JPH1077982A - ポンプ装置 - Google Patents

ポンプ装置

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JPH1077982A
JPH1077982A JP25377396A JP25377396A JPH1077982A JP H1077982 A JPH1077982 A JP H1077982A JP 25377396 A JP25377396 A JP 25377396A JP 25377396 A JP25377396 A JP 25377396A JP H1077982 A JPH1077982 A JP H1077982A
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JP
Japan
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pump
liner
wall surface
pump chamber
pump device
Prior art date
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Pending
Application number
JP25377396A
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English (en)
Inventor
Akira Nagai
昌 永井
Yasushi Oshita
泰史 大下
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Miura Co Ltd
Original Assignee
Miura Co Ltd
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Publication date
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転部材とポンプ室壁面との隙間が、腐食に
よって増加することによるポンプ性能の劣化がなく、不
純物の析出による回転部材のロックを防止したポンプ装
置を提供すること。 【解決手段】 ポンプ室3内にポンプ作用を発揮するた
めの回転部材1を収容してなるポンプ装置において、前
記回転部材1の回転軸5方向に面するポンプ室3壁面
に、合成樹脂材料で形成したライナ部材10,10’を
取り付けた構成であり、さらに、前記ライナ部材10,
10’の前記ポンプ室3壁面との対向面に、前記回転軸
5を取り囲むように環状溝11,12を形成し、この環
状溝11,12にシール部材13を配置した構成であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ポンプ作用を発
揮するための回転部材を備えたポンプ装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】回転式のポンプ装置は、ケーシング内
に、インペラ(羽根車)やロータ、ベーン(ロータリー
ベーン)などのポンプ作用を発揮するための回転部材を
収容している。
【0003】前記回転式のポンプ装置においては、前記
回転部材とケーシング内のポンプ室壁面との間に所定の
隙間を設ける必要がある。特に、回転部材の回転軸方向
の側面とポンプ室との間の隙間を適切に設定すること
は、ポンプ性能を得る上で重要である。すなわち、この
隙間が狭いほど、ポンプ性能は向上するが、回転部材と
ポンプ室壁面との固着(かじり)が生じるためである。
従来は、この隙間を適切に維持するために両者の材質の
組合せを調整したり、ポンプ壁面に別部品で銅合金(例
えば黄銅)やステンレス鋼製のライナ部材を取り付けて
いる。
【0004】しかし、長期にわたって使用していると、
液体と接触している回転部材の側面やライナ部材が腐食
し、肉厚が減少して前記の隙間が増加し、性能低下を招
く。しかし、両者をともに耐食性の高い材料、例えばス
テンレス鋼で構成すると、いわゆる「かじり」によるロ
ックの問題が生じるため、前記隙間を広く取る必要が生
じてくる。
【0005】また、前記の隙間の部分には液体が残留し
易く、この残留液体は回転部材やライナ部材を腐食さ
せ、両者を固着させる原因となる。また、この残留液体
の乾燥すると、不純物が析出するが、この不純物が堆積
することによっても両者の固着の原因となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明が解
決しようとする課題は、回転部材とポンプ室壁面との隙
間が、腐食によって増加することによるポンプ性能の劣
化がなく、不純物の析出による回転部材のロックを防止
したポンプ装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、ポンプ室内
にポンプ作用を発揮するための回転部材を収容してなる
ポンプ装置において、前記回転部材の回転軸方向に面す
るポンプ室壁面に、合成樹脂材料で形成したライナ部材
を取り付けた構成によって、上述の課題を解決するもの
である。
【0008】さらに、この発明は、前記ライナ部材の前
記ポンプ室壁面との対向面に、前記回転軸を取り囲むよ
うに環状溝を形成し、この環状溝にシール部材を配置し
た構成によって上述課題を解決するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明は、インペラやロータ、
ベーン(ロータリーベーン)、ギアなどのポンプ作用を
発揮するための回転部材を備えたポンプ装置について適
用される。このようなポンプ装置としては、渦流ポン
プ,液封式真空ポンプなどの他、多軸ロータリーポン
プ,ベーンポンプ,ギアポンプなどを含む。
【0010】前記ポンプ装置において、回転部材とこれ
を収容するポンプ室の壁面との間には、所定の隙間を必
要とする。この隙間は、液体の漏れ量による性能低下と
前述のロックを防止するなどの観点から決定されるもの
である。この隙間を保った状態で、前記ポンプ室の壁面
に合成樹脂製のライナ部材を設ける。
【0011】このライナ部材の形状は、少なくとも回転
部材の側面において所定の隙間を持たせる必要のある範
囲に該当する形状であり、さらにこの範囲を越えて液体
流路を構成するように設ける場合もある。したがって、
回転部材の回転軸方向の一方側のポンプ室壁面に設ける
場合も、両方の側に設ける場合を含む。さらに、このラ
イナ部材は、前記ギヤポンプや多軸のロータリーポンプ
のように、複数の回転部材を一つのポンプ室内に収容し
たものについては、それぞれの回転部材の側面において
所定の隙間を持たせる必要のある範囲に対応する形状で
ある。さらに、前記回転部材には、通常、駆動軸が連結
されるため、ライナ部材は、駆動軸が貫通する部分に孔
を有するが、前記回転部材がその外周から駆動力を受け
る場合には、ライナ部材の中央部に孔を形成しなくても
よい。ここで、この発明でいう回転軸とは、前記回転部
材自体の回転軸である。
【0012】さらに、前記ライナ部材のポンプ室の壁面
と対向する面には、前記回転軸を取り囲むようにこのラ
イナ部材に環状溝を形成し、この環状溝にシール部材を
配置する。この環状溝は、好ましくは、前記ライナ部材
の外周部及び内周部の二個所に設けるのが好ましいが、
流体の圧力が高い方に設けたものでもよい。特に、ライ
ナ部材を回転部材の駆動軸が貫通する場合には、少なく
とも内周側に設ける。前記シール部材は、Oリングなど
のように弾力性と密着性のある成形された部材を用いる
場合と、接着剤や充填材のよう流動性のある不定形の部
材を充填し、固化させる場合を含む。
【0013】この発明によれば、前記ライナ部材を合成
樹脂製とすることによって、前記の腐食による隙間の増
加や、不純物の析出・堆積による回転部材の固着を防止
できる。さらに、前記環状溝とシール部材により、ライ
ナ部材とポンプ室の壁面との接合面に侵入した液体が壁
面を腐食し、盛り上がりを生じてライナ部材を反り返ら
せることによる回転部材のロックを防止できる。
【0014】前記ライナ部材を形成する合成樹脂材料と
しては、吸水率,熱膨張係数などが小さくて寸法安定性
がよく、耐熱性がよく,湿度による劣化が少なく、加工
性,耐磨耗性に優れ、適度の潤滑性能を備えた材質が好
ましい。流通性,コストを考慮すれば、変性PPO(ポ
リフェニレンオキサイド),PPS(ポリフェニレンサ
ルファイド)などである。その他には、ケトン基をもっ
たPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)やPEK
(ポリエーテルケトン)などのポリエーテルや、イミド
基をもったPEI(ポリエーテルイミド),PAI(ポ
リアミドイミド)などのポリイミド,サルホン基を持っ
たPES(ポリエーテルサルホン)などのポリサルホン
が挙げられる。
【0015】ここで、ライナ部材を前記ポンプ室の壁面
に装着するに際しては、環状溝内に収容するシール部材
として、接着剤や充填剤を充填し、前記壁面に装着する
ことにより、全周にむらなく接着剤や充填剤が行き渡る
ため、壁面とライナ部材との接合面間に液体が侵入する
のを確実に防止できる。
【0016】
【実施例】以下、この発明を渦流ポンプに適用した一実
施例について、図面を参照しながら説明する。なお、図
1〜3に示す実施例は、この発明を渦流ポンプに適用し
たものであって、図1は、この発明に係るポンプ装置の
縦断側面の拡大説明図,図2は、図1に示すポンプ装置
の縦断正面の説明図,図3は、この発明に係るポンプ装
置のライナ部材における環状溝の形成パターンを示す説
明図である。
【0017】先ず、最初にこの発明を適用する渦流ポン
プについて、図1,図2を参照しながら説明する。図示
する渦流ポンプは、回転部材としてのインペラ1を、ケ
ーシング2内のポンプ室3に収容している。前記インペ
ラ1は、その外周縁に多数の羽根溝4を形成したもの
で、この実施例においては、インペラ1の表裏両面に形
成してある。このインペラ1は、前記ケーシング2を貫
通する駆動軸5によって駆動される。したがって、この
実施例においては、インペラ1はこの駆動軸5を回転軸
として回転駆動する。
【0018】前記ポンプ室3は、インペラの羽根溝4の
部分を覆うように所定の断面形状(図示する第一実施例
においては略矩形)の円環状の流体通路6を有してお
り、この流体通路6の一部を隔壁部7によって遮断して
ある。そして、この隔壁部7の両側、すなわち流体通路
6の両端部に、前記ケーシング2に設けた吸込流路8及
び吐出流路9を連通させた構成である。
【0019】この渦流ポンプは、駆動軸5によってイン
ペラ1を回転させると、周知のように、回転部材1の回
転に伴って羽根溝4内から流出した液体(水)は角運動
量を得て、回転部材1外周から流体通路6に流出し、こ
の流体通路6内の液体と運動量の交換を行って圧力を高
めた後、再び羽根溝4の根元に流入する。このような作
用が夫々の羽根溝4内で繰り返され、流体は、流体通路
6内を圧力を高めながら螺旋状の経路を経て流通する。
そして、この流体通路6終端で、羽根溝4間から流出し
た水は、隔壁部7に遮られて吐出流路9に向かい、吐出
流路9から吐出される。なお、吸込流路8と吐出流路9
との間の隔壁部7は、吐出流路9側の高圧の流体が吸込
流路8へ逆流するのを防止する。
【0020】以上の渦流ポンプにおいて、インペラ1の
駆動軸5方向両側のポンプ室3壁面には、ライナ部材1
0,10’を取り付けてある。このライナ部材10,1
0’は、合成樹脂製の成形品であって、例えば、変性P
PO(ポリフェニレンオキサイド)を使用している。前
記ライナ部材10,10’におけるポンプ室3の内壁と
の接合面には、図3に示すように、ライナ部材10,1
0’の外周部分と内周部分とに環状溝11,12を形成
してある。この環状溝11,12のそれぞれには、シー
ル部材13を装着している。前記シール部材13は、こ
の実施例では、接着剤や充填剤のように流動性のある不
定形の部材であって、このような接着剤や充填剤を前記
環状溝11,12内に充填し、ライナ部材10,10’
をポンプ室3の壁面に装着することにより、前記接着剤
や充填剤がこの環状溝11,12の全周にむらなく行き
渡るため、壁面とライナ部材10,10’との接合面間
に液体が侵入するのを確実に防止できる。また、このシ
ール部材13は、Oリングなどのように弾力性と密着性
のある成形された部材を用いてもよい。
【0021】さらに、図示する実施例では、ライナ部材
10,10’は、ポンプ室3内のインペラ1の軸方向両
側の側面における羽根溝4部分の側面の他、先端面(イ
ンペラ1の外周面)を覆うように構成してある。すなわ
ち、このライナ部材10,10’によってケーシング2
内に流体通路6や隔壁部7などを構成している。詳細に
説明すると、駆動軸5の基端側(図1の右側)のライナ
部材10は、その外周部分に他方のライナ部材10’に
向けて延びる短い筒状部分15を形成して、前記インペ
ラ1の外周面を覆うようにしてある。他方のライナ部材
(図1の左側)10’は、前記のライナ部材10の筒状
部分15に突き合わせた状態で配置される。各ライナ部
材10,10’には、前記インペラ1の羽根溝4部分に
対応する個所に溝部を形成してあり、この溝部は渦流ポ
ンプ完成時に流体通路6となる。この溝部の一部には、
前記隔壁部7となる軸線方向の突出部を形成した構造と
している。
【0022】ここで、ライナ部材10,10’とインペ
ラ1との駆動軸5方向の隙間は、従来同様に、吐出流路
9側の高圧の流体が駆動軸5の側に漏れ出るのを防止
し、ポンプ性能を向上するためには狭く、逆に、インペ
ラ1とライナ部材10,10’との「かじり」や固着を
防止するためには広く設定するが、合成樹脂製のライナ
部材10,10’の潤滑作用,耐腐食性から従来のよう
な金属製のライナ部材を用いたものに比べ狭く設定する
ことができる。また、ライナ部材10,10’を合成樹
脂製とすることによって、ライナ部材10,10’とイ
ンペラ(回転部材)1の前記の「かじり」によるロック
に対する問題を解決でき、前記インペラ1には、耐食性
の高いステンレス鋼などの金属材料を用いることができ
る。
【0023】以上のように、この発明によれば、前記ラ
イナ部材10,10’を合成樹脂製とすることによっ
て、前述の腐食による隙間の増加や、不純物の析出によ
るインペラ1の固着を防止できる。さらに、前記環状溝
11,12とシール部材13により、ライナ部材10,
10’とポンプ室3の壁面との接合面に侵入した液体が
この壁面を腐食し、盛り上がりを生じてライナ部材1
0,10’を反り返らせることによるインペラ1のロッ
クを防止できる。
【0024】さらに、この発明によれば、前記ライナ部
材10,10’を合成樹脂製とすることによって、ライ
ナ部材10,10’側の腐食による隙間の増大や、不純
物の析出によるインペラ1のロックの問題が解決され
る。そして、前記ライナ部材10,10’の裏面側に環
状溝11,12を設けて、この環状溝11,12内にシ
ール部材13を設けることにより、ライナ部材10,1
0’とポンプ室3の壁面との接合面に侵入した液体がポ
ンプ室壁面を腐食し、盛り上がりを生じてライナ部材1
0,10’を反り返らせることによるインペラ1のロッ
クを防止できる。すなわち、この発明においては、ライ
ナ部材10,10’とポンプ室3壁面との接合面間への
液体の侵入を防止し、液体と接する部分を取り除いてい
る。すなわち、液体との接触部分を除去して、この部分
の腐食の可能性が除去している。
【0025】ここで、ライナ部材10,10’をポンプ
壁3壁面に装着するに際して、この環状溝11,12内
に収容するシール部材13としては、接着剤や充填剤を
充填し、前記壁面に装着することにより、環状溝11,
12の全周に接着剤や充填剤がムラ無く行き渡るため、
壁面とライナ部材10,10’との接合面間に液体が侵
入するのを確実に防止できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るポ
ンプ装置によれば、ポンプ室内にポンプ作用を発揮する
ための回転部材を収容してなるポンプ装置において、前
記回転部材の回転軸方向に面するポンプ室壁面に、合成
樹脂材料で形成したライナ部材を、この回転部材の側面
に対面させて取り付けたことにより、前記の回転部材の
ロックを防止し、隙間を維持するから性能の低下を防止
できる。
【0027】さらに、この発明に係るポンプ装置によれ
ば、前記ライナ部材の前記ポンプ室壁面との対向面にお
いて、このライナ部材に前記回転軸を取り囲むように環
状溝を形成し、この環状溝にシール部材を配置したこと
により、ポンプ室壁面とライナ部材との接合面間に液体
が侵入するのを防止し、ポンプ室壁面の腐食によりライ
ナ部材が浮き上がるのを防止できるため、ライナ部材と
回転部材の接触によるロックも防止できる。
【0028】以上のように、この発明に係るポンプ装置
は、長期にわたる性能の維持と、回転部材のロックによ
る事故を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るポンプ装置の縦断側面の拡大説
明図である。
【図2】図1に示すポンプ装置の縦断正面の説明図であ
る。
【図3】この発明に係るポンプ装置のライナ部材におけ
る環状溝の形成パターンを示す説明図である。
【符号の説明】
1 インペラ(回転部材) 2 ケーシング 3 ポンプ室 5 駆動軸 10 ライナ部材 10’ ライナ部材 11 環状溝 12 環状溝 13 シール部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプ室3内にポンプ作用を発揮するた
    めの回転部材1を収容してなるポンプ装置において、前
    記回転部材1の回転軸5方向に面するポンプ室3壁面
    に、合成樹脂材料で形成したライナ部材10,10’を
    取り付けたことを特徴とするポンプ装置。
  2. 【請求項2】 前記ライナ部材10,10’の前記ポン
    プ室3壁面との対向面に、前記回転軸5を取り囲むよう
    に環状溝11,12を形成し、この環状溝11,12に
    シール部材13を配置したことを特徴とする請求項1記
    載のポンプ装置。
JP25377396A 1996-09-03 1996-09-03 ポンプ装置 Pending JPH1077982A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25377396A JPH1077982A (ja) 1996-09-03 1996-09-03 ポンプ装置

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JP25377396A JPH1077982A (ja) 1996-09-03 1996-09-03 ポンプ装置

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JPH1077982A true JPH1077982A (ja) 1998-03-24

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JP25377396A Pending JPH1077982A (ja) 1996-09-03 1996-09-03 ポンプ装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012516974A (ja) * 2009-02-05 2012-07-26 ガードナー デンヴァー ナッシュ エルエルシー ライナー付き液封式ポンプ
JP2014231796A (ja) * 2013-05-29 2014-12-11 日本電産サンキョー株式会社 ポンプ
JP2022030743A (ja) * 2020-08-07 2022-02-18 株式会社丸山製作所 カスケードポンプ

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