JPH11100127A - 原料荷役管理方法 - Google Patents
原料荷役管理方法Info
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- JPH11100127A JPH11100127A JP26424497A JP26424497A JPH11100127A JP H11100127 A JPH11100127 A JP H11100127A JP 26424497 A JP26424497 A JP 26424497A JP 26424497 A JP26424497 A JP 26424497A JP H11100127 A JPH11100127 A JP H11100127A
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- 238000004088 simulation Methods 0.000 abstract description 7
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Landscapes
- Ship Loading And Unloading (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 早出・滞船料の見積もりが可能で、他の港で
の荷役計画を参照することができる原料荷役管理システ
ムを提供する。 【解決手段】 複数のバースを有する港で複数の船舶と
原料の荷役を行う原料荷役管理方法において、個々の船
舶についての配船計画および契約情報に基づき、港が有
する複数のバースそれぞれの規模、荷揚げ能力、および
補修情報から前記船舶の接岸するバース、接岸日、およ
び出港日を含む荷役計画を自動設定するとともに、前記
船舶について早出・滞船料金を算出することにより、前
記港全体の荷役計画および早出・滞船料金を出力し、配
船計画の修正があった場合はその修正された配船計画に
基づき、前記の手順を再度実行することを特徴とする原
料荷役管理方法。
の荷役計画を参照することができる原料荷役管理システ
ムを提供する。 【解決手段】 複数のバースを有する港で複数の船舶と
原料の荷役を行う原料荷役管理方法において、個々の船
舶についての配船計画および契約情報に基づき、港が有
する複数のバースそれぞれの規模、荷揚げ能力、および
補修情報から前記船舶の接岸するバース、接岸日、およ
び出港日を含む荷役計画を自動設定するとともに、前記
船舶について早出・滞船料金を算出することにより、前
記港全体の荷役計画および早出・滞船料金を出力し、配
船計画の修正があった場合はその修正された配船計画に
基づき、前記の手順を再度実行することを特徴とする原
料荷役管理方法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数のバースを
有する港で複数の船舶と原料等の不定形物品の荷役を行
う際の、原料荷役管理方法に関する。
有する港で複数の船舶と原料等の不定形物品の荷役を行
う際の、原料荷役管理方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】複数のバースを有する港においては、複
数の船舶について同時に荷役を行うことができるが、そ
の際、各船舶に荷役を行うバースを割り付ける必要があ
る。このような荷役管理は、熟練者の経験と勘により行
われていたが、この作業には多大の労力と時間を費やし
ていた。そこでこの作業を自動化するため、いくつかの
技術が提案されている。
数の船舶について同時に荷役を行うことができるが、そ
の際、各船舶に荷役を行うバースを割り付ける必要があ
る。このような荷役管理は、熟練者の経験と勘により行
われていたが、この作業には多大の労力と時間を費やし
ていた。そこでこの作業を自動化するため、いくつかの
技術が提案されている。
【０００３】例えば、特開平８−１５７０７２号公報に
は、各船舶についてバースの割り付けを行い、この割り
付け状態を評価して、荷役計画の最適化を図る荷役計画
作成装置が提案されている。この技術では、船舶の滞船
時間と出港限界時間からの遅れ時間に、それぞれ重みパ
ラメータを掛けた値を、評価値として用いている。
は、各船舶についてバースの割り付けを行い、この割り
付け状態を評価して、荷役計画の最適化を図る荷役計画
作成装置が提案されている。この技術では、船舶の滞船
時間と出港限界時間からの遅れ時間に、それぞれ重みパ
ラメータを掛けた値を、評価値として用いている。
【０００４】また、特開平８−２７２４０２号公報に
は、知識ベースを用いて原料輸送の配船計画を立案する
技術として、原料輸送配船計画用推論装置が提案されて
いる。この技術では、原料毎の（銘柄毎の）適正在庫を
確保するため、原料・銘柄等の輸送対象を決定する輸送
対象決定手段、これらの輸送対象を輸送するのに最適な
船舶を決定する適船選択手段、船舶の積載率向上を図る
輸送タイミング決定手段、等を備えている。
は、知識ベースを用いて原料輸送の配船計画を立案する
技術として、原料輸送配船計画用推論装置が提案されて
いる。この技術では、原料毎の（銘柄毎の）適正在庫を
確保するため、原料・銘柄等の輸送対象を決定する輸送
対象決定手段、これらの輸送対象を輸送するのに最適な
船舶を決定する適船選択手段、船舶の積載率向上を図る
輸送タイミング決定手段、等を備えている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】海上輸送においては、
配船の効率化の観点から、荷役作業における滞船時間の
短縮が求められており、その一環として船舶毎に早出・
滞船料が設定されている。具体的には、滞船時間が基準
時間より短時間で済んだ場合は船会社から早出料金を徴
収し、超過した場合は船会社に対して滞船料金を支払
う、というのが一般的である。従って、荷役コスト削減
ひいては海上輸送の効率化の観点から、早出・滞船料金
を見積もることが必要である。しかし、従来技術ではこ
の見積もりについて、ほとんど考慮されていなかった。
配船の効率化の観点から、荷役作業における滞船時間の
短縮が求められており、その一環として船舶毎に早出・
滞船料が設定されている。具体的には、滞船時間が基準
時間より短時間で済んだ場合は船会社から早出料金を徴
収し、超過した場合は船会社に対して滞船料金を支払
う、というのが一般的である。従って、荷役コスト削減
ひいては海上輸送の効率化の観点から、早出・滞船料金
を見積もることが必要である。しかし、従来技術ではこ
の見積もりについて、ほとんど考慮されていなかった。
【０００６】特開平８−１５７０７２号公報記載の技術
では、評価値を算出して荷役計画の最適化を図っている
ので、この評価値を利用すれば早出・滞船料金を見積も
ることができそうであるが、実際は困難である。例え
ば、評価値の算出に用いる重みパラメータを、この技術
では、船舶、バース、およびその組み合わせによらず一
定の値としている。従って、個々の船舶とバースの組み
合わせによる早出・滞船料金の差異は、この技術では無
視されることになる。
では、評価値を算出して荷役計画の最適化を図っている
ので、この評価値を利用すれば早出・滞船料金を見積も
ることができそうであるが、実際は困難である。例え
ば、評価値の算出に用いる重みパラメータを、この技術
では、船舶、バース、およびその組み合わせによらず一
定の値としている。従って、個々の船舶とバースの組み
合わせによる早出・滞船料金の差異は、この技術では無
視されることになる。
【０００７】また、実際の船舶の運航は、複数の港で荷
役を行うように組まれており、１つの港での最適化だけ
では、配船計画の全体的な最適化には結びつかない。こ
の技術では、複数の港で行う荷役については言及されて
おらず、１つの港における複数のバース間のスケジュー
リングのみに限定されている。
役を行うように組まれており、１つの港での最適化だけ
では、配船計画の全体的な最適化には結びつかない。こ
の技術では、複数の港で行う荷役については言及されて
おらず、１つの港における複数のバース間のスケジュー
リングのみに限定されている。
【０００８】特開平８−２７２４０２号公報記載の技術
では、原料・銘柄の適正在庫を確保することに重点が置
かれており、早出・滞船料の見積もりについては、やは
り言及されていない。また、港における複数のバースの
割り付けについても、効率的なバース荷揚げ計画の作成
や安定した原料供給を実現できると記載されているだけ
で、その内容は不明である。
では、原料・銘柄の適正在庫を確保することに重点が置
かれており、早出・滞船料の見積もりについては、やは
り言及されていない。また、港における複数のバースの
割り付けについても、効率的なバース荷揚げ計画の作成
や安定した原料供給を実現できると記載されているだけ
で、その内容は不明である。
【０００９】この発明は、以上のような従来技術の問題
点を解決し、早出・滞船料の見積もりが可能で、他の港
での荷役計画を参照することができる原料荷役管理シス
テムを提供することを目的とする。
点を解決し、早出・滞船料の見積もりが可能で、他の港
での荷役計画を参照することができる原料荷役管理シス
テムを提供することを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数のバー
スを有する港で複数の船舶と原料の荷役を行う原料荷役
管理方法において、個々の船舶についての配船計画およ
び契約情報に基づき、港が有する複数のバースそれぞれ
の規模、荷揚げ能力、および補修情報から前記船舶の接
岸するバース、接岸日、および出港日を含む荷役計画を
自動設定するとともに、前記船舶について早出・滞船料
金を算出することにより、前記港全体の荷役計画および
早出・滞船料金を出力し、配船計画の修正があった場合
はその修正された配船計画に基づき、前記の手順を再度
実行することを特徴とする原料荷役管理方法である。
スを有する港で複数の船舶と原料の荷役を行う原料荷役
管理方法において、個々の船舶についての配船計画およ
び契約情報に基づき、港が有する複数のバースそれぞれ
の規模、荷揚げ能力、および補修情報から前記船舶の接
岸するバース、接岸日、および出港日を含む荷役計画を
自動設定するとともに、前記船舶について早出・滞船料
金を算出することにより、前記港全体の荷役計画および
早出・滞船料金を出力し、配船計画の修正があった場合
はその修正された配船計画に基づき、前記の手順を再度
実行することを特徴とする原料荷役管理方法である。
【００１１】この発明では、配船計画を受けて港におけ
る荷役計画を立てる際、各港の複数のバースの中で船舶
および原料に対して適切な規模や荷揚げ能力を備えたバ
ースを検索する。なお、補修中（補修予定）のバースを
除くことは言うまでもない。これらの荷役可能なバース
の中から、各船舶に所定の順でバースを割り付ける。接
岸日は配船計画どおりあるいはそれ以降とし、出港日は
荷役作業に要する期間を算出して決定する。以上によ
り、各船舶の荷役計画が自動設定される。
る荷役計画を立てる際、各港の複数のバースの中で船舶
および原料に対して適切な規模や荷揚げ能力を備えたバ
ースを検索する。なお、補修中（補修予定）のバースを
除くことは言うまでもない。これらの荷役可能なバース
の中から、各船舶に所定の順でバースを割り付ける。接
岸日は配船計画どおりあるいはそれ以降とし、出港日は
荷役作業に要する期間を算出して決定する。以上によ
り、各船舶の荷役計画が自動設定される。
【００１２】次いで、これらの自動設定された荷役計画
と配船計画の差異（主に出港日の差異）を検出し、契約
情報に基づき早出・滞船料金を算出する。さらに、これ
らの合計値を算出して、港全体の早出・滞船料金として
出力する。
と配船計画の差異（主に出港日の差異）を検出し、契約
情報に基づき早出・滞船料金を算出する。さらに、これ
らの合計値を算出して、港全体の早出・滞船料金として
出力する。
【００１３】このようにこの発明では、荷役計画のみな
らず、早出・滞船料金を算出して出力しているので、自
動設定された荷役計画が適切か否かを監視することがで
きる。荷役計画が不適切な場合は、配船計画を修正して
入力することにより、上述の手順が再度実行され、配船
計画の修正の効果を確認できる。これにより、単に作業
時間の遅れを監視する場合に比べて、荷役コスト全体を
効率的に低減できる。
らず、早出・滞船料金を算出して出力しているので、自
動設定された荷役計画が適切か否かを監視することがで
きる。荷役計画が不適切な場合は、配船計画を修正して
入力することにより、上述の手順が再度実行され、配船
計画の修正の効果を確認できる。これにより、単に作業
時間の遅れを監視する場合に比べて、荷役コスト全体を
効率的に低減できる。
【００１４】
【発明の実施の形態】図１は、この発明の実施の形態の
１例を示すブロック図である。配船計画１０は、本社等
の原料搬送計画を作成する部門により設定された配船の
計画である。これを受けて、荷役計画作成３０では、港
における荷役計画を作成する。
１例を示すブロック図である。配船計画１０は、本社等
の原料搬送計画を作成する部門により設定された配船の
計画である。これを受けて、荷役計画作成３０では、港
における荷役計画を作成する。
【００１５】その際、荷役計画作成３０では、バースの
規模や荷揚げ能力を参照して、各港の複数のバースの中
から荷役可能なバースを検索する。例えば、バースの長
さや深さが十分でない場合、大型の船舶は接岸できな
い。また、原料の特性等によっては、バースの荷役設備
がその原料に適していない、あるいは不適当とは言えな
くても荷揚げ能力が低くなる。更に、補修中（補修予
定）のバースも除く必要があり、バース補修情報２０を
参照する。
規模や荷揚げ能力を参照して、各港の複数のバースの中
から荷役可能なバースを検索する。例えば、バースの長
さや深さが十分でない場合、大型の船舶は接岸できな
い。また、原料の特性等によっては、バースの荷役設備
がその原料に適していない、あるいは不適当とは言えな
くても荷揚げ能力が低くなる。更に、補修中（補修予
定）のバースも除く必要があり、バース補修情報２０を
参照する。
【００１６】このようにして荷役計画作成３０では、各
船舶について荷役可能なバースを検索し、それらのバー
スの中から１つのバースを適宜割り付ける。ここで、適
宜というのは、バースの番号順、荷役効率の順、その他
その港の管理目標等に応じて、バースの割り付けを決定
できるということである。
船舶について荷役可能なバースを検索し、それらのバー
スの中から１つのバースを適宜割り付ける。ここで、適
宜というのは、バースの番号順、荷役効率の順、その他
その港の管理目標等に応じて、バースの割り付けを決定
できるということである。
【００１７】次いで、荷役計画作成３０では各船舶につ
いて荷役作業の日程を作成する。接岸日は、基本的には
配船計画どおりとすればよいが、割り付けられたバース
が塞がっている場合は、バースが空いた後となる。出港
日は、原料の荷揚げ量とバースの荷揚げ能力から、荷役
作業に要する期間を算出して決定する。
いて荷役作業の日程を作成する。接岸日は、基本的には
配船計画どおりとすればよいが、割り付けられたバース
が塞がっている場合は、バースが空いた後となる。出港
日は、原料の荷揚げ量とバースの荷揚げ能力から、荷役
作業に要する期間を算出して決定する。
【００１８】以上の手順を繰り返すことにより、各船舶
の荷役計画が自動設定される。しかし、これらの荷役計
画は、一般に配船計画と同一にはならない。そこで、早
出・滞船料算出４０で、その差異（主に出港日の差異）
および契約情報に基づき、早出・滞船料金を算出する。
港全体の早出・滞船料金は、これらの早出・滞船料金の
合計値であり、早出・滞船料合計値算出６０により算出
する。
の荷役計画が自動設定される。しかし、これらの荷役計
画は、一般に配船計画と同一にはならない。そこで、早
出・滞船料算出４０で、その差異（主に出港日の差異）
および契約情報に基づき、早出・滞船料金を算出する。
港全体の早出・滞船料金は、これらの早出・滞船料金の
合計値であり、早出・滞船料合計値算出６０により算出
する。
【００１９】総合荷役計画作成５０では、自動設定され
た各船舶の荷役計画から、例えば、船図等のチャートを
作成する。結果表示７０では、これらの演算結果（シミ
ュレーション結果）を表示する。この表示を見て、オペ
レータ等は、シミュレーション結果が不適切と思われる
場合、配船計画の修正版を作成し、配船計画修正版８０
として入力する。配船計画修正版８０が入力されると、
荷役計画作成３０以降の手順が再度行われ、新たなシミ
ュレーション結果が表示される。
た各船舶の荷役計画から、例えば、船図等のチャートを
作成する。結果表示７０では、これらの演算結果（シミ
ュレーション結果）を表示する。この表示を見て、オペ
レータ等は、シミュレーション結果が不適切と思われる
場合、配船計画の修正版を作成し、配船計画修正版８０
として入力する。配船計画修正版８０が入力されると、
荷役計画作成３０以降の手順が再度行われ、新たなシミ
ュレーション結果が表示される。
【００２０】この発明では、荷役計画のみならず、早出
・滞船料金を算出して出力しているので、自動設定され
た荷役計画が適切か否か監視することができる。これに
より、単なる作業時間の遅れを監視する場合に比べて、
荷役コスト全体の低減に有効である。
・滞船料金を算出して出力しているので、自動設定され
た荷役計画が適切か否か監視することができる。これに
より、単なる作業時間の遅れを監視する場合に比べて、
荷役コスト全体の低減に有効である。
【００２１】また、複数の港の間を回線で結び、他の港
の船図等のシミュレーション結果を見ることができるよ
うにすれば、各港への配船順序の変更等、配船計画を柔
軟かつ効率的に作成することができる。
の船図等のシミュレーション結果を見ることができるよ
うにすれば、各港への配船順序の変更等、配船計画を柔
軟かつ効率的に作成することができる。
【００２２】
【発明の効果】この発明では、個々の船舶についての配
船計画および契約情報と、港が有する複数のバースの荷
役能力等から荷役計画を作成しており、船舶とバースの
個々の組み合わせについて早出・滞船料金を算出するこ
とができる。これにより、荷役コスト全体の低減が図れ
る。また、複数の港の間を回線で結ぶことにより、他の
港の荷役計画を参照できるので、各港への配船計画を効
率的に作成することが可能となる。
船計画および契約情報と、港が有する複数のバースの荷
役能力等から荷役計画を作成しており、船舶とバースの
個々の組み合わせについて早出・滞船料金を算出するこ
とができる。これにより、荷役コスト全体の低減が図れ
る。また、複数の港の間を回線で結ぶことにより、他の
港の荷役計画を参照できるので、各港への配船計画を効
率的に作成することが可能となる。
【図１】実施の形態の１例を示すフロー図である。
１０ 配船計画 ２０ バース補修情報 ３０ 荷役計画作成 ４０ 早出・滞船料算出 ５０ 総合荷役計画作成 ６０ 早出・滞船料合計値算出 ７０ 結果表示 ８０ 配船計画修正版
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉田 鐘士 東京都新宿区西新宿三丁目７番１号 株式 会社エヌ・ケー・エクサ内 (72)発明者 志平 洋一 東京都新宿区西新宿三丁目７番１号 株式 会社エヌ・ケー・エクサ内
Claims (1)
- 【請求項１】 複数のバースを有する港で複数の船舶と
原料の荷役を行う原料荷役管理方法において、個々の船
舶についての配船計画および契約情報に基づき、港が有
する複数のバースそれぞれの規模、荷揚げ能力、および
補修情報から前記船舶の接岸するバース、接岸日、およ
び出港日を含む荷役計画を自動設定するとともに、前記
船舶について早出・滞船料金を算出することにより、前
記港全体の荷役計画および早出・滞船料金を出力し、配
船計画の修正があった場合はその修正された配船計画に
基づき、前記の手順を再度実行することを特徴とする原
料荷役管理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26424497A JPH11100127A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 原料荷役管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26424497A JPH11100127A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 原料荷役管理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11100127A true JPH11100127A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17400494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26424497A Pending JPH11100127A (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 原料荷役管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11100127A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002016236A1 (fr) * | 2000-08-25 | 2002-02-28 | Mitsui & Co., Ltd. | Systeme de gestion d'affretement de navire |
| WO2003094065A1 (fr) * | 2002-04-30 | 2003-11-13 | Nippon Steel Corporation | Dispositif de gestion de transport |
| JP2006111387A (ja) * | 2004-10-14 | 2006-04-27 | Kobe Steel Ltd | 原料船配船計画装置及び原料船配船計画方法、並びにプログラム |
| JP2008105825A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Jfe Steel Kk | 原料輸送配船計画システム及び原料配船立案方法 |
| JP2017187854A (ja) * | 2016-04-01 | 2017-10-12 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 配船計画作成方法、製鉄所操業方法、及び配船計画作成装置 |
-
1997
- 1997-09-29 JP JP26424497A patent/JPH11100127A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002016236A1 (fr) * | 2000-08-25 | 2002-02-28 | Mitsui & Co., Ltd. | Systeme de gestion d'affretement de navire |
| WO2003094065A1 (fr) * | 2002-04-30 | 2003-11-13 | Nippon Steel Corporation | Dispositif de gestion de transport |
| JP2006111387A (ja) * | 2004-10-14 | 2006-04-27 | Kobe Steel Ltd | 原料船配船計画装置及び原料船配船計画方法、並びにプログラム |
| JP4498878B2 (ja) * | 2004-10-14 | 2010-07-07 | 株式会社神戸製鋼所 | 原料船配船計画装置及び原料船配船計画方法、並びにプログラム |
| JP2008105825A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Jfe Steel Kk | 原料輸送配船計画システム及び原料配船立案方法 |
| JP2017187854A (ja) * | 2016-04-01 | 2017-10-12 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 配船計画作成方法、製鉄所操業方法、及び配船計画作成装置 |
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