JPH11117224A - 吊橋ケーブルの架設方法 - Google Patents

吊橋ケーブルの架設方法

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JPH11117224A
JPH11117224A JP29797897A JP29797897A JPH11117224A JP H11117224 A JPH11117224 A JP H11117224A JP 29797897 A JP29797897 A JP 29797897A JP 29797897 A JP29797897 A JP 29797897A JP H11117224 A JPH11117224 A JP H11117224A
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JP
Japan
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strand
main cable
cable
erection
sag
Prior art date
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Withdrawn
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JP29797897A
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English (en)
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Shinichi Konno
信一 今野
Mai Noro
直以 野呂
Seiki Miwa
清貴 三輪
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 昼夜の区別なく、ストランドの架設、サグ調
整を可能とし、しかも高い架設精度を確保する吊橋ケ−
ブルの架設方法を提供する。 【解決手段】 ストランドを用いた吊橋のケ−ブル架設
方法において、架設計画の主ケ−ブル30の外側近傍に
主ケ−ブルと同等の機械的特性と温度特性を有するガイ
ドストランド9をフリ−ハング状態で張設しておき、こ
のガイドストランド9を基準として主ケ−ブル用ストラ
ンド20を所定形状になるようにサグ調整をしながら架
設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吊橋などの複数本
数のストランドで構成される主ケーブルの架設工法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】吊橋等の複数本のストランドで構成され
る主ケーブルの架設では、はじめに主ケーブルの架設計
画形状の基準となる基準ストランドを主ケーブルより選
定する。通常この基準ストランドは図6に示すように最
初に架設される主ケーブルの一番下側のストランド9a
が選定される。前記基準ストランド9aの架設手順は、
図1に示す主塔頂部11,12をとおり、対岸のアンカ
レッジ7間までホーリングロープ14で張り渡し、各サ
ドル2,3内の所定の位置に仮固定し、さらにアンカレ
ッジストランド定着部15,16に仮定着する手順で、
ケーブル本体ラインの所定位置に架空される。そして、
ストランドの温度が安定する夜間に所定の架空形状にな
るようにストランドのたるみ(サグ)量をレーザー測量
などによって計測して、所定の形状になるようにサグ調
整を行い、基準ストランド9aをサドル2,3、アンカ
レッジストランド定着部15,16に本定着する。
【0003】他の主ケーブル用ストランド20も同様の
架設手順で行い、その調整については、ストランドの温
度が安定する夜間を選び、基準ストランド9aのサグを
基準とし、主ケーブルの配置に応じて、相対的な位置関
係にサグ調整作業を行う。通常、このサグ調整はストラ
ンド径の1〜1.5倍の誤差範囲に収めた後、サドル
2,3、アンカレッジストランド定着部15,16に本
定着する。
【0004】また別方法として、特公昭58−9204
(マーキング架設)に開示のものがある。このケーブル
架設方法は、吊橋等の主ケーブルを構成するストランド
を工場製作するとき、図7に示すように全数のストラン
ドに主塔頂サドル2,3(図1)の中心位置および、ス
プレーサドル1,4の中心位置等に対応するマーク30
を記しておく。そして、第1番目のストランドを基準ス
トランド9bとして前記従来技術と同様にサグ調整して
架設し、第2番目以降の主ケーブル用ストランド20を
架設するときは、基準ストランド9bまたは基準ストラ
ンドにより調整して架設した隣接するストランドのマー
ク30に、新たに架設しようとするストランドのマーク
を合わせるとともに、各径間の架設足場上に適当間隔で
設けられたケーブルフォーマー6(図8)における縦溝
6aにストランド20を収容しながら架設する。この場
合もストランドの温度が安定する夜間に所定の架空形状
になるようにストランドのマーク30のずれを計測して
調整を行う。この方法によるマーク合わせは前記従来技
術のサグ調整にあたる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の前者の架設
方法では、基準ストランドが主ケーブルラインに配置さ
れるため、主ケーブル用ストランドが架設されるにした
がい、主ケーブル用ストランド群が基準ストランドに載
りかかり、基準ストランドがフリーハング状態でなくな
るため正確なサグ測量ができない。また、基準ストラン
ド9aは架設が完了した主ケーブル用ストランド群によ
って覆われるため昼間は直射日光が遮られる。このた
め、昼間においては正確なサグ測量が困難であった。さ
らに、架設中のストランドは直射日光を受けるため日射
状態が異なり、基準ストランド9aと主ケーブル用スト
ランド20との間の温度差が大きくなるため,ストラン
ドのサグ測量・調整作業は直射日光の影響がなく温度が
均一化する夜間にしかできない。また、従来技術の後者
(特公昭58−9204)は、主塔頂サドルの中心位置
および、スプレーサドルの中心位置等においてマークを
合わせるのみでストランドの架設形状を調整できるが、
工場製作時のマーキング精度が架設精度に大きく影響す
る他、主ケーブルの形状を保持するため、主ケーブルラ
インに多数のケーブルフォーマー6が必要となる。ま
た、基準ストランドは隣接するストランドと接触するた
め、その摩擦によって隣接ストランドを調整する際、共
ずれを起こしやすく架設精度を損なう課題があった。な
お、この従来技術もマーキング精度の問題からストラン
ドの温度が安定する夜間に基準ストランドとの相対サグ
調整を行う作業が必要であった。本発明は前述の従来技
術の課題を解消し、昼夜の区別なくストランドの架設、
サグ調整を可能とし、しかも、高い架設精度を確保する
吊橋ケーブルの架設方法を提供することを目的としたも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、以下の手段を要旨とするものである。ストラ
ンドを用いた吊橋のケーブル架設方法において、架設計
画の主ケーブル断面30の外側近傍に、主ケーブルと同
等の機械的特性と温度特性を有するガイドストランド9
をフリーハング状態で張設しておき、このガイドストラ
ンド9を基準として主ケーブル用ストランド20を所定
形状になるようにサグ調整をしながら架設する。
【0007】すなわち、主ケーブルを構成するストラン
ド20を架設する際、サグ調整時の基準となるガイドス
トランド9を図4に示すように主ケーブル断面の外側に
張設しておく。このガイドストランド9は主ケーブル用
ストランド20と同等の機械的性質と温度特性を有する
ものとする必要がある。これによりフリーハングで張設
されたガイドストランド9は、架設しようとする主ケー
ブル用ストランド20と同じカテナリー(たるみ)を形
成し、風荷重に対しても同様の変形性状となる。また、
昼間の直射日光を受けても夜間においても同等の伸び縮
みを呈し、大きな温度差が生じることはない。従って、
日射の影響や風による架設精度の悪化がないため、昼夜
の区別なく一日を通じ正確なサグ量を計測できるため、
精度を確保して主ケーブル用ストランドの架設・サグ調
整作業を行うことができる。
【0008】さらに、ガイドストランド9は主ケーブル
断面30の外に離して配置しているため、架設中および
架設済みのストランドが接触することがないため摩擦に
よる共ずれが起きないため誤差を生じることがない。な
お、ガイドストランド9は高張力線を多数束ねた主ケー
ブル用ストランドと同じものを用いると、より高精度な
架設ができ、しかも最後にガイドストランドを主ケーブ
ルとして利用することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明による吊橋ケーブル架設方
法は、主に平行線ケーブル工法に適用されるが、撚りワ
イヤをストランドにして架設する工法や、エアスピニン
グ工法においてもストランド群のサグ調整時に同様に適
用できる。以下、本発明を平行線ケーブル工法によるケ
ーブル架設方法に適用した場合の実施態様について図1
〜図5を参照して説明する。
【0010】(1)ガイドストランドの架設に際して、
まず、主ケーブル用ストランド20の架設の基準となる
ガイドストランド9を架設する。架設手段は従来のスト
ランドの架設工法と同様にして、一方のアンカレッジ7
上のアンリーラー8に第1番目のストランド9のリール
10をセットし、一方のアンカレッジ7から主塔11,
12を通り他方のアンカレッジ13に張り渡されたホー
リングロ−プ14によって、第1番目のストランド9を
展開して、架設足場5上を他方のアンカレッジ13まで
引き出す。
【0011】次に引き出されたストランド9の両端をそ
れぞれ各アンカレッジ7,13の定着部15、16に仮
定着し、主塔頂サドル2,3およびスプレーサドル1,
4の脇に設けたガイドストランド用サドル21に基準ス
トランド9を整形しながら移設する。ストランド9の温
度が安定する夜間を待って、ストランド9に対して片側
の主塔頂サドル2の中心を固定とし、一方の側径間17
と、中央径間18のサドル調整を行ってストランド9を
基準のサグに合致させ、サドル1脇のガイドストランド
用サドル21に本定着し、ストランド9をアンカレッジ
定着部15に本定着する。ストランド9の中央径間8の
サグ調整を終えた後、他方の側径間19のサグ調整を行
い、ストランド9をガイドストランド用サドル21およ
びアンカレッジ定着部16に本定着する。前記のガイド
ストランド用サドル21は図3に示すように主塔頂サド
ル2,3およびスプレーサドル1,4の脇に設けている
ため、主ケーブルの架設計画断面の外側近傍に離れて位
置する。従って、フリーハング状態で張設されたガイド
ストランド9は主ケーブル用ストランド架設時に接触す
ることはない。
【0012】(2)主ケーブル用ストランド20におけ
る架設ガイドストランド9の架設が終了した後、各主ケ
ーブル用ストランド20をガイドストランド9と同様に
して一方のアンカレッジ7から主塔頂サドル2,3を経
て他方のアンカレッジ13まで引き出して仮定着し、次
いでストランド20を整形して主ケーブル架設計画位置
となる主塔頂サドル2,3およびスプレーサドル1,4
内に移設する。この際、ストランド20は既に架設調整
が完了したストランド群に接触しないように架設計画位
置より上げ越してフリーハング状態にしておく。主ケー
ブル用ストランド20はガイドストランド9と日射や風
などが同様に作用するため、温度差や風による変形の差
を小さくでき、誤差要因を排除できる。ストランド引出
作業に引き続き、中央径間18における主ケーブル用ス
トランドをフリーハング状態で図5に示すようにガイド
ストランド9との相対サグ量h1を計測し、主ケーブル
用ストランド20の計画高さh0からの相違を求め、サ
グ調整量△hを算出し、サドル3にて調整したのち、ス
トランド20を固定する。両方の側径間17,19でも
同様にストランド20をサグ調整し、サドル2、アンカ
レッジ定着部15,16に本定着し、主ケーブル用スト
ランドの架設を完了する。これらの作業は昼夜の区別な
く行われる。
【0013】各主ケーブル用ストランド20は本定着
後、このストランド20をケーブルフォーマー6に収容
し、ケーブル形状の安定化をはかることにしてもよい。
同様な作業を繰り返してすべての主ケーブル用ストラン
ドの架設を行う。なお、ガイドストランド9に主ケーブ
ル用ストランド20を用いた場合は、最後にガイドスト
ランド9をサドル2,3、アンカレッジ定着部15,1
6に移設して固定する。
【0014】
【実施例】本発明を全長1,600m、中央径間1,0
00m、側径間300mの吊橋において実施した例につ
いて述べる。ガイドストランドは、主ケーブル用ストラ
ンドと同じ5mmの高張力線を127本平行に束ねた平
行線ストランドPWS127(新日本製鐵株式会社から
販売の製品名)を用いた。このガイドストランドを用い
て、前記の実施態様項で述べた手段により昼夜連続して
ストランドの架設・サグ調整作業を行った。作業中のガ
イドストランドと主ケーブル用ストランドの温度差は2
℃以内であった。得られた架設精度は1/40,000
〜1/50,000で、従来法の2倍の精度であった。
【0015】
【発明の効果】本発明は、次のような効果がある。
(1)サグ調整の基準とするガイドストランドは主ケー
ブル用ストランドと同じ機械的特性および温度特性を有
し、常時フリーハング状態にして主ケーブルの架設計画
断面の外側近傍に張設しているので、ガイドストランド
に架設時の主ケーブル用ストランドが接触することがな
く、昼間の日射を受けても両ストランドの温度差は小さ
く、また風等の外力による変形差も小さいため高い架設
精度が得られ、しかも昼夜の区別なくストランドの架設
・サグ調整作業を行うことができる。(2)このため、
ケーブル架設の大幅な工期短縮に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】吊橋のストランド架設中の側面図である。
【図2】主塔頂サドルと脇に配置した本発明に係わるガ
イドストランド用サドルの平面図である。
【図3】第2図のA−A断面図である。
【図4】ガイドストランドと主ケーブル用ストランドの
位置関係図である。
【図5】ガイドストランドと主ケーブル用ストランドの
サグ調整時の説明図である。
【図6】従来例のガイドストランドと主ケーブル用スト
ランドの位置関係図である。
【図7】マーキング方式の従来例の図である。
【図8】ケーブルフォーマーの図である。
【符号の説明】
1 スプレ−サドル 2 主塔頂サドル 3 主塔頂サドル 4 スプレ−サドル 5 架設足場 6 ケ−ブルフォ−マ− 7 アンカレッジ 8 アンリ−ラ− 9 ガイドストランド 10 リ−ル 11 主塔 12 主塔 13 アンカレッジ 14 ホ−リングロ−プ 15 アンカレッジストランド定着部 16 アンカレッジストランド定着部 20 ストランド 21 ガイドストランド用サドル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吊橋のケーブル架設方法において、架設
    計画の主ケーブルの外側近傍に主ケーブルと同等の機械
    的特性と温度特性を有するガイドストランドをフリーハ
    ング状態で張設しておき、このガイドストランドを基準
    として主ケーブル用ストランドを所定形状になるように
    サグ調整をしながら架設することを特徴とする吊橋ケー
    ブルの架設方法。
  2. 【請求項2】 ガイドストランドは、主ケーブル用スト
    ランドとして用いるものと同じ材料および断面構成とし
    たことを特徴とする請求項1記載の吊橋ケーブルの架設
    方法。
  3. 【請求項3】 主ケーブル用ストランドの架設およびサ
    グ調整作業を昼夜の区別なく行うことを特徴とする請求
    項1および請求項2記載の吊橋ケーブルの架設方法。
JP29797897A 1997-10-16 1997-10-16 吊橋ケーブルの架設方法 Withdrawn JPH11117224A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108385519A (zh) * 2018-01-18 2018-08-10 西南交通大学 多塔悬索桥主缆索股布置结构
CN110468724A (zh) * 2019-08-30 2019-11-19 西安市政设计研究院有限公司 一种空间缆索悬索桥主缆施工辅助装置及主缆施工方法
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CN115162200A (zh) * 2022-08-23 2022-10-11 广东湾区交通建设投资有限公司 一种悬索桥主缆索股架设抑位方法

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