JPH11138034A - コ−ンクラッシャのウェッジリング及びその取付構造 - Google Patents
コ−ンクラッシャのウェッジリング及びその取付構造Info
- Publication number
- JPH11138034A JPH11138034A JP32046597A JP32046597A JPH11138034A JP H11138034 A JPH11138034 A JP H11138034A JP 32046597 A JP32046597 A JP 32046597A JP 32046597 A JP32046597 A JP 32046597A JP H11138034 A JPH11138034 A JP H11138034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wedge ring
- lower frame
- peripheral surface
- side plate
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、ウェッジリングの圧入力の偏りを
なくし、破砕間隙の調整作業を確実に行うことができる
コ−ンクラッシャのウェッジリング及びその取付構造を
提供することを課題とする。 【解決手段】 上記課題を解決するための手段として、
本発明は、コ−ンクラッシャの下部フレ−ムと、この下
部フレ−ムに組付けた上部フレ−ムとの間に圧入し、上
下部フレ−ムの組付け強度を高め一体化を図るためのウ
ェッジリングにおいて、内周面にねじを有し、軸方向の
全長に亘って切欠部を有する筒体であって、下部フレ−
ム側板の外周面に形成したねじ部と螺合し、かつ軸方向
に摺動可能に構成したことを特徴とする、コ−ンクラッ
シャのウェッジリング及びその取付構造を提供する。
なくし、破砕間隙の調整作業を確実に行うことができる
コ−ンクラッシャのウェッジリング及びその取付構造を
提供することを課題とする。 【解決手段】 上記課題を解決するための手段として、
本発明は、コ−ンクラッシャの下部フレ−ムと、この下
部フレ−ムに組付けた上部フレ−ムとの間に圧入し、上
下部フレ−ムの組付け強度を高め一体化を図るためのウ
ェッジリングにおいて、内周面にねじを有し、軸方向の
全長に亘って切欠部を有する筒体であって、下部フレ−
ム側板の外周面に形成したねじ部と螺合し、かつ軸方向
に摺動可能に構成したことを特徴とする、コ−ンクラッ
シャのウェッジリング及びその取付構造を提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コ−ンクラッシャ
のウェッジリング及びその取付構造に関するものであ
る。
のウェッジリング及びその取付構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のコ−ンクラッシャの一部断
面図で、図4はウェッジリングの斜視図である。下部フ
レ−ム100 の中央には旋回運動するマントル110 が配備
され、上部フレ−ム120 の中央にはコ−ンケ−ブ130 付
のコ−ンケ−ブホルダ−が装着されている。上部フレ−
ム120 は調整シリンダ140 によって下部フレ−ム100 に
昇降自在に支持され、破砕室出口150 の破砕間隙を調整
できるよう構成されている。
面図で、図4はウェッジリングの斜視図である。下部フ
レ−ム100 の中央には旋回運動するマントル110 が配備
され、上部フレ−ム120 の中央にはコ−ンケ−ブ130 付
のコ−ンケ−ブホルダ−が装着されている。上部フレ−
ム120 は調整シリンダ140 によって下部フレ−ム100 に
昇降自在に支持され、破砕室出口150 の破砕間隙を調整
できるよう構成されている。
【0003】下部フレ−ム100 の側板101 と、上部フレ
−ム120 の側板121 との間にはウェッジリング200 を圧
入し、上下部フレ−ム100 、120 の組付け強度を高めて
一体化を図る。これによって、調整シリンダ140 のみで
は支持しきれない破砕稼働中のスラスト荷重等を支持す
ることができる。また、下部フレ−ム側板101 とウェッ
ジリング200 とは、お互いにテ−パ部102 、201 で摺動
可能に合致し、ボルト210 で圧入固定されている。
−ム120 の側板121 との間にはウェッジリング200 を圧
入し、上下部フレ−ム100 、120 の組付け強度を高めて
一体化を図る。これによって、調整シリンダ140 のみで
は支持しきれない破砕稼働中のスラスト荷重等を支持す
ることができる。また、下部フレ−ム側板101 とウェッ
ジリング200 とは、お互いにテ−パ部102 、201 で摺動
可能に合致し、ボルト210 で圧入固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ウェッジリング200
は、下部フレ−ム100 を組み立てた後に、下部フレ−ム
側板101 のテ−パ部102 の外周に配備されるため、図4
に示すように、筒状体を複数に分割して構成されてい
る。そのため、各ウェッジリング200 を上下部フレ−ム
100 、120 間に圧入する際の圧入力にバラツキが生じ、
複数配備された調整シリンダ140 が圧入力の偏りのため
動かなくなるおそれがある。従って、破砕室出口150 の
破砕間隙の調整作業に支障を来すおそれも出て来る。
は、下部フレ−ム100 を組み立てた後に、下部フレ−ム
側板101 のテ−パ部102 の外周に配備されるため、図4
に示すように、筒状体を複数に分割して構成されてい
る。そのため、各ウェッジリング200 を上下部フレ−ム
100 、120 間に圧入する際の圧入力にバラツキが生じ、
複数配備された調整シリンダ140 が圧入力の偏りのため
動かなくなるおそれがある。従って、破砕室出口150 の
破砕間隙の調整作業に支障を来すおそれも出て来る。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、ウェッジリングの圧入力の偏
りをなくし、破砕間隙の調整作業を確実に行うことがで
きるコ−ンクラッシャのウェッジリング及びその取付構
造を提供することを目的とする。
るためになされたもので、ウェッジリングの圧入力の偏
りをなくし、破砕間隙の調整作業を確実に行うことがで
きるコ−ンクラッシャのウェッジリング及びその取付構
造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明は、コ−ンクラッシャの下部フレ
−ムと、この下部フレ−ムに組付けた上部フレ−ムとの
間に圧入し、上下部フレ−ムの組付け強度を高め一体化
を図るためのウェッジリングにおいて、内周面にねじを
有し、軸方向の全長に亘って切欠部を有する筒体であっ
て、下部フレ−ム側板の外周面に形成したねじ部と螺合
し、かつ軸方向に摺動可能に構成したことを特徴とす
る、コ−ンクラッシャのウェッジリングを提供する。
の手段として、本発明は、コ−ンクラッシャの下部フレ
−ムと、この下部フレ−ムに組付けた上部フレ−ムとの
間に圧入し、上下部フレ−ムの組付け強度を高め一体化
を図るためのウェッジリングにおいて、内周面にねじを
有し、軸方向の全長に亘って切欠部を有する筒体であっ
て、下部フレ−ム側板の外周面に形成したねじ部と螺合
し、かつ軸方向に摺動可能に構成したことを特徴とす
る、コ−ンクラッシャのウェッジリングを提供する。
【0007】また、コ−ンクラッシャの下部フレ−ム
と、この下部フレ−ムに組付けた上部フレ−ムとの間に
圧入し、上下部フレ−ムの組付け強度を高め一体化を図
るためのウェッジリングの取付構造において、内周面に
ねじを有し、軸方向の全長に亘って切欠部を有する筒状
のウェッジリングと、下部フレ−ム側板の外周面に形成
した、前記ウェッジリングと螺合するねじ部とよりな
り、前記ウェッジリングは、前記ねじ部と螺合し、かつ
軸方向に摺動可能に構成したことを特徴とする、コ−ン
クラッシャのウェッジリングの取付構造を提供する。以
下、図1、2を参照しながら本発明の実施の形態につい
て説明する。
と、この下部フレ−ムに組付けた上部フレ−ムとの間に
圧入し、上下部フレ−ムの組付け強度を高め一体化を図
るためのウェッジリングの取付構造において、内周面に
ねじを有し、軸方向の全長に亘って切欠部を有する筒状
のウェッジリングと、下部フレ−ム側板の外周面に形成
した、前記ウェッジリングと螺合するねじ部とよりな
り、前記ウェッジリングは、前記ねじ部と螺合し、かつ
軸方向に摺動可能に構成したことを特徴とする、コ−ン
クラッシャのウェッジリングの取付構造を提供する。以
下、図1、2を参照しながら本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0008】
【発明の実施の形態】<イ>下部フレ−ム 下部フレ−ム100 はコ−ンクラッシャの外殻の下半部を
構成する部材であり、その中央には旋回運動するマント
ル110 が配備されている。また、下部フレ−ム100 の環
状の側板101 の上部外周面にはねじ部103 が形成されて
いる。
構成する部材であり、その中央には旋回運動するマント
ル110 が配備されている。また、下部フレ−ム100 の環
状の側板101 の上部外周面にはねじ部103 が形成されて
いる。
【0009】また、側板101 外周面のねじ部103 のやや
下方と、さらにその下方にフランジ104 、105 を水平方
向に突設する。
下方と、さらにその下方にフランジ104 、105 を水平方
向に突設する。
【0010】<ロ>上部フレ−ム 上部フレ−ム120 はコ−ンクラッシャの外殻の上半部を
構成する部材であり、中央の開放部にはコ−ンケ−ブ13
0 付のコ−ンケ−ブホルダ−が装着されている。この上
部フレ−ム120 は側板121 とその上端部に水平に張り出
すフランジ122を有している。側板121 は下部フレ−ム1
00 の側板101 より大きい径の環状体に形成され、両側
板101 、121 間にはウェッジリング300 の圧入間隙が形
成される。
構成する部材であり、中央の開放部にはコ−ンケ−ブ13
0 付のコ−ンケ−ブホルダ−が装着されている。この上
部フレ−ム120 は側板121 とその上端部に水平に張り出
すフランジ122を有している。側板121 は下部フレ−ム1
00 の側板101 より大きい径の環状体に形成され、両側
板101 、121 間にはウェッジリング300 の圧入間隙が形
成される。
【0011】<ハ>ウェッジリング ウェッジリング300 は、図2に示すように、内周面にね
じ301 を有し、軸方向の全長に亘って切欠部302 を有す
る筒体であって、下部フレ−ム100 のねじ部103 と螺合
し、かつ軸方向に摺動可能に構成されている。また、ウ
ェッジリング300 の外周面には、耐摩耗性のパッド303
を付設し、上部フレ−ム120 の昇降時の摺動面となる。
じ301 を有し、軸方向の全長に亘って切欠部302 を有す
る筒体であって、下部フレ−ム100 のねじ部103 と螺合
し、かつ軸方向に摺動可能に構成されている。また、ウ
ェッジリング300 の外周面には、耐摩耗性のパッド303
を付設し、上部フレ−ム120 の昇降時の摺動面となる。
【0012】ウェッジリング300 を取り付ける場合は、
下部フレ−ム100 のねじ部103 の上部から、吊り上げた
ウェッジリング300 を回転させて螺合させる。下部フレ
−ム100 のフランジ104 の上面には、昇降シリンダ310
群を固定しておく。
下部フレ−ム100 のねじ部103 の上部から、吊り上げた
ウェッジリング300 を回転させて螺合させる。下部フレ
−ム100 のフランジ104 の上面には、昇降シリンダ310
群を固定しておく。
【0013】<ニ>調整シリンダ 上部フレ−ム120 を下部フレ−ム100 上に組付ける場合
は、上部フレ−ム120を上側より嵌め込み、調整シリン
ダ140 を両フランジ122 、105 間に軸支して、上部フレ
−ム120 を昇降自在に支持する。この調整シリンダ140
を伸縮させると、上部フレ−ム120 及びコ−ンケ−ブ13
0 が昇降するため、破砕室出口150 の破砕間隙を調整す
ることができる。
は、上部フレ−ム120を上側より嵌め込み、調整シリン
ダ140 を両フランジ122 、105 間に軸支して、上部フレ
−ム120 を昇降自在に支持する。この調整シリンダ140
を伸縮させると、上部フレ−ム120 及びコ−ンケ−ブ13
0 が昇降するため、破砕室出口150 の破砕間隙を調整す
ることができる。
【0014】<ホ>上部フレ−ムの組付け 上記のように上部フレ−ム120 を組付ける際に、ウェッ
ジリング300 は、昇降シリンダ310 を油圧ポンプ311 に
より縮ませて降下させておき、ウェッジリング300 のパ
ッド303 と側板101 の内周面との接触抵抗を小さくして
おく。そして、上部フレ−ム120 の側板121 をウェッジ
リング300 の外周面に滑り込ませて組付けを行う。
ジリング300 は、昇降シリンダ310 を油圧ポンプ311 に
より縮ませて降下させておき、ウェッジリング300 のパ
ッド303 と側板101 の内周面との接触抵抗を小さくして
おく。そして、上部フレ−ム120 の側板121 をウェッジ
リング300 の外周面に滑り込ませて組付けを行う。
【0015】上部フレ−ム120 を組付けた後は、昇降シ
リンダ310 群を伸長させてウェッジリング300 を拡径し
ながら上昇させ、両側板101 、121 間に圧入する。これ
によって、上下部フレ−ム100 、120 の組付け強度を高
めて一体化を図ることができ、調整シリンダ140 のみで
は支持しきれない破砕稼働中のスラスト荷重等を支持す
ることができる。
リンダ310 群を伸長させてウェッジリング300 を拡径し
ながら上昇させ、両側板101 、121 間に圧入する。これ
によって、上下部フレ−ム100 、120 の組付け強度を高
めて一体化を図ることができ、調整シリンダ140 のみで
は支持しきれない破砕稼働中のスラスト荷重等を支持す
ることができる。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上説明したようになるため、
次のような効果を得ることができる。 <イ>ウェッジリングと下部フレ−ム側板とをねじ嵌合
としたため、ウェッジリング自体の肉厚を、軸方向の全
長に亘って厚くできる。そのため、ウェッジリングの剛
性を高めることができ、寿命が延びるためコストの低減
を図ることができる。
次のような効果を得ることができる。 <イ>ウェッジリングと下部フレ−ム側板とをねじ嵌合
としたため、ウェッジリング自体の肉厚を、軸方向の全
長に亘って厚くできる。そのため、ウェッジリングの剛
性を高めることができ、寿命が延びるためコストの低減
を図ることができる。
【0017】<ロ>ウェッジリングの剛性を高めること
ができるため、ウェッジリングを環状の一体物に形成す
ることが可能となる。
ができるため、ウェッジリングを環状の一体物に形成す
ることが可能となる。
【0018】<ハ>ウェッジリングを環状の一体物に形
成できるため、上下部フレ−ム間への取付けが一度で済
み、取付け作業を簡易化することができる。
成できるため、上下部フレ−ム間への取付けが一度で済
み、取付け作業を簡易化することができる。
【0019】<ニ>ウェッジリングを環状の一体物に形
成できるため、上下部フレ−ム間への圧入力の偏りをな
くすことができる。そのため、上部フレ−ムを昇降させ
る調整シリンダの伸縮に支障を来すおそれがなく、破砕
間隙の調整作業を確実に行うことができる。
成できるため、上下部フレ−ム間への圧入力の偏りをな
くすことができる。そのため、上部フレ−ムを昇降させ
る調整シリンダの伸縮に支障を来すおそれがなく、破砕
間隙の調整作業を確実に行うことができる。
【図1】 本発明のウェッジリングの取付状態の説明図
【図2】 本発明のウェッジリングの説明図
【図3】 従来技術の説明図
【図4】 従来技術の説明図
Claims (2)
- 【請求項1】 コ−ンクラッシャの下部フレ−ムと、こ
の下部フレ−ムに組付けた上部フレ−ムとの間に圧入
し、上下部フレ−ムの組付け強度を高め一体化を図るた
めのウェッジリングにおいて、 内周面にねじを有し、軸方向の全長に亘って切欠部を有
する筒体であって、 下部フレ−ム側板の外周面に形成したねじ部と螺合し、
かつ軸方向に摺動可能に構成したことを特徴とする、 コ−ンクラッシャのウェッジリング。 - 【請求項2】 コ−ンクラッシャの下部フレ−ムと、こ
の下部フレ−ムに組付けた上部フレ−ムとの間に圧入
し、上下部フレ−ムの組付け強度を高め一体化を図るた
めのウェッジリングの取付構造において、 内周面にねじを有し、軸方向の全長に亘って切欠部を有
する筒状のウェッジリングと、 下部フレ−ム側板の外周面に形成した、前記ウェッジリ
ングと螺合するねじ部とよりなり、 前記ウェッジリングは、前記ねじ部と螺合し、かつ軸方
向に摺動可能に構成したことを特徴とする、 コ−ンクラッシャのウェッジリングの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32046597A JPH11138034A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | コ−ンクラッシャのウェッジリング及びその取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32046597A JPH11138034A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | コ−ンクラッシャのウェッジリング及びその取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11138034A true JPH11138034A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=18121764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32046597A Pending JPH11138034A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | コ−ンクラッシャのウェッジリング及びその取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11138034A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3184174A1 (en) * | 2015-12-27 | 2017-06-28 | Kabushiki Kaisha Earthtechnica | Gyration-type crusher |
-
1997
- 1997-11-06 JP JP32046597A patent/JPH11138034A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3184174A1 (en) * | 2015-12-27 | 2017-06-28 | Kabushiki Kaisha Earthtechnica | Gyration-type crusher |
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