JPH11154152A - 会話翻訳機 - Google Patents

会話翻訳機

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Publication number
JPH11154152A
JPH11154152A JP9336580A JP33658097A JPH11154152A JP H11154152 A JPH11154152 A JP H11154152A JP 9336580 A JP9336580 A JP 9336580A JP 33658097 A JP33658097 A JP 33658097A JP H11154152 A JPH11154152 A JP H11154152A
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JP
Japan
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word
sentence
language
sound
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP9336580A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Aizawa
哲也 相澤
Keiji Yoshida
敬二 吉田
Takashi Tamura
隆志 田村
Makio Tominaga
真希男 富永
Masataka Nakamura
正敬 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TSUZUKI DENKI CO Ltd
Original Assignee
TSUZUKI DENKI CO Ltd
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Publication date
Application filed by TSUZUKI DENKI CO Ltd filed Critical TSUZUKI DENKI CO Ltd
Priority to JP9336580A priority Critical patent/JPH11154152A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 これまでの会話翻訳機は会話の例文選択の
際、カテゴリー情報により予め会話場面を指定し、その
中から会話例文を探し目的とする文章をみつけ、対応す
る翻訳を行っている。この方法で会話するとき、会話の
文例を引き出すのに時間がかかり、咄嗟に文例を見つけ
ることが難しい。もっと早く目的の文例を探し出す方法
が必要である。 【解決手段】 このため音声認識の手法を使って、会話
文の動作を表す短い言葉を登録しておき、この言葉を発
声することにより関連する文例や文型を引出して、その
中から目的の文章を引き出すことにより、早く対応でき
るようにしている。このとき例文が多い場合、続けて文
例を区分する言葉を発声もしくは選択することにより、
目的文を探し易くしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【0002】
【従来の技術】海外旅行など外国人と始めて外国語を話
すときに、その障害を支援するために電子式の翻訳機が
用いられている。この翻訳機は従来技術では会話の場面
を10種類程度にわけ、その一つの場面をキィボ−ドあ
るいはタッチパネルで指定し、選ばれた場面に対応する
例文を引き出して、その中から会話したい文章を選び出
している。例えば公開番号S56-132665 広告番号S60-02
4501電子式翻訳機では、カテゴリ−情報と言う見出しを
つけている。また市販の翻訳機ではカテゴリー情報をさ
らに細分して、場面の中に明細な見出項目をつけて例文
を分類し見附出し易くしている。例えば、カテゴリ−情
報(場合)−明細項目−例文としてから、目的の文例を
選びだしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この方法で会話すると
き、その場面や明細項目に用意してある会話の文例を引
き出すのに時間がかかり、咄嗟に文例を見つけることが
難しい。一般に会話の話題は変わり設定した場面から外
れることが多い。或る言葉を言おうとする時その言葉が
出てきそうな場面或いは明細項目を想定し、その後に沢
山の文例の中から目的の文を探す必要がある。これは実
際の会話では遅くて役に立たない。もっと早く目的の文
例を探し出す必要がある。
【0004】本発明は会話をしたい文章を素早く引き出
す事を目的としており、その文例の動作や文型表現を表
す言葉を指定することにより、最も容易に目的の会話文
を引き出すことを目的としている。このため音声認識の
手法を使って容易に文例を呼び出し、それに対応した翻
訳を素早く得ようとするものである。即ち話したい文が
浮かんだら適用場面を選ぶのではなく、本装置に向かっ
てその文の動作や文型表現を表す言葉を発することによ
り、文例を引き出し最も速くかつ簡単な操作で引き出し
た文例から、使いたい文章を見つけることを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】一般に会話文は簡単な文
章が多く、多くの文例を基本的な動作を含む文型の種類
により区分することができる。たとえば日本語から英語
への会話文の翻訳の場合を考えるとこの基本的な文型の
種類は40〜80種類あれば、何とか用が足りる。従ってこ
の動作文型を簡単に引出し、それに所属する文例を調べ
易くしてその中から目的の文章をひきだすことにより、
早く翻訳文章をえようとするものである。
【0006】この文型表現の英語での例をいくつかあげ
ると、 行きたい I want to go〜. 好きです I like 〜. 知ってますか Do you know 〜? お願いしたい I'd like to 〜 出来ますか Can you have〜 ? どこですか Where is the 〜 いくらですか How match is〜?
【0007】などである。これらの文は動作と文型表現
を表した短い言葉でありこの言葉をここでは動作語と略
称する。この文の長さは、音声認識の一単語として扱え
る長さとしている。この動作語に分類し所属する文例を
探すのであるが、文例が少ない場合は、直ぐに目的の文
を探す事が出来る。しかし少なければ適切な文章を見つ
け出せないないので、なるべく多い方がよい。文例が多
い場合、会話場面や対象分類を示す適当な区分を設けて
目的文を捜し出し易くしている。これを区分語と略称す
る。
【0008】本発明ではこの動作語により、予め記憶さ
れている記憶装置から文型を選択しついで文例の多いと
きには区分語が示され、これを指示することにより関連
する文例から目的の文を選定するようにしている。これ
は第一言語の文章であり、この翻訳は第一言語の文章に
対応して格納してある第二言語を引き出すことにより翻
訳文を得ることができる。
【0009】これを実例で示すと、「レストランに行き
たい」という文章を翻訳するとしよう。この文の動作を
表す言葉「行きたい」を装置に向かって発声すると、画
面に
【0010】と表示される。ここで( )内の言葉、乗
物、人、場所、動作は目的語を区分している区分語であ
る。レストランは場所であるから、上記の( )のなか
の区分語「場所」と発声するか、またはカーソルを(場
所)の位置におきOKキイを押すと 行きたい−場所 空港 に行きたい。 I want to go the airport. このホテル に行きたい。 I want to go this hotel. 駅 に行きたい。 I want to go the station. レストラン に行きたい。 I want to go the restaurant. 銀行 に行きたい。 I want to go the bank.
【0011】と表示されて4 番目のレストランをカーソ
ルで指示すれば、第二言語( ここでは英語) として「I
want to go the restaurant. 」を得ることが出来る。
この出力は表示で見られるほか、釦操作で音声出力とし
て英語の発音で聞かせることもできる。
【0012】この時話したい文章が、「スキーに行きた
い」であると、行きたいを選んだ時指示された、( 乗
物) 、( 人) 、( 場所) 、( 動作) のうち「動作」の区
分語を選び発声または、カーソル指定することにより、 行きたい−動作 泳ぎ に行きたい。 I want to go swimming. ダンス に行きたい。 I want to go dancing. スキー に行きたい。 I want to go skiing. 見物 に行きたい。 I want to go sightseeing. と示され、第二言語として、 「I want to go skiin
g.」を得ることが出来る。同様に、( 乗物) を示せば、
「車で」、とか「バスで」とかを選び、また、( 人) を
示せば、 「二人で」、とか「一人で」を選ぶことがで
きる。
【0013】一般に対応する目的語の数は非常におおく
区分語により分類しても一つの画面では示し切れないの
で、下向き矢印を押すことにより画面に続く次の画面を
開き続けて表示させることが出来る。また画面スペース
を節約するために、目的語だけを第一言語、第二言語と
併記して表示してもよい。また動作を表す言葉を最初に
読み出したとき、区分語がなく直ちに最終の文例を示す
画面を表示する場合も多く存在する。この時、最初に動
作語を読み出した時例えば、「好きですか?」を指定す
ると、 好きですか? あなたは 日本料理 が好きですか? Do you like Japanese food? クラシック音楽 が好きですか? Do you like classical music? ひつじの肉 が好きですか? Do you like mutton? アメリカたばこ が好きですか? Do you like American cigarettes? と読みだされ、直ちに目的の文例がえられる。
【0014】もう一つの事例をあげる。「お願いした
い」という文型を見るとき、「したい」が動作を表して
いるが、その次に更に動作と目的語が必要となる。この
ような事例は、「〜してよろしいですか」「〜できます
か」「〜して下さい」など動作語が助動詞的な使い方の
場合に必要となる。この場合それに続く動作を表す言葉
は非常に数多い。そこでこの動作を表す言葉を区分して
動作の区分語を用る。これはその場面に使われる関連動
作を集めている。
【0015】「切符の予約をしたいのですが」の文章に
例をとると最初に「したい」を発声すると、 が表示される。次に、予約するが含まれている区分語の
「旅行」を指定すると したい−予約する (旅行) 切符を予約 したいのですが。 I'd like to make a reservation. 予約を再確認 したいのですが。 I'd like to reconfirm my reservation. チェクイン したいのですが。 I'd like to check in. 経路を変更 したいのですが。 I'd like to change the route.
【0016】と表示され、「切符の予約をしたいのです
が」の文例とその翻訳が得られる。この区分語に関連す
る動作として、再確認する、チェクイン、変更するなど
を探すことが出来る。この時区分語として「ホテル」と
指定すれば、予約するのほかに、関連する動作として、
延ばす、預ける、取り消す、などを選択できる。より多
くの動作語が必要なとき、下向き矢印ボタンを押すこと
により次のページに拡大して記載することができる。
【0017】この場合区分語を発声するのでなく、動作
語「予約する」と指定すれば、 したい−予約する 切符を予約 したいのですが。 I'd like to make a reservation. 予約を再確認 したいのですが。 I'd like to reconfirm my reservation. 部屋を予約 したいのですが。 I'd like to reserve a room. 予約を取消 したいのですが。 I'd like to cancel my reser- vation. と表示され、予約するに関連する事例のみが表示され
る。
【0018】このように本発明では、文例を呼び出すの
にまず、動作を表す言葉を発声し、ついで文例を選びや
すくする区分語を指定又は発声することにより、目的と
する文例を素早く引出し、その第二言語の翻訳を得るこ
とができる。また文例の少ないときは、最初に動作語を
指定すれば、読みだした表示に直ちに目的とする文例を
みつけ出すことが出来る。また動作語を読みだしたあと
続けて動作語を読み出し、二つの動作語に係わる文例を
引き出すことが出来る。以上の説明では最初の動作を表
す言葉や文例の引出しには音声認識による方法を示した
が、最初に、画面に動作語に対応する文字を表示しそれ
をカーソル指示して対応する画面を引き出すとか、また
は動作語を絵などで表しそれをタッチパネルで指示する
方式でも同様である。
【0019】
【発明の実施の形態]上記目的を達成する
ために、本発明は予め認識すべき言葉を登録した音声認
識装置を含む処理装置を備えた会話翻訳機からなる。図
1は本発明のシステム構成図を示す。 【0020】図1 の概要を説明する。図1 の1 は音声認
識部で点線内に明細の構成を示す。音声認識の方式は、
本実施例では単語テンプレートマッチング方式にもとず
く音声認識を適用しており、図1 の音声認識部の中の単
語記憶部13には認識対象単語を登録しており、予め音響
分析して得られた特徴パラメータの時系列を単語テンプ
レートとして登録しておく。ここでは、認識対象単語と
して動作語及び区分語一定数登録してある。
【0021】マイク9 から入力された音声入力信号は音
声分析部11でタイムスライスされたフレーム毎にスペク
トル分析により特徴パラメータの時系列に変換される。
単語照合部12では単語記憶部13にある各単語テンプレー
トといま入った入力音声の特徴パラメータ時系列の距離
を求め、距離の小さい認識対象単語から順に単語認識結
果として出力される。登録語は登録時にそれに記憶番号
を付加しており、この認識結果出力は、この記憶番号が
通知される。この時、受け取った音声に最も近い単語か
ら順に選んで、複数個を出力し、図1の演算部2 へ渡さ
れる。
【0022】演算部2 でこれを受け、プログラム部4 の
指示により音声認識部1 より受けとった識別出力をキイ
として、記憶部5 に指示する。記憶部5 には、動作語に
対応した例文や動作語に対応した文例内容及び動作語と
区分語に対応した文例内容が格納してある。指示によ
り、動作語に対応した表示項目を選択する。表示部3に
この読み出し内容を表示する。正しい内容であれば、指
示内容から区分語を選択することにより、再び記憶部5
から動作語と区分語に対応した結果を表示部3に表示す
る。得られた文例から目的文を選択し、同時に第二言語
の翻訳をうる。第二言語は操作部6 の押下により音声合
成部7 をへて声としてスピーカ8 より出力される。
【0023】図2 に記憶部5 の内容を示す。51は動作語
テーブルで区分語などが記入されており、最初に動作語
が指定された時このテーブルが読みだされる。52は動作
語−区分語データ部で、各動作語と区分語に対応する会
話文例と文例に対応する第二言語が記録されている。53
は動作語−動作語データで各動作語に対応する会話文例
と文例に対応する第二言語が記録されている。同様に54
には動作語データ部、55は区分語データ部で対応する会
話文例と対応する第二言語の文例が記録されている。
【0024】音声認識の出力は認識誤りがあるため、複
数出力の最初の読み出し数値が常に正しい読み出しとは
限らない。この時再読出しなくとも、最初に続く2 番、
3 番の出力に含まれることが多い。この出力は読みだし
た動作語を表示する際画面上部に表示させて選択出来る
ようにしてある。
【0025】図3は本発明の翻訳機の実施例を示す外観
図である。22は液晶表示部で第一言語と対応する第二言
語を表示できる面積を持たせている。24はカーソル釦で
表示部のカーソル指示を上下、左右に移動できる。25は
OK釦、26は前画面釦で現在の表示状態の一つ前の状態に
戻すことが出来る。次読出釦28は音声認識読み出しが違
っていた場合、二番目以降の認識結果を読みだすための
キイである。発声スタート釦23は音声入力の直前に使用
され、また声出力釦29は第二言語の音声出力時に使われ
る。21はマイク、30はスピーカである。
【0026】図4 に本実施例の処理のフロ−チャ−トを
示す。a1では、発声スタートキイ23( 図 3) が押されて
音声待ちの時、音声入力をうけ、a2で認識判定出力を得
る。得られた最初の出力数字を使って、記憶部5 ( 図1)
より動作語に対応した表示画面を引出し、a4の表示A を
行う。「行きたい」を選んだときこの表示A の具体例を
図5 (A) に示す。図5(A) で上の行は音声認識出力の複
数出力を示しており、左から受け取った音声に近い順に
並べてある。若し表示が発声した言葉と異なるとき、図
5(A)の複数出力の1 つに表示があれば、ここでは例えば
2 番目にあるとすると、次読出釦28( 図3)を1 回押しa6
に移り、a2の2 番目に読出された数字によりa3,a4 によ
り再び表示を求める。若し正しい出力が表示されてない
ときは、前画面釦26を押して、最初からスタートする。
【0027】a5で正しい表示が得られれば、a7に進み、
これで最終表示が得られてなければa8に進む。この時次
が音声出力か否( カーソル指定) かを選ぶ。カーソル指
定なら、a9,a10に進み区分語に対応する表示を記憶部5
(図1)より読みだし、a11 の表示B に表示する。具体例
として図5(A)に続いて区分語「動作」を選んだときの例
を図5(B)に示す。ここで「スキーに行きたい」であれば
カーソル24( 図3)を3 番目にあわせa12 で声出力釦29(
図3)をおせば「I want to go skiing.」の音声出力を得
ることができる。
【0028】a8 で続けて音声認識が必要の時、a13,a1
4,a15 を経て音声認識出力をキイとし記憶部のメモリが
検索されa16 の表示C の出力をえる。1 例を図5(C)に示
す。(c) で上の1 行は、音声認識結果の複数読み出し出
力例を左から順に示している。a17 で正常出力でなけれ
ばa18 に移り、正常出力であれば、文例の中から目的文
を選び、a12 で音声出力が得られる。またa4の表示A が
そのまま最終出力のときは、例文を指定し a7 からa12
にうつり音声出力が得られる。
【0029】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
おり次のような効果を奏する。
【0030】音声認識装置を内蔵しており、動作を主と
する文型を表す言葉である動作語と、応用文例を区分す
る区分語が登録してあり、 本翻訳機にむかって、話し
たい文章の動作を表す言葉を発声することにより、簡単
な操作で基本文型や文例を取り出すことができる。
【0031】また関係する文例が多い場合、基本文型が
表示されたあと、区分語の選択により目的の文章を、要
領よく見つけ出せる。従って会話の最中でも、この翻訳
機の操作により機を逸せず話したし文章を見つけること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】システム構成図である。
【図2】図1の記憶部5 の内容を示す記憶部構成図であ
る。
【図3】本装置の実施例を示す外観図である。
【図4】本実施例の処理のフローチャートである。
【図5】本実施例の表示例である。(A)は動作語の選択
による最初の音声認識結果の表示例( 表示 A) を示す。
(B)は(A) に続いて区分語を指定したときの実施例( 表
示B)を示す。(C)は2 つの動作語を指定したときの表示
例(C) を示す。
【符号の説明】
1 音声認識部 2 演算部 3 表示部 4 プログラム部 5 記憶部 6 操作部 7 音声合成部 8 スピーカ 9 マイクロホン 11 音響分析部 12 単語照合部 13 単語記憶部
フロントページの続き (72)発明者 富永 真希男 東京都品川区小山1丁目3番26号 都築電 気株式会社内 (72)発明者 中村 正敬 東京都品川区小山1丁目3番26号 都築電 気株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段3に表示した第一言語の文章を
    第二言語に翻訳を行い上記表示手段に表示しまたは第二
    言語を音声発生する翻訳方式であって、動作語(動作や
    文型表現またはその組み合わせを表す短い言葉)を予め
    音声認識部1に登録しておき、かつ記憶部5に前記動作
    語に対応した文例を記憶する手段をそなえており、前記
    動作語を発声することによる音声認識出力又は動作語の
    表示選択指定により、動作語に対応した第一言語の文型
    や文例を引出しその中から目的とする文章を見いだすこ
    とを特徴とする会話翻訳機。
  2. 【請求項2】 請求項1の手段を備えた翻訳方式であっ
    て、前記動作語と区分語(動作語に対応した文例区分を
    表す短い言葉)を予め音声認識部1に登録しておき、か
    つ記憶部5に前記動作語に対応した文例または区分語を
    記憶し、さらに前記区分語に対応する文例を記憶する手
    段をそなえており、前記動作語を発声することによる音
    声認識出力又は動作語の表示選択指定により、動作語に
    対応した文例の区分語が表示され、該区分語の選択指定
    または、該区分語の音声認識出力により、該動作語と該
    区分語に対応した第一言語の文例を引出すか、または最
    初の動作語指定呼出しのあと、続く動作語を音声認識も
    しくは動作語の表示選択指定により、二つの動作語に対
    応する第一言語の文例を引出して、この中から、目的と
    する文例を見いだすことを特徴とする会話翻訳機。
JP9336580A 1997-11-21 1997-11-21 会話翻訳機 Pending JPH11154152A (ja)

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JP9336580A JPH11154152A (ja) 1997-11-21 1997-11-21 会話翻訳機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6721704B1 (en) * 2001-08-28 2004-04-13 Koninklijke Philips Electronics N.V. Telephone conversation quality enhancer using emotional conversational analysis
WO2014084870A1 (en) * 2012-11-30 2014-06-05 Zilberman Arkady Reverse language resonance systems and methods for foreign language acquisition

Cited By (4)

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