JPH11159255A - 扉の縁材 - Google Patents
扉の縁材Info
- Publication number
- JPH11159255A JPH11159255A JP32580597A JP32580597A JPH11159255A JP H11159255 A JPH11159255 A JP H11159255A JP 32580597 A JP32580597 A JP 32580597A JP 32580597 A JP32580597 A JP 32580597A JP H11159255 A JPH11159255 A JP H11159255A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- handle
- edge material
- opening
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 扉を構成する部品点数を削減してコストダウ
ンを実現する。しかも、扉としての意匠性の向上を図
る。 【解決手段】 縁材本体(20)の前面側に引違い扉及び開
き扉のいずれにも適用可能な把手(21)を一体成形してな
る縦縁材(16)を、引違い扉及び開き扉兼用の縁材として
使用する。
ンを実現する。しかも、扉としての意匠性の向上を図
る。 【解決手段】 縁材本体(20)の前面側に引違い扉及び開
き扉のいずれにも適用可能な把手(21)を一体成形してな
る縦縁材(16)を、引違い扉及び開き扉兼用の縁材として
使用する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食器棚や収納家具
等における引違い扉や開き扉に使用される縁材に関す
る。
等における引違い扉や開き扉に使用される縁材に関す
る。
【0002】
【従来の技術】食器棚や収納家具の扉としては、一般に
引違い扉や開き扉が用いられている。そして、これらの
扉には、その開閉方法に適用した把手が夫々設けられて
いる。例えば、図4に示す引違い扉(1)の場合には、そ
の開放側端部に配された縦縁材(2)中央の切欠部分に凹
状把手(3)を嵌め込んで、これに指を引っ掛けて扉(1)
を左右方向にスライドさせることができるようにしてい
る。また、図5に示す開き扉(4)の場合には、その開放
側端部の縦縁材(5)中央に凸状把手(6)を固定して、こ
れを指で掴んで扉(4)を手前側に引っ張ることができる
ようにしている。
引違い扉や開き扉が用いられている。そして、これらの
扉には、その開閉方法に適用した把手が夫々設けられて
いる。例えば、図4に示す引違い扉(1)の場合には、そ
の開放側端部に配された縦縁材(2)中央の切欠部分に凹
状把手(3)を嵌め込んで、これに指を引っ掛けて扉(1)
を左右方向にスライドさせることができるようにしてい
る。また、図5に示す開き扉(4)の場合には、その開放
側端部の縦縁材(5)中央に凸状把手(6)を固定して、こ
れを指で掴んで扉(4)を手前側に引っ張ることができる
ようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、各扉に
おいて、縦縁材と把手とは別々の部材からなるため、扉
を構成する部品点数が多く、コスト高の原因となってい
た。しかも、把手は、扉の種類によってその形状が異な
るため、引違い扉及び開き扉の両方を必要とする場合に
は、それだけ部品の種類も増えることになり、さらなる
コスト高を招いていた。
おいて、縦縁材と把手とは別々の部材からなるため、扉
を構成する部品点数が多く、コスト高の原因となってい
た。しかも、把手は、扉の種類によってその形状が異な
るため、引違い扉及び開き扉の両方を必要とする場合に
は、それだけ部品の種類も増えることになり、さらなる
コスト高を招いていた。
【0004】また、扉と把手との間に一体感がなく、扉
としての意匠性に乏しかった。しかも、食器棚や収納家
具を並置したときに、引違い扉と開き扉の両方が存在す
るようなことがあると、把手の形状の違いによって扉全
体としての外観に統一性がなくなり、全体的に意匠性に
乏しいものとなっていた。
としての意匠性に乏しかった。しかも、食器棚や収納家
具を並置したときに、引違い扉と開き扉の両方が存在す
るようなことがあると、把手の形状の違いによって扉全
体としての外観に統一性がなくなり、全体的に意匠性に
乏しいものとなっていた。
【0005】本発明は、上記に鑑み、扉を構成する部品
点数を削減してコストダウンを実現でき、しかも扉の意
匠性の向上を図ることができる扉の縁材の提供を目的と
する。
点数を削減してコストダウンを実現でき、しかも扉の意
匠性の向上を図ることができる扉の縁材の提供を目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段は、扉の開放側端部に配される縁材であって、縁
材本体に引違い扉及び開き扉のいずれにも適用可能な扉
開閉用の把手が一体成形されて、引違い扉及び開き扉兼
用の縁材として使用されることを特徴とするものであ
る。
の手段は、扉の開放側端部に配される縁材であって、縁
材本体に引違い扉及び開き扉のいずれにも適用可能な扉
開閉用の把手が一体成形されて、引違い扉及び開き扉兼
用の縁材として使用されることを特徴とするものであ
る。
【0007】そして、前記把手は、前記縁材本体又は扉
面材との間に指挿入用開口を形成するように、前記縁材
本体の前面側から前方に向かって湾曲して形成され、ま
た前記縁材本体の長手方向に沿ってその一端から他端に
かけて形成されている。さらに、前記把手は、丸みを帯
びて膨らんだ先端部を有している。
面材との間に指挿入用開口を形成するように、前記縁材
本体の前面側から前方に向かって湾曲して形成され、ま
た前記縁材本体の長手方向に沿ってその一端から他端に
かけて形成されている。さらに、前記把手は、丸みを帯
びて膨らんだ先端部を有している。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に
係る扉の縁材の斜視図、図2は同じくその横断面図、図
3は引違い扉及び開き扉を備えたキッチン収納タイプの
食器棚の正面図である。
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に
係る扉の縁材の斜視図、図2は同じくその横断面図、図
3は引違い扉及び開き扉を備えたキッチン収納タイプの
食器棚の正面図である。
【0009】図3において、(10)(10)は引違い扉、(11)
は開き扉、(12)(12)は観音開き式の開き扉であって、こ
れら扉は、ガラス製板やアクリル製板からなる扉面材(1
3)と、この扉面材(13)の上下左右の端部に装着された横
縁材(14)(14)及び縦縁材(15)(16)とから構成されてい
る。
は開き扉、(12)(12)は観音開き式の開き扉であって、こ
れら扉は、ガラス製板やアクリル製板からなる扉面材(1
3)と、この扉面材(13)の上下左右の端部に装着された横
縁材(14)(14)及び縦縁材(15)(16)とから構成されてい
る。
【0010】ここで、扉の開放側端部に配される本発明
の一実施形態に係る縦縁材(16)について説明する。この
縦縁材(16)は、アルミニウムを材料とした押出成形品で
あって、図1及び2に示すように、扉面材(13)の端部に
装着する中空形状の縁材本体(20)と、扉開閉用の把手(2
1)とが一体成形されてなる。
の一実施形態に係る縦縁材(16)について説明する。この
縦縁材(16)は、アルミニウムを材料とした押出成形品で
あって、図1及び2に示すように、扉面材(13)の端部に
装着する中空形状の縁材本体(20)と、扉開閉用の把手(2
1)とが一体成形されてなる。
【0011】前記縁材本体(20)は、その前面側の上下方
向の一端が前方に突出しており、その突部(22)には平面
視逆L字形の支持片(23)が突設されている。そして、こ
の支持片(23)と縁材本体(20)の前面側段差部分とで囲ま
れた上下方向の溝部には、ゴムパッキン(24)が嵌入され
ている。そして、この溝部を、扉面材(13)の端部にゴム
パッキン(24)を介して外嵌することによって、縦縁材(1
6)が扉面材(13)の端部に装着される。
向の一端が前方に突出しており、その突部(22)には平面
視逆L字形の支持片(23)が突設されている。そして、こ
の支持片(23)と縁材本体(20)の前面側段差部分とで囲ま
れた上下方向の溝部には、ゴムパッキン(24)が嵌入され
ている。そして、この溝部を、扉面材(13)の端部にゴム
パッキン(24)を介して外嵌することによって、縦縁材(1
6)が扉面材(13)の端部に装着される。
【0012】前記把手(21)は、縁材本体(20)の突部(22)
に沿ってその上端から下端にかけて形成されており、ま
た支持片(23)との間に指挿入用開口(25)を形成するよう
に、縁材本体(20)の突部(22)前面から前方内方向に向か
って湾曲している。さらに、把手(21)の先端部(30)は、
丸みを帯びて膨らんで断面視略円形に形成されており、
指の引っ掛かりを良好にするとともに、把手(21)を掴む
指が負傷することがないようにしている。
に沿ってその上端から下端にかけて形成されており、ま
た支持片(23)との間に指挿入用開口(25)を形成するよう
に、縁材本体(20)の突部(22)前面から前方内方向に向か
って湾曲している。さらに、把手(21)の先端部(30)は、
丸みを帯びて膨らんで断面視略円形に形成されており、
指の引っ掛かりを良好にするとともに、把手(21)を掴む
指が負傷することがないようにしている。
【0013】この把手(21)は、引違い扉(10)(10)及び開
き扉(11)(12)(12)のいずれにも適用可能な構造となって
いる。すなわち、指挿入用開口(25)に指を挿入して把手
(21)を掴むことによって、図2に示すように、引違い扉
(10)(10)を水平方向にスライドして開放することも、ま
た開き扉(11)(12)(12)の開放側端部を手前側に引っ張っ
て開放することもできる。なお、図中、(26)は食器棚の
側板、(27)は天板、(28)は底板である。
き扉(11)(12)(12)のいずれにも適用可能な構造となって
いる。すなわち、指挿入用開口(25)に指を挿入して把手
(21)を掴むことによって、図2に示すように、引違い扉
(10)(10)を水平方向にスライドして開放することも、ま
た開き扉(11)(12)(12)の開放側端部を手前側に引っ張っ
て開放することもできる。なお、図中、(26)は食器棚の
側板、(27)は天板、(28)は底板である。
【0014】このように、縁材本体(20)に把手(21)が一
体成形された縦縁材(16)を使用することによって、従来
のように縁材と把手とが別々の部材からなるときと比べ
て、扉を構成する部品点数を削減することができるとと
もに、扉の生産性の向上を図ることができ、これによっ
てコストダウンが可能となる。しかも、縦縁材(16)は、
アルミニウムを材料とする押出成形品であり、その後の
加工、例えば把手嵌め込み用の切欠やビス孔等の加工も
必要としないため、より一層の生産性の向上を図ること
ができる。
体成形された縦縁材(16)を使用することによって、従来
のように縁材と把手とが別々の部材からなるときと比べ
て、扉を構成する部品点数を削減することができるとと
もに、扉の生産性の向上を図ることができ、これによっ
てコストダウンが可能となる。しかも、縦縁材(16)は、
アルミニウムを材料とする押出成形品であり、その後の
加工、例えば把手嵌め込み用の切欠やビス孔等の加工も
必要としないため、より一層の生産性の向上を図ること
ができる。
【0015】また、把手(21)を、開閉方法の異なる引違
い扉(10)(10)及び開き扉(11)(12)(12)のいずれにも適用
可能な構造としているので、縦縁材(16)を引違い扉(10)
(10)及び開き扉(11)(12)(12)兼用の縦縁材として使用す
ることができ、従来のように扉の種類によって把手の形
状が異なるときと比べて、さらなる部品点数の削減が可
能となる。
い扉(10)(10)及び開き扉(11)(12)(12)のいずれにも適用
可能な構造としているので、縦縁材(16)を引違い扉(10)
(10)及び開き扉(11)(12)(12)兼用の縦縁材として使用す
ることができ、従来のように扉の種類によって把手の形
状が異なるときと比べて、さらなる部品点数の削減が可
能となる。
【0016】さらに、把手(21)は、扉と一体化して扉の
上端から下端にかけて形成されているので、従来のよう
に別部材の把手が縦縁材の中央だけに配されるときと比
べて、扉としてのデザインがすっきりしたものとなり、
扉としての意匠性の向上を図ることができる。その上、
扉の種類にかかわらず全て同じ形状の把手(21)が使用さ
れることになるので、引違い扉(10)(10)と開き扉(11)(1
2)(12)の両方が存在しても、扉全体としての外観に統一
性を持たせることができ、食器棚としての意匠性の向上
も図ることができる。
上端から下端にかけて形成されているので、従来のよう
に別部材の把手が縦縁材の中央だけに配されるときと比
べて、扉としてのデザインがすっきりしたものとなり、
扉としての意匠性の向上を図ることができる。その上、
扉の種類にかかわらず全て同じ形状の把手(21)が使用さ
れることになるので、引違い扉(10)(10)と開き扉(11)(1
2)(12)の両方が存在しても、扉全体としての外観に統一
性を持たせることができ、食器棚としての意匠性の向上
も図ることができる。
【0017】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの
修正及び変更を加え得ることは勿論である。例えば、本
発明を扉の上下端部に装着される横縁材に適用しても良
い。また、縁材の材質は、樹脂製或いは木製であっても
良い。
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの
修正及び変更を加え得ることは勿論である。例えば、本
発明を扉の上下端部に装着される横縁材に適用しても良
い。また、縁材の材質は、樹脂製或いは木製であっても
良い。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の縁材を使用して扉を構成すれば、従来のように縁材と
把手とが別々の部材からなるときと比べて、扉を構成す
る部品点数を削減することができるとともに、扉の生産
性の向上を図ることができ、これによってコストダウン
が可能となる。
の縁材を使用して扉を構成すれば、従来のように縁材と
把手とが別々の部材からなるときと比べて、扉を構成す
る部品点数を削減することができるとともに、扉の生産
性の向上を図ることができ、これによってコストダウン
が可能となる。
【0019】また、把手を開閉方法の異なる引違い扉及
び開き扉のいずれにも適用可能にして、縁材を引違い扉
及び開き扉兼用の縁材として使用することができるよう
にしているので、さらなる部品点数の削減が可能とな
る。
び開き扉のいずれにも適用可能にして、縁材を引違い扉
及び開き扉兼用の縁材として使用することができるよう
にしているので、さらなる部品点数の削減が可能とな
る。
【0020】さらに、把手は、扉と一体化して扉の上端
から下端にかけて形成されているので、扉としてのデザ
インがすっきりした一体感のあるものとなり、扉の意匠
性の向上を図ることができる。その上、扉の種類にかか
わらず全て同じ形状の把手が使用されることになるの
で、引違い扉と開き扉の両方が存在しても、扉全体の外
観に統一性を持たせることができ、食器棚や収納家具等
の意匠性の向上も図ることができる。
から下端にかけて形成されているので、扉としてのデザ
インがすっきりした一体感のあるものとなり、扉の意匠
性の向上を図ることができる。その上、扉の種類にかか
わらず全て同じ形状の把手が使用されることになるの
で、引違い扉と開き扉の両方が存在しても、扉全体の外
観に統一性を持たせることができ、食器棚や収納家具等
の意匠性の向上も図ることができる。
【0021】さらにまた、把手の先端部は、丸みを帯び
て膨らんでいるため、指の引っ掛かりが良好になって扉
を容易に開閉することができるとともに、把手を掴む指
が負傷することもない。
て膨らんでいるため、指の引っ掛かりが良好になって扉
を容易に開閉することができるとともに、把手を掴む指
が負傷することもない。
【図1】本発明の一実施形態に係る扉の縁材の斜視図で
ある
ある
【図2】同じくその横断面図である。
【図3】引違い扉及び開き扉を備えたキッチン収納タイ
プの食器棚の正面図である。
プの食器棚の正面図である。
【図4】従来の引違い扉の正面図である。
【図5】従来の開き扉の正面図である。
(10) 引違い扉 (11)(12) 開き扉 (13) 扉面材 (20) 縁材本体 (21) 把手 (25) 指挿入用開口 (30) 先端部
Claims (4)
- 【請求項1】 扉の開放側端部に配される縁材であっ
て、縁材本体に引違い扉及び開き扉のいずれにも適用可
能な扉開閉用の把手が一体成形されて、引違い扉及び開
き扉兼用の縁材として使用されることを特徴とする扉の
縁材。 - 【請求項2】 前記把手は、前記縁材本体又は扉面材と
の間に指挿入用開口を形成するように、前記縁材本体の
前面側から前方に向かって湾曲して形成された請求項1
記載の扉の縁材。 - 【請求項3】 前記把手は、前記縁材本体の長手方向に
沿ってその一端から他端にかけて形成された請求項1又
は2記載の扉の縁材。 - 【請求項4】 前記把手は、丸みを帯びて膨らんだ先端
部を有している請求項1乃至3のいずれかに記載の扉の
縁材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32580597A JPH11159255A (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 扉の縁材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32580597A JPH11159255A (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 扉の縁材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11159255A true JPH11159255A (ja) | 1999-06-15 |
Family
ID=18180803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32580597A Pending JPH11159255A (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 扉の縁材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11159255A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2891757A1 (en) * | 2012-08-30 | 2015-07-08 | The Yokohama Rubber Company, Limited | Handle structure for bi-fold door |
-
1997
- 1997-11-27 JP JP32580597A patent/JPH11159255A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2891757A1 (en) * | 2012-08-30 | 2015-07-08 | The Yokohama Rubber Company, Limited | Handle structure for bi-fold door |
US20160032615A1 (en) * | 2012-08-30 | 2016-02-04 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Handle Structure for Bi-Fold Door |
EP2891757A4 (en) * | 2012-08-30 | 2016-04-13 | Yokohama Rubber Co Ltd | HAND STRUCTURE FOR FOLDING DOOR |
US9464457B2 (en) * | 2012-08-30 | 2016-10-11 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Handle structure for bi-fold door |
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