JPH11114119A - 低酸素濃度制御形トレーニング装置 - Google Patents
低酸素濃度制御形トレーニング装置Info
- Publication number
- JPH11114119A JPH11114119A JP27831397A JP27831397A JPH11114119A JP H11114119 A JPH11114119 A JP H11114119A JP 27831397 A JP27831397 A JP 27831397A JP 27831397 A JP27831397 A JP 27831397A JP H11114119 A JPH11114119 A JP H11114119A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxygen
- nitrogen
- carbon dioxide
- supply system
- training
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2213/00—Exercising combined with therapy
- A63B2213/005—Exercising combined with therapy with respiratory gas delivering means, e.g. O2
- A63B2213/006—Exercising combined with therapy with respiratory gas delivering means, e.g. O2 under hypoxy conditions, i.e. oxygen supply subnormal
Landscapes
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、人等が高山等の低酸素濃度状態で
長時間トレーニングをし続けることができるように、室
内の酸素濃度及び炭酸ガス濃度を制御することができる
低酸素濃度制御形トレーニング装置を提供する。 【解決手段】 本発明による低酸素濃度制御形トレーニ
ング装置は、トレーニング室１の空気を吸気して、酸素
濃度及び炭酸ガス濃度をそれぞれ計測する酸素計測器３
及び炭酸ガス計測器６と、外気を受入れその空気から酸
素と炭酸ガスを除去し窒素を発生させる窒素発生器２ｄ
が介在されかつこの窒素発生器２ｄからの窒素をトレー
ニング室１に供給する窒素供給系２と、酸素をトレーニ
ング室１に供給する酸素供給系５を備えるとともに、酸
素計測器３による酸素濃度に応じて、窒素供給系２によ
る窒素供給量を制御する窒素制御手段と、炭酸ガス計測
器６による炭酸ガス濃度に応じて、酸素供給系５による
酸素供給量を制御する酸素制御手段を設けたものであ
る。
長時間トレーニングをし続けることができるように、室
内の酸素濃度及び炭酸ガス濃度を制御することができる
低酸素濃度制御形トレーニング装置を提供する。 【解決手段】 本発明による低酸素濃度制御形トレーニ
ング装置は、トレーニング室１の空気を吸気して、酸素
濃度及び炭酸ガス濃度をそれぞれ計測する酸素計測器３
及び炭酸ガス計測器６と、外気を受入れその空気から酸
素と炭酸ガスを除去し窒素を発生させる窒素発生器２ｄ
が介在されかつこの窒素発生器２ｄからの窒素をトレー
ニング室１に供給する窒素供給系２と、酸素をトレーニ
ング室１に供給する酸素供給系５を備えるとともに、酸
素計測器３による酸素濃度に応じて、窒素供給系２によ
る窒素供給量を制御する窒素制御手段と、炭酸ガス計測
器６による炭酸ガス濃度に応じて、酸素供給系５による
酸素供給量を制御する酸素制御手段を設けたものであ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、人等が例えば高山
等の低酸素濃度状態で、長時間トレーニングをし続ける
ための、低酸素濃度制御形トレーニング装置に関するも
のである。
等の低酸素濃度状態で、長時間トレーニングをし続ける
ための、低酸素濃度制御形トレーニング装置に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】この種のトレーニング装置としては、そ
のトレーニングを行う室内の酸素の濃度や炭酸ガスの濃
度を計測し、これらの濃度値に応じて、人手或はトレー
ニング者自身の手動操作によって酸素供給系や窒素供給
系を調節し、常時一定の低酸素を維持するようなものが
実験設備ないし研究設備として利用されている。このよ
うな技術に近いものとして、対象が製品である製品保存
室を一定の酸素濃度に維持する技術がある。この技術で
は室内から吸気した空気を酸素計測器等により計測し
て、酸素濃度に応じて窒素供給系からの酸素及び炭酸ガ
ス等を排出した空気を供給して、室内酸素濃度のみの制
御を行うものである。
のトレーニングを行う室内の酸素の濃度や炭酸ガスの濃
度を計測し、これらの濃度値に応じて、人手或はトレー
ニング者自身の手動操作によって酸素供給系や窒素供給
系を調節し、常時一定の低酸素を維持するようなものが
実験設備ないし研究設備として利用されている。このよ
うな技術に近いものとして、対象が製品である製品保存
室を一定の酸素濃度に維持する技術がある。この技術で
は室内から吸気した空気を酸素計測器等により計測し
て、酸素濃度に応じて窒素供給系からの酸素及び炭酸ガ
ス等を排出した空気を供給して、室内酸素濃度のみの制
御を行うものである。
【０００３】
【発明の解決しようとする課題】従来の実験設備等にお
いては、人手による酸素濃度制御であって、精度よく一
定の低酸素に維持することは困難であり、自動的に低酸
素域を実現できるものではない。また製品保存室制御技
術では勿論トレーニングを行う人が排出する炭酸ガスの
濃度増大による人体への問題対策はとられておらず、こ
れをトレーニング装置にそのまま利用することは不可能
である。この発明はこれらの問題を解決するトレーニン
グ装置を提供することを目的とするものである。
いては、人手による酸素濃度制御であって、精度よく一
定の低酸素に維持することは困難であり、自動的に低酸
素域を実現できるものではない。また製品保存室制御技
術では勿論トレーニングを行う人が排出する炭酸ガスの
濃度増大による人体への問題対策はとられておらず、こ
れをトレーニング装置にそのまま利用することは不可能
である。この発明はこれらの問題を解決するトレーニン
グ装置を提供することを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明による低酸素濃度制御形トレーニング装置
は、トレーニング室の空気を吸気して、酸素濃度及び炭
酸ガス濃度をそれぞれ計測する酸素計測器及び炭酸ガス
計測器と、外気を受入れその空気から酸素と炭酸ガスを
除去し窒素を発生させる窒素発生器が介在されかつこの
窒素発生器からの窒素をトレーニング室に供給する窒素
供給系と、酸素をトレーニング室に供給する酸素供給系
を備えるとともに、酸素計測器による酸素濃度に応じ
て、窒素供給系による窒素供給量を制御する窒素制御手
段と、炭酸ガス計測器による炭酸ガス濃度に応じて、酸
素供給系による酸素供給量を制御する酸素制御手段を設
けたものである。また上記窒素供給系はトレーニング室
から吸気した空気から酸素と炭酸ガスを除去し、窒素を
発生させる窒素発生器が介在され、かつ、この窒素発生
器からの窒素をトレーニング室に閉ループ状に供給する
ように構成することもできる。
に、この発明による低酸素濃度制御形トレーニング装置
は、トレーニング室の空気を吸気して、酸素濃度及び炭
酸ガス濃度をそれぞれ計測する酸素計測器及び炭酸ガス
計測器と、外気を受入れその空気から酸素と炭酸ガスを
除去し窒素を発生させる窒素発生器が介在されかつこの
窒素発生器からの窒素をトレーニング室に供給する窒素
供給系と、酸素をトレーニング室に供給する酸素供給系
を備えるとともに、酸素計測器による酸素濃度に応じ
て、窒素供給系による窒素供給量を制御する窒素制御手
段と、炭酸ガス計測器による炭酸ガス濃度に応じて、酸
素供給系による酸素供給量を制御する酸素制御手段を設
けたものである。また上記窒素供給系はトレーニング室
から吸気した空気から酸素と炭酸ガスを除去し、窒素を
発生させる窒素発生器が介在され、かつ、この窒素発生
器からの窒素をトレーニング室に閉ループ状に供給する
ように構成することもできる。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図１及び
図２に基づいて説明する。
図２に基づいて説明する。
【０００６】図１は本発明の一実施例の基本的な構成を
示すもので、トレーニング室１は人等が内部においてト
レーニングを行うことができる容積を持ち、このトレー
ニング室１には、室内の酸素濃度を下げるための窒素発
生器２ｄを包含する窒素供給系２と、室内の炭酸ガス濃
度を制御するための酸素供給系５が接続されていて、窒
素供給系２にはコンプレッサ２ａ、フィルタ２ｂ、ヒー
タ２ｃ、窒素発生器２ｄ、調圧弁２ｅ、電動弁２ｆ及び
電磁弁２ｇが設けられ、室外からの空気をコンプレッサ
２ａにて導入し、フィルタ２ｂにて清浄化して、ヒータ
２ｃにて加熱して窒素発生器２ｄに送り、窒素発生器２
ｄにて酸素及び炭酸ガスを除去して窒素を発生する。ま
た、トレーニング室１にはコンプレッサ３ａ及び酸素計
測器３が接続されていて、室内からコンプレッサ３ａに
て吸気した空気を酸素計測器３により計測し、酸素濃度
に応じて電動弁２ｆ及び電磁弁２ｇを制御して、調圧弁
２ｅにて調圧された窒素をトレーニング室１へ供給する
ようになっている。また酸素供給系５にはコンプレッサ
５ａ、フィルタ５ｂ、電動弁５ｃ及び流量計５ｄが設け
られ、室外から空気をコンプレッサ５ａにて導入し、フ
ィルタ５ｂにて清浄化する。また、トレーニング室１に
は炭酸ガス計測器６が接続されていて、室内からコンプ
レッサ３ａにて吸気した空気を炭酸ガス計測器６により
計測し、炭酸ガス濃度に応じて電動弁５ｃを制御して、
流量計５ｄを通じてトレーニング室１へ酸素を供給する
ようになっている。またトレーニング室１には室内の空
気を撹伴及び循環して、室内濃度を均一化するための循
環ファン４が接続されていて、窒素供給系２や酸素供給
系５から供給された空気及び室内のトレーニング者から
排出される炭酸ガス等により加圧された室内は、室内に
設けたリーク穴７から空気を漏洩させるようになってい
る。更にトレーニング室１の一部に内外を見通せる観察
窓８等を設け、トレーニング者と室外者との情報交換
や、トレーニング者への室内状況の伝達及び訓練のため
のシミュレーション表示等を行うようにすれば快適であ
る。
示すもので、トレーニング室１は人等が内部においてト
レーニングを行うことができる容積を持ち、このトレー
ニング室１には、室内の酸素濃度を下げるための窒素発
生器２ｄを包含する窒素供給系２と、室内の炭酸ガス濃
度を制御するための酸素供給系５が接続されていて、窒
素供給系２にはコンプレッサ２ａ、フィルタ２ｂ、ヒー
タ２ｃ、窒素発生器２ｄ、調圧弁２ｅ、電動弁２ｆ及び
電磁弁２ｇが設けられ、室外からの空気をコンプレッサ
２ａにて導入し、フィルタ２ｂにて清浄化して、ヒータ
２ｃにて加熱して窒素発生器２ｄに送り、窒素発生器２
ｄにて酸素及び炭酸ガスを除去して窒素を発生する。ま
た、トレーニング室１にはコンプレッサ３ａ及び酸素計
測器３が接続されていて、室内からコンプレッサ３ａに
て吸気した空気を酸素計測器３により計測し、酸素濃度
に応じて電動弁２ｆ及び電磁弁２ｇを制御して、調圧弁
２ｅにて調圧された窒素をトレーニング室１へ供給する
ようになっている。また酸素供給系５にはコンプレッサ
５ａ、フィルタ５ｂ、電動弁５ｃ及び流量計５ｄが設け
られ、室外から空気をコンプレッサ５ａにて導入し、フ
ィルタ５ｂにて清浄化する。また、トレーニング室１に
は炭酸ガス計測器６が接続されていて、室内からコンプ
レッサ３ａにて吸気した空気を炭酸ガス計測器６により
計測し、炭酸ガス濃度に応じて電動弁５ｃを制御して、
流量計５ｄを通じてトレーニング室１へ酸素を供給する
ようになっている。またトレーニング室１には室内の空
気を撹伴及び循環して、室内濃度を均一化するための循
環ファン４が接続されていて、窒素供給系２や酸素供給
系５から供給された空気及び室内のトレーニング者から
排出される炭酸ガス等により加圧された室内は、室内に
設けたリーク穴７から空気を漏洩させるようになってい
る。更にトレーニング室１の一部に内外を見通せる観察
窓８等を設け、トレーニング者と室外者との情報交換
や、トレーニング者への室内状況の伝達及び訓練のため
のシミュレーション表示等を行うようにすれば快適であ
る。
【０００７】図２は本発明の一変形例の構成を示すもの
で、トレーニング室１内の酸素濃度を下げるための窒素
発生器２ｄを包含する窒素供給系２が、トレーニング室
１と閉ループ状に接続されていて、室外からの空気を導
入することなく、室内からの空気をコンプレッサ２ａに
て吸気し、フィルタ２ｂにて清浄化して、ヒータ２ｃに
て加熱して窒素発生器２ｄに送り、窒素発生器２ｄにて
酸素及び炭酸ガスを除去して窒素を発生し、酸素計測器
３にて計測した室内の酸素濃度に応じて電動弁２ｆ及び
電磁弁２ｇを制御して、調圧弁２ｅにて調圧された窒素
をトレーニング室１へ循環するようになっているので、
窒素の供給効率を高めることができる。また循環ファン
４、酸素供給系５、炭酸ガス計測器６、リーク穴７及び
観察窓８の役割及び機能については図１と同様である。
で、トレーニング室１内の酸素濃度を下げるための窒素
発生器２ｄを包含する窒素供給系２が、トレーニング室
１と閉ループ状に接続されていて、室外からの空気を導
入することなく、室内からの空気をコンプレッサ２ａに
て吸気し、フィルタ２ｂにて清浄化して、ヒータ２ｃに
て加熱して窒素発生器２ｄに送り、窒素発生器２ｄにて
酸素及び炭酸ガスを除去して窒素を発生し、酸素計測器
３にて計測した室内の酸素濃度に応じて電動弁２ｆ及び
電磁弁２ｇを制御して、調圧弁２ｅにて調圧された窒素
をトレーニング室１へ循環するようになっているので、
窒素の供給効率を高めることができる。また循環ファン
４、酸素供給系５、炭酸ガス計測器６、リーク穴７及び
観察窓８の役割及び機能については図１と同様である。
【０００８】
【発明の効果】人等が例えば高山等の低酸素濃度状態
で、長時間トレーニングを行うことが可能な低酸素濃度
制御形トレーニング装置を提供する。
で、長時間トレーニングを行うことが可能な低酸素濃度
制御形トレーニング装置を提供する。
【図１】本発明にかかる一実施例の基本的な構成を示す
図である。
図である。
【図２】本発明にかかる一変形例の構成を示す図であ
る。
る。
１…トレーニング室 ２…窒素供給系 ３…酸素計測器 ４…循環ファン ５…酸素供給系 ６…炭酸ガス計測器 ７…リーク穴 ８…観察窓 ２ａ、３ａ、５ａ…コンプレッサ ２ｂ、５ｂ…フィルタ ２ｃ…ヒータ ２ｄ…窒素発生器 ２ｅ…調圧弁 ２ｆ、５ｃ…電動弁 ２ｇ…電磁弁 ５ｄ…流量計
Claims (1)
- 【請求項１】トレーニング室の空気を吸気して、酸素濃
度及び炭酸ガス濃度をそれぞれ計測する酸素計測器及び
炭酸ガス計測器と、外気を受入れその空気から酸素と炭
酸ガスを除去し窒素を発生させる窒素発生器が介在され
かつこの窒素発生器からの窒素を前記トレーニング室に
供給する窒素供給系と、酸素を前記トレーニング室に供
給する酸素供給系を備えるとともに、前記酸素計測器に
よる酸素濃度に応じて前記窒素供給系による窒素供給量
を制御する窒素制御手段と、前記炭酸ガス計測器による
炭酸ガス濃度に応じて、前記酸素供給系による酸素供給
量を制御する酸素制御手段を設けたことを特徴とする低
酸素濃度制御形トレーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27831397A JPH11114119A (ja) | 1997-10-13 | 1997-10-13 | 低酸素濃度制御形トレーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27831397A JPH11114119A (ja) | 1997-10-13 | 1997-10-13 | 低酸素濃度制御形トレーニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11114119A true JPH11114119A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17595606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27831397A Pending JPH11114119A (ja) | 1997-10-13 | 1997-10-13 | 低酸素濃度制御形トレーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11114119A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1318866A4 (en) * | 2000-09-06 | 2006-06-28 | Colorado Altitude Training Llc | METHOD AND SYSTEM FOR ALTITUDE SIMULATION |
| CN1315550C (zh) * | 2004-02-25 | 2007-05-16 | 松下电器产业株式会社 | 健身装置 |
| KR100780448B1 (ko) | 2006-12-18 | 2007-11-28 | 이창희 | 저산소 적응훈련실 |
| CN102198321A (zh) * | 2011-03-17 | 2011-09-28 | 中国人民解放军空军航空医学研究所 | 间歇性低氧训练用常压低氧舱及其调节低氧舱内氧气浓度的方法 |
| KR101181733B1 (ko) * | 2010-05-12 | 2012-09-19 | 이누리 | 저산소 발생장치를 구비하는 운동기구 |
| CN109011359A (zh) * | 2018-09-04 | 2018-12-18 | 拉萨东力体育发展有限公司 | 一种运动健身锻炼系统及控制方法 |
| CN111589066A (zh) * | 2019-02-20 | 2020-08-28 | 爱斯佩克株式会社 | 低氧空气供给装置和训练装置 |
| JP2020180449A (ja) * | 2019-04-24 | 2020-11-05 | 協同組合福祉・環境ラボ | 低酸素環境制御システム |
-
1997
- 1997-10-13 JP JP27831397A patent/JPH11114119A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1318866A4 (en) * | 2000-09-06 | 2006-06-28 | Colorado Altitude Training Llc | METHOD AND SYSTEM FOR ALTITUDE SIMULATION |
| CN1315550C (zh) * | 2004-02-25 | 2007-05-16 | 松下电器产业株式会社 | 健身装置 |
| KR100780448B1 (ko) | 2006-12-18 | 2007-11-28 | 이창희 | 저산소 적응훈련실 |
| KR101181733B1 (ko) * | 2010-05-12 | 2012-09-19 | 이누리 | 저산소 발생장치를 구비하는 운동기구 |
| CN102198321A (zh) * | 2011-03-17 | 2011-09-28 | 中国人民解放军空军航空医学研究所 | 间歇性低氧训练用常压低氧舱及其调节低氧舱内氧气浓度的方法 |
| CN109011359A (zh) * | 2018-09-04 | 2018-12-18 | 拉萨东力体育发展有限公司 | 一种运动健身锻炼系统及控制方法 |
| CN111589066A (zh) * | 2019-02-20 | 2020-08-28 | 爱斯佩克株式会社 | 低氧空气供给装置和训练装置 |
| JP2020131121A (ja) * | 2019-02-20 | 2020-08-31 | エスペック株式会社 | 低酸素空気供給装置及びトレーニング装置 |
| JP2020180449A (ja) * | 2019-04-24 | 2020-11-05 | 協同組合福祉・環境ラボ | 低酸素環境制御システム |
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