JPH11230814A - オイルレベルゲージ - Google Patents

オイルレベルゲージ

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JPH11230814A
JPH11230814A JP5018298A JP5018298A JPH11230814A JP H11230814 A JPH11230814 A JP H11230814A JP 5018298 A JP5018298 A JP 5018298A JP 5018298 A JP5018298 A JP 5018298A JP H11230814 A JPH11230814 A JP H11230814A
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oil level
level gauge
oil
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Masanori Douhou
正礼 道法
Hiroaki Deguchi
博明 出口
Katsunobu Miyakoshi
勝信 宮腰
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Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 簡単で測定精度の高いオイルレベルゲージを
提供する。 【解決手段】オイルレベルゲージ本体5をガイド管に挿
通しまたは引き抜く時にガイド間内壁に先端目盛部18
が接触しないようにオイルレベルゲージ本体5に複数突
起A、Bを千鳥状に付設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオイルレベルゲージ
に関し、より詳しくは目盛部がオイルパン側のガイド管
部分を通る際に、該部分に付着したオイルとに接触する
事を極力防止し、測定精度を高めたオイルレベルゲージ
に関する。
【0002】
【従来技術と課題】従来、オイルレベルゲージには各種
の工夫・発明が提案されてきた。例えば特開平9−96
554には、測定前に一度オイルゲージを引き抜いてレ
ベルゲージ部のオイルを拭き取らねばならない煩わしさ
をなくすため、ガイド管に挿入するゲージ本体下端部の
レベルゲージを中空円筒状の透視可能な管状部材とし、
これに縦スリットを設けてオイル侵入を許し、一方ガイ
ド管出口部に設けたオイルを漉すガイドプラグによって
引き抜く際に外周に付着したオイルを拭き取り、管状部
材内部に付着したオイルレベルを読むという発明が開示
されている。
【0003】また更にスリットを用いずに上記透視可能
な管状部材中に把持部から下端部に通じるプッシュシャ
フトを設け、把持部でリターンスプリングによって上昇
付勢されているプッシュボタンを圧下する事によって先
端部の球状開閉栓33を開き、オイルを管内に侵入させ
て摺動自在にプッシュシャフトに係止されたフロートに
よって、ゲージ本体を引き抜き後オイルレベルを知ると
いう一種の上開放注射器型(開放シリンダ型)オイルレ
ベルゲージが開示されているが、シリンダ内にオイルが
侵入する迄待たねばならないので測定に時間がかかる
し、シリンダ内の残留オイルによって測定誤差を生じる
他、構造が複雑になる等の問題点が有り、実用性に疑問
があった。
【0004】しかし、基本的にはDIPPINGによっ
てオイルパン内のオイルに直接オイルゲージを浸漬し、
先端目盛部に付着したオイルを目視する事によってオイ
ル量およびオイルの汚れ具合、または指でそのオイルに
触ってみる事によって粘度などを測定することに変りは
ない。
【0005】ところで、ガイド管のオイルパン側部分に
は、オイルパン内のオイル油面の揺れ等により飛散した
オイルが付着しやすくなっている。更に最近の自動車の
エンジンルームが複雑なエンジン本体および多数の補機
で占められ、狭隘化する傾向にあり、オイルレベルゲー
ジのガイド管を直管とする事が極めて困難であることよ
り、一般にこれが曲管で形成されることもあって、オイ
ルレベルゲージ引き抜き時において、目盛部が上記ガイ
ド管のオイルパン側部分を通る際にガイド管と目盛部が
接触しやすくなり、この部分に付着したオイルが目盛部
に付着してしまい、正確にオイル量が測定できない事が
あった。
【0006】本発明の目的は、略板状弾性体であるオイ
ルレベルゲージ本体を挿通圧入する際も、また引き抜く
際にも先端目盛部がガイド曲管内壁に接触する事のない
測定精度の高いオイルレベルゲージを提供する事であ
る。
【0007】
【発明の構成】本発明により、オイルパン内に開口して
上方に延びるように設けられたガイド管に挿通し、つい
で引き抜いて先端部に形成された目盛部に付着したオイ
ルレベルを見る事によりオイルパン内のオイル量を検出
するオイルレベルゲージにおいて、ガイド管内に挿通さ
れるオイルレベルゲージ本体を弾性変形可能な部材で構
成する一方、オイルレベルゲージ本体の目盛部が形成さ
れた側に長手方向に所定間隔を置いて1対の第1突起
(A,A)を備え、かつ該第1突起が形成された側とは
反対側の1対の第1突起間の位置に1箇の第2突起
(B)を備えるとともに、オイルレベルゲージ本体長手
方向から見て第1突起頂部から第2突起頂部までの距離
をガイド管内径より大きく設定した事を特徴とするオイ
ルレベルゲージ(請求項1)、オイルレベルゲージ本体
と突起とを一体成形した請求項1に記載のオイルレベル
ゲージ(請求項2)、オイルレベルゲージ本体および突
起素材が合成樹脂でなる請求項2に記載のオイルレベル
ゲージ(請求項3)、および突起をオイルレベルゲージ
本体の把手に近い部分に形成した請求項1ないし3に記
載のオイルレベルゲージ(請求項4)が提供される。
【0008】以下に実施例を用いて本発明を詳細に説明
する。
【0009】
【実施例】図1,図2,図3は夫々本発明実施例要部の
側面図、正面図および実施例断面図であり、図4は図3
のY−Y矢視図、図5,図6,図7は夫々他の実施例要
部の側面図、正面図および実施例断面図である。また図
8はスペーサCを付加した場合の実施例断面図である。
【0010】図1〜図8において、1はオイルレベルゲ
ージ、2はガイド曲管、2Dはガイド曲管内壁、3はガ
イド曲管内側湾曲部、4はガイド曲管外側湾曲部、5は
オイルレベルゲージ本体、6はオイルレベルゲージ本体
内側面、7はオイルレベルゲージ本体外側面、9は最小
曲率半径部、11は把手、13は鍔部、15はパッキン
グ、18は先端目盛部、Aは第1突起、Bは第2突起、
Cはスペーサ、19はオイルパン、20はガイド曲管付
根部、21はオイル、22はオイルレベルである。
【0011】図1〜4において、オイルレベルゲージ本
体5の湾曲部で、その最小曲率半径部を境にして略板状
オイルレベルゲージ本体の内側中央部に1箇(2箇以上
も可)の第1突起B、同外側に第2突起Bを挟んで1対
(3箇以上も可)の第1突起A,Aが千鳥状に配置され
固着されている。そしてオイルレベルゲージ長手方向か
ら見て第1突起頂部と第2突起頂部との距離はガイド曲
管内径よりも大きいが、突起は弾性体であるため圧入に
よって縮むので、ガイド曲管(直管でもよい)中を挿通
自在であり、かつ第1突起は2箇あり、第2突起は1箇
であるために第2突起側に多く撓むので(もしくは第1
突起高さを第2突起高さよりも高くするか第2突起高さ
を第1突起高さより僅かに高くしてもよい)、オイルレ
ベルゲージ本体直線部は図1でやや右よりに傾斜する。
但し、オイルレベルゲージ本体先端部はガイド曲管とは
接しない。
【0012】なおガイド管が直管でもオイルレベルゲー
ジ本体直線部が右に傾斜する理由は、基本的に前述のよ
うに目盛側に突起A,Aが1対あり、裏面側に突起Bが
1箇配設されているからである。
【0013】本発明では、図4において、t>d(さら
に必要に応じてh>hORh<h)とする事に
より、オイルレベルゲージ本体を下死点まで挿入圧下し
た時、これを図1中の破線の如く弾性変形させ、先端目
盛部をガイド管内壁より離間させるようにした事が重要
である。
【0014】但し、tは突起A,Bと板状オイルレベル
ゲージ本体の厚みを合わせた全体厚み、dはガイド管内
径、hはガイド管の挿入前の突起Aの初期厚み、h
は突起Bの同初期厚みである。
【0015】また突起A,Bを把手に近い部分に設けて
いる理由は、先端目盛部18がガイド曲管付根部20付
近を通るのが、挿入完了(下死点)直前または引抜き開
始時であり、突起A,Bを把手直下部付近に設けておけ
ば、先端目盛部がガイド管付根部内壁に接近時のみ、図
1斜線の如く弾性変形して先端目盛部がガイド曲管から
離間し、正しい油量測定が出来るからである。
【0016】なお、オイルレベルゲージ本体の先端目盛
部直上部付近に円環その多各種形状のスペーサを付設す
る事により、同様の目的を達成する事も出来る。この場
合はスペーサの径を小さくして図1ないし、図3の状態
を保つようにしてもよい、またスペーサCをガイド管内
壁に接触させてもよい。
【0017】これらの位置決めは予め鍔部13で停止さ
れているオイルレベルゲージ本体の挿通下死点(図3の
状態)を標準として行われる。
【0018】オイルレベルゲージ本体下端には先端目盛
部18が設けられており、オイルバン19内の油量測定
はオイルレベル22が、目盛部18のLとHの間にある
事を目視する事によってチェックが行われる。オイルレ
ベルがLよりも少なければ直ちに補給が必要であり、一
方Hよりも高いとシリンダ内に余分なオイルが侵入する
傾向が生じ、排気が白煙となり、エンジンの摩擦抵抗が
増加し、また排気中に汚れが生じる。エンジンの通常運
転時にはオイルレベルゲージ本体5は図3の状態でガイ
ド曲管の湾曲部でしっかりと保持されるので先端目盛部
の位置決めが正確であり、これを引き抜く時にも油浸さ
れた先端目盛部がガイド曲管内壁に接触し難いので、従
来品に比して測定精度が向上する。
【0019】板状のオイルレベルゲージ本体には鋼板等
の金属板がよく使用されるが、最近は耐油性の弾性プラ
スチック(エラストマー)も用いられている。突起A,
Bは板状オイルレベルゲージ本体と一体の射出成形品で
もよいし、接着および/もしくは嵌着等の手段で接合さ
れていてもよい。
【0020】図4〜6に示される他の実施例は板状オイ
ルゲージ自体を塑性加工して図1〜4と同様な機能を持
たせるようにしたものである。
【0021】
【発明の効果】本発明を実施する事により前記目的のす
べてが達成される。
【0022】すなわちオイルレベルゲージの先端目盛部
の位置決めが正確で、ガイド管を挿通するときも、引き
抜いた時もオイルレベルゲージ本体の先端目盛部がガイ
ド管の内壁に触れる事が少なく、オイルパン内の油量を
正しく測定することができる。またスペーサCを先端目
盛部直上部に付設すると更にその位置決め性とガイド曲
管への接触回避性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例要部の側面図。
【図2】本発明実施例要部の正面図。
【図3】本発明実施例断面図。
【図4】図3のY−Y矢視図。
【図5】他の実施例要部の側面図。
【図6】他の実施例要部の実施例正面図。
【図7】他の実施例要部断面図。
【図8】スペーサCを付加した場合の実施例断面図。
【符号の説明】
1 オイルレベルゲージ 2 ガイド曲管 2D ガイド曲管内壁 3 ガイド曲管内側湾曲部 4 ガイド曲管外側湾曲部 5 オイルレベルゲージ本体 6 オイルレベルゲージ本体内側面 7 オイルレベルゲージ本体外側面 9 最小曲率半径部 11 把手 13 鍔部 15 パッキング 18 先端目盛部 A 第1突起 B 第2突起 C スペーサ 19 オイルパン 20 ガイド曲管付根部 21 オイル 22 オイルレベル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オイルパン内に開口して上方に延びるよう
    に設けられたガイド管に挿通し、ついで引き抜いて先端
    部に形成された目盛部に付着したオイルレベルを見る事
    によりオイルパン内のオイル量を検出するオイルレベル
    ゲージにおいて、ガイド管内に挿通されるオイルレベル
    ゲージ本体を弾性変形可能な部材で構成する一方、オイ
    ルレベルゲージ本体の目盛部が形成された側に長手方向
    に所定間隔を置いて1対の第1突起(A,A)を備え、
    かつ該第1突起が形成された側とは反対側の1対の第1
    突起間の位置に1箇の第2突起(B)を備えるととも
    に、オイルレベルゲージ本体長手方向から見て第1突起
    頂部から第2突起頂部までの距離をガイド管内径より大
    きく設定した事を特徴とするオイルレベルゲージ。
  2. 【請求項2】オイルレベルゲージ本体と突起とを一体成
    形した請求項1に記載のオイルレベルゲージ。
  3. 【請求項3】オイルレベルゲージ本体および突起素材が
    合成樹脂でなる請求項2に記載のオイルレベルゲージ。
  4. 【請求項4】突起をオイルレベルゲージ本体の把手に近
    い部分に形成した請求項1ないし3に記載のオイルレベ
    ルゲージ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012107518A (ja) * 2010-11-15 2012-06-07 Suzuki Motor Corp エンジンの油面検出装置
JP2015102042A (ja) * 2013-11-26 2015-06-04 トヨタ自動車株式会社 オイルレベル測定構造

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