JPH11123664A - 電動工具 - Google Patents

電動工具

Info

Publication number
JPH11123664A
JPH11123664A JP24504298A JP24504298A JPH11123664A JP H11123664 A JPH11123664 A JP H11123664A JP 24504298 A JP24504298 A JP 24504298A JP 24504298 A JP24504298 A JP 24504298A JP H11123664 A JPH11123664 A JP H11123664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power tool
hammer
switching means
stroke
hall sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP24504298A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4309498B2 (ja
Inventor
Helmut Achtzehnter
アハトツェンター ヘルムート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JPH11123664A publication Critical patent/JPH11123664A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4309498B2 publication Critical patent/JP4309498B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B21/00Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose
    • B25B21/02Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose with means for imparting impact to screwdriver blade or nut socket
    • B25B21/023Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose with means for imparting impact to screwdriver blade or nut socket for imparting an axial impact, e.g. for self-tapping screws
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B23/00Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
    • B25B23/14Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
    • B25B23/1405Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers for impact wrenches or screwdrivers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動工具の実際の打撃数を簡単に正確に測定
できるようにする。 【解決手段】 直接的に打撃ハンマ16によって操作さ
れる切換手段22を介して打撃カウントが行われ、その
際、切換手段22を操作する操作手段24が打撃ハンマ
16の軸方向の運動経路20の内部に配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電動工具、特に打撃
ねじ回し(Schlagschrauber)であって、工具を装着可能
な、駆動モータを介して回転させられる工具ホルダと、
この回転運動に打撃運動を重畳させるための手段とが設
けられており、その場合、工具ホルダへ作用する打撃ハ
ンマが軸方向往復運動を行うようになっており、かつ、
この打撃ハンマの単位時間当たりの実際打撃数を検出す
るための手段が設けられており、その場合、実際打撃数
が目標打撃数に達した際に、電動工具をスイッチオフさ
せるための切換装置が作動させられる形式のものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の電動工具は公知である。この電
動工具は例えばいわゆる打撃ねじ回し又はハンマドリル
として使用される。この場合、選択可能な工具を装着し
た工具ホルダが駆動モータを介して回転させられる。工
具ホルダのこの回転運動に打撃運動が重畳され、その
際、工具ホルダに作用する打撃ハンマが軸方向の往復運
動を行う。
【0003】この種の電動工具が例えば規定通りのねじ
結合を行うために使用される場合には、ねじ結合の終端
位置の到達時に電動工具をスイッチオフすることが望ま
れる。それというのは、さもないと、ねじ結合が打撃ハ
ンマによって機械的に負荷されてしまうからである。ヨ
ーロッパ特許第0552990号明細書からは、打撃ハ
ンマの打撃数がマイクロフォンによって検出される電動
工具が公知である。この場合、マイクロフォンによって
打撃ハンマの打撃騒音が検出され、この打撃騒音が電気
的な信号に変換されて目標装置に供給され、この目標装
置が、受け取ったパルスをカウントして、パルスの目標
数と比較する。実際打撃数が目標打撃数に達すると、電
動工具がスイッチオフされる。この公知装置での欠点
は、打撃数の検出のために、打撃を騒音に(強制的に)
変換して、この騒音をマイクロフォンのダイヤフラムを
介して検出し、次いで電気的な信号に変換するという間
接的な測定が必要であることにある。このことにより、
実際の打撃数の検出が不正確となる可能性がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は上記欠
点を排除することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ば、請求項1に記載したように、直接的に打撃ハンマに
よって操作される切換手段を介して打撃カウントが行わ
れ、その際、切換手段を操作する操作手段が打撃ハンマ
の軸方向の運動経路の内部に配置されていることにより
解決される。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば、簡単に電動工具の実際
の打撃数の正確な測定が可能である。打撃ハンマにより
直接的に操作可能な切換手段によって打撃カウントが行
われ、しかもその際、切換手段を操作する操作手段が打
撃ハンマの軸方向の運動経路内に配置されていることに
より、打撃運動が物理的量へ中間変換されることなく、
直接的な、ひいては極めて正確な打撃数測定が行われ
る。打撃ハンマの軸方向運動のたびに切換手段が操作さ
れ、その結果、切換手段の頻度を介して直ちに打撃数が
推量される。このようにして得られたパルスは自体公知
の簡単な評価回路によって処理されて、例えば、予め設
定可能な目標打撃数と比較され、その際有利には、実際
打撃数が目標打撃数に達した際に、電動工具がスイッチ
オフさせられる。打撃数は周知のようにトルクに依存的
であるため、測定された実際打撃数を介して簡単に電動
工具のトルク調整が実現される。
【0007】本発明の有利な1構成では、切換手段が、
ホールセンサに沿って移動可能であって打撃ハンマの位
置に応じてホールセンサの作用範囲内へもしくは作用範
囲から運動する磁石を備えている。この磁石の位置に応
じて、打撃ハンマの打撃数に相応する所定の周波数を有
するホール電圧がホールセンサ内に発生する。このホー
ル電圧は電気的な信号として評価回路によって評価され
る。この種の切換手段は極めて小さな寸法で製作するこ
とができるので、この切換手段は著しい重量増大を生じ
ることなしに、なおかつ大きな設置スペースを必要とす
ることなしに、問題なく電動工具内に組み込むことがで
きる。
【0008】本発明の有利な別の構成が請求項2以下の
記載から得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に図示の実施例につき本発明を
詳細に説明する。
【0010】図1は打撃ねじ回し10の略示断面を示
す。この打撃ねじ回しは図示されていない電動機の駆動
軸上に配置された工具ホルダ12を備えている。この工
具ホルダは図示されていない種々の工具、例えば十字ス
リットねじ回し、縦スリットねじ回し、ナットねじ回し
などを装着することができる。工具ホルダ12は回動不
能なアンビル14を支持しており、このアンビルに、打
撃ハンマ16が半径方向で衝突可能である。このことの
ために、詳細には図示されていない機構が設けられてお
り、この機構が工具ホルダ12の回転数に関連して打撃
ハンマ16の軸方向の打撃運動を生ぜしめる。この軸方
向運動は、傾斜した案内溝によって得られ、このことに
より、停止している工具に対して回転を続ける電動機の
エネルギが圧縮ばね内に貯えられ、軸方向で十分に蓄積
された後に回転衝撃としてアンビルへ与えられる。この
場合には、打撃ハンマ16は弾性的なばねエレメント、
例えばコイルばね18の力に抗して予負荷され、工具ホ
ルダ12が規定の角度位置に達した際にこのばねエレメ
ント18の力によりアンビル14に衝突する。このこと
により、工具ホルダ14の回転運動に、打撃ハンマ16
の打撃運動が重畳され、その結果、この打撃ねじ回し1
0により、ねじなどを迅速に駆動することができる。
【0011】周知のように多くの使用例では、ねじ結合
を選択可能な所定のトルクにより生ぜしめることが望ま
れる。このことの意味するところは、選択可能な所望の
トルクが得られた際に打撃ドリル10がスイッチオフさ
れるということである。
【0012】打撃ハンマ16の打撃中に、打撃ハンマは
二重矢印20で示した往復軸方向運動を行い、その際、
打撃ハンマはばねエレメント18の力に抗して予負荷さ
れ、次いでそれと反対方向にばねエレメント18の力に
より運動させられる。打撃ドリル10の構造により予め
規定された軸方向運動範囲内に、全体を符号22で示し
た切換手段が配置されている。この切換手段22は操作
手段24を備えており、この操作手段は打撃ハンマ16
の端面26を介して操作力により負荷可能である。打撃
ハンマ16がばねエレメント18の力に抗して予負荷さ
れる時点では、端面26が操作手段24に当接して、こ
の操作手段をばねエレメント18の力に抗して切換手段
22内へ押し込む。この操作手段24は永久磁石30を
備えており、この永久磁石は操作手段24の運動時に同
様に軸方向に移動させられる。操作手段24及び永久磁
石30の案内のために、操作手段及び永久磁石は孔34
を備えたケーシング32内に配置されており、かつこの
孔34内で移動可能である。ケーシング32の外周には
ホールセンサ36が配置されている。このホールセンサ
36は、切換手段22の出発位置で永久磁石30がホー
ルセンサ36の作用範囲内に位置しないように配置され
ている。略示した接続導線38を介して、ホールセンサ
36は評価回路40に接続されており、そのパラメータ
は、例えば手動で操作可能な調整ホイールにより形成す
ることのできる調整手段42によって調整可能である。
【0013】図2は切換手段22の可能な具体的な実施
形態を拡大して示す。図1におけるのと同じ部分は同じ
符号で示されている。ケーシング32は例えば直方形の
基体44によって形成されることができ、この基体の内
部に孔34が段付き孔として形成されている。孔34の
環状段部46は操作手段24のためのストッパとして役
立っており、操作手段は、案内部分50と、これから突
起したピン48から成っている。案内部分50は孔34
の内径にほぼ相応する外径を有しており、従って、案内
部分は遊びなく孔34の内部で軸方向に移動可能であ
る。ピン48はその端面に湾曲部52を備えており、こ
の湾曲部は打撃ハンマ16の端面26に当接させられ
る。この湾曲部52によって、端面26とのほぼ点状の
接触接続が保証される。
【0014】案内部分50は永久磁石30を備えてお
り、その場合、この永久磁石30と案内部分50との間
には、例えば接着結合により、摩擦力結合を生じること
ができる。別の1実施例によれば、永久磁石30はルー
ズに案内部分50に接触することも考えられる。永久磁
石30には、例えばコイルばねとして形成することので
きるばねエレメント28が作用している。このばねエレ
メント28の一方の脚54が永久磁石30をばね力によ
って負荷しており、その結果、永久磁石30は案内部分
50に圧着され、これにより操作手段24をその出発位
置に保っている。案内部分50が環状段部46に当接し
た際に、操作手段24は、図2の図平面内で見て右側の
出発位置を占める。ばねエレメント28はピン56のと
ころで案内されており、その場合、ばねエレメント28
の他方の脚がケーシング32に支持されている。ばねエ
レメント28の受容のために、ケーシング32は適当な
切欠60を備えている。
【0015】図2では孔34の縦軸線62に関して永久
磁石30の出発位置が図平面内へ符号aで投影されてい
る。この出発位置aに関して、ホールセンサ36(図
1)は、それがこの出発位置aと終端位置aとの間の
作用範囲w内に位置するように配置されている。
【0016】この打撃ドリル10は次の機能を有してい
る。
【0017】この打撃ドリル10の規定通りの使用時に
は、工具ホルダ12は図示されていない駆動モータを介
して回転駆動される。それと同時に、打撃ハンマ16は
工具ホルダ12の回転に関連して往復運動(20)を行
う。この場合、切換手段22を操作する操作手段24は
打撃ハンマ16の目下の位置に応じてばねエレメント2
8の力に抗してホールセンサ36の作用範囲w内へ移動
するか、またはばねエレメント28によって作用範囲w
から押し出される。永久磁石30がホールセンサ36の
作用範囲w内へ達した瞬間に、ホールセンサ内に(公知
形式で)ホール電圧が発生する。打撃ハンマ16の打撃
頻度に応じて永久磁石30が対応する頻度で作用範囲w
内へもしくは作用範囲wから運動し、その結果、相応の
信号推移をホールセンサ36において取り出すことがで
きる。評価回路40によって信号推移が評価され、その
際、信号推移の例えば最大値の数及び又は最小値の数が
カウントされる。このようにして得られた数は、プログ
ラミング可能な記憶装置内にファイルされた数と比較さ
れる。最大値及び又は最小値についてホールセンサを介
して得られたこの数は打撃ハンマ16の実際打撃数に対
応し、他面においてプログラミング可能な記憶装置内に
ファイルされた数は打撃ハンマ16の目標打撃数に対応
する。プログラミング可能な記憶装置内に貯蔵された目
標打撃数は調整手段42を介して変化させることができ
る。調整手段42はこのことのために、例えばプログラ
ミング可能な記憶装置を呼び出すことができる適当なレ
ジスタに接続されている。
【0018】打撃ドリル10の規定通りの使用中に、形
成しようとするねじ結合の所定の締付け位置が得られる
と、工具ホルダ12に着力するトルクが増大する。この
着力するトルクは回転する工具ホルダ12へ制動的に作
用して、その回転数を減少させる。このことにより、比
例的に回転数に依存する打撃ハンマ16の打撃数が同様
に減少する。これに応じて、切換手段22を介して検知
されるホールセンサ36のホール電圧の推移が変化し、
その結果、実際打撃数、ひいてはこの実際打撃数に比例
する回転数、ひいてはトルクが電子制御装置40を介し
て検出される。これにより、目標打撃数ひいては目標回
転数を予め設定することのできる調整手段42を介して
打撃ねじ回し10の極めて正確な調整が可能である。特
に、小さなトルクをも良好な再現性を伴って設定可能で
ある。二重矢印20で示す打撃ハンマ16の軸方向運動
に比例して孔34の縦軸線62に沿って永久磁石30が
軸方向で移動することによって、極めて正確かつ直接的
に打撃ハンマ16の運動がコピーされ、かつ評価され
る。特に、操作手段24が非磁性材料から成り、かつ、
ばねエレメント28を介して、無視できる程度の磁気的
影響しか永久磁石30へ作用しないことによって、極め
て小さな寸法と、かつそれに相応して小さな切換え誤差
とを有する切換手段が実現される。符号20で示す軸方
向運動の機械的な検出と、ホールセンサ36もしくは電
子制御装置40を介した電子的な評価とを分離したこと
によって、打撃ドリル10のハードな運転時にこそ必要
な、外乱に対する最大の安定性が与えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】打撃ねじ回しの略示部分断面図である。
【図2】打撃ねじ回しの打撃数の検出のための切換手段
の断面図である。
【符号の説明】
10 打撃ねじ回し(打撃ドリル)、 12 工具ホル
ダ、 14 アンビル、 16 打撃ハンマ、 18
コイルばね、 22 切換手段、 24 操作手段、
26 端面、 28 ばねエレメント、 30 永久磁
石、 32 ケーシング、 34 孔、 36 ホール
センサ、 38 接続導線、 40 評価回路、 42
調整手段、 44 基体、 46 環状段部、 48
ピン、50 案内部分、 52 湾曲部、 54
脚、 56 ピン、 58 脚、60 切欠、 62
縦軸線、 a 出発位置、 a 終端位置、 w 作
用範囲

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動工具であって、工具を装着可能な、
    駆動モータを介して回転させられる工具ホルダと、この
    回転運動に打撃運動を重畳させるための手段とが設けら
    れており、その場合、工具ホルダへ作用する打撃ハンマ
    が軸方向往復運動を行うようになっており、かつ、この
    打撃ハンマの単位時間当たりの実際打撃数を検出するた
    めの手段が設けられており、その場合、実際打撃数が目
    標打撃数に達した際に、電動工具をスイッチオフさせる
    ための切換装置が作動させられる形式のものにおいて、 直接的に打撃ハンマ(16)によって操作される切換手
    段(22)を介して打撃カウントが行われ、その際、切
    換手段(22)を操作する操作手段(24)が打撃ハン
    マ(16)の軸方向の運動経路(20)の内部に配置さ
    れていることを特徴とする電動工具。
  2. 【請求項2】 切換手段(22)が、ホールセンサ(3
    6)に沿って運動可能な磁石(30)を備えている請求
    項1記載の電動工具。
  3. 【請求項3】 磁石(30)が操作手段(24)によっ
    てばねエレメント(28)の力に抗してホールセンサ
    (36)の作用範囲内へもたらされるようになっている
    請求項1又は2記載の電動工具。
  4. 【請求項4】 磁石(30)がケーシング(32)の軸
    方向孔(34)内で軸方向に移動可能に支承されてお
    り、その場合、操作手段(24)の案内部分(50)が
    軸方向孔(34)内に係合しており、かつ、ケーシング
    (32)の外周には軸方向孔(34)の領域内にホール
    センサ(36)が配置されている請求項1から3までの
    いずれか1項記載の電動工具。
  5. 【請求項5】 操作手段(24)が非磁性材料から成る
    請求項1から4までのいずれか1項記載の電動工具。
  6. 【請求項6】 磁石(30)が、ホールセンサ(36)
    の作用範囲(w)内に位置しない出発位置(a)を占め
    ている請求項1から5までのいずれか1項記載の電動工
    具。
  7. 【請求項7】 ホールセンサ(36)の発生させられた
    ホール電圧が、実際信号の推移を目標信号の推移と比較
    する評価回路(40)に供給可能であり、かつ、実際信
    号の推移が目標信号の推移に達した際に電動工具(1
    0)のためのスイッチオフ信号が供給されるようになっ
    ている請求項1から6までのいずれか1項記載の電動工
    具。
  8. 【請求項8】 目標信号の推移ひいては目標打撃数が調
    整手段(42)によって、変化可能に予め設定可能であ
    る請求項7記載の電動工具。
JP24504298A 1997-09-01 1998-08-31 電動工具 Expired - Fee Related JP4309498B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19738094.8 1997-09-01
DE1997138094 DE19738094C1 (de) 1997-09-01 1997-09-01 Schlagschrauber

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11123664A true JPH11123664A (ja) 1999-05-11
JP4309498B2 JP4309498B2 (ja) 2009-08-05

Family

ID=7840812

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24504298A Expired - Fee Related JP4309498B2 (ja) 1997-09-01 1998-08-31 電動工具

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP4309498B2 (ja)
DE (1) DE19738094C1 (ja)
GB (1) GB2328635B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015033734A (ja) * 2013-08-08 2015-02-19 株式会社マキタ 可動体の位置検出器とそれを有する動力工具
US9522461B2 (en) 2010-06-30 2016-12-20 Hitachi Koki Co., Ltd. Impact tool
JP2018089704A (ja) * 2016-11-30 2018-06-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 インパクト回転工具およびシャットオフ衝撃数の設定方法
WO2024010932A1 (en) * 2022-07-08 2024-01-11 Milwaukee Electric Tool Corporation Power tool sensing a multi-pole magnet junction

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1026933C2 (nl) * 2004-08-31 2006-03-01 Baal & Partners Van Werkwijze en inrichting voor het losmaken van een klemmende verbinding, in het bijzonder een gloeibougie.
US7588095B2 (en) * 2005-04-19 2009-09-15 Black & Decker Inc. Outer bearing retention structures for ratchet hammer mechanism
CN201664908U (zh) 2007-06-15 2010-12-08 布莱克和戴克公司 混合冲击工具
WO2009148376A1 (en) * 2008-06-05 2009-12-10 Atlas Copco Rock Drills Ab Device and method for sensing a parameter related to a position of a displaceable element in a rock drill
US9193053B2 (en) 2008-09-25 2015-11-24 Black & Decker Inc. Hybrid impact tool
DE102009013108A1 (de) * 2009-03-13 2010-09-16 Metabowerke Gmbh Elektromotorisch angetriebenes Schraub- oder Bohrwerkzeug
US8631880B2 (en) 2009-04-30 2014-01-21 Black & Decker Inc. Power tool with impact mechanism
US8460153B2 (en) 2009-12-23 2013-06-11 Black & Decker Inc. Hybrid impact tool with two-speed transmission
US8584770B2 (en) 2010-03-23 2013-11-19 Black & Decker Inc. Spindle bearing arrangement for a power tool
DE102011005079A1 (de) * 2011-03-04 2012-09-06 Hilti Aktiengesellschaft Setzverfahren für einen Spreizanker und Schlagschrauber zum Setzen eines Spreizankers
CN107263378B (zh) * 2017-07-10 2019-11-08 磐安锐力五金有限公司 一种机械式停车设备安装用电动螺丝刀
CN111571508B (zh) * 2020-05-26 2021-10-19 上海威若顿机械制造有限公司 行程和拉铆力多档可调的无刷电机铆螺母工具

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3195702A (en) * 1960-11-16 1965-07-20 Rockwell Mfg Co Apparatus for controlling tightness of fasteners
SU810472A1 (ru) * 1976-08-23 1981-03-07 Всесоюзный Научно-Исследовательскийи Проектно-Конструкторский Институтмеханизированного И Ручногостроительно-Монтажного Инструмента,Вибраторов И Строительно-Отделочныхмашин Ударный гайковерт
EP0063460B1 (en) * 1981-04-13 1986-12-10 Desoutter, Limited Motor driven power tool
US5277261A (en) * 1992-01-23 1994-01-11 Makita Corporation Tightening tool
DE4243069C2 (de) * 1992-12-18 2001-09-27 Gardner Denver Gmbh Impulswerkzeug, insbesondere Impulsschrauber
US5457860A (en) * 1994-01-24 1995-10-17 Miranda; Richard A. Releasable clasp

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9522461B2 (en) 2010-06-30 2016-12-20 Hitachi Koki Co., Ltd. Impact tool
JP2015033734A (ja) * 2013-08-08 2015-02-19 株式会社マキタ 可動体の位置検出器とそれを有する動力工具
JP2018089704A (ja) * 2016-11-30 2018-06-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 インパクト回転工具およびシャットオフ衝撃数の設定方法
WO2024010932A1 (en) * 2022-07-08 2024-01-11 Milwaukee Electric Tool Corporation Power tool sensing a multi-pole magnet junction

Also Published As

Publication number Publication date
GB2328635B (en) 1999-09-01
GB2328635A (en) 1999-03-03
JP4309498B2 (ja) 2009-08-05
DE19738094C1 (de) 1999-03-04
GB9818222D0 (en) 1998-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11123664A (ja) 電動工具
EP2103393B1 (en) Powered hammer with a vibration dampening mechanism
CN101678543B (zh) 打击工具
US8074496B2 (en) Apparatus for hardness measurement by impact
US20230015954A1 (en) Power tool component position sensing
US6868918B2 (en) Power tool driven by linear motor
US20030015088A1 (en) Setting tool with a setting depth control
CN111024537A (zh) 电磁驱动回弹仪
JP5383485B2 (ja) 打撃検出マーカ装置
JP2003151410A (ja) タッチセンサ部構造
JP2008178935A (ja) 電動打撃工具
EP3971565B1 (en) Device for inspecting wedge looseness of rotary electric machine, system for inspecting wedge looseness of rotary electric machine, and method for inspecting wedge looseness of rotary electric machine
JP4785279B2 (ja) スクリュードライバ装置
CN112654466A (zh) 手持式动力工具和用于操作手持式动力工具的方法
CN210269477U (zh) 电磁驱动回弹仪
JPH1082714A (ja) ゆるみ測定装置
JP5221921B2 (ja) インパクト回転工具
JP4634706B2 (ja) トルクレンチおよびトルクレンチの締め付けトルク判別装置
JPH05285665A (ja) 電動機駆動による点溶接ガンの加圧力制御装置
RU2110072C1 (ru) Индукционный датчик ударной скорости машин
CN218160163U (zh) 振动开关触发装置以及电子雾化器
ATE358903T1 (de) Crimpzange
CN221174256U (zh) 一种手持便携式洛氏硬度计
US20240009820A1 (en) Power tool sensing a multi-pole magnet junction
EP4331787A2 (en) Signal generator based on inductance characteristics of element, electric shearing tool, and shear opening degree control method for electric shearing tool

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050830

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20071018

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20080118

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20080123

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080218

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080820

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20081119

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20090409

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090508

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees