JPH1116525A - X線コンピュータトモグラフ装置 - Google Patents
X線コンピュータトモグラフ装置Info
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- 238000002591 computed tomography Methods 0.000 claims description 14
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- -1 for example Inorganic materials 0.000 description 1
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-
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N23/00—Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の課題は冒頭に記載した形式のX線コ
ンピュータトモグラフ装置を提供して、電子ビームの断
面を一定に維持するためのソレノイドコイルを使用する
場合に、例えばリング形アノードの交換に際してリング
形アノードへ簡単に接近できるようにすることである。
この場合に前記ソレノイドコイルをリング形アノードを
包囲するように構成する。 【解決手段】 この課題は本発明により、取り外し可能
な複数のコイル部から構成されたソレノイドコイルによ
りアノードが包囲されているように構成して解決され
る。
ンピュータトモグラフ装置を提供して、電子ビームの断
面を一定に維持するためのソレノイドコイルを使用する
場合に、例えばリング形アノードの交換に際してリング
形アノードへ簡単に接近できるようにすることである。
この場合に前記ソレノイドコイルをリング形アノードを
包囲するように構成する。 【解決手段】 この課題は本発明により、取り外し可能
な複数のコイル部から構成されたソレノイドコイルによ
りアノードが包囲されているように構成して解決され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、細長いアノードを
有し、このアノードは電子銃により発生された電子ビー
ムにより走査されて、移動するX線ビーム束を発生し、
前記電子ビームは誘導ないし偏向用マグネット装置にて
前記アノードの方へ誘導されるX線コンピュータトモグ
ラフ装置に関する。
有し、このアノードは電子銃により発生された電子ビー
ムにより走査されて、移動するX線ビーム束を発生し、
前記電子ビームは誘導ないし偏向用マグネット装置にて
前記アノードの方へ誘導されるX線コンピュータトモグ
ラフ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のX線コンピュータトモグラフ装
置は米国特許出願第5548630号明細書に記載され
ている。
置は米国特許出願第5548630号明細書に記載され
ている。
【0003】リング形アノードの電子走査部を有するX
線コンピュータトモグラフ装置は米国特許出願第524
7556号明細書に記載されている。
線コンピュータトモグラフ装置は米国特許出願第524
7556号明細書に記載されている。
【0004】このようなコンピュータトモグラフ装置に
より小さなスペースで特に迅速に被検体を走査すること
ができる。この際、フォーカシングは電子的にアノード
を回るように誘導されて行われる。電子ビームを誘導し
偏向させるために、電子を所定の円軌道に保持するスタ
ティックな誘導フィールドと、そのつど所望の位置で電
子をリング形アノードの方へ偏向させるダイナミックな
キックフィールドが必要である。
より小さなスペースで特に迅速に被検体を走査すること
ができる。この際、フォーカシングは電子的にアノード
を回るように誘導されて行われる。電子ビームを誘導し
偏向させるために、電子を所定の円軌道に保持するスタ
ティックな誘導フィールドと、そのつど所望の位置で電
子をリング形アノードの方へ偏向させるダイナミックな
キックフィールドが必要である。
【0005】電子ビームの断面を一定に維持して、一定
のフォーカシングスポットをリング形アノードに沿って
形成するためにソレノイドフォーカシング部を設けても
よい。このソレノイドフォーカシング部では、ソレノイ
ドコイルが電子ビームのためのリング形の軌道に沿って
設けられている。このソレノイドコイルはリング形アノ
ードを包囲している。
のフォーカシングスポットをリング形アノードに沿って
形成するためにソレノイドフォーカシング部を設けても
よい。このソレノイドフォーカシング部では、ソレノイ
ドコイルが電子ビームのためのリング形の軌道に沿って
設けられている。このソレノイドコイルはリング形アノ
ードを包囲している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は冒頭に
記載した形式のX線コンピュータトモグラフ装置を提供
して、電子ビームの断面を一定に維持するためのソレノ
イドコイルを使用する場合に、例えばリング形アノード
の交換に際してリング形アノードへ簡単に接近できるよ
うにすることである。この場合に前記ソレノイドコイル
をリング形アノードを包囲するように構成する。
記載した形式のX線コンピュータトモグラフ装置を提供
して、電子ビームの断面を一定に維持するためのソレノ
イドコイルを使用する場合に、例えばリング形アノード
の交換に際してリング形アノードへ簡単に接近できるよ
うにすることである。この場合に前記ソレノイドコイル
をリング形アノードを包囲するように構成する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によ
り、取り外し可能な複数のコイル部から構成されたソレ
ノイドコイルによりアノードが包囲されているように構
成して解決される。
り、取り外し可能な複数のコイル部から構成されたソレ
ノイドコイルによりアノードが包囲されているように構
成して解決される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明によるX線コンピュータト
モグラフ装置ではソレノイドコイルをアノードに接近可
能なように開放することができる。ソレノイドコイル自
体は有利には小さい原子番号の金属、例えばアルミニウ
ムから製造される。このためアノードからのX線ビーム
を減衰させずにソレノイドコイルを介して外部へ出射さ
せることができる。
モグラフ装置ではソレノイドコイルをアノードに接近可
能なように開放することができる。ソレノイドコイル自
体は有利には小さい原子番号の金属、例えばアルミニウ
ムから製造される。このためアノードからのX線ビーム
を減衰させずにソレノイドコイルを介して外部へ出射さ
せることができる。
【0009】
【実施例】本発明を以下に図示された実施例に則して詳
細に説明する。
細に説明する。
【0010】図1においては、リング形アノード1を有
するX線コンピュータトモグラフ装置のX線ビーム源が
部分的に示されている。リング形アノード1は、電子銃
3から発生される電子ビーム2により走査される。リン
グ形に構成されたマグネット装置4は電子ビームを円形
に誘導し、この電子ビームをリング形アノード1へ偏向
する(キック)。そのつどのフォーカス点(電子ビーム
のリング形アノード1への入射点)からX線ビーム束5
が出射され、このX線ビーム束は公知の手段で扇形に形
成され、システムの軸線6を中心として回る。このX線
ビーム束はリング形のビーム検出器7に当たる。このビ
ーム検出器はそのつど受信されたビームの強さに相当す
る電気信号を形成してコンピュータへ供給する。このコ
ンピュータは電気信号から測定フィールド8に位置する
患者の画像を形成する。X線ビーム束5がX線ビーム源
から出射される場合にビーム検出器7を通過できるよう
にするために、このビーム検出器は出射ウィンドウに並
べて設けられる。
するX線コンピュータトモグラフ装置のX線ビーム源が
部分的に示されている。リング形アノード1は、電子銃
3から発生される電子ビーム2により走査される。リン
グ形に構成されたマグネット装置4は電子ビームを円形
に誘導し、この電子ビームをリング形アノード1へ偏向
する(キック)。そのつどのフォーカス点(電子ビーム
のリング形アノード1への入射点)からX線ビーム束5
が出射され、このX線ビーム束は公知の手段で扇形に形
成され、システムの軸線6を中心として回る。このX線
ビーム束はリング形のビーム検出器7に当たる。このビ
ーム検出器はそのつど受信されたビームの強さに相当す
る電気信号を形成してコンピュータへ供給する。このコ
ンピュータは電気信号から測定フィールド8に位置する
患者の画像を形成する。X線ビーム束5がX線ビーム源
から出射される場合にビーム検出器7を通過できるよう
にするために、このビーム検出器は出射ウィンドウに並
べて設けられる。
【0011】マグネット装置4は図1では単に概略的に
しか示されていない。図1のII−IIでの断面である
図2において、マグネット装置4が電子ビーム2の誘導
のためのコイル9を円軌道上に有することが示されてい
る。コイル9はコア10の切欠部に配置されており、こ
のコアは電子ビーム2の両側に設けられる。コア10は
コイル11により包囲されており、このコイル11は電
子ビーム2をリング形アノード1の方へ偏向させる(キ
ック)。支持部12は部品ユニット9、10、11を真
空ケーシング13内で支持し、この真空ケーシングはカ
バー14によりパッキン15を用いて真空密に密閉され
る。
しか示されていない。図1のII−IIでの断面である
図2において、マグネット装置4が電子ビーム2の誘導
のためのコイル9を円軌道上に有することが示されてい
る。コイル9はコア10の切欠部に配置されており、こ
のコアは電子ビーム2の両側に設けられる。コア10は
コイル11により包囲されており、このコイル11は電
子ビーム2をリング形アノード1の方へ偏向させる(キ
ック)。支持部12は部品ユニット9、10、11を真
空ケーシング13内で支持し、この真空ケーシングはカ
バー14によりパッキン15を用いて真空密に密閉され
る。
【0012】空間電荷の補償のために、すなわち電子ビ
ーム2の断面を軌道全体にわたって一定に維持するため
に、この軌道はソレノイドコイル16により包囲され
る。
ーム2の断面を軌道全体にわたって一定に維持するため
に、この軌道はソレノイドコイル16により包囲され
る。
【0013】図3においては図2の矢印IIIの方向か
ら見た、カバー14が開放された場合の装置の平面図が
直線的に示されている。ここで円形孔17は図2に示さ
れているねじのためのねじ孔である。
ら見た、カバー14が開放された場合の装置の平面図が
直線的に示されている。ここで円形孔17は図2に示さ
れているねじのためのねじ孔である。
【0014】重要なのは、電子ビーム2の軌道全体を包
囲するソレノイドコイル16がU字形ヨーク18を有
し、このU字形ヨークが接続部19を介して導電接続可
能に相互接続される点である。接続部19はねじ20に
より取り外し可能であり、このためアノード1へ接近可
能となる。
囲するソレノイドコイル16がU字形ヨーク18を有
し、このU字形ヨークが接続部19を介して導電接続可
能に相互接続される点である。接続部19はねじ20に
より取り外し可能であり、このためアノード1へ接近可
能となる。
【0015】ソレノイドコイル16は原子番号が小さい
金属、例えばアルミニウムから成り、X線ビームの出射
領域に比較的小さな断面部を有する。これによりX線ビ
ームはわずかしか減衰しない。
金属、例えばアルミニウムから成り、X線ビームの出射
領域に比較的小さな断面部を有する。これによりX線ビ
ームはわずかしか減衰しない。
【0016】図示された実施例ではソレノイドコイル1
6は真空ケーシング13内部に存在する。このソレノイ
ドコイルを真空ケーシングの外部に設けてもよい。重要
なのはソレノイドコイルが開放可能な点である。前述の
ソレノイドコイルは湾曲されているが、図3に示される
ようにこのソレノイドコイルをリニアに設けて、電子ビ
ームにより走査されるリニア形のアノードに接続しても
よい。
6は真空ケーシング13内部に存在する。このソレノイ
ドコイルを真空ケーシングの外部に設けてもよい。重要
なのはソレノイドコイルが開放可能な点である。前述の
ソレノイドコイルは湾曲されているが、図3に示される
ようにこのソレノイドコイルをリニアに設けて、電子ビ
ームにより走査されるリニア形のアノードに接続しても
よい。
【0017】図3においては接続部19にてそれぞれ前
方および後方のヨーク18が相互に接続され、これによ
り1つのコイルが構成されることが示されている。
方および後方のヨーク18が相互に接続され、これによ
り1つのコイルが構成されることが示されている。
【図1】本発明によるX線コンピュータトモグラフ装置
を説明するための装置の主要部の略図である。
を説明するための装置の主要部の略図である。
【図2】図1のX線コンピュータトモグラフ装置の真空
部の断面図である。
部の断面図である。
【図3】カバーが開放された場合の図2の真空部の平面
図である。
図である。
1 リング形アノード 2 電子ビーム 3 電子銃 4 マグネット装置 5 X線ビーム束 6 システムの軸線 7 ビーム検出器 8 測定フィールド 9、11 コイル 10 コア 12 支持部 13 真空ケーシング 14 カバー 15 パッキン 16 ソレノイドコイル 17 円形孔 18 U字形ヨーク 19 接続部 20 ねじ
Claims (4)
- 【請求項1】 細長いアノード(1)を有し、該アノー
ドは電子銃(3)により発生された電子ビーム(2)に
より走査されて、移動するX線ビーム束(5)を発生
し、前記電子ビーム(2)は誘導ないし偏向用マグネッ
ト装置(9、10、11)にて前記アノード(1)の方
へ誘導されるX線コンピュータトモグラフ装置におい
て、 前記アノード(1)は取り外し可能な複数のコイル部
(18、19)から構成されたソレノイドコイル(1
6)により包囲されていることを特徴とするX線コンピ
ュータトモグラフ装置。 - 【請求項2】 前記ソレノイドコイル(16)はU字形
ヨーク(18)と、該U字形ヨークに接続される取り外
し可能な接続部(19)とから成り、該接続部(19)
によりそれぞれ前方および後方のヨーク(18)が相互
に接続される、請求項1記載のX線コンピュータトモグ
ラフ装置。 - 【請求項3】 前記ソレノイドコイル(16)は原子番
号の小さい金属から成る、請求項1または2記載のX線
コンピュータトモグラフ装置。 - 【請求項4】 前記ソレノイドコイル(16)はアルミ
ニウムから成る、請求項3記載のX線コンピュータトモ
グラフ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19721981A DE19721981C1 (de) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | Röntgen-Computertomograph mit elektronischer Abtastung einer ringförmigen Anode |
DE19721981.0 | 1997-05-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1116525A true JPH1116525A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=7830530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10142871A Withdrawn JPH1116525A (ja) | 1997-05-26 | 1998-05-25 | X線コンピュータトモグラフ装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6009141A (ja) |
JP (1) | JPH1116525A (ja) |
DE (1) | DE19721981C1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016510162A (ja) * | 2013-04-09 | 2016-04-04 | ヘルムホルツ−ツェントルム・ドレスデン−ロッセンドルフ・アインゲトラーゲナー・フェアアイン | 高速電子ビームx線コンピュータトモグラフィ装置 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20050100126A1 (en) | 2003-11-07 | 2005-05-12 | Mistretta Charles A. | Computed tomography with z-axis scanning |
DE602004003117T2 (de) * | 2003-12-22 | 2007-05-10 | Inventio Ag, Hergiswil | Steuerungseinheit für die aktive Schwingungsdämpfung der Vibrationen einer Aufzugskabine |
US7203269B2 (en) * | 2004-05-28 | 2007-04-10 | General Electric Company | System for forming x-rays and method for using same |
DE102008029355B4 (de) * | 2008-06-20 | 2011-09-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Röntgenröhre |
US8572838B2 (en) | 2011-03-02 | 2013-11-05 | Honeywell International Inc. | Methods for fabricating high temperature electromagnetic coil assemblies |
US8466767B2 (en) | 2011-07-20 | 2013-06-18 | Honeywell International Inc. | Electromagnetic coil assemblies having tapered crimp joints and methods for the production thereof |
US8860541B2 (en) | 2011-10-18 | 2014-10-14 | Honeywell International Inc. | Electromagnetic coil assemblies having braided lead wires and methods for the manufacture thereof |
US8754735B2 (en) | 2012-04-30 | 2014-06-17 | Honeywell International Inc. | High temperature electromagnetic coil assemblies including braided lead wires and methods for the fabrication thereof |
US9076581B2 (en) | 2012-04-30 | 2015-07-07 | Honeywell International Inc. | Method for manufacturing high temperature electromagnetic coil assemblies including brazed braided lead wires |
US9027228B2 (en) | 2012-11-29 | 2015-05-12 | Honeywell International Inc. | Method for manufacturing electromagnetic coil assemblies |
US9722464B2 (en) | 2013-03-13 | 2017-08-01 | Honeywell International Inc. | Gas turbine engine actuation systems including high temperature actuators and methods for the manufacture thereof |
EP3933881A1 (en) | 2020-06-30 | 2022-01-05 | VEC Imaging GmbH & Co. KG | X-ray source with multiple grids |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4103588C1 (ja) * | 1991-02-06 | 1992-05-27 | Siemens Ag, 8000 Muenchen, De | |
DE4409365C1 (de) * | 1994-03-18 | 1995-03-16 | Siemens Ag | Röntgencomputertomograph |
DE4433133C1 (de) * | 1994-09-16 | 1995-12-07 | Siemens Ag | Röntgenstrahler mit einer Elektronenquelle zum Senden eines Bündels von Elektronen entlang einer langgestreckten Anode |
DE19617126A1 (de) * | 1996-04-29 | 1997-11-06 | Siemens Ag | Röntgen-Computertomograph |
-
1997
- 1997-05-26 DE DE19721981A patent/DE19721981C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-05-18 US US09/080,350 patent/US6009141A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-05-25 JP JP10142871A patent/JPH1116525A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016510162A (ja) * | 2013-04-09 | 2016-04-04 | ヘルムホルツ−ツェントルム・ドレスデン−ロッセンドルフ・アインゲトラーゲナー・フェアアイン | 高速電子ビームx線コンピュータトモグラフィ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6009141A (en) | 1999-12-28 |
DE19721981C1 (de) | 1998-09-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050802 |