JPH11146632A - フリーエネルギー発生回収増幅装置 - Google Patents
フリーエネルギー発生回収増幅装置Info
- Publication number
- JPH11146632A JPH11146632A JP33924597A JP33924597A JPH11146632A JP H11146632 A JPH11146632 A JP H11146632A JP 33924597 A JP33924597 A JP 33924597A JP 33924597 A JP33924597 A JP 33924597A JP H11146632 A JPH11146632 A JP H11146632A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- energy
- energy generation
- flywheel
- main shaft
- magnetic flux
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】フリーエネルギー発生回収増幅装置により公害
のないクリーンな電気エネルギーと回転運動エネルギー
を提供する。 【解決手段】土台(1)軸受(2)フライホイル(3)
主軸(4A、4B)エネルギー発生回収円盤(5、6)
スターター(7)を設けた。
のないクリーンな電気エネルギーと回転運動エネルギー
を提供する。 【解決手段】土台(1)軸受(2)フライホイル(3)
主軸(4A、4B)エネルギー発生回収円盤(5、6)
スターター(7)を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、永久磁石のもつ
磁束エネルギーを回転エネルギーに変換、入力すること
で回転エネルギーに増幅変換しフライホイルに一時貯蔵
し取り出し更増幅させながら回転エネルギーを産出する
フリーエネルギー発生回収増幅装置に関するものであ
る。
磁束エネルギーを回転エネルギーに変換、入力すること
で回転エネルギーに増幅変換しフライホイルに一時貯蔵
し取り出し更増幅させながら回転エネルギーを産出する
フリーエネルギー発生回収増幅装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から磁石やフライホイルは多方面に
使用されているが永久磁石の持つ磁束のフリーエネルギ
ーを発生回収増幅装置はない。
使用されているが永久磁石の持つ磁束のフリーエネルギ
ーを発生回収増幅装置はない。
【0003】
【発明が解決しとする課題】ィ、騒音や二次三次公害の
発生を伴っていた。 ロ、資源の浪費の発生。 ニ、ランニングコスト高負担。 本発明は、以上の欠点を解決し快適な環境を作るために
なされたものである。
発生を伴っていた。 ロ、資源の浪費の発生。 ニ、ランニングコスト高負担。 本発明は、以上の欠点を解決し快適な環境を作るために
なされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】土台(1)軸受(2)フ
ライホイル(3)主軸(4A、4B、4C)エネルギー
発生回収盤(5、6)スターター(7)を設けた。本発
明は、以上の構成よりなるフリーエネルギー発生回収増
幅装置である。
ライホイル(3)主軸(4A、4B、4C)エネルギー
発生回収盤(5、6)スターター(7)を設けた。本発
明は、以上の構成よりなるフリーエネルギー発生回収増
幅装置である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明を発電機に使用すると、ス
ターター(7)に必要な入力電力量を、はるかに上回る
電力量を得ることが出来るとともに入力電力量が少なく
なるという相乗効果が発生する。更にフィードバックさ
せることにより自走しながら外部に増幅したエネルギー
を供給する。エネルギー発生回収盤(5、6)の盤の直
径を替える(大小)ことと多段式に組合せを替えること
で出力エネルギーの増減が出来うる。
ターター(7)に必要な入力電力量を、はるかに上回る
電力量を得ることが出来るとともに入力電力量が少なく
なるという相乗効果が発生する。更にフィードバックさ
せることにより自走しながら外部に増幅したエネルギー
を供給する。エネルギー発生回収盤(5、6)の盤の直
径を替える(大小)ことと多段式に組合せを替えること
で出力エネルギーの増減が出来うる。
【0006】
【実施例】以下、実施例について述べる。 (イ)土台(1)の上に軸受(2ABCD)を中心部に
図1のごとく設ける。 (ロ)フライホイル(3)は円形で中心部に主軸(4
A)を貫通する穴を設け主軸(4A)をフライホイル
(3)にスパンリングにより固定、両側から軸受(4A
4B)で挟込むように組み込む更に主軸の両端にエネル
ギー発生回収盤(5C、6A)を設けた、回収盤は円形
で中心部に主軸(4B)にスパンリングで固定し回収盤
(6A)には磁束遮蔽板(盤)を固定、遮蔽盤の形状は
円形で回収盤に設けた磁石と同型の繰抜きを施した、回
収盤には外則に沿って少し中心部寄りにN極又はS極を
表に同極を一定間隔に複数配列。 (ハ)フライホイルを中心にスターター(7)の主軸に
エネルギー発生回収盤(5A)を直接設けることも有り
形状はエネルギー発生回収盤(6A)とサイズに差があ
るだけで類似した形状である。 (ニ)磁束により連れまはりいを発生させしかも主軸よ
り外周で入力し主軸による連結が成されていない小さな
入力で大きな出力をえる事の出来る環境にやさしい特徴
よりなる。 本発明は、以上の構成よりなっている。本発明を使用す
るときは、通気性のよい場所での使用が望ましい又エネ
ルギー効率は小型より大型に成るほど安定し不意の不祥
事による失速を回避するため使用エネルギー量より20
%程度余裕の有る機種が望ましい。
図1のごとく設ける。 (ロ)フライホイル(3)は円形で中心部に主軸(4
A)を貫通する穴を設け主軸(4A)をフライホイル
(3)にスパンリングにより固定、両側から軸受(4A
4B)で挟込むように組み込む更に主軸の両端にエネル
ギー発生回収盤(5C、6A)を設けた、回収盤は円形
で中心部に主軸(4B)にスパンリングで固定し回収盤
(6A)には磁束遮蔽板(盤)を固定、遮蔽盤の形状は
円形で回収盤に設けた磁石と同型の繰抜きを施した、回
収盤には外則に沿って少し中心部寄りにN極又はS極を
表に同極を一定間隔に複数配列。 (ハ)フライホイルを中心にスターター(7)の主軸に
エネルギー発生回収盤(5A)を直接設けることも有り
形状はエネルギー発生回収盤(6A)とサイズに差があ
るだけで類似した形状である。 (ニ)磁束により連れまはりいを発生させしかも主軸よ
り外周で入力し主軸による連結が成されていない小さな
入力で大きな出力をえる事の出来る環境にやさしい特徴
よりなる。 本発明は、以上の構成よりなっている。本発明を使用す
るときは、通気性のよい場所での使用が望ましい又エネ
ルギー効率は小型より大型に成るほど安定し不意の不祥
事による失速を回避するため使用エネルギー量より20
%程度余裕の有る機種が望ましい。
【0007】
【発明の効果】本発明を使用することによって、クリー
ンなエネルギー供給が可能で二次公害の発生や資源保護
につながるとともにコスト、輸送面からも好ましい環境
作りに貢献することができる。
ンなエネルギー供給が可能で二次公害の発生や資源保護
につながるとともにコスト、輸送面からも好ましい環境
作りに貢献することができる。
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の正面図
【図3】本発明の分解斜視図
1 土台 (シャーシ) 2 軸受 (2a)(2b)(2c)(2d) 3 フライホイル 4 主軸(4A)(4B)(4C) 5 エネルギー発生回収盤5a5b5c(三体の円盤で
両サイドは一定間で磁石を固定三体の中心部は磁石の位
置と大きさに合わし同一間隔に切除、増幅も同時発生) 6 エネルギー発生回収盤6a6b6c(符号5と同
じ) 7 スターター 8 スパンリング
両サイドは一定間で磁石を固定三体の中心部は磁石の位
置と大きさに合わし同一間隔に切除、増幅も同時発生) 6 エネルギー発生回収盤6a6b6c(符号5と同
じ) 7 スターター 8 スパンリング
Claims (2)
- 【請求項1】土台(1)軸受(2)フライホイル(3)
主軸(4A、4B)エネルギー発生回収円盤(5、6)
スターター(7)を設けたフリーエネルギー発生回収増
幅装置。 - 【請求項2】この発明はエネルギー発生回収増幅装置
(3)とスターター(7)と主軸が芯振れなく設けられ
連結されていないことと、使用する入力側の伝達方法は
フリー伝達で、回転エネルギーを消費する出力側も入力
側同様フリー伝達とした。又消費するエネルギー量に見
合うゆとり有るエネルギー発生回収増幅装置(3)のサ
イズとし更に多段式に形成する事により小さな入力回転
エネルギーを増幅する磁束を利用した。特徴としてエネ
ルギーの伝達部が連結していないことでフライホイルに
一時貯蔵した慣性モーメントにより失速することなく逆
連れ回りにより入力エネルギーを一時0としながらも膨
大な回転エネルギーを産出するフリーエネルギー発生回
収増幅装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33924597A JPH11146632A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | フリーエネルギー発生回収増幅装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33924597A JPH11146632A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | フリーエネルギー発生回収増幅装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11146632A true JPH11146632A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18325639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33924597A Pending JPH11146632A (ja) | 1997-11-05 | 1997-11-05 | フリーエネルギー発生回収増幅装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11146632A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011091493A1 (pt) * | 2010-01-28 | 2011-08-04 | Cavalheiro Mario Teixeira | Máquina hidráulica de força em movimento circular na geração de energia elétrica em dois pontos de geração diferentes e máquina mecânica de força em movimento circular na geração de energia elétrica |
KR20180055666A (ko) * | 2016-11-16 | 2018-05-25 | 주식회사 호렙산 | 관성회전 에너지를 이용한 발전 장치 및 이를 포함하는 관성회전에너지 증폭형 대용량 발전 시스템 |
WO2023045179A1 (zh) * | 2021-09-27 | 2023-03-30 | 邓宝强 | 电动循环永动发电机 |
-
1997
- 1997-11-05 JP JP33924597A patent/JPH11146632A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011091493A1 (pt) * | 2010-01-28 | 2011-08-04 | Cavalheiro Mario Teixeira | Máquina hidráulica de força em movimento circular na geração de energia elétrica em dois pontos de geração diferentes e máquina mecânica de força em movimento circular na geração de energia elétrica |
KR20180055666A (ko) * | 2016-11-16 | 2018-05-25 | 주식회사 호렙산 | 관성회전 에너지를 이용한 발전 장치 및 이를 포함하는 관성회전에너지 증폭형 대용량 발전 시스템 |
WO2023045179A1 (zh) * | 2021-09-27 | 2023-03-30 | 邓宝强 | 电动循环永动发电机 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041214 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050412 |