JPH1124614A - 航空障害防止用の警告表示装置 - Google Patents

航空障害防止用の警告表示装置

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Publication number
JPH1124614A
JPH1124614A JP17491597A JP17491597A JPH1124614A JP H1124614 A JPH1124614 A JP H1124614A JP 17491597 A JP17491597 A JP 17491597A JP 17491597 A JP17491597 A JP 17491597A JP H1124614 A JPH1124614 A JP H1124614A
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JP
Japan
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display device
warning display
warning
molded body
transmission line
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Application number
JP17491597A
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English (en)
Inventor
Naoki Tanaka
直樹 田中
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NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F13/00Illuminated signs; Luminous advertising
    • G09F13/20Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
    • G09F13/22Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent

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  • Audible And Visible Signals (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】航空障害防止用の警告表示装置として、日光を
エネルギー源とする警告表示装置を提供して、従来の警
告表示灯の設置にともなう膨大なコストを大幅に低減す
る。 【解決手段】高圧架空送電線を支持して張設する鉄塔3
1の先端部、上方部、または同送電線32に取り付けて
使用される航空障害防止用の警告表示装置であり、絶縁
材料からなる成形体11aの表面に蓄光型の残光蛍光体
材料を含む蛍光層11cを有する表示本体11,21
と、表示本体11,21を鉄塔31、送電線32に取り
付けるための取付具12,22を備えている警告表示装
置。蛍光層11cは日光により蓄光し、夜間中発光して
警告表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高圧架空送電線を
支持して張設する鉄塔の先端部、同高圧架空送電線の径
間部、または鉄塔の上方部に取り付けて使用される航空
障害防止用の警告表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高圧架空送電線、特に、154kv以上
といった特別高圧架空送電線においては、一般には市街
地を経由する配線は認められておらず、山村地区、山岳
地区にて配線されている。我が国では、国土の多くが山
岳地帯であることから、鉄塔を山岳地の山頂部に建設し
て高圧架空送電線を支持して、高圧架空送電線を山岳地
を経由させていることが多い。
【0003】一方、近年、軽飛行機、ヘリコプター等の
増加により、軽飛行機、ヘリコプター等が山岳地の山頂
部を飛来することが多くなって、山頂部に建設されてい
る鉄塔、高圧架空送電線に接近する機会が多くなってい
る。このため、軽飛行機、ヘリコプター等の鉄塔、高圧
架空送電線に対する接触、衝突等を防止するために、鉄
塔に航空障害防止用の警告表示灯の設置が義務づけられ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、警告表示灯
は低電圧用のものであることから、警告表示灯の電力と
して、警告表示灯に近接する高圧架空送電線の電力を簡
易に利用することはできず、低電圧の配電線を山麓から
山頂付近まで引き上げて、低電圧配電線の電力を警告表
示灯の電力として利用しているのが実状である。このた
め、警告表示灯を駆動させるには、相当のコストがかか
ることは避けられない。
【0005】これに対処すべく、太陽電池の使用も考え
られるが、太陽電池自体コストが高く、また、太陽電池
の寿命の点からもコストを大幅に低減することは難し
い。
【0006】また、警告表示灯は高圧架空送電線には取
り付けられないため、各鉄塔間の数100mにも及ぶ高
圧架空送電線には夜間の目印になるものは存在せず、警
告表示のない状態となる。
【0007】従って、本発明の目的は、電力、その他の
特別のエネルギー源を必要としない安価な警告表示装置
を提供して、警告表示装置の設置にともなうコストを大
幅に低減することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の警告
表示装置は、高圧架空送電線を支持して張設する鉄塔の
先端部に取り付けて使用される航空障害防止用の警告表
示装置であり、絶縁材料からなる成形体の表面に蓄光型
の残光蛍光体材料を含む蛍光層を有する表示本体と、同
表示本体を前記鉄塔の先端部に取り付けるための取付具
を備えていることを特徴とするものである。
【0009】当該警告表示装置においては、前記成形体
は、棒状を呈するセラミック成形体、または、棒状を呈
する合成樹脂成形体であることが好ましい。
【0010】また、本発明に係る第2の警告表示装置
は、鉄塔に支持されて張設された高圧架空送電線の径間
部に取り付けて使用される航空障害防止用の警告表示装
置であり、絶縁材料からなる成形体の表面に蓄光型の残
光蛍光体材料を含む蛍光層を有する表示本体と、同表示
本体を前記高圧架空送電線の径間部に取り付けるための
取付具を備えていることを特徴とするものである。
【0011】当該警告表示装置においては、前記成形体
が球状を呈するセラミック成形体、または、球状を呈す
る合成樹脂成形体であることが好ましい。
【0012】また、本発明に係る第3の警告表示装置
は、鉄塔の上方部にて高圧架空送電線を支持して使用さ
れる航空障害防止用の警告表示装置であり、絶縁材料か
らなる成形体の表面に蓄光型の残光蛍光体材料を含む蛍
光層を有する表示本体と、同表示本体を前記鉄塔に取り
付けるための取付具を備えていることを特徴とするもお
である。
【0013】当該警告表示装置においては、前記成形体
が円板状または棒状の磁器碍子であることが好ましい。
【0014】本発明に係るこれらの警告表示装置に使用
する残光蛍光体材料としては、複数の希土類を主要成分
とする長残光蛍光体材料であって、高輝度、長持続性蓄
光顔料として粉末状で市販されているものを使用するこ
とが好ましい。
【0015】成形体がセラミック製(磁器碍子を含む)
である警告表示装置にあっては、蓄光顔料を透明性のセ
ラミック粉末に所定量混在して泥漿状とし、これをセラ
ミック成形体の表面に塗布して焼成する。これにより、
セラミック成形体の表面に一体の蛍光層が形成される。
また、成形体が合成樹脂製である警告表示装置にあって
は、蓄光顔料を透明性の合成樹脂粉末に所定量混在し
て、成形体の成形時に成形体の表面側に溶融状態で供給
して、成形体の表面に一体化する。これにより、合成樹
脂成形体の表面に一体の蛍光層が形成される。
【0016】
【発明の作用・効果】本発明にかかる警告表示装置にお
いては、蛍光層が昼間の日光により蓄光するとともに、
その残光時間が夜間中持続する。このため、当該警告表
示装置は、他の特別のエネルギー源を要することなく夜
間中発光を持続して軽飛行機、ヘリコプター等の操縦者
に視認されることとなり、操縦者に対する警告表示機能
を発揮する。また、警告表示装置はそれ自体絶縁物であ
ることから、鉄塔、高圧架空送電線等への取り付けに対
しては何等の支障もなく、また、直接落雷を受けて損傷
するようなおそれもない。
【0017】しかして、本発明の第1の警告表示装置の
ごとく、警告表示装置を鉄塔の先端部、特に、鉄塔の頂
部に取り付けて使用する場合や、本発明の第3の警告表
示装置のごとく、鉄塔の上方部にて高圧架空送電線を支
持して使用する場合には、鉄塔の全高や全幅の位置確認
を全方位から容易に行うことができる。また、本発明の
第2の警告表示装置のごとく、高圧架空送電線の径間部
に取り付けて使用する場合には、各鉄塔間の数100m
にも及ぶ高圧架空送電線の位置確認を容易に行うことが
できるとともに、送電線に本来必要な微風振動吸収用ダ
ンパーとしても機能させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明すると、図1には本発明の第1の警告表示装置10が
示され、かつ、図3には本発明の第2の警告表示装置2
0が示されている。図4は、山頂部に設置した鉄塔31
と、各鉄塔31にて支持されて張設された多数の高圧架
空送電線32が示されている。第1の警告表示装置10
は、鉄塔31の頂部に起立状に並列して取り付けられ、
かつ、第2の警告表示装置20は、各高圧架空送電線3
2の径間部に所定間隔を保持して複数取り付けられてい
る。
【0019】本発明の第1の警告表示装置10は、図1
に示すように、表示本体11と、これと一体の取付フラ
ンジ部12(取付具)とからなるもので、表示本体11
は、図2に示すように、セラミック材料からなる棒状の
成形体11aと、成形体11aの表面側に位置する釉薬
層11bと、釉薬層11bの表面側に位置する蛍光層1
1cにて構成されている。
【0020】成形体11aは、通常の磁器碍子を構成す
る各種のセラミック材料にて形成されているもので、例
えば、アルミナ、コージェライト、ジルコニア等のセラ
ミック材料にて好適に形成され、また、釉薬層11b
は、磁器碍子に使用される通常の釉薬を成形体11aの
表面に塗布して、これを焼成して形成されているもので
ある。
【0021】一方、蛍光層11cは、蓄光顔料を透明性
のセラミック粉末に所定量混在して泥漿状とし、これを
釉薬層11bの表面に塗布して焼成するこれにより形成
される。蓄光顔料は、数種類の希土類を主要成分とする
高輝度、長残光蛍光体材料からなるもので、市販品とし
ては、ケミカラーNL(日本ケミックス株式会社製,商
標名)、ウルトラ・グロー(日亜化学工業株式会社製,
商標名)、ピカリコ(ケミテック株式会社製,商標名)
等を挙げることができる。
【0022】当該警告表示装置10を構成する蛍光層1
1cにおいては、ケミカラーNLが使用されており、例
えば、ケミカラーNLの粉末をソーダガラスの粉末に対
して10wt%程度混合してこの混合物を泥漿状とし、
この泥漿物を釉薬層11bの表面に塗布し焼成して形成
されている。
【0023】かかる構成の警告表示装置10は、取付フ
ランジ部12にて鉄塔31の頂部31aに取り付けら
れ、図4に示すように、起立状に並列して配設される。
【0024】本発明に係る第2の警告表示装置20は、
図3に示すように、表示本体21と、取付金具22(取
付具)とからなるもので、表示本体21は、セラミック
材料からなる球状を呈しており、棒状の表示本体11と
同様に、球状の成形体、成形体の表面側に位置する釉薬
層、および釉薬層の表面側に位置する蛍光層からなり、
これらは表示本体11と同一の構成材料にて、同様の方
法にて形成されている。
【0025】一方、取付金具22は、一対のクランプ部
22a,22bからなるもので、第1クランプ部22a
は表示本体21と一体に連結され、かつ、第2クランプ
部22bは表示本体21、および第1クランプ部22a
とは別体とされている。
【0026】かかる取付金具22においては、第1クラ
ンプ部22aを高圧架空送電線32に沿わせて配置し、
第2クランプ部22bを第1クランプ部22aとは反対
側から高圧架空送電線32に沿わせて配置し、この状態
で両クランプ部22a,22bをボルト22cにて締結
することにより、高圧架空送電線32を挟持した状態
で、高圧架空送電線32に取り付けられる。各鉄塔31
間の全ての高圧架空送電線32には、図4に示すよう
に、1本の高圧架空送電線32に所定間隔を保持して複
数個取り付けられる。
【0027】このように、本発明にかかる両警告表示装
置10,20においては、表示本体11,21を構成す
る蛍光層が昼間の日光により蓄光されるとともに、その
残光時間が夜間中持続する。このため、各警告表示装置
10,20は、他の特別のエネルギー源を要することな
く夜間中発光を持続して軽飛行機、ヘリコプター等の操
縦者に視認されることとなり、操縦者に対する警告表示
機能を発揮する。また、各警告表示装置10,20はそ
れ自体絶縁物であることから、鉄塔31、高圧架空送電
線32等への取り付けに対しては何等の支障もなく、ま
た、直接落雷を受けて損傷するようなおそれもない。
【0028】しかして、本発明の第1の警告表示装置1
0のごとく、警告表示装置10を鉄塔31の先端部、特
に、鉄塔31の頂部に取り付けて使用する場合には、鉄
塔31の頂部の位置確認を全方位から容易に行うことが
できる。また、本発明の第2の警告表示装置20のごと
く、高圧架空送電線32の径間部に取り付けて使用する
場合には、各鉄塔31間の数100mにも及ぶ各高圧架
空送電線32の位置確認を容易に行うことができる。上
記した各警告表示装置10,20においては、成形体を
セラミック材料にて構成しているが、これを合成樹脂に
て構成することもできる。この場合、成形体を合成樹脂
にて成形するが、蛍光層については、蓄光顔料を透明性
の合成樹脂粉末に所定量混在して、成形体の成形時に成
形体の表面側に溶融状態で供給して、成形体の表面に一
体化する。これにより、合成樹脂の成形体の表面に合成
樹脂を主体とする蛍光層が形成される。
【0029】なお、本発明の第2の警告表示装置のごと
く、高圧架空送電線の径間部に取り付けて使用する場合
には、送電線に本来必要な微風振動吸収用ダンパーとし
ても機能させることができ、その好適な例が図5に示さ
れている。
【0030】図5に示す警告表示装置20aは、上記し
た第2の警告表示装置20を変形したものであり、この
変形例に係る警告表示装置20aにおいては、2個の表
示本体21と、取付金具22(取付具)とからなるもの
で、各表示本体21は、セラミック材料からなる楕円形
の長い球状を呈しており、警告表示装置20の表示本体
21と同様に、成形体の表面側に位置する釉薬層、およ
び釉薬層の表面側に位置する蛍光層にて構成さている。
【0031】一方、取付金具22は、一対のクランプ部
22a,22bからなるもので、第1クランプ部22a
には各表示本体21が一体に連結されおり、また、第2
クランプ部22bは表示本体21、および第1クランプ
部22aとは別体に形成されている。
【0032】当該警告表示装置20aにおいては、第1
クランプ部22aを高圧架空送電線32に沿わせて配置
し、第2クランプ部22bを第1クランプ部22aとは
反対側から高圧架空送電線32に沿わせて配置して、こ
の状態で両クランプ部22a,22bをボルト22cに
て締結することにより、高圧架空送電線32を挟持した
状態で、高圧架空送電線32に取り付けられる。この取
り付け状態においては、各表示本体21は、高圧架空送
電線32の下方にて同送電線32に沿って吊下状に位置
し、微風振動吸収用ダンパーとしても機能する。
【0033】また、上記した本発明の第1の警告表示装
置10のごとく、鉄塔31に取り付けて使用する場合に
は、高圧架空送電線32を支持する磁器碍子それ自体に
警告表示機能を付与して、送電線の支持機能と警告表示
機能を合わせ備えた警告表示装置に構成してもよい。
【0034】当該警告表示装置は、本発明に係る第3の
警告表示装置に該当するもので、当該警告表示装置にお
いては、円板状または棒状の磁器碍子を表示本体の成形
体とし、その表面に蓄光型の残光蛍光体材料を含む蛍光
層を有する構成とする。これにより、高圧架空送電線3
2用の磁器碍子を、本来の送電線の支持機能に影響を及
ぼすことなく警告表示装置に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の警告表示装置を示す斜視図
である。
【図2】同警告表示装置における図1の矢印2部位を拡
大した部分断面図である。
【図3】本発明に係る第2の警告表示装置を示す斜視図
である。
【図4】本発明に係る両警告表示装置の使用状態図であ
る。
【図5】本発明に係る第2の警告表示装置の他の一例を
示す斜視図である。
【符号の説明】
10,20,20a…警告表示装置、11,21…表示
本体、11a…成形体、11b…釉薬層、11c…蛍光
層、12…取付ブラケット、22…取付金具、22a,
22b…クランプ部、31…鉄塔、31a…頂部、32
…高圧架空送電線。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高圧架空送電線を支持して張設する鉄塔の
    先端部に取り付けて使用される航空障害防止用の警告表
    示装置であり、絶縁材料からなる成形体の表面に蓄光型
    の残光蛍光体材料を含む蛍光層を有する表示本体と、同
    表示本体を前記鉄塔の先端部に取り付けるための取付具
    を備えていることを特徴とする航空障害防止用の警告表
    示装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の警告表示装置において、
    前記成形体が棒状を呈するセラミック成形体であること
    を特徴とする航空障害防止用の警告表示装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の警告表示装置において、
    前記成形体が棒状を呈する合成樹脂成形体であることを
    特徴とする航空障害防止用の警告表示装置。
  4. 【請求項4】鉄塔に支持されて張設された高圧架空送電
    線の径間部に取り付けて使用される航空障害防止用の警
    告表示装置であり、絶縁材料からなる成形体の表面に蓄
    光型の残光蛍光体材料を含む蛍光層を有する表示本体
    と、同表示本体を前記高圧架空送電線の径間部に取り付
    けるための取付具を備えていることを特徴とする航空障
    害防止用の警告表示装置。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の警告表示装置において、
    前記成形体が球状を呈するセラミック成形体であること
    を特徴とする航空障害防止用の警告表示装置。
  6. 【請求項6】請求項4に記載の警告表示装置において、
    前記成形体が球状を呈する合成樹脂成形体であることを
    特徴とする航空障害防止用の警告表示装置。
  7. 【請求項7】鉄塔の上方部にて高圧架空送電線を支持し
    て使用される航空障害防止用の警告表示装置であり、絶
    縁材料からなる成形体の表面に蓄光型の残光蛍光体材料
    を含む蛍光層を有する表示本体と、同表示本体を前記鉄
    塔に取り付けるための取付具を備えていることを特徴と
    する航空障害防止用の警告表示装置。
  8. 【請求項8】請求項7に記載の警告表示装置において、
    前記成形体が円板状または棒状の磁器碍子であることを
    特徴とする航空障害防止用の警告表示装置。
JP17491597A 1997-06-30 1997-06-30 航空障害防止用の警告表示装置 Pending JPH1124614A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008019837A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Fjc:Kk 照明表示塔並びに縦軸風車

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