JPH11127487A - 無線ディジタル電話システム - Google Patents

無線ディジタル電話システム

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JPH11127487A
JPH11127487A JP10226479A JP22647998A JPH11127487A JP H11127487 A JPH11127487 A JP H11127487A JP 10226479 A JP10226479 A JP 10226479A JP 22647998 A JP22647998 A JP 22647998A JP H11127487 A JPH11127487 A JP H11127487A
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JP
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signal
transmitting
communication
time slot
station
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JP10226479A
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Jr John D Kaewell
デイヴィッド ケウエル,ジュニア ジョン
David Kurtz Scott
デイヴィッド クルツ スコット
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InterDigital Technology Corp
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InterDigital Technology Corp
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    • H04M1/72502Cordless telephones with one base station connected to a single line
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Abstract

(57)【要約】 【課題】無線周波数利用効率を高めた無線ディジタル電
話システムを提供する。 【解決方法】変形した加入者局、すなわち同期動作基準
の設定を可能にした加入者局を基地局として機能させ、
システム全体のコスト低減と単純化を達成する。その変
形加入者局はRF信号の送信と送信との間の期間に交信
相手の基地局からRF信号を受信し、共通搬送波による
双方向通話を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術】この発明は無線デイジタル電話シ
ステムに関し、とくに無線周波数利用効率を高めた無線
デイジタル電話システムに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】現在の電話システムは
長距離通話用に無線技術を使用することが多くなってお
り、デイジタル技術を使用し始めている例もあるが、個
々の加入者の間の市内通話に効果的で効率的な無線デイ
ジタル技術を提供するには至っていない。この種の技術
は1987年2月12日付米国特許第4,644,561号および1987
年6月23日付米国特許第4,675,863号など本出願人の譲
受人の所有する最近の特許に開示されている。これら特
許に開示されている技術は電話局および複数の加入者局
の両方と、デイジタル無線時分割回路との利用により、
すなわち、送信チャンネルビットストリーム内に繰り返
し順次式スロット位置を有し、それらスロットの各々を
特定の加入者局と関連づけた時分割回路の利用により交
信状態にある基地局を提供する。
【0003】上記の時分割システム内で使用される基地
局は比較的複雑で高価であるが、多数の加入者を収容す
る大型のシステムについては経済的に実現可能である。
しかし、比較的少数の加入者を収容する比較的小さいシ
ステムについては経済的には実現不可能である。また、
上記システムは送信用および受信用にそれぞれ一つずつ
の周波数、すなわち送受信用に一対の周波数を用いてお
り、利用可能な周波数チャンネル数が限られていること
から、送受信を単一の周波数で行うことが強く望まれて
いる。
【0004】したがって、本発明の目的は送受信を単一
の周波数の互いにずれたタイムスロットを用いて行う無
線デイジタル電話システムを提供することにある。
【0005】本発明のもう一つの目的はある状況の下で
実際の基地局の代替局として機能できるシュミレートま
たはエミュレートした基地局とも呼び得る局を提供する
ことにある。
【0006】これら以外の目的については以下の説明と
特許請求の範囲の記載から明らかになろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のシステムは、変
形した加入者局を、シュミレートまたはエミュレートし
た基地局として機能するように用い、それによってシス
テム全体のコストと複雑性を著しく低減する。このエミ
ュレートした基地局と上記加入者局との相違点は前者が
同期動作の基準を設定できる点だけであり、加入者局
は、そのエミュレートした基地局からの無線周波数(RF)
信号を、自局に割り当てられた周波数およびスロットが
見出されるまで走査するように機能するだけである。上
記RF信号の送信と送信との間の期間に上記エミュレート
した基地局はRF信号を加入者局から受信するようになっ
ている。このようにして、その加入者局は、すでに他の
通常の加入者局として機能するに至っている上記エミュ
レートした基地局と通話でき、また、そのエミュレート
した基地局により同期状態に達している他の加入者局と
も通話できる。
【0008】
【実施例】総括的に10で示したこの発明のシステムの全
体的な内部構成を第1図にブロック図で示す。加入者は
通話の際に電話機12に音声を送り込み、それによる音声
信号が市内電話インタフェース・ユニット14に送られ
る。この音声信号はコーデック16によってデイジタル化
され、その結果生ずるデイジタル・データストリームは
音声処理装置18に供給され、この音声処理装置18によっ
てより低いデータ速度にデータ圧縮される。圧縮された
データは線22および双投スイッチ24経由でモデム20に供
給され、このモデム20によって周波数スペクトラム利用
効率の高いアナログ信号に変換される。このアナログ信
号は線28を通じてRF送受信部26に供給される。RF送受信
部26はこのアナログ信号をRF信号に周波数変換(アップ
コンバート)し、アンテナ30を通じて送信する。
【0009】送受信部26はRF信号の送信と送信との間の
期間にRF信号を交信相手の加入者局から受信することが
できるようになっている。送受信部26はこれら受信RF信
号の各々をIF信号に周波数変換(ダウンコンバート)
し、このIF信号を線32経由でモデム20に供給する。モデ
ム20はこのIF信号を復調してデイジタル信号を生じ、こ
のデイジタル信号は双投スイッチ24および線36経由で音
声処理装置18に供給される。この段階では音声処理装置
18は入力デイジタル信号をデイジタル化音声信号に伸長
するように機能し、その出力のデイジタル化音声信号は
コーデック16に供給され、コーデック16の出力アナログ
音声信号は市内電話インタフェース・ユニット14経由で
電話機12に供給される。
【0010】データ送信モードも上記電話通話モードと
全く同様であり、電話機12がデータ端末またはコンピュ
ータ38と置換され、電話機12からインタフェース・ユニ
ット14、コーデック16および音声処理装置18に至る経路
が線40および42によってバイパスされ、双投スイッチ24
のもう一対の固定接点に接続される点だけが異なってい
る。
【0011】モデム20およびRF送受信部26はともに制御
回路44に接続してある。制御回路44は最初は所定タイム
スロット、すなわちモデムを変調およびトレーニング・
モードにセットし、送受信部26を所定のRF周波数および
出力電力レベルにセットする所定タイムスロットにセッ
トされる。これらのパラメータはこの加入者局による受
信が満足すべきものではない場合はその加入者局におい
て調節できる。
【0012】前述の米国特許第4,675,863号記載のシス
テムのように実際の基地局を用いているシステムにおい
ては、送信波形は各々が長さ45ミリ秒の多数のフレーム
に分割される。一方、各フレームは四つの長さ11.25ミ
リ秒のスロットに分割される。基地局はこれら四つのス
ロットすべてにおいて送信し、デューティサイクル100
%の変調波形を発生する。ただし無線制御チャンネル(R
CC)だけは例外である。RCCスロットは11.25ミリ秒より
僅かに短く、これによって各フレームの始点で変調に微
小なギャップを生じさせる。このギャップはAMホールと
して知られている。実際の基地局のフォーマットにおけ
るRCCチャンネルの波形を第2図に示す。本発明のシス
テムにおいては、デューティサイクル100%の波形の送
信は行わず、第3図に示すとおり、フレームあたり一つ
のスロットだけで送信を行う(すなわち、デューティサ
イクル25%の波形)。この変形フレーム・フォーマット
の実現には粗同期、自動利得制御(AGC)および周波数捕
捉に変更が必要である。これらの変更について次に述べ
る。
【0013】粗同期 本発明のシステムはデューティサイクル25%の波形を利
用するので、受信信号の振幅をモニターし、振幅信号の
正の縁部をサーチする必要がある。これら正の縁部を第
4図に示す。加入者局は自局のフレーム・タイミングを
これら正の縁部に合わせる調節を行う。
【0014】上述の粗同期を達成する回路を第5図のブ
ロック図に示す。この図において、受信信号は振幅計算
回路50に供給され、この回路50は振幅計算値信号を発生
する。この計算値は比較器52において所定の閾値信号と
比較され、これによってデイジタル信号を形成する(1
=信号あり、0=信号なし)。このデイジタル信号は縁
部検出器54に供給され、この検出器が正の縁部の検出を
示すストローブを出力する。
【0015】AGC デューティサイクル25%の変調は信号なしの時に追従を
回避できる特別な受信AGC回路を必要とする。そのため
に、低速立上がり高速立下がりAGCを提供する。この点
は第6図に示してある。すなわち、同図において、受信
信号は、予めプログラムしたROMで構成できる振幅計算
回路56に供給され、その出力の振幅計算値信号は比較器
58に供給され、所定の閾値から減算されて差信号を生ず
る。この差信号は二つの拡大縮小乗算器60および62の一
方を通じて、加算器64、遅延装置66およびループ68から
成る低域濾波器に供給される。上記二つの乗算器60およ
び62のいずれか一方が上記差信号の符号に従って選択的
に駆動される。差信号が正であればAGC制御信号を遅い
立下がりの信号にする。差信号が負の場合は、AGC制御
信号を高速立上り信号にする。上記低域濾波器の出力は
利得制御信号であり、この信号は第1図の制御回路44に
供給される。
【0016】粗周波数捕捉 デューティサイクル25%のフレーム・フォーマットにお
いては無信号期間(75%の無信号期間)中は周波数捕捉
を行う必要がなく、また周波数捕捉時点ではフレーム・
タイミングは不明であるので、第7図に示すような変形
周波数捕捉回路を用いる。この回路において、受信信号
は離散的フーリエ変換(DFT)装置70に供給され、このDFT
装置70は高周波帯域成分出力(中心周波数以下の周波数
帯域のエネルギー)を出力する。高周波帯域成分出力を
加算器72において低周波帯域成分出力から減算し、その
差出力をミキサーまたは乗算器74に供給する。一方、受
信信号はその符号(正または負)を除去し振幅の絶対値
のみを出力する符号除去回路76に供給される。符号除去
後の信号は濾波器78に供給され、この濾波器による信号
の時間平均化により信号を平滑化する。濾波器78の出力
は増幅器80経由で乗算器74に供給される。
【0017】符号除去回路76、濾波器78および増幅器80
から成る回路の主な目的は、出力信号への雑音の悪影響
を防止するとともに信号そのものを強調することにあ
る。すなわち、雑音は一般に振幅が小さいので、上記平
滑化の過程で実質的に除去される。他方、実際の信号は
一般に振幅が比較的大きいので、上記平滑化出力または
濾波器出力を乗算器74に加えることによって強調され
る。
【0018】拡大縮小乗算器74の出力信号は上記高周波
数と低周波数との間で平衡がとられ、この平衡化信号、
すなわち受信信号の短時間平均振幅に比例するこの平衡
化信号が低域濾波器、すなわち加算器82、遅延手段84お
よびこれらを接続するループ86から成る低域濾波器に供
給される。遅延手段84は、VCXO制御回路への出力信号88
が低域濾波器への実際の出力供給の直前のその出力を表
すようにする。VCXO制御回路はシステム内の主発振器の
周波数を調節する目的に使用される。
【0019】初期同期、すなわち粗同期が達成されたあ
とはシステムはアイドル音声モードになっているが、音
声作動に対しては完全に応動できる体制にある。すなわ
ち、一方の電話機がオフフックの状態になれば、他方の
被呼側の電話機は呼出音を生じ、被呼側の応答または発
呼側電話機のオンフックまでそれを継続させる。
【0020】各音声スロットのはじめにある音声コード
ワード(VCR)、すなわち発呼側の局のオフフック状態を
示すコードワードによって呼が準備完了となる。この状
態になると、エミュレートした基地局として機能する局
は市内電話局(CO)から見てオフフック状態になり、これ
によって電話局との接続を形成する。次に、その発呼加
入者局は所望の番号をダイアルすることによりその呼を
完結させる。発呼加入者の加入者ユニットがオンフック
状態になると、エミュレートした基地局はVCWによりそ
の旨の情報を受け、電話局に対してオンフック状態を示
す。
【0021】エミュレートした基地局が電話局からの呼
出音信号(ring signal)を検出すると、被呼加入者ユニ
ットはエミュレートした基地局からの対応のVCWにより
呼出音を生ずる。それに応答して被呼加入者ユニットが
オフフックになると、エミュレートした基地局は上記対
応のVCW経由でその旨の情報を受け、電話局に対してオ
フフック状態を示す。
【0022】上述の型の無線電話システム構成は第8図
に例示してある。すなわち、この図において、加入者ユ
ニット90はエミュレートした基地局96とアンテナ92およ
び94経由で無線交信状態にあるものとして示してある。
また、エミュレートした基地局96は線98およびインタフ
ェース100経由で電話局と無線交信状態にある。
【0023】二重加入者システム 上述のシステムは第9図に示したように二重加入者装置
とともに用いることができる。このシステムにおいて
は、各チャンネルは送受切換器を用いることなく二つの
完全な通話をサポートできる。すなわち、二重加入者ユ
ニット102は導線104および106により一対の加入者電話
機108および110にそれぞれ接続される。加入者ユニット
102はエミュレートした二重基地局116とアンテナ112お
よび114経由で無線交信状態にある。エミュレートした
二重基地局116は線路118および120により電話局に接続
されている。
【0024】二つの互いに別々の加入者電話機108およ
び110は上述の米国特許第4,675,863号記載のタイムスロ
ット配列、すなわち各加入者電話機に別々のスロットを
割り当てるタイムスロット配列を利用している。この配
列のためのフレーム・フォーマットは、第10図に示すと
おり、四つのスロット1、2、3および4を有する。は
じめの二つのスロットはエミュレートした基地局用に使
用され、あとの二つのスロットは二つの加入者電話機用
に使用される。
【0025】複数のエミュレートした基地局からの送信
全ての間で同期をとることによって、送受切換器を用い
ることなく複数の二重加入者システムを互いに異なるチ
ャンネルで動作させることができる。その状態のフレー
ム・フォーマットは図11に図解してある。すなわち、こ
の図において、チャンネル1は上部に示し、チャンネル
nは下部に示してある(両者間には所望の数のチャンネ
ルが点線で示してある)。各チャンネルにおいて、はじ
めの二つのスロットは送信用であり、あとの二つのスロ
ットは受信用に使用される。
【0026】無線選択呼出遠隔サービス 一つのエミュレートした基地局を複数の互いに異なる加
入者が一加入者ずつ使用できる。そのような配列におい
ては、受信用に、加入者局は、無線周波数制御チャンネ
ル(RCC)、すなわち上述の米国特許第4,675,863号明細書
により明確に記載してあるRCCの送信を、特定の加入者
局が上記エミュレートした基地局から加入者局ID番号(S
ID)により無線選択呼出しされるまで継続的に監視す
る。無線選択呼出を受信すると、加入者局は上述の同期
プロセスを用いて上記エミュレートした基地局への戻し
の送信を開始する。呼を開始するために加入者局は上述
の同期プロセスを用いRCCを通じて送信する。
【0027】モニター機能 本発明のシステムを一つ以上の機能の監視の目的に使う
こともできる。すなわち、制御/データ自動記録装置と
してコンピューターを使用し、複数の加入者局を、温
度、気象状況、保安、水/洪水警報、燃料きれ警報、遠
隔地のガスメータ、電力計または量水器の読取りなど多
数の機能上の報告を得るために周期的にポーリングする
ように構成することができる。その実施の態様を第12図
に図解してある。この図において、エミュレートした基
地局122は複数の加入者ユニット124、126および128と無
線交信状態にある。エミュレートした基地局122は音声
通信用の電話機130およびデータ入力用のコンピュータ
ーまたはデータ端末132の両方と有線で接続されてい
る。同様に、加入者ユニット124、126、および128は音
声通信用の電話機134、136および138、並びにデータ端
末140、142および144にそれぞれ接続されている。
【0028】中継システム 本発明のシステムのもう一つの用途はシステムの交信範
囲を拡張する中継装置としての用途である。すなわち、
エミュレートした基地局を山などの障害物の影響の除去
の目的に使用するのである。第13図はこの機能を図解し
ており、山の頂上にある上記エミュレートした基地局14
8と無線交信状態にある加入者局146を示す。エミュレー
トした基地局148も、電話局に接続された通常の基地局1
50と無線交信状態にある。
【0029】上述のエミュレートした基地局は比較的簡
単で廉価であるので、中継装置として費用効率が非常に
高い。このエミュレートした基地局は障害物の有無に関
わりなく交信可能範囲を拡張する中継器として使用でき
る。すなわち、上記タイムスロット配列を利用すること
により、この中継器は送受切換器の使用を伴うことなく
無線通信システムに適合できる一方、通常の基地局およ
び加入者局の両者に対しトランスペアレンシーを維持す
る。この中継器を加入者局と通常の基地局との間でなく
加入者局ともう一つのエミュレートした基地局との間に
挿入できることはもちろんである。一つのエミュレート
した基地局ともう一つのエミュレートした基地局との間
で多段に上記中継器を配置し、それによってシステムの
交信可能範囲を比較的安い費用で大幅に拡張できる。こ
の点は第14図に図解してある。すなわち、同図において
は一連の中継局152が加入者局154と基地局156との間に
配置してある。
【0030】システムの交信可能範囲の拡張に加えて、
この中継局は加入者局への再送信前の等化を通じて実際
の基地局信号の雑音成分除去を行う機能を有する。
【0031】一つの中継器をスター接続中継システムで
用い、多数の中継器や加入者局を駆動するように構成す
ることもできる。この態様は第15図に図解してある。こ
の図において、一つの中継局158が加入者局164など一つ
以上の加入者局および補助中継器160および162と無線交
信状態にある。これら補助中継器160および162は加入者
局166、168、170、172および174、および他の中継器176
と無線交信状態にある。補助中継器162など補助中継器
のいずれか1つを基地局178との直接交信状態にある最
終段中継器として使うこともできる。
【0032】互いに異なるチャンネルで動作する多数の
中継器を一箇所に設置し、互いに同期させて、それら中
継器による送受信が同時に行われるようにし、それによ
って送受切換器の使用を回避することができる。そのよ
うな構成においては、基地局のRCCチャンネルをモニタ
ーするために主中継器を用い、その主中継器によって上
記エミュレートした基地局のRCC経由で種々の加入者局
に監視情報を中継する。このような構成においては、呼
の設定時に、加入者局の各々に中継局チャンネルが割り
当てられる。
【0033】上述のとおり、この発明によると、無線デ
イジタル電話システムにおいて無線周波数の利用を大幅
に効率化することができ、その特徴を二重加入者通信、
多元遠隔監視、交信範囲拡大のための無線デイジタル中
継システムに応用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したシステム全体のブロック図、
【図2】通常の基地局で用いられるRCC波形の概略図、
【図3】本発明で用いられるRCC波形の概略図、
【図4】本発明の粗同期に用いられる受信信号の振幅の
正の縁部の概略図、
【図5】本発明における粗同期を達成する回路のブロッ
ク図、
【図6】本発明に用いられる受信AGC回路のブロック
図、
【図7】本発明で用いられる周波数捕捉回路のブロック
図、
【図8】本発明を実施した無線電話システム構成の概略
図、
【図9】二重加入者システムである以外は第8図のシス
テムと同じであるシステムの概略図、
【図10】第9図の二重加入者システムのフレーム・フ
ォーマットの概略図、
【図11】複数二重加入者システムのフレーム・フォー
マットの概略図、
【図12】一つ以上の機能を監視する目的に用いられる
本発明を実施したシステムの概略図、
【図13】本発明を実施した中継システムの概略図、
【図14】多数の中継器を用いて本発明を実施したシス
テムの概略図、
【図15】一つの中継器を複数の他の中継器および加入
者局の駆動のために用いて本発明を実施したシステムの
概略図である。
【符号の説明】
10 システム 12 電話機 14 電話インタフェース・ユニット 16 コーデック 18 音声処理装置 20 モデム 24 双投スイッチ 26 無線周波数(RF)送受信部 30 アンテナ 38 データ端末またはコンピュータ 44 制御回路 50,56 振幅計算回路 52 比較器 54 縁部検出器 70 離散的フーリエ変換装置 76 符号除去回路 78 濾波器 96 エミュレートした基地局 90 加入者ユニット 100 インタフェース・ユニット 102 二重加入者ユニット 116 エミュレートした二重基地局 122,148 エミュレートした基地局 124,126,128 加入者ユニット 132,140,142,144 データ端末 146,154,164,166,168,170,172,174 加入者局 150 通常の基地局 152,158,176 中継局 160,162 補助中継局 156,178 基地局
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スコット デイヴィッド クルツ アメリカ合衆国 ニュージャージー州 08054 マウント ローレル,ウェスト ブルーベル レーン 104

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の利用可能な周波数の一つを通じた一
    つの1次加入者ユニットと一つ以上の2次加入者ユニッ
    トとの間の無線送信を用いて送信(TX)音声情報および受
    信(RX)音声情報からなる複数の同時並行の二重電話通信
    を行う通信システムであって、前記1次加入者ユニット
    が前記音声情報のタイミングを設定し前記2次加入者ユ
    ニットがそのタイミングにそれ自身のタイミングを同期
    させる通信システムにおいて、 前記1次加入者ユニットが、 (i)選択された周波数におけるタイムスロットの割当て
    を含む同期情報を送信 する手段と、 (ii)前記選択された周波数を通じて前記複数の同時並行
    の二重電話通信を送受信する手段であって、 (a)前記選択された周波数による第1の二重電話通信の
    前記TX音声情報を搬 送する信号を送信する手段と、 (b)前記選択された周波数による第2の二重電話通信の
    前記TX音声情報を搬 送する信号を送信する手段と、 (c)前記選択された周波数を通じた2次加入者ユニット
    からの前記第1の二 重電話通信の前記RX音声情報を
    搬送する信号を受信する手段と、 (d)前記選択された周波数を通じた2次加入者ユニット
    からの前記第2の二 重電話通信の前記RX音声情報を
    搬送する信号を受信する手段とを含む送受信手段とを含
    み、第1の前記2次加入者ユニットが、 (i)前記1次加入者ユニットからの前記同期情報を受け
    るとともに、前記第1 の二重電話通信の前記TX音声情
    報を搬送する信号の受信および対応の前記RX音 声情報
    を搬送する信号の送信のためのタイムスロットの割当て
    を特定する手段 と、 (ii)前記第1の二重電話通信の前記TX音声情報を搬送す
    る信号を前記選択された周波数の前記割当てによるタイ
    ムスロットで受信する手段と、 (iii)前記第1の二重電話通信の対応の前記RX音声情報
    を搬送する信号を前記 選択された周波数の前記割当て
    によるタイムスロットで送信する手段とを含み、第2の
    前記2次加入者ユニットが、 (i)前記1次加入者ユニットからの前記同期情報を受け
    るとともに、前記第2 の二重電話通信の前記TX音声情
    報を搬送する信号の受信および対応の前記RX音 声情報
    を搬送する信号の送信のためのタイムスロットの割当て
    を特定する手段 と、 (ii)前記第2の二重電話通信の前記TX音声情報を搬送す
    る信号を前記選択された周波数の前記割当てによるタイ
    ムスロットで受信する手段と、 (iii)前記第2の二重電話通信の対応の前記RX音声情報
    を搬送する信号を選択 された周波数の前記割当てによ
    るタイムスロットで送信する手段とを含む通信システ
    ム。
  2. 【請求項2】(a)前記2次加入者ユニットの少なくとも
    一つが、 (i)前記1次加入者ユニットからの前記同期情報を受け
    るとともに、前記複数 の二重電話通信の音声情報を搬
    送する信号のためのタイムスロットの割当てを 前記選
    択された周波数において特定する手段と、 (ii)前記複数の二重電話通信の前記TX音声情報を搬送す
    る複数の前記信号を前記選択された周波数を通じて前記
    割当てによるタイムスロットのうちの第1の複数のタイ
    ムスロットで受信する手段と、 (iii)前記複数の二重電話通信の対応の前記RX音声情報
    を搬送する複数の前記 信号を前記選択された周波数を
    通じて前記割当てによるタイムスロットのうち の第2
    の複数のタイムスロットで送信する手段とを含む二重局
    であり、 (b)前記二重局が前記第1の2次加入者ユニットおよび
    前記第2の2次加入者ユ ニットの両方として機能する
    請求項1記載の通信システム。
  3. 【請求項3】前記1次加入者ユニットが基地局と交信で
    き、前記2次加入者ユニットの少なくとも一つが前記基
    地局との直接交信可能範囲外の遠隔地点にある請求項1
    記載の通信システム。
  4. 【請求項4】複数の利用可能な周波数の一つを通じた一
    つの1次加入者ユニットと一つ以上の2次加入者ユニッ
    トとの間の無線送信を用いて送信(TX)音声情報および受
    信(RX)音声情報からそれぞれなる複数の同時並行の二重
    電話通信を行う通信システムであって、前記1次加入者
    ユニットが前記音声情報のタイミングを設定し前記2次
    加入者ユニットがそのタイミングにそれ自身のタイミン
    グを同期させる通信システムにおいて、 前記1次加入者ユニットが、 (i)前記1次加入者ユニットからの送信のための少なく
    とも二つの固定の周期 的送信タイムスロットおよび前
    記1次加入者ユニットによる受信のための少な くとも
    二つの固定の周期的受信タイムスロットを含む選択され
    た周波数におけ る固定の周期的タイムスロットの割当
    てを含む同期情報を送信する手段と、 (ii)第1の二重通信のTX音声情報を搬送する信号を前記
    選択された周波数を通じて第1の割当て送信タイムスロ
    ットで送信する手段と、 (iii)第2の二重通信のTX音声情報を搬送する信号を前
    記選択された周波数を 通じて前記第2の割当て送信タ
    イムスロットで送信する手段と、 (iv)前記第1の二重通信のRX音声情報を搬送する信号を
    前記選択された周波数を通じて第1の割当て受信タイム
    スロットで2次加入者ユニットから受信する手段と、 (v)前記第2の二重通信のRX音声情報を搬送する信号を
    前記選択された周波数 を通じて第2の割当て受信タイ
    ムスロットで2次加入者ユニットから受信する 手段と
    を含み、第1の2次加入者ユニットが、 (i)前記1次加入者ユニットからの前記同期情報を受け
    るとともに、前記1次 加入者ユニットとの前記第1の
    二重通信の前記TX音声情報を搬送する信号の受 信およ
    び対応の前記RX音声情報を搬送する信号の送信のための
    タイムスロット の割当てを特定する手段と、 (ii)前記第1の二重通信の前記TX音声情報を搬送する信
    号を前記選択された周波数の前記第1の割当て送信タイ
    ムスロットで受信する手段と、 (iii)前記第1の二重通信の対応の前記RX音声情報を搬
    送する信号を選択され た周波数の前記第1の割当て受
    信タイムスロットで送信する手段とを含み、第2の2次
    加入者ユニットが、 (i)前記1次加入者ユニットからの前記同期情報を受け
    るとともに、前記1次 加入者ユニットとの間の前記第
    2の二重通信の前記TX音声情報を搬送する信号 の受信
    および対応の前記RX音声情報を搬送する信号の送信のた
    めのタイムスロ ットの割当てを特定する手段と、 (ii)前記第2の二重通信の前記TX音声情報を搬送する信
    号を前記選択された周波数の前記第2の割当て送信タイ
    ムスロットで受信する手段と、 (iii)前記第2の二重通信の対応の前記RX音声情報を搬
    送する信号を前記選択 された周波数の前記第2の割当
    て受信タイムスロットで送信する手段とを含む通信シス
    テム。
  5. 【請求項5】(a)前記2次加入者ユニットの少なくとも
    一つが、 (i)前記1次加入者ユニットからの前記同期情報を受け
    るとともに、前記複数 の二重通信の前記TX音声情報お
    よびRX音声情報のための前記選択された周波数 のタイ
    ムスロットの割当てを特定する手段と、 (ii)前記複数の二重電話通信の前記TX音声情報を搬送す
    る複数の信号を前記選択された周波数の前記割当て送信
    タイムスロットの第1の複数個のスロットで受信する手
    段と、 (iii)前記複数の二重電話通信の前記RX音声情報を搬送
    する複数の信号を前記 選択された周波数の前記割当て
    受信タイムスロットの第2の複数個のスロット で送信
    する手段と、を含む二重加入者ユニットであり、 (b)前記二重加入者ユニットが前記第1の2次加入者ユ
    ニットおよび前記第2の2次加入者ユニットの両方とし
    て機能する請求項4記載の通信システム。
  6. 【請求項6】前記1次加入者ユニットが基地局と交信
    し、前記2次加入者ユニットの少なくとも一つが前記基
    地局との直接交信可能範囲外の遠隔地点にある請求項4
    記載の通信システム。
  7. 【請求項7】複数の利用可能な周波数の一つを通じた一
    つの1次加入者ユニットと一つ以上の2次加入者ユニッ
    トとの間の無線通信を用いて送信(TX)音声情報および受
    信(RX)音声情報からそれぞれ成る複数の同時並行の二重
    電話通信を行う方法であって、前記1次加入者ユニット
    が前記音声情報のタイミングを設定し前記2次加入者ユ
    ニットがそのタイミングにそれ自身のタイミングを同期
    させる二重通信を行う方法において、 (i)前記1次加入者ユニットから前記2次加入者ユニッ
    トへ一つの選択された周波数で同期情報を送信する過程
    と、 (ii)前記1次加入者ユニットから第1の二重電話通信の
    前記TX音声情報を搬送する信号を前記選択された周波数
    で送信する過程と、 (iii)前記1次加入者ユニットから第2の二重電話通信
    の前記TX音声情報を搬送する信号を前記選択された周波
    数で送信する過程と、 (iv)2次加入者ユニットから前記選択された周波数を通
    じて送信されてきた前記第1の二重電話通信の前記RX音
    声情報を搬送する信号を前記1次加入者ユニットにより
    受信する過程と、 (v)2次加入者ユニットから前記選択された周波数を通
    じて送信されてきた前記第2の二重電話通信の前記RX音
    声情報を搬送する信号を前記1次加入者ユニットにより
    受信する過程とを含む方法。
  8. 【請求項8】複数の利用可能な周波数の一つを通じた一
    つの1次加入者ユニットと一つ以上の2次加入者ユニッ
    トとの間の無線通信を用いて送信(TX)音声情報および受
    信(RX)音声情報からそれぞれ成る複数の同時並行の二重
    通信を行う方法であって、前記1次加入者ユニットが前
    記音声情報のタイミングを設定し前記2次加入者ユニッ
    トがそのタイミングにそれ自身のタイミングを同期させ
    る二重通信を行う方法において、 (i)選択された周波数上の固定の周期的タイムスロッ
    ト、前記1次加入者ユニットからの送信のための少なく
    とも二つの固定の周期的送信タイムスロット、および前
    記1次加入者ユニットによる受信のための少なくとも二
    つの固定の周期的受信タイムスロットの割当てを含む同
    期情報を前記1次加入者ユニットから前記2次加入者ユ
    ニットに送信する過程と、 (ii)前記1次加入者ユニットから第1の二重通信の前記
    TX音声情報を搬送する信号を前記選択された周波数を通
    じ第1の割当て送信タイムスロットで送信する過程と、 (iii)前記1次加入者ユニットから第2の二重通信の前
    記TX音声情報を搬送する信号を前記選択された周波数を
    通じ第2の割当て送信タイムスロットで送信する過程
    と、 (iv)第1の2次加入者ユニットから前記選択された周波
    数を通じ第1の割当て受信タイムスロットで送信されて
    きた前記第1の二重通信の前記RX音声情報を搬送する信
    号を前記1次加入者ユニットにより受信する過程と、 (v)第2の2次加入者ユニットから前記選択された周波
    数を通じ第2の割当て受信タイムスロットで送信されて
    きた前記第2の二重通信の前記RX音声情報を搬送する信
    号を前記1次加入者ユニットにより受信する過程とを含
    む方法。
  9. 【請求項9】複数の利用可能な周波数の一つを通じた一
    つの1次局と一つ以上の2次局との間の無線送信を用い
    て送信(TX)音声情報および受信(RX)音声情報からなる複
    数の電話通信を行う通信システムにおいて、 前記1次局が、 (i)選択された周波数における互いに同一の一定の長さ
    のタイムスロットの割 当てを含む同期情報を送信する
    手段と、 (ii)前記選択された周波数を通じて前記複数の電話通信
    を送受信する手段であって、 (a)前記選択された周波数による第1の電話通信の前記T
    X音声情報を搬送す る信号を第1の固定のタイムス
    ロットで送信する手段と、 (b)前記選択された周波数による第2の電話通信の前記T
    X音声情報を搬送す る信号を第2の固定のタイムス
    ロットで送信する手段と、 (c)前記選択された周波数を通じた2次局からの前記第
    1の電話通信の前記 RX音声情報を搬送する信号を第
    3の固定のタイムスロットで受信する手段と、 (d)前記選択された周波数を通じた2次局からの前記第
    2の電話通信の前記 RX音声情報を搬送する信号を第
    4の固定のタイムスロットで受信する手段とを含む送受
    信手段とを含む通信システム。
  10. 【請求項10】前記2次局が、 (i)前記1次局からの前記同期情報を受けるとともに、
    前記第1の電話通信の 前記TX音声情報を搬送する信号
    の受信および対応の前記RX音声情報を搬送する 信号の
    送信のための固定のタイムスロットの割当てを特定する
    手段と、 (ii)前記第1の電話通信の前記TX音声情報を搬送する信
    号を前記選択された周波数の前記第1の固定のタイムス
    ロットで受信する手段と、 (iii)前記第1の電話通信の対応の前記RX音声情報を搬
    送する信号を前記選択 された周波数の前記第3の固定
    のタイムスロットで送信する手段とを含む請求項9記載
    の通信システム。
  11. 【請求項11】前記2次局が、 (i)前記1次局からの前記同期情報を受けるとともに、
    前記複数の電話通信の 音声情報を搬送する信号のため
    の前記選択された周波数のタイムスロットの割 当てを
    特定する手段と、 (ii)前記複数の電話通信の前記TX音声情報を搬送する複
    数の前記信号を前記選択された周波数の第1の複数の前
    記割当てタイムスロットで受信する手段と、 (iii)前記複数の電話通信の対応の前記RX音声情報を搬
    送する複数の信号を前 記選択された周波数の第2の複
    数の前記割当てタイムスロットで送信する手段 とを含
    む二重局である請求項10記載の通信システム。
  12. 【請求項12】複数の利用可能な周波数の一つを通じた
    一つの1次局と一つ以上の2次局との間の無線送信を用
    いて送信(TX)音声情報および受信(RX)音声情報からそれ
    ぞれなる複数の通信を行う通信システムにおいて、 前記1次局が、 (i)前記1次局からの送信のための少なくとも二つの互
    いに同じ長さの固定の 逐次周期的送信タイムスロット
    および前記1次局による受信のための少なくと も二つ
    の互いに同じ長さの固定の逐次周期的受信タイムスロッ
    トを含む選択さ れた周波数における固定の周期的タイ
    ムスロットの割当てを含む同期情報を送 信する手段
    と、 (ii)第1の通信のTX音声情報を搬送する信号を前記選択
    された周波数を通じて第1の割当て送信タイムスロット
    で送信する手段と、 (iii)第2の通信のTX音声情報を搬送する信号を前記選
    択された周波数を通じ て前記第2の割当て送信タイム
    スロットで送信する手段と、 (iv)前記第1の通信のRX音声情報を搬送する信号を前記
    選択された周波数を通じて第1の割当て受信タイムスロ
    ットで2次局から受信する手段と、 (v)前記第2の通信のRX音声情報を搬送する信号を前記
    選択された周波数を通 じて第2の割当て受信タイムス
    ロットで2次局から受信する手段とを含む通信システ
    ム。
  13. 【請求項13】前記2次局が、 (i)前記1次局からの前記同期情報を受けるとともに、
    前記1次局との前記第 1の通信の前記TX音声情報を搬
    送する信号の受信および対応の前記RX音声情報 を搬送
    する信号の送信のためのタイムスロットの割当てを特定
    する手段と、 (ii)前記第1の通信の前記TX音声情報を搬送する前記信
    号を前記選択された周波数の前記第1の割当て送信タイ
    ムスロットで受信する手段と、 (iii)前記第1の通信の対応の前記RX音声情報を搬送す
    る信号を前記選択され た周波数の前記第1の割当て受
    信タイムスロットで送信する手段とを含む請求項12記
    載のシステム。
  14. 【請求項14】各々が一つのアナログ音声信号を収容可
    能な所定の帯域幅を有するとともに複数のタイムスロッ
    トを含む複数の利用可能なRF搬送波周波数の一つを通じ
    た無線送信を用いて一つの1次局と少なくとも一つの2
    次局との間の複数の同時双方向通信を処理する通信シス
    テムであって、前記双方向通信の各々が送信(TX)情報信
    号および受信(RX)情報信号を含む通信システムにおい
    て、 前記1次局が、 前記TX情報信号の送信に必要な帯域幅を圧縮するように
    前記TX情報を変調する変調手段と、 前記被変調TX情報信号の各々を割り当てられた周波数お
    よび時間スロットに振り向ける割当て手段と、 前記被変調TX情報信号で前記RF搬送波周波数の選択され
    た一つをRF変調することによって前記被変調TX情報信号
    を少なくとも一つの2次局に送信するRF送信手段と、 前記変調手段、前記割当て手段、および前記RF送信手段
    の選択的制御を、前記選択されたRF搬送波周波数が前記
    所定の帯域幅の内側にあって少なくとも二つの同時双方
    向通信を搬送できるように行う制御手段とを含む通信シ
    ステム。
  15. 【請求項15】前記1次局を少なくとも一つの前記2次
    局に同期させる手段をさらに含む請求項14記載のシス
    テム。
  16. 【請求項16】前記複数のRF搬送波周波数の各々が、四
    つのタイムスロットを各々が含む複数の反復タイムフレ
    ームに分割されている請求項15記載のシステム。
  17. 【請求項17】各々が一つのアナログ音声信号を収容可
    能な所定の帯域幅を有するとともに複数のタイムスロッ
    トを含む複数の利用可能なRF搬送波周波数の一つを通じ
    た無線送信を用いて一つの1次局と少なくとも一つの2
    次局との間の複数の同時双方向通信を処理する通信シス
    テムであって、前記双方向通信の各々が送信(TX)情報信
    号および受信(RX)情報信号を含む通信システムにおい
    て、 前記1次局が、 前記TX情報信号の送信に必要な帯域幅を圧縮するように
    前記TX情報を変調する変調手段と、 前記被変調TX情報信号の各々を割り当てられた周波数お
    よび時間スロットに振り向ける割当て手段と、 前記被変調TX情報信号で前記RF搬送波周波数の選択され
    た一つをRF変調することによって前記被変調TX情報信号
    を少なくとも一つの2次局に送信するRF送信手段と、 前記変調手段、前記割当て手段、および前記RF送信手段
    の選択的制御を、前記選択されたRF搬送波周波数が前記
    所定の帯域幅の内側にあって少なくとも二つの同時双方
    向通信を搬送できるように行う制御手段とを含み、 前記1次局を少なくとも一つの前記2次局に同期させる
    手段をさらに含み、 前記複数のRF搬送波周波数の各々が四つのタイムスロッ
    トを各々が含む複数の反復タイムフレームに分割されて
    いる通信システムにおいて、 前記1次局が、 第1の通信のTX情報信号を第1の選択されたRF搬送波周
    波数の第1のタイムスロットで送信する手段と、 第2の通信のTX情報信号を第1の選択されたRF搬送波周
    波数の第2のタイムスロットで送信する手段と、 2次局からの前記第1の通信のRX情報信号を前記選択さ
    れたRF搬送波周波数の第3のタイムスロットで受信する
    手段と、 2次局からの前記第2の通信のRX情報信号を前記選択さ
    れたRF搬送波周波数の第4のタイムスロットで受信する
    手段と、 前記RX情報信号を復調する手段とをさらに含む通信シス
    テム。
  18. 【請求項18】前記2次局が、 前記1次局からの前記同期情報を受けるとともに前記第
    1の双方向通信の前記TX情報信号の受信および前記対応
    のRX情報信号の送信のためのタイムスロットの前記割当
    てを特定する手段と、 前記第1の通信の前記TX情報信号を前記選択された周波
    数の前記第1のタイムスロットで受ける手段と、 前記第1の通信の前記対応のRX情報信号を前記選択され
    た周波数の第3のタイムスロットで送信する手段とを含
    む請求項17記載のシステム。
  19. 【請求項19】前記2次局が、 前記1次局からの前記同期情報を受けるとともに前記複
    数の双方向通信のための前記選択された周波数のタイム
    スロットの割当てを特定する手段と、 前記複数の通信の前記複数のTX情報信号を前記選択され
    た周波数の第1の前記割当てタイムスロットで受信する
    手段と、 前記複数の通信の前記対応の複数のRX情報信号を前記選
    択された周波数の第2の複数の前記割当てタイムスロッ
    トで送信する手段とを含む二重局である請求項17記載
    のシステム。
  20. 【請求項20】複数の利用可能な周波数(図11)の一つ
    を通じた1次局(122)と一つ以上の2次局(124,126,128)
    との間の二重通信のための通信システム(10)において、 前記1次局(122)が(i)その1次局(122)からの送信のた
    めの少なくとも二つのタイムスロット(図10)およびそ
    の1次局(122)による受信のための少なくとも二つのタ
    イムス ロット(図10)の選択された周波数(図10)上
    における割当てを含む同期情報 を送信する手段(20,2
    6,44)と、 (ii)第1の二重通信のための信号を前記選択された周波
    数の第1の割当て送信タイムスロット(図10)で送信す
    る手段(20,26,44)と、 (iii)第2の二重通信のための信号を前記選択された周
    波数の第2の割当て送 信タイムスロット(図10)で送
    信する手段(20,26,44)と、 (iv)2次局(124,126,128)からの前記第1の二重通信の
    ための信号を前記選択 された周波数の第1の割当て受
    信タイムスロット(図10)で受信する手段(20, 26,44)
    と、 (v)2次局(124,126,128)からの前記第2の二重通信のた
    めの信号を前記選択された周波数の第2の割当て受信タ
    イムスロット(図10)で受信する手段(20,26,44)とを含
    み、前記2次局(124,126,128)が(i)前記1次局(122)か
    らの前記同期情報を受けるとともに、前記1次局(122)
    との二重通信の信号のための前記選択された周波数お
    よび割当て送信および受 信タイムスロット(図10)を
    特定する手段(20,26,44)と、 (ii)前記1次局(122)との間の前記二重通信の信号を前
    記選択された周波数の 前記1次局送信タイムスロット
    (図10)で受信する手段(20,26,44)と、 (iii)前記1次局(122)との間の前記二重通信の信号を前
    記選択された周波数の前記1次局受信タイムスロット
    (図10)で送信する手段(20,26,44)と、を含む通信シス
    テム(10)。
  21. 【請求項21】複数の利用可能な周波数(図11)の一つ
    を通じた1次局(122)と一つ以上の2次局(124,126,128)
    との間の二重通信のための方法であって、 (i)その1次局(122)からの送信のための少なくとも二つ
    のタイムスロット(図10)およびその1次局(122)によ
    る受信のための少なくとも二つのタイムス ロット(図
    10)の選択された周波数(図10)上における割当てを前
    記1次局(122)から前記2次局(124,126,128)に送信する
    過程と、 (ii)前記1次局(122)から第1の二重通信のための信号
    を前記選択された周波 数の第1の割当て送信タイムス
    ロット(図10)で送信する過程と、 (iii)前記1次局(122)から第2の二重通信のための信号
    を前記選択された周波数の第2の割当て送信タイムスロ
    ット(図10)で送信する過程と、 (iv)2次局(124,126,128)から前記選択された周波数の
    第1の割当て受信タイ ムスロット(図10)で送信され
    てきた前記第1の二重通信のための信号を1次 局(12
    2)によって受信する過程と、 (v)2次局(124,126,128)から前記選択された周波数の第
    2の割当て受信タイムスロット(図10)で送信されてき
    た前記第2の二重通信のための信号を1次局(122)によ
    って受信する過程とを含む方法。
  22. 【請求項22】自局からの送信(TX)信号の送信と自局
    への受信(RX)信号の受信とを各々が含む複数の同時並
    行の二重電話通信を行う通信局であって、 少なくとも四つの第1乃至第4の時間スロットに分割さ
    れた被選択フレームフォーマット(図10)に基づき単一
    の周波数経由で複数の二重電話通信を送信する手段およ
    び受信する手段を含み、 少なくとも前記第1および第2の時間スロットが前記送
    信(TX)信号の送信に指定されるとともに少なくとも前
    記第3および第4の時間スロットが前記受信(RX)信号
    の受信に指定され、 前記送信手段が送信スロットと指定された時間スロット
    のみにおいて信号を送信し、受信スロットと指定された
    時間スロットでは信号を送信せず(図11)、複数の同時
    並行の二重電話通信を、第1の二重通信の送信(TX)信
    号を前記第1の時間スロットで送信し前記第1の二重通
    信の受信(RX)信号を前記第3の時間スロットで受信し
    第2の二重通信の送信(TX)信号を前記第2の時間スロ
    ットで送信し前記第2の二重通信の受信(RX)信号を前
    記第4の時間スロットで受信する(図10)ことによって
    行うことができる通信局。
  23. 【請求項23】前記フレームフォーマットが送信用の時
    間スロットおよび受信用の二つの時間スロットから成る
    四つの時間スロットを有する請求項22記載の通信局。
  24. 【請求項24】前記通信局が複数の互いに異なる周波数
    で動作可能な複数の送受信手段を有し、前記送受信手段
    の各々が単一の周波数経由で被選択フレームフォーマッ
    トで複数の二重電話通信の送信および受信を行い、前記
    フレームフォーマットの各々がその中で少なくとも二つ
    の時間スロットを送信に指定しそれ以外の少なくとも二
    つの時間スロットを受信に指定するように複数の時間ス
    ロットに分割されており、前記送受信手段の各々が前記
    受信に指定された前記時間スロットの中ではいかなる通
    信信号も送信しない(図11)請求項22記載の通信局。
  25. 【請求項25】通信局の送信する送信(TX)信号とその
    通信局の受信する受信(RX)信号とを各々が含む複数の
    同時並行の二重電話通信を行う通信方法であって、 少なくとも四つの第1乃至第4の時間スロットに分割さ
    れた被選択フレームフォーマット(図10)に基づき単一
    の周波数経由で複数の二重電話通信を送信および受信す
    る過程と、 少なくとも第1および第2の時間スロットを前記送信
    (TX)信号の送信に、少なくとも第3および第4の時間
    スロットを前記受信(RX)信号の受信にそれぞれ指定す
    る過程と、 送信スロットと指定された前記時間スロットのみにおい
    て信号を送信し、受信時間スロットと指定された前記時
    間スロットにおいては信号を送信しない(図11)過程で
    あって、複数の同時並行の二重電話通信を、第1の二重
    通信の送信(TX)信号を前記第1の時間スロットで送信
    し前記第1の二重通信の受信(RX)信号を前記第3の時
    間スロットで受信し第2の二重通信の送信(TX)信号を
    前記第2の時間スロットで送信し前記第2の二重通信の
    受信(RX)信号を前記第4の時間スロットで受信する
    (図10)ことによって行う過程とを含む通信方法。
  26. 【請求項26】単一の周波数経由で被選択フレームフォ
    ーマット、すなわち各々の中で少なくとも二つの時間ス
    ロットを送信に指定し、それ以外の少なくとも二つの時
    間スロットを受信に指定するように各々が複数の時間ス
    ロットに分割された被選択フォーマットで複数の二重電
    話通信を各々が送信および受信する複数の周波数チャン
    ネル経由の複数の二重通信を行う過程と、前記送信に指
    定された時間スロットで前記送信(TX)信号を送信し受
    信に指定された時間スロット内ではいかなる通信信号を
    も送信しない過程とをさらに含む請求項25記載の通信
    方法。
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