JPH11104510A - 回転式冷凍ドラム - Google Patents

回転式冷凍ドラム

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JPH11104510A
JPH11104510A JP27273197A JP27273197A JPH11104510A JP H11104510 A JPH11104510 A JP H11104510A JP 27273197 A JP27273197 A JP 27273197A JP 27273197 A JP27273197 A JP 27273197A JP H11104510 A JPH11104510 A JP H11104510A
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JP
Japan
Prior art keywords
drum
waste tire
intermediate cylindrical
cylindrical layer
waste
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP27273197A
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English (en)
Inventor
Mikio Tateiwa
幹雄 立岩
Takao Sugiura
孝夫 杉浦
Masakazu Yahara
政和 矢原
Tokio Kondo
時生 近藤
Takeo Takaishi
武夫 高石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11104510A publication Critical patent/JPH11104510A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】廃タイヤを低温粉砕するシステムの処理量を増
加させ、廃タイヤの単位あたりの処理費用を低減する回
転式冷凍ドラムを提供すること。 【解決手段】対象物(18)を冷凍粉砕するための回転
式冷凍ドラムであって、ドラム5内に中間円筒層16を
設けるとともに、前記回転式冷凍ドラムの回転方向と同
一方向の渦流が発生するよう、前記中間円筒層16にそ
の内方向に向かって渦発生孔13を設け、前記中間円筒
層16に蓄冷熱剤17を充填した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃タイヤゴムの低
温粉砕を行なうシステムにおける回転式冷凍装置に適用
される回転式冷凍ドラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来では、廃タイヤを処理する主な方法
は焼却処理であったが、最近ではリサイクルの要望か
ら、廃タイヤを低温粉砕する方法が採用されている。こ
の低温粉砕法では、一般に廃タイヤを予め常温で粗いゴ
ム片に破砕しておき、それをドラムの中に投入し、この
ドラムの中へ低温の液体窒素(−196℃)を注入して
ゴム片を冷凍する。
【0003】図2は、従来の廃タイヤ低温粉砕システム
における処理手順を説明するための図である。まず廃タ
イヤ21を粗破砕機22に投入し、破砕後粗いフィルタ
23を通して廃タイヤチップ24を生成する。フィルタ
23に留まった大きなゴムの破砕片は、再び粗破砕機2
2に入れて破砕する。
【0004】廃タイヤチップ24は冷凍ドラム25に入
り、さらに液体窒素タンク26からの液体窒素(−19
6℃)が噴出孔27を介して冷凍ドラム25内に注入さ
れ、低温(−40℃以下)に冷凍される。冷凍ドラム2
5内で長時間にわたって冷凍されたチップがハンマミル
28で粉砕されることで、1mm前後の大きさのゴム粉
ができる。冷凍ドラム25内では、多量の廃タイヤチッ
プが滞留し、上部から低温の液体窒素が吹き付けられて
冷凍されることになる。
【0005】以下、図2を基に従来の廃タイヤ低温粉砕
システムにおける処理を詳しく説明する。廃タイヤ21
は、乗用車やバス・トラックにて廃却された廃タイヤで
ある。廃タイヤ21は粗破砕機22に投入され、回転す
る鋭い刃により粗破砕される。この粗破砕された廃タイ
ヤの破片は、粗フィルタ23により選別される。この粗
フィルタ23を通過したものが、廃タイヤチップ24で
ある。
【0006】粗フィルタ23上に残った廃タイヤの破片
は、再び粗破砕機22に回収されて破砕される。廃タイ
ヤチップ24は、冷凍ドラム25に投入される。冷凍ド
ラム25は中空状になっており、廃タイヤチップ24が
滞留する。この冷凍ドラム25に、液体窒素タンク26
から噴出孔27を介して低温液が噴出され、冷凍ドラム
25中の廃タイヤチップを冷凍する。
【0007】冷凍された廃タイヤチップは、冷凍ドラム
25を傾けることにより排出される。この排出された冷
凍廃タイヤチップは、ハンマミル28に投入されて微粉
砕される。この微粉砕されたゴムチップは、微細フィル
タ29により選別され、微細ゴム粉タンク30に貯えら
れ、リサイクル商品になる。微細フィルタ29上に残っ
た繊維と金属は別途選別され、それぞれ繊維タンク31
及び金属タンク32に貯えられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した廃タイヤ低温
粉砕システムは、いかに安い費用で、速く、安全に冷凍
廃タイヤチップを生成するかということが重要な課題で
ある。そのために、粗いタイヤチップを速く冷凍ドラム
内で冷凍することが重要であり、冷凍ドラム内に投入さ
れたタイヤチップの冷却効率を上昇させることが先決で
ある。
【0009】従来では、図2に示す冷凍ドラム内の液体
窒素にタイヤチップが浸るような状態であったため、タ
イヤチップの重なりによる冷却不良が生じるとともに、
滞留しているタイヤチップの下部が冷却されないことに
より冷却効率が低下する。よって、廃タイヤ低温粉砕シ
ステムにおける1日あたりの処理量が限られていた。
【0010】本発明の目的は、廃タイヤを低温粉砕する
システムの処理量を増加させ、廃タイヤの単位あたりの
処理費用を低減する回転式冷凍ドラムを提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、本発明の回転式冷凍ドラムは以下の如
く構成されている。本発明の回転式冷凍ドラムは、対象
物を冷凍粉砕するための回転式冷凍ドラムであって、ド
ラム内に中間円筒層を設けるとともに、前記回転式冷凍
ドラムの回転方向と同一方向の渦流が発生するよう、前
記中間円筒層にその内方向に向かって渦発生孔を設け、
前記中間円筒層に蓄冷熱剤を充填した。
【0012】
【発明の実施の形態】図1の(a)は本発明の実施の形
態に係る回転式冷凍ドラムの構成を示す全体図であり、
図1の(b)は図1の(a)のA−A′断面図である。
当該回転式冷凍ドラムを図2に示した冷凍ドラムに代え
て適用することで、廃タイヤ低温粉砕システムが構成さ
れる。
【0013】図1の(a)に示すように回転式冷凍ドラ
ム1は、端部のフランジ部に設けられた歯面2が、モー
タ(不図示)で動く駆動歯車3で駆動されることで回転
する。この回転式冷凍ドラム1には、廃タイヤチップ投
入口4から粗く粉砕された廃ゴム片すなわち廃タイヤチ
ップが投入され、ドラム5内で冷凍され、冷凍廃タイヤ
チップ排出口6から外部へ排出される。冷凍剤(LN2
、LNGまたは低温空気)は、冷凍剤噴入孔7からド
ラム5内に噴入される。
【0014】図1の(b)に示すように、回転式冷凍ド
ラム1の最外側では、ゴムなどの断熱緩衝材からなる保
温外筒10が鋼製円筒11の表面に貼り付けてある。冷
凍剤(LN2 等)12は、上記冷凍剤噴入孔7からドラ
ム5内に入る。この冷凍剤12が気化して、渦発生孔1
3から中央円筒14内に、強い冷気渦流(スワール)1
5が発生する。また、中間円筒層(凝固層)16には、
蓄冷熱剤17(凝固アルコール等)が封入されている。
【0015】また、冷熱を有効に利用するために、冷凍
剤噴出孔8から出た未だ常温より低温であるガス(冷媒
剤)を、再び冷凍剤噴入孔7に入れて廃タイヤチップ1
8を常温から予冷したり、回転ドラム5の周囲に流して
保冷したりすることで、冷凍効率をさらに上昇させるこ
とができる。
【0016】また、回転ドラム5内のスワール(冷気渦
流15)は、廃タイヤチップをドラム5内で円周運動さ
せ冷却効率を上昇させるだけでなく、渦発生孔13がド
ラム5の軸方向(出口方向)へ冷気を流すよう傾斜した
形状になっているため、廃タイヤチップがドラム5内で
スムーズに出口方向へ移動し、滞りなく処理される。
【0017】上述したように冷凍ドラム1を回転式にす
ることにより、内部の廃タイヤチップが常に回転移動し
移動撹拌されて、冷却剤(LNG、LN2 または液体空
気)12からの熱伝達が良くなる。なお回転式冷凍ドラ
ム1は、廃タイヤチップの入口4から出口6の方向へ向
けわずかに下方へ傾斜しており、排出しやすくなってい
る。
【0018】冷却剤12は、回転式冷凍ドラム1内に入
り、液体から気体に気化しガス状になり、中間円筒層1
6に設けられた渦発生孔13から、廃タイヤチップが投
入されている中央円筒14内に、その円周方向からスワ
ール(渦流)を形成するように吹き込まれる。このスワ
ールの向きは廃タイヤチップの回転方向と同じ方向であ
るため、廃タイヤチップはスワールにより吹き飛ばさ
れ、中央円筒14内をスワールにのって加速して円運動
を行なうため、冷熱伝達が早まり冷却効率を高める。
【0019】また中間円筒層16には、凝固アルコール
などの蓄冷熱剤17が充填されており、この中間円筒層
16が蓄冷及び保温の作用をし、安定した廃タイヤチッ
プの冷却を行なうことができる。この中間円筒層16
は、回転ドラム5内の下方に停留しやすい廃タイヤチッ
プあるいは滞留した廃タイヤチップを底面から冷却する
ため、回転ドラム5全体として効率良く冷却を行なうこ
とができる。
【0020】なお、本発明は上記実施の形態のみに限定
されず、要旨を変更しない範囲で適時変形して実施でき
る。本発明は、低温脆性を有する産業廃棄物の低温利用
に用いられる冷凍装置に適用できる。
【0021】(実施の形態のまとめ)実施の形態に示さ
れた構成及び作用効果をまとめると次の通りである。実
施の形態に示された回転式冷凍ドラム1は回転式冷却装
置であり、低温冷却剤(LN2 、LNGまたは液体空
気)12を一方の入口(7)から入れ、他方の入口
(4)から廃タイヤを粗く切断したゴム粗片である廃タ
イヤチップを入れる。回転式冷凍ドラム1の最外側に
は、ゴムなどの断熱緩衝材からなる保温外筒10が巻か
れており、ドラム5は鋼製円筒で構成され、さらに中間
円筒層16には低温の冷却媒体からなる凝固層が封入さ
れ、中心円筒14内には粗く粉砕した廃タイヤチップ1
8が投入される。
【0022】また、低温の冷凍剤12が温度上昇しガス
状になった冷風が中心円筒14内でスワール15を形成
して、廃タイヤチップ18を急速に冷凍する。ドラム5
内の中心円筒14内に、スワール15を形成するために
中間円筒層16を貫通し冷凍風が通る斜め孔からなる渦
発生孔13を複数設ける。渦発生孔13はドラム5の軸
方向(出口方向)へ傾斜しており、スワールは円周方向
のみならず出口方向にも向かい、冷凍された廃タイヤチ
ップが出口方向へ移動する。また、ドラム自身5も入口
から出口方向に向けて、下方向への勾配を有している。
【0023】したがって上記回転式冷凍ドラムによれ
ば、廃タイヤチップ18は冷凍剤12から発生する冷気
渦流5により高速に冷却される。ドラム5と冷気渦流1
5は同方向に回転しており、中央円筒14内の廃タイヤ
チップ18は中央円筒14内を吹き飛ばされて上部に向
かって旋回することにより、冷気渦流15により強制的
に効率良く冷却される。
【0024】また、蓄冷熱剤17により、中央円筒14
下部に溜る廃タイヤチップ18が底面から冷却されるこ
とで、全体が一様に冷凍される。蓄冷熱剤17が封入し
ている中間円筒層16により、中央円筒14内は常に目
標の低温度に保たれる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、当該回転式冷凍ドラム
内に投入された廃タイヤチップが高速に冷凍されること
により、廃タイヤチップの冷却効率が向上し、廃タイヤ
低温粉砕システムにおける1日あたりの処理量が格段に
増加し、安価な費用でリサイクルシステムを構成するこ
とが可能になる。すなわち、廃タイヤを低温粉砕するシ
ステムの処理量を増加させ廃タイヤの単位あたりの処理
費用を低減する回転式冷凍ドラムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る回転式冷凍ドラムの
構成を示す図。
【図2】本発明の実施の形態及び従来例に係る廃タイヤ
低温粉砕システムにおける処理手順を説明するための
図。
【符号の説明】
1…回転式冷凍ドラム 2…歯面 3…駆動歯車 4…廃タイヤチップ投入口 5…ドラム 6…冷凍廃タイヤチップ排出口 7…冷凍剤噴入孔 8…冷凍剤噴出孔 10…保温外筒 11…鋼製円筒 12…冷凍剤 13…渦発生孔 14…中央円筒 15…冷気渦流(スワール) 16…中間円筒層 17…蓄冷熱剤 18…廃タイヤチップ 21…廃タイヤ 22…粗破砕機 23…粗フィルタ 24…廃タイヤチップ 25…冷凍ドラム 26…液体窒素タンク 27…噴出孔 28…ハンマミル 29…微細フィルタ 30…微細ゴム粉タンク 31…繊維タンク 32…金属タンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近藤 時生 神奈川県横浜市中区錦町12番地 三菱重工 業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 高石 武夫 神奈川県横浜市中区錦町12番地 菱日エン ジニアリング株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】対象物を冷凍粉砕するための回転式冷凍ド
    ラムであって、 ドラム内に中間円筒層を設けるとともに、前記回転式冷
    凍ドラムの回転方向と同一方向の渦流が発生するよう、
    前記中間円筒層にその内方向に向かって渦発生孔を設
    け、 前記中間円筒層に蓄冷熱剤を充填したことを特徴とする
    回転式冷凍ドラム。
JP27273197A 1997-10-06 1997-10-06 回転式冷凍ドラム Withdrawn JPH11104510A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27273197A JPH11104510A (ja) 1997-10-06 1997-10-06 回転式冷凍ドラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27273197A JPH11104510A (ja) 1997-10-06 1997-10-06 回転式冷凍ドラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11104510A true JPH11104510A (ja) 1999-04-20

Family

ID=17518002

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27273197A Withdrawn JPH11104510A (ja) 1997-10-06 1997-10-06 回転式冷凍ドラム

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JP (1) JPH11104510A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11273580B2 (en) 2018-05-30 2022-03-15 Philip John Milanovich Waste management system
US11325280B2 (en) 2018-05-30 2022-05-10 Philip John Milanovich Waste management system
US11491493B2 (en) 2018-05-30 2022-11-08 Philip John Milanovich Waste management system
US11708135B2 (en) 2018-05-30 2023-07-25 Philip John Milanovich Waste management system

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US11273580B2 (en) 2018-05-30 2022-03-15 Philip John Milanovich Waste management system
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US11491493B2 (en) 2018-05-30 2022-11-08 Philip John Milanovich Waste management system
US11708135B2 (en) 2018-05-30 2023-07-25 Philip John Milanovich Waste management system

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20041207