JPH1091458A - 割込み要因制御回路 - Google Patents

割込み要因制御回路

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JPH1091458A
JPH1091458A JP24280396A JP24280396A JPH1091458A JP H1091458 A JPH1091458 A JP H1091458A JP 24280396 A JP24280396 A JP 24280396A JP 24280396 A JP24280396 A JP 24280396A JP H1091458 A JPH1091458 A JP H1091458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
smi
signal
interrupt
factor
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP24280396A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Minowa
真 美濃和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd filed Critical Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH1091458A publication Critical patent/JPH1091458A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータシステムにおいて、CPUアー
キテクチャに依存することなくシステム管理上の割込み
信号を融通的に制御し、アーキテクチャが異なるCPU
間で互換性が維持できる割込み要因制御回路を提供す
る。 【解決手段】 CPUが割込み要因を認識したことを、
該当する割込み要因のクリア指示により識別し、この識
別後に新たな割込み信号を発生する。好ましい例では、
複数のSMI要因を個別に登録しつつ割込みを要求する
複数のSMI要因レジスタと、要求により割込み信号を
準備し、要因クリア信号により新たな割込み信号を発生
するタイミング生成部とを有する。或いは、タイミング
生成部が、CPUによる要因クリア信号と、CPUにお
ける割込みの活性状態を示す信号との論理和をとる論理
回路を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムにおいて複数の割込み要因を登録し、各割込み要因
に基づいて割込み信号を発生する割込み要因制御回路に
関し、特に、CPUがシステム管理上の割込みモードに
移行するための割込みを融通的に制御できる割込み要因
制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばインテル社のPentium(商
標)をCPUとして使用するシステムでは、システム管
理上の割込み信号であるシステムマネージメント割込み
信号(以下、省略してSMI信号という)をCPUに入
力することによって、CPUの動作モードをシステムマ
ネージメントモード(以下、省略してSMMという)に
移行させることが可能である。その際に、CPUがシス
テムマネージメント割込みの活性状態を示す信号(以
下、省略してSMIACT信号という)を出力し、外部
に対し動作モードが変更されたことを通知している。
【0003】通常、このようなコンピュータシステムに
は、スイッチの押下はもとより、ソフトウェアコマンド
やシステムエラーなど多様なSMI要因があり、個別の
SMI信号の発行要求が、これらのSMI要因により同
時かつ多発的に生じる。CPUは、導入した1つのSM
I信号の処理を実行しながら、もう1つのSMI信号を
ペンディングにするため、2つまでのSMI信号が同時
に入力されても順次に処理できる。
【0004】しかし、3つ以上のSMI信号に対しては
同時に処理することができない。このため、3つ目から
のSMI信号をCPUが確実に処理するため、従来から
割込み要因制御回路が種々提案されている。この割込み
要因制御回路には、3番目以降のSMI信号が個別に登
録され、CPUが要求するSMI信号の発生タイミング
に合わせて送出される。
【0005】割込み要因制御回路の従来例としては、複
数のSMI要因に対応して複数のSMI要因レジスタを
有するものがあり、いずれか1つのSMI要因レジスタ
がセットされると、対応するSMI要因に基づくSMI
信号が生成される。CPUは、各SMI信号を導入する
とSMIACT信号を割込み要因制御回路に出力し、同
時に、対応するSMI要因レジスタのクリアを指示して
いる。
【0006】割込み要因制御回路では、他のSMI要因
に対応するSMI要因レジスタが既にセットされている
ことがある。割込み要因制御回路は、CPUのSMIA
CT信号を識別し、このSMI要因レジスタに基づく新
たなSMI信号を直ちに送出する。割込み要因制御回路
が以上の作用を繰り返すことと、CPUが2つまでのS
MI信号を同時に処理できることとにより、割込み要因
制御回路が3つ以上のSMI信号の送出制御を管理する
ことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えば、Pen
tiumの次世代CPUとして上位のPentium−Pro(商
標)が既に商品化されており、このPentium−Proに対
して割込み要因制御回路を使用すると問題点が生じる。
すなわち、Pentium−Proでは、SMI信号の導入確認
の通知としてSMIACT信号を出力する代わりに、通
常のCPUサイクルと区別され、割込み処理を行うため
のスペシャルサイクルを起動している。
【0008】CPUは、CPUバス又はPCIバスを介
してスペシャルサイクルを起動し、各SMI要因を特定
する指示値を割込み要因制御回路に送出する。このスペ
シャルサイクルで、CPUが割込み要因制御回路のI/
Oレジスタなどを介し指示値を送出している。割込み要
因制御回路は、導入した指示値に従って各SMI要因レ
ジスタを選択的にクリアし、CPUが、指示値を介し直
ちに該当するSMI要因をクリアできる。
【0009】新たなSMI信号は、CPUがスペシャル
サイクルを起動した後に割込み要因制御回路から送出さ
れねばならない。そのため割込み要因制御回路は、従来
のSMIACT信号を識別する代わりに、高速のCPU
バス信号かPCIバス信号かを予め監視し、CPUによ
るスペシャルサイクルの起動を識別する必要がある。こ
の監視には、各バス信号が割込み要因制御回路に入力さ
れる必要があり、そのために入力端子数が増加し、高速
な内部素子が必要になってしまう。
【0010】上記の問題点に鑑み、本発明は、コンピュ
ータシステムで複数のSMI要因を管理しつつSMIを
発行する際に、CPUアーキテクチャに依存することな
くSMI信号を融通的に制御し、アーキテクチャが異な
るCPU間で互換性が維持される割込み要因制御回路の
提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の割込み要因制御回路は、コンピュータシス
テム管理上の複数の割込み要因を登録し、各割込み要因
に基づいてCPUに対し割込み信号を発生する割込み要
因制御回路において、CPUが割込み要因を認識したこ
とを、該当する割込み要因のクリア指示により識別し、
この識別後に新たな割込み信号を発生することを特徴と
する。
【0012】本発明の割込み要因制御回路によれば、ア
ーキテクチャの異なるCPUの割込み処理が認識される
ので、このCPUに対する割込み信号の発生が制御でき
る。このためCPUバス信号とPCIバス信号とを割込
み要因制御回路に入力することを要しない。
【0013】本発明の割込み要因制御回路の好ましい例
では、前記複数の割込み要因を登録しつつ割込みを要求
し、CPUにより割込み要因が認識されクリアが指示さ
れると、要因クリア信号により該当する割込み要因を取
り消す複数の割込み要因レジスタと、各割込み要求によ
り割込み信号を準備し、要因クリア信号により新たな割
込み信号を発生するタイミング生成部とを有する。或い
は、前記タイミング生成部は、要因クリア信号と、CP
Uにおける割込みの活性状態を示す信号との論理和をと
る組合せ論理回路を有する。これらの場合、複数の割込
み要因に対する融通的な制御を実現できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に基づ
いて本発明を説明する。図1は、本発明の一実施形態例
の割込み要因制御回路を示すブロック図である。この割
込み要因制御回路は、SMI要因の登録部100と、S
MI要因のクリア部200と、SMI信号の発生部30
0とを具備し、複数のSMI要因を管理しつつアーキテ
クチャが異なるCPUにSMI信号を発行している。
【0015】登録部100は、SMIマスク条件をセッ
トするためのSMIマスクレジスタ1と、このSMIマ
スク条件と複数のSMI要因信号21〜2n(nは自然
数である)との論理積をとる複数のANDゲート41〜
4nと、これら論理積に基づきSMI要因信号21〜2
nをセットする複数のSMI要因レジスタ31〜3nと
を備え、マスク可能な複数のSMI要因を個別に登録し
ている。
【0016】クリア部200は、各SMI要因レジスタ
31〜3nをクリアする要因クリア信号51〜5nを個
別に生成する要因クリア信号生成部5と、全ての要因ク
リア信号51〜5nの論理和をとる第2ORゲート6と
を備える。この要因クリア信号生成部5は、CPUが送
出する指示値12を図示しないI/Oレジスタなどを介
して導入し、この指示値12に従って対応するSMI要
因レジスタ31〜3nに対し個別に要因クリア信号51
〜5nを送出するとともに、SMI信号の発生タイミン
グを決定している。
【0017】発生部300は、SMI要因レジスタ31
〜3n群の全セット出力の論理和をとり、SMI要求信
号4を送出するための第1ORゲート2と、SMIAC
T信号7および第2ORゲート6の論理和出力の論理和
をとり、SMI処理認識信号9を送出する第3ORゲー
ト8と、SMI要求信号4によりSMI信号11を準備
し、SMI処理認識信号9の導入をSMI信号11の発
生タイミングとし、SMI信号11を送出するタイミン
グ生成部10とを備えている。
【0018】以上の構成において、SMI要因信号21
〜2nは、外部から同時かつ多発的に導入され、対応す
る各SMI要因レジスタ31〜3nが、SMIマスク条
件によりマスクされない限りセットされる。各SMI要
因レジスタ31〜3nは、一旦セットされると、要因ク
リア信号51〜5nが入力されるまではリセットされ
ず、登録される各SMI要因信号21〜2nを保持し続
ける。
【0019】そのためCPUは、SMI信号11を導入
してSMI処理ルーチンを遂行する時間的余裕が確保で
き、このSMI信号11の原因となるSMI要因を判別
し、所定の優先順位に従うSMI要因から先に処理でき
る。各SMI要因レジスタ31〜3nは、セットされる
とSMI要求信号4をタイミング生成部10に送出し、
クリアされるとSMI要求信号4を取り消す。
【0020】しかし、既に他のSMI要因レジスタ31
〜3nがセットされていれば、新たなSMI要求信号4
を出力する。タイミング生成部10は、SMI信号11
を準備し、CPUの基準クロックによるセットアップ仕
様に合わせてSMI信号11をCPUに送出する。未だ
送出タイミングの決定条件が満たされていなければ、満
たされるまでSMI信号11の送出を保留する。
【0021】例えばPentiumは、SMI信号11を導入
するとSMIACT信号7を送出して割込み要因制御回
路に通知する。割込み要因制御回路は、このSMIAC
T信号7を導入してSMI処理認識信号9とし、タイミ
ング生成部10に対する送出タイミングの決定条件とす
る。
【0022】タイミング生成部10は、仮に新たなSM
I要求信号4が既に導入されており、現時点におけるペ
ンディングのSMI要因21〜2nがあれば、SMIA
CT信号7の導入により新たなSMI信号11を送出す
る。割込み要因制御回路は、SMIACT信号7が活性
化されるタイミングを待って、新たなSMI信号11を
送出できる。
【0023】図2は、図1の割込み要因制御回路による
SMI処理を示すフローチャートである。このSMI処
理は、先ず、CPUが各SMI要因レジスタ31〜3n
をリードし、どのSMI要因が生じているか優先順位に
従って判別する(S10)。この優先順位は予めソフト
ウェアにより設定されるため、同時に複数のSMI要因
レジスタ31〜3nがセットされていても、SMI処理
が円滑に遂行される。
【0024】CPUは、1つのSMI要因を特定する
と、対応するSMI処理を実行し(S11)、対応する
各SMI要因レジスタ31〜3nをクリアし(S1
2)、SMI処理終了のためのRSM命令を実行してS
MMを終了する。
【0025】このSMI要因レジスタ・クリア(S1
2)は、SMI要因レジスタ・リード(S10)より後
にRSM命令(S13)までの任意の時点で実行され、
その実行回数は、このSMI処理ルーチンにおける1回
だけである。このためCPUが1回だけ指示値12を割
込み要因制御回路に送出し、要因クリア信号生成部5は
単一の指示値を識別している。
【0026】例えばPentium−Proは、上記のとおり、
SMIACT信号7の代わりにスペシャルサイクルを起
動し、CPUバスなどを介してSMI要因レジスタ・ク
リア(S12)を実行する。要因クリア信号生成部5
は、CPUからの指示値12を導入し、この指示値12
に対応するSMI要因レジスタ31〜3nに対し個別に
要因クリア信号51〜5nを送出する。
【0027】同時に、要因クリア信号生成部5は、第2
及び第3論理和ゲート6,8を介してタイミング生成部
10にSMI処理認識信号9を送出する。タイミング生
成部10では、この場合のSMI処理認識信号9によっ
ても、発生タイミングの決定条件が満たされる。
【0028】以上により、タイミング生成部10は、S
MIACT信号7と、CPUによるスペシャルサイクル
の起動とを識別できる。このためSMI信号11は、S
MIACT信号7が導入されるか、またはスペシャルサ
イクルが起動されるかのタイミングまで待って送出され
る。すなわち、割込み要因制御回路が、Pentiumだけで
なくPentium−Proによる割込み処理を確実に識別し、
SMI要因に基づくSMI信号11を的確に送出でき
る。
【0029】本発明の具体例は、例えばPC−98(商
標)系に使用される。この具体例に必要な信号は、各S
MI要因信号21〜2n、SMI信号11、内部タイミ
ング生成用のクロック信号、全体のリセット信号の他、
I/Oレジスタを作動させるための信号類であり、例え
ば、従来と同様に拡張バス信号が使用できる。
【0030】拡張バス信号を使用すると、アドレス信号
線(ビット15〜0)、CPUイネーブル信号線、I/
Oコマンド信号線、データ信号線(ビット15〜0)が
あれば、I/Oレジスタを含む周辺部が作動できる。こ
れら以外のCPUバス信号とPCIバス信号とを割込み
要因制御回路に入力することを要しないため、入力端子
数が増加することはない。
【0031】これら拡張バス信号は、CPUアーキテク
チャに依存せず動作速度も遅いため、内部回路素子の高
速化が不要で電力消費も少ない。このため多様なコンピ
ュータシステムに実施できる汎用的な割込み要因制御回
路が構成できる。
【0032】なお、本発明をその好適な実施形態に基づ
いて述べたが、本発明は、上記実施形態に限定されるも
のではなく、この他にも、これら実施形態から種々の修
正および変形が可能である。
【0033】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明の割
込み要因制御回路では、SMIACT信号を導入する
か、又は代わりにI/Oサイクルを監視しSMI要因レ
ジスタのクリア指示を識別することにより、SMI処理
認識信号が形成されSMI信号の発生タイミングが決定
される。
【0034】従って、本発明は、コンピュータシステム
で複数のSMI要因を管理しつつSMIを発行する際
に、CPUアーキテクチャに依存することなくSMI信
号を融通的に制御し、アーキテクチャが異なるCPU間
で互換性が維持される割込み要因制御回路を提供できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例の割込み要因制御回路を
示すブロック図。
【図2】図1の割込み要因制御回路によるSMI処理を
示すフローチャート。
【符号の説明】
1 SMIマスクレジスタ 2 第1ORゲート 4 SMI要求信号 5 要因クリア信号生成部 6 第2ORゲート 7 SMIACT信号 8 第3ORゲート 9 SMI処理認識信号 10 タイミング生成部 11 SMI信号 12 指示値 21〜2n SMI要因信号 31〜3n SMI要因レジスタ 41〜4n ANDゲート 51〜5n 要因クリア信号 100 登録部 200 クリア部 300 発生部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータシステム管理上の複数の割
    込み要因を登録し、各割込み要因に基づいてCPUに対
    し割込み信号を発生する割込み要因制御回路において、 CPUが割込み要因を認識したことを、該当する割込み
    要因のクリア指示により識別し、この識別後に新たな割
    込み信号を発生することを特徴とする割込み要因制御回
    路。
  2. 【請求項2】 前記複数の割込み要因を登録しつつ割込
    みを要求し、CPUにより割込み要因が認識されクリア
    が指示されると、要因クリア信号により該当する割込み
    要因を取り消す複数の割込み要因レジスタと、各割込み
    要求により割込み信号を準備し、要因クリア信号により
    新たな割込み信号を発生するタイミング生成部とを有す
    る、請求項1に記載の割込み要因制御回路。
  3. 【請求項3】 前記タイミング生成部は、要因クリア信
    号と、CPUにおける割込みの活性状態を示す信号との
    論理和をとる組合せ論理回路を有する、請求項1に記載
    の割込み要因制御回路。
JP24280396A 1996-09-13 1996-09-13 割込み要因制御回路 Pending JPH1091458A (ja)

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JP24280396A JPH1091458A (ja) 1996-09-13 1996-09-13 割込み要因制御回路

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JP (1) JPH1091458A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100458708C (zh) * 2005-07-05 2009-02-04 英业达股份有限公司 中断控制系统及方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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