JPH11231950A - 電圧調整装置 - Google Patents
電圧調整装置Info
- Publication number
- JPH11231950A JPH11231950A JP3501198A JP3501198A JPH11231950A JP H11231950 A JPH11231950 A JP H11231950A JP 3501198 A JP3501198 A JP 3501198A JP 3501198 A JP3501198 A JP 3501198A JP H11231950 A JPH11231950 A JP H11231950A
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- JP
- Japan
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- voltage
- winding
- leg
- transformer
- core part
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 機械的或いは電気的接点を設ける事無く電圧
を連続可変可能とし、更に変化の際に高電圧等発生する
ことの無い電圧調整装置を提供する。 【解決手段】 変圧器3の鉄心4を3脚鉄心部5とその
外側1脚に連続して設けたE型鉄心部6とから形成し、
3脚鉄心部5の中央の脚5aに一次巻線7を巻回し、3
脚鉄心部5のE型鉄心部6側脚5bに二次巻線8をE型
鉄心部6の中央の脚6aを境に半分ずつ巻回し、E型鉄
心部6の中央の脚6aには直流電源12を接続した励磁
巻線9を巻回した。
を連続可変可能とし、更に変化の際に高電圧等発生する
ことの無い電圧調整装置を提供する。 【解決手段】 変圧器3の鉄心4を3脚鉄心部5とその
外側1脚に連続して設けたE型鉄心部6とから形成し、
3脚鉄心部5の中央の脚5aに一次巻線7を巻回し、3
脚鉄心部5のE型鉄心部6側脚5bに二次巻線8をE型
鉄心部6の中央の脚6aを境に半分ずつ巻回し、E型鉄
心部6の中央の脚6aには直流電源12を接続した励磁
巻線9を巻回した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、変圧器により入力
電圧を調整して出力する電圧調整装置に属する。
電圧を調整して出力する電圧調整装置に属する。
【0002】
【従来の技術】従来の電圧調整装置を図4,図5に示
す。図4は1磁巻線7、2次巻線8からなる変圧器の2
次側にタップ13を設け、このタップ13をスイッチ等
で切り替えて1次巻線7と2次巻線8との巻数比を変更
し、2次電圧を調整している。尚、図において1は交流
電源、2は負荷である。図5は単巻変圧器を用いたもの
で、2次側に設けた電圧の取出接点14を摺動させて出
力電圧を調整している。
す。図4は1磁巻線7、2次巻線8からなる変圧器の2
次側にタップ13を設け、このタップ13をスイッチ等
で切り替えて1次巻線7と2次巻線8との巻数比を変更
し、2次電圧を調整している。尚、図において1は交流
電源、2は負荷である。図5は単巻変圧器を用いたもの
で、2次側に設けた電圧の取出接点14を摺動させて出
力電圧を調整している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、タップを切換
えて電圧を調整する図4に示す技術は、タップ13を設
けた位置の巻数比でしか電圧を調整できず、連続して2
次電圧を変化させることができないし、2次側に電流が
流れている時に切換えると高電圧を発生する問題点を有
していた。また、接点を摺動させて調整する図5に示す
技術は、電圧を連続させて変化させることはできるもの
の、接点14を摺動させる構成が複雑になるし、接点1
4が摩耗してしまう問題点がある。
えて電圧を調整する図4に示す技術は、タップ13を設
けた位置の巻数比でしか電圧を調整できず、連続して2
次電圧を変化させることができないし、2次側に電流が
流れている時に切換えると高電圧を発生する問題点を有
していた。また、接点を摺動させて調整する図5に示す
技術は、電圧を連続させて変化させることはできるもの
の、接点14を摺動させる構成が複雑になるし、接点1
4が摩耗してしまう問題点がある。
【0004】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、機械
的或いは電気的接点を設ける事無く電圧を連続可変可能
とし、更に変化の際に高電圧等発生することの無い電圧
調整装置を提供することを課題とする。
的或いは電気的接点を設ける事無く電圧を連続可変可能
とし、更に変化の際に高電圧等発生することの無い電圧
調整装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明による電圧調整装置は、入力電圧を
変圧器により調整して出力する電圧調整装置であって、
前記変圧器は、1次巻線により形成される複数の閉磁路
を有し、そのうちの1つの磁路上に2次巻線を設けると
共に、その2次巻線の2分の1の巻回位置から立ち上が
り、2分岐して2次巻線の両端部に繋る副磁路を設けて
その副磁路の立ち上がり部に励磁巻線を設けて成り、そ
の励磁巻線に直流電源を接続して構成される。
め、請求項1の発明による電圧調整装置は、入力電圧を
変圧器により調整して出力する電圧調整装置であって、
前記変圧器は、1次巻線により形成される複数の閉磁路
を有し、そのうちの1つの磁路上に2次巻線を設けると
共に、その2次巻線の2分の1の巻回位置から立ち上が
り、2分岐して2次巻線の両端部に繋る副磁路を設けて
その副磁路の立ち上がり部に励磁巻線を設けて成り、そ
の励磁巻線に直流電源を接続して構成される。
【0006】請求項2の発明による電圧調整装置は、入
力電圧を変圧器により調整して出力する電圧調整装置で
あって、前記変圧器は、鉄心が、3脚鉄心部とその一方
の外脚部に連続して設けたE型鉄心部とから成り、3脚
鉄心部の中央の脚に1次巻線を巻回し、前記一方の外脚
部にE型鉄心部の中央の脚により2分割されるように2
次巻線を巻回し、E型鉄心部の中央の脚には直流電源を
接続した励磁巻線を巻回して構成される。
力電圧を変圧器により調整して出力する電圧調整装置で
あって、前記変圧器は、鉄心が、3脚鉄心部とその一方
の外脚部に連続して設けたE型鉄心部とから成り、3脚
鉄心部の中央の脚に1次巻線を巻回し、前記一方の外脚
部にE型鉄心部の中央の脚により2分割されるように2
次巻線を巻回し、E型鉄心部の中央の脚には直流電源を
接続した励磁巻線を巻回して構成される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施の
形態の1例を図面を基に詳細に説明する。図1は電圧調
整装置の回路図を示し、変圧器3は一次巻線7と2分割
されて巻回された二次巻線8と励磁巻線9とを有し、励
磁巻線9には直流電源12が接続されている。なお、1
は交流電源、2は二次巻線である。
形態の1例を図面を基に詳細に説明する。図1は電圧調
整装置の回路図を示し、変圧器3は一次巻線7と2分割
されて巻回された二次巻線8と励磁巻線9とを有し、励
磁巻線9には直流電源12が接続されている。なお、1
は交流電源、2は二次巻線である。
【0008】変圧器3は図2に示すように、鉄心4が3
脚鉄心部5とE型鉄心部6とを組み合わせた形状で、一
次巻線7が3脚鉄心部5側の中央の脚部5aに巻回さ
れ、二次巻線8がその外側の脚部でE型鉄心部6が組み
付けられた脚部5bにE型鉄心部6の中央の脚部6aの
接続部を境に半数ずつ分けて巻回されている。そして、
9は励磁巻線であり、E型鉄心部6の中央の脚部6aに
巻回され、電流可変可能な直流電源12が励磁巻線9に
接続されている。
脚鉄心部5とE型鉄心部6とを組み合わせた形状で、一
次巻線7が3脚鉄心部5側の中央の脚部5aに巻回さ
れ、二次巻線8がその外側の脚部でE型鉄心部6が組み
付けられた脚部5bにE型鉄心部6の中央の脚部6aの
接続部を境に半数ずつ分けて巻回されている。そして、
9は励磁巻線であり、E型鉄心部6の中央の脚部6aに
巻回され、電流可変可能な直流電源12が励磁巻線9に
接続されている。
【0009】3脚鉄心部側の巻線を有しない図2示左側
の脚部は、交流用の副磁路10を形成し、3脚鉄心部5
を脚部5aを中心に左右対称に形成することで、1次巻
線7により形成される磁束の半分が副磁路10を通過す
るようになている。また、E型鉄心部6の両サイドの脚
部は励磁巻線9の副磁路11であり、直流電源12によ
り発生する磁束のループを形成している。尚、鉄心4の
具体的な作成方法としては、3脚鉄心とE型鉄心を組合
せても良いが、I型鉄心を複層組合せて形成する公知の
方法により形成しても良い。
の脚部は、交流用の副磁路10を形成し、3脚鉄心部5
を脚部5aを中心に左右対称に形成することで、1次巻
線7により形成される磁束の半分が副磁路10を通過す
るようになている。また、E型鉄心部6の両サイドの脚
部は励磁巻線9の副磁路11であり、直流電源12によ
り発生する磁束のループを形成している。尚、鉄心4の
具体的な作成方法としては、3脚鉄心とE型鉄心を組合
せても良いが、I型鉄心を複層組合せて形成する公知の
方法により形成しても良い。
【0010】次に変圧器3の作用を説明する。まず、変
圧器3の一次巻線7に交流電圧を印加し、励磁巻線9に
電流を通電しなければ、一次巻線7と二次巻線8の巻数
比に応じて二次側に電圧が誘起される。ただし、この変
圧器の場合は、副磁路10があるため一次巻線7で発生
した磁束の2分の1が2次巻線側の磁路である脚部5b
を通過する。そのため、二次巻線には巻数比の2分の1
の電圧が誘起されることになる。
圧器3の一次巻線7に交流電圧を印加し、励磁巻線9に
電流を通電しなければ、一次巻線7と二次巻線8の巻数
比に応じて二次側に電圧が誘起される。ただし、この変
圧器の場合は、副磁路10があるため一次巻線7で発生
した磁束の2分の1が2次巻線側の磁路である脚部5b
を通過する。そのため、二次巻線には巻数比の2分の1
の電圧が誘起されることになる。
【0011】そして、励磁巻線9に直流電源12から直
流電流を通電すると、直流電流により形成される磁束は
脚部5b,両側の副磁路11を経由して脚部6aに戻る
ループを形成する。この励磁電流である直流電流を増加
させると、これらの磁路はやがて飽和するため、脚部5
b内の一次巻線による磁束の変化は無くなる方向に進
み、2次電圧は減少する。尚、この磁路が飽和する作用
は脚部5bのインダクタンスが小さくなることでもある
が、1次巻線7によって発生する磁束は副磁路10を経
由して脚部5aに戻るため1次側のインダクタンスが大
きく減少することがない。
流電流を通電すると、直流電流により形成される磁束は
脚部5b,両側の副磁路11を経由して脚部6aに戻る
ループを形成する。この励磁電流である直流電流を増加
させると、これらの磁路はやがて飽和するため、脚部5
b内の一次巻線による磁束の変化は無くなる方向に進
み、2次電圧は減少する。尚、この磁路が飽和する作用
は脚部5bのインダクタンスが小さくなることでもある
が、1次巻線7によって発生する磁束は副磁路10を経
由して脚部5aに戻るため1次側のインダクタンスが大
きく減少することがない。
【0012】次に、励磁巻線9の励磁電流を徐々に減少
させていくと、脚部5bに一次巻線7により発生する磁
束が通りやすくなり、二次巻線8の誘起電圧が増加して
行く。図3はこの変圧器で一次電圧を交流40Vとして
測定した励磁電流と二次電圧の関係の実測値の1例を示
し、励磁電流を流さない時は二次電圧が2.5Vである
が、励磁電流を流し増加することで、二次電圧を減少さ
せることができる。
させていくと、脚部5bに一次巻線7により発生する磁
束が通りやすくなり、二次巻線8の誘起電圧が増加して
行く。図3はこの変圧器で一次電圧を交流40Vとして
測定した励磁電流と二次電圧の関係の実測値の1例を示
し、励磁電流を流さない時は二次電圧が2.5Vである
が、励磁電流を流し増加することで、二次電圧を減少さ
せることができる。
【0013】このように、直流電源12からの励磁電流
を変化させることで2次電圧を連続的に調節することが
できるから、タップや摺動部等の機械的接点や電気的接
点を用いることなく2次電圧を連続的に変化させること
が可能であり、接点等の摩耗や2次側電流の大きさを気
にすること無く調整でき、信頼性の高ものとすることが
できる。尚、上記実施の形態では一次巻線により形成さ
れる磁束の2分の1が二次巻線に作用するように鉄心を
構成してあるが、この比率でなくとも良い。
を変化させることで2次電圧を連続的に調節することが
できるから、タップや摺動部等の機械的接点や電気的接
点を用いることなく2次電圧を連続的に変化させること
が可能であり、接点等の摩耗や2次側電流の大きさを気
にすること無く調整でき、信頼性の高ものとすることが
できる。尚、上記実施の形態では一次巻線により形成さ
れる磁束の2分の1が二次巻線に作用するように鉄心を
構成してあるが、この比率でなくとも良い。
【0014】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば直
流励磁電流を変化させるだけで電圧を調整可能であるか
ら、機械的接点や機構或いは電気的接点を用いる事無く
電圧を調整することができる。従って、タップの切り替
えや端子を摺動させる必要がないし、負荷の状態に関係
なく電圧を連続して調整することができ、切替時に高電
圧が発生することもない。
流励磁電流を変化させるだけで電圧を調整可能であるか
ら、機械的接点や機構或いは電気的接点を用いる事無く
電圧を調整することができる。従って、タップの切り替
えや端子を摺動させる必要がないし、負荷の状態に関係
なく電圧を連続して調整することができ、切替時に高電
圧が発生することもない。
【図1】本発明に係る電圧調整装置の実施の形態の1例
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図2】図1に示す変圧器の具体例である。
【図3】図1に示す電圧調整装置の直流励磁電流と2次
電圧の関係の1例を示す表である。
電圧の関係の1例を示す表である。
【図4】従来の電圧調整装置を示し、タップ式の回路図
である。
である。
【図5】従来の電圧調整装置を示し、摺動式の回路図で
ある。
ある。
3・・変圧器、4・・鉄心、5・・3脚鉄心部、6・・
E型鉄心部、7・・1次巻線、8・・2次巻線、9・・
励磁巻線、10,11・・副磁路、12・・直流電源。
E型鉄心部、7・・1次巻線、8・・2次巻線、9・・
励磁巻線、10,11・・副磁路、12・・直流電源。
Claims (2)
- 【請求項1】 入力電圧を変圧器により調整して出力す
る電圧調整装置であって、前記変圧器は、1次巻線によ
り形成される複数の閉磁路を有し、そのうちの1つの磁
路上に2次巻線を設けると共に、その2次巻線の2分の
1の巻回位置から立ち上がり、2分岐して2次巻線の両
端部に繋る副磁路を設けてその副磁路の立ち上がり部に
励磁巻線を設けて成り、その励磁巻線に直流電源を接続
した電圧調整装置。 - 【請求項2】 入力電圧を変圧器により調整して出力す
る電圧調整装置であって、前記変圧器は、鉄心が、3脚
鉄心部とその一方の外脚部に連続して設けたE型鉄心部
とから成り、3脚鉄心部の中央の脚に1次巻線を巻回
し、前記一方の外脚部にE型鉄心部の中央の脚により2
分割されるように2次巻線を巻回し、E型鉄心部の中央
の脚には直流電源を接続した励磁巻線を巻回した電圧調
整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3501198A JPH11231950A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 電圧調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3501198A JPH11231950A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 電圧調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11231950A true JPH11231950A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12430150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3501198A Pending JPH11231950A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 電圧調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11231950A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009056018A1 (en) * | 2007-10-31 | 2009-05-07 | Hilton Raymond Bacon | An apparatus and method for starting and stopping an ac induction motor |
CN114078624A (zh) * | 2020-08-17 | 2022-02-22 | 台达电子工业股份有限公司 | 磁性部件及其适用的电源模块 |
-
1998
- 1998-02-17 JP JP3501198A patent/JPH11231950A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009056018A1 (en) * | 2007-10-31 | 2009-05-07 | Hilton Raymond Bacon | An apparatus and method for starting and stopping an ac induction motor |
US7633260B2 (en) | 2007-10-31 | 2009-12-15 | Hilton Raymond Bacon | Apparatus and method for starting and stopping an AC induction motor |
CN114078624A (zh) * | 2020-08-17 | 2022-02-22 | 台达电子工业股份有限公司 | 磁性部件及其适用的电源模块 |
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