JPH1122418A - 蒸気プラント - Google Patents
蒸気プラントInfo
- Publication number
- JPH1122418A JPH1122418A JP18927597A JP18927597A JPH1122418A JP H1122418 A JPH1122418 A JP H1122418A JP 18927597 A JP18927597 A JP 18927597A JP 18927597 A JP18927597 A JP 18927597A JP H1122418 A JPH1122418 A JP H1122418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- heat pump
- temperature
- supplied
- water tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
った蒸気プラントを提供する。 【解決手段】 蒸気タービン1に流入した高温高圧の蒸
気は、発電に供されて低温の排蒸気となった後、第1,
第2吸収ヒートポンプ3,5の蒸発器3E,5Eに低熱
源として流入する。排蒸気は、両蒸発器3E,5E内で
冷媒に凝縮熱を放出しながら凝縮し、比較的低温の還水
となって還水槽17に供給される。第1吸収ヒートポン
プ3では、蒸発器3Eで排蒸気から回収した熱エネルギ
が吸収器3Aに移動し、これにより、第4高温水槽11
から供給された高温の熱水が自己蒸発し、比較的低温の
蒸気となって蒸気圧縮ヒートポンプ7の第1段目に流入
する。また、第2吸収ヒートポンプ5では、蒸発器5E
で排蒸気から回収した熱エネルギが吸収器5Aに移動
し、これにより、還水槽17から供給された低温の還水
が昇温されて比較的低温の温水となる。
Description
蒸気の有効利用を図り、もって熱効率の向上を実現する
技術に関する。
設等では、省エネルギ化を推進する観点から、廃熱を利
用した発電や給湯等が盛んに行われている。例えば、廃
熱回収型の蒸気発電プラントでは、廃熱を廃熱ボイラに
導いて高温の蒸気を生成し、この蒸気により発電用の蒸
気タービンを駆動する。また、蒸気タービン駆動後の排
蒸気は、復水器に送給されて凝縮・液化して復水とな
り、これにより、蒸気タービンの排圧が減少して熱効率
の向上が図られると同時に、復水もボイラへの給水とし
て利用される。
ントでは、復水器での冷却に海水や河川水等が用いられ
るため、排蒸気の熱エネルギーは海洋や河川等に放出さ
れることになる。蒸気タービン駆動後の蒸気は比較的低
温・低圧であり、動力や給湯等として利用し難いが、熱
エネルギーの有効利用の観点からはその利用も望まれて
いた。
蒸気タービン駆動後の排蒸気の有効利用を図った蒸気プ
ラントを提供することを目的とする。
に、請求項1の発明では、蒸気タービンと、吸収ヒート
ポンプとを備える蒸気プラントであって、前記蒸気ター
ビンの排蒸気を前記吸収ヒートポンプの蒸発器に低熱源
として供給するものを提案する。
た排蒸気は、吸収ヒートポンプの蒸発器で凝縮して復水
となり、その際に放出する凝縮熱により吸収器内の温水
を加熱する。
気プラントにおいて、前記蒸気タービンから抽気した蒸
気を前記吸収ヒートポンプの再生器に駆動熱源として供
給するものを提案する。
た比較的高温の蒸気は、吸収ヒートポンプの再生器内で
吸収液を加熱・再生した後、ボイラの給水加熱等に供さ
れる。
は2の蒸気プラントにおいて、前記吸収ヒートポンプの
吸収器内で生成された蒸気を蒸気圧縮ヒートポンプによ
り圧縮するものを提案する。
的低温・低圧の蒸気は、蒸気圧縮ヒートポンプにより圧
縮されて高温・高圧の蒸気となる。
の蒸気プラントにおいて、前記吸収ヒートポンプの凝縮
器内で生成された蒸気を蒸気圧縮ヒートポンプにより圧
縮するものを提案する。
的低温・低圧の蒸気は、蒸気圧縮ヒートポンプにより圧
縮されて高温・高圧の蒸気となる。
は4の蒸気プラントにおいて、前記蒸気圧縮ヒートポン
プにより圧縮・昇温された蒸気を水との間で熱交換させ
る熱交換器を備えたものを提案する。
ネルギが水に移動し、これにより、より利用しやすい高
温水が得られる。
に基づき詳細に説明する。図1は、本発明に係る蒸気プ
ラントの一実施形態を示す概略構成図であり、同図中の
符号1は抽気復水型の蒸気タービンを示している。蒸気
プラントは、蒸気タービン1の他、第1,第2吸収ヒー
トポンプ3,5および蒸気圧縮ヒートポンプ7を主要構
成要素としている。
ら供給された蒸気により駆動され、その出力軸には発電
機9が連結されている。蒸気タービン1の排蒸気は、ご
く低圧(0.05ata)かつ比較的低温(33℃)であり、第
1,第2吸収ヒートポンプ3,5の蒸発器3E,5Eに
それぞれ低熱源として供給される。また、蒸気タービン
1からの抽気蒸気は、高温(180℃)であり、第1吸収
ヒートポンプ3の再生器3Gに駆動熱源として供給され
た後、ボイラの図示しない給水加熱器に流入する。 第
1吸収ヒートポンプ3は、上述した蒸発器3Eおよび再
生器3Gの他に吸収器3Aと凝縮器3Cとを備えてお
り、その吸収液には臭化リチウム水溶液が用いられ、冷
媒には水が用いられている。吸収器3Aと凝縮器3Cと
には、後述する第4高温水槽11から、高圧(10.3at
a)で高温(180℃)の温水が供給され、自己フラッシュ
で温度降下する。
た蒸発器5Eの他に再生器5G、吸収器5A、凝縮器5
Cとを備えており、第1吸収ヒートポンプ3と同様に、
その吸収液には臭化リチウム水溶液が用いられ、冷媒に
は水が用いられている。再生器5Gには、後述する第2
熱交換器15から、高温(180℃)の高温水が駆動熱源
として供給され、吸収器5Aには、後述する還水槽17
から、比較的低温(33℃)の還水が供給され、更に、凝
縮器5Cには、吸収器5Aを経由した温水が供給され
る。
駆動される4段構成の各段飽和型であり、第1吸収ヒー
トポンプ3の吸収器3Aおよび凝縮器3Cからの蒸気を
圧縮して、これを第1,第2熱交換器13,15に供給
する。蒸気圧縮ヒートポンプ7には、第1段目に吸収器
3Aからの蒸気が供給され、第2段目に凝縮器3Cから
の蒸気が供給される。
プ7からの蒸気と温水槽21からの温水との間で熱交換
を行わせるもので、この熱交換により生成された高温水
が第1高温水槽23に供給される。また、第2熱交換器
15は、蒸気圧縮ヒートポンプ7からの蒸気と第3高温
水槽25からの高温水との間で熱交換を行わせるもの
で、この熱交換により昇温された高温水が第2高温水槽
27に供給される。図中、31は水路遮断弁であり、第
2熱交換器15と第2高温水槽27との連通を遮断す
る。
ラから蒸気タービン1に流入した高温高圧の蒸気は、発
電に供されて低温低圧の排蒸気となった後、第1,第2
吸収ヒートポンプ3,5の蒸発器3E,5Eに低熱源と
して流入する。排蒸気は、両蒸発器3E,5E内で冷媒
に凝縮熱を放出しながら凝縮し、比較的低温(33℃)の
還水となって還水槽17に供給される。
で排蒸気から放出された熱エネルギが吸収器3Aに移動
し、これにより、第4高温水槽11から供給された高温
(180℃)の温水が自己蒸発して60℃の蒸気と温水とに
なり、この温水が加熱されて比較的低温(60℃)の蒸気
となって蒸気圧縮ヒートポンプ7の第1段目に流入す
る。また、再生器3Gで抽気蒸気から放出された熱エネ
ルギが凝縮器5Cに移動し、これにより、第4高温水槽
11から供給された高温高圧の熱水が自己蒸発して80℃
の蒸気と温水とになり、この温水が加熱されて比較的高
温(80℃)の蒸気となって蒸気圧縮ヒートポンプ7の第
2段目に流入する。
ートポンプ3からの蒸気が各段で順々に圧縮され、高温
かつ高圧(10.3ata)となった状態で第1,第2熱交換
器13,15に流入する。第1,第2熱交換器13,1
5に流入した蒸気は、凝縮熱を放出しながら凝縮し、高
温水(180℃)となって第4高温水槽11に供給され
る。 第1熱交換器13では、温水槽21からの温水
(80℃)が蒸気の熱エネルギを吸収して高温水(180
℃)となり、第1高温水槽23に供給される。尚、第1
高温水槽23内の高温水は、ユーザに供給されて調理や
炊飯等に供される。
槽25からの高温水(140℃)が蒸気の熱エネルギを吸
収して更に温度の高い高温水(180℃)となり、第2高
温水槽27と第2吸収ヒートポンプ5の再生器5Gとに
供給される。
器5Eで排蒸気から放出された熱エネルギが吸収器5A
に移動し、これにより、還水槽17から供給された低温
(33℃)の還水が昇温されて比較的低温(60℃)の温水
となる。そして、再生器5Gで高温水(180℃)から放
出された熱エネルギが凝縮器5Cに移動し、これによ
り、吸収器5Aから流入した温水が更に昇温され、こち
らは比較的高温(80℃)の温水となって温水槽21に供
給される。尚、温水槽21内の温水は、ユーザに供給さ
れて給湯や空調等に供される。また、再生器5Gで熱エ
ネルギを放出した高温水は、若干温度が低下(140℃)
した状態で第3高温水槽25に供給される。
電力需要がピークを迎える季節や時間帯において、第1
吸収ヒートポンプ3、および蒸気圧縮ヒートポンプ7の
運転を停止させ、蒸気タービン1の排蒸気と第2高温水
槽27に貯留した高温水とによって第2吸収ヒートポン
プ5を駆動する。
吸収ヒートポンプ5の蒸発器5Eに導くと共に、水路遮
断弁31により第2熱交換器15と第2高温水槽27と
の連通を遮断して、第2高温水槽27内の高温水を再生
器5Gに供給する。これにより、蒸気タービン1で発電
を行いながら、電力を消費せずに比較的高温(80℃)の
温水を生成し、これを給湯等にそのまま用いる他、吸収
式冷凍機による冷房等に供することが可能となり、電力
のピークカットに多大な貢献をなすことができる。
は、従来は廃棄されていた蒸気タービンの排蒸気の熱エ
ネルギを利用して高温水や温水を生成し、これを調理や
空調等に用いるようにしたため、成績係数(COP)の
大幅な向上が実現されると共に、発電のために化石燃料
等を燃焼させることがなくなるため、地球温暖化の要因
となる二酸化炭素等の排出量も低減させることができ
る。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態は本発明をボイラからの蒸気を蒸
気タービンに供給する蒸気プラントに適用したものであ
るが、ボイラの熱源としてはごみ焼却施設や石油処理施
設、化学処理施設等の廃熱や太陽熱を利用することがで
きるまた、上記実施形態では、理解を容易にするべく、
高温水や蒸気等の温度を具体的に記したが、これは一例
に過ぎない。また、吸収ヒートポンプや蒸気圧縮ヒート
ポンプ等の組合せやそれらの接続形態を始め、高温水槽
等のレイアウト等についても、本発明の主旨を逸脱しな
い範囲であれば適宜変更可能である。
と、吸収ヒートポンプとを備える蒸気プラントであっ
て、前記蒸気タービンの排蒸気を前記吸収ヒートポンプ
の蒸発器に低熱源として供給するようにしたため、蒸気
タービンから排出された排蒸気は、吸収ヒートポンプの
蒸発器で凝縮して復水となり、その際に放出する凝縮熱
により吸収器内の温水を加熱することになり、排蒸気の
熱エネルギの有効利用が実現される。
の蒸気プラントにおいて、前記蒸気タービンから抽気し
た蒸気を前記吸収ヒートポンプの再生器に駆動熱源とし
て供給するようにしたため、蒸気タービンから抽気され
た比較的高温の蒸気は、吸収ヒートポンプの再生器内で
吸収液を加熱・再生した後、ボイラの給水加熱等に供さ
れることになり、蒸気の熱エネルギの有効利用が実現さ
れる。
または2の蒸気プラントにおいて、前記吸収ヒートポン
プの吸収器内で生成された蒸気を蒸気圧縮ヒートポンプ
により圧縮するようにしたため、吸収器内で生成された
比較的低温・低圧の蒸気は、蒸気圧縮ヒートポンプによ
り圧縮されて高温・高圧の蒸気となり、温水ヒートポン
プの駆動熱源等として利用できる。
〜3の蒸気プラントにおいて、前記吸収ヒートポンプの
凝縮器内で生成された蒸気を蒸気圧縮ヒートポンプによ
り圧縮するようにしたため、凝縮器内で生成された比較
的低温・低圧の蒸気は、蒸気圧縮ヒートポンプにより圧
縮されて高温・高圧の蒸気となり、温水ヒートポンプの
駆動熱源等として利用できる。
または4の蒸気プラントにおいて、前記蒸気圧縮ヒート
ポンプにより圧縮・昇温された蒸気を水との間で熱交換
させる熱交換器を備えるようにしたため、熱交換器によ
り蒸気の熱エネルギが水に移動し、これにより、調理等
に用いられる高温水が得られる他、高温水を高温水槽に
貯留することで温水ヒートポンプの駆動熱源として利用
できる。
概略構成図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 蒸気タービンと、吸収ヒートポンプとを
備える蒸気プラントであって、前記蒸気タービンの排蒸
気を前記吸収ヒートポンプの蒸発器に低熱源として供給
することを特徴とする蒸気プラント。 - 【請求項2】 前記蒸気タービンから抽気した蒸気を前
記吸収ヒートポンプの再生器に駆動熱源として供給する
ことを特徴とする、請求項1記載の蒸気プラント。 - 【請求項3】 前記吸収ヒートポンプの吸収器内で生成
された蒸気を蒸気圧縮ヒートポンプにより圧縮すること
を特徴とする、請求項1または2記載の蒸気プラント。 - 【請求項4】 前記吸収ヒートポンプの凝縮器内で生成
された蒸気を蒸気圧縮ヒートポンプにより圧縮すること
を特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の蒸
気プラント。 - 【請求項5】 前記蒸気圧縮ヒートポンプにより圧縮・
昇温された蒸気を水との間で熱交換させる熱交換器を備
えたことを特徴とする、請求項3または4記載の蒸気プ
ラント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18927597A JP3961626B2 (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 蒸気プラント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18927597A JP3961626B2 (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 蒸気プラント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1122418A true JPH1122418A (ja) | 1999-01-26 |
JP3961626B2 JP3961626B2 (ja) | 2007-08-22 |
Family
ID=16238598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18927597A Expired - Fee Related JP3961626B2 (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 蒸気プラント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3961626B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010038160A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | General Electric Co <Ge> | 複合又はランキンサイクル発電プラントで使用するためのシステム及び方法 |
CN102022770A (zh) * | 2010-10-26 | 2011-04-20 | 北京国电电科院节能技术有限公司 | 利用直接空冷机组余热供热的热电联产节能装置及方法 |
CN102032612A (zh) * | 2010-10-26 | 2011-04-27 | 北京国电电科院节能技术有限公司 | 利用直接空冷机组余热供热的热电联产节能装置及方法 |
CN104373166A (zh) * | 2014-10-22 | 2015-02-25 | 烟台荏原空调设备有限公司 | 一种具有散热回收功能的双工质循环发电系统 |
CN105179023A (zh) * | 2015-09-10 | 2015-12-23 | 西安交通大学 | 一种集成第一类吸收式热泵的预干燥褐煤发电系统及方法 |
CN105201573A (zh) * | 2015-09-21 | 2015-12-30 | 东南大学建筑设计研究院有限公司 | 一种背压机供热、储能系统及其供热储能方法 |
CN109441577A (zh) * | 2018-09-30 | 2019-03-08 | 国网天津市电力公司电力科学研究院 | 吸收式热泵热电联产机组循环冷却水零上塔运行方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101902082B1 (ko) * | 2016-12-29 | 2018-11-02 | 포스코에너지 주식회사 | 흡수식 히트펌프를 이용한 폐열회수 시스템 |
KR101902083B1 (ko) * | 2016-12-29 | 2018-09-27 | 포스코에너지 주식회사 | 흡수식 히트펌프를 이용한 폐열회수 시스템 |
-
1997
- 1997-06-30 JP JP18927597A patent/JP3961626B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010038160A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | General Electric Co <Ge> | 複合又はランキンサイクル発電プラントで使用するためのシステム及び方法 |
CN102022770A (zh) * | 2010-10-26 | 2011-04-20 | 北京国电电科院节能技术有限公司 | 利用直接空冷机组余热供热的热电联产节能装置及方法 |
CN102032612A (zh) * | 2010-10-26 | 2011-04-27 | 北京国电电科院节能技术有限公司 | 利用直接空冷机组余热供热的热电联产节能装置及方法 |
CN104373166A (zh) * | 2014-10-22 | 2015-02-25 | 烟台荏原空调设备有限公司 | 一种具有散热回收功能的双工质循环发电系统 |
CN105179023A (zh) * | 2015-09-10 | 2015-12-23 | 西安交通大学 | 一种集成第一类吸收式热泵的预干燥褐煤发电系统及方法 |
CN105201573A (zh) * | 2015-09-21 | 2015-12-30 | 东南大学建筑设计研究院有限公司 | 一种背压机供热、储能系统及其供热储能方法 |
CN109441577A (zh) * | 2018-09-30 | 2019-03-08 | 国网天津市电力公司电力科学研究院 | 吸收式热泵热电联产机组循环冷却水零上塔运行方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3961626B2 (ja) | 2007-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN110469835B (zh) | 基于吸收式热泵和蓄热设备的热电解耦系统及运行方法 | |
RU99128094A (ru) | Регенерация тепла выхлопных газов в преобразователе органической энергии с помощью промежуточного жидкостного цикла | |
CN102828790A (zh) | 一种电厂低压加热系统 | |
CN107905897B (zh) | 燃气轮机循环烟气余热回收与进气冷却联合系统及方法 | |
JP2001099520A (ja) | ハイブリッド吸収式電力冷温熱供給装置 | |
JP2003225537A (ja) | 二酸化炭素回収プロセスの排熱利用方法 | |
CN102094772B (zh) | 一种太阳能驱动的联供装置 | |
CN109519243B (zh) | 超临界co2和氨水联合循环系统及发电系统 | |
CN102828789A (zh) | 一种电厂低压加热设备 | |
CN112554983A (zh) | 一种耦合卡琳娜循环的液态二氧化碳储能系统及方法 | |
CN110567026B (zh) | 一种储热罐耦合吸收式热泵的热电解耦系统及运行方法 | |
JPH1122418A (ja) | 蒸気プラント | |
KR101397621B1 (ko) | 가스 화력 발전소의 에너지 효율 향상 시스템 | |
JP3905967B2 (ja) | 発電・給湯システム | |
CN103148587A (zh) | 发电厂余热制取生活热水的方法及装置 | |
CN202100286U (zh) | 一种电厂低压加热装置 | |
CN103775140A (zh) | 改进型热泵辅助凝汽冷却发电系统及其发电方法 | |
CN109779709A (zh) | 一种lng动力船冷热电联装置 | |
CN104975897A (zh) | 基于导热油冷却燃气内燃机缸壁回收烟气余热的发电系统 | |
CN216716345U (zh) | 一种集成烟气余热回收、聚光太阳能和吸收式热泵的垃圾焚烧多联产系统 | |
JP2001248409A (ja) | 排熱回収システム | |
CN107289665A (zh) | 区域能源供应系统 | |
JP3865346B2 (ja) | 吸収冷温水機 | |
CN201916138U (zh) | 一种太阳能驱动的联供装置 | |
CN202055874U (zh) | 一种吸收式热泵给水回热循环系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040623 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060914 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060926 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20061122 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061226 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070424 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070517 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100525 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110525 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |