JPH11103933A - 眉毛整形補助器 - Google Patents

眉毛整形補助器

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JPH11103933A
JPH11103933A JP28450997A JP28450997A JPH11103933A JP H11103933 A JPH11103933 A JP H11103933A JP 28450997 A JP28450997 A JP 28450997A JP 28450997 A JP28450997 A JP 28450997A JP H11103933 A JPH11103933 A JP H11103933A
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eyebrows
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shape
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1の課題は1人でも眉毛の形を思い通りの
形に簡単に且つ確実に整形することが出来、且つ左右の
眉毛の形を左右対称に確実に整形することが出来る眉毛
整形補助器を提供する。第2の課題は、所定の眉毛形状
を傾斜角度を変えて整形出来るようにする。第3の課題
は、目の悪い人でも簡単に且つ確実に所定の眉毛形状に
整形出来るようにする。 【解決手段】 上辺及び下辺を所定の眉毛形状に整形し
た透明で横長な可撓制のあるプレート1の両端を、U字
状の係止具5の並行部分6に回転可能に枢着し、左右の
レンズ14が下方向へ独立的に回転可能な眼鏡12のつ
る12を係止具5の並行部分6に枢着した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1人でも簡単に眉
毛の形を所定の眉毛形状に整えることが出来る眉毛整形
補助器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カミソリで自分自身の眉毛を1人
で剃って所定の形に整える場合、剃り加減を手で調整
し、且つカミソリで眉毛を剃りながら眉毛の形を所定の
形に整形している。しかもそのほとんどが目測で行われ
ている。このため、眉毛の剃りすぎが生じ易く、思い通
りの形に整形することは大変むずかしいという問題点が
ある。又、左右の眉毛の形を左右対称とすることも大変
むずかしいものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する第1の課題は従来のこれらの問題点を解消し、1人
でも眉毛の形を思い通りの形に簡単に且つ確実に整形す
ることが出来、且つ左右の眉毛の形を左右対称に確実に
整形することが出来る眉毛整形補助器を提供することに
ある。第2の課題は、所定の眉毛形状を傾斜角度を変え
て整形出来るようにすることとした。第3の課題は、目
の悪い人でも簡単に且つ確実に所定の眉毛形状に整形出
来るようにすることとした。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1) 左右の眉毛に押し当てられるように顔に被着可能
な透明で横長な可撓性のあるプレートの該左右の眉毛と
対向する対向部分それぞれの下辺を所定の眉毛形状の下
辺ラインと同一形状のラインに整形し、前記プレートの
対向部分の上辺を所定の眉毛形状の上辺ラインと同一形
状のラインに整形し、しかも前記プレートの対向部分の
整形された上辺と下辺との間の間隔幅を所定の眉毛形状
の高さ幅より広くしたことを特徴とする眉毛整形補助器 2) プレートを左右の眉毛に押し当てられるように顔
に被着可能な係止具を該プレートに設けた前記1)記載
の眉毛整形補助器 3) プレートの対向部分に該対向部分の上辺とほぼ平
行なラインを該対向部分の下辺から所定の眉毛形状の高
さ程離して設けた前記1)又は2)記載の眉毛整形補助
器 4) プレートの対向部分に該対向部分の下辺とほぼ平
行なラインを該対向部分の上辺から所定の眉毛形状の高
さ程離して設けた前記1)又は2)記載の眉毛整形補助
器 5) プレートを中央部で分割し、しかも分割した端部
分同士を回転可能に枢着し、所定の眉毛形状の傾斜角度
を調整可能とした前記1)〜4)いずれか記載の眉毛整
形補助器 6) プレートの端部分を中央部で分割し、しかも分割
した端部分同士を横へスライド可能に連結した前記1)
〜4)いずれか記載の眉毛整形補助器 7) 連結されたプレートの端部分同士を回転可能とし
た前記6)記載の眉毛整形補助器 8) 分割されたプレートの端部分同士を分離可能とし
た前記5)〜7)いずれか記載の眉毛整形補助器 9) 係止具として、プレートの両端にゴム紐を設けた
前記1)〜8)いずれか記載の眉毛整形補助器 10) 係止具として、左右の耳間の頭部外周にかけわ
たすように係止可能な弾力性のあるU字状の挟持具を用
い、同挟持具のそれぞれの並行部分の先端寄りの位置に
プレートの端部分を個別に枢着した前記1)記載の眉毛
整形補助器 11) 係止具として、左右の耳間の頭部外周にかけわ
たすように係止可能な弾力性のあるU字状の挟持具を用
い、同挟持具のそれぞれの並行部分の先端寄りの位置に
プレートの端部分を個別に枢着した前記2)〜7)いず
れか記載の眉毛整形補助器 12) レンズ使用位置で保持された左右のレンズを独
立して眉毛付近から外側へ移動可能な眼鏡のつるをU字
状の係止具に回転可能に枢着し、左右のレンズの独立的
移動により一方の眉毛付近を広く開放可能とした前記1
1)記載の眉毛整形補助器 13) レンズを支持したレンズフレームをレンズ使用
位置から下方向へ回転可能に設け、レンズの下方への回
転移動により眉毛付近を広く開放する前記12)記載の
眉毛整形補助器 14) レンズをレンズ使用位置から下方へスライド可
能とし、レンズの下方へのスライド移動により眉毛付近
を広く開放する前記12)記載の眉毛整形補助器 15) 左右のつる間に延び且つ人の鼻に掛けられる横
長な支持フレームをかけた状態で人の目の位置より低く
し、同支持フレームにレンズの外周を支持するレンズフ
レームを枢着して左右のレンズを独立して回転下方に設
け、左右のレンズをそれぞれレンズ使用位置で保持し、
前記支持フレームの鼻あて部分に眉毛の高さまで上方へ
突出する突出部を設け、左右それぞれの眉毛形状の透明
な眉形プレートを1対前記支持フレームの突出部に回転
可能に設けたことを特徴とする眉毛整形補助器 16) 左右のつる間に延び且つ人の鼻に掛けられる横
長な支持フレームをかけた状態で人の目の位置より低く
し、同支持フレームの鼻あて部分に眉毛の高さまで上方
へ突出する突出部を設け、左右それぞれの眉毛形状の眉
形プレートを1対前記支持フレームの突出部に回転可能
に設けたことを特徴とする眉毛整形補助器にある。
【0005】
【作用】本発明では、所定の眉毛形状の上辺ラインと下
辺ラインとのほぼ同一のラインに整形したプレートを左
右の眉毛の上から顔に、手又は係止具でもって被着させ
る。その後、上記の眉毛形状の上辺ラインとほぼ同一に
整形したプレートの上辺に沿って、プレートより上側の
露出部分の眉毛をカミソリで剃るか、又は毛抜きで抜
く。その後、プレートをやや上方へ移動させ、上記の眉
毛の下辺ラインとほぼ同一に整形したプレートの下辺に
沿って、前記同様にプレートの下側の露出部分の眉毛を
カミソリで剃ったり、プレートに沿ってハサミでカット
して毛抜きで抜く、これにより、眉毛を上記の眉毛形状
に整形出来る。
【0006】前記は、プレートの整形された上辺から眉
毛を整形していく例について説明したが、プレートの整
形された下辺から眉毛を整形していく場合もある。請求
項5記載の発明では、プレートの中央部を回転可能とし
ており、プレートの対向部分それぞれを独立的に上記の
傾斜角に調整出来るので、傾斜角の異なる上記の眉毛形
状を簡単に整形出来る。請求項6記載の発明では、プレ
ートの中央部で左右方向へスライド可能としており、左
右の眉毛の間隔幅を簡単に調整出来る。請求項7記載の
発明では、プレートの中央部で左右方向へスライド可能
とし、且つプレートの中央部を回転可能に取付け、プレ
ートの左右部分の傾斜角度を調整可能としているので、
左右の眉毛の間隔幅及び傾斜角度を簡単に調整出来るも
のとなる。請求項8記載の発明では、分割したプレート
の中央部の連結部分を分離可能としているので、分割さ
れた一方側を異なる眉毛形状に整形されたプレートの分
割部分に差し換えることが出来、左右対称とならない眉
毛を故意に整形できる。更に、分割したプレートの一方
が破損した場合に、新しいものに交換出来る。
【0007】請求項10記載の発明では、係止具として
U字状の挟持具を用いており、この挟持具の並行部分を
人の額から頭部へ深く挿入し、その後挟持具のUターン
部分を額より上へ移動させる。挟持具は1対の弾力性の
ある並行部分がその復元力で頭部に圧着されることで頭
部に保持される。これにより、挟持具のUターン部分が
前髪を後側へ上げた状態で保持し、眉毛の整形に邪魔な
前髪を上げる手間が省ける。請求項11記載の発明で
は、左右のレンズを独立的に眉毛付近から外側へ移動さ
せることが可能な眼鏡を係止具に回転可能に枢着してい
るので、所定の眉毛形状に整形する場合に、眉毛付近の
レンズを外側へ移動させることが出来、上記の眉毛形状
に整形する際に眼鏡のレンズが邪魔にならない。又、整
形中の眉毛付近のレンズだけを眉毛付近から外へ移動さ
せるので、他方のレンズは目に当てた状態に出来、目の
悪い人でも眉毛を整形する作業中に眉毛に焦点を合わせ
てはっきりと目視しながら行えるので、思い通りの眉毛
形状に仕上げることが出来る。請求項15記載の発明で
は、眉形プレートを設けた眼鏡をかけ、眉形プレートを
眉毛に被着させる。眉形プレートを眉毛に当てた状態
で、その眉形プレートが被着されずに露出した眉毛部分
を眉形プレートの上辺と下辺とに剃って剃るか、毛抜き
で抜く等して眉形プレートと同一形状の眉毛形状に整形
する。眉形プレートは回転可能であり、眉形プレートの
傾斜角を調整することで、傾斜角の異なる眉毛形状を整
形出来る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明でのプレートの素材として
は一般的に塩化ビニルが用いられる。プレートには、眉
を整形する際の参考ラインを設ける場合が望ましい。こ
の参考ラインとしては、プレートの上辺と平行なライン
や、プレートの下辺と平行なラインを設けたり、又眉毛
形状の絵を描いたり、眉毛形状のシールを貼ったりして
その絵やシールの境のラインを参考ラインとしている。
係止具としては、一例として略U字状のばね鋼製の挟持
具や、ゴム紐等がある。眼鏡のつるは係止具にスライド
可能に設けることが望ましい。眉毛形状の眉形プレート
の素材の一例としては、塩化ビニルがある。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜8に示す実施例1は、係止具としてU字状
の挟持具を用い、この挟持具の並行部分にプレートを回
転可能に設けた眉毛整形補助器の例である。図9〜15
に示す実施例2は、実施例1の眉毛整形補助器に左右の
レンズが独立して下方へ回転可能な眼鏡のつるを枢着し
た例である。図16〜19に示す他の眼鏡の例は、左右
のレンズを独立して下方へスライド可能な眼鏡の例であ
る。図20に示す実施例3は、係止具としてゴム紐を用
いた例である。図21,22に示す実施例4は、実施例
1で用いたプレートの中央部を分割し、その分割した端
部分をスライド可能且つ回転可能に連結した眉毛整形補
助器の例である。図23に示す実施例5は、実施例1で
用いたプレート中に設けたラインをプレートの下辺と平
行に設け、且つそのプレートには何ら係止具を設けてい
ない眉毛整形補助器である。図24,25に示す実施例
6は、左右のレンズを下方へ回転可能な眼鏡に所定の眉
毛形状の眉形プレートをスライド可能に且回転可能に設
けた眉毛整形補助器である。図26,27に示す実施例
7は、前記実施例6の眉毛整形補助器において眼鏡の左
右のレンズ及びレンズフレームを無くした構成と同じ構
成の眉毛整形補助器である。
【0010】図1は実施例1の使用状態を示す説明図、
図2は実施例1の使用状態を示す説明図、図3は実施例
1の斜視図、図4は実施例1でのプレートの展開状態を
示す正面図、図5は図3でのA−A断面図、図6は実施
例1でのプレートの上辺に沿って眉毛の上辺を剃って整
えた状態を示す説明図、図7は実施例1でのプレートの
下辺に沿って眉毛の下辺を剃って整えた状態を示す説明
図、図8は実施例1における眉毛の整形状態を示す流れ
図、図9は実施例2の斜視図、図10は実施例2の収納
状態を示す平面図、図11は実施例2での眼鏡の右側の
レンズを下方へ回転させた状態を示す説明図、図12は
実施例2での眼鏡の左側のレンズを下方へ回転させた状
態を示す説明図、図13は実施例2での眼鏡だけの斜視
図、図14は実施例2での眼鏡のつるを折り畳んだ状態
の正面図、図15は実施例2でのレンズ及びレンズフレ
ームを取り外した状態の眼鏡だけの平面図、図16は他
の例の眼鏡の斜視図、図17は他の例の眼鏡の右側面
図、図18は図17でのB−B断面図、図19は他の例
の眼鏡のレンズ及びレンズフレームを取り外した状態の
斜視図、図20は実施例3の斜視図、図21は実施例4
の斜視図、図22は図21でのC−C断面図、図23は
実施例5の斜視図、図24は実施例6の正面図、図25
は実施例6の右側面図、図26は実施例7の正面図、図
27は実施例7の右側面図である。
【0011】;実施例1(図1〜8参照) 図中1は横の長さが約370mmと横長であり且つ塩化
ビニル製で透明な可撓性のあるプレート、2は左の眉毛
7と対向するプレート1の左対向部分、2aは所定の眉
毛形状の上辺ラインと同一ラインに整形したプレート1
の左対向部分2の上辺、2bは所定の眉毛形状の下辺ラ
インと同一ラインに整形したプレート1の左対向部分2
の下辺、2cはプレート1の左対向部分に整形された左
対向部分2の上辺2aと平行な左ライン、3は右の眉毛
7と対向するプレート1の右対向部分、3aは所定の眉
毛形状の上辺ラインと同一ラインに整形したプレート1
の右対向部分3の上辺、3bは所定の眉毛形状の下辺ラ
インと同一ラインに整形したプレートの右対向部分3の
下辺、3cはプレート1の右対向部分3に整形された右
対向部分3の上辺3aと平行な右ライン、4はプレート
1の両端にそれぞれ4個程15mmの等ピッチで設けた
係止具5の係止突起6aとの係止個所、4aは係止箇所
4のスリット、5は塩化ビニル製で並行部分6が弾力性
のあるU字状の係止具、6は同係止具5の並行部分、6
aは係止具5の各並行部分6の先端外表面に突起させた
係止突起、7は眉毛、8は人の頭部、9はカミソリであ
る。
【0012】図1〜8に示す実施例1では、プレート1
が顔に被着出来るようにプレート1の両端に設けた係止
箇所4のいずれかのスリット4aを、U字状の係止具5
の各並行部分6の先端の外表面に突出した係止突起6a
に挿入して互いをかみ合せ、プレート1を係止具5に回
転可能に枢着している。この係止具5を人の額方向から
頭部8の外周に深く挿入すると共に係止具5のターン部
分を上方へ移動させ、前髪を後へ上げた状態に保持す
る。係止具5は、1対の並行部分6の復元力で人の頭部
8に挟持される。又、係止具5を頭部8に取付けること
で、プレート1を眉毛7の上から顔に被着し、左右の眉
毛7と対向するプレート1の左・右対向部分2,3それ
ぞれの整形された上辺2a,3aに沿って、プレート1
の上側に露出状態となる左右の眉毛7部分をカミソリ9
で剃る。その後、プレート1を上へ移動させてプレート
1の左・右対向部分2,3の上辺2a,3aに沿って剃
った剃際のラインにプレート1の左・右対向部分2,3
の中ほどに設けた左・右ライン2c,3cを合わせる。
その後、プレート1の左・右対向部分2,3の整形され
た下辺2b,3bに沿ってプレート1の下側に露出状態
となる左右の眉毛部分をカミソリで剃る。これにより、
プレート1の左・右対向部分2,3の上辺2a,3aと
下辺2b,3bと同一のラインの眉毛形状に左右の眉毛
7を整形出来るものとなった。このため、左右の眉毛7
を簡単に対称に整形出来、又毎回失敗することなく、眉
毛7を正しく整形出来るものとなった。更に、プレート
1を、必要に応じて他の眉毛形状を整形出来るプレート
1に変えて使用することで、その他のプレート1で整形
可能な眉毛形状の眉毛に簡単に整形出来るものとなっ
た。
【0013】係止具5の係止突起6aと、プレート1の
係止箇所4のスリット4aとは、取り外し可能にかみ合
せているので、プレート1の交換も簡単に行える。又係
止具5の係止突起6aをプレートの係止箇所4のスリッ
ト4aに挿入するだけで互いを簡単にかみ合せることが
出来、プレート1の取付作業も簡単に行える。
【0014】;実施例2(図9〜15参照) 図中11は左右のレンズ14が個別に下側へ回転可能な
眼鏡、12は眼鏡11のつる、13は係止具5の係止突
起6aがかみ合わされ且つ係止突起6aがスライド可能
なスリット、14はレンズ、15はレンズ14の外周縁
に取付けたレンズフレーム、16はレンズフレーム15
の下辺を下方へ回転可能に取付ける支持フレーム、17
はレンズフレーム15の下辺に設けた凹形の雌係止金
具、18は支持フレーム16に設けた凸形の雄係止金
具、19はかみ合せた状態の雌係止金具17と雄係止金
具18とに貫通させるように螺合させて回転可能に枢着
させるネジである。
【0015】図9〜15に示す実施例2では、前記実施
例1における係止具5の係止突起6aに、図13に示す
眼鏡11のつる12のスリット13をはめ込み且つ係止
突起6aをスリット13内で移動可能に取付け、係止具
5に眼鏡11を回転可能に枢着させた例である。実施例
2は目の悪い人用であり、前記実施例1同様にして係止
具5及びプレート1を頭及び顔に取付け、且つ眼鏡11
のつる12の前方への突出長さを調整して、眼鏡11を
顔にかけた状態とする。眼鏡11は、レンズフレーム1
5の雌係止金具17と支持フレーム16の雄係止金具1
8とをネジ19で回転可能に連結しているので、左右の
レンズ14を独立的に下方へ回転させることが可能であ
る。雌係止金具17と雄係止金具18との接触面の摩擦
力により、各レンズフレーム15は上方へ回転させた位
置で保持出来る。このため、前記実施例1同様に、プレ
ート1で眉毛7の形状を整形する場合において、右側の
眉毛7をカミソリ9で剃る際に向って右側のレンズ14
を下方へ回転させた状態とし、レンズ14が眉毛の剃り
作業の邪魔とならないようにする。このとき、左側のレ
ンズ14は下方へ回転させず、左側の目にはレンズ14
を当てた状態とし、左側の目で右側の眉毛7を焦点の合
ったはっきりと目視しながら眉毛7を所定の形状に整形
していくことが出来る。左側の眉毛7を剃る場合は、前
記とは逆に左側のレンズ14だけを下方へ回転させて、
左側の眉毛7を剃っていく。このため、目の悪い人も焦
点の合った目視状態で、眉毛7を剃っていくことが出
来、所定の眉毛形状に正しく整形出来る。
【0016】;他の眼鏡の例(図16〜19参照) 図中21は左右のレンズ14が独立的に下方へスライド
移動が可能な眼鏡、22は眼鏡21の支持フレーム16
の両端部分の全面側にそれぞれ上下に並設した突起、2
3は各レンズフレーム15の左右辺それぞれに設けられ
且つ支持フレーム16に突出させた突起22が移動可能
なガイド筒である。
【0017】図16〜19に示す他の眼鏡21の例で
は、レンズ14を支持したレンズフレーム15の左右辺
に設けたガイド筒23内に支持フレーム16の突起22
をはめ込み、その突起22をガイド筒23内をスライド
可能としているので、左右のレンズ14を独立的に下方
へスライド移動させることが出来る。支持フレーム16
の突起22の先端部は、ガイド筒23の内面に接触させ
ており、その突起22とガイド筒23の内面との摩擦力
により、各レンズ14をレンズ使用位置で保持してい
る。この他の例の眼鏡21は、前記実施例1同様にし
て、左右のレンズ14を必要に応じて独立的に下げて、
眉毛7を剃る際にレンズ14が邪魔とならないようにし
て使用する。その他の符号・構成や作用・効果は前記実
施例2と同じである。
【0018】;実施例3(図20参照) 図中25はプレート1の両端の係止箇所4に取付けたゴ
ム紐である。図20に示す実施例3は、係止具としてゴ
ム紐25を用いた例である。このゴム紐25を後頭部に
かけわたすようにして取付けてプレート1を眉毛7の上
から顔に被着させる。髪はゴム等で後方へ束ねるように
結ぶことで、眉毛7を剃る際に前髪が邪魔となることは
ない。その他の符号・構成や作用・効果は前記実施例1
と同じである。
【0019】;実施例4(図21,22参照) 図中27はプレート1を中央部で分割した左分割片、2
8はプレート1の右分割片、29は左分割片27の分割
端部に設けた横長なスリット、30は右分割片28の分
割端部に設けた孔、31は左分割片27のスリット29
と右分割片28の孔30とに通し左分割片27と右分割
片28とを回転可能に枢着する平頭ボルト、32は同平
頭ボルト31に螺合したナット、33は平頭ボルト31
とナット32とで枢着される左分割片27と右分割片2
8との間に介在させたゴム製のパッキンである。図2
1,22に示す実施例4は、プレート1を中央部で左分
割片27と右分割片28とに分割し、左分割片27と右
分割片28とを平頭ボルト31とナット32で回転可能
に枢着している。このため、左分割片27と右分割片2
8とを枢着位置で回転させることで、左分割片27と右
分割片28との傾斜角度が調整可能となり、所定の眉毛
形状を傾斜角を変えた形状に簡単に整形出来る。左分割
片27と右分割片28との間にはゴム製のパッキン33
を介在させているので、左分割片27と右分割片28と
を所定の傾斜角で確実に保持出来る。又、平頭ボルト3
1を左分割片27のスリット29内をスライドさせるこ
とで、左分割片27と右分割片28とを左右方向へスラ
イド可能となり、眉毛の間隔幅を簡単に調整出来るもの
となる。その他の符号・構成や作用・効果は前記実施例
1と同じである。
【0020】;実施例5(図23参照) 図中35はプレート1の左対向部分2に整形した整形さ
れた下辺2bと平行な左ライン、36はプレート1の右
対向部分3に整形された下辺3bと平行な右ラインであ
る。図23に示す実施例5のプレート1は、前記実施例
1に示すプレート1と同一構造であり、且つプレート1
の両端に設けた係止箇所4のスリット4aを設けておら
ず、何ら係止具5を取付けていない。このため、実施例
5では、プレート1を眉毛7の上から顔に片手で被着さ
せた状態に保ち、カミソリ9を他方の片手に持って眉毛
7を剃っていく。実施例6は、プレート1の左・右対向
部分2,3の中ほどに形成した左・右ライン35,36
を左・右対向部分2,3の下辺2b,3bに平行なライ
ンとしており、眉毛7を所定の眉毛形状に整形する場合
は、プレート1の左・右対向部分2,3の下辺2b,3
bを先に眉毛7に合せて、この下辺2b,3bより下側
に露出する眉毛7部分をカミソリ9で剃って、この剃っ
たラインを後に左・右対向部分2,3の中ほどに整形し
た左・右ライン35,36に合わせるようにプレート1
を下方へ下げ、その後左・右対向部分2,3の上辺2
a,3aに沿って眉毛7をカミソリ9で剃って眉毛7を
整形していく。つまり実施例5では、実施例1とは逆に
眉毛7の下辺を先に整形し、その後、眉毛7の上辺を整
形していく例である。その他の符号・構成や作用・効果
は前記実施例1と同じである。
【0021】;実施例6(図24,25参照) 図中38は実施例2での眼鏡11における鼻当て部分の
支持フレーム16の端部を上方へ延伸させた延伸部、4
0は同ネジ孔に螺合するネジ、41は同ネジ40に螺合
するナット、42は所定の眉毛形状と同一外形形状に整
形した塩化ビニル製の透明な眉形プレート、43は眉形
プレート42の鼻側の端部分の周縁で開放したスリッ
ト、44は眉形フレームの先端部をつる側へ引張する細
プレート、45は同細プレートを支持プレートに固着す
るネジ、46は眉形プレートと細プレートとの接着部で
ある。図24,25に示す実施例7では、眼鏡11の支
持フレーム16の延伸部38に、眉形プレート42をネ
ジ40とナット41で取付けており、このネジ40を眉
形プレート42のスリット43内に通して延伸部38の
ネジ孔に取付けているので、眉形プレート42は回転可
能で且つ左右方向へスライド可能となり、又眉形プレー
ト42と細フレーム44を接着し、細フレーム44をネ
ジ45に取付ける事により眉毛7と眉形プレート42が
より密着する。このため、眉形プレート42を正しくセ
ットした眼鏡11を顔にかけ、眉形プレート42が被着
されずに露出した眉毛7の部分を、カミソリ9で剃って
眉形プレート42と同一整形の眉毛7を整形していく。
眼鏡11の左右のレンズ14は独立的に下方へ回転可能
であり、前記実施例2同様に、カミソリ9で剃ろうとす
る眉毛7だけのレンズ14を下方へ回転させてからその
眉毛7を剃っていく。眉形プレート42は、回転可能で
あるので、所定の眉毛形状の傾斜角を簡単に調整出来
る。又、眉形プレート42は、左右へスライド移動出来
るので、整形する左右の眉毛7の間隔幅が簡単に調整出
来る。眉形プレート42は、異なる形状の眉形プレート
42に簡単に交換可能である。その他の符号・構成や作
用・効果は前記実施例2と同じである。
【0022】;実施例7(図26,27参照) 図26,27に示す実施例7は、前記実施例6に示す眉
毛整形補助器において、眼鏡のレンズ14及びレンズフ
レーム15を無くした構成と同一構成である。つまり、
目の悪い人に限らず目の悪くない人も使用出来る眉毛整
形補助器である。その他の符号・構成や作用・効果は前
記実施例6と同じである。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、老若男女を問わずだれ
でも行える簡単な作業で、1人でも簡単に且つ確実に思
い通りの眉毛の形に失敗なく整形することが出来るもの
となった。このため、左右の眉毛の形を左右対称とする
ことや、同じ形の眉毛を長期間安定して整形することも
簡単に且つ確実に行えるものとなった。請求項2記載の
発明では、眉毛形状を傾斜角度を変えて整形出来ること
が出来、バリエーションを多くすることが出来る。請求
項4記載の発明では、挟持具でもって前髪を上げて保持
することが可能であり、前髪を手で上げておく必要がな
く、両手を自由に使って所定の眉毛形状に整形させ易
く、作業性に優れるものとなった。請求項12〜15い
ずれか記載の発明では、所定の眉毛形状に整形する際に
眼鏡が邪魔とならないので、目の悪い人でも失敗するこ
となく簡単に且つ確実に所定の眉毛形状に整形すること
が出来るものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の使用状態を示す説明図である。
【図2】実施例1の使用状態を示す説明図である。
【図3】実施例1の斜視図である。
【図4】実施例1でのプレートの展開状態を示す正面図
である。
【図5】図3でのA−A断面図である。
【図6】実施例1でのプレートの上辺に沿って眉毛の上
辺を剃って整えた状態を示す説明図である。
【図7】実施例1でのプレートの下辺に沿って眉毛の下
辺を剃って整えた状態を示す説明図である。
【図8】実施例1における眉毛の整形状態を示す流れ図
である。
【図9】実施例2の斜視図である。
【図10】実施例2の収納状態を示す平面図である。
【図11】実施例2での眼鏡の右側のレンズを下方へ回
転させた状態を示す説明図である。
【図12】実施例2での眼鏡の左側のレンズを下方へ回
転させた状態を示す説明図である。
【図13】実施例2での眼鏡だけの斜視図である。
【図14】実施例2での眼鏡のつるを折り畳んだ状態の
正面図である。
【図15】実施例2でのレンズ及びレンズフレームを取
り外した状態の眼鏡だけの平面図である。
【図16】他の例の眼鏡の斜視図である。
【図17】他の例の眼鏡の右側面図である。
【図18】図17でのB−B断面図である。
【図19】他の例の眼鏡のレンズ及びレンズフレームを
取り外した状態の斜視図である。
【図20】実施例3の斜視図である。
【図21】実施例4の斜視図である。
【図22】図21でのC−C断面図である。
【図23】実施例5の斜視図である。
【図24】実施例6の正面図である。
【図25】実施例6の右側面図である。
【図26】実施例7の正面図である。
【図27】実施例7の右側面図である。
【符号の説明】
1 プレート 2 左対向部分 2a 上辺 2b 下辺 2c 左ライン 3 右対向部分 3a 上辺 3b 下辺 3c 右ライン 4 係止箇所 4a スリット 5 係止具 6 並行部分 6a 係止突起 7 眉毛 8 頭部 9 カミソリ 10 欠番 11 眼鏡 12 つる 13 スリット 14 レンズ 15 レンズフレーム 16 支持フレーム 17 雌係止金具 18 雄係止金具 19 ネジ 20 欠番 21 眼鏡 22 突起 23 ガイド筒 24 欠番 25 ゴム紐 26 欠番 27 左分割片 28 右分割片 29 スリット 30 孔 31 平頭ボルト 32 ナット 33 パッキン 34 欠番 35 左ライン 36 右ライン 37 欠番 38 延伸部 39 欠番 40 ネジ 41 ナット 42 眉形プレート 43 スリット 44 細フレーム 45 ネジ 46 接着部

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の眉毛に押し当てられるように顔に
    被着可能な透明で横長な可撓性のあるプレートの眉毛と
    対向する対向部分それぞれの下辺を所定の眉毛形状の下
    辺ラインと同一形状のラインに整形し、前記プレートの
    対向部分の上辺を上記の眉毛形状の上辺ラインと同一形
    状のラインに整形し、しかも前記プレートの眉毛との対
    向部分の整形された上辺と下辺との間の間隔幅を上記の
    眉毛形状の高さ幅より広くしたことを特徴とする眉毛整
    形補助器。
  2. 【請求項2】 プレートを左右の眉毛に押し当てられる
    ように顔に被着可能な係止具を該プレートに設けた請求
    項1記載の眉毛整形補助器。
  3. 【請求項3】 プレートの眉毛との対向部分に該対向部
    分の上辺とほぼ平行なラインを該対向部分の下辺から眉
    毛形状の高さ離して設けた請求項1又は2記載の眉毛整
    形補助器。
  4. 【請求項4】 プレートの眉毛との対向部分に該対向部
    分の下辺とほぼ平行なラインを該対向部分の上辺から所
    定の眉毛形状の高さ離して設けた請求項1又は2記載の
    眉毛整形補助器。
  5. 【請求項5】 プレートを中央部で分割し、しかも分割
    した端部分同士を回転可能に枢着し、所定の眉毛形状の
    傾斜角度を調整可能とした請求項1〜4いずれか記載の
    眉毛整形補助器。
  6. 【請求項6】 プレートの端部分を中央部で分割し、し
    かも分割した端部分同士を横へスライド可能に連結した
    請求項1〜4いずれか記載の眉毛整形補助器。
  7. 【請求項7】 連結されたプレートの端部分同士を回転
    可能とした請求項6記載の眉毛整形補助器。
  8. 【請求項8】 分割されたプレートの端部分同士を分離
    可能とした請求項5〜7いずれか記載の眉毛整形補助
    器。
  9. 【請求項9】 係止具として、プレートの両端にゴム紐
    を設けた請求項1〜8いずれか記載の眉毛整形補助器。
  10. 【請求項10】 係止具として、左右の耳間の頭部外周
    にかけわたすように係止可能な弾力性のあるU字状の挟
    持具を用い、同挟持具のそれぞれの並行部分の先端寄り
    の位置にプレートの端部分を個別に枢着した請求項1記
    載の眉毛整形補助器。
  11. 【請求項11】 係止具として、左右の耳間の頭部外周
    にかけわたすように係止可能な弾力性のあるU字状の挟
    持具を用い、同挟持具のそれぞれの並行部分の先端寄り
    の位置にプレートの端部分を個別に枢着した請求項2〜
    7いずれか記載の眉毛整形補助器。
  12. 【請求項12】 レンズ使用位置で保持された左右のレ
    ンズを独立して眉毛付近から外側へ移動可能な眼鏡のつ
    るをU字状の係止具に回転可能に枢着し、左右のレンズ
    の独立的移動により一方の眉毛付近を広く開放可能とし
    た請求項11記載の眉毛整形補助器。
  13. 【請求項13】 レンズを支持したレンズフレームをレ
    ンズ使用位置から下方向へ回転可能に設け、レンズの下
    方への回転移動により眉毛付近を広く開放する請求項1
    2記載の眉毛整形補助器。
  14. 【請求項14】 レンズをレンズ使用位置から下方へス
    ライド可能とし、レンズの下方へのスライド移動により
    眉毛付近を広く開放する請求項12記載の眉毛整形補助
    器。
  15. 【請求項15】 左右のつる間に延び且つ人の鼻に掛け
    られる横長な支持フレームをかけた状態で人の目の位置
    より低くし、同支持フレームにレンズの外周を支持する
    レンズフレームを枢着して左右のレンズを独立して回転
    下方に設け、左右のレンズをそれぞれレンズ使用位置で
    保持し、前記支持フレームの鼻あて部分に眉毛の高さま
    で上方へ突出する突出部を設け、左右それぞれの眉毛形
    状の眉形プレートを1対前記支持フレームの突出部に回
    転可能に設けたことを特徴とする眉毛整形補助器。
  16. 【請求項16】 左右のつる間に延び且つ人の鼻に掛け
    られる横長な支持フレームをかけた状態で人の目の位置
    より低くし、同支持フレームの鼻あて部分に眉毛の高さ
    まで上方へ突出する突出部を設け、左右それぞれの眉毛
    形状の眉形プレートを1対前記支持フレームの突出部に
    回転可能に設けたことを特徴とする眉毛整形補助器。
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