JPH1082457A - スパイラル動作装置 - Google Patents

スパイラル動作装置

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JPH1082457A
JPH1082457A JP23620096A JP23620096A JPH1082457A JP H1082457 A JPH1082457 A JP H1082457A JP 23620096 A JP23620096 A JP 23620096A JP 23620096 A JP23620096 A JP 23620096A JP H1082457 A JPH1082457 A JP H1082457A
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JP
Japan
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spiral
cam
operating body
lead
axis
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP23620096A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiko Kawabata
徳彦 川畑
Katsuhiko Watanabe
勝彦 渡辺
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP23620096A priority Critical patent/JPH1082457A/ja
Publication of JPH1082457A publication Critical patent/JPH1082457A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スパイラル動作装置で、スパイラル動作体の
リードを生むカムの交換なしに、リードを変更できるよ
うにすることを目的とする。 【解決手段】 スパイラル動作体2をこれの回転駆動に
連動して軸線Xの方向に移動させてスパイラル運動を与
える軸線方向駆動手段22を、スパイラル動作体2と軸
線Xの方向に一体に移動するカムフォロア16と、この
カムフォロア16と前記軸線Xに直角な直交線Yに対し
傾斜する一定のリード角αを持って摺接しながらスパイ
ラル動作体2の回転駆動に連動して前記直交線Yの方向
に移動する直状カム17とで構成し、この直状カム17
の前記直交線Yに対する姿勢を調節できるように支持
し、前記スパイラル運動のリードを規定するリード角α
をカムの交換なしに変更できるようにして、上記の目的
を達成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスパイラル動作体を
持ったスパイラル動作装置に関するもので、例えば、ス
パイラル動作体のスパイラル運動によって部品を着脱
し、組み立て作業や解体作業をするのに用いられる。
【0002】
【従来の技術】従来、スパイラル動作体のスパイラル運
動によって組み立て作業等を行う図4に示すような自動
機が提供されている。これにつき説明すると、図4に示
すように先端にチャックaを持ったスパイラル動作体b
は、後端側のスプライン軸cをスプラインナットdによ
り案内されて軸線xの方向に移動でき、同時に、スプラ
インナットdが基台e上で軸受fにて回転できるように
支持されていることによりこのスプラインナットdと一
体に前記軸線xのまわりに回転できる。
【0003】スパイラル動作体bはこれら軸線方向の移
動と回転との合成によって自身の軸線xの上でスパイラ
ル運動し、例えば先端のチャックaで把持したリード部
品gを相手の部品や部材hに対して挿入し、組み立てを
行う。
【0004】スパイラル動作体bのスパイラル運動は、
基台e上に設けられたラックiをこれに連結したエアシ
リンダjにより進退させると、ラックiに噛み合うピニ
オンギヤkがスプラインナットdと、およびスパイラル
動作体bと一体に回転され、同時に、スパイラル動作体
b上に固定した円筒カムmがスパイラル動作体bと一体
に回転して、外周のカム溝m1がこれに嵌まり合ってい
る基台eの側のカムフォロアnとスパイラル動作体bの
軸線xと直角な直交線yに対し傾斜した一定のリード角
αを持って周方向に摺接し、そのときのリード角αに対
応したリードつまりリフト量で、カムフォロアnがスパ
イラル動作体bと一体に軸線方向に進退されることによ
り行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、スパイラル
動作体bのスパイラル運動によってリード部品gを相手
部材hに対し着脱するには、このスパイラル運動のリー
ドが取り扱うリード部品gのリードと一致していること
が必要である。リードが一致していないと、リード部品
gの着脱過程で、リードが一致しない分だけ、チャック
aがリード部品gに対し軸線xの方向に位置ずれするこ
とになる。
【0006】しかし、円筒カムmのリード角αはそれぞ
れで特定していて変更できないため、リード部品gのリ
ードが異なる都度、上記の円筒カムmをそれに対応する
リード角を持ったものと交換する必要がある。
【0007】従って、円筒カムmがリード部品gのリー
ドの種類だけ必要になるので、設備費が高価につくし、
円筒カムmを交換するのは手間で長い時間掛かるので、
作業コストも高くなる。
【0008】本発明の目的は、スパイラル運動のリード
を生むカムを交換することなく前記リードを変更できる
スパイラル動作装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
目的を達成するために、自身の軸線のまわりの回転と軸
線の方向の移動とを同時に行いスパイラル運動できるよ
うに支持されたスパイラル動作体と、このスパイラル動
作体を回転駆動する回転駆動手段と、スパイラル動作体
の回転駆動に連動し一定の割合でスパイラル動作体を軸
線方向に進退させる直線駆動手段とを備えたスパイラル
動作装置において、前記直線駆動手段は、スパイラル動
作体と軸線方向に一体に移動するカムフォロアと、この
カムフォロアに前記軸線に直角な直交線に対し傾斜する
一定のリード角を持って摺接しスパイラル動作体の回転
駆動に連動して前記直交線の方向に進退する直状カムと
で構成し、この直状カムは前記直交線に対する傾斜姿勢
を調節できるように支持したことを特徴とするものであ
る。
【0010】このような構成では、スパイラル動作体は
回転駆動手段と直線駆動手段とにより自身の軸線の上で
スパイラル運動されて、このスパイラル運動のリードに
対応するリードを持ったリード部品を相手部品や部材に
対し着脱すると云った作業ができ、この際のスパイラル
運動のリードは、直線駆動手段における、スパイラル動
作体と一体に前記軸線方向に移動するカムフォロアに対
し、直状カムが前記軸線と直角な直交線に対し傾斜した
一定のリード角をもって摺接しながら、スパイラル動作
体の回転に連動して前記直交線の方向に移動して、カム
フォロアを前記軸線方向に従動させることにより生まれ
るが、このスパイラル運動の回転に対するリードの割合
を規定するリード角は、直状カムを支持するときの前記
直交線に対する傾斜姿勢を調節することによって変えら
れるので、スパイラル運動のリードをカムの交換なしに
変更し、リード部品のリードの種々な違いに対応するこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の幾つかの実施の形
態について図1〜図3を参照しながら説明する。
【0012】(実施の形態1)本実施の形態1は図1、
図2に示してある。チャック1を先端に持ったスパイラ
ル動作体2は、基台3の上に自身の軸線Xの方向とこの
軸線Xのまわりの回転とが同時に行えるように支持され
ている。このための支持構造はどのように構成されても
よい。本実施の形態1での支持構造は上記従来の場合と
同様なものであり、基台3上に立設した一対の支持壁
4、5に設けられた軸受7、8によってスプラインナッ
ト9を回転できるように支持し、このスプラインナット
9に軸線Xの方向に摺動できるように嵌め合わせたスプ
ライン11が前記スパイラル動作体2の後端側に設けら
れている。
【0013】これによって、スパイラル動作体2はスプ
ラインナット9と一体で軸線Xのまわりに回転すること
ができるし、同時に、スプライン11と一体で軸線Xの
方向に直線移動して進退することができる。このスパイ
ラル動作体2を回転駆動手段21によって軸線Xのまわ
りに回転駆動するのと同時に、この回転駆動と連動する
直線駆動手段22によってスパイラル動作体2を回転に
比例した所定の割合で軸線X方向に進退させて、スパイ
ラル動作体3に軸線Xの上でスパイラル運動を与える。
スパイラル動作体2はこのようなスパイラル運動によっ
て、チャック1で把持したリード部品31を相手の部品
や部材32に対し着脱すると云った作業ができ、組み立
て作業、解体作業ができる。
【0014】スパイラル動作体2のチャック1を持った
先端部付近には、軸受18を介してスパイラル動作体2
と軸線Xの方向には一体に移動し軸線Xのまわりには空
転できるように取り付けた可動ガイド19aが設けら
れ、基台3の上に固定された固定ガイド19bに前記可
動ガイド19aが嵌まり合い軸線Xの方向に案内される
ようにしてある。この案内によって、スパイラル動作体
2のチャック1を持った先端部の軸線Xの上でのスパイ
ラル運動の振れが防止され、前記作業を高精度に達成す
ることができる。
【0015】前記回転駆動手段21はどのように構成さ
れてもよいが、本実施の形態1では上記従来の場合と同
様な構成のものとしてあり、スプラインナット9の外周
にはピニオンギヤ12が固定され、基台3の上に固定さ
れたガイドレール13aによって軸線Xと直角な直交線
Yの方向に往復移動されるラック13が前記ピニオンギ
ヤ12と噛み合っている。ラック13は基台3の上にラ
ック13と平行に固定されたエアシリンダ14のピスト
ンロッド14aと連結部材15によって連結され、エア
シリンダ14の伸縮によって往復移動されてピニオンギ
ヤ12を介しスプラインナット9をスパイラル動作体2
と一体に正転、あるいは逆転させる。回転駆動手段21
の駆動源はエアシリンダ14に限られることはなく、他
の知られる種々な直線運動駆動源と代替できる。
【0016】直線駆動手段22は、スパイラル動作体2
と軸線Xの方向に一体に移動するカムフォロア16と、
このカムフォロア16と前記直交線Yに対し傾斜する一
定のリード角αを持って摺接しながらスパイラル動作体
2の回転駆動に連動して前記直交線Yの方向に進退する
直状カム17とで構成してある。本実施の形態1では、
直状カム17は前記連結部材15から延びた支持板15
aの上に支持してあり、直状カム17はエアシリンダ1
4の伸縮によってラック13、ピニオンギヤ12を介し
スパイラル動作体2が回転駆動されるのに連動して、支
持板15aとともに直交線Yの方向に移動される。しか
し、このような連動のための機構は種々に設計してよ
い。例えば、スパイラル動作体2を回転動作する駆動源
によって駆動し、駆動源からスパイラル動作体2までの
間の回転動作を直線運動に変換して支持板15aの部分
に伝達するようにすることができる。
【0017】カムフォロア16は前記可動ガイド19a
に固定して、スパイラル動作体2と軸線Xの方向に一体
に移動できるようにしてある。しかし、このためのカム
フォロア16の設け方も特に問うものではない。直状カ
ム17はバー状のものであって、その一縁が形成するカ
ム面17aに前記カムフォロア16が常時当接するよう
にスパイラル動作体2はばね23によって後端側に向け
付勢してある。これによって、カムフォロア16はカム
面17aに常時従動して、カムフォロア16の軸線Xの
方向の位置がカム面17aによって規定される。ばね2
3は可動ガイド19aと前記支持壁4との間に働かせて
あるが、これも、前記付勢の目的を達成できればどのよ
うに働かせてもよい。
【0018】直状カム17は支持板15aの上に支持す
るときの前記直交線Yに対する傾斜姿勢によって、前記
カム面17aが直交線Yに対し傾斜するリード角αを規
定する。前記スパイラル動作体2の回転に連動して直状
カム17が直交線Yの方向に移動するとき、このリード
角αに対応する割合のリフト量、つまりリードでカムフ
ォロア16をスパイラル動作体2と一体に軸線Xの方向
に進退させる。
【0019】先に述べたように、スパイラル動作体2の
スパイラル運動によってねじ部材等のリード部品31を
相手の部材32等に着脱するには、このスパイラル運動
のリードが取り扱うリード部品31のリードと一致して
いることが必要であるが、前記直状カム17を支持板1
5aの上に支持するときの前記直交線Yに対する傾斜姿
勢を調整して、必要なリード角αが得られるようにすれ
ばよい。
【0020】これを満足するのに本実施の形態1では、
図2に示すように直状カム17の一端を支持板15aの
上に軸24によって回動できるように取り付け、直状カ
ム17の自由端17bの位置を支持板15a上に複数設
けた取り付け孔26a、26b、26cのいずれかに取
り付けられるストッパピン25により受止め、ストッパ
ピン25の取り付け位置によって直状カム17の前記直
交線Yに対する傾斜姿勢を調節して、必要なリード角α
が得られるようにしてある。従って、ストッパピン25
の取り付け位置を変えるだけの簡単な作業で、複数のリ
ードを持った各種リード部品31に迅速に対応すること
ができ、各種リード部品31のリードに対応する多種類
のカムを用意しておくような不利もない。
【0021】直状カム17のストッパピン25による姿
勢調節状態が安定するように、直状カム17と支持板1
5aとの間にばね27を働かせ、直状カム17がストッ
パピン25に常時当接するようにしてある。また、取り
付け孔26a〜26cはねじ孔とし、これにストッパピ
ン25のねじ部25aをねじ込んで取付けることによ
り、ストッパピン25の取り付け状態が安定するように
してある。
【0022】しかし、直状カム17の姿勢調節のための
具体的な構成は種々に変更することができる。例えば取
り付け孔26a、・・は、本実施の形態1のものに限定
されず、リード角αの必要とされる変更幅および変更数
に対応したピッチおよび数を持って設ければよいし、微
小ピッチでの変更には取り付け孔26aを千鳥状の配置
にすると対応しやすい。また、ストッパピン25に代え
て偏心カムにより直状カム17の自由端17bを受け止
め、偏心カムの回転位置を調節して受止め位置を変更す
るようにもできる。この場合、リード角αを無段階に調
節することができる。
【0023】(実施の形態2)本実施の形態2は図3に
示すように、直状カム17をカム溝17cを有したもの
として、カムフォロア16をカム溝17c内に受入れて
いる。これにより、実施の形態1のようなばねによる付
勢なしに、カムフォロア16が直状カム17に安定して
従動できる。また、直状カム17の自由端17bの位置
は、この自由端17bに設けた取り付け孔17dに通し
たボルト41を、支持板15aに設けた複数の取り付け
孔26a〜26dのいずれにねじ込んで取り付けるかに
より選択し設定するようにしてある。しかし、このよう
な位置変更のための具体的な構造も種々に設計すること
ができる。
【0024】他の構造および作用は、実施の形態1の場
合と変わらないので、同一の部材には同一の符号を付
し、重複する図示および説明は省略する。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、スパイラル運動するス
パイラル動作体のリードを、このリードを生むカムを支
持するときの姿勢調節によってカムを交換するようなこ
となく簡単かつ迅速に変更して、スパイラル動作体が組
み立てや解体と云った作業時に取り扱う各種リード部品
のリードの違いに対応することができ、この対応のため
に多種類のカムを用意しておくような費用が掛からない
し、カムを交換する場合のような手間と長い時間が要ら
ないので作業のコストも低減する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1を示すスパイラル動作装
置の縦断側面図である。
【図2】図1の装置の一部を省略した縦断平面図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態2を示すスパイラル動作装
置の一部の模式的な平面図である。
【図4】従来のスパイラル動作装置を示す縦断側面図で
ある。
【符号の説明】
2 スパイラル動作体 7、8 軸受 9 スプラインナット 11 スプライン 15 連結部材 15a 支持板 16 カムフォロア 17 直状カム 17a カム面 17b 自由端 17c カム溝 17d 取り付け孔 21 回転駆動手段 22 直線駆動手段 23、27 ばね 24 軸 25 ストッパピン 26a〜26d 取り付け孔 X 軸線 Y 直交線 α リード角

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自身の軸線のまわりの回転と軸線の方向
    の移動とを同時に行いスパイラル運動できるように支持
    されたスパイラル動作体と、このスパイラル動作体を回
    転駆動する回転駆動手段と、スパイラル動作体の回転駆
    動に連動し一定の割合でスパイラル動作体を軸線方向に
    進退させる直線駆動手段とを備えたスパイラル動作装置
    において、 前記直線駆動手段は、スパイラル動作体と軸線方向に一
    体に移動するカムフォロアと、このカムフォロアに前記
    軸線に直角な直交線に対し傾斜する一定のリード角を持
    って摺接しスパイラル動作体の回転駆動に連動して前記
    直交線の方向に進退する直状カムとで構成し、この直状
    カムは前記直交線に対する傾斜姿勢を調節できるように
    支持したことを特徴とするスパイラル動作装置。
JP23620096A 1996-09-06 1996-09-06 スパイラル動作装置 Withdrawn JPH1082457A (ja)

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JP23620096A JPH1082457A (ja) 1996-09-06 1996-09-06 スパイラル動作装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013540571A (ja) * 2010-08-16 2013-11-07 ビーアンドピー プロセス エクイップメント アンド システムズ, エルエルシー 振動と回転とを可変に組み合わせた混練機用のギアボックス

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013540571A (ja) * 2010-08-16 2013-11-07 ビーアンドピー プロセス エクイップメント アンド システムズ, エルエルシー 振動と回転とを可変に組み合わせた混練機用のギアボックス
US8807825B2 (en) 2010-08-16 2014-08-19 B&P Process Equipment And Systems, Llc Gear box with variably coupled oscillation and rotation for kneading machine
US9566719B2 (en) 2010-08-16 2017-02-14 B&P Littleford, LLC Kneading method and apparatus

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