JPH11186913A - 復号器 - Google Patents

復号器

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JPH11186913A
JPH11186913A JP35326297A JP35326297A JPH11186913A JP H11186913 A JPH11186913 A JP H11186913A JP 35326297 A JP35326297 A JP 35326297A JP 35326297 A JP35326297 A JP 35326297A JP H11186913 A JPH11186913 A JP H11186913A
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JP
Japan
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block
energy detection
value
bits
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Pending
Application number
JP35326297A
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English (en)
Inventor
Shinzo Okubo
信三 大久保
Shiyougo Itou
正悟 伊藤
Yasushi Yamao
泰 山尾
Koharuto Shimada
功伯留都 嶋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Docomo Inc
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Mobile Communications Networks Inc
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Publication date
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Priority to US09/195,682 priority patent/US6351498B1/en
Priority to CNB981226019A priority patent/CN1194515C/zh
Priority to EP98121593A priority patent/EP0918409A3/en
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  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 包絡線検波器出力の信頼度情報を用いて情報
ビットを復号し、ブロック符号による符号化利得を増大
し、フェージングのある移動通信において高品質信号伝
送を可能とする復号器を提供する。 【解決手段】 すべてのブロック符号語に対する2M
周波数変調に基づくエネルギ検波出力パターンを予め用
意しておき、受信されたエネルギ検波出力信号とすべて
のブロック符号語に対して用意したすべてのエネルギ検
波出力パターンとの相関値を算出し、この算出した相関
値の中から最も高い相関値を有するブロック符号語を求
め、この最も高い相関値を有するブロック符号語に対応
する情報ビットを求める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブロック符号語を
復号する復号器に関し、特にフェージングのある移動通
信における高品質信号伝送を可能とする復号器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】復号器の動作を容易に理解するために、
図3に送信側の構成および処理について説明する。これ
は、「横山光雄著”スペクトル拡散システム”、第20
5ページ〜第210ページ、科学技術出版社発行、平成
8年」に記述されている構成を周波数変調に適用したも
のである。この説明で用いるブロック符号発生器3−1
〜3−4が適用した符号は、4×4アダマール行列から
得られる4−ary直交符号である。従って、シフトレ
ジスタ2が格納するビット長は2ビットである。また周
波数変調器5は、4値の周波数変調(M=2)を適用す
る。
【0003】入力端子1からの入力データはシフトレジ
スタ2に格納される。第1処理器4は、該シフトレジス
タ2に所要の長さである2ビット(b1,b2)の入力
データが格納された時に、該シフトレジスタ2からビッ
トを読み出し、図4に示した変換規則により、対応する
ブロック符号発生器3−1〜3−4を選択し、該ブロッ
ク符号発生器から出力されるビット列を周波数変調器5
に出力する。該周波数変調器5は、M=2であるので、
入力の2ビット(d1,d2)または(d3,d4)を
4値シンボル(S1,S2,S3,S4)に変換した後
に、該シンボル値に各々対応する4つの周波数(ωc ±
ω1 ,ωc ±ω2 、ωc :搬送波周波数)を出力し、ア
ンテナ5aから送信する。入力ビットと4値シンボル、
送信周波数の関係を図5に示す。
【0004】図6は、受信側の構成を示す。受信部11
にて希望の電波を受信した信号を中心周波数がωc +ω
2 〜ωc −ω2 の4つのバンドパスフィルタ12−1〜
12−4に入力する。該バンドパスフィルタは、所要帯
域の周波数成分を有する信号のみを出力する。該バンド
パスフィルタの出力信号は、それぞれ対応する包絡線検
波器13−1〜13−4に入力され、該信号の電圧値ま
たは電力値を得る。ここでは、電圧値を求めることと
し、得られた各シンボル(S1,S2,S3,S4)に
対応する電圧値を(e1 ,e2 ,e3 ,e4 )とする。
該電圧値を符号判定器14に入力して、入力した4つの
電圧値の中から最も値が大きいシンボルを選択し、図5
に示した対応表より、選択したシンボルに対応するビッ
トを求める。得られた該ビットは、ブロック符号発生器
23−1〜23−4の出力ビットと乗算器24−1〜2
4−4で乗算をした後に、積分器15−1〜15−4に
入力される。該積分器は、送信側のシフトレジスタで格
納する2ビットの伝送時間長だけ積分し、その最終値を
復号部16に入力する。該復号部は、4入力中から最も
値が大きい入力を選択し、その入力の乗算で用いたブロ
ック符号発生器23−1〜23−4の番号に対応する2
ビットを図4の対応表より求め、出力端子17に該ビッ
トを出力する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の復号器
においては、符号判定器14で一度ビット列に変換する
ため、包絡線検波器13−1〜13−4の出力信号を復
号部16で利用することができないため、符号化利得が
さほど得られないという問題がある。
【0006】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、包絡線検波器出力の信頼度情
報を用いて情報ビットを復号し、ブロック符号による符
号化利得を増大し、フェージングのある移動通信におい
て高品質信号伝送を可能とする復号器を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の本発明は、長さKビットの情報ビッ
ト系列に対して一意に対応つけられた長さLビット(0
<K<L)のブロック符号語を2M 値周波数変調(Mは
自然数)した信号を受信する機能およびエネルギ検波を
行う機能を有する受信機を備え、該受信機の検波器出力
信号を用いて、前記ブロック符号語を復号する復号器で
あって、すべてのブロック符号語に対する2M 値周波数
変調に基づくエネルギ検波出力パターンを予め用意する
手段と、受信されたエネルギ検波出力信号と前記すべて
のブロック符号語に対して用意したすべてのエネルギ検
波出力パターンとの相関値を算出する手段と、この算出
した相関値の中から最も高い相関値を有するブロック符
号語を求める手段と、この最も高い相関値を有するブロ
ック符号語から情報ビットを求める手段とを有すること
を要旨とする。
【0008】請求項1記載の本発明にあっては、すべて
のブロック符号語に対する2M 値周波数変調に基づくエ
ネルギ検波出力パターンを予め用意しておき、受信され
たエネルギ検波出力信号とすべてのブロック符号語に対
して用意したすべてのエネルギ検波出力パターンとの相
関値を算出し、この算出した相関値の中から最も高い相
関値を有するブロック符号語を求め、この最も高い相関
値を有するブロック符号語に対応する情報ビットを求め
るため、フェージングのある移動通信において高品質信
号伝送が可能となる。
【0009】また、請求項2記載の本発明は、請求項1
記載の発明において、前記すべてのブロック符号語に対
して用意したエネルギ検波出力パターンが、1つのブロ
ック符号語 Wk =[wk1,wk2,…,wkL](k=1〜K) の各要素であるビットについて0であるビットを−1に
変換した後に、Mビットの要素で構成される符号語
【数3】Ck =[ck1,ck2,…,ckL/M] (但し、 tk1=(wk1,wk2,…,wkM)、tは転置
を表す)に変換し、更に
【数4】 なる変換を行って求めることを要旨とする。
【0010】請求項2記載の本発明にあっては、すべて
のブロック符号語に対して用意したエネルギ検波出力パ
ターンは1つのブロック符号語 Wk =[wk1,wk2,…,wkL](k=1〜K) の各要素であるビットについて0であるビットを−1に
変換し、変換後のブロック符号語に対して、Mビットの
要素で構成される符号語
【数5】Ck =[ck1,ck2,…,ckL/M] (但し、 tk1=(wk1,wk2,…,wkM)、tは転置
を表す)に変換し、更に
【数6】 なる変換処理、すなわちMビットで構成される各ビット
の組合せを並べたマトリックスと該ブロック符号語Ck
との要素との積を求め、Mで除算し、得られたマトリッ
クスの各要素について1より小さい値であれば0に置き
換え、1以上であれば1に置き換える処理を行って求め
る。
【0011】また、受信されたエネルギ検波出力信号と
上記の全ブロック符号語に対して用意したエネルギ検波
出力パターンとの相関を求め、最も高い相関値を有する
ブロック符号語を求める手段は、受信されたエネルギ検
波出力信号(e1(i),e2(i),…,e2 (i) )と、上
記処理により求めたエネルギ検波出力パターン(Fk1
(i) ,Fk2(i) ,…,Fk2(i) )との乗算を行い、得
られた結果を積分し、その最大値となるブロック符号語
を選択することにより行う。従って、復号部において包
絡線検波器の出力信号を上記手段で利用可能となり、フ
ェージングのある移動通信において高品質信号伝送が可
能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施形態に係る復号器
の受信側の構成を示すブロック図である。この受信側の
復号器は、4値周波数変調器をアナログ回路で実現した
ものであり、受信する信号は4値周波数変調した信号で
ある。また、図1の受信側の復号器に対する送信機は、
従来の技術で説明した構成の図3に示す送信機を適用す
る。従って、本実施形態では、ブロック符号語は、4×
4アダマール行列から得られる4−ary直交符号であ
る。
【0014】図1において、受信部11にて受信した信
号は、中心周波数がωc +ω2 〜ωc −ω2 の4つのバ
ンドパスフィルタ12−1〜12−4に入力される。そ
して、該バンドパスフィルタ12−1〜12−4の出力
信号は、それぞれ対応する包絡線検波器13−1〜13
−4に入力され、該信号の電圧値または電力値を得る。
ここでは、電圧値を求めることとする。得られた各シン
ボル(S1,S2,S3,S4)に対応する電圧値を
(e1(i),e2(i),e3(i),e4(i)、但しiは時刻を表
わす)とする。次に送信側と同等の4つのブロック符号
発生器3−1〜3−4が出力するビットをそれぞれ対応
する第2処理器21−1〜21−4に入力する。該第2
処理器は、周波数変調器と同様に、入力ビットを多値シ
ンボル(S1,S2,S3,S4)に変換する。よって
変換後であるシンボルで構成される1つのブロック符号
語Ck は、
【数7】Ck =[ck1,ck2] (但し tk1=(dk1,dk2)、 tk2=(dk3
k4)、k=1〜4)である。更に該ブロック符号語の
各要素について下記に示す処理を行いFk1およびFk2
得る。
【0015】
【数8】 更に、得られたFk1およびFk2について、包絡線検波器
13−1〜13−4の出力電圧(e1(i),e2(i),e
3(i),e4(i))を乗算器29で乗算した後に加算器31
−1〜31−4で加算をする。該加算後の信号をy
k,j(i)とすると、
【数9】yk,j(i)=e1(i)×f1 +e2(i)×f2 +e
3(i)×f3 +e4(i)×f4 (但し、k=1〜4,j=1,2)となる。そして加算
後の信号yk,j(i)を積分器15−1〜15−4に入力す
る。該積分器は、1つのブロック符号語の時間長だけ積
分し、該最終値を復号部16に出力する。該最終値をY
k とすると、
【数10】 となる。該復号部は入力した最終値(Y1 ,Y2
3 ,Y4 )の中で、最も値が大きい入力を選択し、そ
の入力の乗算で用いたブロック符号発生器3−1〜3−
4の番号に対応する2ビット(b1,b2)を図4の対
応表より求め、出力端子17に該ビットを出力する。
【0016】図2は、本発明の他の実施形態に係る復号
器の受信側の構成を示すブロック図である。本実施形態
における受信側の復号器は、4値周波数変調器をデジタ
ル回路で実現したものである。
【0017】図2において、受信部11にて受信した信
号は、4つのバンドパスフィルタ12−1〜12−4に
入力される。該バンドパスフィルタの出力信号は、包絡
線検波器13−1〜13−4に入力され、A/D変換器
30−1〜30−4でサンプリングして該信号の電圧値
を得る。得られた各シンボルに対応する電圧値を
【数11】(S1,S2,S3,S4)=(e′1(i)
e′2(i),e′3(i),e′4(i)) とする。iは、サンプリングの時刻を表す。そして、該
電圧値を第2メモリ32に記憶する。次に送信側と同等
の4つのブロック符号発生器3−1〜3−4が出力する
ビットを第3処理器33に入力する。該第3処理器は、
1つのブロック符号語が受信された時間において、第2
メモリ32に記憶されている包絡線検波器出力後のA/
D値
【数12】 E(i) =(e′1(i),e′2(i),e′3(i),e′4(i)) を読み込む。次に、ブロック符号発生器3−1が発生す
るビット(d1,d2,d3,d4)を読み込み、該ブ
ロック符号語の4値周波数変調に基づくエネルギ検波出
力パターンを生成する。
【0018】該ブロック符号発生器3−1が発生し、読
み込んだビット(d1,d2,d3,d4)より、ブロ
ック符号語Ck は、
【数13】Ck =[ck1,ck2] (但し tk1=(dk1,dk2)、 tk2=(dk3
k4)、k=1〜4)を生成する。さらに該ブロック符
号語の各要素について下記に示す処理を行いFk1および
k2を得る。
【0019】
【数14】 得られたFk1およびFk2について、包絡線検波器出力の
A/D値
【数15】 E(i) =(e′1(i),e′2(i),e′3(i),e′4(i)) を乗算した後に1つのブロック符号語の時間長だけ加算
し、最終値と該ブロック符号発生器3−1の番号1を第
3メモリ34に記憶する。
【0020】次に、ブロック符号発生器3−2が発生す
るビットを読み込み、上記と同様の処理を行い、得られ
た値を第3メモリ34に記憶する。ブロック符号発生器
3−3、ブロック符号発生器3−4についても同様に行
う。全ブロック符号発生器3−1〜3−4に対する上記
処理を終えた時点で第3メモリ34に記憶されている値
を読み込み、該値の中から最大となる値に対応するブロ
ック符号発生器3−1〜3−4の番号を求め、該番号に
対応する2ビット(b1,b2)を図4の対応表より求
め、出力端子17に該ビットを出力する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
すべてのブロック符号語に対する2M値周波数変調に基
づくエネルギ検波出力パターンを予め用意しておき、受
信されたエネルギ検波出力信号とすべてのブロック符号
語に対して用意したすべてのエネルギ検波出力パターン
との相関値を算出し、この算出した相関値の中から最も
高い相関値を有するブロック符号語を求め、この最も高
い相関値を有するブロック符号語に対応する情報ビット
を求めるので、検波器出力信号の符号を判定する符号判
定器が不要となり、包絡線検波器出力の信頼度情報を用
いて情報ビットを復号でき、ブロック符号による符号化
利得を増大でき、フェージングのある移動通信において
高品質信号伝送が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る復号器の受信側の構
成を示すブロック図である。
【図2】本発明の他の実施形態に係る復号器の受信側の
構成を示すブロック図である。
【図3】4値周波数変調器からなる復号器の送信側の構
成を示す図である。
【図4】メモリ内データ、ブロック符号発生器の番号、
該ブロック符号発生器が発生するビットの関係からなる
変換規則を示す図である。
【図5】4値周波数変調器入力ビットと変換するシンボ
ル、および送信周波数の関係を示す図である。
【図6】従来の4値周波数変調器からなる復号器の受信
側の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】 3−1〜3−4 ブロック符号発生器 11 受信部 12−1〜12−4 バンドパスフィルタ 13−1〜13−4 包絡線検波器 15−1〜15−4 積分器 16 復号部 21−1〜21−4 第2処理器 30−1〜30−4 A/D変換器 32 第2メモリ 33 第3処理器
フロントページの続き (72)発明者 嶋田 功伯留都 東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 エヌ・ ティ・ティ移動通信網株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長さKビットの情報ビット系列に対して
    一意に対応つけられた長さLビット(0<K<L)のブ
    ロック符号語を2M 値周波数変調(Mは自然数)した信
    号を受信する機能およびエネルギ検波を行う機能を有す
    る受信機を備え、該受信機の検波器出力信号を用いて、
    前記ブロック符号語を復号する復号器であって、 すべてのブロック符号語に対する2M 値周波数変調に基
    づくエネルギ検波出力パターンを予め用意する手段と、 受信されたエネルギ検波出力信号と前記すべてのブロッ
    ク符号語に対して用意したすべてのエネルギ検波出力パ
    ターンとの相関値を算出する手段と、 この算出した相関値の中から最も高い相関値を有するブ
    ロック符号語を求める手段と、 この最も高い相関値を有するブロック符号語から情報ビ
    ットを求める手段とを有することを特徴とする復号器。
  2. 【請求項2】 前記すべてのブロック符号語に対して用
    意したエネルギ検波出力パターンは、1つのブロック符
    号語 Wk =[wk1,wk2,…,wkL](k=1〜K) の各要素であるビットについて0であるビットを−1に
    変換した後に、Mビットの要素で構成される符号語 【数1】Ck =[ck1,ck2,…,ckL/M] (但し、 tk1=(wk1,wk2,…,wkM)、tは転置
    を表す)に変換し、更に 【数2】 なる変換を行って求めることを特徴とする請求項1記載
    の復号器。
JP35326297A 1997-11-20 1997-12-22 復号器 Pending JPH11186913A (ja)

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JP35326297A JPH11186913A (ja) 1997-12-22 1997-12-22 復号器
US09/195,682 US6351498B1 (en) 1997-11-20 1998-11-19 Robust digital modulation and demodulation scheme for radio communications involving fading
CNB981226019A CN1194515C (zh) 1997-11-20 1998-11-20 在衰落的无线通信中强抗干扰数字调制和解调方案
EP98121593A EP0918409A3 (en) 1997-11-20 1998-11-20 Robust digital modulation and demodulation scheme for radio communications involving fading

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040323

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