JPH1097448A - コンピュータ・オペレーティング・システムのための循環サイズ制限ファイル方法 - Google Patents

コンピュータ・オペレーティング・システムのための循環サイズ制限ファイル方法

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JPH1097448A
JPH1097448A JP9177283A JP17728397A JPH1097448A JP H1097448 A JPH1097448 A JP H1097448A JP 9177283 A JP9177283 A JP 9177283A JP 17728397 A JP17728397 A JP 17728397A JP H1097448 A JPH1097448 A JP H1097448A
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JP9177283A
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スティーブン・ティー・セネター
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/10File systems; File servers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
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    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation
    • G06F11/1402Saving, restoring, recovering or retrying
    • G06F11/1471Saving, restoring, recovering or retrying involving logging of persistent data for recovery
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99951File or database maintenance
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 UNIXオペレーティング・システムまたはその
他のレイヤ型またはモジュラー型オペレーティング・シ
ステム・アーキテクチャと共に使用する循環ファイルの
作成を可能にする装置およびプログラムされた方法を開
示する。 【解決手段】 循環ファイルは、iノード・フィールド
を用いて、当該ファイルが循環型であることを識別し、
ファイルにフィル・データを書き込んで、その作成時
に、物理ブロックをファイルに割り当てる。その後、よ
り多くのファイル空間が必要となり、ファイル・サイズ
が拡大できない場合、ファイルに既に割り当てられてい
るブロックを、再度割り当てる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的にコンピュ
ータ・オペレーティング・システムのファイル・システ
ムの分野に関し、更に特定すれば、かかるファイル・シ
ステムにおいて効率的に監査証跡(audit trail)、即
ち、「ログ」を格納するための固有のファイル・タイプ
を、管理ユーザに与えるためのシステムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ・システムの多くのアプリ
ケーションは、処理の記録を保持することによって、動
作(performance)を追跡し、データの入出力(I/O)
の監査を行い、あるいは当該システムの保全性に関する
管理または制御を行う必要がある。これらの処理記録
は、多くの場合、ログの形態で保持される。その例に
は、システムおよびアプリケーション・プロセス・メッ
セージならびにエラー・メッセージを蓄積するメッセー
ジ・ログがある。他の例には、多数のユーザにサービス
を提供するタイム・シェアリング・システムにおける、
プリント・データ・ログや、メール・ログがある。
【0003】これらのログ・ファイル各々の共通する属
性(attribute)は、ログ・ファイルに添加されるデータ
量が、管理エンド・ユーザ、あるいは同一のまたは他の
コンピュータ上で走るアプリケーションの制御下にあ
り、したがって、オペレーティング・システムは、どれ
くらいのデータを格納する必要があるかを正確に判定で
きないことである。また、これらのログ・ファイルは、
多くの場合システムまたはアプリケーションの障害の原
因を発見するため、あるいはそれから回復するために使
用されるので、ログ内では最新のデータの方が最も古い
データよりも価値が高い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】多くの場合、管理ユー
ザは、ログ・ファイルが成長すると思われる速度を予測
し、偶然性係数(contingency factor)を加算して、全て
の予想されるログ・ファイルの合計に対して予め割り当
てるべきサイズを決定する。しかしながら、ログ・ファ
イル毎に固定量の空間を予め割り当てる機構は存在しな
い。
【0005】システム管理ユーザが蓄積ファイル・サイ
ズの計算を誤って、当該ログ・ファイルには小さすぎる
ファイル・サイズを指定した場合、ログ内に空間がなく
なって、重要な最新のデータ・メッセージ、プリント・
データまたはメールが失われる可能性がある。また、管
理ユーザが過剰な程に大きなファイル・サイズをログ・
ファイルに指定した場合、古いログ・データを格納する
ことによって物理的空間が使い果たされてしまってディ
スク記憶装置が使用不能となり、ユーザまたはシステム
・アプリケーションに対する新しい物理ブロックの割り
当てが不可能となる。
【0006】Samuel J. Leffer et al. の"The design
and Implementation of the 4.3BSDUNIX Operating Sys
tem"(Addision-Wesley Publishing社、1989年発
行)の第7章には、ユーザのログ・データを格納する機
構に現在利用可能な例が記載されている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、先に述
べた、指定する空間が小さ過ぎて現情報を失う問題、お
よび指定する空間が大きすぎて1つのプログラムに全物
理ファイル空間を消費させてしまう問題は、新たな循環
ファイル・タイプ(circular file type)の作成によって
解決される。
【0008】本発明は、特に、論理ファイル空間の全て
が満杯の場合でも、最新かつ最も貴重な情報は常に保存
されるという点において、ログ用ファイル・システムで
は特に有用である。更に、ファイルは循環的であるが、
にもかかわらず、ランダムにアクセス可能であり、その
中に格納されているデータは、どのような順序ででもア
クセスすることができ、空間の割り当ておよび再割り当
ては全てのログ用アプリケーションに対して自動的に処
理することができるので、個別化した調整(preening)お
よび選別(culling)処理はもはや不要となる。更にま
た、本発明の循環的なサイズ制限ファイル(circular, s
ize-bounded files)は、何回でもデータの読み出しが可
能であり、その空間が最新のデータに必要となるまで、
読み出すデータは失われない。
【0009】本発明のこれらおよびその他の利点は、フ
ァイル・サイズの定義および物理空間割り当てモジュー
ルに修正を加え、固定量の循環ファイル空間を備えるこ
とにより、最新のデータを常に使用可能とし、新たなデ
ータを受信しログに格納する際に、最も古く価値が少な
いデータだけを破棄することによって得られる。
【0010】本発明の一特定実施例によれば、ここに開
示されるのは、ファイル・システムを含むコンピュータ
・オペレーティング・システムと共に使用する方法であ
る。このコンピュータ・オペレーティング・システム
は、アプリケーション・プログラムの実行に効果的であ
り、予測不可能な量の時間評価データ(time valued dat
a)をファイル・システムに格納する方法が開示され、管
理用アプリケーション・プログラムから、ファイルを作
成すべきことを示すアーギュメントを受信するコンピュ
ータ実装ステップを含む。インデックス構造を割り当
て、このインデックス構造にファイル・サイズを設定す
る。アプリケーション・プログラムはファイル・タイプ
を変更し、それを循環ファイルに変えることができる。
この循環属性(circular attribute)は、インデックス・
ノード構造("inode")に格納される。
【0011】本発明の他の実施例によれば、ファイル・
システムを含むオペレーティング・システムを有するコ
ンピュータと共に使用する方法が開示される。このオペ
レーティング・システムは、アプリケーション・プログ
ラムの実行に効果的であり、ログ・データをファイル・
システムに格納する方法が開示され、この方法は、デー
タを特定のファイルに書き込むべきことを示す、アプリ
ケーション・プログラムからのアーギュメントを受信す
るステップと、この特定のファイルに対するインデック
ス構造を発見するコンピュータ実装ステップとから成
る。この方法は、更に、インデックス構造のあるフィー
ルドから、特定のファイルが循環型か否かを判定するス
テップと、この特定のファイルが循環ファイルではない
場合、新たに割り当てられた物理データ・ブロックを用
いて、この特定のファイルにデータを書き込むステップ
と、特定のファイルが循環ファイルである場合、インデ
ックス構造において既に識別されている物理ブロックを
再度割り当てるステップも含む。次いで、ファイル指示
子の終端とともに、データを物理ブロックに書き込む。
【0012】本発明の上述のおよびその他の特徴ならび
に目的、ならびにそれらを達成する方法は、添付図面に
関連付けて以下の好適実施例の記載を参照することによ
って、より明白となり、本発明自体も最良に理解されよ
う。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明をUNIXの例に実施可能な構
造およびモジュールについて、これより図1を参照しな
がら説明する。図1は、典型的なUNIXファイル・システ
ムの一部である、様々な従来技術のシステムを纏めたも
のである。アプリケーション・プログラム101はシス
テム・コール・インターフェース103を用いて、ファ
イル・システム105に実装されているファイル・シス
テム関数をコールし、データの格納および読み出し機能
を実行する。これについては、Samuel J. Leffler et a
l.による"The Design and Implementation of the 4.3B
SD UNIX Operating System"と題する文献の第6章に、
より詳細に記載されており、図1の殆どはこの文献から
引用したものである。この本は1989年にAddision-W
esley Publishing社によって発行され、その内容は、こ
の言及により、本願にも含まれるものとする。ファイル
・システム・ブロック105について、本発明のモジュ
ールおよび構造をより詳しく示す図2を参照しながら説
明する。
【0014】図2の最上部には、ログ・データを生成す
るユーザ・アプリケーション101が示されており、多
数の標準ファイル処理システム・コールを呼び出してい
る。これは、CREAT103Aを呼び出し、通常のUNIXの
方法でファイルを作成する。このコールは適切なファイ
ル・システム・ルーチン、即ち、ufs-creat 113に渡
される。これによって、Leffler et al.のような前述の
参考文献に記載されているファイルの作成が可能とな
る。次に、ufs-write115に指令(dispatch)される書
き込みコール103Cを繰り返し発行することによっ
て、このファイルを所望のサイズまで成長させる。最後
に、ユーザ・アプリケーションはCHMOD103Dを
呼び出し、このファイルに新しい循環属性(circular ap
plication)を設定する。これは、ufs-setattr117ル
ーチンに渡され、ファイル毎のデータ構造およびiノー
ド(インデックス・ノード構造)を更新し、今後の読み
出し103Bおよび書き込み103C処理のための新た
な循環的割り当ておよび再割り当て方針(policy)を形成
する。この循環ファイルは、この時点において、循環フ
ァイルとして使用する準備ができている。
【0015】図3は、循環割り当てモジュール109の
部分を示す。これは、現ログ・データを格納するために
他のブロックが必要となった場合に、EOFを含むブロ
ックに続く物理ブロックを再度割り当てるように動作す
る。部分133は、汎用ファイル・システム・ルーチン
を用いて、iノード・テーブルにおいてまたはディスク
から読み込むことによって、iノードを見つけ出す。部
分135は、ファイル・タイプ・ビットを検査し、当該
ファイルが循環ファイルであるか否かについて判定す
る。循環ファイルではない場合、汎用ファイル・システ
ム・ルーチンは、部分136においてその書き込みプロ
セスを完了する。当該ファイルが循環型である場合、部
分137において現物理ブロックにアクセスし、EOF
を見つけなければならない。
【0016】現物理ブロックが未だ空間を有する場合、
部分139において、ログ・データをブロック・バッフ
ァに移動させ、部分145においてディスクに書き込
む。ブロックが満杯になった後に、未だ格納すべき現ロ
グ・データが残る場合、ブロック・マッピング・ルーチ
ンによって別のブロックを割り当てなければならない
が、新たなブロックを割り当てるのではない。代わり
に、部分141では、Lefflerの参考文献の第207お
よび208ページに記載されている汎用割り当てBMA
Pルーチンを迂回して、論理ブロック・ポインタを次の
連続位置に移動させ、ブロック・テーブルにおいて識別
されている物理ブロックを、新たな論理ブロックに再度
割り当て、検索し、そして部分143において消去す
る。消去した後、部分145において残りのログ・ファ
イルをバッファに移動し、部分147において論理EO
Fマーカを更新し、ディスクまたはその他の持続的コン
ピュータ大容量記憶媒体に書き込む。
【0017】本発明がその有用性を見出す環境は、汎用
分散型計算機システムが含まれ、かかるシステムにおい
ては、汎用コンピュータ、ワークステーションまたはパ
ーソナル・コンピュータが、種々のタイプの通信リンク
によって、クライアント−サーバ構成で接続されてお
り、多くの場合オブジェクトの形態のプログラムおよび
データが、システムの他のメンバによるアクセスおよび
実行のために、システムの様々なメンバに使用可能とな
っている。図4は、汎用ワークステーション・コンピュ
ータの一例を示し、プロセッサ201は、I/O部20
2、中央演算装置即ちCPU203およびメモリ部20
4を有するものとして示されている。I/O部202
は、キーボード205、視覚表示装置206、ディスク
記憶装置209およびコンパクト・ディスク・リード・
オンリ・メモリ(CDROM)駆動装置207に接続さ
れている。CDROM装置207は、典型的に、図1な
いし図3に関して既に述べたプログラム生産物210を
収容する、CDROM媒体208を読み込むことができ
る。これらのコンピュータ・プログラム生産物は、本発
明の装置および方法を実行する機構を内蔵し、かかるシ
ステムのメモリ204、またはディスク記憶装置209
上、またはCDROM208上に置くことができる。
【0018】以上、本発明をUNIX型アーキテクチャにお
けるその好適実施例に関して説明したが、上述の実施態
様の構造およびプログラムにおいて、特許請求の範囲に
よって規定される本発明の精神および範囲から逸脱する
ことなく、他のレイヤ型またはモジュール型オペレーテ
ィング・システム・アーキテクチャにおける本発明の応
用を含む、種々の変更が可能であることは、コンピュー
タ・システム設計における当業者には認められよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による、オペレーティング・システムお
よび媒体装置の様々なレベルに対するアプリケーション
・プログラムの関係を示す代表的ブロック図。
【図2】本発明の代表的実施例による、図1のファイル
・システムの構造を示す簡略表現図。
【図3】本発明による方法を表わす論理フローチャー
ト。
【図4】本発明の動作環境の一部を形成する汎用コンピ
ュータの簡略図。
【符号の説明】
101 アプリケーション・プログラム 103 システム・コール・インターフェース 105 ファイル・システム 109 循環割り当てモジュール 201 プロセッサ 202 I/O部 203 中央演算装置 204 メモリ 205 キーボード 206 視覚表示装置 207 CDROM装置 208 CDROM媒体 209 ディスク記憶装置 210 プログラム生産物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 597004720 2550 Garcia Avenue,MS PAL1−521,Mountain V iew,California 94043− 1100,United States of America (72)発明者 スティーブン・ティー・セネター アメリカ合衆国コロラド州80920,コロラ ド・スプリングス,ウエストミンスター・ ドライブ 8625

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ファイル・システムを含み、アプリケーシ
    ョン・プログラムを実行するためのコンピュータ・オペ
    レーティング・システムにおいて、前記ファイル・シス
    テムに予測不可能な量の時間評価データを格納する方法
    であって、 管理用アプリケーション・プログラムから、循環ファイ
    ルを作成すべきことを示すアーギュメントを受信するス
    テップと、 インデックス構造を割り当てるステップと、 前記インデックス構造にファイル・サイズを設定するス
    テップと、 前記ファイルに物理ブロックを割り当てるステップと、 ファイルの終端にマークを付けるステップと、 前記インデックス構造に循環マークを設定するステップ
    と、から成ることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の方法であって、更に、 前記物理ブロックにフィル・データを書き込むステップ
    を含むことを特徴とする方法。
  3. 【請求項3】ファイル・システムを含み、アプリケーシ
    ョン・プログラムを実行するためのオペレーティング・
    システムを有するコンピュータにおいて、前記ファイル
    ・システムにログ・データを格納する方法であって、 アプリケーション・プログラムから、データを特定のフ
    ァイルに書き込むべきことを示すアーギュメントを受信
    するステップと、 前記特定のファイルに対するインデックス構造を発見す
    るステップと、 前記インデックス構造における1フィールドから、前記
    特定のファイルが循環ファイルであるか否かについて判
    定を行うステップと、 前記特定のファイルが循環ファイルでない場合、新たに
    割り当てられた物理データ・ブロックを用いて、前記特
    定のファイルに前記データを書き込むステップと、 前記特定のファイルが循環ファイルである場合、前記イ
    ンデックス構造において既に識別されている物理ブロッ
    クを再度割り当てるステップと、 前記再割り当てされた物理ブロックにデータを書き込む
    ステップと、から成ることを特徴とする方法。
  4. 【請求項4】コンピュータ・プログラム生産物であっ
    て、 コンピュータ・オペレーティング・システムのファイル
    ・システムへのログ・データの格納をコンピュータに行
    わせる、コンピュータ読み取り可能コードが内部に実装
    されたコンピュータ使用可能媒体を備え、該コンピュー
    タ読み取り可能コードが、 アプリケーション・プログラムからの、データを特定の
    ファイルに書き込むべきことを示すアーギュメントの受
    信を、コンピュータに行わせるように構成されたコンピ
    ュータ読み取り可能プログラム・コード装置と、 前記特定のファイルに対するインデックス構造の発見
    を、コンピュータに行わせるように構成されたコンピュ
    ータ読み取り可能プログラム・コード装置と、 前記インデックス構造における1フィールドから、前記
    特定のファイルが循環ファイルであるか否かについての
    判定を、コンピュータに行わせるように構成されたコン
    ピュータ読み取り可能プログラム・コード装置と、 前記特定のファイルが循環ファイルでない場合、新たに
    割り当てられた物理データ・ブロックを用いて、前記特
    定のファイルへの前記データの書き込みを、コンピュー
    タに行わせるように構成されたコンピュータ読み取り可
    能プログラム・コード装置と、 前記特定のファイルが循環ファイルである場合、前記イ
    ンデックス構造において既に識別されている物理ブロッ
    クの再割り当てを、コンピュータに行わせるように構成
    されたコンピュータ読み取り可能プログラム・コード装
    置と、 前記再割り当てされた物理ブロックへのデータ書き込み
    を、コンピュータに行わせるように構成されたコンピュ
    ータ読み取り可能プログラム・コード装置と、から成る
    ことを特徴とするコンピュータ・プログラム生産物。
  5. 【請求項5】コンピュータ・プログラム生産物であっ
    て、 コンピュータ・オペレーティング・システムのファイル
    ・システムへの予測不可能な量の時間評価データの格納
    をコンピュータに行わせる、コンピュータ読み取り可能
    コードが内部に実装されているコンピュータ使用可能媒
    体を備え、前記コンピュータ・読み取り可能コードが、 管理用アプリケーション・プログラムからの、循環ファ
    イルを作成すべきことを示すアーギュメントの受信を、
    コンピュータに行わせるように構成されたコンピュータ
    読み取り可能プログラム・コード装置と、 インデックス構造の割り当てを、コンピュータに行わせ
    るように構成されたコンピュータ読み取り可能プログラ
    ム・コード装置と、 前記インデックス構造に対するファイル・サイズの設定
    を、コンピュータに行わせるように構成されたコンピュ
    ータ読み取り可能プログラム・コード装置と、 前記ファイルに対する物理ブロックの割り当てを、コン
    ピュータに行わせるように構成されたコンピュータ読み
    取り可能プログラム・コード装置と、 コンピュータに、ファイルの終端にマークを付けさせる
    ように構成されたコンピュータ読み取り可能プログラム
    ・コード装置と、 前記インデックス構造への循環マークの設定を、コンピ
    ュータに行わせるように構成されたコンピュータ読み取
    り可能プログラム・コード装置と、から成ることを特徴
    とするコンピュータ・プログラム生産物。
  6. 【請求項6】請求項5記載のコンピュータ・プログラム
    生産物であって、更に、 前記物理ブロックへのフィル・データの書き込みを、コ
    ンピュータに行わせるように構成されたコンピュータ読
    み取り可能プログラム・コード装置を含むことを特徴と
    するコンピュータ・プログラム生産物。
JP9177283A 1996-07-03 1997-07-02 コンピュータ・オペレーティング・システムのための循環サイズ制限ファイル方法 Pending JPH1097448A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US675040 1996-07-03
US08/675,040 US5829005A (en) 1996-07-03 1996-07-03 Circular size-bounded file technique for a computer operating system

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1097448A true JPH1097448A (ja) 1998-04-14

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ID=24708830

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9177283A Pending JPH1097448A (ja) 1996-07-03 1997-07-02 コンピュータ・オペレーティング・システムのための循環サイズ制限ファイル方法

Country Status (4)

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EP (1) EP0817102B1 (ja)
JP (1) JPH1097448A (ja)
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