JPH11138455A - 自在スパナ - Google Patents
自在スパナInfo
- Publication number
- JPH11138455A JPH11138455A JP30863997A JP30863997A JPH11138455A JP H11138455 A JPH11138455 A JP H11138455A JP 30863997 A JP30863997 A JP 30863997A JP 30863997 A JP30863997 A JP 30863997A JP H11138455 A JPH11138455 A JP H11138455A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable jaw
- handle member
- jaw
- handle
- jaw member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造が複雑でなく、製作が容易、使用時には
軽くて使い勝手がよく、狭い場所等のあらゆる場所で使
用できて、可動あごと固定あご間の間隔調整も容易な自
在スパナを提供する。 【解決手段】 可動あご1aを有する略Ｌ字状の可動あご
部材１と、ボルト頭等の要回転対象物に前記可動あごと
共に噛み合う固定あご2aを有するハンドル部材２と、可
動あご部材１とハンドル部材２間に介在するバネ部材と
からなり、可動あご部材はハンドル部材に対し反対側と
なる背部に複数の間隔調節歯1bを有し、ハンドル部材２
は前記可動あご部材の挿通保持孔2bを有するホルダー部
2cを有し、該ホルダー部の挿通保持孔内に前記可動あご
部材の間隔調節歯と噛み合う受け歯2dを設けてなる自在
スパナである。
軽くて使い勝手がよく、狭い場所等のあらゆる場所で使
用できて、可動あごと固定あご間の間隔調整も容易な自
在スパナを提供する。 【解決手段】 可動あご1aを有する略Ｌ字状の可動あご
部材１と、ボルト頭等の要回転対象物に前記可動あごと
共に噛み合う固定あご2aを有するハンドル部材２と、可
動あご部材１とハンドル部材２間に介在するバネ部材と
からなり、可動あご部材はハンドル部材に対し反対側と
なる背部に複数の間隔調節歯1bを有し、ハンドル部材２
は前記可動あご部材の挿通保持孔2bを有するホルダー部
2cを有し、該ホルダー部の挿通保持孔内に前記可動あご
部材の間隔調節歯と噛み合う受け歯2dを設けてなる自在
スパナである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボルトやナット更
にはパイプを挾んで回すことのできる自在スパナに関す
る。
にはパイプを挾んで回すことのできる自在スパナに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】スパナ(レンチ)はボルトやナットを回す
工具として重宝されている。従来は可動あごと固定あご
との間隔をボルトやナットのサイズに合わせるための機
構としては、固定あごに対面する可動あごにラックを設
けて、該ラックと固定あご側のピニオンとの機構により
前後動させるものが主であった。これはパイプレンチに
おいても概ね同じ機構である。
工具として重宝されている。従来は可動あごと固定あご
との間隔をボルトやナットのサイズに合わせるための機
構としては、固定あごに対面する可動あごにラックを設
けて、該ラックと固定あご側のピニオンとの機構により
前後動させるものが主であった。これはパイプレンチに
おいても概ね同じ機構である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の可動あごと固定
あごを有する自在スパナ(モンキーレンチ,モンキースパ
ナ)は、可動あごを前後動させるピニオン(スクリューギ
ア)を手で回転させる機構としたために、スパナのヘッ
ド部分の構造が複雑で製作も容易でないし、円滑な可動
あごの動きを可能とするには高精度な仕上げを必要とす
る。また、使用時にはヘッド部分が重く疲労の原因とも
なり、ピニオンが両側へ出っ張っており、取扱いに不便
を来すことも多い。そして、狭い間隙での使用にはピニ
オン部分の出っ張りが邪魔となって(ヘッド部分が厚
い)、使用不能の場合も多い。更に、ボルトやナットを
回す場合に、手で回すことのできる領域内で可動あごと
固定あご間にボルト又はナットを挾んで回し、外して元
に復帰させることの繰返しをしなければならない。
あごを有する自在スパナ(モンキーレンチ,モンキースパ
ナ)は、可動あごを前後動させるピニオン(スクリューギ
ア)を手で回転させる機構としたために、スパナのヘッ
ド部分の構造が複雑で製作も容易でないし、円滑な可動
あごの動きを可能とするには高精度な仕上げを必要とす
る。また、使用時にはヘッド部分が重く疲労の原因とも
なり、ピニオンが両側へ出っ張っており、取扱いに不便
を来すことも多い。そして、狭い間隙での使用にはピニ
オン部分の出っ張りが邪魔となって(ヘッド部分が厚
い)、使用不能の場合も多い。更に、ボルトやナットを
回す場合に、手で回すことのできる領域内で可動あごと
固定あご間にボルト又はナットを挾んで回し、外して元
に復帰させることの繰返しをしなければならない。
【０００４】そこで本発明者は、構造が複雑でなく、製
作が容易で、使用時には軽くて使い勝手がよく、狭い場
所等のあらゆる場所で使用できて、可動あごと固定あご
間の間隔調整も容易な自在スパナを提供すべく検討し
た。
作が容易で、使用時には軽くて使い勝手がよく、狭い場
所等のあらゆる場所で使用できて、可動あごと固定あご
間の間隔調整も容易な自在スパナを提供すべく検討し
た。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を検討した結
果、可動あごを有する略Ｌ字状の可動あご部材と、ボル
ト頭等の要回転対象物に前記可動あごと共に噛み合う固
定あごを有するハンドル部材と、可動あご部材とハンド
ル部材間に介在するバネ部材(コイルスプリング,板バネ
等)とからなり、可動あご部材はハンドル部材に対し反
対側となる背部に複数の間隔調節歯を有し、ハンドル部
材は前記可動あご部材の挿通保持孔を有するホルダー部
を有し、該ホルダー部の挿通保持孔内に前記可動あご部
材の間隔調節歯と噛み合う受け歯を設けてなる自在スパ
ナとした。
果、可動あごを有する略Ｌ字状の可動あご部材と、ボル
ト頭等の要回転対象物に前記可動あごと共に噛み合う固
定あごを有するハンドル部材と、可動あご部材とハンド
ル部材間に介在するバネ部材(コイルスプリング,板バネ
等)とからなり、可動あご部材はハンドル部材に対し反
対側となる背部に複数の間隔調節歯を有し、ハンドル部
材は前記可動あご部材の挿通保持孔を有するホルダー部
を有し、該ホルダー部の挿通保持孔内に前記可動あご部
材の間隔調節歯と噛み合う受け歯を設けてなる自在スパ
ナとした。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１は本発明の自在スパナの側面
図、図２は正面図、図３は一部破断分解図である。この
自在スパナは可動あご部材１とハンドル部材２とバネ部
材３とからなる。可動あご部材１は先部に可動あご1aを
有する略Ｌ字状のもので、背部に複数の間隔調節歯1bを
有している。可動あご1aはこの例では複数の歯を設けて
いる。そして、腹部後方にはバネ挿入孔1cがあり、中間
部辺りからバネ挿入孔1cの反対方向へ反った形状にして
いる。ハンドル部材２には先部直角方向に固定あご2aが
あり、その後方へ前記可動あご部材１の挿通保持孔2bを
有するホルダー部2cをほぼ直角に突出させている。ホル
ダー部2cの挿通保持孔2b内には受け歯2dを設けており、
前記可動あご部材１の間隔調節歯1bと噛み合うようにな
っている。可動あご部材１の中間部後方のバネ挿入孔1c
にはバネ部材３のコイルバネと介添ピン４を挿入してい
る。このバネ部材３によりハンドル部材２の挿通保持孔
2bに挿通されている可動あご部材１が付勢されて間隔調
節歯1bと挿通保持孔2b内の受け歯2dが噛み合い、ボルト
等の要回転対象物５を回すことができる。従来の自在ス
パナに比べて薄いので狭い場所でボルト等の要回転対象
物５を回すことができる。
図、図２は正面図、図３は一部破断分解図である。この
自在スパナは可動あご部材１とハンドル部材２とバネ部
材３とからなる。可動あご部材１は先部に可動あご1aを
有する略Ｌ字状のもので、背部に複数の間隔調節歯1bを
有している。可動あご1aはこの例では複数の歯を設けて
いる。そして、腹部後方にはバネ挿入孔1cがあり、中間
部辺りからバネ挿入孔1cの反対方向へ反った形状にして
いる。ハンドル部材２には先部直角方向に固定あご2aが
あり、その後方へ前記可動あご部材１の挿通保持孔2bを
有するホルダー部2cをほぼ直角に突出させている。ホル
ダー部2cの挿通保持孔2b内には受け歯2dを設けており、
前記可動あご部材１の間隔調節歯1bと噛み合うようにな
っている。可動あご部材１の中間部後方のバネ挿入孔1c
にはバネ部材３のコイルバネと介添ピン４を挿入してい
る。このバネ部材３によりハンドル部材２の挿通保持孔
2bに挿通されている可動あご部材１が付勢されて間隔調
節歯1bと挿通保持孔2b内の受け歯2dが噛み合い、ボルト
等の要回転対象物５を回すことができる。従来の自在ス
パナに比べて薄いので狭い場所でボルト等の要回転対象
物５を回すことができる。
【０００７】図１は要回転対象物５(ボルト)を右回りに
締めている場合であるが、手で回すことのできる領域内
で可動あご1aと固定あご1b間に挾んで回し、元に復帰さ
せる場合に、本発明の自在スパナは図４に示すように、
可動あご1aと固定あご1b間に要回転対象物５を挾んだま
まで逆に左回りに回すと、要回転対象物５を逆に(左回
りに)回すことなく可動あご部材１がバネ部材３に抗し
て要回転対象物５の形状に沿って揺動する。したがっ
て、ハンドル部材２を往復動させることの繰返しによっ
て、要回転対象物５を締めることができる。
締めている場合であるが、手で回すことのできる領域内
で可動あご1aと固定あご1b間に挾んで回し、元に復帰さ
せる場合に、本発明の自在スパナは図４に示すように、
可動あご1aと固定あご1b間に要回転対象物５を挾んだま
まで逆に左回りに回すと、要回転対象物５を逆に(左回
りに)回すことなく可動あご部材１がバネ部材３に抗し
て要回転対象物５の形状に沿って揺動する。したがっ
て、ハンドル部材２を往復動させることの繰返しによっ
て、要回転対象物５を締めることができる。
【０００８】図５，６は本発明の自在スパナの使用時の
特徴の一例を示しており、要回転対象物５を締結状態か
ら緩める場合の様子を示す図である。図５のように本発
明の自在スパナを図１とは反転させた状態で、要回転対
象物５を可動あご1aと固定あご1b間に挾んで左回りに回
すと要回転対象物５が緩む。可動あご1aと固定あご1b間
に要回転対象物５を挾んだままで逆に右回りに回すと、
要回転対象物５を逆に回す(右回りに回す)ことなく可動
あご部材１がバネ部材３に抗して要回転対象物５の形状
に沿って揺動する。このハンドル部材２を往復動させる
ことの繰返しによって、要回転対象物５を緩めることが
できるのである。
特徴の一例を示しており、要回転対象物５を締結状態か
ら緩める場合の様子を示す図である。図５のように本発
明の自在スパナを図１とは反転させた状態で、要回転対
象物５を可動あご1aと固定あご1b間に挾んで左回りに回
すと要回転対象物５が緩む。可動あご1aと固定あご1b間
に要回転対象物５を挾んだままで逆に右回りに回すと、
要回転対象物５を逆に回す(右回りに回す)ことなく可動
あご部材１がバネ部材３に抗して要回転対象物５の形状
に沿って揺動する。このハンドル部材２を往復動させる
ことの繰返しによって、要回転対象物５を緩めることが
できるのである。
【０００９】要回転対象物５のサイズが変わる場合、図
７に示すように本発明の自在スパナは非常に容易に可動
あご1aと固定あご1b間の間隔を変えることができる。す
なわち、片手でハンドル部分を握った状態で親指で可動
あご部材１の後端部をバネ部材に抗して押えながら進退
させるだけで、要回転対象物５のサイズに合わせること
ができる。このことを円滑に行なわせるには、可動あご
部材１の間隔調節歯1bが滑動しやすいようにホルダー部
2cの挿通保持孔2b内の受け歯2dの前方へ平滑面2eを設け
ておくとよい。
７に示すように本発明の自在スパナは非常に容易に可動
あご1aと固定あご1b間の間隔を変えることができる。す
なわち、片手でハンドル部分を握った状態で親指で可動
あご部材１の後端部をバネ部材に抗して押えながら進退
させるだけで、要回転対象物５のサイズに合わせること
ができる。このことを円滑に行なわせるには、可動あご
部材１の間隔調節歯1bが滑動しやすいようにホルダー部
2cの挿通保持孔2b内の受け歯2dの前方へ平滑面2eを設け
ておくとよい。
【００１０】
【発明の効果】本発明の自在スパナは以上のように、構
造が複雑でなく、部品点数も少ないので製作が容易であ
る。また、使用時には軽くて使い勝手がよく、両側へピ
ニオンギヤ等の出っ張りがないので、ヘッド部分が薄い
から、狭い間隙へ挿入して使用することができる。可動
あごと固定あご間の間隔調整も片手で可能かつ容易な上
に、あらゆるサイズのボルト、ナット等の要回転対象物
に合わせて回すことができる。更に、ハンドルを往復動
させるだけで、要回転対象物を一方向へ回すことができ
るので、作業能率も向上する。
造が複雑でなく、部品点数も少ないので製作が容易であ
る。また、使用時には軽くて使い勝手がよく、両側へピ
ニオンギヤ等の出っ張りがないので、ヘッド部分が薄い
から、狭い間隙へ挿入して使用することができる。可動
あごと固定あご間の間隔調整も片手で可能かつ容易な上
に、あらゆるサイズのボルト、ナット等の要回転対象物
に合わせて回すことができる。更に、ハンドルを往復動
させるだけで、要回転対象物を一方向へ回すことができ
るので、作業能率も向上する。
【図１】本発明の自在スパナの側面図である。
【図２】同自在スパナの正面図である。
【図３】同自在スパナの一部破断分解図である。
【図４】要回転対象物を締結作業している場合の本発明
の自在スパナの側面図である。
の自在スパナの側面図である。
【図５】要回転対象物を締結状態から緩めている場合の
本発明の自在スパナの側面図である。
本発明の自在スパナの側面図である。
【図６】同じく緩めている場合の自在スパナの側面図で
ある。
ある。
【図７】異なるサイズの要回転対象物に可動あご部材を
合わせている様子を示す自在スパナの側面図である。
合わせている様子を示す自在スパナの側面図である。
１ 可動あご部材 1a 可動あご 1b 間隔調節歯 1c バネ挿入孔 ２ ハンドル部材 2a 固定あご 2b 挿通保持孔 2c ホルダー部 2d 受け歯 2e 平滑面 ３ バネ部材 ４ 介添ピン ５ 要回転対象物
Claims (1)
- 【請求項１】 可動あごを有する略Ｌ字状の可動あご部
材と、ボルト頭等の要回転対象物に前記可動あごと共に
噛み合う固定あごを有するハンドル部材と、可動あご部
材とハンドル部材間に介在するバネ部材とからなり、可
動あご部材はハンドル部材に対し反対側となる背部に複
数の間隔調節歯を有し、ハンドル部材は前記可動あご部
材の挿通保持孔を有するホルダー部を有し、該ホルダー
部の挿通保持孔内に前記可動あご部材の間隔調節歯と噛
み合う受け歯を設けてなる自在スパナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30863997A JPH11138455A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 自在スパナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30863997A JPH11138455A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 自在スパナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11138455A true JPH11138455A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=17983484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30863997A Pending JPH11138455A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 自在スパナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11138455A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003512187A (ja) * | 1999-10-21 | 2003-04-02 | ギルビンガー，マリウス | 可動レンチヘッドを備えたレンチ |
| WO2004058454A1 (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-15 | Honda Motor Co., Ltd. | 対をなす係合面を有する被回転操作部材の回転操作工具 |
-
1997
- 1997-11-11 JP JP30863997A patent/JPH11138455A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003512187A (ja) * | 1999-10-21 | 2003-04-02 | ギルビンガー，マリウス | 可動レンチヘッドを備えたレンチ |
| WO2004058454A1 (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-15 | Honda Motor Co., Ltd. | 対をなす係合面を有する被回転操作部材の回転操作工具 |
| GB2412077A (en) * | 2002-12-24 | 2005-09-21 | Honda Motor Co Ltd | Rotating operation tool for rotatingly operated member with a pair of engagement faces |
| GB2412077B (en) * | 2002-12-24 | 2006-06-14 | Honda Motor Co Ltd | Rotatively operating tool for rotatively operated member having a pair of engaging faces |
| US7114416B2 (en) | 2002-12-24 | 2006-10-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Rotatively operating tool for rotatively operated member having a pair of engaging surfaces |
| CN100402239C (zh) * | 2002-12-24 | 2008-07-16 | 本田技研工业株式会社 | 具有成对卡合面的被转动操作部件的转动操作工具 |
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