JPH11248089A - 高さ調整機能付きフット - Google Patents

高さ調整機能付きフット

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JPH11248089A
JPH11248089A JP10054893A JP5489398A JPH11248089A JP H11248089 A JPH11248089 A JP H11248089A JP 10054893 A JP10054893 A JP 10054893A JP 5489398 A JP5489398 A JP 5489398A JP H11248089 A JPH11248089 A JP H11248089A
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Shigeo Tomisaka
重夫 富阪
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 家具や家電機器などの高さや角度調整が容易
に行え、しかも高さ調整時における家具や家電機器など
の不用意な挙動を効果的に抑制し、微妙な高さや角度調
整が可能な調整機能付きフットを提供する。 【解決手段】 下端を開放した有底の収容孔20を有す
る上部外装ケース13と、収容孔20に気密摺動自在に
装着した脚部材12と、上部外装ケース13と脚部材1
2とで形成されるエア作動室21を大気開放するための
オリフィス22と、脚部材12を下方へ常時付勢する脚
弾性部材25と、操作レバー11の操作により脚部材1
2の移動を規制可能なロック手段とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家具や家電機器な
どの高さや角度を調整するのに好適な高さ調整機能付き
フットに関する。
【0002】
【従来の技術】家具や家電機器などにおいては高さや角
度を調整するために、高さ調整機能を有するフットを設
けたものが広く実用化されている。例えば、テレビ映像
やビデオ映像などを投影するプロジェクターにおいて
は、前側に設ける1対のフットとして、高さ調整機能を
有するものを使用し、投影角度を調整できるように構成
されている。前記高さ調整機能を有するフットとして
は、プロジェクターの機枠に螺軸を螺合させ、螺軸の下
端に固定した座板を回転操作して、機枠に対する螺軸の
螺進量を調整することで、プロジェクターの傾斜角度を
調整できるように構成したものが使用されている。
【0003】また、高さ調整機能を有する簡易な構成と
して、例えば実公昭32−4181号公報には、下端に
ゴム脚を固定した昇降杆と、この昇降杆を上方へ常時付
勢する杆スプリングと、昇降杆が挿通する貫通孔を有す
る操作レバーであって、貫通孔の口縁が昇降杆の外面に
係合して、昇降杆の昇降を規制する規制位置と、貫通孔
の口縁と昇降杆の外面との係合が解除されて、昇降杆の
昇降が許容される解除位置とに傾動操作可能な操作レバ
ーと、操作レバーを規制位置側へ常時付勢するレバース
プリングとを備えたドア停止金具が記載されている。こ
のドア停止金具においては、昇降杆を杆スプリングのバ
ネ力に抗して下方へ踏み込み操作し、昇降杆を下降させ
てゴム脚を床面に圧接させて、ドアを停止させ、操作レ
バーを解除位置側へ操作することで、杆スプリングのバ
ネ力により、昇降杆を上昇させて、ドアの停止を解除で
きるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記フットでは、螺軸
の螺進量に応じて高さが調整されるので、調整量が多い
場合には、螺軸を何回も回転操作する必要があり、調整
作業が煩雑になるという問題がある。また、前記ドア停
止金具のような構成をフットに適用して、操作レバーの
操作により、所望の高さ位置まで一気に昇降杆を昇降さ
せて、プロジェクターの傾斜角度を調整できるように構
成することも可能である。しかし、この場合において
も、操作レバーを解除位置へ操作したときに、プロジェ
クターの前部が杆スプリングのバネ力で支持されるの
で、バネ力が強すぎると操作レバーを解除操作したとき
にプロジェクターの前部が跳ね上がり、バネ力が弱すぎ
るとプロジェクターの前部が落ち込むという問題があ
る。しかも、杆スプリングは、そのバネ力がプロジェク
ター前部の自重とバランスするまで伸長或いは収縮しよ
うとするので、適度な杆スプリングを用いた場合でも、
跳ね上がりや落ち込みの問題を完全に解消することはで
きない。また、杆スプリングにより昇降杆が高速で移動
するので、微妙な高さ調整が困難になることも考えられ
る。
【0005】本発明の目的は、家具や家電機器などの高
さや角度調整が容易に行え、しかも高さ調整時における
家具や家電機器などの不用意な挙動を効果的に抑制し、
微妙な高さや角度調整が可能な調整機能付きフットを提
供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】請求項1に係
る調整機能付きフットは、下端を開放した有底の収容孔
を有する外装ケースと、前記収容孔に気密摺動自在に装
着した脚部材と、前記外装ケースと脚部材とで形成され
るエア作動室を大気開放するためのオリフィスと、前記
脚部材を下方へ常時付勢する脚弾性部材と、レバー操作
により脚部材の移動を規制可能なロック手段とを備えた
ものである。
【0007】この高さ調整機能付きフットにおいては、
レバー操作によりロック手段を解除して、脚部材が移動
し得る状態になるが、このとき脚部材が下降するとエア
作動室内に対してオリフィスを介して徐々に外気が流入
し、脚部材が上昇するとエア作動室内のエアがオリフィ
スを介して徐々に外部に排出されるので、脚部材はオリ
フィスの通気抵抗に応じて低速度で昇降することにな
る。このように、エア作動室とオリフィスとが脚部材の
昇降移動のダンパとして機能するので、このフットを組
付けた家具や家電機器においては、高さ調整時におけ
る、急激な跳ね上がりや落ち込みなどの不用意な挙動が
防止され、スムーズに角度や高さを調整できるととも
に、微妙な角度や高さ調整が可能となる。
【0008】請求項2記載のフットは、前記外装ケース
の上壁部にオリフィスを形成し、上壁部の下側にオリフ
ィスを閉鎖するように弁体を設け、脚弾性部材により弁
体を上壁部に圧接したものである。このように弁体を設
けると、オリフィスの孔径にあまり依存することなく、
脚部材の移動速度を適正な速度に設定できるので、外装
ケースの製作コストを低減できる。特に、請求項3記載
のように、弁体の上面にエア作動室とオリフィスとを連
通する絞り溝を形成すると、上壁部と弁体との接触面の
面性状による通気抵抗の変動を防止して、通気抵抗を安
定にできるので好ましい。また、請求項4記載のよう
に、前記弁体に脚弾性部材を位置決めするための位置決
めピンを一体的に形成すると、脚弾性部材の組付性を向
上しつつ、部品点数を減らせるので好ましい。請求項5
記載のフットは、前記操作レバーを外装ケースに回動自
在に軸支したものである。操作レバーの一端を外装ケー
スに係止させるだけでも、操作レバーを回動自在に組付
けることは可能であるが、操作レバーの操作性を一層向
上させるためには、操作レバーを外装ケースに軸支する
ことが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照しながら説明する。図1に示すように、高さ調
整機能付きフット(以下、単にフットと称する)10
は、プロジェクター1の機枠2の前部に左右1対組付け
られ、左右のフット1の操作レバー11を解除位置(図
4に図示)へ操作しながら脚部材12の突出量を調整す
ることで、図1、図2に示すように、プロジェクター1
の傾斜角度を調整できるように構成されている。
【0010】フット10について説明すると、図2、図
3に示すように、上下1組の外装ケース13、14がフ
ック部15及び係止ブラケット16を介して着脱可能に
組付けられ、外装ケース13、14には脚部材12が内
装され、脚部材12の下端は下部外装ケース14の下壁
部を貫通して下方へ突出されている。上部外装ケース1
3には下端を開放した有底の筒部17が一体的に形成さ
れ、脚部材12の上端部にはピストン部18が一体的に
形成され、脚部材12はピストン部18に外装したシー
ルリング19を介して筒部17内の収容孔20に気密摺
動自在に装着され、脚部材12と上部外装ケース13間
にはエア作動室21が形成されている。
【0011】上部外装ケース13の上壁部の略中央部に
はオリフィス22が形成され、上壁部と脚部材12の上
端部間にはオリフィス22を閉鎖するように弁体23が
設けられ、弁体23の上面には4本の絞り溝24が放射
状に形成され、エア作動室21は絞り溝24及びオリフ
ィス22を介して大気開放されている。尚、絞り溝24
の断面形状やサイズや本数は、エア作動室21に対する
外気の流通抵抗を考慮して適宜設定するものとする。ま
た、オリフィス22の孔径を精度良く形成できる場合に
は、弁体23を省略することも可能である。更に、オリ
フィス22は、脚部材12側に形成してもよい。脚部材
12は上端を開放した有底筒状に形成され、脚部材12
内には圧縮コイルバネからなる脚弾性部材25が内装さ
れ、脚部材12は脚弾性部材25を介して常時下方へ、
また弁体23は脚弾性部材25を介して上方へ常時付勢
されている。弁体23には位置決めピン23aが一体的
に形成され、脚弾性部材25はこの位置決めピン23a
により位置決めされている。
【0012】上下の外装ケース13、14間には係止板
26が設けられ、係止板26には脚部材12の途中部が
挿通する挿通孔27が形成され、この挿通孔27はピス
トン部18よりも小径に構成され、ピストン部18の下
端が挿通孔27の口縁で係止されることで、脚部材12
の下限位置が規制されるように構成されている。
【0013】下部外装ケース14には脚部材12の上下
移動を規制可能な操作レバー11が組付けられている。
この操作レバー11は、脚部材12が挿通する貫通孔2
8を有する規制部29と、下部外装ケース14の開口部
30を通って外方へ突出するレバー部31と、レバー部
31の基端部に形成した1対の軸部32とを備え、軸部
32を介して下部外装ケース14に図4に図示の解除位
置と、図5に図示の規制位置とに亙って回動自在に枢支
されている。
【0014】下部外装ケース14の下壁部と操作レバー
11の規制部29間において脚部材12の途中部には規
制部29を上方へ付勢する圧縮コイルバネからなるレバ
ー弾性部材33が外装され、操作レバー11は、レバー
弾性部材33の付勢力で規制位置に保持されている。操
作レバー11の貫通孔28は脚部材12の途中部よりも
多少大径に構成され、操作レバー11が規制位置に保持
された状態では、貫通孔28に臨む規制部29の係合縁
部34が脚部材12の外周面に係合して、脚部材12の
上下移動が規制され、操作レバー11を解除位置に操作
すると、係合縁部34が脚部材12から離間して、脚部
材12が上下移動し得るように構成されている。尚、係
合縁部34と脚部材12との係合関係を確実に行うた
め、係合縁部34に係合する溝や凹部などを脚部材12
の外周部に長さ方向に一定間隔おきに形成してもよい。
また、操作レバー11とレバー弾性部材33とがロック
手段に相当するが、ロック手段としては、図例以外の構
成のもの、例えば操作レバーのスライド操作により脚部
材12の移動を規制可能なものを設けることも可能であ
る。
【0015】操作レバー11の組付性を向上するため、
下部外装ケース14の側壁には操作レバー11の軸部3
2を上方より挿入可能な上端開放の枢支溝35が形成さ
れ、上部外装ケース13には枢支溝35に対応させて下
方へ突出する押圧部36が一体形成されている。このた
め、フット10を組み立てるときには、下部外装ケース
14内にレバー弾性部材33と操作レバー11と係止板
26とを順次落とし込んでから、シールリング19を外
装させた脚部材12をこれらの部材に挿通させ、更に脚
部材12に対して脚弾性部材25及び弁体23を順次組
付け、最後に上部外装ケース13を下部外装ケース14
に組付ける、といった簡単な作業でフット10を容易に
組み立てることが可能となる。尚、符号37は、フット
10をプロジェクター1の機枠2に固定するためのビス
である。
【0016】前記フット10の作用及び効果について説
明する。このフット10においては、エア作動室21が
絞り溝24及びオリフィス22を介して大気開放されて
いるので、操作レバー11を解除位置側へ操作すると、
脚部材12はゆっくりと上下移動することになる。プロ
ジェクター1の傾斜角度を大きくする場合には、プロジ
ェクター1の前部を手で少し持ち上げながら、操作レバ
ー11を解除位置側へ操作し、脚弾性部材25の付勢力
で脚部材12を下方へ突出させることになるが、このと
き脚部材12はゆっくと下方へ突出することになる。ま
た、プロジェクター1の傾斜角度を小さくする場合に
は、そのまま操作レバー11を解除位置側へ操作し、プ
ロジェクター1前部の自重により脚弾性部材25の付勢
力に抗して、脚部材12を上方へ収納することになる
が、このときにおいても脚部材12はゆっくと上方へ収
納されることになる。このように脚部材12が低速で移
動するので、プロジェクター1を所望の角度に効率的に
角度調整することが可能となる。
【0017】但し、脚弾性部材25の付勢力をプロジェ
クター1の前部の自重よりも多少大きく設定して、操作
レバー11を解除位置に操作することで、自動的にプロ
ジェクター1の前部が上昇し、操作レバー11を解除位
置に操作しながらプロジェクター1の前部を多少下方へ
押さえ付けることで、プロジェクター1の前部を下降さ
せるように構成してもよい。
【0018】尚、本実施例ではプロジェクター1の角度
を調整するために設けたフット10に本発明を適用した
が、プロジェクター以外の家電機器や家具などの高さや
角度を調整するためのフットに対しても本発明を同様に
適用できる。
【0019】
【発明の効果】請求項1に係る調整機能付きフットによ
れば、螺軸を用いた場合のように何回も回転操作したり
することなく、脚部材の突出量を調整できるので、この
フットを組付けた家具や家電機器の昇降操作性を格段に
向上できる。また、脚部材を外装ケースの収容孔に気密
摺動自在に装着し、脚部材と外装ケースとで形成される
エア作動室をオリフィスを介して大気開放することで、
フットに対してダンパ機能を付与しているので、高さ調
整時における脚部材の移動速度が緩やかになり、フット
を組付けた家具や家電機器の急速な跳ね上がりや落ち込
みを防止して、家具や家電機器の不用意な挙動を防止で
きるとともに、微妙な角度調整も可能となる。
【0020】請求項2記載のように、オリフィスを閉鎖
するように弁体を設けると、オリフィスの孔径に大きく
依存することなく、脚部材の移動速度を適正な速度に設
定できるので、外装ケースの製作コストを低減できる。
特に、請求項3記載のように、弁体の上面に絞り溝を形
成すると、上壁部と弁体との接触面の面性状による通気
抵抗の変動を防止して、通気抵抗を安定化できるので好
ましい。また、請求項4記載のように、前記弁体に位置
決めピンを一体的に形成すると、脚弾性部材の組付性を
向上しつつ、フットの構成部品点数を低減できる。請求
項5記載のように、操作レバーを外装ケースに軸支する
と、操作レバーのぐらつきを防止して、その操作性を改
善できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 プロジェクターの側面図
【図2】 傾斜角度を大きくした状態におけるプロジェ
クターの側面図
【図3】 フットの分解斜視図
【図4】 解除状態におけるフットの縦断面図
【図5】 ロック状態におけるフットの縦断面図
【符号の説明】
1 プロジェクター 2 機枠 10 フット 11 操作レバー 12 脚部材 13 上部外装ケース 14 下部外装ケース 15 フック部 16 係止ブラケット 17 筒部 18 ピストン部 19 シールリング 20 収容孔 21 エア作動室 22 オリフィス 23 弁体 23a 位置決めピン 24 絞り溝 25 脚弾性部材 26 係止板 27 挿通孔 28 貫通孔 29 規制部 30 開口部 31 レバー部 32 軸部 33 レバー弾性部材 34 係合縁部 35 枢支溝 36 押圧部 37 ビス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下端を開放した有底の収容孔を有する外
    装ケースと、 前記収容孔に気密摺動自在に装着した脚部材と、 前記外装ケースと脚部材とで形成されるエア作動室を大
    気開放するためのオリフィスと、 前記脚部材を下方へ常時付勢する脚弾性部材と、 レバー操作により脚部材の移動を規制可能なロック手段
    と、 を備えたことを特徴とする高さ調整機能付きフット。
  2. 【請求項2】 前記外装ケースの上壁部にオリフィスを
    形成し、上壁部の下側にオリフィスを閉鎖するように弁
    体を設け、脚弾性部材により弁体を上壁部に圧接した請
    求項1記載の高さ調整機能付きフット。
  3. 【請求項3】 前記弁体の上面にエア作動室とオリフィ
    スとを連通する絞り溝を形成した請求項2記載の高さ調
    整機能付きフット。
  4. 【請求項4】 前記弁体に脚弾性部材を位置決めするた
    めの位置決めピンを一体的に形成した請求項2又は3記
    載の高さ調整機能付きフット。
  5. 【請求項5】 前記操作レバーを外装ケースに回動自在
    に軸支した請求項1〜4のいずれか1項記載の高さ調整
    機能付きフット。
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