JPH11238305A - データ処理方法及びデータ記録再生装置 - Google Patents

データ処理方法及びデータ記録再生装置

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JPH11238305A
JPH11238305A JP4073098A JP4073098A JPH11238305A JP H11238305 A JPH11238305 A JP H11238305A JP 4073098 A JP4073098 A JP 4073098A JP 4073098 A JP4073098 A JP 4073098A JP H11238305 A JPH11238305 A JP H11238305A
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JP
Japan
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data
modulation
sector
specific sector
circuit
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JP4073098A
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Yoshinari Senda
吉成 千田
Masanobu Nakamura
政信 中村
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 暗号化鍵の管理が容易で且つ演算量も少な
く、簡単なシステムでも実現でき、安価で簡単な構成で
あっても不法コピーを有効に防止し得る暗号化を可能と
する。 【解決手段】 特定のセクタに対する他のセクタのデー
タを正常にデコードするための暗号化データを発生する
鍵発生回路201と、暗号化データを特定のセクタに書
き込むための多重化器204と、特定のセクタについて
他のセクタとは異なる変調方式でコードワードを生成す
る副変調回路209と、特定のセクタに対する他のセク
タについてコードワードを生成する主変調回路209
と、それらの変調信号を光ディスク208に記録する記
録ヘッド207とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばデータを暗
号化してディスク等の記録媒体に記録する際に好適なデ
ータ処理方法及びデータ記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、データの機密性を確保した
り、あるいはデータに対する不正アクセスや、コピーの
防止などのために、データを暗号化する事が一般的に行
われている。
【0003】上記データの暗号化の手法としては、例え
ば、いわゆるDES(Data Encryption
Standard)などに代表される暗号方法が知ら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この暗号方法
は、鍵(暗号化鍵)の管理の難しさ、及びその演算量な
どから、小さな規模で実施するのが難しく、高度なシス
テムでの実施に限られていた。
【0005】また、近年は、不法コピーが問題となって
おり、特にディジタルデータの形態で頒布される著作物
の著作権保護が必要になっている。特に、光磁気ディス
クや光相変化ディスクなどの記録可能ディスクの大容量
化が進むと、家庭レベルで多量の複製物が製造可能にな
り、これを防止することが課題となっている。
【0006】そこで、本発明は上述の実情に鑑みて提案
されるものであり、暗号化鍵の管理が容易で且つ演算量
も少なく、簡単なシステムでも実現でき、したがって、
安価で簡単な構成であっても不法コピーを有効に防止し
得る暗号化を可能とする、データ処理方法及びデータ記
録再生装置を提案することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ処理方法
は、少なくとも二つの変調方式を使用し、特定のセクタ
について他のセクタとは異なる変調方式でコードワード
を生成し、特定のセクタには他のセクタのデータを正常
にデコードするためのデータを書き込むことにより、上
述した課題を解決する。
【0008】また、本発明のデータ記録再生装置は、少
なくとも二つの変調方式を使用し、特定のセクタについ
て他のセクタとは異なる変調方式でコードワードを生成
する手段と、特定のセクタには他のセクタのデータを正
常にデコードするためのデータを書き込む手段と、それ
らの変調信号を記録媒体に記録する手段と、特定のセク
タのデータを少なくとも二つの復調方式のうちの一によ
り復調する手段と、特定のセクタの復調されたデータに
基づき、他のセクタの復調データの正常再生を可能にす
る手段とを有することにより、上述した課題を解決す
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係るデータ処理方法及び
データ記録再生装置の一実施の形態について、図面を参
照しながら説明する。
【0010】図1には、本発明に係るデータ処理方法及
びデータ記録再生装置が適用される一実施の形態のシス
テムにおける記録系(エンコード系)の構成例を示す。
この図1の構成では、ディジタル信号の一例として、複
数の画像(以下、ピクチャと呼ぶ)からなる動画像信号
を圧縮符号化し、この圧縮符号化した動画像信号を、記
録媒体の一例としての光ディスクに記録する例を挙げて
いる。
【0011】図1において、端子200には上記複数の
ピクチャからなる動画像信号S31が入力されている。
ビデオエンコーダ202は、入力された現在のピクチャ
の画像信号を目標符号化ビット量になるようにエンコー
ドする。上記ビデオエンコーダ202での圧縮符号化に
より得られた符号化ビットストリームS32は、送信バ
ッファ(以下、エンコーダバッファ203と呼ぶ)へ入
力される。
【0012】このエンコーダバッファ203は、入力ピ
クチャ毎の発生符号量の変動を平滑化し、所定のビット
レートでビットストリームを出力するためにある。この
エンコーダバッファ203から読み出されたビットスト
リームS33は、多重化器(マルチプレクサ)204へ
入力される。
【0013】なお、図1では示していないが、この多重
化器204へは、例えばオーディオ信号を圧縮符号化し
た符号化ビットストリーム等も入力されており、多重化
器204は、それら複数の入力ビットストリームを時分
割で多重化し、一つのビットストリームにする。
【0014】この多重化器204から出力されたビット
ストリームは、ECCエンコーダ205によってエラー
コレクションコードが付加され、スイッチ210を介し
て主変調回路206に送られる。
【0015】この主変調回路206では、スイッチ21
0を介して供給されたECCエンコーダ205の出力ビ
ットストリームに対して、所定の変調処理、例えばいわ
ゆるDVD(ディジタルビデオディスク、あるいはディ
ジタルバーサタイルディスク)に使用されているEFM
+の変調等の処理を施す。この主変調回路206の出力
データは記録ヘッド207に送られ、この記録ヘッド2
07にて信号S34が光ディスク208に記録される。
【0016】さらに本実施の形態のシステムでは、鍵発
生回路201から暗号化データ(暗号化鍵、暗号化ルー
ル)が発生され、この暗号化データに基づき、上記エン
コーダバッファ203の読み出しアドレスを制御するこ
とにより、上記符号化ビットストリームS32のスクラ
ンブルが行われる。すなわち、当該エンコーダバッファ
203からは、上記符号化ビットストリームS32が上
記暗号化データに基づいてスクランブルされたビットス
トリームS33が出力される。したがって、上記信号S
34として光ディスク208に記録された上記ビットス
トリームは、上記暗号化データに基づくスクランブルが
行われたデータで構成されていることになる。
【0017】また、鍵発生回路201の暗号化データ
(暗号化ルール)の情報は、上記ビデオエンコーダ20
2からのビデオデータ(及びオーディオデータ)ととも
に、上記エンコーダバッファ203にデータとして供給
される。さらにこのエンコーダバッファ203に供給さ
れた暗号化データは、上記多重化器204に送られ、E
CCエンコーダ205によってエラーコレクションコー
ドが付加された後、スイッチ210に送られる。当該暗
号化データは、最終的には光ディスク208上の所定の
領域(セクタ)に書き込まれることになる。
【0018】ここで、この暗号化データについて、従来
と同様にビットストリームとして所定のセクタに書き込
むようにすると、すなわち、オーディオ及びビデオデコ
ーダ(AVデータ)のビットストリームの場合と同様に
主変調回路206で変調を施して所定のセクタに書き込
むようにすると、当該暗号化データは容易に復調及び解
析されてしまい。そして、そのビットストリームも容易
に解読できてしまうことになる。
【0019】そこで、本実施の形態では、この暗号化デ
ータのビットストリームについては、スイッチ210を
切り替えて副変調回路209に送り、当該副変調回路2
09によって上記主変調回路206とは全く異なるアル
ゴリズムを用いた変調方式にて変調を施すようにしてい
る。すなわち、主変調回路206が8−16変調のEF
M+の変調である場合、上記副変調回路209では例え
ばいわゆるCD(コンパクトディスク)に使用されてい
る8−17変調であるEFM等の変調方式を使用する。
【0020】このことにより、光ディスク208上に
は、同一サイズのセクタや誤り訂正ブロックの中に、異
なる変調方式でコード変換されたコード列が存在するこ
とになる。また、AVデータのビットストリームと暗号
化データのビットストリームとでは、ワードの切れ目も
相互に異なることになり、したがって、通常の再生装置
にて暗号化データを再生しようとしたときにその再生装
置を誤動作させる効果が得られることになる。
【0021】なお、この副変調回路209の変調方式に
ついては、公開しないものとする。
【0022】次に、本実施の形態システムにおける再生
系(デコード系)の構成について、図2を用いて説明す
る。本実施の形態では、再生系についても、記録系の主
変調回路206と副変調回路209にそれぞれ対応する
少なくとも2つの復調回路が存在する。
【0023】図2において、再生系では、再生ヘッド3
01により、光ディスク208からデータが読み出され
る。
【0024】ここで、セクタアドレスに基づいて読み出
しが開始されると、先ず最初に光ディスク208上の所
定のセクタを読み出し、暗号化データのビットストリー
ムを得る。この暗号化データのビットストリームは、副
復調回路308により、例えば1−7RLLの復調がな
される。
【0025】当該復調された暗号化データは、ECCデ
コーダ303により誤り訂正がなされ、その後この誤り
訂正がなされたデータは、デマルチプレクサ304によ
り各種データと他のデータとに分離される。
【0026】デマルチプレクサ304にて分離された暗
号化データは、バッファ305を介して鍵解除回路30
7に送られ、ここに登録される。当該鍵解除回路307
に登録された暗号化データは、暗号化鍵として他のデー
タのデスクランブルに使用される。
【0027】次に、通常のAVデータのセクタから読み
出されたビットストリームは、主復調回路302によ
り、例えばEFM+の復調がなされる。
【0028】当該復調されたAVデータのビットストリ
ームは、ECCデコーダ303により誤り訂正がなさ
れ、その後この誤り訂正がなされたデータは、デマルチ
プレクサ304により各種データと他のデータとに分離
される。すなわち、このときのデマルチプレクサ304
では、多重化されているビデオデータとオーディオデー
タを分離する。上記分離されたビデオデータはバッファ
305に送られ、同じく分離されたオーディオデータは
図示を省略したオーディオ信号処理系に送られる。
【0029】上記バッファ305に送られたデータは、
前記記録系において暗号化データに基づいたスクランブ
ルがなされているデータであり、このバッファ305で
は、鍵解除回路307に登録された暗号化データに基づ
いて読み出しアドレスを制御することにより、当該スク
ランブルされているデータのデスクランブルが行われ
る。
【0030】上記バッファ305からの上記デスクラン
ブルされたデータ(圧縮されているビデオデータ)は、
ビデオデコーダ306に送られ、当該ビデオデコーダ3
06にて圧縮が解かれ、ビデオ信号として出力される。
【0031】ここで、本発明が不正な複製を防止できる
理由について説明する。
【0032】従来は、多重化ビットストリームに対する
変調方式としては、一つの変調方式のみが規定されてお
り、また、互換性を維持するため、その変調方式は完全
に公開されている。例えば、前述のDVDに採用された
EFM+という変調テーブルは、8ビットの入力ワード
に対する16ビットの変調ワードが定義されている。こ
の変調テーブルは16ビットの取り得るワードから、
「1」や「0」の連続する個数や累積DCの値(DS
V)を考慮して、最適な組み合わせが選定されている。
従って、この変調方式で互換を取る限り、光ディスク上
のビットストリームは、暗号であっても何らかのコード
(文字コード)として読むことが可能である。このた
め、当該コードを解析すれば、暗号の法則性を見つけだ
すことができ、その結果、不正なコピーが可能となって
しまう。
【0033】これに対して、本発明に示したように、あ
るセクタのみを別の変調方式(例えばEFM)で変調し
てあると、そのビットストリームを主変調回路206の
変調方式によるコードワードとして、EFM+の復調回
路(主復調回路302)で復調をした場合、EFM+で
は定義していないワードが含まれている可能性があり、
正常な復調ができなくなる。また、EFM+とEFMと
では、コードワード長が16ビットと17ビットとで異
なることから、コードワードの分離さえできない。
【0034】従って、あたかも当該セクタにエラーがあ
るかのように、後段のECCデコーダ303は検知し、
ECCによるエラー訂正を行おうとする。しかし、EC
Cについても訂正するための正常なパリテイが無いた
め、バーストエラーとして、誤動作をしてしまう。従っ
て、当該セクタに書かれている文字列(すなわち暗号化
データ)そのものを検出することができない。
【0035】なお、副変調回路209における変調方式
(副変調方式)としては、1セクタ程度の短い時間であ
るため、DSVが問題とならず、どのような変調方式で
も使用することができる。また、数多く存在する変調方
式において、同じ変調方式であっても対応コードワード
の規則性を変更することにより、あたかも別物の変調方
式のごとくコードワードが発生することになる。従っ
て、全ての変調方式やそのコードワードの入れ替えを試
すことは難しく、通常の技術を有するものであっても、
副変調方式を特定することは困難である。
【0036】また、本発明実施の形態にかかる主変調回
路及び副変調回路と主復調回路及び副復調回路を、他の
周辺回路と一体(1チップ化)し、副変調回路及び副復
調回路だけを独立して動作させることができないように
することで、いわゆるリバース・エンジニアリングを防
止することも可能となる。
【0037】
【発明の効果】本発明のデータ処理方法においては、特
定のセクタについて他のセクタとは異なる変調方式でコ
ードワードを生成し、特定のセクタには他のセクタのデ
ータを正常にデコードするためのデータを書き込むこと
により、また、本発明のデータ記録再生装置において
は、それらの変調信号を記録媒体に記録する手段と、特
定のセクタのデータを少なくとも二つの復調方式のうち
の一により復調する手段と、特定のセクタの復調された
データに基づき、他のセクタの復調データの正常再生を
可能にする手段とを有することにより、暗号化鍵の管理
が容易で且つ演算量も少なく、簡単なシステムでも実現
でき、したがって、安価で簡単な構成であっても不法コ
ピーを有効に防止し得る暗号化が可能となる。
【0038】すなわち本発明によれば、少なくとも二つ
の変調方式により、特定のセクタについて他のセクタと
は異なる変調方式でコードワードを生成することとした
ため、何れの変調方式も特定されない限り、特定のセク
タのコードワードの復調をすることができない。従っ
て、この特定のセクタに書き込まれた再生許可の鍵情報
が復調できない限り、他のセクタの正常な再生もできな
いようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施の形態のシステムの記録系(エンコ
ード系)の概略構成を示すブロック回路図である。
【図2】本発明実施の形態のシステムの再生系(デコー
ド系)概略構成を示すブロック回路図である。
【符号の説明】
202 ビデオエンコーダ、 203 エンコーダバッ
ファ、 204 多重化器、 206 主変調回路、
207 記録ヘッド、 208 光ディスク、201
鍵発生回路、 209 副変調回路、 210 スイッ
チ、 301再生ヘッド、 302 主復調回路、 3
03 ECCデコーダ、 304デマルチプレクサ、
305 バッファ、 306 ビデオデコーダ、 30
7鍵解除回路、 308 副復調回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも二つの変調方式を使用し、特
    定のセクタについて他のセクタとは異なる変調方式でコ
    ードワードを生成し、 上記特定のセクタには、他のセクタのデータを正常にデ
    コードするためのデータを書き込むことを特徴とするデ
    ータ処理方法。
  2. 【請求項2】 少なくとも二つの変調方式を使用し、特
    定のセクタについて他のセクタとは異なる変調方式でコ
    ードワードを生成するコードワード生成手段と、 上記特定のセクタには、他のセクタのデータを正常にデ
    コードするためのデータを書き込む書き込み手段と、 上記変調方式による変調信号を記録媒体に記録する記録
    手段と、 上記特定のセクタのデータを少なくとも二つの復調方式
    のうちの一の復調方式により復調する復調手段と、 上記特定のセクタの復調されたデータに基づき、上記他
    のセクタの復調データの正常再生を可能にする再生手段
    と、を有することを特徴とするデータ記録再生装置。
JP4073098A 1998-02-23 1998-02-23 データ処理方法及びデータ記録再生装置 Withdrawn JPH11238305A (ja)

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