JPH11201551A - 入浴設備車用リモートコントローラ - Google Patents

入浴設備車用リモートコントローラ

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JPH11201551A
JPH11201551A JP1644798A JP1644798A JPH11201551A JP H11201551 A JPH11201551 A JP H11201551A JP 1644798 A JP1644798 A JP 1644798A JP 1644798 A JP1644798 A JP 1644798A JP H11201551 A JPH11201551 A JP H11201551A
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Yutaka Hoshino
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Abstract

(57)【要約】 【課題】入浴に付帯した労力の軽減・正確な湯温読み取
り・取り扱いの簡易さなどを満足させることのできる入
浴設備車用リモートコントローラを提供する。 【解決手段】入浴設備車側の給湯機構11を遠隔制御す
るためのリモートコントローラ61と浴槽31の湯温を
測定するための温度計(温度センサ71・温度表示部7
2)とが組み合わされたものであり、温度計の温度表示
部72とリモートコントローラ61の設定温度表示部6
3とが互いに隣接して同方向から目視可能なように並ん
でいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は入浴設備車側の給湯
機構から入浴設備車外の浴槽へと湯を供給する給湯シス
テムにおいて、浴槽側での遠隔操作により浴槽湯温を変
更できるようにした入浴設備車用リモートコントローラ
に関する。
【0002】
【従来の技術】在宅入浴を希望する者のために開発され
たものとして入浴設備車が知られている。この種の入浴
設備車は、高齢者・身体不自由者・傷病者など自力入浴
の困難な者を介護者が定期的に入浴させるという場合に
貢献するものである。
【0003】図4は従来の入浴設備車による給湯システ
ムの一般例を示している。図4においては、屋外の入浴
設備車1に搭載された給湯機構2と屋内の入浴場所まで
搬入された浴槽3とがホース4で接続される。したがっ
て給湯機構2から送り出される湯はホース4を通って浴
槽3まで供給されることになる。こうして供給される湯
はもちろん入浴に適した温度域のものであるが、浴槽3
側では念のために温度計や触感で湯温についての安全確
認が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したケースにおい
ては、浴槽内に供給された湯を温度計などで確認しなけ
ればならない。こうした場合によく用いられるアナログ
式温度計は、使用者の目盛の読み取り誤差に起因した測
定温度のバラツキをともないがちであり、デジタル式温
度計も温度センサと温度表示器とが配線でつながってい
るため取り扱いや操作が意外と面倒なものになってい
る。それに外気の影響を受けて温度変化する浴槽内の湯
を適温に維持するときなどは、そのような事態の生じる
都度、屋内から給湯機構のある屋外まで一々出向いてこ
れを操作しなければならから負担の大きい作業が煩わし
くつきまとう。しかもこの適温維持のとき、勘に依存し
て所定温度よりも高めの湯を加えるような配慮が要求さ
れるのであるから、経験の乏しい者とっては、浴槽内の
湯を適温に維持すること自体がむずかしい作業になる。
また機器類の電源をオンにしたり給湯機構側に対して給
水を要求すべく電源をオフにしたりするときも上記と同
様の負担が強いられる。とくに天候の悪い日におけるこ
れらの作業は、入浴の段取りをする者や入浴介護者に大
きな負担を掛けることになる。
【0005】発明の目的:本発明はかかる技術的課題に
鑑み、入浴に付帯した労力の軽減・正確な湯温読み取り
・取り扱いの簡易さなどを満足させることのできる入浴
設備車用リモートコントローラを提供しようとするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
された入浴設備車用リモートコントローラは所期の目的
を達成するために下記の課題解決手段を特徴とする。す
なわち請求項1記載の入浴設備車用リモートコントロー
ラは、入浴設備車に搭載された給湯機構を遠隔制御する
ためのリモートコントローラと浴槽の湯温を測定するた
めの温度計とが組み合わされたものであって、温度計の
温度表示部とリモートコントローラの設定温度表示部と
が互いに隣接して同方向から目視可能なように並んでい
ることを特徴とする。
【0007】本発明の請求項2に記載された入浴設備車
用リモートコントローラは同請求項1記載のものにおい
て、温度計の温度測定部が浴槽内の湯と常に接触し、か
つ、温度計の温度表示部を水面下に潜らせない浮力部が
備わっていることを特徴とする。
【0008】本発明の請求項3に記載された入浴設備車
用リモートコントローラは同請求項1または2記載のも
のにおいて、温度計とリモートコントローラとが脱着可
能な別体のものであることを特徴とする。
【0009】本発明の請求項4に記載された入浴設備車
用リモートコントローラは同請求項1〜3いずれかに記
載のものにおいて、温度計の温度表示部およびリモート
コントローラの設定温度表示部がデジタル表示するもの
からなることを特徴とする。
【0010】本発明の請求項5に記載された入浴設備車
用リモートコントローラは同請求項1〜4いずれかに記
載のものにおいて、表面に吸盤を有してなることを特徴
とする。
【0011】作用:本発明の入浴設備車用リモートコン
トローラは温度計とリモートコントローラとが組み合わ
されたものであり、温度計の温度測定部によって測定さ
れる浴槽内の湯温が温度計の温度表示部で表示された
り、給湯機構の設定温度がリモートコントローラの設定
温度表示部で表示されたりするものである。しかも温度
計の温度測定部とリモートコントローラの設定温度表示
部とが互いに隣接して同方向から目視可能なような並ん
でいる。したがってこれが給湯後の浴槽内に入れられた
場合であって、浴槽内の湯温が外気の温度やその他の影
響を受けて変化するというときは、温度計の温度測定部
とリモートコントローラの設定温度表示部とを容易に見
比べることができ、その温度変化を的確に把握すること
ができる。それで設定温度(湯温)に対する現在温度
(浴槽内の湯温)が一定値を下回るとか上回るとかした
ときは、浴槽内から取り出したリモートコントローラで
給湯機構を遠隔操作し、浴槽側の要求する温度の湯を給
湯機構から浴槽内へと供給する。ゆえに、浴槽内の湯温
を確認しながらこれを適切に設定するということが浴槽
側にいながらして難なく行える。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係る入浴設備車用リモー
トコントローラの実施形態を添付の図面に基づいて説明
する。
【0013】図1に例示された給湯機構11は、主な構
成要素としてボイラ12・ポンプ13・バルブ(例:電
気弁)14・ボイラ用の制御部15・ポンプ−バルブ用
の制御部16・受信機21などを備えている。ボイラ1
2・ポンプ13・バルブ14などの各機器は周知の配管
17で接続されるものであり、一例としてポンプ13→
ボイラ12→バルブ14のように流れる流路系を構成し
ている。CPUを主体にして構成された一方の制御部1
5は、ボイラ12の被制御部に対して電気的に接続され
ており、CPUを主体にして構成された他方の制御部1
6も、ポンプ13やバルブ14の被制御部に対して電気
的に接続されている。周知の受信アンテナを有する受信
機21は、これで受信した制御信号を両制御部15・1
6へ入力すべくこれら制御部15・16と電気的に接続
されている。
【0014】図1に例示された浴槽31は本体槽32と
洗髪槽33とを有するものである。浴槽31には給湯元
管34やこれの先端から二分岐された分岐管部35・3
6があり、周知のコック37やシャワー器具38がこれ
ら分岐管部35・36の先端に取り付けられている。浴
槽31には、また、本体槽32や洗髪槽33の底部に接
続された排水管39が備わっている。
【0015】図1に例示された配管41は可撓性のある
長尺ホースからなる。かかる配管41は、その一端が給
湯機構11の出湯管に接続されたり、その他端が浴槽3
1側の給湯元管34に接続されたりするという態様で給
湯機構11から浴槽31にわたるものである。
【0016】図1〜図3に示されたケーシング51は、
後述するリモートコントローラ61や温度計(温度セン
サ71・温度表示部72)を組み付けるためのものであ
る。ケーシング51は片手で把持できる程度の大きさの
もので扁平な外形をしている。ケーシング51は、ま
た、その内部に浮力部52を有している。ケーシング5
1の上面には脱着式の透明カバー53が被されるように
なっており、ケーシング51の底部表面には吸盤54が
取り付けられている。これらの構成材料について一例を
示すと、ケーシング51は硬質合成樹脂製、浮力部52
は独立気泡合成樹脂製、透明カバー53は軟質合成樹脂
製、吸盤54は軟質のゴム製または合成樹脂製である。
そのほか、ケーシング51や透明カバー53が抗菌加工
処理を施されていることもある。
【0017】図2・図3を参照して薄型の直方体形状を
なすリモートコントローラ61は、電源をオン・オフす
るための電源スイッチ62、設定湯温をデジタル表示す
るための設定温度表示部63、給湯温度を調整操作する
ための温度調整部64a・64b、ボイラ12をオン・
オフするためのボイラ操作部65、ポンプ13をオン・
オフするためのポンプ操作部66、バルブ14をオン・
オフするためのバルブ操作部67、送信アンテナ68な
どを含む電気回路構成を備えている。上記各構成要素の
うちでタッチ操作またはプッシュ操作されるもの、すな
わち電源スイッチ62、温度調整部64a・64b、ボ
イラ操作部65、ポンプ操作部66、バルブ操作部67
などは、そのタッチ部または押釦部がリモートコントロ
ーラ61の上面側にある。設定温度表示部63もリモー
トコントローラ61の上面側にあってそこで温度表示す
るという態様になっている。送信アンテナ68の場合は
リモートコントローラ61の表面から折り畳み可能に立
ち上がっている。かかる構成のリモートコントローラ6
1は、ケーシング51の上面側にあって浮力部52に形
成された凹部内に脱着可能に埋め込まれている。
【0018】図2・図3を参照して温度計は、浴槽31
内の湯温を測定するための温度センサ71と、温度セン
サ71によって測定した浴槽31内の現在湯温をデジタ
ル表示するための温度表示部72とで構成されるもので
ある。この温度センサ71や温度表示部72も、温度セ
ンサ71がケーシング51の底面側に取り付けられ、温
度表示部72がケーシング51の上面側において浮力部
52の凹部内に埋め込まれるという態様でケーシング5
1に組み付けられる。
【0019】リモートコントローラ61や温度計(温度
センサ71・温度表示部72)については、ケーシング
51をベースにして上記のように一まとめにされてい
る。そしてデジタル表示式の設定温度表示部63とデジ
タル表示式の温度表示部72とがケーシング51の上面
側において同方向から目視できるように互いに隣接して
並んでいる。けれどもリモートコントローラ61と温度
計とは別体のものであるから、リモートコントローラ6
1をケーシング51から取り外した場合には、その分離
状態においてリモートコントローラ61や温度計を独自
に使用することもできる。
【0020】前記給湯機構11は図1に略示された入浴
設備車1の荷台部に搭載されて据えつけられる。これに
関しては図4のケースと同じである。入浴設備車1の荷
台部に単に積み込まれるだけの浴槽31や配管41は、
自明のとおりその荷台部から持ち出すことができる。こ
れに関しても図4のケースと同じである。それで給湯機
構11と浴槽31とは、不使用時に分離されていてこれ
らを使用するときに配管41で接続されるというもので
ある。一方、リモートコントローラ61や温度計(温度
センサ71・温度表示部72)を保持したケーシング5
1は、浮力部53に依存した浮力を有するので浴槽31
内の湯に浮かぶ。またケーシング51が吸盤54を介し
て浴槽31などに吸着されたときは、これが定位置(吸
着箇所)に保持されるためにリモートコントローラ61
や温度計もその位置に保持される。
【0021】図1に例示された給湯システムを利用して
在宅入浴を実施するときは一例として以下のようにな
る。
【0022】入浴設備車1が目的地に到着したとき、浴
槽31が入浴希望者宅内に搬入されたり、給湯機構11
(屋外)の出湯管と浴槽31(屋内)の給湯元管34と
が配管41で接続されたりするほか、給湯機構11も給
湯のための運転状態でスタンバイする。こうして準備が
整うと、給湯機構11→配管41→給湯元管34→分岐
管部35→コック37→本体槽32のように適温の湯が
注ぎ込まれたり、給湯機構11→配管41→給湯元管3
4→分岐管部36→シャワー器具38の経路で適温の湯
が取り出されたりする。
【0023】リモートコントローラ61や温度計を保持
しているケーシング51は既述の浮力を有するから、こ
れが本体槽32内に入れられたときに槽内の湯面上に浮
かぶ。このときのリモートコントローラ61は設定湯温
を設定温度表示部63で表示し、このときの温度計は温
度センサ71で測定した本体槽32内の現在湯温を温度
表示部72で表示する。したがって両温度表示部63・
72を見比べるだけで設定湯温と現在湯温との異同やこ
れらの温度差が判明する。
【0024】上記における本体槽32内の湯は外気やそ
の他の影響を受けるために時間の経過とともに温度降下
する。また、熱湯による殺菌消毒など浴槽31側へ供給
する湯の温度を必要に応じて変更することも少なからず
ある。これらのケースでは給湯温度の設定値を変更する
などして湯温調整するのが一般である。そのための湯温
調整を浴槽31側で行うというときは、浴槽側(屋内)
にいる者が本体槽32内にあるケーシング51を把持し
てリモートコントローラ61を操作すればよい。ちなみ
にリモートコントローラ61では、二つの温度調整部6
4a・64bが設定温度を昇降させるためのもの、ボイ
ラ操作部65がボイラ12をオン・オフするためのも
の、ポンプ操作部66がポンプ13をオン・オフするた
めのもの、バルブ操作部67がバルブ14をオン・オフ
するためのものであるから、両温度表示部63・72に
よる設定湯温表示や現在湯温表示を参照しながら両温度
調整部64a・64bを操作したり他の必要な機器を操
作したりする。これらの操作に基づく温度制御信号や機
器制御信号はリモートコントローラ61側の送信アンテ
ナ68から給湯機構11の受信機21へと送受信され
て、受信機21から給湯機構11の両制御部15・16
へ入力される。そして当該信号入力によりボイラ12の
湯沸温度その他が調整・変更・制御などされるから、浴
槽31側へ供給される湯の温度が調整したとおりのもの
になる。このほか浴槽31側へ水を供給するようなケー
スのときは、リモートコントローラ61のボイラ操作部
65にて給湯機構11のボイラ12をオフにすればよ
い。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る入浴設備車用リモートコン
トローラは、つぎのような効果を有する。
【0026】浴槽側のリモートコントローラで入浴設備
車側の給湯機構を難なく遠隔制御することができるか
ら、給湯機構を操作するために屋内から屋外へ出向いて
いくという煩わしさがなくなり、介護入浴に携わる者の
労力や負担をこれで軽減することができる。しかもリモ
ートコントローラの設定温度表示部と温度計の温度表示
部とが互いに隣接して同方向から目視可能なように並ん
でいるから、給湯機構の設定温度と浴槽内の現在湯温に
ついてこれらの異同や温度差が一目瞭然となり、かかる
温度情報に基づいて浴槽側への給湯温度を所望どおりに
調整するということが的確に行える。これはまた、温度
変化した後の浴槽内の湯を再度適温に維持することも経
験を要せずに難なく行えるということである。
【0027】温度計の温度測定部が浴槽内の湯と常に接
触し、温度計の温度表示部が浮力で水面下に潜らないと
いう場合は、浴槽内の湯温測定が常時行えるし、測定し
た現在湯温の読み取りもたやすいので、適時、適温に保
持するという観点からも給湯温度の調整が容易に行え
る。
【0028】温度計とリモートコントローラとが脱着可
能な別体のものである場合は、温度測定が不必要な状況
下や遠隔操作または温度測定のみが必要な状況下におい
てこれらを脱着して単体で使用するなど、使い勝手のよ
い実用性を確保することができる。
【0029】温度計の温度表示部やリモートコントロー
ラの設定温度表示部がデジタル表示するものであると、
測定者によるバラツキのない正確な湯温読み取りが行
え、温度比較も容易になるので、湯温の調整が正確かつ
迅速を期すようになる。
【0030】リモートコントローラが表面に吸盤を備え
たものであると、これを使いやすいところに吸着させて
安定した遠隔操作を行うことができ、入浴前・入浴中・
入浴後などの不使用時にも、リモートコントローラを浴
槽の一部やその他の適所に吸着させて紛失のおそれがな
いように保管することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る入浴設備車用リモートコントロー
ラを適用する給湯システムの一例を略示した説明図であ
る。
【図2】本発明に係る入浴設備車用リモートコントロー
ラの一実施形態を略示した拡大正面図である。
【図3】本発明に係る入浴設備車用リモートコントロー
ラの一実施形態を略示した拡大断面図である。
【図4】従来の給湯システムを略示した説明図である。
【符号の説明】
11 給湯機構 31 浴槽 51 ケーシング 52 浮力部 54 吸盤 61 リモートコントローラ 63 設定温度表示部 71 温度計の温度センサ 72 温度計の温度表示部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入浴設備車に搭載された給湯機構を遠隔制
    御するためのリモートコントローラと浴槽の湯温を測定
    するための温度計とが組み合わされたものであって、温
    度計の温度表示部とリモートコントローラの設定温度表
    示部とが互いに隣接して同方向から目視可能なように並
    んでいることを特徴とする入浴設備車用リモートコント
    ローラ。
  2. 【請求項2】温度計の温度測定部が浴槽内の湯と常に接
    触し、かつ、温度計の温度表示部を水面下に潜らせない
    浮力部が備わっている請求項1記載の入浴設備車用リモ
    ートコントローラ。
  3. 【請求項3】温度計とリモートコントローラとが脱着可
    能な別体のものである請求項1または2記載の入浴設備
    車用リモートコントローラ。
  4. 【請求項4】温度計の温度表示部およびリモートコント
    ローラの設定温度表示部がデジタル表示するものからな
    る請求項1〜3いずれかに記載の入浴設備車用リモート
    コントローラ。
  5. 【請求項5】表面に吸盤を有してなる請求項1〜4いず
    れかに記載の入浴設備車用リモートコントローラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102880448A (zh) * 2011-06-02 2013-01-16 福特全球技术公司 执行车辆远程启动的方法

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CN102880448A (zh) * 2011-06-02 2013-01-16 福特全球技术公司 执行车辆远程启动的方法

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