JPH1113373A - エントランスポール構造 - Google Patents
エントランスポール構造Info
- Publication number
- JPH1113373A JPH1113373A JP16727697A JP16727697A JPH1113373A JP H1113373 A JPH1113373 A JP H1113373A JP 16727697 A JP16727697 A JP 16727697A JP 16727697 A JP16727697 A JP 16727697A JP H1113373 A JPH1113373 A JP H1113373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole structure
- core member
- entrance pole
- short
- entrance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気的機能機器の取付作業を含めた設置作業
を容易に行うことができ、しかも意匠性、機能性にも優
れた新しいエントランスポール構造を提供する。 【解決手段】 周面に通線孔(5)を有する中空の芯部
材(1)と、この芯部材(1)の外径より大きい径の中
心穴(7)を有するベース部材(2)と複数の短躯筒部
材(3)、および芯部材(1)頂部に固定されるキャッ
プ部材(4)とを有し、短躯筒部材(3)の少なくとも
一つには電気的機能機器が取付られており、立設した芯
部材(1)にベース部材(2)および短躯筒部材(3)
が中心穴(7)を介して順次に嵌入積層され、配電コー
ド(6)が芯部材(1)内から通線孔(5)を介して引
き出され、短躯筒部材(3)の電気的機能機器に接続さ
れている。
を容易に行うことができ、しかも意匠性、機能性にも優
れた新しいエントランスポール構造を提供する。 【解決手段】 周面に通線孔(5)を有する中空の芯部
材(1)と、この芯部材(1)の外径より大きい径の中
心穴(7)を有するベース部材(2)と複数の短躯筒部
材(3)、および芯部材(1)頂部に固定されるキャッ
プ部材(4)とを有し、短躯筒部材(3)の少なくとも
一つには電気的機能機器が取付られており、立設した芯
部材(1)にベース部材(2)および短躯筒部材(3)
が中心穴(7)を介して順次に嵌入積層され、配電コー
ド(6)が芯部材(1)内から通線孔(5)を介して引
き出され、短躯筒部材(3)の電気的機能機器に接続さ
れている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、住宅等の
玄関先に設置するエントランスポール構造に関するもの
である。さらに詳しくは、この出願の発明は、様々な電
気的機能機器の配線接続作業を含めた施工工事が容易で
あり、しかも意匠性、機能性に優れたエントランスポー
ル構造に関するものである。
玄関先に設置するエントランスポール構造に関するもの
である。さらに詳しくは、この出願の発明は、様々な電
気的機能機器の配線接続作業を含めた施工工事が容易で
あり、しかも意匠性、機能性に優れたエントランスポー
ル構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、住宅等の玄関先には様々な意
匠と構造とからなるエントランスポールが設置されてお
り、表札プレート等の案内表示の他に、最近では、例え
ばインターホン、監視カメラ、門灯、足下灯等の電気的
機能機器を備え、来訪者に対する利便性をさらに向上さ
せた機能的エントランスポールも広く普及している。
匠と構造とからなるエントランスポールが設置されてお
り、表札プレート等の案内表示の他に、最近では、例え
ばインターホン、監視カメラ、門灯、足下灯等の電気的
機能機器を備え、来訪者に対する利便性をさらに向上さ
せた機能的エントランスポールも広く普及している。
【0003】このような電気的機能機器を備えたエント
ランスポールは、例えば、ポール部材を組み立てる際
に、電気機器とその配電コードを埋込配置することによ
って施工されていた。あるいはまた、ポール部材に予め
接続端子等を内蔵させ、後付した電気機器をこの接続端
子に配線接続する方法も採用されていた。
ランスポールは、例えば、ポール部材を組み立てる際
に、電気機器とその配電コードを埋込配置することによ
って施工されていた。あるいはまた、ポール部材に予め
接続端子等を内蔵させ、後付した電気機器をこの接続端
子に配線接続する方法も採用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電気的
機能機器を備えた従来のエントランスポールの場合に
は、ポール部材の設置と、電気的機能機器の取付および
その配線接続を確認しながらポール部材の設置作業を行
うために、作業工程が複雑かつ面倒であり、多くの労力
を必要とした。また、予め接続端子等を内蔵したポール
部材の場合には、その形状や材質等が限定されるために
意匠性に乏しく、しかも設置する電気機器の選択自由度
が制限されるといった問題点を有していた。
機能機器を備えた従来のエントランスポールの場合に
は、ポール部材の設置と、電気的機能機器の取付および
その配線接続を確認しながらポール部材の設置作業を行
うために、作業工程が複雑かつ面倒であり、多くの労力
を必要とした。また、予め接続端子等を内蔵したポール
部材の場合には、その形状や材質等が限定されるために
意匠性に乏しく、しかも設置する電気機器の選択自由度
が制限されるといった問題点を有していた。
【0005】この出願の発明は、以上のとおりの事情に
鑑みてなされたものであって、従来のエントランスポー
ルの問題点を解決し、電気的機能機器の取付作業を含め
た設置作業を容易に行うことができ、しかも意匠性、機
能性にも優れた新しいエントランスポール構造を提供す
ることを目的としている。
鑑みてなされたものであって、従来のエントランスポー
ルの問題点を解決し、電気的機能機器の取付作業を含め
た設置作業を容易に行うことができ、しかも意匠性、機
能性にも優れた新しいエントランスポール構造を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この出願の発明は、上記
の課題を解決するものして、周面に通線孔を有する中空
の芯部材と、この芯部材の外径より大きい径の中心穴を
有するベース部材と複数の短躯筒部材、並びに芯部材頂
部に固定されるキャップ部材とを有し、短躯筒部材の少
なくとも一つには電気的機能機器が取付られており、立
設した芯部材にベース部材および短躯筒部材が中心穴を
介して順次に嵌入積層され、配電コードが芯部材内から
通線孔を介して引き出され、短躯筒部材の電気的機能機
器に接続されていることを特徴とするエントランスポー
ル構造を提供する。
の課題を解決するものして、周面に通線孔を有する中空
の芯部材と、この芯部材の外径より大きい径の中心穴を
有するベース部材と複数の短躯筒部材、並びに芯部材頂
部に固定されるキャップ部材とを有し、短躯筒部材の少
なくとも一つには電気的機能機器が取付られており、立
設した芯部材にベース部材および短躯筒部材が中心穴を
介して順次に嵌入積層され、配電コードが芯部材内から
通線孔を介して引き出され、短躯筒部材の電気的機能機
器に接続されていることを特徴とするエントランスポー
ル構造を提供する。
【0007】またこの出願の発明は、電気的機能機器ま
たは表札プレート埋込用の凹部を有する短躯筒部材を備
えること、そしてこの短躯筒部材がその凹部内に配電コ
ード引出孔を有すること、門扉取付用金具を備えている
こと、上記電気的機能機器が、照明、インターホン、監
視カメラ、人体感知センサー、および足下灯の1種以上
であること、キャップ部材が門灯を一体として有するこ
と、ベース部材および各々の短躯筒筒部材がスペーサー
部材を介して積層されること等をその態様としてもい
る。
たは表札プレート埋込用の凹部を有する短躯筒部材を備
えること、そしてこの短躯筒部材がその凹部内に配電コ
ード引出孔を有すること、門扉取付用金具を備えている
こと、上記電気的機能機器が、照明、インターホン、監
視カメラ、人体感知センサー、および足下灯の1種以上
であること、キャップ部材が門灯を一体として有するこ
と、ベース部材および各々の短躯筒筒部材がスペーサー
部材を介して積層されること等をその態様としてもい
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に沿って実施
例を示し、この発明のエントランスポールについてさら
に詳しく説明する。
例を示し、この発明のエントランスポールについてさら
に詳しく説明する。
【0009】
【実施例】図1は、この発明のエントランスポール構造
の一実施例を示した分解斜視図である。例えばこの図1
に例示したように、この発明におけるエントランスポー
ルは、芯部材(1)、ベース部材(2)、複数の短躯筒
部材(3)、キャップ部材(4)とを有している。芯部
材(1)は設置するエントランスポールの高さに応じた
任意の長さを有しており、その周面に通線孔(5)を有
し、内部に配線した配電コード(6)がこの通線孔
(5)から引き出されるようになっている。ベース部材
(2)および短躯筒部材(3)は、それぞれ芯部材
(1)の外径より大きな径の中心穴(7)を有してお
り、コンクリート等の台座部(8)に立設した芯部材
(1)に各々の中心穴(7)を介して順次に嵌入積層さ
れ、最後にキャップ部材(4)が頂部に固定されてポー
ル状となる。芯部材(1)は、アルミ材等の成型品を用
いることができ、通線孔(5)は1箇所以上、好ましく
は複数個を任意の間隔で設けるようにする。
の一実施例を示した分解斜視図である。例えばこの図1
に例示したように、この発明におけるエントランスポー
ルは、芯部材(1)、ベース部材(2)、複数の短躯筒
部材(3)、キャップ部材(4)とを有している。芯部
材(1)は設置するエントランスポールの高さに応じた
任意の長さを有しており、その周面に通線孔(5)を有
し、内部に配線した配電コード(6)がこの通線孔
(5)から引き出されるようになっている。ベース部材
(2)および短躯筒部材(3)は、それぞれ芯部材
(1)の外径より大きな径の中心穴(7)を有してお
り、コンクリート等の台座部(8)に立設した芯部材
(1)に各々の中心穴(7)を介して順次に嵌入積層さ
れ、最後にキャップ部材(4)が頂部に固定されてポー
ル状となる。芯部材(1)は、アルミ材等の成型品を用
いることができ、通線孔(5)は1箇所以上、好ましく
は複数個を任意の間隔で設けるようにする。
【0010】短躯筒部材(3)は、芯部材(1)の高さ
に応じて必要な個数を積層し、そのうちの幾つかには、
例えば、電気的機能機器や表札プレート等を埋込配置す
るための凹部(9)を形成しておくこともできる。電気
的機能機器としては、インターホン、監視カメラ、人体
検知センサー、足下灯等を設置することができ、これら
の機器の形状、大きさに合わせて凹部(9)を予め形成
しておくこともできる。また、この凹部(9)には、芯
部材(1)の通線孔(5)を介して引き出した配電コー
ド(6)をさらに短躯筒部材(3)の表面に引き出すた
めのの引出孔(10)を設けるようにしてもよい。な
お、各々の短躯筒部材(3)は、外径や高さ等の寸法を
任意とすることができ、断面形状も図1に例示したよう
な円柱形だけでなく、四角形や三角形等としてもよい。
また、ベース部材(2)および短躯筒部材(3)の材質
は特に限定されるものではないが、意匠性等を考慮し
て、大理石や御影石等の天然石、あるいは人工大理石や
アルミ鋳物等の成型品を用いることができる。さらに、
御影石を使用する場合には、各短躯筒部材(3)をそれ
ぞれ異なる色調(黒御影、白御影、赤御影、青御影等)
としてもよい。このような天然石を使用したとしても、
この発明のエントランスポール構造の場合には、個々の
部材が軽量かつ小型であるため、運搬、施工が容易で
あ。しかも、個々の部材の組み合わせとして施工主の注
文に応じることができるため、過剰な在庫を抱える必要
もない。
に応じて必要な個数を積層し、そのうちの幾つかには、
例えば、電気的機能機器や表札プレート等を埋込配置す
るための凹部(9)を形成しておくこともできる。電気
的機能機器としては、インターホン、監視カメラ、人体
検知センサー、足下灯等を設置することができ、これら
の機器の形状、大きさに合わせて凹部(9)を予め形成
しておくこともできる。また、この凹部(9)には、芯
部材(1)の通線孔(5)を介して引き出した配電コー
ド(6)をさらに短躯筒部材(3)の表面に引き出すた
めのの引出孔(10)を設けるようにしてもよい。な
お、各々の短躯筒部材(3)は、外径や高さ等の寸法を
任意とすることができ、断面形状も図1に例示したよう
な円柱形だけでなく、四角形や三角形等としてもよい。
また、ベース部材(2)および短躯筒部材(3)の材質
は特に限定されるものではないが、意匠性等を考慮し
て、大理石や御影石等の天然石、あるいは人工大理石や
アルミ鋳物等の成型品を用いることができる。さらに、
御影石を使用する場合には、各短躯筒部材(3)をそれ
ぞれ異なる色調(黒御影、白御影、赤御影、青御影等)
としてもよい。このような天然石を使用したとしても、
この発明のエントランスポール構造の場合には、個々の
部材が軽量かつ小型であるため、運搬、施工が容易で
あ。しかも、個々の部材の組み合わせとして施工主の注
文に応じることができるため、過剰な在庫を抱える必要
もない。
【0011】図2は、この発明のエントランスポール構
造の施工例を示した要部断面図である。この図2に示し
た例では、スペーサー部材(11)を介在させてベース
部材(2)および各短躯筒部材(3)を積層している。
また、ベース部材(2)はアンカー(12)とナット
(13)によって台座部(8)に固定されており、キャ
ップ部材(4)は芯部材(1)の頂部にネジ(14)で
固定されている。スペーサー部材(11)は、図3にも
その斜視図を示したように、外周リブ片(15)および
内周リブ片(16)を有し、内周リブ片(16)下側の
ネジ穴(17)を介して下方の短躯筒部材(3)または
ベース部材(2)に固定され、リブ片(15)(16)
およびストッパー片(18)によって上方の短躯筒部材
(3)を保持している。また、このスペーサー部材(1
1)は、リブ片(15)(16)によって雨水が内部に
進入することを防止してもいる。このようなスペーサー
部材(11)は、ダイカストまたはプラスチック等を成
型して作成することができる。
造の施工例を示した要部断面図である。この図2に示し
た例では、スペーサー部材(11)を介在させてベース
部材(2)および各短躯筒部材(3)を積層している。
また、ベース部材(2)はアンカー(12)とナット
(13)によって台座部(8)に固定されており、キャ
ップ部材(4)は芯部材(1)の頂部にネジ(14)で
固定されている。スペーサー部材(11)は、図3にも
その斜視図を示したように、外周リブ片(15)および
内周リブ片(16)を有し、内周リブ片(16)下側の
ネジ穴(17)を介して下方の短躯筒部材(3)または
ベース部材(2)に固定され、リブ片(15)(16)
およびストッパー片(18)によって上方の短躯筒部材
(3)を保持している。また、このスペーサー部材(1
1)は、リブ片(15)(16)によって雨水が内部に
進入することを防止してもいる。このようなスペーサー
部材(11)は、ダイカストまたはプラスチック等を成
型して作成することができる。
【0012】キャップ部材(4)と芯部材(1)との固
定は、例えば芯部材(1)の内側に、図4に例示したよ
うなタッピングホール(19)を設け、このタッピング
ホール(19)にネジ(14)を締め付け固定すること
によって行うことができる。また、図4(B)に示した
ように、芯部材(1)の内側に隔壁(20)を設け、異
なる電圧用のそれぞれ配電コード(6)を別々に配線す
るようにしてもよい。
定は、例えば芯部材(1)の内側に、図4に例示したよ
うなタッピングホール(19)を設け、このタッピング
ホール(19)にネジ(14)を締め付け固定すること
によって行うことができる。また、図4(B)に示した
ように、芯部材(1)の内側に隔壁(20)を設け、異
なる電圧用のそれぞれ配電コード(6)を別々に配線す
るようにしてもよい。
【0013】図5は、この発明のエントランスポール構
造の別の態様を例示した正面図である。この図5のエン
トランスポールは、門扉(21)を支持するための門柱
としての機能を有しており、各々の上下2カ所に、ヒン
ジツボ等の門扉支持金具(22)を備えた短躯筒部材
(3)を有している。また、図6はこの発明のエントラ
ンスポール構造のさらに別の態様を例示した斜視図であ
る。この例の場合には、キャップ部材(4)が門灯(2
3)を一体として有している。この場合にも、門灯(2
3)のランプへの配電コードは芯部材(1)から直接に
接続することができる。
造の別の態様を例示した正面図である。この図5のエン
トランスポールは、門扉(21)を支持するための門柱
としての機能を有しており、各々の上下2カ所に、ヒン
ジツボ等の門扉支持金具(22)を備えた短躯筒部材
(3)を有している。また、図6はこの発明のエントラ
ンスポール構造のさらに別の態様を例示した斜視図であ
る。この例の場合には、キャップ部材(4)が門灯(2
3)を一体として有している。この場合にも、門灯(2
3)のランプへの配電コードは芯部材(1)から直接に
接続することができる。
【0014】もちろんこの発明は、以上の例によって限
定されるものではなく、細部については様々な態様が可
能であることは言うまでもない。たとえば前記の筒部材
は、その外形は円形でなくてもよく、多角形の各種のも
のであってもよい。
定されるものではなく、細部については様々な態様が可
能であることは言うまでもない。たとえば前記の筒部材
は、その外形は円形でなくてもよく、多角形の各種のも
のであってもよい。
【0015】
【発明の効果】以上詳しく説明したとおり、この発明に
よって、 電気的機能機器の取付作業を含めた設置作業
を容易に行うことができ、しかも意匠性、機能性にも優
れた新しいエントランスポール構造が提供される。
よって、 電気的機能機器の取付作業を含めた設置作業
を容易に行うことができ、しかも意匠性、機能性にも優
れた新しいエントランスポール構造が提供される。
【図1】この発明のエントランスポール構造の一実施例
を示した分解斜視図である。
を示した分解斜視図である。
【図2】この発明のエントランスポール構造の施工例を
示した要部断面図である。
示した要部断面図である。
【図3】この発明のエントランスポール構造の施工に使
用することのできるスペーサー部材を例示した斜視図で
ある。
用することのできるスペーサー部材を例示した斜視図で
ある。
【図4】(A)(B)は、各々、この発明のエントラン
スポール構造に使用する芯部材の内部構造を例示した断
面図である。
スポール構造に使用する芯部材の内部構造を例示した断
面図である。
【図5】の発明のエントランスポール構造の別の態様を
例示した正面図である。
例示した正面図である。
【図6】この発明のエントランスポール構造のさらに別
の態様を例示した斜視図である。
の態様を例示した斜視図である。
1 芯部材 2 ベース部材 3 短躯筒部材 4 キャップ部材 5 通線孔 6 配電コード 7 中心穴 8 台座部 9 凹部 10 引出孔 11 スペーサー部材 12 アンカー 13 ナット 14 ネジ 15 外周リブ片 16 内周リブ片 17 ネジ穴 18 ストッパー片 19 タッピングホール 20 隔壁 21 門扉 22 門扉支持金具 23 門灯
Claims (7)
- 【請求項1】 周面に通線孔を有する中空の芯部材と、
この芯部材の外径より大きい径の中心穴を有するベース
部材と複数の短躯筒部材、並びに芯部材頂部に固定され
るキャップ部材とを有し、短躯筒部材の少なくとも一つ
には電気的機能機器が取付られており、立設した芯部材
にベース部材および短躯筒部材が中心穴を介して順次に
嵌入積層され、配電コードが芯部材内から通線孔を介し
て引き出され、短躯筒部材の電気的機能機器に接続され
ていることを特徴とするエントランスポール構造。 - 【請求項2】 電気的機能機器または表札プレート埋込
用の凹部を有する短躯筒部材を備えた請求項1のエント
ランスポール構造。 - 【請求項3】 短躯筒部材が、その凹部内に配電コード
引出孔を有する請求項2のエントランスポール構造。 - 【請求項4】 門扉取付用金具を有する短躯筒部材を備
えた請求項1のエントランスポール構造。 - 【請求項5】 電気的機能機器が、照明、インターホ
ン、監視カメラ、人体感知センサー、および足下灯の1
種以上である請求項1のエントランスポール構造。 - 【請求項6】 キャップ部材が、門灯を一体として有す
る請求項1のエントランスポール構造。 - 【請求項7】 ベース部材および各々の短躯筒筒部材
が、スペーサー部材を介して積層される請求項1のエン
トランスポール構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16727697A JPH1113373A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | エントランスポール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16727697A JPH1113373A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | エントランスポール構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1113373A true JPH1113373A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=15846752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16727697A Pending JPH1113373A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | エントランスポール構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1113373A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006241877A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Toyo Exterior Co Ltd | 機能門柱 |
KR101498539B1 (ko) * | 2013-05-24 | 2015-03-17 | 스페이스뷰 주식회사 | 둘레 형상의 변경이 가능한 지주 |
WO2018212408A1 (ko) * | 2017-05-16 | 2018-11-22 | (주)아이엠 | 무타공 공법으로 태양광 구조물을 지지하기 위한 기초석 |
-
1997
- 1997-06-24 JP JP16727697A patent/JPH1113373A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006241877A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Toyo Exterior Co Ltd | 機能門柱 |
JP4566028B2 (ja) * | 2005-03-04 | 2010-10-20 | 東洋エクステリア株式会社 | 機能門柱 |
KR101498539B1 (ko) * | 2013-05-24 | 2015-03-17 | 스페이스뷰 주식회사 | 둘레 형상의 변경이 가능한 지주 |
WO2018212408A1 (ko) * | 2017-05-16 | 2018-11-22 | (주)아이엠 | 무타공 공법으로 태양광 구조물을 지지하기 위한 기초석 |
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