JPH11144635A - イオンビーム発生装置 - Google Patents

イオンビーム発生装置

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JPH11144635A
JPH11144635A JP9325276A JP32527697A JPH11144635A JP H11144635 A JPH11144635 A JP H11144635A JP 9325276 A JP9325276 A JP 9325276A JP 32527697 A JP32527697 A JP 32527697A JP H11144635 A JPH11144635 A JP H11144635A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
limiting resistor
resistance
current limiting
current
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP9325276A
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English (en)
Inventor
Tomoshi Yoshida
知史 吉田
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Nissin High Voltage Co Ltd
Original Assignee
Nissin High Voltage Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissin High Voltage Co Ltd filed Critical Nissin High Voltage Co Ltd
Priority to JP9325276A priority Critical patent/JPH11144635A/ja
Publication of JPH11144635A publication Critical patent/JPH11144635A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 絶縁ガスが充填される密閉容器を大気に開放
することなく限流抵抗器の抵抗値を高抵抗と低抵抗とに
切り換えることができるようにする。 【解決手段】 引出し電源24の出力部とイオン源4と
の間に設ける限流抵抗器を、二つの互いに並列接続され
た高抵抗限流抵抗器26aと低抵抗限流抵抗器26bと
で構成した。更に、低抵抗限流抵抗器26bに直列に接
続されていて当該低抵抗限流抵抗器26bの入切を行う
スイッチ30を密閉容器2内に設けた。このスイッチ3
0は、密閉容器2外から制御信号Sによって遠隔操作が
可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばイオン注
入装置、イオンビームエッチング装置等に用いられるも
のであって、絶縁ガスが充填される密閉容器内にイオン
源、それ用の引出し電源および両者間に挿入された限流
抵抗器を収納して成るイオンビーム発生装置に関し、よ
り具体的には、その密閉容器を大気に開放することなく
限流抵抗器の抵抗値を高抵抗と低抵抗とに切り換える手
段に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来のイオンビーム発生装置の
機器構成の一例を図4に示し、同装置の回路構成の一例
を図5に示す。
【0003】このイオンビーム発生装置は、例えばSF
6 (六フッ化硫黄)ガス等の絶縁ガスが充填される密閉
容器2内に、イオンビーム6を発生するイオン源4と、
このイオン源4(より具体的にはそのプラズマ電極1
4)にイオンビーム6の引き出しのための正の高電圧V
1 (例えば数十kV〜数百kV程度)を供給する直流の
引出し電源24と、この引出し電源24の出力部とイオ
ン源4(より具体的にはそのプラズマ電極14)との間
に直列に挿入された限流抵抗器26とを収納して成る。
上記高電圧V1 は、この明細書では引出し電圧と呼ぶけ
れども、この技術分野では加速電圧と呼ばれる場合もあ
る。
【0004】密閉容器2内に上記のような絶縁ガスを充
填するのは、上記高電圧V1 に対する絶縁耐圧を空気よ
りも高めて機器の小型化を図るためである。
【0005】イオン源4から引き出されたイオンビーム
6は、例えばビームライン管20中を通し、かつ必要に
応じて分析マグネット22で質量分離を行って、密閉容
器2外に導出される。
【0006】イオン源4は、この例では図5に示すよう
に、プラズマ8を生成するプラズマ生成部10と、この
プラズマ8から電界の作用でイオンビーム6を引き出す
引出し電極系12とを備えている。引出し電極系12
は、この例では、3枚の多孔または単孔の電極、即ち上
流側からプラズマ電極(これは引出し電極または加速電
極とも呼ばれる)14、抑制電極15および接地電極1
6から成る。このプラズマ電極14に、引出し電源24
から限流抵抗器26を経由して上記引出し電圧V1 が供
給される。抑制電極15は、下流側からの逆流電子抑制
用のものであり、抑制電源28から負の抑制電圧V2
供給される。接地電極16は接地されている。
【0007】上記限流抵抗器26を設ける理由は次のと
おりである。即ち、イオン源4の初期通電時は、通常
は、引出し電圧V1 のみを印加して引出し電極系12の
エージングを行う。より具体的には、プラズマ電極14
とその他の電極15および/または16との間で放電が
発生するのに任せて、その放電によって電極14〜16
の表面を滑らかにして引出し電極系12の耐圧性能を向
上させる。このエージングによる耐圧上昇過程では放電
頻度が高く、放電発生後の引出し電源24における引出
し電圧V1 の遮断までの間にプラズマ電極14へ流入す
るエネルギーによって電極(主としてプラズマ電極14
および抑制電極15)が受ける損傷を軽減するために、
上記限流抵抗器26を挿入して、放電発生時にプラズマ
電極14へ流入する電流をこの限流抵抗器26によって
小さく制限している。
【0008】この限流抵抗器26は、抵抗値が固定の固
定抵抗であり、従来はこの限流抵抗器26を、イオン源
4の初期通電時とその後の通常運転時とで抵抗値の異な
るものに交換していた。即ち、イオン源4の初期通電時
(即ち引出し電極系12のエージング時)は、放電発生
時にプラズマ電極14に流入する電流を十分に小さく制
限するために、高抵抗(例えば数kΩ〜数十kΩ程度)
の限流抵抗器26を用いている。その後のイオンビーム
発生を行う通電運転時は、限流抵抗器26からプラズマ
電極14へ引出し電流(これはイオンビーム6のビーム
電流に相当する)が流れて限流抵抗器26で電力損失が
発生するので、この電力損失を小さくするために、負荷
インピーダンス(ビーム電圧/ビーム電流)に比べてか
なり小さい抵抗値(例えば数十Ω〜数百Ω程度)の限流
抵抗器26を用いている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記限流抵
抗器26は引出し電源24およびイオン源4と共に密閉
容器2内に収納されているので、この限流抵抗器26を
交換するためには、一旦密閉容器2内の絶縁ガスを排気
して密閉容器2内を大気に開放した後に限流抵抗器26
を交換し、その後再び密閉容器2内に絶縁ガスを充填し
てから運転を再開することになる。そのために、限流抵
抗器26の交換作業に非常に長時間(例えば1日〜数日
程度)を要し、その間はこのイオンビーム発生装置の運
転ができないので、このイオンビーム発生装置の効率的
な運転ができないという課題がある。
【0010】そこでこの発明は、絶縁ガスが充填される
密閉容器を大気に開放することなく限流抵抗器の抵抗値
を高抵抗と低抵抗とに切り換えることができるようにす
ることを主たる目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明のイオンビーム
発生装置は、前記限流抵抗器を、二つの限流抵抗器であ
って他方に比べて高抵抗の高抵抗限流抵抗器と他方に比
べて低抵抗の低抵抗限流抵抗器とで構成し、かつこの二
つの限流抵抗器の接続の仕方を変えるものであって前記
密閉容器外から遠隔操作可能なスイッチを当該密閉容器
内に設け、このスイッチによって、前記引出し電源の出
力部と前記イオン源との間に実効的に挿入される限流抵
抗器の抵抗値を相対的に高抵抗と低抵抗とに切り換える
よう構成したことを特徴としている。
【0012】上記構成によれば、上記スイッチによっ
て、密閉容器外から、当該密閉容器を大気に開放するこ
となく、引出し電源の出力部とイオン源との間に実効的
に挿入される限流抵抗器の抵抗値を相対的に高抵抗と低
抵抗とに切り換えることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、この発明に係るイオンビ
ーム発生装置の回路構成の一例を示す図である。図4お
よび図5の従来例と同一または相当する部分には同一符
号を付し、以下においては当該従来例との相違点を主に
説明する。
【0014】この実施例においては、前述したような限
流抵抗器を、二つの互いに並列接続された高抵抗限流抵
抗器26aと低抵抗限流抵抗器26bとで構成してい
る。高抵抗限流抵抗器26aは、低抵抗限流抵抗器26
bに比べて(即ち相対的に)高抵抗であり、その抵抗値
は例えば数kΩ〜数十kΩ程度である。低抵抗限流抵抗
器26bは、高抵抗限流抵抗器26aに比べて(即ち相
対的に)低抵抗であり、その抵抗値は例えば数十Ω〜数
百Ω程度である。
【0015】更に、低抵抗限流抵抗器26bに直列に接
続されていて当該低抵抗限流抵抗器26bの入切(断
続)を行うスイッチ30を密閉容器2内に設けている。
このスイッチ30は、密閉容器2外から制御信号Sによ
って遠隔操作が可能である。この制御信号Sは、例え
ば、密閉容器2外に設けられた制御装置32から与えら
れる。この制御信号Sは、例えば、電気信号、光信号、
またはそれらを併用したものである。より具体的には、
制御装置32から密閉容器2までは信号処理が容易な電
気信号とし、密閉容器2内は電気絶縁が容易な光信号と
しても良い。
【0016】スイッチ30を切にすると、引出し電源2
4の出力部とイオン源4(より具体的にはそのプラズマ
電極14。以下同じ)との間には、高抵抗限流抵抗器2
6aのみが実効的に挿入された状態になる。スイッチ3
0を入にすると、引出し電源24の出力部とイオン源4
との間には、高抵抗限流抵抗器26aと低抵抗限流抵抗
器26bとの並列接続回路が挿入された状態になり、こ
の並列接続回路の合成抵抗値は、殆どが低抵抗限流抵抗
器26bの抵抗値に支配されるので低抵抗限流抵抗器2
6bの抵抗値に近い低抵抗となる。従って、スイッチ3
0の入切によって、密閉容器2外から、当該密閉容器2
を大気に開放することなく、引出し電源24の出力部と
イオン源4との間に実効的に挿入される限流抵抗器の抵
抗値を高抵抗と低抵抗とに切り換えることができる。
【0017】例えば、イオン源4の初期通電時は、スイ
ッチ30を切にした状態で、イオン源4に引出し電源2
4からの引出し電圧V1 のみを印加して引出し電極系1
2のエージングを行う。この状態では、限流抵抗器とし
ては高抵抗限流抵抗器26aだけを用いており、その抵
抗値は高いので、引出し電極系12の耐圧上昇過程で放
電が頻発してもプラズマ電極14へ流入するエネルギー
(具体的には電流)を十分に小さく制限することが可能
であり、従って引出し電極系12を構成する電極に与え
る損傷を小さく抑えることができる。
【0018】次に、イオンビーム6の発生を行うとき
は、制御装置32からスイッチ30に制御信号Sを与え
てスイッチ30を入にする。この状態では、限流抵抗器
としては高抵抗限流抵抗器26aと低抵抗限流抵抗器2
6bとの並列回路になり、その合成抵抗値は上述したよ
うに低くなるので、引出し電源24からプラズマ電極1
4へ引出し電流が流れても限流抵抗器での電力損失を小
さく抑えることができる。
【0019】このようにこの実施例では、スイッチ30
によって、密閉容器2外から、当該密閉容器2を大気に
開放することなく、引出し電源24の出力部とイオン源
4との間に実効的に挿入される限流抵抗器の抵抗値を高
抵抗と低抵抗とに切り換えることができる。その結果、
限流抵抗器の抵抗値の切り換えに伴う装置の運転休止時
間をほぼ0にすることができるので、このイオンビーム
発生装置の運転効率を従来例に比べて大幅に向上させる
ことができる。
【0020】上記限流抵抗器26a、26bおよびスイ
ッチ30の接続の仕方の他の例を説明すると、図2に示
す例では、二つの限流抵抗器26aおよび26bの一方
端を互いに並列接続し、スイッチ30を、この二つの限
流抵抗器26a、26bの他方端をイオン源4に択一的
に切り換えて接続する切換スイッチとしている。このス
イッチ30は、図示例とは反対に、引出し電源24側に
入れても良い。スイッチ30を高抵抗限流抵抗器26a
側に切り換えれば、引出し電源24の出力部とイオン源
4との間には高抵抗限流抵抗器26aが挿入されるので
高抵抗になり、低抵抗限流抵抗器26b側に切り換えれ
ば低抵抗限流抵抗器26bが挿入されるので低抵抗にな
る。
【0021】図3に示す例では、二つの限流抵抗器26
aおよび26bを互いに直列接続し、高抵抗限流抵抗器
26aを短絡するスイッチ30を設けている。低抵抗限
流抵抗器26bは、図示例とは反対に、イオン源4側に
設けても良い。スイッチ30を切にすれば、引出し電源
24の出力部とイオン源4との間には高抵抗限流抵抗器
26aと低抵抗限流抵抗器26bの直列回路が挿入され
るので高抵抗になり、スイッチ30を入にすれば高抵抗
限流抵抗器26aが短絡されて低抵抗限流抵抗器26b
だけが挿入されるので低抵抗になる。
【0022】なお、上記例はいずれも、イオン源4から
正イオンのイオンビーム6を引き出す例である。負イオ
ンのイオンビームを引き出す場合は、引出し電源24の
出力が負極性となる以外は上記と同様であり、従ってこ
の場合にも上記各実施例を同様に適用することができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、上記ス
イッチによって、密閉容器外から、当該密閉容器を大気
に開放することなく、引出し電源の出力部とイオン源と
の間に実効的に挿入される限流抵抗器の抵抗値を高抵抗
と低抵抗とに切り換えることができる。その結果、限流
抵抗器の抵抗値の切り換えに伴う装置の運転休止時間を
ほぼ0にすることができるので、このイオンビーム発生
装置の運転効率を従来例に比べて大幅に向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るイオンビーム発生装置の回路構
成の一例を示す図である。
【図2】限流抵抗器とスイッチとの接続の仕方の他の例
を示す回路図である。
【図3】限流抵抗器とスイッチとの接続の仕方の更に他
の例を示す回路図である。
【図4】従来のイオンビーム発生装置の機器構成の一例
を示す図である。
【図5】図4の装置の回路構成の一例を示す図である。
【符号の説明】
2 密閉容器 4 イオン源 6 イオンビーム 12 引出し電極系 24 引出し電源 26a 高抵抗限流抵抗器 26b 低抵抗限流抵抗器 30 スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁ガスが充填される密閉容器内に、イ
    オンビームを発生するイオン源と、このイオン源にイオ
    ンビーム引き出しのための引出し電圧を供給する引出し
    電源と、この引出し電源の出力部とイオン源との間に直
    列に挿入された限流抵抗器とを収納して成るイオンビー
    ム発生装置において、前記限流抵抗器を、二つの限流抵
    抗器であって他方に比べて高抵抗の高抵抗限流抵抗器と
    他方に比べて低抵抗の低抵抗限流抵抗器とで構成し、か
    つこの二つの限流抵抗器の接続の仕方を変えるものであ
    って前記密閉容器外から遠隔操作可能なスイッチを当該
    密閉容器内に設け、このスイッチによって、前記引出し
    電源の出力部と前記イオン源との間に実効的に挿入され
    る限流抵抗器の抵抗値を相対的に高抵抗と低抵抗とに切
    り換えるよう構成したことを特徴とするイオンビーム発
    生装置。
JP9325276A 1997-11-10 1997-11-10 イオンビーム発生装置 Pending JPH11144635A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007194072A (ja) * 2006-01-19 2007-08-02 Hitachi High-Technologies Corp 走査電子顕微鏡等に用いる電子銃の制御装置及び制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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