JPH11114117A - 野球用バット - Google Patents

野球用バット

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JPH11114117A
JPH11114117A JP9296284A JP29628497A JPH11114117A JP H11114117 A JPH11114117 A JP H11114117A JP 9296284 A JP9296284 A JP 9296284A JP 29628497 A JP29628497 A JP 29628497A JP H11114117 A JPH11114117 A JP H11114117A
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JP
Japan
Prior art keywords
grip
hand
bat
baseball bat
grips
Prior art date
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Pending
Application number
JP9296284A
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English (en)
Inventor
Tokio Suzuki
時夫 鈴木
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OA HOUSING SEKKEI KK
Original Assignee
OA HOUSING SEKKEI KK
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Publication date
Application filed by OA HOUSING SEKKEI KK filed Critical OA HOUSING SEKKEI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】利き手の手首が動くことによるしゃくり上げる
ようなバッティングを矯正することを目的とする。 【解決手段】バットに主グリップ11とほぼ平行に補助
グリップ16を取付けるようにし、左右の手の手首を交
差させながら主グリップ11を利き手とは反対側の手で
握るとともに、補助グリップ16を利き手で握るように
し、このときに左右の手の甲の部分が互いに対向するよ
うになし、とくに利き手の手首が反対側の手の甲の部分
で拘束されるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は野球用バットに係
り、とくに打撃フォームを矯正するティーバッティング
等に用いて好適な野球用バットに関する。
【0002】
【従来の技術】野球を行なう場合には、投手が投げた球
を打者がバットで打つようになっており、これによって
打球を所望の方向へ向けてあるいは所望の位置へ飛ばす
ようにしている。
【0003】通常野球のバットは棒状をなす軸部を有
し、先端側の部分が太くなっていて投手が投げた球を打
つ部位を構成している。これに対して棒状をなす軸部の
基端側にグリップが設けられており、このグリップを左
右の手で握るようになっている。なお野球用バットは軟
式用と硬式用に区分されるとともに、木製、金属製、プ
ラスチック製等の各種の材質のものが製造され、提供さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】野球用バットによって
球を打つ際には、右利きの打者の場合にはバットのグリ
ップの根元側の部分をまず左手で握り、このグリップの
先端寄りの部分を右手で握るようにしている。すなわち
従来は軸部の根元側に設けられている単一のグリップを
軸線方向にずれるようにして左右の手で握るようにして
いる。
【0005】このようなバットの握り方によると、とく
に右手の手首が拘束を受けず、運動が自由になる。従っ
て右手の手首が動いたり、折れ曲ったりし易くなる。右
手の手首が動いたり折れ曲ったりすると、球をしゃくり
上げるように打つことになる。これは右手の手首が動く
と右肩が下がることによる。そしてこのような打ち方に
よると、肩の回転が円滑に行かず、正しいスイングがで
きないという問題がある。
【0006】このようにバットで球をしゃくり上げるよ
うに打つと、打球に威力がなく、飛距離も延びない。そ
こでこのような不適正な打撃フォームを矯正するため
に、ティーバッティングを練習で行なうようにしてい
る。
【0007】ティーバッティングは打者の前方ではなく
側方から球をトスしてもらってこれをバットで打つこと
により、正しい打撃フォームを習得しようとするもので
ある。とくに打撃フォームの改善のために、左手1本で
バットを握ってティーバッティングを行なうようにして
いる。
【0008】ところが左手1本でバットを握ってティー
バッティングの練習を行なっても、実際に投手の投げた
球を打つ際には両手でバットを持つために、必ずしもテ
ィーバッティングでの練習の効果が通常の打撃において
は有効に活かされず、しゃくり上げるような打撃が矯正
されないという問題がある。
【0009】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、とくに利き手の手首が動くことによる
利き手側の肩が下がるのを防止し、正しいバッティング
が行なわれるように打撃フォームを矯正できるようにし
た野球用バットを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、一対のグリッ
プを有し、これらのグリップを左右の手で別々に握ると
きに左右の手のほぼ手首の部分が交差するとともに、左
右の手の甲の部分がほぼ対向するようになっている野球
用バットに関するものである。なおここで野球用バット
は、軟式用、硬式用の何れであってもよく、あるいはま
た幼児が遊具として用いるバットであってもよい。また
このようなバットは、木製、金属製、合成樹脂製等の各
種の材料から成るバットであってよい。
【0011】本発明に係るバットによれば、左右の手の
ほぼ手首の部分が交差するとともに、左右の手の甲の部
分が互いにほぼ対向するようになっているために、とく
に利き手の手首の部分を反対側の手で押えるようにな
り、利き手の手首の動きが拘束されることになる。すな
わち利き手の手首が動いたり折り曲がったりすることが
防止され、利き手の手首が動くことによる利き手側の肩
の下降が防止される。従って肩の回転が円滑になり、利
き手側の足から反対側の足への体重の移動がスムーズに
なり、これによってしゃくり上げるような打撃フォーム
が改善され、正しい打撃フォームでスイングを行なうこ
とが可能になる。
【0012】上記の発明の他の特徴および本願に属する
他の発明は、図面を参照しながら以下に述べる発明の実
施の形態によってより明確にされる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1および図2は本発明の第1の
実施の形態に係る野球用バットを示すものである。この
野球用バットは木製の軟式野球用バットから構成されて
おり、全体としてほぼ棒状をなす軸部10を備えてい
る。軸部10はその先端側の部分が大径に構成され、球
を打つ部位を構成するようになっている。これに対して
軸部10の基端側は主グリップ11になっており、この
主グリップ11の部分を利き手とは反対側の手で握るよ
うになっている。主グリップ11の基端側であってこの
バットの末端部分には大径部から成るグリップエンド1
2が形成されている。
【0014】この野球用バットの大きな特徴は、主グリ
ップ11とほぼ平行に補助グリップ16を備えることで
ある。補助グリップ16はアーム17を介して軸部10
の側面に結合されるようになっている。図3に示すよう
に補助グリップ16はアーム17の先端側の部分に凹状
部から成る接合部18を備え、このような凹状部18と
軸部10の側面側とが接着剤によって接合固定されてい
る。これによって補助グリップ16が主グリップ11と
ほぼ平行であってしかも主グリップ11に対して所定の
間隔を隔てた状態で軸部10に固定されることになる。
【0015】図4および図5は別の実施の形態を示して
いる。この実施の形態においては、補助グリップ16の
アーム17の先端側の部分に凹状をなす接合部22が連
設されている。そしてこのような接合部22を軸部10
の側面に凹凸嵌合するようにして組合わせ、この状態で
接合部22と軸部10の表面にテープ23を巻装させる
ようにしている。すなわち補助グリップ16は接合部2
2に巻付けられたテープ23によって軸部10の側面に
固定されるようになっている。
【0016】図6および図7はさらに別の実施の形態を
示している。この実施の形態においては、補助グリップ
16のアーム17の先端側の部分にU字状保持部27が
連設されている。このようなU字状保持部27内に図6
に示すようにバットの軸部10を側面側から挿入すると
ともに、U字状保持部27に形成されているビス挿通孔
28を挿通するビス29によって締付けてU字状保持部
27をバットの軸部10に固定するようにしている。
【0017】何れの実施の形態においても、この野球用
バットは軸部10の側面側に補助グリップ16を主グリ
ップ11とほぼ平行に取付けるようにしている。そして
主グリップ11を利き手とは反対側の手で握るととも
に、補助グリップ16を利き手で握るようにしている。
図1は右利きの人がこのバットを使用して球33を打つ
状態を示しており、左手で主グリップ11を握るととも
に、右手で補助グリップ16を握るようにしている。そ
してこのように主グリップ11と補助グリップ16とを
それぞれ左手と右手で握った状態でスイングを行なうこ
とによって、球33を打つことが可能になる。
【0018】ここでとくに主グリップ11を握っている
左手と補助グリップ16を握っている右手の甲の部分が
互いにほぼ軽く触れ合うような位置関係に主グリップ1
1と補助グリップ16とが配置されている。すなわち主
グリップ11と補助グリップ16との間の中心間距離が
これらのグリップ11、16の直径の2.5〜3.5倍
の範囲内において離れているために、左右のほぼ手首を
交差させるようにして主グリップ11と補助グリップ1
6とをそれぞれ左手と右手で握るようにすると、左右の
手の甲の部分が互いに軽く押し合うように接触すること
になり、このときに左手の甲の部分がとくに利き手であ
る右手の手首の部分を拘束するように軽く接触する。な
おこのように利き手である右手の手首の部分の拘束を行
なうためには、補助グリップ16が主グリップ11に対
して軸線方向にややずれていることが好ましい。すなわ
ち図1に示すように、主グリップ11に対して補助グリ
ップ16をやや先端側にずらした状態で両者をほぼ平行
に配置する。
【0019】このような構成によれば、とくに左右の手
が交差されるとともに、左手の甲の部分で右手の手首の
自由が制限されるために、右手の手首がほぼ固定されあ
るいは拘束される。しかも右手が補助グリップ16を握
っているために、右手でバットに大きな力を加えること
ができない。このことから右手が左手によってリードさ
れるようになり、左手がバットを主としてコントロール
するようになる。
【0020】このような理由によってバットのスイング
の際に力んで右手の手首をこね回すようにして振り回す
ことがなくなる。また右手の手首の部分が左手の甲の部
分で押えられ、あるいは固定されるために、右肩が下が
るようにしてスイングすることがなくなる。このことか
らバットをしゃくり上げるようにしてスイングする動作
が防止される。
【0021】軸部10の基端側の主グリップ11と補助
グリップ16の打撃の方向に対する位置関係は図8に示
すようになっている。すなわち左手で握る主グリップ1
1に対して右手で握る補助グリップ16がこのバットの
スイングの方向と一致するように配することが好まし
い。図8は水平にバットをスイングした場合の状態を示
しており、ここでは主グリップ11が補助グリップ16
の前方においてほぼ水平に配置されている。
【0022】図9は主グリップ11に対して補助グリッ
プ16がバットのスイングの方向に対して15度上方へ
ずれた状態を示している。すなわちここでは左手で握る
主グリップ11に対して右手で握る補助グリップ16が
やや上方へ偏倚した状態で配されることになる。
【0023】図10は主グリップ11に対して打撃のス
イング方向30度上方に補助グリップ16を配するよう
にしたものである。このような位置関係によると、右手
で握る補助グリップ16の位置が主グリップ11に対し
て打撃のスイング方向と直角方向にやや上方に偏倚した
状態でスイングされる。
【0024】このように左の手で握る主グリップ11と
右の手で握る補助グリップ16の位置関係は必ずしもス
イングの方向と一致する必要はないが、補助グリップ1
6をあまり上方に偏倚させると、左右の手首の交差が十
分でなくなるとともに、右手の手首の拘束が十分でなく
なって補助グリップ16を設けた効果が低減する。一般
には左右の手でそれぞれ主グリップ11と補助グリップ
16とを握る際に、左右の手がほぼ交差するようにして
これらのグリップ11、16を握るような位置関係にし
てスイングを行なうことが好ましい。
【0025】このように本実施の形態に係る野球用バッ
トは、従来のバットのように単一のグリップを有するも
のではなく、主グリップ11とともに補助グリップ16
を設けるようにしたものである。すなわち右利きの人の
場合には右手専用の補助グリップ16を設けるように
し、左利きの人の場合には左手用の補助グリップ16を
設けるようにするものである。
【0026】そしてこのようなバットを、打撃練習、す
なわちティーバッティング等の練習の際に使用すること
によって、打撃フォームが著しく矯正される。右利きの
人の場合には、利き腕である右手に力が入らなくなるた
めに、主グリップ11を握る左手でバットのコントロー
ルを必然的にすることになる。このために左手と左脇と
左の背筋が強化され、俗に言う左脇がしまった体格がで
き上がるとともに、左脇がしまったバットスイングのフ
ォームが完成する。
【0027】また右打ちの場合には、右手が打球の進行
方向左手の前方にくるために、右手が左手に引張られる
格好になり、右手が左手によってリードされるスイング
になる。これによって肩の回転が良好になるとともに、
打撃の際における右足から左足への体重移動がスムーズ
になる。またこのときにおける右腰の開きも少なくな
り、脇の回転で球をとらえるようなスイングになり、飛
距離が延びるようなフォームに改善されることになる。
【0028】なお以上の説明は主に右利きの人が用いる
バットについての説明であるが、左利きの人の場合には
図に示す状態とは補助グリップ16の取付け位置が軸部
10の軸線を中心として180度ずれた位置になる。従
ってこの場合にはバットをその軸線を中心として180
度回転させた状態で主グリップ11を右手で握るととも
に、補助グリップ16を左手で握るようにすればよい。
この場合においても、主グリップ11を握る右手の甲の
部分と補助グリップ16を握る左手の甲の部分がほぼ対
向するように左右の手首が交差することになり、これに
よって利き手である左手に力が入り難くなるとともに右
手の手首を左手の甲の部分で拘束するようになり、バッ
トをこね回すようにするスイングが防止され、肩の回転
が滑らかになり、左足から右足への体重移動がスムーズ
になって良好な打撃を行なうためのフォームが完成され
ることになる。
【0029】
【発明の効果】一対のグリップを有し、左右の手で別々
対応するグリップを握るようになっている野球用バット
によれば、左右の手で別々にそれぞれのグリップを握る
ことが可能な野球用バットが提供される。
【0030】一対のグリップを有し、左右の手のほぼ手
首の部分を交差させるようにして一対のグリップを左右
の手で別々に握るようにした野球用バットによれば、利
き手側の腕に力が入り難くなり、利き手とは反対側の手
に利き手側の手がリードされながらスイングを行なうフ
ォームを身につけることが可能になる。
【0031】一対のグリップを有し、これらのグリップ
を左右の手で別々に握るときに左右の手の甲の部分が互
いにほぼ対向するようになっている野球用バットによれ
ば、左右の手の甲の部分が互いにほぼ対向するようにな
っているために、左右の手首を互いに拘束することが可
能になり、とくに利き手の手首が反対側の手の手首で拘
束され、これによって利き手の手首が動いたり利き手側
の肩が下がったりすることが防止される。
【0032】軸部の軸線とほぼ直角方向であってほぼス
イング方向に沿って一対のグリップを配して成る野球用
バットによれば、左右の手が互いに交差するようにして
それぞれ対応するグリップを握ることが可能になる。
【0033】先端側が太くなっていて球を打つようにな
っている軸部の基端側に主グリップを有するとともに、
主グリップに対して所定の間隔を隔ててほぼ平行に補助
グリップを有し、主グリップを利き手とは反対側の手で
握り、補助グリップを利き手で握るようにした野球用バ
ットによれば、とくに補助グリップを握る利き手側の腕
に力が入り難くなり、しかも利き手の手首の部分を主グ
リップを握る反対側の手で押えることが可能になり、利
き手の手首を拘束した状態でバットを持つことが可能に
なる。
【0034】軸部の中間位置から分岐するように補助グ
リップが設けられている野球用バットによれば、主たる
スイングを主グリップを握る手によって行なうととも
に、補助グリップを持つ手の動きが主グリップを握る手
によって拘束された状態でバットをスイングすることが
可能になる。
【0035】補助グリップが着脱可能に取付けられてい
る野球用バットによれば、通常のバットに補助グリップ
を取付けることが可能になり、これによって通常の使用
方法と補助グリップを用いた使用方法とを選択的に併用
して行なうことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の野球のバットの平面図であ
る。
【図2】同斜視図である。
【図3】補助グリップの拡大斜視図である。
【図4】第2の実施の形態の補助グリップの拡大斜視図
である。
【図5】補助グリップの取付けを示す一部を破断した平
面図である。
【図6】第3の実施の形態のバットの斜視図である。
【図7】同補助グリップの斜視図である。
【図8】スイングの状態を示す主グリップおよび補助グ
リップの断面図である。
【図9】スイングの状態を示す主グリップおよび補助グ
リップの断面図である。
【図10】スイングの状態を示す主グリップおよび補助
グリップの断面図である。
【符号の説明】
10 軸部 11 主グリップ 12 グリップエンド(大径部) 16 補助グリップ 17 アーム 18 接合部(凹状部) 22 接合部 23 テープ 27 U字状保持部 28 ビス挿通孔 29 ビス 33 球

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対のグリップを有し、左右の手で別々に
    対応するグリップを握るようになっている野球用バッ
    ト。
  2. 【請求項2】一対のグリップを有し、左右の手のほぼ手
    首の部分を交差させるようにして前記一対のグリップを
    左右の手で別々に握るようになっている野球用バット。
  3. 【請求項3】一対のグリップを有し、これらのグリップ
    を左右の手で別々に握るときに左右の手の甲の部分が互
    いにほぼ対向するようになっている野球用バット。
  4. 【請求項4】軸部の軸線方向とほぼ直角方向であってほ
    ぼスイング方向に沿って一対のグリップを配して成る野
    球用バット。
  5. 【請求項5】先端側が太くなっていて球を打つようにな
    っている軸部の基端側に主グリップを有するとともに、
    該主グリップに対して所定の間隔を隔ててほぼ平行に補
    助グリップを有し、前記主グリップを利き手とは反対側
    の手で握り、前記補助グリップを利き手で握るようにし
    たことを特徴とする野球用バット。
  6. 【請求項6】軸部の中間位置から分岐するように補助グ
    リップが設けられていることを特徴とする野球用バッ
    ト。
  7. 【請求項7】前記補助グリップが着脱可能に取付けられ
    ていることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の
    野球用バット。
JP9296284A 1997-10-14 1997-10-14 野球用バット Pending JPH11114117A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9296284A JPH11114117A (ja) 1997-10-14 1997-10-14 野球用バット

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JP9296284A JPH11114117A (ja) 1997-10-14 1997-10-14 野球用バット

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JPH11114117A true JPH11114117A (ja) 1999-04-27

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ID=17831577

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JP9296284A Pending JPH11114117A (ja) 1997-10-14 1997-10-14 野球用バット

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023140744A1 (en) * 2022-01-18 2023-07-27 Leary Stephen Francis Cricket bat and auxiliary handle for a cricket bat

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