JPH11136249A - ホスト間トラフィック情報の編集方法 - Google Patents

ホスト間トラフィック情報の編集方法

Info

Publication number
JPH11136249A
JPH11136249A JP9297589A JP29758997A JPH11136249A JP H11136249 A JPH11136249 A JP H11136249A JP 9297589 A JP9297589 A JP 9297589A JP 29758997 A JP29758997 A JP 29758997A JP H11136249 A JPH11136249 A JP H11136249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
host
traffic information
stored
source
registered
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9297589A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Hoshi
浩司 星
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP9297589A priority Critical patent/JPH11136249A/ja
Publication of JPH11136249A publication Critical patent/JPH11136249A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 これから書き込もうとする新規ホストが既に
記憶領域に存在するかどうかを高速に検索可能であると
ともに、無駄な記憶領域の確保を省くことにより記憶領
域の使用効率を向上するホスト間トラフィック情報の編
集方法を提供する。 【解決手段】 ネットワーク接続装置が接続するセグメ
ント上で検出したパケットを基に収集したトラフィック
情報を、送信元ホストと送信先ホストと併せて、送信元
ホストまたは送信先ホスト毎に連続して確保された記憶
領域に格納するホスト間トラフィック情報の編集方法に
おいて、予め通信相手の多いホストを記憶しておき、登
録しようとする新規ホストが通信相手の多いホストとし
て記憶されたホストである場合、通常確保される連続し
た記憶領域より多くの連続する記憶領域を確保し、そこ
に新規ホストに関するトラフィック情報を格納するよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク接続
装置が接続するセグメント上で検出したパケットを基に
収集するホスト間トラフィック情報の編集方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】インターネットプロトコルの標準化に取
り組むIETF(Internet Engineering Task Force、イン
ターネット技術標準化委員会)は、MACレイヤーレベ
ルでモニタすべき情報についてRFC1757と呼ばれるドキ
ュメントとして公告している。このRFC1757によると、
ネットワーク接続装置は、ホスト−ホスト間のMACレ
イヤーレベルのトラフィック情報として、Matrix Group
を実行することになっている。
【0003】このMatrix Groupは、送信元ホスト−送信
先ホストの組み合わせ毎の「全通信パケット数」、「全
通信オクテット数」、「通信エラーパケット数」を、イ
ンターフェースポート毎に収集することを定義してい
る。
【0004】送信元ホスト−送信先ホストの組み合わせ
毎の「全通信パケット数」、「全通信オクテット数」、
「通信エラーパケット数」をトラフィックテーブルと呼
ばれる記憶領域に、送信元ホスト−送信先ホストの組み
合わせ毎にエントリとして書き込みを行う場合、これか
ら書き込もうとする送信元ホスト−送信先ホストの組み
合わせが既にトラフィックテーブルに存在するかどうか
を検索するエントリ検索を行う必要がある。その際、エ
ントリ検索は、トラフィックテーブルに既に格納されて
いる全てのエントリを対象に行われることになるが、ホ
ストの数が増加すればするほど検索対象となるエントリ
数が増加するため、できるだけ高速に検索できることが
望ましい。そこで、同じ送信元ホスト(若しくは同じ送
信先ホスト)についてのエントリを連続的にトラフィッ
クテーブルに保持するようにしておき、まず送信元ホス
ト(若しくは送信先ホスト)が書き込まれている領域を
確定した後に、その確定した領域の中から送信先ホスト
(若しくは送信元ホスト)を検索するという手続を行う
ことで少しでも検索に要する時間を低減することが可能
となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のホス
ト間トラフィック情報の編集方法では、送信元ホスト
(若しくは送信先ホスト)毎にエントリを連続して保持
できるように、単に全ての送信元ホスト(若しくは送信
先ホスト)に対して予め決められた数のエントリ数分の
記憶領域を確保している。すなわち、従来のホスト間ト
ラフィック情報の編集方法では、通信相手の多いサーバ
等のホストや通信相手が極めて少ないホストといった違
いによらず、一律に同数のエントリ数を有する記憶領域
を各ホストに割り当てている。
【0006】従って、例えば、サーバ等の通信相手の多
いホストに鑑みて各ホストに多くの記憶領域を割り当て
た場合、通信相手の少ないホストにとっては使用されな
いエントリが発生することになり、記憶領域の資源に無
駄が生じ利用効率が悪化するという問題点を有してい
る。逆に、通信相手が極めて少ないホストに鑑みて各ホ
ストに少ない記憶領域を割り当てた場合、通信相手の多
いホストのトラフィック情報を書き込めなくなるという
問題点を有していた。
【0007】本発明は、上記の問題点に鑑みて成された
ものであり、その目的とするところは、これから書き込
もうとする新規ホストが既に記憶領域に存在するかどう
かを高速に検索可能であるとともに、無駄な記憶領域の
確保を省くことにより記憶領域の使用効率を向上するホ
スト間トラフィック情報の編集方法を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ネットワーク接続装置が接続するセグメント上で検出し
たパケットを基に収集したトラフィック情報を、送信元
ホストと送信先ホストと併せて、送信元ホストまたは送
信先ホスト毎に連続して確保された記憶領域に格納する
ホスト間トラフィック情報の編集方法において、予め通
信相手の多いホストを記憶しておき、登録しようとする
新規ホストが通信相手の多いホストとして記憶されたホ
ストである場合、通常確保される連続した記憶領域より
多くの連続する記憶領域を確保し、そこに新規ホストに
関するトラフィック情報を格納するようにしたことを特
徴とするものである。
【0009】請求項2記載の発明は、ネットワーク接続
装置が接続するセグメント上で検出したパケットを基に
収集したトラフィック情報を、送信元ホストと送信先ホ
ストと併せて、送信元ホストまたは送信先ホスト毎に連
続して確保された記憶領域に格納するホスト間トラフィ
ック情報の編集方法において、登録しようとする新規ホ
ストが、既に確保されている既存の記憶領域に格納でき
ない場合、新たに連続する記憶領域に確保し、そこに新
規ホストに関するトラフィック情報を格納するととも
に、新たに記憶領域を確保した旨を記憶するようにした
ことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図1乃至図6に基づき詳細に説明する。図1は第1
の実施の形態に係るホスト間トラフィックの編集方法の
フローチャートである。図2は第2の実施の形態に係る
ホスト間トラフィックの編集方法のフローチャートであ
る。図3はアドレステーブルである。図4は第1の実施
の形態に係るトラフィックテーブルである。図5は第2
の実施の形態に係るトラフィックテーブルである。図6
は第2の実施の形態に係る共通メモリプールである。
【0011】[第1の実施の形態]送信元ホスト−送信
先ホストの組み合わせ毎の「全通信パケット数」、「全
通信オクテット数」、「通信エラーパケット数」といっ
たトラフィック情報は、ブリッジやスイッチ等の中継装
置に、送信元ホスト−送信先ホストの組み合わせ毎にエ
ントリとして格納される。
【0012】まず、中継装置において、パケットの送信
が検出されると図3に示すアドレステーブルの更新が行
われる。アドレステーブルは、セグメント上で検出され
たパケットが持つアドレスから発生するものであり、新
たに通信が開始されたホストのホストアドレス毎に、そ
のソースポートが書き込まれるとともに、固有の識別子
であるIndexが割り当てられることになる。このアドレ
ステーブルの更新により、送信元ホストを示す送信元In
dexと送信先ホストを示す送信先Indexを取得する。
【0013】なお、ホストアドレスとIndexは一対一の
関係にあるとともに、Indexの方がホストアドレスより
も情報量が少なくなるように設定されている。このた
め、後述するトラフィックテーブルや第2の実施の形態
における共通メモリプールには、ホストアドレスではな
くIndexを格納するようにし、送信元ホスト及び送信先
ホストをIndexにより識別するようにすることで、トラ
フィックテーブルや共通メモリプール全体に要する記憶
領域が小さくなるようにしている。
【0014】次に、図4に示すトラフィックテーブルか
ら送信元Indexを検索する。トラフィックテーブルは、
送信元ホストの送信元Index、送信先ホストの送信先Ind
ex及びトラフィック情報を一つのエントリとして、送信
元ホスト−送信先ホストの組み合わせ毎に書き込むよう
になっている。なお、以後、トラフィックテーブルにお
いて、送信元Indexを書き込む領域を送信元ホストフィ
ールド、送信先Indexを書き込む領域を送信先ホストフ
ィールド、トラフィック情報を書き込む領域を情報フィ
ールドと記載する。
【0015】いま、トラフィックテーブルの情報フィー
ルドを更新しようとしている送信元Indexが送信元ホス
トフィールドに未登録の送信ホストであった場合、その
送信元IndexがSNMPの通信プロトコルで設定可能なMIBに
おいてそのサーバリストに通信相手が多いホストとして
登録されているならば、その送信元Indexを登録すると
ともに、その送信元ホストにリスト登録用のエントリ数
を確保する。なお、図4では、通信相手が多い送信元ホ
スト2(ホストアドレスB)に対して17エントリの記
憶領域が割り当てられているが、割り当てられるエント
リの数はこれに限られるものではない。
【0016】トラフィックテーブルの情報フィールドを
更新しようとしている送信元Indexが、送信元ホストフ
ィールドに未登録の送信ホストであった場合、前述のサ
ーバーリストに登録されていないならば、その送信元In
dexを登録するとともに、その送信元ホストにリスト未
登録ホスト用のエントリ数を確保する。なお、図4で
は、通信相手が少ない送信元ホスト1(ホストアドレス
A)に対して5エントリの記憶領域が割り当てられてい
るが、割り当てられるエントリの数はこれに限られるも
のではない。
【0017】そして、トラフィックテーブルの該当する
送信元Indexのエントリ(図4では、送信元Indexが2の
場合の領域A)の中に送信先Indexが未登録の場合、該
当エントリ中の使用されていないエントリに送信先Inde
xを登録する。
【0018】最後に、該当する送信元Indexと送信先Ind
exを持つエントリのトラフィック情報を、検出したパケ
ットを基に更新する。
【0019】本実施の形態によれば、サーバ等の通信相
手の多いホストとそうでないホストとで、そのホストに
連続して割り当てるエントリの数を変えることができる
ので、これから書き込もうとする新規ホストが既に記憶
領域に存在するかどうかを高速に検索可能であるととも
に、トラフィック情報の収集に利用する記憶領域の使用
効率の向上を図ることが可能となる。
【0020】なお、本実施の形態では、送信元ホスト毎
に複数のトラフィック情報をエントリとして保持してい
るが、送信先ホスト毎に複数のトラフィック情報をエン
トリとして保持するようにしてもよい。
【0021】また、アドレステーブルとトラフィックテ
ーブルとを分けて保持しているが、一つのテーブルとし
てまとめて保持するようにしてもよい。
【0022】さらに、本実施の形態では、サーバーリス
トをSNMPで設定可能なMIBとして保持しているが、例え
ば、シリアル端末によって設定するようにしてもよい。
【0023】[第2の実施の形態]まず、第1の実施の
形態と同様に、アドレステーブルの更新を行う。このア
ドレステーブルは、セグメント上で検索されたパケット
が持つアドレスから生成する。更新時に送信先ホストと
送信元ホストのアドレス検索やアドレス登録を行うこと
で、送信元ホストを示す送信元Indexと送信先ホストを
示す送信先Indexを取得する。
【0024】次に、図5に示すトラフィックテーブルか
ら送信元Indexを検索する。図5において、送信元ホス
トフィールドと送信先ホストフィールドは、送信元ホス
トと送信先ホストを示すアドレステーブル内のホストIn
dex、トラフィック情報フィールドは該当する送信元ホ
ストと送信先ホストの組み合わせ毎のトラフィック情
報、ポインタフィールドはその送信元ホストにトラフィ
ックテーブル内で確保されたエントリでは足りない場合
に、図6に示す、共通メモリプールと呼ばれる増設した
記憶領域に確保した複数のエントリからなるブロックの
先頭アドレスをそれぞれ格納する領域である。
【0025】図6に示す、共通メモリプールは、決めら
れたエントリ数からなるブロックで構成され、送信先ホ
ストとトラフィック情報フィールドには、各々送信先In
dexと該当する送信元ホストと送信先ホストの組み合わ
せのトラフィック情報を格納する。なお、図6では、1
つのブロックに対し10エントリずつの記憶領域が割り
当てられているが、割り当てられるエントリの数はこれ
に限られるものではない。
【0026】送信元ホストが、トラフィックテーブルの
送信元ホストフィールドに未登録である場合には、その
送信元Indexを登録するとともに、その送信元ホストに
一定のエントリ数を確保する。なお、図5では、各送信
元ホストに対して5エントリずつの記憶領域が割り当て
られているが、割り当てられるエントリの数はこれに限
られるものではない。
【0027】該当する送信元Indexを持つエントリの中
から送信先Indexを持つエントリの検索は、送信元ホス
トに対応するポインタフィールドがNULLの場合には、ト
ラフィックテーブル内の該当エントリのみを検索し、ポ
インタフィールドが共通メモリプール内のブロックを指
す場合には、そのブロック内も検索する。すなわち、図
5において、送信元Indexが1の場合、ポインタフィー
ルドがNULLであるので、検索対象となる領域は領域Bと
なる。また、送信元Indexが2の場合、ポインタフィー
ルドがA''であるので、検索対象となる領域は領域Bと
領域Gということになる。
【0028】この検索の結果、送信先Indexが未登録で
合った場合、トラフィックテーブル内の該当する送信元
Indexのエントリに未使用の記憶領域があれば、その未
使用エントリに送信先Indexを登録する。すなわち、図
5において、送信元Indexが1の場合、エントリDに新
たな送信先Indexを登録することになる。
【0029】また、トラフィックテーブル内の該当する
送信元Indexの全エントリが使用不可の場合、その送信
元ホストに対応するポインタフィールドがNULLであれ
ば、共通のメモリプールにおいて確保した未使用ブロッ
クのアドレスをポインタフィールドに格納して、その未
使用エントリに送信先Indexを登録する。すなわち、図
5において、送信元Indexが3の場合、アドレスB''を
ポインタフィールドに格納して、その未使用エントリを
図6のエントリFに新たな送信先Indexを登録すること
になる。
【0030】最後に、該当する送信元Indexと送信先Ind
exを持つエントリのトラフィック情報を、検出したパケ
ットを基に更新する。
【0031】本実施の形態によれば、サーバ等の通信相
手の多いホストとそうでないホストとで、そのホストに
連続して割り当てるエントリの数を変えることができる
ので、これから書き込もうとする新規ホストが既に記憶
領域に存在するかどうかを高速に検索可能であるととも
に、トラフィック情報の収集に利用する記憶領域の使用
効率の向上を図ることが可能となる。また、第1の実施
の形態のように、サーバー等の通信相手の多いホストを
リストに予め登録する処理を省くことが可能となる。
【0032】なお、本実施の形態では、送信元ホスト毎
に複数のトラフィック情報をエントリとして保持してい
るが、送信先ホスト毎に複数のトラフィック情報をエン
トリとして保持するようにしてもよい。
【0033】また、アドレステーブルとトラフィックテ
ーブルとを別けて保持しているが、一つのテーブルとし
てまとめて保持するようにしてもよい。
【0034】さらに、本実施の形態では、1つの送信元
ホストに対して1つのブロックを割り当てるようにして
いるが、1つの送信元ホストに対して複数のブロックを
割り当てるようにしてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明にあ
っては、ネットワーク接続装置が接続するセグメント上
で検出したパケットを基に収集したトラフィック情報
を、送信元ホストと送信先ホストと併せて、送信元ホス
トまたは送信先ホスト毎に連続して確保された記憶領域
に格納するホスト間トラフィック情報の編集方法におい
て、予め通信相手の多いホストを記憶しておき、登録し
ようとする新規ホストが通信相手の多いホストとして記
憶されたホストである場合、通常確保される連続した記
憶領域より多くの連続する記憶領域を確保し、そこに新
規ホストに関するトラフィック情報を格納するようにし
たので、連続して記憶領域が確保されているため、これ
から書き込もうとする新規ホストが既に記憶領域に存在
するかどうかを高速に検索可能であるとともに、通信相
手の少ないホストに対して使用されることのない無駄な
記憶領域を割り当てないため、記憶領域の使用効率を向
上するホスト間トラフィック情報の編集方法を提供する
ことができた。
【0036】請求項2記載の発明にあっては、ネットワ
ーク接続装置が接続するセグメント上で検出したパケッ
トを基に収集したトラフィック情報を、送信元ホストと
送信先ホストと併せて、送信元ホストまたは送信先ホス
ト毎に連続して確保された記憶領域に格納するホスト間
トラフィック情報の編集方法において、登録しようとす
る新規ホストが、既に確保されている既存の記憶領域に
格納できない場合、新たに連続する記憶領域に確保し、
そこに新規ホストに関するトラフィック情報を格納する
とともに、新たに記憶領域を確保した旨を記憶するよう
にしたので、サーバー等の通信相手の多いホストをリス
トに予め登録することなく、サーバ等の通信相手の多い
ホストとそうでないホストとで、そのホストに連続して
割り当てるエントリの数を変えることができるので、連
続して記憶領域が確保されているため、これから書き込
もうとする新規ホストが既に記憶領域に存在するかどう
かを高速に検索可能であるとともに、通信相手の少ない
ホストに対して使用されることのない無駄な記憶領域を
割り当てないため、記憶領域の使用効率を向上すること
が可能となるという効果をそうする。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係るホスト間トラフィック
の編集方法のフローチャートである。
【図2】第2の実施の形態に係るホスト間トラフィック
の編集方法のフローチャートである。
【図3】アドレステーブルである。
【図4】第1の実施の形態に係るトラフィックテーブル
である。
【図5】第2の実施の形態に係るトラフィックテーブル
である。
【図6】第2の実施の形態に係る共通メモリプールであ
る。
【符号の説明】
1 アドレステーブル 2 トラフィックテーブル 3 共通メモリプール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク接続装置が接続するセグメ
    ント上で検出したパケットを基に収集したトラフィック
    情報を、送信元ホストと送信先ホストと併せて、送信元
    ホストまたは送信先ホスト毎に連続して確保された記憶
    領域に格納するホスト間トラフィック情報の編集方法に
    おいて、予め通信相手の多いホストを記憶しておき、登
    録しようとする新規ホストが通信相手の多いホストとし
    て記憶されたホストである場合、通常確保される連続し
    た記憶領域より多くの連続する記憶領域を確保し、そこ
    に新規ホストに関するトラフィック情報を格納するよう
    にしたことを特徴とするホスト間トラフィックの編集方
    法。
  2. 【請求項2】 ネットワーク接続装置が接続するセグメ
    ント上で検出したパケットを基に収集したトラフィック
    情報を、送信元ホストと送信先ホストと併せて、送信元
    ホストまたは送信先ホスト毎に連続して確保された記憶
    領域に格納するホスト間トラフィック情報の編集方法に
    おいて、登録しようとする新規ホストが、既に確保され
    ている既存の記憶領域に格納できない場合、新たに連続
    する記憶領域に確保し、そこに新規ホストに関するトラ
    フィック情報を格納するとともに、新たに記憶領域を確
    保した旨を記憶するようにしたことを特徴とするホスト
    間トラフィックの編集方法。
JP9297589A 1997-10-29 1997-10-29 ホスト間トラフィック情報の編集方法 Pending JPH11136249A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9297589A JPH11136249A (ja) 1997-10-29 1997-10-29 ホスト間トラフィック情報の編集方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9297589A JPH11136249A (ja) 1997-10-29 1997-10-29 ホスト間トラフィック情報の編集方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11136249A true JPH11136249A (ja) 1999-05-21

Family

ID=17848518

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9297589A Pending JPH11136249A (ja) 1997-10-29 1997-10-29 ホスト間トラフィック情報の編集方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11136249A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107733670B (zh) 一种转发策略配置方法和装置
US6507873B1 (en) Network address assigning system
US7512744B2 (en) Technique for enabling multiple virtual filers on a single filer to participate in multiple address spaces with overlapping network addresses
US5815664A (en) Address reporting device and method for detecting authorized and unauthorized addresses in a network environment
US10027623B2 (en) Internet protocol address resolution
US9628328B2 (en) Network controller with integrated resource management capability
US8379649B2 (en) Arrangements for constructing a virtual private network (VPN) using forwarding techniques
US6747979B1 (en) Method and apparatus for bridging between networks
EP1613015A1 (en) Network protocol processing device
US20050027778A1 (en) Automatic configuration of an address allocation mechanism in a computer network
JP2013502860A (ja) ネームアドレスマッピングシステム、データ伝送方法及びネームアドレスマッピングメンテナンス方法
EP2584742B1 (en) Method and switch for sending packet
EP1909437A1 (en) A method for forwarding service of the data communication device and the forwarding apparatus
US8301738B1 (en) Systems and methods for private network addressing in IP protocols
WO2019233061A1 (zh) 一种三层交换机的路由资源控制方法及系统
JP2845208B2 (ja) アドレス解決装置
Postei Addressing mobile hosts in the ARPA Internet environment
JP4251148B2 (ja) グループ内通信方法、システム及び記録媒体
US7082128B1 (en) Method and apparatus for non-stop forwarding with labels
JPH1013471A (ja) ネットワーク間接続方式およびドメインネーム管理方法
CN105227357B (zh) 虚拟机策略迁移配置方法及装置
JPH11136249A (ja) ホスト間トラフィック情報の編集方法
CN111935336A (zh) 基于IPv6的网络治理方法及系统
KR100846014B1 (ko) 물리적 매체의 유형에 독립적인 유사 EUI-64 식별자를사용하여 IPv6 링크-로컬 어드레스를 구성하는 방법
US7362717B1 (en) Method and system for using distributed name servers in multi-module fibre channel switches

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080814

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080814

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090814

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090814

Year of fee payment: 11