JPH11118694A - 摩擦摩耗試験機の試験片保持治具 - Google Patents

摩擦摩耗試験機の試験片保持治具

Info

Publication number
JPH11118694A
JPH11118694A JP27573997A JP27573997A JPH11118694A JP H11118694 A JPH11118694 A JP H11118694A JP 27573997 A JP27573997 A JP 27573997A JP 27573997 A JP27573997 A JP 27573997A JP H11118694 A JPH11118694 A JP H11118694A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test piece
friction
main body
receiving portion
holding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27573997A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Matsumoto
謙司 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eagle Industry Co Ltd
Original Assignee
Eagle Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eagle Industry Co Ltd filed Critical Eagle Industry Co Ltd
Priority to JP27573997A priority Critical patent/JPH11118694A/ja
Publication of JPH11118694A publication Critical patent/JPH11118694A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 試験片の摺動面にうねりや傾き等があって
も、摩擦係数、摩耗量を正確に計測することができる試
験片保持治具を提供する。 【解決手段】 加圧軸31に取り付けられる本体部2
と、本体部2に球体13を介して揺動自在に取り付けら
れる受け部10と、受け部10を揺動自在に保持する押
え部24とで構成し、受け部10の本体部2と反対側の
面に試験片19を装着する。試験片19の摺動面22に
うねりや傾き等があった場合には、試験片19が受け部
10及び球体13を介して揺動することにより、そのう
ねりや傾き等が吸収され、均一な当たりが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は摩擦摩耗試験機の
試験片保持治具に関し、特に、ブレーキ、軸受、メカニ
カルシール等に用いられる摺動材の摩擦係数や摩耗量等
を計測するのに有効な摩擦摩耗試験機の試験片保持治具
に関するものである。
【0002】
【従来技術およびその問題点】一般に、ブレーキ、軸
受、メカニカルシール等に用いられる摺動材は、面接触
で用いられるため、摺動材としての評価をする場合、所
謂リングオンリング形状(円筒形状)の試験片を用いて
摩擦摩耗試験機によって摩擦係数、摩耗量を計測してい
る。
【0003】すなわち、円筒形状に形成した試験片を試
験片保持治具を介して摩擦摩耗試験機の加圧軸に取り付
けるとともに、円筒形状に形成した摺動体を摺動体保持
治具を介して回転軸に取り付け、試験片の端面と摺動体
の端面とを互いに接触させて、所定の荷重を加えた状態
で両者を相対的に回転させることにより、試験片の摩擦
係数、摩耗量を計測している。
【0004】リングオンリング形状の試験片を用いる場
合、正確に摩擦係数を計測するためには、「一定の面圧
が得られること」、「正確にトルクを検出できるこ
と」、「一定の平均摺動半径が得られること」等の条件
を満足させる必要があり、また、正確に摩耗量を計測す
るためには、「均一な当たりが得られること」、「試験
前後の寸法を正確に測定できること」、「試験後の摺動
距離を正確に測定できること」等の条件を満足させる必
要がある。このため、試験片の摺動面を高精度で加工
し、試験片の摺動面の平行度、平坦度等を高める必要が
ある。
【0005】しかし、試験片の摺動面を高精度で加工し
て平行度、平坦度等を高めるためにはコストが嵩むた
め、コスト的に見合う程度の精度で妥協せざるを得な
い。このため、試験片の摺動面にうねりや傾き等が形成
されることは避けられず、前述した条件を満足させるこ
とができずに試験片が摺動体に片当たりしたり、摺動体
上で振動したりする等の問題が生じ、試験片の摩擦係
数、摩耗量を正確に計測することができなかった。
【0006】試験片の摺動面にうねりや傾き等があって
も、試験片の摩擦係数、摩耗量を正確に計測できるよう
にするためには、試験片のうねりや傾き等を吸収する機
構を具えた試験片保持治具を用いればよいが、試験片の
うねりや傾き等を完全に吸収できる試験片保持治具は未
だ開発されていない。
【0007】この発明は前記のような従来のもののもつ
問題点を解決したものであって、試験片の摺動面にうね
りや傾き等があっても、正確に摩擦係数、摩耗量を計測
することができる摩擦摩耗試験機の試験片保持治具を提
供することを目的とするものである。
【0008】
【問題点を解決するための手段】上記の問題点を解決す
るためにこの発明は、荷重を加え得る加圧軸に試験片を
装着し、該加圧軸に対向して設けられる回転軸に摺動体
を装着し、該摺動体と前記試験片とを互いに接触させて
所定の荷重を加え、この状態で両者を相対的に回転させ
ることにより、試験片の摩擦係数、摩耗量等を計測する
ようになっている摩擦摩耗試験機の試験片保持治具であ
って、前記加圧軸に取り付けられる本体部と、該本体部
に球体を介して揺動自在に取り付けられるとともに、本
体部と反対側の面に試験片が装着される受け部とを具え
た手段を採用したものである。また、前記本体部と前記
受け部との間に、両者の相対的な回動を制限する第1制
限機構を設けるとともに、前記受け部に、前記試験片と
の相対的な回動を制限する第2制限機構を設けた手段を
採用したものである。さらに、前記本体部に、前記受け
部へ試験片を装着した状態で揺動自在に保持する押え部
を取り付けた手段を採用したものである。さらに、前記
球体をセラミック製とした手段を採用したものである。
そして、前記球体の表面、前記本体部及び前記受け部の
前記球体との接触面に固体潤滑剤を塗布又はコーティン
グした手段を採用したものである。
【0009】
【作用】この発明は前記のような手段を採用したことに
より、摩擦摩耗試験機の加圧軸に本体部を取り付け、本
体部に球体を介して受け部を取り付けることで、加圧軸
に試験片保持治具が取り付けられるとともに、このよう
に取り付けた試験片保持治具の受け部の本体部と反対側
の面に試験片が装着されることになる。そして、試験片
の端面を回転軸に装着した摺動体の端面に接触させ、所
定の荷重を加えた状態で回転軸と一体に摺動体を回転さ
せることにより、試験片の端面と摺動体の端面とが互い
に摺動接触することになる。そして、試験片の摺動面に
うねりや傾き等があった場合には、そのうねりや傾き等
に追従して試験片が受け部及び球体を介して揺動するこ
とにより、そのうねりや傾き等が吸収されることにな
り、均一な当たりが得られることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に示すこの発明の実施
の形態について説明する。図1及び図2には、この発明
による摩擦摩耗試験機の試験片保持治具の一実施の形態
が示されていて、この実施の形態に示す摩擦摩耗試験機
の試験片保持治具1は、摩擦摩耗試験機の加圧軸31に
取り付けられるものであって、加圧軸31に螺着される
金属製の本体部2と、本体部2に金属製又はセラミック
製の球体13を介して揺動自在に取り付けられるととも
に、本体部2と反対側の面に試験片19が装着される金
属製の受け部10と、本体部2に取り付けられるととも
に、受け部10へ試験片19を装着した状態で揺動自在
に保持する金属製の押え部24とから構成されている。
【0011】本体部2は、加圧軸31の下端部に取り付
けられるものであって、第1ねじ部3と、テーパ部4
と、ナット部5と、第2ねじ部6とから構成されてい
る。本体部2の下面中央部には球体13の半径よりも浅
いテーパ凹部7が設けられ、このテーパ凹部7内に球体
13の上部が位置するようになっている。第2ねじ部6
には後述する押え部24が螺着されるようになってい
る。
【0012】受け部10は、円板状をなすものであっ
て、上面中央部には球体13の半径よりも浅いテーパ凹
部11が設けられ、このテーパ凹部11内に球体13の
下部が位置するようになっている。受け部10の下面に
は試験片19を装着させるための円形状凹部12が所定
の深さで設けられている。
【0013】本体部2の下面に受け部10の上面を対向
させ、この状態で本体部2のテーパ凹部7と受け部10
のテーパ凹部11との間に球体13を装着することで、
受け部10が本体部2に対して揺動自在となるものであ
る。
【0014】本体部2の下面と受け部10の上面との間
には両者の相対的な回動を制限する第1制限機構15が
設けられている。第1制限機構15は、本体部2のテー
パ凹部7の周縁部に設けられる一対の穴8、8内に上部
が嵌合される金属製の一対の棒状のピン9、9と、この
ピン9、9に対応する受け部10のテーパ凹部11の周
縁部に設けられる一対の穴14、14とから構成されて
いる。各ピン9、9の下部は各穴14、14内に径方
向、軸方向に所定のクリアランスを有した状態で位置す
るようになっている。そして、このクリアランスによっ
て受け部10が本体部2に対して揺動自在となるもので
ある。また、各ピン9の下部が各穴14内に位置するこ
とで、本体部2と受け部10との相対的な回動が制限さ
れるものである。
【0015】なお、図示はしないが、受け部10のテー
パ凹部11の周縁部に一対のピンを嵌合状態で設けると
ともに、このピンに対応した一対の穴を本体部2のテー
パ凹部7の周縁部に設けるようにしてもよいものであ
る。
【0016】受け部10の円形状凹部12の周縁部には
受け部10と試験片19との相対的な回動を制限する第
2制限機構16が設けられている。第2制限機構16
は、円形状凹部12の周縁部に設けられる一対の穴1
7、17内に上部が嵌合される金属製の一対の棒状のピ
ン18、18と、このピン18、18に対応する試験片
19の周面に設けられる一対の円弧状凹部23、23と
からなるものであって、試験片19を受け部10の円形
状凹部12に装着した際、試験片19の各円弧状凹部2
3内に受け部10の各ピン18を位置させることで、受
け部10と試験片19との相対的な回動が制限されるも
のである。
【0017】試験片19は、円筒状をなすものであっ
て、外周面は受け部10の円形状凹部12内に挿着され
る大径部20と、これよりも小径の小径部21の2段に
形成され、大径部20の周面に前述した一対の円弧状凹
部23、23が設けられるようになっている。小径部2
1の端面は環状の摺動面22に形成されるようになって
いる。
【0018】押え部24は、筒状をなすものであって、
上端部内周面には本体部2の第2ねじ部6に螺着される
ねじ部25が設けられている。押え部24の下面中央部
には試験片19の小径部21を挿通させるための試験片
19の小径部21よりも大径で大径部20よりも小径の
孔26が設けられている。押え部24の下面には放射状
に溝(図示せず)が設けられ、この溝内に試験片19の
温度を測定するための熱電対等の温度測定器(図示せ
ず)が装着されるようになっている。押え部24の周面
の対向する部分は本体部2に取り付ける際のスパナ掛け
部(図示せず)となっている。
【0019】押え部24の上端内周面とこれに対応する
本体部2の第2ねじ部6の外周面との間には円形状の穴
29が所定の深さで設けられている。そして、この穴2
9内に金属製の棒状のピン30を嵌合させることで、本
体部2に対する押え部24の取り付け位置が決定され、
試験片19の大径部20と押え部24との間に軸方向に
所定のクリアランスを形成することができるとともに、
小径部21と押え部24との間に径方向に所定のクリア
ランスを形成することができ、これらのクリアランスに
よって受け部10及び試験片19の揺動を許容すること
ができるものである。
【0020】そして、受け部10の円形状凹部12内に
試験片19の大径部20をピン18で位置決めするとと
もに、試験片19を位置した状態で受け部10を本体部
2の下方に位置し、本体部2のテーパ凹部7と受け部1
0のテーパ凹部11との間に球体13を装着する。この
際、本体部2の一対のピン9、9の下端部を受け部10
の一対の穴14、14内に位置させる。
【0021】そして、球体13、受け部10及び試験片
19が脱落しないように押えながら受け部10の下方に
押え部24を位置し、押え部24の孔26内に試験片1
9の小径部21を挿通させ、押え部24のねじ部25を
本体部2の第2ねじ部6に螺合させ、押え部24をスパ
ナ掛け部(図示せず)を介して締め付ける。そして、押
え部24の上端内周面と本体部2の第2ねじ部6の外周
面との間の穴29内にピン30を挿入し、押え部24の
本体部2に対する位置決めを行う。
【0022】このようにして、この実施の形態による摩
擦摩耗試験機の試験片保持治具1が組み立てられるとと
もに、試験片保持治具1に試験片19が装着されること
になる。なお、試験片保持治具1を組み立てる際、本体
部2のテーパ凹部7を上に向けておき、各構成部品を組
み付けた後に元に戻すことで試験片保持治具1の組立て
が簡単にできるものである。
【0023】そして、上記のように構成したこの実施の
形態による摩擦摩耗試験機の試験片保持治具1を用いて
試験片19の摩擦摩耗試験を行うには、まず、本体部2
の第1ねじ部3を加圧軸31のねじ穴33に螺合させ、
ナット部5又は押え部24を介して締め付ける。
【0024】次に、加圧軸31の下方に位置している回
転軸35に摺動体保持治具36を介して円筒状に形成し
た金属製の摺動体37を取り付け、加圧軸31によって
荷重を加えて試験片保持治具1に保持した試験片19の
摺動面22を摺動体37の摺動面38に接触させる。
【0025】そして、回転軸35と一体に摺動体保持治
具36を回転させると、試験片19の摺動面22と摺動
体37の摺動面38とが互いに摺動接触し、試験片19
の摺動トルクが加圧軸31に取り付けられているトルク
計測器(図示せず)を介して計測されることになる。
【0026】試験片19の摺動面22にうねりや傾き等
が形成されている場合には、そのうねりや傾き等に追従
して試験片19が受け部10及び球体13を介して揺動
することにより、そのうねりや傾き等が吸収されること
になるので、均一な当たりが得られることになる。
【0027】したがって、試験片19の摺動面22にう
ねりや傾き等があっても、前述した摩擦係数、摩耗量を
正確に計測するための条件を満足させることができるの
で、試験片19の摩擦係数、摩耗量を正確に計測するこ
とができることになる。
【0028】
【発明の効果】この発明は前記のように構成したことに
より、試験片の摺動面にうねりや傾き等があった場合に
は、そのうねりや傾き等に追従して試験片が受け部及び
球体を介して揺動することにより、そのうねりや傾き等
が吸収されることになるので、均一な当たりが得られ、
試験片が摺動体に片当たりしたり、摺動体上で振動した
りするようなことがなくなる。また、高温域において
も、うねりや傾きを吸収することができることになる。
この結果、高い加工精度を必要とすることがなくなるの
で、安いコストで正確に試験片の摩擦係数、摩耗量を計
測することができることになり、摺動材の評価試験を行
う場合に有効となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による摩擦摩耗試験機の試験片保持治
具の一実施の形態を示した縦断面図である。
【図2】図1に示すものの部分拡大図である。
【符号の説明】
1……試験片保持治具 2……本体部 3……第1ねじ部 4……テーパ部 5……ナット部 6……第2ねじ部 7、11……テーパ凹部 8、14、17、29……穴 9、18、30……ピン 10……受け部 12……円形状凹部 13……球体 15……第1制限機構 16……第2制限機構 19……試験片 20……大径部 21……小径部 22、38……摺動面 23……円弧状凹部 24……押え部 25……ねじ部 26……孔 31……加圧軸 32……テーパ穴 33……ねじ穴 35……回転軸 36……摺動体保持治具 37……摺動体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷重を加え得る加圧軸に試験片を装着
    し、該加圧軸に対向して設けられる回転軸に摺動体を装
    着し、該摺動体と前記試験片とを互いに接触させて所定
    の荷重を加え、この状態で両者を相対的に回転させるこ
    とにより、試験片の摩擦係数、摩耗量等を計測するよう
    になっている摩擦摩耗試験機の試験片保持治具であっ
    て、 前記加圧軸に取り付けられる本体部と、該本体部に球体
    を介して揺動自在に取り付けられるとともに、本体部と
    反対側の面に試験片が装着される受け部とを具えたこと
    を特徴とする摩擦摩耗試験機の試験片保持治具。
  2. 【請求項2】 前記本体部と前記受け部との間に、両者
    の相対的な回動を制限する第1制限機構を設けるととも
    に、前記受け部に、前記試験片との相対的な回動を制限
    する第2制限機構を設けた請求項1記載の摩擦摩耗試験
    機の試験片保持治具。
  3. 【請求項3】 前記本体部に、前記受け部へ試験片を装
    着した状態で揺動自在に保持する押え部を取り付けた請
    求項1又は2記載の摩擦摩耗試験機の試験片保持治具。
  4. 【請求項4】 前記球体をセラミック製とした請求項
    1、2又は3記載の摩擦摩耗試験機の試験片保持治具。
  5. 【請求項5】 前記球体の表面、前記本体部及び前記受
    け部の前記球体との接触面に固体潤滑剤を塗布又はコー
    ティングした請求項1、2、3又は4記載の摩擦摩耗試
    験機の試験片保持治具。
JP27573997A 1997-10-08 1997-10-08 摩擦摩耗試験機の試験片保持治具 Pending JPH11118694A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27573997A JPH11118694A (ja) 1997-10-08 1997-10-08 摩擦摩耗試験機の試験片保持治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27573997A JPH11118694A (ja) 1997-10-08 1997-10-08 摩擦摩耗試験機の試験片保持治具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11118694A true JPH11118694A (ja) 1999-04-30

Family

ID=17559726

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27573997A Pending JPH11118694A (ja) 1997-10-08 1997-10-08 摩擦摩耗試験機の試験片保持治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11118694A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011053072A (ja) * 2009-09-01 2011-03-17 Brother Industries Ltd 摩耗試験機及び摩耗試験片並びに摩耗試験方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011053072A (ja) * 2009-09-01 2011-03-17 Brother Industries Ltd 摩耗試験機及び摩耗試験片並びに摩耗試験方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5928144B2 (ja) 車輪用ハブユニットの検査方法
JP2007212179A (ja) 転がり軸受の特性測定用支持装置と転がり軸受の特性測定装置
JP4092563B2 (ja) 軸受装置の共振測定装置及び共振測定方法
JPH11118693A (ja) 摩擦摩耗試験機の試験片保持治具
US6238274B1 (en) Polishing method for a device
JPH11118694A (ja) 摩擦摩耗試験機の試験片保持治具
JP2972203B2 (ja) 表面うねり測定方法及び装置
JP5225819B2 (ja) 揺動回転試験装置
CN114310360B (zh) 一种转台夹紧机构、组装方法及制动片检测方法
CN107101816B (zh) 半浮式半轴复合加载疲劳试验台
JPH11118695A (ja) 摩擦摩耗試験機の試験片保持治具
JP6128191B2 (ja) 車輪用ハブユニットの検査方法
KR900016641A (ko) 미끄럼 가능한 캘리퍼를 구비한 디스크브레이크
JP4630793B2 (ja) 摩擦試験機および摩擦試験方法
JP3340050B2 (ja) 摩擦摩耗試験機
JP2966046B2 (ja) 遠心荷重軸受試験機
KR102239913B1 (ko) 내경 측정 장치
JP3215547B2 (ja) 転がり軸受の疲労試験機
JP5134524B2 (ja) ロータ振れ調整治具
KR19980080652A (ko) 마찰마모시험기
JPH02668Y2 (ja)
JP3340049B2 (ja) 摩擦摩耗試験機
JP4101725B2 (ja) 回転対偶装置
JP2010043660A (ja) 回転体の支持構造及びvブロック
JPH065075Y2 (ja) 回転体心振れ測定用治具