JPH11151386A - イルミネーション・フラフープ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のフラフープは、いろいろな色彩のもの
があるが，照明の少ないところの演技は，物足りなかっ
た，この発明は，これを克服しながら，暗いところほど
見物の人の目を楽しませたり，またたのしんでダイエッ
トするのが目的である。 【構成】 フラフープ本体（５）の中空に，５種類の部
品をおさめたものである，フラフープ本体（５）を回転
させると，遠心力でスイッチ（３）がオンになり，電池
（２）の電流は，点滅器（４）を経てランプ（１）を点
滅させるものである。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】 ［産業上の利用分野］この発明は、フラ
フープを回転させると共に，光を放ち華やかに回転さ
せ、る発明である。

【０００２】 ［従来の技術］従来のフラフープは、暗
いところでは回転しているのがよく見えなかったこれで
は，ダイエットするにも楽しさが薄れてしまう，又見物
する人を楽しませることができなかった。

【０００３】 ［発明が解決しょうとする課題］この発
明は、照明の少ない場所でも，はっきり奇麗に見えるよ
うに，フラフープ内に、照明を施したので，楽しさが増
してくるものである。

【０００４】 ［課題を解決するための手段］この発明
は、イルミネーション入りフラフープであって，フラフ
ープの中空に，ランプ（１）と電池（２），遠心力でオ
ンするスイッチ（３），それに点滅器（４）で構成した
ものである。

【０００５】 ［作用］この発明は、上記のような手段
を講じたので、これを使用するときは、フラフープ本体
（５）を回転させることで，スイッチ（３）が遠心力で
オンになる，これで電池（２）の電流が点滅器（４）を
経由でランプ（１）が点滅するものである、尚主スイッ
チ（６）は何時でもオン・オフが可能である。

【０００６】 ［発明の効果］したがって，イルミネー
ションのおかげで、従来品とは対象に、照明の落ちた暗
いところが，特に，イルミネーション効果を発揮するも
のである，見物人の目の保養になったり，楽しくダイエ
ットにもなるものである。

【図面の簡単な説明】

【図１】 本発明の一部断面図である。

【図２】 本発明の拡大図である。

【符号の説明】

１・ランプ。 ２・電池。 ３・スイッチ。 ４・点滅器。 ５・フラフープ本体。 ６・主スイッチ。

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 フラフープ内で、点灯又は点滅する，イ
   ルミネーション・フラフープ。
2. 【請求項２】 フラフープを回転させると，遠心力でス
   イッチオンする，イルミネーション・フラフープ。