JPH11175226A - ソフトウエアアプリケーション間でのナビゲーションを容易化する方法及び装置、並びに改良された画面表示 - Google Patents
ソフトウエアアプリケーション間でのナビゲーションを容易化する方法及び装置、並びに改良された画面表示Info
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- JPH11175226A JPH11175226A JP25318698A JP25318698A JPH11175226A JP H11175226 A JPH11175226 A JP H11175226A JP 25318698 A JP25318698 A JP 25318698A JP 25318698 A JP25318698 A JP 25318698A JP H11175226 A JPH11175226 A JP H11175226A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
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- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ウィンドウズベースの環境におけるソフトウ
ェアアプリケーション間でのナビゲーションを容易化す
る方法及び装置、並びに改良された画面表示を提供する
こと。 【解決手段】 ウィンドウズベースの環境におけるソフ
トウェアアプリケーション間でのナビゲーションを容易
化し且つ画面表示を改良する方法において、セキュリテ
ィベースで構成可能な主メニューが表示画面の前景に与
えられ、主メニュー内のグラフィックエレメントにオブ
ジェクトをドロップすると、追加の初期設定もしくは孵
化ステップを必要とせず、アプリケーションが自動的に
開かれる。また、セキュリティベースで構成可能な主メ
ニューは自動的に最小化され、この主メニューの最小化
と同時に、実行中の対応するアプリケーションウィンド
ウが視認表示領域から取り除かれる。
ェアアプリケーション間でのナビゲーションを容易化す
る方法及び装置、並びに改良された画面表示を提供する
こと。 【解決手段】 ウィンドウズベースの環境におけるソフ
トウェアアプリケーション間でのナビゲーションを容易
化し且つ画面表示を改良する方法において、セキュリテ
ィベースで構成可能な主メニューが表示画面の前景に与
えられ、主メニュー内のグラフィックエレメントにオブ
ジェクトをドロップすると、追加の初期設定もしくは孵
化ステップを必要とせず、アプリケーションが自動的に
開かれる。また、セキュリティベースで構成可能な主メ
ニューは自動的に最小化され、この主メニューの最小化
と同時に、実行中の対応するアプリケーションウィンド
ウが視認表示領域から取り除かれる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に複数のソフト
ウェアアプリケーションを実行させるウィンドウズベー
スのコンピュータシステムに関し、特にアプリケーショ
ン間でのナビゲーションが必要な、複数のビル制御アプ
リケーションを用いるビル自動化制御システムで使用さ
れるウィンドウズベースのコンピュータシステムに関す
る。
ウェアアプリケーションを実行させるウィンドウズベー
スのコンピュータシステムに関し、特にアプリケーショ
ン間でのナビゲーションが必要な、複数のビル制御アプ
リケーションを用いるビル自動化制御システムで使用さ
れるウィンドウズベースのコンピュータシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えばマイクロソフト(登録商標)のオ
フィスプログラムなど、多くのウィンドウズベースのソ
フトウェアアプリケーションや、ウィンドウズNT(登
録商標)などウィンドウズベースのプラットフォームを
介して動作するその他多くのウィンドウズベースのアプ
リケーションが知られている。ウィンドウズベースのソ
フトウェアアプリケーションにはドラッグ・アンド・ド
ロップ機能が共通しており、この機能によりユーザがア
イコンなどのグラフィックデータを別のアイコンへとド
ラッグすると、重ねられた下側のアプリケーションがド
ラッグ・アンド・ドロップされたアイコンを受け入れる
のをオペレーティングシステムが許可(あるいは不許
可)するようになっている。
フィスプログラムなど、多くのウィンドウズベースのソ
フトウェアアプリケーションや、ウィンドウズNT(登
録商標)などウィンドウズベースのプラットフォームを
介して動作するその他多くのウィンドウズベースのアプ
リケーションが知られている。ウィンドウズベースのソ
フトウェアアプリケーションにはドラッグ・アンド・ド
ロップ機能が共通しており、この機能によりユーザがア
イコンなどのグラフィックデータを別のアイコンへとド
ラッグすると、重ねられた下側のアプリケーションがド
ラッグ・アンド・ドロップされたアイコンを受け入れる
のをオペレーティングシステムが許可(あるいは不許
可)するようになっている。
【0003】従来のウィンドウズベースのプラットフォ
ームでは、「ショートカットバー」あるいは「ツールバ
ー」としても知られるメインまたは主メニューが、各々
異なるアプリケーションを表すアイコンなど、いくつか
のグラフィックエレメントを有するように構成できる。
ビル自動化システムの場合、こうしたアプリケーション
には、防火/安全制御アプリケーション、レポート作成
アプリケーション、HVAC制御アプリケーション等々
が含まれる。主メニューは大抵、ユーザが他のアプリケ
ーションへ簡単にアクセスできるように、前景に表示さ
れる。しかしながら、ナビゲーション手順の一部として
ユーザは通常、アプリケーションをスタートさせるのに
主メニュー内のグラフィックエレメントを(マウスで)
クリックし、その後開くべきいずれかのオブジェクトま
たはドキュメントを選ぶために、アプリケーションの
「オープンファイル」ダイアローグを開かなければなら
ない。オブジェクト志向のウィンドウズベースプラット
フォームにおいては、テキストドキュメントなどのオブ
ジェクトをワード処理アプリケーションのアイコン上に
ドラッグ・アンド・ドロップすれば、それ以上の起動ス
テップを必要とせずに、そのワード処理アプリケーショ
ンを自動的に開くことができる。しかしこのような起動
操作は通常、例えばデスクトップ上の主メニューあるい
はファイルマネージャやエクスプローラの外側にグラフ
ィックエレメントがあるときにだけ可能である。アプリ
ケーションへ到達するまでに必要なユーザの操作ステッ
プ数を減らすためには、ユーザがもっと容易に主メニュ
ーから直接新たなアプリケーションへナビゲートして、
それをスタートさせられることが望ましい。
ームでは、「ショートカットバー」あるいは「ツールバ
ー」としても知られるメインまたは主メニューが、各々
異なるアプリケーションを表すアイコンなど、いくつか
のグラフィックエレメントを有するように構成できる。
ビル自動化システムの場合、こうしたアプリケーション
には、防火/安全制御アプリケーション、レポート作成
アプリケーション、HVAC制御アプリケーション等々
が含まれる。主メニューは大抵、ユーザが他のアプリケ
ーションへ簡単にアクセスできるように、前景に表示さ
れる。しかしながら、ナビゲーション手順の一部として
ユーザは通常、アプリケーションをスタートさせるのに
主メニュー内のグラフィックエレメントを(マウスで)
クリックし、その後開くべきいずれかのオブジェクトま
たはドキュメントを選ぶために、アプリケーションの
「オープンファイル」ダイアローグを開かなければなら
ない。オブジェクト志向のウィンドウズベースプラット
フォームにおいては、テキストドキュメントなどのオブ
ジェクトをワード処理アプリケーションのアイコン上に
ドラッグ・アンド・ドロップすれば、それ以上の起動ス
テップを必要とせずに、そのワード処理アプリケーショ
ンを自動的に開くことができる。しかしこのような起動
操作は通常、例えばデスクトップ上の主メニューあるい
はファイルマネージャやエクスプローラの外側にグラフ
ィックエレメントがあるときにだけ可能である。アプリ
ケーションへ到達するまでに必要なユーザの操作ステッ
プ数を減らすためには、ユーザがもっと容易に主メニュ
ーから直接新たなアプリケーションへナビゲートして、
それをスタートさせられることが望ましい。
【0004】主メニューの特徴を有するウィンドウズベ
ースのプラットフォームは、複数のグラフィックエレメ
ントを含む主メニューを1つのグラフィックエレメント
へ最小化するなど、画面の混雑緩和オプションも提供可
能である。このオプションは、ビル自動化システムなど
の複雑なシステムで多数のアプリケーションを開かなけ
ればならないときに有利である。しかし従来の主メニュ
ー最小化特徴では、すでに開かれているアプリケーショ
ンはそれでもなお視認表示領域内に現れる。このため、
視認表示領域は開かれた(孵化された)アプリケーショ
ンで込み合うことになり、別の第2の主メニューでアク
セス可能な別の層のアプリケーションを用いる際、視認
表示領域が必然的に混雑する。それ故、ウィンドウズベ
ースの環境で画面表示を改善し、主メニューを最小化し
たときに、より完全な画面の混雑緩和を行えるナビゲー
ションシステムが求められている。
ースのプラットフォームは、複数のグラフィックエレメ
ントを含む主メニューを1つのグラフィックエレメント
へ最小化するなど、画面の混雑緩和オプションも提供可
能である。このオプションは、ビル自動化システムなど
の複雑なシステムで多数のアプリケーションを開かなけ
ればならないときに有利である。しかし従来の主メニュ
ー最小化特徴では、すでに開かれているアプリケーショ
ンはそれでもなお視認表示領域内に現れる。このため、
視認表示領域は開かれた(孵化された)アプリケーショ
ンで込み合うことになり、別の第2の主メニューでアク
セス可能な別の層のアプリケーションを用いる際、視認
表示領域が必然的に混雑する。それ故、ウィンドウズベ
ースの環境で画面表示を改善し、主メニューを最小化し
たときに、より完全な画面の混雑緩和を行えるナビゲー
ションシステムが求められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の一般
的な目的は、ウィンドウズベースの環境におけるソフト
ウェアアプリケーション間でのナビゲーションを容易化
する方法及び装置、並びに改良された画面表示を提供す
ることにある。
的な目的は、ウィンドウズベースの環境におけるソフト
ウェアアプリケーション間でのナビゲーションを容易化
する方法及び装置、並びに改良された画面表示を提供す
ることにある。
【0006】本発明の更なる目的は、セキュリティベー
スで構成可能な主メニューが表示画面の前景に発生さ
れ、主メニュー内のグラフィックエレメントにオブジェ
クトをドロップさせれば、それ以上の初期設定または孵
化ステップを必要とせずに、アプリケーションが自動的
に開かれるような、ウィンドウズベースの環境における
ソフトウェアアプリケーション間でのナビゲーションを
容易化する方法及び装置、並びに改良された画面表示を
提供することにある。
スで構成可能な主メニューが表示画面の前景に発生さ
れ、主メニュー内のグラフィックエレメントにオブジェ
クトをドロップさせれば、それ以上の初期設定または孵
化ステップを必要とせずに、アプリケーションが自動的
に開かれるような、ウィンドウズベースの環境における
ソフトウェアアプリケーション間でのナビゲーションを
容易化する方法及び装置、並びに改良された画面表示を
提供することにある。
【0007】別の目的は、セキュリティベースで構成可
能な主メニューが自動的に最小化されると共に、主メニ
ューの最小化に加え、対応した実行中のアプリケーショ
ンウィンドウも視認表示領域から同時に取り除かれるよ
うな、ソフトウェアアプリケーション間でのナビゲーシ
ョンを容易化する方法及び装置、並びに改良された画面
表示を提供することにある。尚このとき、アプリケーシ
ョンは隠れるが、依然実行されている。
能な主メニューが自動的に最小化されると共に、主メニ
ューの最小化に加え、対応した実行中のアプリケーショ
ンウィンドウも視認表示領域から同時に取り除かれるよ
うな、ソフトウェアアプリケーション間でのナビゲーシ
ョンを容易化する方法及び装置、並びに改良された画面
表示を提供することにある。尚このとき、アプリケーシ
ョンは隠れるが、依然実行されている。
【0008】その他の目的及び利点は、添付の図面を参
照した以下の詳細な説明から明らかになるであろう。
照した以下の詳細な説明から明らかになるであろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、概略的に述べれば、ウィンドウズベースの環境にお
けるソフトウェアアプリケーション間でのナビゲーショ
ンを容易化し且つ画面表示を改良するためのここに開示
される方法及び装置は、ソフトウェアアプリケーション
をそれぞれ表す多数のアイコンを含む表示画面の前景
に、セキュリティベースで構成可能な主メニュー系を与
えることを含む。セキュリティベースで構成可能な主メ
ニュー内の開かれてないのアプリケーション上にデータ
ベースオブジェクトをドラッグ・アンド・ドロップする
と、そのアプリケーションがドロップされたオブジェク
トを受け入れ可能かどうかを判定した後、主メニュー系
が自動的にアプリケーションを開く。さらに、ナビゲー
ション及び改良された画面表示のための装置は、主メニ
ューの各グラフィックエレメントを1つのグラフィック
エレメントへ自動的に最小化すると同時に、実行中の対
応するアプリケーションウィンドウを視認表示領域から
取り除くことによって、画面の視認表示領域をクリアに
する。
め、概略的に述べれば、ウィンドウズベースの環境にお
けるソフトウェアアプリケーション間でのナビゲーショ
ンを容易化し且つ画面表示を改良するためのここに開示
される方法及び装置は、ソフトウェアアプリケーション
をそれぞれ表す多数のアイコンを含む表示画面の前景
に、セキュリティベースで構成可能な主メニュー系を与
えることを含む。セキュリティベースで構成可能な主メ
ニュー内の開かれてないのアプリケーション上にデータ
ベースオブジェクトをドラッグ・アンド・ドロップする
と、そのアプリケーションがドロップされたオブジェク
トを受け入れ可能かどうかを判定した後、主メニュー系
が自動的にアプリケーションを開く。さらに、ナビゲー
ション及び改良された画面表示のための装置は、主メニ
ューの各グラフィックエレメントを1つのグラフィック
エレメントへ自動的に最小化すると同時に、実行中の対
応するアプリケーションウィンドウを視認表示領域から
取り除くことによって、画面の視認表示領域をクリアに
する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、いくつかの層12及び1
4のネットワークを含むビル自動化制御システムを示し
ており、層12はネットワークリンクを介して下位層1
4と交信する上位層をなしている。ネットワーク層12
はノード16a−16nを含み、これらのノードはウィ
ンドウズNT(登録商標)環境などウィンドウズベース
の環境を有するコンピュータである。各コンピュータノ
ード16は、アプリケーションプログラムを記憶する付
設のメモリを備えたパーソナルコンピュータであっても
よい。ノード16を含む各コンピュータノードは、18
で概略的に示したように、同時に開ける多数のアプリケ
ーションを有することができる。セキュリティベースで
構成可能な主メニュー20は、表示画面22の前景に表
示される。複数のアプリケーション18は、特定のシス
テムで必要な任意の適切なアプリケーションとし得る。
尚、ここではビル自動化制御システムに関連して説明す
るが、本発明は、(ネットワーク化されていないユニッ
トを含む)任意の適切なコンピュータ上の任意のウィン
ドウズベースの環境に適用可能であることが理解される
べきである。
4のネットワークを含むビル自動化制御システムを示し
ており、層12はネットワークリンクを介して下位層1
4と交信する上位層をなしている。ネットワーク層12
はノード16a−16nを含み、これらのノードはウィ
ンドウズNT(登録商標)環境などウィンドウズベース
の環境を有するコンピュータである。各コンピュータノ
ード16は、アプリケーションプログラムを記憶する付
設のメモリを備えたパーソナルコンピュータであっても
よい。ノード16を含む各コンピュータノードは、18
で概略的に示したように、同時に開ける多数のアプリケ
ーションを有することができる。セキュリティベースで
構成可能な主メニュー20は、表示画面22の前景に表
示される。複数のアプリケーション18は、特定のシス
テムで必要な任意の適切なアプリケーションとし得る。
尚、ここではビル自動化制御システムに関連して説明す
るが、本発明は、(ネットワーク化されていないユニッ
トを含む)任意の適切なコンピュータ上の任意のウィン
ドウズベースの環境に適用可能であることが理解される
べきである。
【0011】セキュリティベースで構成可能な主メニュ
ー20は、主メニュー内に表される各アプリケーション
が適切な該当ユーザによってのみアクセス可能とされ、
セキュリティベースとなっている。セキュリティベース
で構成可能な主メニュー20は、主メニュー20を介し
て起動可能なアプリケーションを表すグラフィックエレ
メント24A−24Eを含んでいる。グラフィックエレ
メント24A−24Eはアイコンとし得る。表示画面2
2には、背景にあって別のアプリケーションを表すその
他のアイコン26が示されることもある。アイコン表示
されるグラフィックエレメント24A−24Eは、ビル
自動化制御システムにおいて施設の管理活動を実施する
ためのソフトウェアアプリケーションを表している。こ
うしたアプリケーションは、アイコンとしてのデータベ
ースオブジェクトによってユーザに表される。
ー20は、主メニュー内に表される各アプリケーション
が適切な該当ユーザによってのみアクセス可能とされ、
セキュリティベースとなっている。セキュリティベース
で構成可能な主メニュー20は、主メニュー20を介し
て起動可能なアプリケーションを表すグラフィックエレ
メント24A−24Eを含んでいる。グラフィックエレ
メント24A−24Eはアイコンとし得る。表示画面2
2には、背景にあって別のアプリケーションを表すその
他のアイコン26が示されることもある。アイコン表示
されるグラフィックエレメント24A−24Eは、ビル
自動化制御システムにおいて施設の管理活動を実施する
ためのソフトウェアアプリケーションを表している。こ
うしたアプリケーションは、アイコンとしてのデータベ
ースオブジェクトによってユーザに表される。
【0012】図2は、セキュリティベースの主メニュー
20と、AFWレジストリ32及びウィンドウズNT
(登録商標)レジストリ34など一対のメモリレジスト
リを含む、アプリケーションA28及びアプリケーショ
ンB30など各種のアプリケーションと、オブジェクト
志向データベース36との間の関係を概略的に示したブ
ロック図である。図示のように、主メニューAFW38
と付属アプリケーションAFW38A及び38Bが存在
する。つまり、各アプリケーションはそれに付設の対応
したAFWを有している。
20と、AFWレジストリ32及びウィンドウズNT
(登録商標)レジストリ34など一対のメモリレジスト
リを含む、アプリケーションA28及びアプリケーショ
ンB30など各種のアプリケーションと、オブジェクト
志向データベース36との間の関係を概略的に示したブ
ロック図である。図示のように、主メニューAFW38
と付属アプリケーションAFW38A及び38Bが存在
する。つまり、各アプリケーションはそれに付設の対応
したAFWを有している。
【0013】ウィンドウズNT(登録商標)レジストリ
34は、ノード16で利用可能な全アプリケーションの
リストを含んでいる。またウィンドウズNT(登録商
標)レジストリ34は、各アプリケーションがアクセス
可能な全オブジェクトタイプのリストも含んでいる。A
FWレジストリ32は、実行中かまたはそうでない全ア
プリケーション、各アプリケーションの状態(実行中/
非実行中)、アプリケーションがユーザによってアクセ
ス可能であるかどうかを示すセキュリティ属性、及びソ
フトウェアの著作権保護情報のリストを含んでいる。
34は、ノード16で利用可能な全アプリケーションの
リストを含んでいる。またウィンドウズNT(登録商
標)レジストリ34は、各アプリケーションがアクセス
可能な全オブジェクトタイプのリストも含んでいる。A
FWレジストリ32は、実行中かまたはそうでない全ア
プリケーション、各アプリケーションの状態(実行中/
非実行中)、アプリケーションがユーザによってアクセ
ス可能であるかどうかを示すセキュリティ属性、及びソ
フトウェアの著作権保護情報のリストを含んでいる。
【0014】ユーザが1つのアプリケーションから別の
アプリケーションへナビゲートしたい場合、そのナビゲ
ーションとと一緒に各オブジェクトとオブジェクトタイ
プのリストを含む情報が送られる。好ましい実施の形態
において、データ自体はナビゲーションの要求では送ら
れない。アプリケーションのオブジェクト名はユニーク
で、宛先のアプリケーションがオブジェクト志向データ
ベース36からフルオブジェクトを検索するのを可能と
する。アプリケーションフレームワークAFW38は、
主メニュー20及びアプリケーションA28やアプリケ
ーションB30などその他のアプリケーションによって
アクセスされる共用のアプリケーションフレームワーク
である。
アプリケーションへナビゲートしたい場合、そのナビゲ
ーションとと一緒に各オブジェクトとオブジェクトタイ
プのリストを含む情報が送られる。好ましい実施の形態
において、データ自体はナビゲーションの要求では送ら
れない。アプリケーションのオブジェクト名はユニーク
で、宛先のアプリケーションがオブジェクト志向データ
ベース36からフルオブジェクトを検索するのを可能と
する。アプリケーションフレームワークAFW38は、
主メニュー20及びアプリケーションA28やアプリケ
ーションB30などその他のアプリケーションによって
アクセスされる共用のアプリケーションフレームワーク
である。
【0015】図示のように、ナビゲーションが発生する
とき、アプリケーションフレームワークはAFWレジス
トリ32とウィンドウズNT(登録商標)レジストリ3
4を参照する。アプリケーションがドロップされたオブ
ジェクトを受け入れ可能であると判定されると、アプリ
ケーション28または30がオブジェクト志向データベ
ース36にアクセスしてフルオブジェクトを得る。
とき、アプリケーションフレームワークはAFWレジス
トリ32とウィンドウズNT(登録商標)レジストリ3
4を参照する。アプリケーションがドロップされたオブ
ジェクトを受け入れ可能であると判定されると、アプリ
ケーション28または30がオブジェクト志向データベ
ース36にアクセスしてフルオブジェクトを得る。
【0016】ソフトウェアアプリケーション間でのナビ
ゲーションを容易化し且つ改良された画面表示を与える
ための方法が、図3に概略的に示してある。図示のプロ
セスは、好ましくは名前とパスワードからなるユーザI
Dを、ノード16にアクセスしたユーザが入力すること
によって開始される(ブロック40)。ユーザIDに基
づきノードは、どのアプリケーションにユーザのアクセ
スが許容されているかを判定し、グラフィックエレメン
トを含むセキュリティベースの主メニュー20を画面の
前景に表示する(ブロック42)。ノード16はユーザ
がアクセスし易いように、図1に示すごとく、画面のト
ップ位置にセキュリティベースの主メニュー20を表示
する。ユーザが別のアプリケーションへナビゲートした
い場合、主メニュー20内のアイコン24A−24Eな
どのグラフィックエレメントが、そのグラフィックエレ
メント上にドロップされたアプリケーションオブジェク
トを受け取る(ブロック44)。グラフィックエレメン
ト上にドロップされたアプリケーションオブジェクトを
受け取ると、ソフトウェア制御のノード16は、ドロッ
プされたオブジェクトがそのアプリケーションによって
受け入れ可能であることを自動的に検証し、これはウィ
ンドウズNT(登録商標)レジストリ34から得られ
る。次いで選ばれたアプリケーションを開始し、アプリ
ケーションの実行ウィンドウを与える。さらに、ノード
16は選ばれたアプリケーションのセキュリティ属性を
チェックし、当該ユーザがそのアプリケーションへアク
セスするためのセキュリティ許可を有しているかどうか
判定する。以上は、図3のブロック46に概略として示
してある。
ゲーションを容易化し且つ改良された画面表示を与える
ための方法が、図3に概略的に示してある。図示のプロ
セスは、好ましくは名前とパスワードからなるユーザI
Dを、ノード16にアクセスしたユーザが入力すること
によって開始される(ブロック40)。ユーザIDに基
づきノードは、どのアプリケーションにユーザのアクセ
スが許容されているかを判定し、グラフィックエレメン
トを含むセキュリティベースの主メニュー20を画面の
前景に表示する(ブロック42)。ノード16はユーザ
がアクセスし易いように、図1に示すごとく、画面のト
ップ位置にセキュリティベースの主メニュー20を表示
する。ユーザが別のアプリケーションへナビゲートした
い場合、主メニュー20内のアイコン24A−24Eな
どのグラフィックエレメントが、そのグラフィックエレ
メント上にドロップされたアプリケーションオブジェク
トを受け取る(ブロック44)。グラフィックエレメン
ト上にドロップされたアプリケーションオブジェクトを
受け取ると、ソフトウェア制御のノード16は、ドロッ
プされたオブジェクトがそのアプリケーションによって
受け入れ可能であることを自動的に検証し、これはウィ
ンドウズNT(登録商標)レジストリ34から得られ
る。次いで選ばれたアプリケーションを開始し、アプリ
ケーションの実行ウィンドウを与える。さらに、ノード
16は選ばれたアプリケーションのセキュリティ属性を
チェックし、当該ユーザがそのアプリケーションへアク
セスするためのセキュリティ許可を有しているかどうか
判定する。以上は、図3のブロック46に概略として示
してある。
【0017】またユーザが主メニュー20を最小化し
て、画面の視認表示領域の混雑を緩和したいときは、主
メニューの最小化ボタンをクリックすればよく、そうす
るとノード16が主メニュー上の各グラフィックエレメ
ントを1つのアイコングラフィックエレメントへと最小
化する(ブロック48)。この際、セキュリティベース
の主メニューがアイコンに最小化さるれ一方、ノード1
6は同時に実行中であったアプリケーションに対応する
アプリケーションウィンドウを表示画面から取り除く
(ブロック50)。この主メニューの最小化と実行中の
アプリケーションウィンドウの視認表示領域からの除去
により、主メニューからは選択できないその他のアプリ
ケーションを呼び出すための新たなユーザ操作領域が確
保される。
て、画面の視認表示領域の混雑を緩和したいときは、主
メニューの最小化ボタンをクリックすればよく、そうす
るとノード16が主メニュー上の各グラフィックエレメ
ントを1つのアイコングラフィックエレメントへと最小
化する(ブロック48)。この際、セキュリティベース
の主メニューがアイコンに最小化さるれ一方、ノード1
6は同時に実行中であったアプリケーションに対応する
アプリケーションウィンドウを表示画面から取り除く
(ブロック50)。この主メニューの最小化と実行中の
アプリケーションウィンドウの視認表示領域からの除去
により、主メニューからは選択できないその他のアプリ
ケーションを呼び出すための新たなユーザ操作領域が確
保される。
【0018】ユーザが最小化を取り消して主メニューを
再び表示したいときは、最小化されている1つのアイコ
ンをクリックすればよく、そうするとノード16に対し
て最小化取消指令が発生される(ブロック52)。ノー
ド16はその最小化取消指令を受け取り、グラフィック
エレメント24A−24Eを含む主メニュー20を、表
示画面のトップ位置に再表示する。そして前に除去され
たあるいは隠された実行中のアプリケーションウィンド
ウもすべて、ノード16によって再表示される(ブロッ
ク56)。
再び表示したいときは、最小化されている1つのアイコ
ンをクリックすればよく、そうするとノード16に対し
て最小化取消指令が発生される(ブロック52)。ノー
ド16はその最小化取消指令を受け取り、グラフィック
エレメント24A−24Eを含む主メニュー20を、表
示画面のトップ位置に再表示する。そして前に除去され
たあるいは隠された実行中のアプリケーションウィンド
ウもすべて、ノード16によって再表示される(ブロッ
ク56)。
【0019】ユーザがいくつかの方法でアプリケーショ
ンへナビゲートできる別の例を、図4を参照して説明す
る。ユーザは、主メニュー20内のアプリケーションを
表すアイコンをクリックすることによってアプリケーシ
ョンを開始できる。例えば、ユーザがマウスを使ってア
イコンA24Aをクリックすると、アプリケーションA
がすでに実行中であるかどうかをAFWモジュールがチ
ェックする。実行中でなければ、AFW38がその選択
されたアプリケーションを開く。アプリケーションAが
すでに実行されていて、しかも先にアイコン化されてい
れば、そのアプリケーションをトップに置き、見えるよ
うにする。アプリケーションA28などどのアプリケー
ションからでも、ユーザはそのアプリケーション内の1
つまたはそれより多くのオブジェクトをマウスでクリッ
クし、実線58で示すようにそれらのオブジェクトを主
メニュー20へドラッグすることができる。カーソルが
グラフィックエレメント24BつまりアイコンBに入る
と、ライン60で示すようにAFW38はウィンドウズ
NTレジストリ34内をチェックし、目標のアプリケー
ションBがそのオブジェクトタイプを受け入れるかどう
かを判定する。
ンへナビゲートできる別の例を、図4を参照して説明す
る。ユーザは、主メニュー20内のアプリケーションを
表すアイコンをクリックすることによってアプリケーシ
ョンを開始できる。例えば、ユーザがマウスを使ってア
イコンA24Aをクリックすると、アプリケーションA
がすでに実行中であるかどうかをAFWモジュールがチ
ェックする。実行中でなければ、AFW38がその選択
されたアプリケーションを開く。アプリケーションAが
すでに実行されていて、しかも先にアイコン化されてい
れば、そのアプリケーションをトップに置き、見えるよ
うにする。アプリケーションA28などどのアプリケー
ションからでも、ユーザはそのアプリケーション内の1
つまたはそれより多くのオブジェクトをマウスでクリッ
クし、実線58で示すようにそれらのオブジェクトを主
メニュー20へドラッグすることができる。カーソルが
グラフィックエレメント24BつまりアイコンBに入る
と、ライン60で示すようにAFW38はウィンドウズ
NTレジストリ34内をチェックし、目標のアプリケー
ションBがそのオブジェクトタイプを受け入れるかどう
かを判定する。
【0020】目標のアプリケーションがそのオブジェク
トタイプを受け入れることができないとAFW38が判
定すると、AFWは特殊のカーソルを表示し、ユーザが
オブジェクトをそこにドロップするのを許可しない。一
方、アプリケーションBがそのオブジェクトタイプを受
け入れることができるとAFWが判定すると、AFWは
そのオブジェクトのアイコンB24B上へのドロップを
可能とする。オブジェクトがドロップされると、ライン
62で示すようにAFW38はAFWレジストリ32に
アクセスし、アプリケーションBがどこに存在している
かを判定する。そしてAFW38は、ライン64で示す
ようにアプリケーションBを開始または開くか、もしく
はアプリケーションBがすでに実行されていれば、アプ
リケーションウィンドウによってアプリケーションBを
見えるようにする。次いで、AFW38はライン66で
示すように、コンテキストを含むメッセージを目標のア
プリケーションBに送る。するとライン68で示すよう
に、アプリケーションBがデータベース36にアクセス
し、すべての属性を含むフルオブジェクトを受け取る。
トタイプを受け入れることができないとAFW38が判
定すると、AFWは特殊のカーソルを表示し、ユーザが
オブジェクトをそこにドロップするのを許可しない。一
方、アプリケーションBがそのオブジェクトタイプを受
け入れることができるとAFWが判定すると、AFWは
そのオブジェクトのアイコンB24B上へのドロップを
可能とする。オブジェクトがドロップされると、ライン
62で示すようにAFW38はAFWレジストリ32に
アクセスし、アプリケーションBがどこに存在している
かを判定する。そしてAFW38は、ライン64で示す
ようにアプリケーションBを開始または開くか、もしく
はアプリケーションBがすでに実行されていれば、アプ
リケーションウィンドウによってアプリケーションBを
見えるようにする。次いで、AFW38はライン66で
示すように、コンテキストを含むメッセージを目標のア
プリケーションBに送る。するとライン68で示すよう
に、アプリケーションBがデータベース36にアクセス
し、すべての属性を含むフルオブジェクトを受け取る。
【0021】また、どのアプリケーションでも、主メニ
ューを用いることなく任意の別のアプリケーションへ直
接ナビゲートできる。ユーザが選んだオブジェクトをア
プリケーションAからアプリケーションBなど別のアプ
リケーションへドラッグすれば、カーソルがアプリケー
ションBに入ったところで、AFW38Bが起動されて
ウィンドウズNTレジストリ34内をチェックし、目標
のアプリケーションBがそのオブジェクトタイプを受け
入れるかどうかを判定する。アプリケーションがBその
オブジェクトタイプを受け入れることができないとAF
W38Bが判定すると、AFWは特殊のカーソルを表示
し、ユーザがオブジェクトをそこにドロップするのを許
可しない。一方、アプリケーションBがそのオブジェク
トをアプリケーションAから受け入れることができると
AFWが判定すると、AFWはそのオブジェクトのアプ
リケーションBへのドロップを可能とする。オブジェク
トがドロップされると、アプリケーションBに付設のA
FW38が、コンテキストを含むメッセージを目標のア
プリケーションBに送る。
ューを用いることなく任意の別のアプリケーションへ直
接ナビゲートできる。ユーザが選んだオブジェクトをア
プリケーションAからアプリケーションBなど別のアプ
リケーションへドラッグすれば、カーソルがアプリケー
ションBに入ったところで、AFW38Bが起動されて
ウィンドウズNTレジストリ34内をチェックし、目標
のアプリケーションBがそのオブジェクトタイプを受け
入れるかどうかを判定する。アプリケーションがBその
オブジェクトタイプを受け入れることができないとAF
W38Bが判定すると、AFWは特殊のカーソルを表示
し、ユーザがオブジェクトをそこにドロップするのを許
可しない。一方、アプリケーションBがそのオブジェク
トをアプリケーションAから受け入れることができると
AFWが判定すると、AFWはそのオブジェクトのアプ
リケーションBへのドロップを可能とする。オブジェク
トがドロップされると、アプリケーションBに付設のA
FW38が、コンテキストを含むメッセージを目標のア
プリケーションBに送る。
【0022】要約すれば、セキュリティベースで構成可
能な主メニューは常にトップの位置にあって、どのアプ
リケーションからのナビゲーションも容易に許容する。
このように、ノード上で主メニューを探したりあるいは
ショートカットを用いるために、アプリケーションを移
動させる必要がない。また、本発明の装置及び方法によ
れば、オブジェクトを主メニュー上へドロップさせて、
アプリケーションを自動的に開くことができる。主メニ
ューを最小化(アイコン化)しても、画面の視認表示領
域が込み合うことがあるので、最小化と同時にアプリケ
ーションもすべて視認表示領域から取り除かれ、次にア
クセスし実行する必要のある別のアプリケーションのた
めに最大の視認表示領域を与えられる。最小化取消で主
メニューが復帰もしくは再起動されると、アプリケーシ
ョンもすべて復帰され、最小化前の通りに表示される。
資格のないユーザがセキュリティ属性やソフトウェアの
著作権保護情報を変更できないように、共用データに対
して独立のAFWを用いたシステムとするのが好まし
い。
能な主メニューは常にトップの位置にあって、どのアプ
リケーションからのナビゲーションも容易に許容する。
このように、ノード上で主メニューを探したりあるいは
ショートカットを用いるために、アプリケーションを移
動させる必要がない。また、本発明の装置及び方法によ
れば、オブジェクトを主メニュー上へドロップさせて、
アプリケーションを自動的に開くことができる。主メニ
ューを最小化(アイコン化)しても、画面の視認表示領
域が込み合うことがあるので、最小化と同時にアプリケ
ーションもすべて視認表示領域から取り除かれ、次にア
クセスし実行する必要のある別のアプリケーションのた
めに最大の視認表示領域を与えられる。最小化取消で主
メニューが復帰もしくは再起動されると、アプリケーシ
ョンもすべて復帰され、最小化前の通りに表示される。
資格のないユーザがセキュリティ属性やソフトウェアの
著作権保護情報を変更できないように、共用データに対
して独立のAFWを用いたシステムとするのが好まし
い。
【0023】コンテキストは、構築された名前の配列で
ある。各名前は、そのタイプと一緒にオブジェクト内に
格納されている。タイプは、あるアプリケーションが別
のアプリケーションへのもしくはそこからのナビゲーシ
ョンを受け入れるかまたは拒絶するかを判定するのに使
われる。例えば、グラフィックアプリケーションは通常
グラフィックタイプのオブジェクトだけを受け入れ、別
のアプリケーションタイプのオブジェクトを受け入れる
のを拒絶する。各アプリケーションは、そのアプリケー
ションによって受け入れ可能なすべてのタイプのオブジ
ェクトリストを含むエントリを、ウィンドウズNTレジ
ストリ34内に有している。アプリケーションがドラッ
グ・アンド・ドロップされたグラフィックを受け入れた
り、あるいは他のアプリケーションへナビゲートされる
ためには、構築された名前のタイプがすべてレジストリ
内の合致したエントリを有していなければならない。
ある。各名前は、そのタイプと一緒にオブジェクト内に
格納されている。タイプは、あるアプリケーションが別
のアプリケーションへのもしくはそこからのナビゲーシ
ョンを受け入れるかまたは拒絶するかを判定するのに使
われる。例えば、グラフィックアプリケーションは通常
グラフィックタイプのオブジェクトだけを受け入れ、別
のアプリケーションタイプのオブジェクトを受け入れる
のを拒絶する。各アプリケーションは、そのアプリケー
ションによって受け入れ可能なすべてのタイプのオブジ
ェクトリストを含むエントリを、ウィンドウズNTレジ
ストリ34内に有している。アプリケーションがドラッ
グ・アンド・ドロップされたグラフィックを受け入れた
り、あるいは他のアプリケーションへナビゲートされる
ためには、構築された名前のタイプがすべてレジストリ
内の合致したエントリを有していなければならない。
【0024】レジストリは、システム内にインストール
された全アプリケーションのリストを含んでいる。アプ
リケーションが閉じられると、レジストリはそのアプリ
ケーションのサイズ、位置及び状態(フルまたは通常画
面)をメモリ内に記憶し、アプリケーションが再開され
ると、レジストリはそれらの値及び位置を検索し、それ
に応じて画面上に表示する。この処理はAFWによって
行われる。各アプリケーションは、AFWライブラリに
リンクされている。
された全アプリケーションのリストを含んでいる。アプ
リケーションが閉じられると、レジストリはそのアプリ
ケーションのサイズ、位置及び状態(フルまたは通常画
面)をメモリ内に記憶し、アプリケーションが再開され
ると、レジストリはそれらの値及び位置を検索し、それ
に応じて画面上に表示する。この処理はAFWによって
行われる。各アプリケーションは、AFWライブラリに
リンクされている。
【0025】以上本発明の各種実施例を図示し説明した
が、当業者にとって上記以外の変更、代用及び代替も自
明であることが理解されるべきである。そのような変
更、代用及び代替は、請求の範囲の記載から決定される
発明の精神及び範囲を逸脱せずに行うことができる。
が、当業者にとって上記以外の変更、代用及び代替も自
明であることが理解されるべきである。そのような変
更、代用及び代替は、請求の範囲の記載から決定される
発明の精神及び範囲を逸脱せずに行うことができる。
【0026】本発明の各種特徴は、請求の範囲のの各項
に記載されている。
に記載されている。
【図1】本発明の実施例に基づくナビゲーション及び改
良された画面表示のための装置を含む、ウィンドウズベ
ースの環境を用いたネットワーク化したビル自動化制御
システムのブロック図。
良された画面表示のための装置を含む、ウィンドウズベ
ースの環境を用いたネットワーク化したビル自動化制御
システムのブロック図。
【図2】本発明に基づく、複数のアプリケーションを含
む主メニューとAFW及びレジストリに対するリンクの
実施の形態を概略的に示すブロック図。
む主メニューとAFW及びレジストリに対するリンクの
実施の形態を概略的に示すブロック図。
【図3】図1のシステムによって実行されるナビゲーシ
ョン及び改良された画面表示のための方法を実施するス
テップを概略的に示すフロー図。
ョン及び改良された画面表示のための方法を実施するス
テップを概略的に示すフロー図。
【図4】本発明の実施の形態に基づき、アプリケーショ
ンロジックが主メニューにドロップされたときのアプリ
ケーションとレジストリ間のリンクを概略的に示すブロ
ック図。
ンロジックが主メニューにドロップされたときのアプリ
ケーションとレジストリ間のリンクを概略的に示すブロ
ック図。
10 ビル自動化制御システム 16 ノード 18;28,30 ソフトウェアアプリケーション 20 セキュリティベースで構成可能な主メニュー系 22 表示画面 24A−24E 主メニュー内のグラフィックエレメン
ト 32 アプリケーションフレームワーク(AFW)レジ
ストリ 34 プラットフォーム(ウィンドウズNT)レジスト
リ 36 オブジェクト志向データベース
ト 32 アプリケーションフレームワーク(AFW)レジ
ストリ 34 プラットフォーム(ウィンドウズNT)レジスト
リ 36 オブジェクト志向データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョセフ、エフ、ビタターナ アメリカ合衆国、イリノイ州60062、ノー スブルック、ウッドローンロード2545 (72)発明者 ハーバート、メイヤー スイス、バール 6340、リュエティウェイ ド10
Claims (16)
- 【請求項1】ウィンドウズベースの環境におけるソフト
ウェアアプリケーション間でのナビゲーションを容易化
し且つ画面表示を改良する方法において、 セキュリティベースで構成可能な主メニュー系を表示画
面の前景に与えるステップで、主メニューはソフトウェ
アアプリケーションをそれぞれ表すグラフィックエレメ
ントを含み、これらグラフィックエレメントは主メニュ
ー内のグラフィックエレメントのうち選択された1つに
ドラッグ・アンド・ドロップされるアプリケーション関
連付けオブジェクトを受け入れ、ドロップされ重ねられ
たアプリケーション関連付けオブジェクトを受け取る
と、主メニュー系は主メニュー内のグラフィックエレメ
ントのうち選択された1つと関連したアプリケーション
を自動的に開始し、実行中のアプリケーションウィンド
ウを与えるステップ、及び主メニュー内のグラフィック
エレメントを少なくとも1つのグラフィックエレメント
へ自動的に最小化すると同時に、実行中の対応するアプ
リケーションウィンドウを視認表示領域から取り除くこ
とによって視認表示領域をクリアにするステップ、 を含む方法。 - 【請求項2】前記少なくとも1つのグラフィックエレメ
ントの最小化を取り消すことによって視認表示領域のク
リア処理を停止すると同時に、主メニューと実行中の対
応するアプリケーションウィンドウとを再表示するステ
ップをさらに含む請求項1記載の方法。 - 【請求項3】前記グラフィックエレメントがアイコンで
あり、アプリケーションがビル自動化制御システムにお
ける施設管理活動を実施するものである請求項1記載の
方法。 - 【請求項4】前記アプリケーション関連付けオブジェク
トがアイコンによってグラフィック表示される請求項1
記載の方法。 - 【請求項5】前記セキュリティベースで構成可能な主メ
ニューを与えるステップが、利用可能なアプリケーショ
ンのリスト及び各アプリケーションが受け入れ可能なオ
ブジェクトタイプのリストを含んだプラットフォームレ
ジストリを有するウィンドウズベースのオペレーティン
グプラットフォームを与えることを含む請求項1記載の
方法。 - 【請求項6】前記セキュリティベースで構成可能な主メ
ニューを与えるステップが、実行中または実行されてな
い全アプリケーションのリスト、各アプリケーションの
状態(実行中か否か)、及びナビゲーションプログラム
によってアクセス可能なアプリケーションがユーザに対
して実行が許可されるかどうかを示すユーザセキュリテ
ィ属性を含んだアプリケーションフレームワークレジス
トリを与えることも含む請求項5記載の方法。 - 【請求項7】ユーザによる主メニューのアクセスを容易
とするため、アプリケーションの実行中、視認表示領域
のトップ位置に主メニューを継続して配置するステップ
をさらに含む請求項1記載の方法。 - 【請求項8】前記アプリケーションを自動的に開始する
ステップが、オブジェクトの名前とオブジェクトタイプ
を用いて、アプリケーションが開始されるべきかどうか
判定することを含み、選択されたアプリケーションがそ
の後データベースから必要なオブジェクトを受け取る請
求項1記載の方法。 - 【請求項9】ウィンドウズベースの環境におけるソフト
ウェアアプリケーション間でのナビゲーションを容易化
し且つ画面表示を改良する方法において、 セキュリティベースで構成可能な主メニュー系を表示画
面の前景に与えるステップで、主メニューはソフトウェ
アアプリケーションをそれぞれ表すグラフィックエレメ
ントを含み、これらグラフィックエレメントは主メニュ
ー内のグラフィックエレメントのうち選択された1つに
ドラッグ・アンド・ドロップされるアプリケーション関
連付けオブジェクトを受け入れ、ドロップされ重ねられ
たアプリケーション関連付けオブジェクトを受け取る
と、主メニュー系は主メニュー内のグラフィックエレメ
ントのうち選択された1つと関連したアプリケーション
を自動的に開始し、実行中のアプリケーションウィンド
ウを与えるステップ、 主メニュー内のグラフィックエレメントを1つのグラフ
ィックエレメントへ自動的に最小化すると同時に、実行
中の対応するアプリケーションウィンドウを視認表示領
域から取り除くことによって視認表示領域をクリアにす
るステップ、及び前記主メニュー内のグラフィックエレ
メントが最小化されてなく、アプリケーションが実行中
であるとき、主メニューを視認表示領域のトップ位置に
継続して配置し、ユーザによる主メニューへのアクセス
を容易とするステップ、 を含む方法。 - 【請求項10】前記セキュリティベースで構成可能な主
メニューを与えるステップが、利用可能なアプリケーシ
ョンのリスト及び各アプリケーションが受け入れ可能な
オブジェクトタイプのリストを含んだプラットフォーム
レジストリを有するウィンドウズベースのオペレーティ
ングプラットフォームを与えることを含む請求項9記載
の方法。 - 【請求項11】前記セキュリティベースで構成可能な主
メニューを与えるステップが、全アプリケーションのリ
スト、各アプリケーションの実行状態、及びナビゲーシ
ョンプログラムによってアクセス可能なアプリケーショ
ンがユーザに対して実行が可されるかどうかを示すユー
ザセキュリティ属性を含んだアプリケーションフレーム
ワークレジストリを与えることも含む請求項10記載の
方法。 - 【請求項12】ウィンドウズベースの環境におけるソフ
トウェアアプリケーション間でのナビゲーションを容易
化し且つ画面表示を改良する装置において、 各種のウィンドウを表示する手段、及び表示画面と交信
して、セキュリティベースで構成可能な主メニュー系を
表示画面の前景に与える手段で、主メニューはソフトウ
ェアアプリケーションをそれぞれ表すグラフィックエレ
メントを含み、これらグラフィックエレメントは主メニ
ュー内のグラフィックエレメントのうち選択された1つ
にドラッグ・アンド・ドロップされるアプリケーション
関連付けオブジェクトを受け入れ、ドロップされたアプ
リケーション関連付けオブジェクトを受け取ると、主メ
ニュー系は主メニュー内のグラフィックエレメントのう
ち選択された1つと関連したアプリケーションを自動的
に開始し、実行中のアプリケーションウィンドウを与え
ると共に、主メニュー内のグラフィックエレメントを1
つのグラフィックエレメントへ自動的に最小化すると同
時に、実行中の対応するアプリケーションウィンドウを
視認表示領域から取り除くことによって視認表示領域を
クリアにする手段、 を備えた装置。 - 【請求項13】前記主メニュー系を与える手段がネット
ワークベースのビル自動化制御システムにおけるノード
である請求項12記載の装置。 - 【請求項14】前記主メニュー系を与える手段が、ウィ
ンドウズベースのオペレーティングプラットフォームを
用いて動作し、利用可能なアプリケーションのリスト及
び各アプリケーションが受け入れ可能なオブジェクトタ
イプのリストを含んだプラットフォームレジストリにア
クセスする請求項13記載の装置。 - 【請求項15】前記主メニュー系を与える手段が、実行
中または実行されてない全アプリケーションのリスト、
各アプリケーションの状態、及び特定のユーザに対して
実行が許可されるかどうかを示すユーザセキュリティ属
性を含んだアプリケーションフレームワークレジストリ
も含む請求項14記載の装置。 - 【請求項16】前記主メニュー系を与える手段が、ユー
ザによる主メニューのアクセスを容易とするため、アプ
リケーションの実行中、視認表示領域のトップ位置に主
メニューを継続して配置する請求項12記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/905,472 | 1997-08-04 | ||
US08/905,472 US5959625A (en) | 1997-08-04 | 1997-08-04 | Method and system for facilitating navigation among software applications and improved screen viewing |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11175226A true JPH11175226A (ja) | 1999-07-02 |
Family
ID=25420886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25318698A Pending JPH11175226A (ja) | 1997-08-04 | 1998-08-04 | ソフトウエアアプリケーション間でのナビゲーションを容易化する方法及び装置、並びに改良された画面表示 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5959625A (ja) |
EP (1) | EP0896274A1 (ja) |
JP (1) | JPH11175226A (ja) |
KR (1) | KR19990036584A (ja) |
CN (1) | CN1117328C (ja) |
AU (1) | AU739850B2 (ja) |
CA (1) | CA2236962C (ja) |
IL (1) | IL125563A (ja) |
NZ (1) | NZ331098A (ja) |
TW (1) | TW401559B (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6141595A (en) * | 1998-04-03 | 2000-10-31 | Johnson Controls Technology Company | Common object architecture supporting application-centric building automation systems |
KR20010044214A (ko) * | 2000-05-22 | 2001-06-05 | 강성광 | 네비게이션 바를 이용한 사용자 인터페이싱 방법 |
US6640655B1 (en) * | 2000-10-03 | 2003-11-04 | Varco I/P, Inc. | Self tracking sensor suspension mechanism |
US20020169957A1 (en) * | 2001-05-08 | 2002-11-14 | Hale Douglas Lavell | GUI administration of discretionary or mandatory security policies |
JP2003216562A (ja) * | 2002-01-23 | 2003-07-31 | Univ Kyoto | 可視化処理システム、可視化処理方法及び可視化処理プログラム |
CA2378117C (en) * | 2002-03-21 | 2012-10-09 | Corel Corporation | System and method for displaying window contents |
US8127248B2 (en) * | 2003-06-20 | 2012-02-28 | Apple Inc. | Computer interface having a virtual single-layer mode for viewing overlapping objects |
FR2861937A1 (fr) * | 2003-10-30 | 2005-05-06 | Thomson Licensing Sa | Procede de navigation affichant une fenetre mobile, recepteur mettant en oeuvre le procede |
US8276096B2 (en) * | 2004-04-02 | 2012-09-25 | International Business Machines Corporation | Multicast file viewing and editing |
US20060109242A1 (en) * | 2004-11-19 | 2006-05-25 | Simpkins Daniel S | User interface for impaired users |
US7496746B2 (en) * | 2005-08-30 | 2009-02-24 | Sap Ag | Automated configuration of a software system |
KR101524572B1 (ko) * | 2007-02-15 | 2015-06-01 | 삼성전자주식회사 | 터치스크린을 구비한 휴대 단말기의 인터페이스 제공 방법 |
CN101924748A (zh) * | 2009-06-11 | 2010-12-22 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 数字内容系统 |
US9262931B2 (en) | 2012-12-07 | 2016-02-16 | Honeywell International Inc. | System and method for graphically generating an approach/departure course |
US9273969B2 (en) | 2014-03-17 | 2016-03-01 | Honeywell International Inc. | System and method for providing enhanced flight-plan management |
US10444976B2 (en) | 2017-05-16 | 2019-10-15 | Apple Inc. | Drag and drop for touchscreen devices |
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US5721850A (en) * | 1993-01-15 | 1998-02-24 | Quotron Systems, Inc. | Method and means for navigating user interfaces which support a plurality of executing applications |
US5631825A (en) * | 1993-09-29 | 1997-05-20 | Dow Benelux N.V. | Operator station for manufacturing process control system |
US5576946A (en) * | 1993-09-30 | 1996-11-19 | Fluid Air, Inc. | Icon based process design and control system |
US5664133A (en) * | 1993-12-13 | 1997-09-02 | Microsoft Corporation | Context sensitive menu system/menu behavior |
US5642490A (en) * | 1994-06-24 | 1997-06-24 | International Business Machines Corporation | Providing icon placement alternatives for dynamically added container records |
US5821933A (en) * | 1995-09-14 | 1998-10-13 | International Business Machines Corporation | Visual access to restricted functions represented on a graphical user interface |
US5774119A (en) * | 1996-08-14 | 1998-06-30 | International Business Machines Corporation | Graphical interface method, apparatus and application for selection of target object |
-
1997
- 1997-08-04 US US08/905,472 patent/US5959625A/en not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-05-08 CA CA002236962A patent/CA2236962C/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-07-24 NZ NZ331098A patent/NZ331098A/xx unknown
- 1998-07-28 AU AU78545/98A patent/AU739850B2/en not_active Ceased
- 1998-07-29 IL IL12556398A patent/IL125563A/en not_active IP Right Cessation
- 1998-07-30 KR KR1019980030927A patent/KR19990036584A/ko not_active Application Discontinuation
- 1998-08-03 CN CN98117843A patent/CN1117328C/zh not_active Expired - Lifetime
- 1998-08-03 EP EP98114546A patent/EP0896274A1/en not_active Withdrawn
- 1998-08-04 JP JP25318698A patent/JPH11175226A/ja active Pending
- 1998-08-11 TW TW087112273A patent/TW401559B/zh not_active IP Right Cessation
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Publication number | Publication date |
---|---|
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CA2236962C (en) | 2001-08-07 |
EP0896274A1 (en) | 1999-02-10 |
TW401559B (en) | 2000-08-11 |
IL125563A0 (en) | 1999-03-12 |
CA2236962A1 (en) | 1999-02-04 |
AU739850B2 (en) | 2001-10-25 |
CN1208900A (zh) | 1999-02-24 |
IL125563A (en) | 2002-02-10 |
CN1117328C (zh) | 2003-08-06 |
KR19990036584A (ko) | 1999-05-25 |
NZ331098A (en) | 1999-03-29 |
AU7854598A (en) | 1999-02-11 |
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