JPH11212670A - コンピューター用機器カバー - Google Patents
コンピューター用機器カバーInfo
- Publication number
- JPH11212670A JPH11212670A JP10054112A JP5411298A JPH11212670A JP H11212670 A JPH11212670 A JP H11212670A JP 10054112 A JP10054112 A JP 10054112A JP 5411298 A JP5411298 A JP 5411298A JP H11212670 A JPH11212670 A JP H11212670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouse
- computer
- device cover
- computer device
- top plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
［課題］コンピューター周辺機器の作業性を向上させる
と共に、コンピューター周囲の整理整頓を効率よく行う
ことのできるコンピューター用機器カバーを提供しよう
とするものである。 ［解決手段］内部にマウスを作動可能に設けるべくマウ
スパットを設け、上部に書類等を置くための天板を設け
ると共に、天板の両側に支持板を設ける。
と共に、コンピューター周囲の整理整頓を効率よく行う
ことのできるコンピューター用機器カバーを提供しよう
とするものである。 ［解決手段］内部にマウスを作動可能に設けるべくマウ
スパットを設け、上部に書類等を置くための天板を設け
ると共に、天板の両側に支持板を設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピューターの
周辺機器のキーボード及びマウスの保護と、収納機能等
を備えたコンピューター用機器カバーに関するものであ
る。
周辺機器のキーボード及びマウスの保護と、収納機能等
を備えたコンピューター用機器カバーに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のカバーとしては適当なも
のがなく、コンピューター周辺がいつも煩雑となり、作
業の邪魔となっていた。また、キーボードからの入力時
の書類の位置がキーボードの側方になり、目線の移動量
が多く、必然的に入力効率が落ちていた。さらに、マウ
スパットからマウスが出て、ローラーを傷める時、種々
の問題点を有していた。
のがなく、コンピューター周辺がいつも煩雑となり、作
業の邪魔となっていた。また、キーボードからの入力時
の書類の位置がキーボードの側方になり、目線の移動量
が多く、必然的に入力効率が落ちていた。さらに、マウ
スパットからマウスが出て、ローラーを傷める時、種々
の問題点を有していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする問題】本発明は、従来の技術
の有する上記のような問題点に鑑みなされたものであ
り、その目的のするところは、コンピューターの周辺機
器の作業性を向上させると共に、コンピューター周囲の
整理整頓を効率よく行うことのできるコンピューター用
機器カバーを提供しようとするものである。
の有する上記のような問題点に鑑みなされたものであ
り、その目的のするところは、コンピューターの周辺機
器の作業性を向上させると共に、コンピューター周囲の
整理整頓を効率よく行うことのできるコンピューター用
機器カバーを提供しようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する手段
として、内部にマウスを作動可能に設けるべくマウスパ
ットを設け、上部に書類等を置くための天板を設けると
共に、天板の両側に支持板を設ける。また、引き出しを
設ける。および、内部にキーボードを設置すべく、上部
に透明な天板を設けると共に、天板の両側に支持板を設
ける。さらにまた、無線方式（赤外線光）のマウスを使
用すべく、赤外線受光器及び充電器を付設してなる。
として、内部にマウスを作動可能に設けるべくマウスパ
ットを設け、上部に書類等を置くための天板を設けると
共に、天板の両側に支持板を設ける。また、引き出しを
設ける。および、内部にキーボードを設置すべく、上部
に透明な天板を設けると共に、天板の両側に支持板を設
ける。さらにまた、無線方式（赤外線光）のマウスを使
用すべく、赤外線受光器及び充電器を付設してなる。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。コンピューター用機器カバー１
は、内部底面にマウスを作動可能に設けるべくマウスパ
ット２を敷設し、上部に書類等を置くための天板１ａを
設けると共に、天板１ａの両側に支持板１ｂを設けて門
型に形成してなるもので、一方の支持板１ｂの側面に鉛
筆立１ｂ１・伝票クリップ１ｂ２・マウスポケット１ｂ
３を設けてある。
づいて詳細に説明する。コンピューター用機器カバー１
は、内部底面にマウスを作動可能に設けるべくマウスパ
ット２を敷設し、上部に書類等を置くための天板１ａを
設けると共に、天板１ａの両側に支持板１ｂを設けて門
型に形成してなるもので、一方の支持板１ｂの側面に鉛
筆立１ｂ１・伝票クリップ１ｂ２・マウスポケット１ｂ
３を設けてある。
【０００６】上記コンピューター用機器カバー１の使用
例として、マウスパット２の上面にマウスＭを置くと共
に、天板１ａには書類Ｓを置き、側板１ｂの鉛筆立１ｂ
１にボールペンＢを差し込み、伝票クリップ１ｂ２に伝
票等をクリップしてある。このような状態で、マウスＭ
をマウスパット２上を滑らせて作業を行い、必要に応じ
て書類Ｓ等を見、ボールペンＢ等を使用するものであ
る。作業終了後、マウスＭはマウスポケット１ｂ３に収
納する。
例として、マウスパット２の上面にマウスＭを置くと共
に、天板１ａには書類Ｓを置き、側板１ｂの鉛筆立１ｂ
１にボールペンＢを差し込み、伝票クリップ１ｂ２に伝
票等をクリップしてある。このような状態で、マウスＭ
をマウスパット２上を滑らせて作業を行い、必要に応じ
て書類Ｓ等を見、ボールペンＢ等を使用するものであ
る。作業終了後、マウスＭはマウスポケット１ｂ３に収
納する。
【０００７】つぎに、コンピューター用機器カバー２１
は、上記と同様なマウスパット２２・天板２１ａ・支持
板２１ｂを設けると共に、支持板２１ｂ・２１ｂ間上方
に引き出し３を２箇所設けてある。
は、上記と同様なマウスパット２２・天板２１ａ・支持
板２１ｂを設けると共に、支持板２１ｂ・２１ｂ間上方
に引き出し３を２箇所設けてある。
【０００８】上記コンピューター用機器カバー２１使用
例として、特に引き出し３内に小物等を入れるものであ
る。
例として、特に引き出し３内に小物等を入れるものであ
る。
【０００９】つづいて、コンピューター用機器カバー３
１は、内部底面にキーボードＫを設置すべく、上部に透
明な天板３１ａを設けると共に、天板３１ａの両側に前
方を切り欠いた支持板３１ｂを設けてなるものである。
１は、内部底面にキーボードＫを設置すべく、上部に透
明な天板３１ａを設けると共に、天板３１ａの両側に前
方を切り欠いた支持板３１ｂを設けてなるものである。
【００１０】上記コンピューター用機器カバー３１の使
用例としては、天板３１ａの上面にデータ入力のための
資料Ｓ１を置き、キーボードＫからの入力時に、資料Ｓ
１ごしに手元のキーボードＫが見えるため、目線の移動
が少なく、かつ両側のキーを入力する場合にも支持板３
１ｂが邪魔にならず、入力効率が向上するものである。
用例としては、天板３１ａの上面にデータ入力のための
資料Ｓ１を置き、キーボードＫからの入力時に、資料Ｓ
１ごしに手元のキーボードＫが見えるため、目線の移動
が少なく、かつ両側のキーを入力する場合にも支持板３
１ｂが邪魔にならず、入力効率が向上するものである。
【００１１】最後に、コンピューター用機器カバー４１
は、前記コンピューター用機器カバー１の内側の支持板
１ｂと、前記コンピューター用機器カバー３１の内側の
支持板３１ｂとを一体的に接着してなるものであり、無
線法式（赤外線光）のマウスＭ１を使用する場合におい
ては、マウスＭ１から発信する赤外線光Ｓを受信する赤
外線受光器Ｊをコンピューター用機器カバー１の上部背
面に取り付け、外側の支持板１ｂにマウスＭ１の充電器
Ｊを設ける。このマウスＭ１は第１実施例のコンピュー
ター用機器カバー１にも応用できるものである。なお、
必要に応じてコンピューター用機器カバー１とコンピュ
ーター用機器カバー３１を着脱自在（例えば凹凸テープ
等を使用して）に形成してもよい。
は、前記コンピューター用機器カバー１の内側の支持板
１ｂと、前記コンピューター用機器カバー３１の内側の
支持板３１ｂとを一体的に接着してなるものであり、無
線法式（赤外線光）のマウスＭ１を使用する場合におい
ては、マウスＭ１から発信する赤外線光Ｓを受信する赤
外線受光器Ｊをコンピューター用機器カバー１の上部背
面に取り付け、外側の支持板１ｂにマウスＭ１の充電器
Ｊを設ける。このマウスＭ１は第１実施例のコンピュー
ター用機器カバー１にも応用できるものである。なお、
必要に応じてコンピューター用機器カバー１とコンピュ
ーター用機器カバー３１を着脱自在（例えば凹凸テープ
等を使用して）に形成してもよい。
【００１２】このコンピューター用機器カバー４１は、
キーボードとマウスの周囲を整理整頓でき、作業効率を
向上させてなるものである。
キーボードとマウスの周囲を整理整頓でき、作業効率を
向上させてなるものである。
【００１３】なお、上記各実施例におけるコンピュータ
ー用機器カバーの形状は同様な機能を有するものであれ
ば他の形状でもよい。また、付帯設備は鉛筆立て・伝票
クリップ等に限定せず、定規を設けたり、書類等の滑り
止めマットを天板上に設けるとか、必要に応じて付設す
ればよい。さらに、マウスは有線方式・無線方式どちら
も使用できる。
ー用機器カバーの形状は同様な機能を有するものであれ
ば他の形状でもよい。また、付帯設備は鉛筆立て・伝票
クリップ等に限定せず、定規を設けたり、書類等の滑り
止めマットを天板上に設けるとか、必要に応じて付設す
ればよい。さらに、マウスは有線方式・無線方式どちら
も使用できる。
【００１４】
１）．コンピューター周辺機器（キーボード・マウス
等）を保護すると共に、周囲を整理整頓できる。 ２）．入力等の作業性を向上することができる。 ３）．有線方式のマウスでも無線方式のマウスでも使用
でき、特に無線方式のマウスを使用した場合、ケーブル
が邪魔にならず、作業性を一層向上させてなる。
等）を保護すると共に、周囲を整理整頓できる。 ２）．入力等の作業性を向上することができる。 ３）．有線方式のマウスでも無線方式のマウスでも使用
でき、特に無線方式のマウスを使用した場合、ケーブル
が邪魔にならず、作業性を一層向上させてなる。
【図１】本発明の第１実施例を示すコンピューター用機
器カバーの斜視図。
器カバーの斜視図。
【図２】本発明の第１実施例を示すコンピューター用機
器カバーの使用状態図。
器カバーの使用状態図。
【図３】本発明の第２実施例を示すコンピューター用機
器カバーの斜視図。
器カバーの斜視図。
【図４】本発明の第３実施例を示すコンピューター用機
器カバーの斜視図。
器カバーの斜視図。
【図５】本発明の第４実施例を示すコンピューター用機
器カバーの斜視図。
器カバーの斜視図。
１−−−コンピューター用機器カバー １ａ−−天板 １ｂ−−支持板 ２−−−マウスパット ３−−−引き出し Ｍ−−−マウス Ｋ−−−キーボード Ｊ−−−受光器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 勉 広島市南区東雲本町２丁目８−25 株式会 社キョウエイ内 (72)発明者 岸 英雄 広島市南区東雲本町２丁目15−７岸工業株 式会社内 (72)発明者 新居 敏春 広島市西区大宮１丁目14−17
Claims (5)
- 【請求項１】 内部にマウスを作動可能に設けるべくマ
ウスパットを設け、上部に書類等を置くための天板を設
けると共に、天板の両側に支持板を設けたことを特徴と
するコンピューター用機器カバー。 - 【請求項２】 引き出しを設けたことを特徴とする請求
項１記載のコンピューター用機器カバー。 - 【請求項３】 内部にキーボードを設置すべく、上部に
透明な天板を設けると共に、天板の両側に支持板を設け
たことを特徴とするコンピューター用機器カバー。 - 【請求項４】 請求項１記載のコンピューター用機器カ
バーと、請求項２記載のコンピューター用機器カバーを
一体的に組合せたことを特徴とするコンピューター用機
器カバー。 - 【請求項５】 無線方式（赤外線光）のマウスを使用す
べく、赤外線受光器及び充電器を付設してなることを特
徴とする請求項１・２又は４記載のコンピューター用機
器カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10054112A JPH11212670A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | コンピューター用機器カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10054112A JPH11212670A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | コンピューター用機器カバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11212670A true JPH11212670A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=12961522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10054112A Pending JPH11212670A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | コンピューター用機器カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11212670A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200445237Y1 (ko) | 2007-11-07 | 2009-07-10 | 강완희 | 다기능 엘씨디 모니터 또는 노트북 컴퓨터 선반 |
| KR100914341B1 (ko) * | 2007-07-24 | 2009-08-27 | 이종행 | 컴퓨터용 기기받침대 |
| JP2010527471A (ja) * | 2007-04-30 | 2010-08-12 | セオ、ジュング ウン | キーボード収納専用棚 |
| KR200453364Y1 (ko) * | 2008-08-06 | 2011-04-28 | 정의만 | 모니터용 선반 |
| JP2014149789A (ja) * | 2013-02-04 | 2014-08-21 | Disco Abrasive Syst Ltd | 簡易作業台 |
-
1998
- 1998-01-28 JP JP10054112A patent/JPH11212670A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010527471A (ja) * | 2007-04-30 | 2010-08-12 | セオ、ジュング ウン | キーボード収納専用棚 |
| KR100914341B1 (ko) * | 2007-07-24 | 2009-08-27 | 이종행 | 컴퓨터용 기기받침대 |
| KR200445237Y1 (ko) | 2007-11-07 | 2009-07-10 | 강완희 | 다기능 엘씨디 모니터 또는 노트북 컴퓨터 선반 |
| KR200453364Y1 (ko) * | 2008-08-06 | 2011-04-28 | 정의만 | 모니터용 선반 |
| JP2014149789A (ja) * | 2013-02-04 | 2014-08-21 | Disco Abrasive Syst Ltd | 簡易作業台 |
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