JPH11168503A - パケット交換方法及びこれに用いるマルチポートルータ - Google Patents

パケット交換方法及びこれに用いるマルチポートルータ

Info

Publication number
JPH11168503A
JPH11168503A JP9334413A JP33441397A JPH11168503A JP H11168503 A JPH11168503 A JP H11168503A JP 9334413 A JP9334413 A JP 9334413A JP 33441397 A JP33441397 A JP 33441397A JP H11168503 A JPH11168503 A JP H11168503A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
host
address
internet
router
packet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9334413A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Murayama
純一 村山
Hideo Kitatsume
秀雄 北爪
Naoya Kukutsu
直哉 久々津
Hiroyuki Hara
博之 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP9334413A priority Critical patent/JPH11168503A/ja
Publication of JPH11168503A publication Critical patent/JPH11168503A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インタネットアドレスを節約でき、しかも有
効利用できるパケット交換方法及びこれに用いるマルチ
ポートルータを提供すること。 【解決手段】 同一のインタネットアドレスが割り当て
られ、同一のサブネットに収容されたルータ60の複数
の物理ポートにそれぞれ接続されたホスト10からホス
ト20宛てに該ホスト20のインタネットアドレスを含
むアドレス解決要求パケットを送ると、ルータ60の代
理ARP応答手段63がホスト20の代わりに自身のM
ACアドレスをホスト10に返送し、これを受信したホ
スト10がホスト20のインタネットアドレスとともに
このルータ60のMACアドレスを含むホスト20宛て
のパケットを送ると、ルータ60のパケット転送手段6
4がこれをホスト20に転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチポートルー
タ、特に広域ネットワーク型の仮想ルータに多数のユー
ザを収容して大規模なインタネットを構築する場合に好
適なアドレス割当機能を備えたパケット交換方法及びこ
れに用いるマルチポートルータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の物理ポートを有するマルチ
ポートルータを用いてインタネットパケットの交換を行
う場合、マルチポートルータの各物理ポートに対してそ
れぞれ固有のインタネットアドレスを付与して行ってい
た。
【0003】図1は従来のパケット交換方法におけるネ
ットワークモデルの一例を示すもので、図中、10は第
1のホスト、20は第2のホスト、30はマルチポート
ルータ(以下、単にルータと称す。)、40は第1の物
理リンク、50は第2の物理リンクである。
【0004】ここで、ホスト10は物理リンク40を介
してルータ30と接続されており、ホスト20は物理リ
ンク50を介してルータ30と接続されている。また、
ホスト10はインタフェース(IF)11を用いて物理
リンク40を収容し、ホスト20はインタフェース(I
F)21を用いて物理リンク50を収容する。また、ル
ータ30はインタフェース(IF)31を用いて物理リ
ンク40を収容し、インタフェース(IF)32を用い
て物理リンク50を収容する。なお、ここでいうインタ
フェースが物理ポートに当たる。
【0005】ここで、物理リンク40,50はイーサネ
ットで構成されているものとし、物理リンク上のアドレ
スとして、 ホスト10にMAC:0x000000000001 ホスト20にMAC:0x000000000002 ルータ30にMAC:0x000000000003 が付与され、また、インタネットアドレスとして、 インタフェース11にIP:0x0A010102 インタフェース21にIP:0x0A010106 インタフェース31にIP:0x0A010101 インタフェース32にIP:0x0A010105 が付与されているものとする。
【0006】このようなネットワークモデルでは、各物
理リンクが各々独立したIPサブネットを形成する。
【0007】ここで、アドレスプレフィックス長を30
ビットとすると、物理リンク40上のΙPサブネットで
は、インタネットアドレス「IP:0x0A01010
3」がIPサブネット上でのブロードキャストアドレス
として予約され、インタネットアドレス「IP:0x0
A010100」がIPサブネットそのものを表すアド
レスとして予約される。
【0008】同様に、物理リンク50上のIPサブネッ
トでは、インタネットアドレス「IP:0x0A010
107」がIPサブネット上でのブロードキャストアド
レスとして予約され、インタネットアドレス「IP:0
x0A010104」がIPサブネットそのものを表す
アドレスとして予約される。
【0009】従って、この構成では、 IP:0x0A010100、IP:0x0A0101
01、IP:0x0A010102、IP:0x0A0
10103、IP:0x0A010104、IP:0x
0A010105、IP:0x0A010106、I
P:0x0A010107、 の合計8個のインタネットアドレスが消費される。
【0010】このようなネットワークモデルにおいて、
例えばホスト10からホスト20へのインタネットパケ
ット通信は図2に示す如く行われる。
【0011】即ち、ホスト10は宛先であるホスト20
のインタネットアドレスとして「IP:0x0A010
106」を特定し、このインタネットアドレスが帰属す
るIPサブネットのインタネットアドレス「IP:0x
0A010104/30」を特定する。この後、このI
Pサブネットへのネクストホップルータ30のインタネ
ットアドレスとして「IP:0x0A010101」を
特定する。
【0012】この後、ネクストホップルータ30に対
し、インタネットパケットを転送するために物理リンク
40上でインタネットアドレス「IP:0x0A010
101」を問い合わせキーとした、アドレス解決要求パ
ケットを同報する(2A)。
【0013】ネクストホップルータ30はアドレス解決
要求パケットを受信すると、これに対して自身のMAC
アドレス「MAC:0x000000000003」を
返答する(2B)。
【0014】ホスト10はアドレス解決応答パケットを
受信すると、送信すべきインタネットパケットに宛先I
Pアドレスとしてホスト20のインタネットアドレス
「IP:0x0A010106」を付与し、このインタ
ネットパケットをMACフレームにカプセル化する。M
ACフレームには、宛先MACアドレスとして、ネクス
トホップルータ30のMACアドレス「MAC:0x0
00000000003」を付与し、これを物理リンク
40上に送出する(2C)。
【0015】送出されたMACフレームはネクストホッ
プルータ30に受信される。ネクストホップルータ30
は、受信したMACフレームからIPパケット部分に記
述された宛先IPアドレスを抽出し、その宛先IPアド
レス「IP:0x0A010106」をキーとして、図
3に示すような転送テーブルを検索し、MACアドレス
「MAC:0x000000000002」を得る。
【0016】この後、インタネットパケットをカプセル
化するMACフレームには宛先MACアドレスとして
「MAC:0x000000000002」を付与し、
これを物理リンク50上に送出する(2D)。送出され
たMACフレームはホスト20に受信される(2E)。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ところで、インタネッ
トアドレスは将来的な不足が予想されているため、割当
アドレスの節約が強く要求されている。
【0018】しかし、前述した従来の方法では、マルチ
ポートルータの各物理ポート毎に固有のインタネットア
ドレスを付与しなければならず、多量のインタネットア
ドレスを消費してしまう(前記の例ではホスト2台をつ
なぐために8個のインタネットアドレスを消費してしま
う。)という問題があった。しかも、このマルチポート
ルータのポートに割り当てられたインタネットアドレス
は、宛先を指定するために用いられるわけではなく、イ
ンタネット内部で通信を適正に行うためだけに用いられ
るもので、インタネットアドレスの有効利用の面から見
ても問題があった。
【0019】本発明の目的は、インタネットアドレスを
節約でき、しかも有効利用できるパケット交換方法及び
これに用いるマルチポートルータを提供することにあ
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明では、前記課題を
解決するため、複数の物理ポートを有するマルチポート
ルータを用いてインタネットパケットの交換を行うパケ
ット交換方法において、マルチポートルータの各物理ポ
ートに同一のインタネットアドレスを割り当て、複数の
物理ポートのいずれかに接続されたホスト宛のアドレス
解決要求パケットを受信したマルチポートルータに自身
のMACアドレスを応答させ、前記自身のMACアドレ
スが付与されたMACフレームによるインタネットパケ
ットを受信したマルチポートルータに、該インタネット
パケットをMACフレーム中のインタネットアドレスに
対応するホストへ転送させることを特徴とするパケット
交換方法を提案する。
【0021】また、同一のインタネットアドレスが割り
付けられた複数の物理ポートと、複数の物理ポートのい
ずれかに接続されたホスト宛のアドレス解決要求パケッ
トに対して自身のMACアドレスを応答する手段と、前
記自身のMACアドレスが付与されたMACフレームに
よるインタネットパケットを、該MACフレーム中のイ
ンタネットアドレスに対応するホストへ転送する手段と
を備えたことを特徴とするマルチポートルータを提案す
る。
【0022】本発明によれば、マルチポートルータの各
ポートに対して、同一のインタネットアドレスを付与す
ることで、インタネットを構成する際に必要とされるイ
ンタネットアドレスの消費量を抑制できる。
【0023】この場合、各ポートに同一のインタネット
アドレスが割り当てられるため、結果的に全てのポート
は同一のサブネットを収容することになる。このような
環境において、発側ホストが同一サブネット内の宛先
(着側)ホストにインタネットパケットを転送しようと
する場合、この宛先ホストが中継ルータの先に存在して
いたとしても、中継ルータの存在を意識できない。この
ため、周知のARP(Address Resolution Protocol )
機能を用いて、宛先ホストのインタネットアドレスか
ら、直接的に宛先ホストの物理アドレスを解決しようと
する。即ち、発側ホストは、ARP要求パケットを物理
リンク上に同報送信する。
【0024】しかし、中継ルータはARP要求パケット
の中継を行わないため、このARP要求パケットは宛先
ホストに到達しない。そこで、本発明では、中継ルータ
が代わりに、宛先ホストのインタネットアドレスに対し
て自分の物理アドレスを対応させ、ARP応答パケット
を発側ホストに送信する。なお、本発明では、これを代
理ARP応答という。
【0025】この結果、ARP応答パケットを受信した
発側ホストは、意識しないまま中継ルータ宛にインタネ
ットパケットを送信することになり、このインタネット
パケットを受信した中継ルータは宛先ホストに転送す
る。
【0026】このようにして、インタネットアドレスの
消費量を抑制しつつも、適切にインタネット通信を行う
ことができる。
【0027】
【発明の実施の形態】図4は本発明のパケット交換方法
におけるネットワークモデルの一例を示すもので、図
中、従来例と同一構成部分は同一符号をもって表す。即
ち、10は第1のホスト、20は第2のホスト、40は
第1の物理リンク、50は第2の物理リンク、60はマ
ルチポートルータである。
【0028】ここで、ホスト10は物理リンク40を介
してルータ60と接続されており、ホスト20は物理リ
ンク50を介してルータ60と接続されている。また、
ホスト10はインタフェース(IF)11を用いて物理
リンク40を収容し、ホスト20はインタフェース(I
F)21を用いて物理リンク50を収容する。また、ル
ータ60はインタフェース(IF)61を用いて物理リ
ンク40を収容し、インタフェース(IF)62を用い
て物理リンク50を収容する。なお、ここでいうインタ
フェースが物理ポートに当たる。
【0029】また、ルータ60は、インタフェース6
1,62に接続されたホスト宛のアドレス解決要求パケ
ットに対して自身のMACアドレスを応答する代理AR
P応答手段63と、自身のMACアドレスが付与された
MACフレームによるインタネットパケットを、該MA
Cフレーム中のインタネットアドレスに対応するホスト
へ転送するパケット転送手段64とを備えている。
【0030】ここで、物理リンク40,50はイーサネ
ットで構成されているものとし、物理リンク上のアドレ
スとして、 ホスト10にMAC:0x000000000001 ホスト20にMAC:0x000000000002 ルータ60にMAC:0x000000000003 が付与され、また、インタネットアドレスとして、 インタフェース11にIP:0x0A010102 インタフェース21にIP:0x0A010103 インタフェース61にIP:0x0A010101 インタフェース62にIP:0x0A010101 が付与されているものとする。
【0031】このようなネットワークモデルでは、従来
と異なり、全ての物理リンクが全体で1つのIPサブネ
ットを形成する。
【0032】ここで、アドレスプレフィックス長を29
ビットとすると、このIPサブネットでは、インタネッ
トアドレス「IP:0x0A010107」がIPサブ
ネット上でのブロードキャストアドレスとして予約さ
れ、インタネットアドレス「IP:0x0A01010
0」がIPサブネットそのものを表すアドレスとして予
約される。
【0033】従って、この構成では、 IP:0x0A010100、IP:0x0A0101
01、IP:0x0A010102、IP:0x0A0
10103、IP:0x0A010107、 の合計5個のインタネットアドレスが消費される。
【0034】従って、従来よりもインタネットアドレス
が3つ少なくて済む。この効果は、網規模が拡大するに
つれてさらに大きくなる。
【0035】このようなネットワークモデルにおいて、
例えばホスト10からホスト20へのインタネットパケ
ット通信は図5に示す如く行われる。
【0036】即ち、ホスト10は宛先であるホスト20
のインタネットアドレスとして「IP:0x0A010
103」を特定し、このアドレス値が、自身の帰属する
インタネットアドレス「IP:0x0A010100/
29」のIPサブネットと同一サブネット上に存在する
と認識し、このホスト20に対して、インタネットパケ
ットを転送するために物理リンク40上でインタネット
アドレス「IP:0x0A010103」を問い合わせ
キーとした、アドレス解決要求パケットを同報する(5
A)。
【0037】ルータ60はアドレス解決要求パケットを
受信すると、代理ARP応答手段63により、インタネ
ットアドレス「IP:0x0A010103」が自分の
インタネットアドレスとは異なるが、ホスト20の代理
として、これに応答する。即ち、インタネットアドレス
「IP:0x0A010103」に対して、自分のMA
Cアドレス「MAC:0x000000000003」
を返答する(5B)。
【0038】ホスト10はアドレス解決応答パケットを
受信すると、送信すべきインタネットパケットに宛先I
Pアドレスとしてホスト20のインタネットアドレス
「IP:0x0A010103」を付与し、このインタ
ネットパケットをMACフレームにカプセル化する。M
ACフレームには、宛先MACアドレスとして、ルータ
60のMACアドレス「MAC:0x00000000
0003」を付与し、これを物理リンク40上に送出す
る(5C)。
【0039】送出されたMACフレームはルータ60に
受信される。ルータ60は、パケット転送手段64によ
り、受信したMACフレームからIPパケット部分に記
述された宛先IPアドレスを抽出し、その宛先IPアド
レス「IP:0x0A010103」をキーとして、図
6に示すような転送テーブルを検索し、MACアドレス
「MAC:0x000000000002」を得る。
【0040】この後、インタネットパケットをカプセル
化するMACフレームには宛先MACアドレスとして
「MAC:0x000000000002」を付与し、
これを物理リンク50上に送出する(5D)。送出され
たMACフレームはホスト20に受信される(5E)。
【0041】本発明では、このように、通常は発側ホス
トから宛先ホストへ送られ、これを受信した宛先ホスト
が以後の通信のために自MACアドレスを返送するアド
レス解決要求パケットに対し、マルチポートルータが本
来の宛先ホストに代わって、しかもMACアドレスとし
て自身のMACアドレスを返送する、という代理ARP
応答機能を持たせることにより、ホスト側に何ら変更を
要することなく、適正な通信を行わせることができる。
【0042】そして、この際、従来例ではルータの各物
理ポート毎にインタネットアドレスを付与しなければな
らず、ホストを2台をつなぐために8個のインタネット
アドレスを消費することが問題であったが、本発明では
5個のインタネットアドレスを消費するだけで済む。こ
のインタネットアドレスの節約効果は、網の規模が大き
くなるほど大きくなる。
【0043】なお、ルータが代理ARP応答を行うに当
たり、パケットの宛先のインタネットアドレスが自身の
サブネットに含まれる場合だけ、自身のMACアドレス
を応答するように制御すると、宛先ホストの異常動作時
にも、おかしなARPには答えないで済む。また、代理
ARP応答を簡単に行うためには、パケットの宛先のイ
ンタネットアドレスとは無関係に自身のMACアドレス
を応答するようにしても良い。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
インタネットを構成する際に必要とされるインタネット
アドレスの消費量を抑制でき、少数のインタネットアド
レスを用いて、より多くのユーザにインタネットサービ
スを提供することが可能となり、結果的に、大規模ネッ
トワークが容易に構築できるようになり、インタネット
サービスの提供コストを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のパケット交換方法におけるネットワーク
モデルの一例を示す図
【図2】従来のパケット交換方法の一例を示す図
【図3】従来のパケット交換方法におけるルータの転送
テーブルの一例を示す図
【図4】本発明のパケット交換方法におけるネットワー
クモデルの一例を示す図
【図5】本発明のパケット交換方法の実施の形態の一例
を示す図
【図6】本発明のパケット交換方法におけるルータの転
送テーブルの一例を示す図
【符号の説明】
10,20:ホスト、11,21,61,62:インタ
フェース、40,50:物理リンク、60:ルータ、6
3:代理ARP応答手段、64:パケット転送手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 博之 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の物理ポートを有するマルチポート
    ルータを用いてインタネットパケットの交換を行うパケ
    ット交換方法において、 マルチポートルータの各物理ポートに同一のインタネッ
    トアドレスを割り当て、 複数の物理ポートのいずれかに接続されたホスト宛のア
    ドレス解決要求パケットを受信したマルチポートルータ
    に自身のMACアドレスを応答させ、 前記自身のMACアドレスが付与されたMACフレーム
    によるインタネットパケットを受信したマルチポートル
    ータに、該インタネットパケットをMACフレーム中の
    インタネットアドレスに対応するホストへ転送させるこ
    とを特徴とするパケット交換方法。
  2. 【請求項2】 同一のインタネットアドレスが割り付け
    られた複数の物理ポートと、 複数の物理ポートのいずれかに接続されたホスト宛のア
    ドレス解決要求パケットに対して自身のMACアドレス
    を応答する手段と、 前記自身のMACアドレスが付与されたMACフレーム
    によるインタネットパケットを、該MACフレーム中の
    インタネットアドレスに対応するホストへ転送する手段
    とを備えたことを特徴とするマルチポートルータ。
JP9334413A 1997-12-04 1997-12-04 パケット交換方法及びこれに用いるマルチポートルータ Pending JPH11168503A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9334413A JPH11168503A (ja) 1997-12-04 1997-12-04 パケット交換方法及びこれに用いるマルチポートルータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9334413A JPH11168503A (ja) 1997-12-04 1997-12-04 パケット交換方法及びこれに用いるマルチポートルータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11168503A true JPH11168503A (ja) 1999-06-22

Family

ID=18277106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9334413A Pending JPH11168503A (ja) 1997-12-04 1997-12-04 パケット交換方法及びこれに用いるマルチポートルータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11168503A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100455130B1 (ko) * 2000-12-23 2004-11-08 엘지전자 주식회사 가상 에이알피 패킷을 이용한 프록시 에이알피 동작 방법
JP2006295259A (ja) * 2005-04-05 2006-10-26 Canon Inc 通信装置及びその通信制御方法
JP2008312030A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Mitsubishi Electric Corp アドレス解決方法および通信装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100455130B1 (ko) * 2000-12-23 2004-11-08 엘지전자 주식회사 가상 에이알피 패킷을 이용한 프록시 에이알피 동작 방법
JP2006295259A (ja) * 2005-04-05 2006-10-26 Canon Inc 通信装置及びその通信制御方法
JP2008312030A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Mitsubishi Electric Corp アドレス解決方法および通信装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100455130B1 (ko) 가상 에이알피 패킷을 이용한 프록시 에이알피 동작 방법
CA2441784C (en) Access networks
US7185106B1 (en) Providing services for multiple virtual private networks
CA2283964C (en) Nomadic translator or router
US6147995A (en) Method for establishing restricted broadcast groups in a switched network
US6747979B1 (en) Method and apparatus for bridging between networks
US7046666B1 (en) Method and apparatus for communicating between divergent networks using media access control communications
US6243759B1 (en) Method and system for configuring dynamic interfaces
CN102577331B (zh) 虚拟第2层及使其可扩展的机制
JP4692258B2 (ja) ルータ装置及び通信システム
JPH1141272A (ja) Lanインターネット接続
CN100359875C (zh) 在地址解析协议代理上实现负载均摊的方法
WO2001097485A2 (en) Method for providing transparent public addressed networks within private networks
US7525949B1 (en) Forwarding for network devices
US20060098665A1 (en) Systems and methods for communicating with bi-nodal network elements
JPH1013471A (ja) ネットワーク間接続方式およびドメインネーム管理方法
JPH11168503A (ja) パケット交換方法及びこれに用いるマルチポートルータ
JP7273125B2 (ja) BIERv6パケットを送信するための方法および第1のネットワークデバイス
CN101127770B (zh) 在地址解析协议代理上实现备份的方法
Cisco Configuring AppleTalk
Cisco Configuring AppleTalk
Cisco Configuring AppleTalk
Cisco Configuring AppleTalk
Cisco Configuring AppleTalk
Cisco Configuring AppleTalk