JPH1091511A - バックアップシステム - Google Patents

バックアップシステム

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JPH1091511A
JPH1091511A JP8247603A JP24760396A JPH1091511A JP H1091511 A JPH1091511 A JP H1091511A JP 8247603 A JP8247603 A JP 8247603A JP 24760396 A JP24760396 A JP 24760396A JP H1091511 A JPH1091511 A JP H1091511A
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JP
Japan
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data
backup
circuit
information
transferred
Prior art date
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Pending
Application number
JP8247603A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Kobayashi
栄治 小林
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NEC Ibaraki Ltd
Original Assignee
NEC Ibaraki Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Ibaraki Ltd filed Critical NEC Ibaraki Ltd
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Publication of JPH1091511A publication Critical patent/JPH1091511A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のように特別なバックアップ装置を要せ
ずとも、必要なデータのみを選択的にバックアップ可能
にしてファイル管理の効率化を図る。 【解決手段】 ホスト回路1と記憶装置2、3とを接続
するデータバス5に、記憶装置2、3に転送されるデー
タをスヌープ処理し、しかも各データのID情報を認識
可能に取り込めるバックアップ回路4を接続している。
バックアップ回路4を既存の光磁気ディスク装置または
磁気テープ装置によるバックアップ装置6に接続し、取
り込んだデータを必要があれば特定のデータのみをバッ
クアップ装置6にデータ転送する。バックアップ回路4
は、データバス5から無条件に、あたかも自データへの
転送のように取り込み、バックアップ装置6に転送する
だけであるから、特別なバックアップ装置を設置する必
要はない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種データのバッ
クアップシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ワードプロセッサやパーソナル
コンピュータ等の文書作成装置のように、コンピュータ
上で各種データを処理するシステムでは、記憶装置に一
度格納したデータを光磁気ディスクや磁気テープを用い
たバックアップ装置に保管することにより、データの信
頼性を高めている。従来より、データのバックアップシ
ステムについては多くが提案され、例えば特開平7−2
44600号公報に記載されたバックアップファイル管
理方法および装置がある。
【0003】この公報の装置の場合、アクセス頻度の少
ないファイルは光磁気ディスク装置等による大容量のラ
イブラリ装置に保存し、日常頻繁に用いられるアクセス
頻度の多いファイルのみ高速の磁気ディスク装置に保存
するようにしている。すなわち、使用頻度に応じてデー
タの保管場所を変更し、それまでの従来例のように、ア
クセス頻度の多少に関係なくすべてのデータファイルを
バックアップ装置に保管する不都合を解消するものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この公報に
おいても記載されているように、中央処理装置(CP
U)や主記憶装置による上位装置(以下、ホストとい
う)とディスクアレイ装置等の外部記憶装置(以下、記
憶装置という)との間では、頻繁に種々の動作要求に伴
うデータ転送が行われる。そうしたデータ転送には、例
えばマイグレーション処理要求がある。これは、効率的
なファイル保管を行うために、ハードディスク装置(固
定磁気ディスク装置)に保管されている各種データファ
イルを、最古のものから削除して光ディスクに書き込む
といったデータ移行処理である。また、他のデータ転送
の例として、マイグレーション処理によって一度光ディ
スク側に移行させたファイルに対して、アクセスがあっ
た場合は光ディスクのアドレスから当該ファイルを読み
出してハードディスクに書き込むことでアクセス実行に
用いるリコール処理要求がある。したがって、ホストと
しては、そのようなマイグレーション処理やリコール処
理などの各種データ転送に関与していることから、常に
それらのデータ処理要求を監視する必要がある。
【0005】前記公報のバックアップファイル管理方法
および装置においては、ホストの負担増加により、ホス
トの処理能力低下を防止するためのデータ転送用手段を
特別に設けている。さらに、この公報では、ファイルの
バックアップ処理を、バックアップ装置として利用され
るライブラリ装置のステール領域を用いて行っている。
ところが、アクセス頻繁なデータファイルはハードディ
スク装置に保管されるために、ライブラリ装置には転送
されないないようになっている。つまり、アクセス頻度
の多いデータファイルの場合、アクセス中はライブラリ
装置のステール領域にも転送されないので、バックアッ
プ不可の状況になってしまう。したがって、すべてのデ
ータファイルに対してバックアップ処理ができないとい
った不具合がある。
【0006】なお、前記ステール領域とは、リコール処
理時、光ディスクから当該ファイルを読み出した後で
も、媒体一斉消去するまで実体データは削除されずに無
効領域として残る領域をいっている。
【0007】したがって、本発明の目的は、従来のよう
に特別なバックアップ装置を設けずとも、必要なデータ
のみを選択的にバックアップしてファイル管理の効率化
を図ったバックアップシステムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のバックアップシ
ステムは、ホストと記憶装置とを接続するデータバスを
介してデータ転送を行うものにおいて、データバスに、
記憶装置に転送されるデータをスヌープ処理して取り込
み可能なバックアップ回路を接続している。この場合、
バックアップ回路を既存の光磁気ディスク装置または磁
気テープ装置によるバックアップ装置に接続し、取り込
んだデータをバックアップ装置に転送できるようにする
ことができる。
【0009】したがって、バックアップ回路は、ホスト
から記憶装置に向けて出力されたデータをデータバスか
ら無条件に、あたかも自データへの転送のように取り込
み、いわゆるスヌープ処理動作して取り込むことができ
る。取り込んだデータは既存のバックアップ装置に転送
するだけでよく、従来のように特別なバックアップ装置
を設置する必要もなく、操作人員を介してバックアップ
操作を行う手間を省いている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態の
バックアップシステムについて、図面を参照して詳細に
説明する。
【0011】図1および図2は、実施の形態によるバッ
クアップシステムの構成を示すブロック図と回路構成図
である。図1は、CPUや主記憶装置等のホストのホス
ト回路1からデータバス5を介して記憶装置2、3にデ
ータ転送を行う場合のシステムを示している。ホスト回
路1と記憶装置2、3とを接続するデータバス5を有
し、データバス5とバックアップ装置6とをバックアッ
プ回路4で接続することにより、ホスト回路1からのデ
ータがバックアップ装置6に転送可能である。
【0012】図2に示すバックアップ回路4は、データ
バス5から転送データを無条件に取り込み、取り込んだ
データに関してデータ格納時のアドレスや格納装置等の
各種情報、すなわちID(識別)情報を解析するID情
報解析手段と、このID情報解析手段から送られた解析
結果に基づき、取り込んだデータのID情報を置き換
え、バックアップ装置6にデータを転送するように命令
を書き換えるID情報置換手段と、そしてバックアップ
装置6に保管されたデータのID情報を管理し、必要な
データのみを選択して保管するID情報管理手段とから
なっている。
【0013】図示のように、まず、ID情報解析手段
は、データが入出力されるI/O回路10を有し、ここ
から取り込まれたデータを一時的に保持するキャッシュ
回路11を有している。また、取り込んだデータを解析
するバス解析回路14が備わっている。
【0014】ID情報置換手段は、取り込んだデータの
ID情報を置き換える命令置換回路12および命令発生
回路15からなっている。
【0015】また、ID情報管理手段は、バックアップ
装置6に保管されたデータのID情報を保存管理するI
D管理回路16を有し、必要なデータのみ選択して保管
するID保管回路17を有している。
【0016】次に、図3および図4のタイムチャートと
命令置換流れ図を参照して、本実施の形態の動作につい
て説明する。
【0017】ホスト回路1から出力されたデータは、任
意に設定された転送方式によってデータバス5上に転送
される。なお、本実施の形態では、ホスト回路1が、図
3に示すデータ転送に必要なアドレスADR1(54、
55)と、データ処理方法を設定するコマンドCMD1
(52、53)とを同時出力する場合について記述して
いるが、その方式に限定されるものではない。
【0018】いま、ホスト回路1がデータバス5上に
て、データ転送を行うためのアドレスADR1(54)
とコマンドCMD1(52)を出力し、それに続いて転
送するデータDTA1(56)を出力したとする。
【0019】記憶装置2や3に向けてホスト回路1から
出力され、データバス5上を流れるアドレスADR1
(54)、コマンドCMD1(52)およびデータDT
A1(56)を含むすべてのデータは、バックアップ回
路4に取り込むことができる。バックアップ回路4を取
り込んだ各データをバックアップ装置6にデータ転送し
て書き込ませることができる。すなわち、バックアップ
回路4は、記憶装置2、3に向けて出力されたデータ
を、スヌープ処理動作して、あたかも自データとして転
送されたごとくにそのデータを無条件に取り込む。
【0020】バックアップ回路4では、I/O回路10
から取り込まれたCMD1(52)/ADR1(54)
/DTA1(56)の各データをID情報解析手段のキ
ャッシュ回路11において一時保存する。また、ID情
報解析手段のバス解析回路14では、取り込んだCMD
1(52)を解析してそのコマンドが記憶装置2、3に
対する命令であるかどうかを特定する。特定された場合
には、命令置換回路15はID情報管理手段のID管理
回路16を動作させ、そのコマンドによるデータが既に
ID保管回路17に保存されているものであるか否かを
問い合わせる。既に保存されていた場合、ID保管回路
17に収めてある情報を取り出し、それを基にして、バ
ックアップ装置6に対するID情報に置換し、バックア
ップ装置6にデータ転送を行う。
【0021】コマンドに対応するデータをID保管回路
17で見い出せないときは、新たにアドレス変換および
コマンド変換が行われ、変換されたアドレスおよぴコマ
ンドをID保管回路17に格納する。それによって、転
送された新しいID情報を追加すべく管理を行う。ID
保管回路17に保存されているすべてのID情報は、バ
ックアップ装置6にデータ転送を行っていない場合に、
命令発生回路15からの命令によってバックアップ装置
6にデータ転送を行い、一定の場所にバックアップされ
る。
【0022】このように、データのID情報はバックア
ップ装置6の内部記録媒体にも保存されるが、記録媒体
の交換とか、変更した場合には、命令発生回路15でバ
ックアップ装置6内に格納されているID情報を読み出
し、ID保管回路17にリストアを行うことができる。
すなわち、バックアップ装置6に格納されているデータ
を容易に復元でき、バックアップ装置6の記録媒体の変
更ごとに、処理内容も変更できる。
【0023】また、バックアップ装置6にデータ転送す
るためのID情報についてID保管回路17を参照する
際、対応するID情報が登録されていない場合は、命令
の置換を実行せず、ID保管回路17に登録されている
ファイルのみを選択してバックアップ装置6への転送が
可能となる。
【0024】次に、図5は、本発明による第2の実施の
形態を示している。
【0025】この第2の実施の形態では、図1で示され
た第1の実施の形態のシステム構成を基本にしてそれに
リードキャッシュを搭載したものであり、共通する部材
には同一符号を付して重複した説明は省く。
【0026】第1の実施の形態の図1の回路では、ホス
ト1から記憶装置2、3に書き込みを行うデータ転送時
にデータをスヌープ動作し、バックアップ装置6に書き
込みを行う回路であった。この図5の第2の実施の形態
の場合、ホスト回路1からのリード要求時に対応動作用
として用いられる。
【0027】この動作は、ホスト回路1から各記憶装置
2、3に向けて出力された要求処理がリード要求である
場合、バス解析回路14はバックアップ装置6にも命令
発生回路15からリード要求を出力し、読み出されたデ
ータをリードキャッシュ回路21に保存する。また、バ
ックアップ装置6から読み出されたリードデータA(6
1)と、ホスト回路1の命令によって各記憶装置2、3
から読み出されたデータを取り込んだリードデータB
(60)の内容を比較する一致検出回路20によって、
データの一致性を検出する。
【0028】リードデータA(61)とリードデータB
(60)の内容が一致しない場合は、命令発生回路15
に信号を送り、リードデータB(60)のID情報を置
換して、バックアップ装置6にデータ転送し、各記憶装
置2、3の内容と一致させる。このようにしてデータの
信頼度を向上させる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のバックア
ップシステムは、ホストから記憶装置に転送されるデー
タを、あたかも自分へのデータのごとくにバックアップ
回路に取り込ませ、取り込んだデータを既存のバックア
ップ装置に転送して書き込ませるものである。したがっ
て、従来のようにホストがバックアップ装置に対して命
令を一切発行せずとも、それをバックアップ回路が代行
するので、すべてのデータを自動的にバックアップ装置
に転送して各データの保存が可能であり、特別なバック
アップ装置を設ける必要もなく、も人員による面倒なバ
ックアップ操作の手間が省ける。
【0030】また、バックアップ回路では、取り込んだ
データのID情報を認識し、データバス上から必要なデ
ータのみを選択して、バックアップ装置に転送し、書き
込み処理してバックアップ保存でき、ファイル管理の効
率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるバックアップシステムの第1実施
の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】要部である実施の形態のバックアップ回路の構
成を示すブロック図である。
【図3】実施の形態の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図4】実施の形態の命令置換の流れを示す動作流れ図
である。
【図5】本発明によるバックアップシステムの第2実施
の形態の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ホスト回路 2 記憶装置 3 記憶装置 4 バックアップ回路 5 データバス 6 バックアップ装置 10 I/O回路 11 キャッシュ回路 12 命令置換回路 14 バス解析回路 15 命令発生回路 16 ID管理回路 17 ID保管回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホストと記憶装置とを接続するデータバス
    を介してデータ転送を行うバックアップシステムにおい
    て、 前記データバスに、前記記憶装置に転送されるデータを
    スヌープ処理して取り込み可能なバックアップ回路を接
    続したことを特徴とするバックアップシステム。
  2. 【請求項2】ホストと記憶装置とを接続するデータバス
    を介してデータ転送を行うバックアップシステムにおい
    て、 前記データバスに、前記記憶装置に転送されるデータを
    スヌープ処理して取り込み可能なバックアップ回路を接
    続すると共に、このバックアップ回路を既設のバックア
    ップ装置に接続し、バックアップ回路に取り込まれた前
    記データを転送して前記バックアップ装置に書き込み可
    能に構成したことを特徴とするバックアップシステム。
  3. 【請求項3】前記バックアップ回路は、 前記データバスから無条件に取り込んだ前記データに関
    するID情報を解析するID情報解析手段と、 このID情報解析手段から送られた解析結果に基づき前
    記データのID情報を置き換えて前記バックアップ装置
    へのデータ転送に命令を書き換えるID情報置換手段
    と、 前記バックアップ装置に保管された前記データのID情
    報を保存管理すると共に、必要なデータのみを選択して
    前記バックアップ装置に転送することもできるID情報
    管理手段と、からなることを特徴とする請求項2に記載
    のバックアップシステム。
  4. 【請求項4】前記バックアップ装置として、既存の光磁
    気ディスク装置または磁気テープ装置が用いられること
    を特徴とする請求項2または3のいずれかに記載のバッ
    クアップシステム。
  5. 【請求項5】前記データのID情報を保存した前記バッ
    クアップ装置の内部の記録媒体を交換または変更の際
    に、その保存されたデータのID情報を読み出してリス
    トアすることにより、前記バックアップ装置内に格納さ
    れているデータが復元可能であることを特徴とする請求
    項2〜4のいずれかに記載のバックアップシステム。
JP8247603A 1996-09-19 1996-09-19 バックアップシステム Pending JPH1091511A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8247603A JPH1091511A (ja) 1996-09-19 1996-09-19 バックアップシステム

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JP8247603A JPH1091511A (ja) 1996-09-19 1996-09-19 バックアップシステム

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JPH1091511A true JPH1091511A (ja) 1998-04-10

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ID=17165973

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JP8247603A Pending JPH1091511A (ja) 1996-09-19 1996-09-19 バックアップシステム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6931523B1 (en) * 1999-12-09 2005-08-16 Gateway Inc. System and method for re-storing stored known-good computer configuration via a non-interactive user input device without re-booting the system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6931523B1 (en) * 1999-12-09 2005-08-16 Gateway Inc. System and method for re-storing stored known-good computer configuration via a non-interactive user input device without re-booting the system

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