)発明者 ジョン アンソニー パントーン アメリカ合衆国,ペンシルヴァニア,バー クス,バーズボロ,リバティー プレイス 915 (72)発明者 ランダル ケー.ウォルフ アメリカ合衆国,ペンシルヴァニア,バー クス,リーディング,ミシェル ドライブ 109
Claims (20)
- 【請求項1】 作業スペース領域を有するグラフィカル
アプリケーションプログラム内のコマンドと記号アイコ
ンへのアクセスを提供する方法において、 (A) コマンドと記号アイコンの選択メニューを生成
するステップと、 (B) 作業領域と干渉しないスクリーン位置に前記メ
ニューを配置するステップと、 (C) グラフィカルアプリケーションプログラムのユ
ーザに対し前記メニュー上のコマンドと記号アイコンの
各々への連続的アクセスを提供するステップとを有する
ことを特徴とするグラフィカルアプリケーションプログ
ラム内のコマンドと記号アイコンへのアクセスを提供す
る方法。 - 【請求項2】 (D) 前記メニュー上にコアコマンド
とカスタムコマンドを別個に表示するステップをさらに
有することを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 (E) 前記コマンドをタブアイコンに
より別個にアクセス可能な複数のカテゴリに組織化する
ステップをさらに有することを特徴とする請求項1記載
の方法。 - 【請求項4】 (F) 前記グラフィカルアプリケーシ
ョンプログラムの動作モードに応じて、前記メニュー内
に前記コマンドを別個に表示するステップをさらに有す
ることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 (G) 前記記号アイコンをタブアイコ
ンにより別個にアクセス可能な複数のカテゴリに組織化
するステップをさらに有することを特徴とする請求項1
記載の方法。 - 【請求項6】 前記記号アイコンは、前記作業領域内で
操作される技術に特定なものであることを特徴とする請
求項1記載の方法。 - 【請求項7】 (H) 複数のイベントを1個のアイコ
ンに結び付けるステップをさらに有することを特徴とす
る請求項1記載の方法。 - 【請求項8】 作業領域内に作業物を生成するためにコ
マンドと記号アイコンの選択子と、 前記コマンドと記号アイコンの選択子をユーザに表示す
るグラフィカルメニューと、 前記グラフィカルアプリケーションツールのユーザに対
し、前記グラフィカルメニュー上のコマンドと記号アイ
コンの選択子への連続的アクセスを提供するプロセッサ
と、からなるグラフィカルアプリケーションツールにお
いて、 前記グラフィカルメニューは、前記作業領域と干渉しな
いスクリーン位置に配置されることを特徴とするグラフ
ィカルアプリケーションツール。 - 【請求項9】 前記コマンドは、前記メニュー上に個別
に表示されるコアコマンドとカスタムコマンドを含むこ
とを特徴とする請求項8記載のツール。 - 【請求項10】 前記コマンドは、タブアイコンにより
個別にアクセス可能な複数のカテゴリに組織化されるこ
とを特徴とする請求項8記載のツール。 - 【請求項11】 前記メニュー内に表示されるコマンド
は、前記グラフィカルアプリケーションプログラムの動
作モードに依存することを特徴とする請求項8記載のツ
ール。 - 【請求項12】 前記記号アイコンは、タブアイコンに
より個別にアクセス可能な複数のカテゴリに組織化され
ることを特徴とする請求項8記載のツール。 - 【請求項13】 前記記号アイコンは、前記作業領域内
で操作されている技術に特定のものであることを特徴と
する請求項8記載のツール。 - 【請求項14】 複数のイベントが1個のアイコンに結
び付けられていることを特徴とする請求項8記載のツー
ル。 - 【請求項15】 コンピュータで読み取り可能なコード
を有するコンピュータで読み取り可能な媒体を含む製造
物品において、 前記コンピュータ読み出し可能なプログラムコードは、 (A) 作業領域内に作業物を生成するためにコマンド
と記号アイコンの選択メニューを生成するステップと、 (B) 作業領域と干渉しないスクリーン位置に前記メ
ニューを配置するステップと、 (C) グラフィカルアプリケーションプログラムのユ
ーザに対し前記メニュー上のコマンドと記号アイコンの
各々への連続的アクセスを提供するステップとを含むこ
とを特徴とするコンピュータを含む物品。 - 【請求項16】 前記物品は、CD−ROMであること
を特徴とする請求項15記載の物品。 - 【請求項17】 前記物品は、ディスクであることを特
徴とする請求項15記載の物品。 - 【請求項18】 (E) 前記コマンドをタブアイコン
により別個にアクセス可能な複数のカテゴリに組織化す
るステップをさらに有することを特徴とする請求項15
記載の物品。 - 【請求項19】 (H) 複数のイベントを1個のアイ
コンに結び付けるステップをさらに有することを特徴と
する請求項15記載の物品。 - 【請求項20】 (I) 前記グラフィカルアプリケー
ションプログラムの動作モードに応じて前記メニュー内
に前記コマンドを別個に表示するステップことを特徴と
する請求項15記載の物品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/953497 | 1997-10-17 | ||
US08/953,497 US6121965A (en) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | User interface for graphical application tool |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11249780A true JPH11249780A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=25494092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29665898A Pending JPH11249780A (ja) | 1997-10-17 | 1998-10-19 | グラフィカルアプリケーションプログラム内のコマンドと記号アイコンへのアクセスを提供する方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6121965A (ja) |
EP (1) | EP0910007A3 (ja) |
JP (1) | JPH11249780A (ja) |
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