JPH11166779A - 冷蔵庫の低騒音運転方法 - Google Patents

冷蔵庫の低騒音運転方法

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JPH11166779A
JPH11166779A JP10238639A JP23863998A JPH11166779A JP H11166779 A JPH11166779 A JP H11166779A JP 10238639 A JP10238639 A JP 10238639A JP 23863998 A JP23863998 A JP 23863998A JP H11166779 A JPH11166779 A JP H11166779A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファン及び圧縮器の稼働率を選択的に制御
して、夜間時に冷蔵庫から生ずる騒音を低減させる方法
を提供する。 【解決手段】 本発明の方法では、冷蔵庫の外部温度
を検出し、検出した外部温度と基準温度とを比較し、検
出外部温度が基準以下である場合には外部光を周期的に
検出し、連続して検出された2つの外部光強さ間の差の
絶対値が第1基準光強さ以上か否かを判定し、外部光強
さの経時的な変化量を測定して、前記絶対値が第1基準
光強さ以上である場合は、連続して検出された2つの外
部光強さの中の前者が後者を超えているか否かを判定
し、そうである場合は冷蔵室用の第1ファンを駆動させ
る第1駆動基準温度と、圧縮器及び冷凍室用の第2ファ
ンを駆動させる第2駆動基準温度とを所定の温度だけ増
加させ、冷蔵庫を低騒音運転モードで作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫に関し、特
に、夜間時冷蔵庫から生じる作動騒音を減少させる方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、冷蔵庫はその冷却システ
ムを通じて冷却または冷凍を行う。一般に、冷却システ
ムは基本に3つの構成要素、即ち、蒸発器、圧縮器及び
凝縮器を含む。作動の際、圧縮器は蒸発器からの低温低
圧の冷媒ガスを高温高圧の冷媒ガスに圧縮し、凝縮器は
圧縮器からの高温高圧の冷媒ガスを高温高圧の冷媒液に
凝縮する。この高温高圧の冷媒液は、膨張弁を通じて低
温低圧の冷媒液に変換された後、蒸発器へ流入する。低
温低圧の冷媒液は、蒸発器の周辺空気からの熱を吸収し
て空気を冷却させる。空気を効率的に冷却して冷却効率
を増大させるために、一般に1つまたは2つのファンが
冷蔵庫に用いられる。
【0003】ファン及び圧縮器の稼働率は、1つのファ
ンを採用した冷蔵庫においては、冷蔵室の内部温度によ
って決定され、2つのファンを採用した冷蔵庫において
は、冷蔵室及び冷凍室の各内部温度によって各々決定さ
れる。
【0004】しかし、そのような冷蔵庫は昼夜が区分で
きないため、冷蔵庫の主な騒音源であるファン及び圧縮
器による騒音が昼夜の別なく発生してしまうという問題
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の主な
目的は、ファン及び圧縮器の稼働率を選択的に制御する
ことによって、夜間時に冷蔵庫から生じる騒音を低減さ
せる方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明によれば、冷蔵庫の低騒音運転方法であっ
て、冷蔵庫の外部温度を検出する第a過程と、前記検出
外部温度と基準温度とを比較する第b過程と、前記検出
外部温度が前記基準温度以下である場合、外部光強さを
周期的に検出する第c過程と、連続して検出された2つ
の外部光強さ間の差の絶対値が第1基準光強さ以上であ
るか否かを判定して、時間の経過による前記外部光強さ
の変化量を測定する第d過程と、前記絶対値が前記第1
基準光強さ以上である場合は、前記連続して検出された
2つの外部光強さの中の前者が後者を超過しているか否
かを判定し、前記前者が前記後者以下である場合には、
前記冷蔵庫を正常運転モードで作動させる第e過程と、
前記前者が前記後者を超過している場合は、冷蔵室用の
第1ファンを駆動させるための第1駆動基準温度と、圧
縮器及び冷凍室用の第2ファンを駆動させるための第2
駆動基準温度とを所定の温度だけ増加させ、前記冷蔵庫
を低騒音運転モードで作動させる第f過程とを含むこと
を特徴とする冷蔵庫の低騒音運転方法が提供される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適実施例につい
て図面を参照しながらより詳しく説明する。
【0008】図1は、本発明によって夜間時低騒音で運
転できる冷蔵庫の概略的なブロック図である。図示する
ように、本発明による冷蔵庫は、第1温度検出部10、
第2温度検出部20、第3温度検出部30、光検出部4
0、冷蔵庫のドアの開閉状態を感知するドア開閉感知部
45、マイクロコンピュータ50、第1ファン駆動部6
0、第2ファン駆動部80、第1ファン70、第2ファ
ン90、圧縮器駆動部100、圧縮器110、ヒータ駆
動部120及び除霜ヒータ130を含む。
【0009】冷蔵室の適切な位置に配置された第1温度
検出部10は、冷蔵室内の温度を検出して、該検出温度
の値をマイクロコンピュータ50に送る。冷凍室の適切
な位置に組込まれた第2温度検出部20は、冷凍室内の
温度を検出して、該検出温度の値をマイクロコンピュー
タ50に送る。冷蔵庫外部の適切な位置に設置された第
3温度検出部30は、外部温度を検出して、該検出温度
の値をマイクロコンピュータ50に送る。
【0010】冷蔵庫外部の適切な位置に設けられた光検
出部40は、周期的に冷蔵庫の外部光強さを検出して、
該検出光強さの値をマイクロコンピュータ50に送る。
【0011】ドア開閉感知部45は、冷蔵庫のドアの開
閉を感知して、その感知結果をマイクロコンピュータ5
0に送る。
【0012】マイクロコンピュータ50によって制御さ
れた第1ファン駆動部60は、冷蔵室用の第1ファン7
0に駆動信号を選択的に伝送する。第1ファン駆動部6
0からの駆動信号が第1ファン70に入力されると、第
1ファン70が起動され、蒸発器(図示せず)の周りの
冷気を冷蔵室の方に吐き出す。
【0013】第1ファン駆動部60と同様に、マイクロ
コンピュータ50によって制御された第2ファン駆動部
80は、駆動信号を選択的に冷凍室用の第2ファン90
に伝送する。第2ファン駆動部80からの駆動信号が第
2ファン90に入力されると、第2ファン90が起動さ
れ、蒸発器の周りの冷気を冷凍室の方に吐き出す。
【0014】マイクロコンピュータ50によって制御さ
れた圧縮器駆動部100は、圧縮器110に駆動信号を
選択的に出力する。圧縮器110に駆動信号が入力され
ると、圧縮器110は蒸発器からの低温低圧の冷媒ガス
を高温高圧の冷媒ガスに圧縮して凝縮器(図示せず)に
送る。
【0015】冷蔵庫の除霜運転モードにおいて、マイク
ロコンピュータ50によって制御されたヒータ駆動部1
20は、蒸発器に設けられた除霜ヒータ130に駆動信
号を選択的に出力する。除霜ヒータ130に駆動信号が
入力されると、この除霜ヒータ130は熱を発生させ蒸
発器上に形成された霜を取除く。
【0016】冷蔵庫の正常運転モードにおいては、マイ
クロコンピュータ50は、第1温度検出部10によって
検出された冷蔵室内の度及び第2温度検出部20によっ
て検出された冷凍室内の温度と、該冷蔵室を駆動するた
めの第1駆動基準温度及び該冷凍室を駆動するための第
2駆動基準温度とを各々比較する。詳述すると、第1駆
動基準温度は、冷蔵室用の第1ファン70の駆動点を選
択するために、第2駆動基準温度は、圧縮器110及び
冷凍室用の第2ファン90の駆動点を選択するために各
々ユーザによって設定される。ここで、第1及び第2駆
動基準温度の範囲は各々略−1℃〜0.65℃及び−2
2.5℃〜−17.5℃である。
【0017】除霜モードに転換する前に、冷蔵庫は正常
運転モードを予冷モードに自動的に転換する。予冷モー
ドの際には、圧縮器110は、所定の時間の間強制駆動
され、除霜モードの際においては、除霜ヒータ130を
起動して蒸発器上に形成された霜を取除く。予冷モード
にから除霜モードへの転換の条件は、圧縮器110の稼
働率及び稼働時間によって決定される。例えば、圧縮器
の稼働率が80%であり、その稼働時間が平均して略6
時間である場合、冷蔵庫は予冷モードを経て除霜モード
に変換される。
【0018】さらに、マイクロコンピュータ50は、第
3温度検出部30によって検出された冷蔵庫の外部温度
と光検出部40によって検出された冷蔵庫の外部光強さ
とを解釈して、その解釈の結果に基づいて昼夜を判断す
る。夜間であると認識されると、マイクロコンピュータ
50は、第1及び第2駆動基準温度が各々3℃だけ増加
されるようにリセットして、第1及び第2ファン70、
90と圧縮器110との稼働率を減少させることによっ
て、その可動騒音を低減させる。
【0019】マイクロコンピュータ50は、冷蔵庫のド
アの開閉があったか否かを判定する。冷蔵庫のドアの開
閉があった場合、マイクロコンピュータ50は冷蔵庫の
モードを転換し、それを正常運転モードで例えば、30
分ほど冷蔵庫を稼動させた後、昼夜を判定するステップ
にリターンする。さらに、マイクロコンピュータ50
は、冷蔵庫が除霜モードへの転換ポイントに到達したか
否かを判定する。通常の冷蔵庫と異なり、冷蔵庫が除霜
モードへの転換ポイントに到達した場合、冷蔵庫は直ち
に除霜機能を開始しない。詳述すると、マイクロコンピ
ュータ50は、除霜モードの開始ポイントを所定時間遅
延させ、夜間時に圧縮器110の稼働率を最小にし、冷
蔵庫が低騒音で作動するようにする。
【0020】以下、本発明による冷蔵庫の低騒音運転方
法についてより詳しく説明する。
【0021】図2〜図4は各々、本発明の低騒音運転方
法を説明するための流れ図である。
【0022】図2において、正常運転モードの際、マイ
クロコンピュータ50はまず第3温度検出部30によっ
て検出された冷蔵庫の外部温度が基準温度(例えば、3
5℃)以下であるか否かを判定し(ステップS1)、外
部温度が基準温度以下である場合はステップS2に進
み、そうでない場合には再び外部温度の判定を行う。
【0023】ステップS2において、マイクロコンピュ
ータ50は、光検出部40によって検出された冷蔵庫の
連続して検出された2つの外部光強さ間の差の絶対値が
第1基準光強さ(例えば、500LUX)以上であるか
否かを判定する。第1基準光強さは冷蔵庫の外部光強さ
の経時的な変化量を測定するために用いられる。連続し
て検出された2つの外部光強さ間の差の絶対値が第1基
準光強さ以上である場合は、プロセスはステップS3に
進み、そうでない場合には、マイクロコンピュータ50
は外部光強さが自然に変化したと認識してステップS4
に進む。
【0024】ステップS3においては、マイクロコンピ
ュータ50は、光検出部40により検出された連続して
検出された2つの外部光強さの中の前者が後者を超過し
ているか否かを判定する。前者が後者を超過している場
合には、マイクロコンピュータ50は、ユーザが夜間に
消灯したことと認識して後述する低騒音運転モードで冷
蔵庫を運転するためにステップS5に進み、そうでない
場合には、ユーザが夜間に点灯したことと認識してステ
ップS6に進む。
【0025】ステップS4において、マイクロコンピュ
ータ50は連続して検出された2つの冷蔵庫の外部光強
さの中から、後者が第2基準光強さ(例えば、100L
UX)以下であるか否かを判定する。後者が第2基準光
強さ以下である場合、マイクロコンピュータ50は夜間
と認識してステップS5に進み、そうでない場合には、
昼間と認識してタップAを通じてステップS6に進む。
【0026】ステップS6において、冷蔵庫は正常運転
モードで運転し、プロセスはタップBを通じて開始に戻
る。正常運転モードの際、第1温度検出部10によって
検出された冷蔵室内の温度が第1駆動基準温度未満であ
る場合は、マイクロコンピュータ50は第1ファン駆動
部60に駆動信号を出力しないが、冷蔵室内の温度が最
高温度以上である場合には、第1ファン駆動部60に駆
動信号を出力することによって、第1ファン70を起動
させ、蒸発器の周辺冷気を冷蔵室の方に送る。同様に、
第2温度検出部20によって検出された冷凍室内の温度
が第2駆動基準温度未満である場合には、マイクロコン
ピュータ50は圧縮器駆動部100及び第2ファン駆動
部80に駆動信号を出力しないが、冷凍室内の温度が最
高温度以上である場合には、圧縮器駆動部100に駆動
信号を出力した後、略1分後に第2ファン駆動部80に
駆動信号を出力することによって、圧縮器110及び第
2ファン90を起動させ、蒸発器の周囲冷気を冷凍室の
方に送る。
【0027】一方、ステップS5において、第1及び第
2駆動基準温度の範囲は各々例えば、3℃だけ増加する
ようにリセットされる。詳述すると、第1及び第2駆動
基準温度の範囲は、各々2℃〜3.65℃及び−19.
5℃〜−14.5℃になる。こうして、圧縮器110の
稼働率が低下することによって、冷蔵庫の運転騒音が小
さくなる。その後、プロセスはタップCを通じて図3中
のステップS7に進む。
【0028】図3中のステップS7において、マイクロ
コンピュータ50は所定の時間(例えば、1時間)が経
過したか否かを判定し、1時間が経過した場合はステッ
プS11に進み、そうでない場合にはステップS8に進
む。
【0029】ステップS8において、マイクロコンピュ
ータ50は冷蔵庫の連続して検出された2つの外部光強
さ間の差の絶対値が第1基準光強さ以上であるか否かを
再度判断する。絶対値が第1基準光強さ以上である場合
は、マイクロコンピュータ50はユーザが点灯したこと
と認識してタップDを通じてプロセスを図2中のステッ
プS6に戻し、そうでない場合には、外部光強さが自然
に変化したと認識してステップS9に進ませる。
【0030】ステップS9において、マイクロコンピュ
ータ50はドア開閉感知部45からの感知結果によって
ドアの開閉が行われたか否かを判定し、開閉があった場
合プロセスはステップS10に進み、そうでない場合に
はステップS7にリターンする。
【0031】ステップS10において、冷蔵庫を略30
分間正常運転モードで稼動させた後、タップFを通じて
図2中のステップS1進み昼夜を再び判定する。
【0032】一方、ステップS11において、第1及び
第2駆動基準温度の範囲は、各々例えば、1℃だけ減少
するようにリセットされる。即ち、第1及び第2駆動基
準温度の範囲は各々1℃〜2.65℃及び−20.5℃
〜−15.5℃になる。従って、第1及び第2ファン7
0、90と圧縮器110とは各々正常運転モードの際よ
り相対的に低稼働率で駆動される。
【0033】その後、ステップS12において、マイク
ロコンピュータ50は冷蔵庫が除霜モードへの転換ポイ
ントに到達したかを判定し、冷蔵庫が除霜モードへの転
換ポイントに到達した場合はステップS13に進ませ、
そうでない場合には、タップEを通じて図4中のステッ
プS15に進ませる。
【0034】ステップS13において、マイクロコンピ
ュータ50は所定の時間(例えば、6時間)が経過した
かをチェックし、6時間が経過した場合にのみステップ
S14に進ませ蒸発器上に形成された霜を除去する。前
述したように、冷蔵庫がステップS12にて除霜モード
への転換ポイントに到達しても、マイクロコンピュータ
50はステップS13にて除霜モードの開始ポイントを
6時間程度遅延させ、圧縮器110を最小稼働率で稼動
させる。その後、プロセスはタップFを通じて図2中の
ステップS1にリターンして昼夜を再度判定する。
【0035】図4中のステップS15において、マイク
ロコンピュータ50は、連続して検出された2つの冷蔵
庫の外部光強さ差の絶対値が第1基準光強さ以上である
か否かを判定する。もし、その絶対値が第1基準光強さ
以上である場合は、マイクロコンピュータ50はユーザ
が点灯したことと認識し、プロセスはタップGを通じて
図2中のステップS6にリターンし、そうでない場合に
は、外部光強さが自然に変化されたと認識してステップ
S16に進む。
【0036】ステップS16においては、マイクロコン
ピュータ50はドア開閉感知部45からの感知結果によ
ってドアの開閉が行われたたか否かを判定し、開閉が行
われたと判定された場合は、プロセスはタップHを通じ
て図3中のステップS10に戻し、そうでない場合に
は、タップIを経て図3中のステップS12に戻す。
【0037】上記において、本発明の好適な実施の形態
について説明したが、本発明の請求範囲を逸脱すること
なく、当業者は種々の改変をなし得るであろう。
【0038】
【発明の効果】従って、本発明によれば、冷蔵庫の周辺
環境(例えば、点灯または消灯、冷蔵庫のドアの開閉)
によって、ファン及び圧縮器の稼働率を選択的に制御
し、除霜モードの開始ポイントを適切に遅延させること
によって、夜間時の冷蔵庫の稼動騒音及び電力消費をよ
り一層低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による冷蔵庫の概略的なブロック図であ
る。
【図2】本発明による冷蔵庫の低騒音運転方法を説明す
るための流れ図である。
【図3】本発明による冷蔵庫の低騒音運転方法を説明す
るための流れ図である。
【図4】本発明による冷蔵庫の低騒音運転方法を説明す
るための流れ図である。
【符号の説明】
10、20、30 温度検出部 40 光検出部 45 ドア開閉感知部 50 マイクロコンピュータ 60、80 第1及び第2ファン駆動部 70、90 第1及び第2ファン 100 圧縮器駆動部 110 圧縮器 120 ヒータ駆動部 130 除霜ヒータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵庫の低騒音運転方法であって、 冷蔵庫の外部温度を検出する第a過程と、 前記検出外部温度と基準温度とを比較する第b過程と、 前記検出外部温度が前記基準温度以下である場合、外部
    光強さを周期的に検出する第c過程と、 連続して検出された2つの外部光強さ間の差の絶対値が
    第1基準光強さ以上であるか否かを判定して、時間の経
    過による前記外部光強さの変化量を測定する第d過程
    と、 前記絶対値が前記第1基準光強さ以上である場合は、前
    記連続して検出された2つの外部光強さの中の前者が後
    者を超過しているか否かを判定し、前記前者が前記後者
    以下である場合には、前記冷蔵庫を正常運転モードで作
    動させる第e過程と、 前記前者が前記後者を超過している場合は、冷蔵室用の
    第1ファンを駆動させるための第1駆動基準温度と、圧
    縮器及び冷凍室用の第2ファンを駆動させるための第2
    駆動基準温度とを所定の温度だけ増加させ、前記冷蔵庫
    を低騒音運転モードで作動させる第f過程とを含むこと
    を特徴とする冷蔵庫の低騒音運転方法。
  2. 【請求項2】 前記第f過程の後、所定の時間が経過
    したか否かを判定し、該所定の時間が経った場合、前記
    増加された第1及び第2駆動基準温度を所定の温度だけ
    各々低下させる第g過程と、 前記冷蔵庫が除霜モードへの転換ポイントに到達したか
    否かをチェックする第h過程とをさらに含むことを特徴
    とする請求項1に記載の冷蔵庫の低騒音運転方法。
  3. 【請求項3】 前記冷蔵庫が前記除霜モードへの転換
    ポイントに到達した場合は、所定の時間の間、前記除霜
    モードの開始ポイントを遅延させる第h1過程をさらに
    含むことを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫の低騒音
    運転方法。
  4. 【請求項4】 前記冷蔵庫が前記除霜モードへの転換
    ポイントに到達しなかった場合、前記連続して検出され
    た2つの外部光強さ間の差の絶対値が前記第1基準光強
    さ以上であるかを再度判定し、該絶対値が前記第1基準
    光強さ以上である場合は前記冷蔵庫を前記正常運転モー
    ドで作動させ、そうでない場合には前記冷蔵庫のドアの
    開閉があったか否かを判定し、前記冷蔵庫のドアの開閉
    があったと判定される場合、前記冷蔵庫を所定の時間の
    間前記正常運転モードで作動させ、そうでない場合は、
    前記第h過程に進む第h2過程をさらに含むことを特徴
    とする請求項2に記載の冷蔵庫の低騒音運転方法。
  5. 【請求項5】 前記第f過程の後、前記所定の時間が
    経過していない場合、 前記絶対値が前記第1基準光強さ以上であるか否かを判
    定する第g1過程と、 前記絶対値が前記第1基準光強さ以上である場合は前記
    冷蔵庫を前記正常運転モードで作動させ、そうでない場
    合は前記冷蔵庫のドアの開閉があったか否かを判定し、
    前記冷蔵庫のドアの開閉が無かったと判定された場合、
    プロセスは前記第g過程に進み、前記冷蔵庫のドアの開
    閉があったと判定された場合は、前記冷蔵庫を所定の時
    間の間前記正常運転モードで作動させる前記第g2過程
    とをさらに含むことを特徴とする請求項2に記載の冷蔵
    庫の低騒音運転方法。
  6. 【請求項6】 冷蔵庫の低騒音運転方法であって、 冷蔵庫の外部温度を検出する過程と、 前記検出外部温度と基準温度とを比較する過程と、 前記検出外部温度が前記基準温度以下である場合、外部
    光強さを周期的に検出する過程と、 連続して検出された2つの外部光強さ間の差の絶対値が
    第1基準光強さ以上であるか否かを判定して、時間の経
    過による前記外部光強さの変化量を測定する過程と、 前記絶対値が前記第1基準光強さ未満である場合、連続
    して検出された2つの外部光強さの中の後者が第2基準
    光強さ以下であるか否かを判定する過程と、 前記後者が前記第2基準光強さ以下である場合、冷蔵室
    用の第1ファンを駆動させるための第1駆動基準温度
    と、圧縮器及び冷凍室用の第2ファンを駆動させるため
    の第2駆動基準温度とを所定の温度だけ増加させ、冷蔵
    庫を低騒音運転モードで作動させる過程とを含むことを
    特徴とする冷蔵庫の低騒音運転方法。
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