JPH1081358A - 結束用ゴムバンド - Google Patents

結束用ゴムバンド

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JPH1081358A
JPH1081358A JP9011004A JP1100497A JPH1081358A JP H1081358 A JPH1081358 A JP H1081358A JP 9011004 A JP9011004 A JP 9011004A JP 1100497 A JP1100497 A JP 1100497A JP H1081358 A JPH1081358 A JP H1081358A
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JP
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rubber band
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shaped
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JP9011004A
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Nobuyuki Azuma
伸行 東
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 輪状に束ねた棒状部材等の広い範囲の束の大
きさに対応し得る結束用ゴムバンドを提供する。 【解決手段】 厚みに対して比較的幅を有する細長のゴ
ム材で形成され、一端に幅方向に貫通する貫通孔3によ
り環状部4が形成され、残る本体部2の幅側外面5,9
の少なくとも一面5(9)に幅方向の筋状突起6が所望
間隔で形成されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輪状に束ねたもの
を結束するための結束用ゴムバンドに関し、詳細には金
属や樹脂などの束ねた線状部材又は棒状部材など、ある
いは電線類や家電製品のコード類など、更には布袋やビ
ニール袋などの袋口を輪状に束ねて結束する際に用いる
結束用ゴムバンドに関するものである。なお、以下の説
明では理解を容易にするため輪状に束ねた棒状部材を例
に説明する。
【0002】
【従来の技術】上記した輪状に束ねた棒状部材等の束を
結束するのに用いる結束用ゴムバンドとしては、例えば
実開昭57− 47083号公報、実開平 1− 58455号公報及び
実公平6− 15861号公報に記載されているように、輪状
に形成されたゴムの外側の1箇所又は対向する2箇所に
引掛部片を設けたものがある。このものによる輪状に束
ねた棒状部材等の束の結束は、図9に示すように、例え
ば多数の棒状部材21を輪状に束ねその束22の外周に結束
用ゴムバンド23の輪状本体部24のゴムを引き延ばし包む
ように巻き付け、巻き付けた輪状本体部24の一端の輪25
に他端の引掛部片26を通してなされている。
【0003】また、上記結束用ゴムバンドとは形状及び
材質を異にするが、図10に示す結束バンドがある。この
結束バンド27は、一般に樹脂製で、帯状本体28の長手方
向の一端に帯状本体28の断面よりやや大きい開口部29を
有し、他端に前記開口部29に挿通し易い形状の舌状部30
を有し、更に帯状本体28の幅方向両側に多数の引掛部片
31を所定間隔で有するもので、この結束バンド27による
結束は、例えば家電製品などのコード類を折り重ねて輪
状に束ね、その束の外周を帯状本体28で包むように巻き
付けるとともに、舌状部30を開口部29に挿通して引き締
めその位置の帯状本体28幅方向両側の引掛部片31が開口
部29の出側で引っ掛かることで結束がなされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記前者の
結束用ゴムバンド23の場合、多数の棒状部材21を輪状本
体部24のゴムを引き延ばして結束しているので、棒状部
材21を数本引き出しても結束が崩れることはないが、相
当数を引き抜いた場合には、引き締め代が無くなり束22
がぐずぐずになり結束用ゴムバンド23の機能が損なわれ
ることになり本数の少ない束に対応する結束用ゴムバン
ド23に代える必要がある。従って、束ねる棒状部材21の
輪の大きさに対応させた結束用ゴムバンド23を準備する
必要があり、全てを準備した場合、その製造コストはも
とより種類別の管理が必要であり、その総コストは高い
ものとなっている。
【0005】また、後者の結束バンド27の場合、伸びが
殆ど無いことからコード類を一本抜いても束がぐずぐず
になりその都度結束をしなおさなければならない上に、
引掛部片31が必ずしも結束に必要な位置に無いため、ま
た伸びが無いためしっかりした結束がしにくいと言った
問題がある。
【0006】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、輪状に束ねた棒状部材等の
広い範囲の束の大きさに対応し得る結束用ゴムバンドを
提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明(請求項1)に係る結束用ゴムバンドは、厚
みに対して比較的幅を有する細長のゴム材で形成され、
一端に幅方向に貫通する貫通孔により環状部が形成さ
れ、残る本体部の幅側外面の少なくとも一面に幅方向の
筋状突起が所望間隔で形成されてなるものである。
【0008】そして、上記(請求項1)の結束用ゴムバ
ンドにおいては、本体部の幅側両外面に幅方向の筋状突
起が所望間隔で形成されてあってもよい。
【0009】また、上記(請求項1又は2)の結束用ゴ
ムバンドにおいては、環状部の幅側外面に幅方向の筋状
突起が所望間隔で形成されてあってもよい。
【0010】また、上記(請求項1、2又は3)の結束
用ゴムバンドにおいては、環状部の外面に引張部材が一
体に形成されてあってもよい。
【0011】また、上記(請求項1、2、3又は4)の
結束用ゴムバンドにおいては、本体部の他端に膨出部が
一体に形成されてあってもよい。
【0012】また更に、上記(請求項5)の結束用ゴム
バンドにおいては、膨出部が厚み方向の断面において円
形、多角形、錨形又は鉤形に形成されてあってもよい。
【0013】また、上記(請求項5又は6)の結束用ゴ
ムバンドにおいては、膨出部が本体部の中間に形成され
てあってもよい。
【0014】上記本発明では、厚みに対して比較的幅を
有する細長のゴム材の一端に幅方向に貫通する貫通孔に
より環状部を形成し、残る(環状部を除く)本体部の幅
側外面の少なくとも一面に幅方向の筋状突起を所望間隔
で形成してあるので、輪状に束ねた棒状部材等に筋状突
起を有する面を外側にして巻き付けるとともに、一端の
環状部の貫通孔に他端を通しその他端をゴムを引き延ば
すように引っ張り離すことで、幅方向の筋状突起が環状
部の出側で引っ掛かり結束することができる。また、こ
のようにして結束するので、束ねた棒状部材等を引き抜
いてもぐずぐずに緩むまえに、再度他端を、ゴムを引き
延ばすように引っ張り離すことで小さくなった束を結束
でき、筋状突起が形成されている範囲でこのような結束
操作が繰り返しでき、大きさ(長さ)の少ない種類の結
束用ゴムバンドで輪状に束ねた棒状部材等の広い範囲の
束の大きさに対応させることができる。
【0015】また、幅方向の筋状突起を本体部の幅側両
外面に所望間隔で形成することにより、幅方向の筋状突
起の有する面を気にすることなく結束操作が行え、上記
の結束操作がし易くなる。また、幅方向の筋状突起を環
状部の幅側外面に所望間隔で形成することにより、棒状
部材等のより小さな束に対応させることができる。な
お、環状部の貫通孔を幅方向に貫通させたり、筋状突起
を幅方向の突起形状とするのは、ゴムの押出し加工によ
り棒状に押出し所定幅で切断することで比較的容易に製
造することができるからである。また、環状部の貫通孔
の形状はスリット状、楕円状あるいは円形状でもよく、
要は貫通孔に本体部の他端を挿通させ得る形状であれば
よい。
【0016】また、環状部の外面に引張部材を一体に形
成することにより、結束操作の際に引張部材と本体部の
他端とを同時に引っ張ってゴムを引き延ばすことがで
き、より結束操作がし易く、また結束の解除が容易とな
る。また更に、本体部の他端、及び/又は、途中に膨出
部を一体に形成することにより、他端側も引っ張り易く
なり、より結束操作がし易く、また結束の解除が容易と
なる。なお、膨出部を設ける場合、その形状は特に限定
するものではないが、厚み方向の断面において円形、多
角形、錨形又は鉤形が好ましく、この形状であれば、ゴ
ムの押出し加工により容易に製造することができるため
である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は、本発明に係る結束用ゴムバ
ンドの説明図であって、aは正面図、bは上面図、cは
結束状態図である。
【0018】結束用ゴムバンド1は、ゴム製であって図
1aに示す断面形状の棒を押出し、厚みに対して比較的
幅を有する所定幅で切断し、細長に形成したものであっ
て、本体部2の一端には幅方向に貫通する貫通孔3によ
り環状部4が形成されており、残る本体部2の幅側上面
5には幅方向の筋状突起6が所望間隔で形成されてい
る。
【0019】上記結束用ゴムバンド1による棒状部材7
の結束は、輪状に束ねた棒状部材7に筋状突起6を有す
る面を外側にして本体部2を巻き付けるとともに、環状
部4の貫通孔3に他端8を通しその他端8を本体部2の
ゴムを引き延ばすように引っ張り離すことで、筋状突起
6が環状部4の出側で引っ掛かり結束がなされる。この
ように本体部2のゴムを引き延ばして結束がなされてい
るので、束ねた棒状部材7を多少引き抜いてもゴムの引
き延ばしが作用しすぐにはぐずぐずに緩むことはない。
またぐずぐずに緩むまえに、再度他端8を本体部2のゴ
ムを引き延ばすように引っ張り離すことで、小さくなっ
た束を結束でき、筋状突起6が形成されている範囲でこ
のような結束操作が繰り返しでき、大きさ(長さ)の少
ない種類の結束用ゴムバンド1で輪状に束ねた棒状部材
7の広い範囲の束の大きさに対応させることができる。
【0020】図2は、本発明に係る結束用ゴムバンドの
別の実施形態を示す説明図であって、aは正面図、bは
上面図である。この結束用ゴムバンド1の場合は、上記
図1に示す実施形態の構成に加えて、本体部2の幅側下
面9にも幅方向の筋状突起6が所望間隔で形成されてい
るもので、このように本体部2の幅側上面5と下面9の
両側に幅方向の筋状突起6が所望間隔で形成されている
ので、幅方向の筋状突起6の有する面を気にすることな
く結束操作が行え、上記結束操作がよりし易くなる。
【0021】図3は、本発明に係る結束用ゴムバンドの
別の実施形態を示す説明図であって、aは正面図、bは
上面図である。この結束用ゴムバンド1の場合は、上記
図2に示す実施形態の構成に加えて、環状部4の幅側外
面10にも幅方向の筋状突起6が所望間隔で形成されてい
るもので、このように環状部4の幅側外面10に幅方向の
筋状突起6が所望間隔で形成されているので、上記作用
効果に加えて棒状部材7のより小さな束に対応させるこ
とができる。なお、本構成は上記図1に示す実施形態の
構成に加えて構成されてあってもよい。
【0022】図4は、本発明に係る結束用ゴムバンドの
別の実施形態を示す説明図であって、aは正面図、bは
上面図である。この結束用ゴムバンド1の場合は、上記
図2に示す実施形態の構成に加えて、環状部4の幅側外
面10に引張部材11が一体に形成されているもので、この
ような引張部材11を設けることにより、上記段落番号
〔0020〕に記載の作用効果に加え、結束操作の際に
引張部材11と本体部2の他端8とを同時に引っ張ってゴ
ムを引き延ばすことができ、より結束操作がし易く、ま
た結束の解除が容易となる。なお、本構成は上記図1、
図3に示す実施形態の構成に加えて構成されてあっても
よい。
【0023】図5は、本発明に係る結束用ゴムバンドの
別の実施形態を示す説明図であって、aは正面図、bは
上面図である。この結束用ゴムバンド1の場合は、上記
図2に示す実施形態の構成に加えて、本体部2の他端8
に膨出部12が一体に形成されているもので、このような
膨出部12を設けることにより、上記段落番号〔002
0〕に記載の作用効果に加え、結束操作の際に本体部2
の他端8が引っ張り易くなり、より結束操作がし易くな
る。なお、本構成は上記図1、図3、図4に示す実施形
態の構成に加えて構成されてあってもよい。また、膨出
部12は本体部2の他端8との途中に1乃至数個設けても
よく、束が小さい場合に途中の膨出部12を持って引っ張
れ結束操作がし易くなると同時に、この膨出部12での結
束も可能となる。
【0024】なお、上述した本発明に係る結束用ゴムバ
ンド1は、押出し加工によって棒状に押出す製造方法が
好適に使用でき、この方法であれば、例えば図6に示す
ような断面形状に押出し連結部13を切断することで複数
個取りができ、効率的な製造ができる。また連結部13を
上記引張部材11とすることもできる。
【0025】また、上記実施形態に示した図1乃至図6
の結束用ゴムバンド1においては、環状部4の貫通孔3
の形状を雫形を例としたが、この貫通孔3の形状は段落
番号〔0015〕に説明したように、要は貫通孔3に本
体部2の他端が挿通し得る形状であればよいもので、ス
リット、円形状あるいは図7、図8に示すように楕円状
であってもよい。また、図1乃至図6の結束用ゴムバン
ド1においては、本体部2の幅側上面5と下面9の両側
に幅方向の筋状突起6を同じ位置に形成した例を説明し
たが、図7、図8に示すように千鳥状になっていてもよ
いし、図示省略するが上下面5,9で間隔が異なってい
てもよい。また、図4及び図7の結束用ゴムバンド1に
おいては、環状部4の幅側外面10に引張部材11を形成し
その上下面が平な場合を例示したが、この引張部材11は
指で摘んで引っ張るためにつけたもので、その上下面は
滑り難い面に形成されている方が好ましく、例えば図8
に示すように高さの低い小さな筋状突起14が形成されて
あってもよい。また、図4に示す膨出部12は厚み方向の
断面形状が円形、図8では錨形を例に説明したが、この
他多角形や鉤形等の断面形状であってもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る結束
用ゴムバンドであれば、束ねた棒状部材等を引き抜いて
もぐずぐずに緩むまえに、再度の引き締めが容易にでき
るとともに、小さくなった束の結束も可能であり、輪状
に束ねた棒状部材等の広い範囲の束の大きさに対応させ
ることができる。またこれにより、大きさ(長さ)の種
類を少なくでき、種類別の管理が比較的簡単になる等の
利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る結束用ゴムバンドの説明図であっ
て、aは正面図、bは上面図、cは結束状態図である。
【図2】本発明に係る結束用ゴムバンドの別の実施形態
を示す説明図であって、aは正面図、bは上面図であ
る。
【図3】本発明に係る結束用ゴムバンドの別の実施形態
を示す説明図であって、aは正面図、bは上面図であ
る。
【図4】本発明に係る結束用ゴムバンドの別の実施形態
を示す説明図であって、aは正面図、bは上面図であ
る。
【図5】本発明に係る結束用ゴムバンドの別の実施形態
を示す説明図であって、aは正面図、bは上面図であ
る。
【図6】本発明に係る結束用ゴムバンドの押出後の断面
説明図であって、aは正面図、bは上面図である。
【図7】本発明に係る結束用ゴムバンドの別の実施形態
を示す説明図であって、aは正面図、bは上面図であ
る。
【図8】本発明に係る結束用ゴムバンドの別の実施形態
を示す説明図であって、aは正面図、bは上面図であ
る。
【図9】従来の結束用ゴムバンドの説明図であって、a
は正面図、bは結束状態図である。
【図10】従来の結束バンドの正面図である。
【符号の説明】
1:結束用ゴムバンド 2:本体部
3:貫通孔 4:環状部 5:幅側上面
6:筋状突起 7:棒状部材 8:他端
9:幅側下面 10:幅側外面 11:引張部材 1
2:膨出部 13:連結部 14:小さな筋状突起

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚みに対して比較的幅を有する細長のゴ
    ム材で形成され、一端に幅方向に貫通する貫通孔により
    環状部が形成され、残る本体部の幅側外面の少なくとも
    一面に幅方向の筋状突起が所望間隔で形成されてなるこ
    とを特徴とする結束用ゴムバンド。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の結束用ゴムバンドにお
    いて、本体部の幅側両外面に幅方向の筋状突起が所望間
    隔で形成されてなる結束用ゴムバンド。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の結束用ゴムバン
    ドにおいて、環状部の幅側外面に幅方向の筋状突起が所
    望間隔で形成されてなる結束用ゴムバンド。
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3に記載の結束用ゴム
    バンドにおいて、環状部の外面に引張部材が一体に形成
    されてなる結束用ゴムバンド。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3又は4に記載の結束用
    ゴムバンドにおいて、本体部の他端に膨出部が一体に形
    成されてなる結束用ゴムバンド。
  6. 【請求項6】 膨出部が厚み方向の断面において円形、
    多角形、錨形又は鉤形に形成されてなる請求項5に記載
    の結束用ゴムバンド。
  7. 【請求項7】 膨出部が本体部の中間に形成されてなる
    請求項5又は6に記載の結束用ゴムバンド。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 19990608