JPH1069438A - 複数の記憶装置を有する計算機システムにおけるイベントの通知 - Google Patents
複数の記憶装置を有する計算機システムにおけるイベントの通知Info
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- JPH1069438A JPH1069438A JP9097551A JP9755197A JPH1069438A JP H1069438 A JPH1069438 A JP H1069438A JP 9097551 A JP9097551 A JP 9097551A JP 9755197 A JP9755197 A JP 9755197A JP H1069438 A JPH1069438 A JP H1069438A
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- G06F9/54—Interprogram communication
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F13/10—Program control for peripheral devices
- G06F13/12—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
- G06F13/124—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware is a sequential transfer control unit, e.g. microprocessor, peripheral processor or state-machine
- G06F13/126—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware is a sequential transfer control unit, e.g. microprocessor, peripheral processor or state-machine and has means for transferring I/O instructions and statuses between control unit and main processor
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 記憶装置の状態変化をリアルタイムでアプリ
ケーション・プログラムに通知して、記憶装置の監視お
よび即時の補正動作を可能にする。 【解決手段】 複数の記憶装置44を有する計算機シス
テムにおいて、通知モジュール40を設ける。通知モジ
ュール40は、イベント・キュー48を作成し、記憶装
置44の状態変化に対応するイベント46を記憶するた
めにこれを保持する。通知モジュール40は、イベント
がキュー48内にあることを、アプリケーション・プロ
グラム42に示す。
ケーション・プログラムに通知して、記憶装置の監視お
よび即時の補正動作を可能にする。 【解決手段】 複数の記憶装置44を有する計算機シス
テムにおいて、通知モジュール40を設ける。通知モジ
ュール40は、イベント・キュー48を作成し、記憶装
置44の状態変化に対応するイベント46を記憶するた
めにこれを保持する。通知モジュール40は、イベント
がキュー48内にあることを、アプリケーション・プロ
グラム42に示す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に、コンピ
ュータおよびコンピュータ記憶装置の分野に関する。更
に特定すれば、本発明は、計算機システムの記憶装置ま
たはメタ装置(metadevice)の状態変化を、計算機シス
テム内のアプリケーション・プログラムに通知すること
に関するものである。
ュータおよびコンピュータ記憶装置の分野に関する。更
に特定すれば、本発明は、計算機システムの記憶装置ま
たはメタ装置(metadevice)の状態変化を、計算機シス
テム内のアプリケーション・プログラムに通知すること
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】データ処理および大量のデータ記憶に使
用する従来の計算機システムは、典型的には、ディスク
・ドライブのような、種々の物理的装置を情報の記憶に
利用している。このような記憶装置へのアクセスの複雑
さを低減するために、物理的記憶装置を、メタ装置また
は論理的装置内に配置する場合がしばしばある。
用する従来の計算機システムは、典型的には、ディスク
・ドライブのような、種々の物理的装置を情報の記憶に
利用している。このような記憶装置へのアクセスの複雑
さを低減するために、物理的記憶装置を、メタ装置また
は論理的装置内に配置する場合がしばしばある。
【0003】物理的ディスク・ドライブは、例えば、デ
ィスク・コントローラの障害、ディスク・ヘッドの障
害、ディスク・プラッタ(disk platter)の障害、ディ
スク・ドライブを計算機システムに接続するケーブルに
おける障害等のように、多数の原因で障害を発生する可
能性がある。ディスク・ドライブの障害の内あるものは
復元可能であるが、その他の障害には、計算機システム
から記憶装置を取り外して修理しなければならない場合
もある。
ィスク・コントローラの障害、ディスク・ヘッドの障
害、ディスク・プラッタ(disk platter)の障害、ディ
スク・ドライブを計算機システムに接続するケーブルに
おける障害等のように、多数の原因で障害を発生する可
能性がある。ディスク・ドライブの障害の内あるものは
復元可能であるが、その他の障害には、計算機システム
から記憶装置を取り外して修理しなければならない場合
もある。
【0004】ディスク障害の間これらの計算機システム
におけるデータ記憶の保全性を改善するために、様々な
データ複写技術が既に開発済みである。ディスク・ミラ
ー(RAID−1)、ディスク・ストライプ(RAID
−0)、およびRAID−5アレイを含むRAID(安
価なディスクの冗長アレイ: redundant array of inexp
ensive disks)ディスク・アレイ、ならびにディスク・
セット、連結形装置(concatenated devices)、ならび
に予備ディスクは全て、計算機システムにおける情報の
記憶および検索の信頼性を高めるために使用可能なもの
である。例えば、単純なディスク・ミラーは、2つのデ
ィスクで構成し、各々のディスクが同じデータをその中
に記憶するものである。ミラー内のディスクの一方が障
害を発生した場合、他方のディスクを用いてリードまた
はライト要求を満足する。
におけるデータ記憶の保全性を改善するために、様々な
データ複写技術が既に開発済みである。ディスク・ミラ
ー(RAID−1)、ディスク・ストライプ(RAID
−0)、およびRAID−5アレイを含むRAID(安
価なディスクの冗長アレイ: redundant array of inexp
ensive disks)ディスク・アレイ、ならびにディスク・
セット、連結形装置(concatenated devices)、ならび
に予備ディスクは全て、計算機システムにおける情報の
記憶および検索の信頼性を高めるために使用可能なもの
である。例えば、単純なディスク・ミラーは、2つのデ
ィスクで構成し、各々のディスクが同じデータをその中
に記憶するものである。ミラー内のディスクの一方が障
害を発生した場合、他方のディスクを用いてリードまた
はライト要求を満足する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ディスク障害の結果生
じるデータ・エラーは、どのようなエラー・データもア
プリケーション・プログラムに渡す前に、自動的に補正
するようにしてあるので、いずれかの単一の物理的ディ
スクの障害であれば、従来のデータ複写方法は、通常、
それを計算機システムからマスクする。従来の複写技法
は物理的ディスクのいかなる障害でも自動的に補正し、
計算機システムからマスクするので、この計算機システ
ム上で走るユーザ・レベルのアプリケーションは、通
常、計算機システムの物理的ディスクが障害を発生した
ことについては気づかない。
じるデータ・エラーは、どのようなエラー・データもア
プリケーション・プログラムに渡す前に、自動的に補正
するようにしてあるので、いずれかの単一の物理的ディ
スクの障害であれば、従来のデータ複写方法は、通常、
それを計算機システムからマスクする。従来の複写技法
は物理的ディスクのいかなる障害でも自動的に補正し、
計算機システムからマスクするので、この計算機システ
ム上で走るユーザ・レベルのアプリケーションは、通
常、計算機システムの物理的ディスクが障害を発生した
ことについては気づかない。
【0006】重要なのは、計算機システムにおいて記憶
装置のエラー数が増大するにつれ、計算機システムが後
に破壊的な記憶装置のエラーを起こし、その結果データ
を失ってしまう可能性が高くなることである。従来の複
写技法は単一のディスク障害を検出し補正することがで
きるが、その後に第2のディスク障害が発生すると、通
常破壊的なエラー状態となり、複写記憶装置に記憶して
あるデータが失われ、復元不可能となる。例えば、2つ
の物理ディスクから成る単純なディスク・ミラーは、単
一ディスクにおける障害には耐えることができるが、双
方のディスクが障害を起こすと、その結果データが失わ
れる。同様に、RAID−5のディスク・アレイでは、
1台を超えるディスクの障害の結果、データが失われ
る。
装置のエラー数が増大するにつれ、計算機システムが後
に破壊的な記憶装置のエラーを起こし、その結果データ
を失ってしまう可能性が高くなることである。従来の複
写技法は単一のディスク障害を検出し補正することがで
きるが、その後に第2のディスク障害が発生すると、通
常破壊的なエラー状態となり、複写記憶装置に記憶して
あるデータが失われ、復元不可能となる。例えば、2つ
の物理ディスクから成る単純なディスク・ミラーは、単
一ディスクにおける障害には耐えることができるが、双
方のディスクが障害を起こすと、その結果データが失わ
れる。同様に、RAID−5のディスク・アレイでは、
1台を超えるディスクの障害の結果、データが失われ
る。
【0007】したがって、記憶装置の状態に関してリア
ルタイムで情報を提供することができれば、計算機シス
テムにとっては有益であろう。従来の計算機システム
は、限られた量のディスク情報を、ファイル・サーバに
接続したコンソールに提供することはできるが、そのメ
ッセージは多くの場合このコンソールのみを対象にした
ものである。通常、コンソールは、ファイル・サーバを
収容してある機械室に位置し、これをユーザまたはシス
テム管理者がリアルタイムで監視することは希である。
ルタイムで情報を提供することができれば、計算機シス
テムにとっては有益であろう。従来の計算機システム
は、限られた量のディスク情報を、ファイル・サーバに
接続したコンソールに提供することはできるが、そのメ
ッセージは多くの場合このコンソールのみを対象にした
ものである。通常、コンソールは、ファイル・サーバを
収容してある機械室に位置し、これをユーザまたはシス
テム管理者がリアルタイムで監視することは希である。
【0008】更に、従来の計算機システムにおいて、装
置エラーの通知は、通常、装置の故障情報に限られてい
た。
置エラーの通知は、通常、装置の故障情報に限られてい
た。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、本発明
の方法による実施形態において、計算機システムの記憶
装置における状態変化をアプリケーション・プログラム
に通知することによって、上述の問題を解決した。アプ
リケーション・プログラムからイベント・キュー作成要
求を受けると、イベント・キューを作成し、記憶装置の
状態変化に対応する記憶装置が発生したイベントを記憶
する。イベント・キューはキュー・ヘッダと共に作成
し、キュー・ヘッダは、当該イベント・キューを識別す
るキュー名称と、最大キュー・サイズと、1組のキュー
・フラグおよびポインタと、イベント・キューの作成を
要求したアプリケーション・プログラムを識別するプロ
セス識別とを含む。キューの作成に成功したとき、イベ
ント・キューの作成が成功であったことを、アプリケー
ション・モジュールに通知する。
の方法による実施形態において、計算機システムの記憶
装置における状態変化をアプリケーション・プログラム
に通知することによって、上述の問題を解決した。アプ
リケーション・プログラムからイベント・キュー作成要
求を受けると、イベント・キューを作成し、記憶装置の
状態変化に対応する記憶装置が発生したイベントを記憶
する。イベント・キューはキュー・ヘッダと共に作成
し、キュー・ヘッダは、当該イベント・キューを識別す
るキュー名称と、最大キュー・サイズと、1組のキュー
・フラグおよびポインタと、イベント・キューの作成を
要求したアプリケーション・プログラムを識別するプロ
セス識別とを含む。キューの作成に成功したとき、イベ
ント・キューの作成が成功であったことを、アプリケー
ション・モジュールに通知する。
【0010】記憶装置が発生したイベントに際して、こ
のイベントをイベント・キュー内に配置し、そして適当
な場合には、アプリケーション・プログラムに渡す。イ
ベントをアプリケーションに報告するには、2通りの方
法がある。アプリケーション・プログラムが入来するイ
ベントを待っている場合、直ちにアプリケーション・プ
ログラムに新しいイベントについて通知を行う。あるい
はまた、アプリケーション・プログラムは、それ自体の
便宜のために、キューからイベントを除去することがで
きる。
のイベントをイベント・キュー内に配置し、そして適当
な場合には、アプリケーション・プログラムに渡す。イ
ベントをアプリケーションに報告するには、2通りの方
法がある。アプリケーション・プログラムが入来するイ
ベントを待っている場合、直ちにアプリケーション・プ
ログラムに新しいイベントについて通知を行う。あるい
はまた、アプリケーション・プログラムは、それ自体の
便宜のために、キューからイベントを除去することがで
きる。
【0011】イベント・キューが所定のサイズ制限を超
過した場合、キューに記憶してある内最も古いイベント
を破棄し、イベントを記憶するための空間を作り出し、
情報を喪失したことをアプリケーションに知らせる。
過した場合、キューに記憶してある内最も古いイベント
を破棄し、イベントを記憶するための空間を作り出し、
情報を喪失したことをアプリケーションに知らせる。
【0012】本発明の別の実施形態においては、上述の
コンピュータ実現式のステップは、1つの製品、即ち、
上述のステップを実行する命令のコンピュータ・プログ
ラムを収容したコンピュータ記憶媒体として提供する。
コンピュータ実現式のステップは、1つの製品、即ち、
上述のステップを実行する命令のコンピュータ・プログ
ラムを収容したコンピュータ記憶媒体として提供する。
【0013】本発明の機械実現形態では、記憶装置内の
状態変化をアプリケーション・プログラムに通知する装
置は、イベント・キューを有し、記憶装置の状態変化に
対応する記憶装置が発生したイベントをこの中に記憶す
る。通知モジュールは、記憶装置からこのイベントを受
け取り、そしてそれをイベント・キュー内に配置する。
次に、このモジュールは、アプリケーション・プログラ
ムからの要求に応答して、イベントをアプリケーション
・プログラムに渡し、イベント・キューを作成する。ま
た、通知モジュールは、計算機システム内の記憶装置の
構成に対応するアプリケーションが発生したイベントを
受けるようにも構成してある。
状態変化をアプリケーション・プログラムに通知する装
置は、イベント・キューを有し、記憶装置の状態変化に
対応する記憶装置が発生したイベントをこの中に記憶す
る。通知モジュールは、記憶装置からこのイベントを受
け取り、そしてそれをイベント・キュー内に配置する。
次に、このモジュールは、アプリケーション・プログラ
ムからの要求に応答して、イベントをアプリケーション
・プログラムに渡し、イベント・キューを作成する。ま
た、通知モジュールは、計算機システム内の記憶装置の
構成に対応するアプリケーションが発生したイベントを
受けるようにも構成してある。
【0014】本発明の大きな有用性は、メタ装置または
記憶装置の状態変化全てをリアルタイムでシステム管理
者またはシステム・オペレータ、あるいはアプリケーシ
ョン・プログラムに渡すことによって、監視並びに可能
な即時の補正活動を行えるようにする点にある。
記憶装置の状態変化全てをリアルタイムでシステム管理
者またはシステム・オペレータ、あるいはアプリケーシ
ョン・プログラムに渡すことによって、監視並びに可能
な即時の補正活動を行えるようにする点にある。
【0015】本発明の更に他の有用性は、計算機システ
ム内のメタ装置または記憶装置の状態変化に関する、通
知モジュールが保持する情報のキューを、アプリケーシ
ョン・プログラムに確立可能とさせることである。キュ
ーは通知モジュールが保持するので、計算機システム内
のメタ装置における各状態変化に対処するアプリケーシ
ョン・プログラムの管理上の負担が軽減することにな
る。
ム内のメタ装置または記憶装置の状態変化に関する、通
知モジュールが保持する情報のキューを、アプリケーシ
ョン・プログラムに確立可能とさせることである。キュ
ーは通知モジュールが保持するので、計算機システム内
のメタ装置における各状態変化に対処するアプリケーシ
ョン・プログラムの管理上の負担が軽減することにな
る。
【0016】本発明の更に他の有用性は、アプリケーシ
ョン・プログラムが後で使用するために、メタ装置が発
生した全イベントを収集し保持するための集中化した計
算機資源を提供することにある。
ョン・プログラムが後で使用するために、メタ装置が発
生した全イベントを収集し保持するための集中化した計
算機資源を提供することにある。
【0017】本発明の更に他の有用性は、計算機システ
ムにおけるメタ装置の状態変化について、多数のアプリ
ケーション・プログラムにキューの確立を可能にするこ
とにある。
ムにおけるメタ装置の状態変化について、多数のアプリ
ケーション・プログラムにキューの確立を可能にするこ
とにある。
【0018】本発明の更に他の有用性は、キューの作成
を要求したアプリケーション・プログラムの終了後に、
キューの破壊を許し、これによってシステム資源を解放
することにある。
を要求したアプリケーション・プログラムの終了後に、
キューの破壊を許し、これによってシステム資源を解放
することにある。
【0019】本発明の上述のおよびその他の有用な特徴
ならびに利点は、以下の添付図面に示す本発明の好適実
施例についての、より具体的な記載から明らかとなる。
ならびに利点は、以下の添付図面に示す本発明の好適実
施例についての、より具体的な記載から明らかとなる。
【0020】
【発明の実施の形態】ここに記述する本発明の実施例
は、コンピュータ・システムにおける論理処理として実
現するものである。本発明の論理処理は、(1)コンピ
ュータ・システム上で実行する一連のコンピュータ実現
式のステップとして、および(2)コンピュータ・シス
テム内の相互接続機械モジュールとして、実現する。実
現形態は、本発明を実現するコンピュータ・システムの
性能要求に依存した選択事項である。したがって、ここ
に記述する本発明の実施例を構成する論理処理について
は、処理、ステップ、またはモジュール等と様々な呼び
方をすることとする。
は、コンピュータ・システムにおける論理処理として実
現するものである。本発明の論理処理は、(1)コンピ
ュータ・システム上で実行する一連のコンピュータ実現
式のステップとして、および(2)コンピュータ・シス
テム内の相互接続機械モジュールとして、実現する。実
現形態は、本発明を実現するコンピュータ・システムの
性能要求に依存した選択事項である。したがって、ここ
に記述する本発明の実施例を構成する論理処理について
は、処理、ステップ、またはモジュール等と様々な呼び
方をすることとする。
【0021】本発明を用いる動作環境は、スタンドアロ
ンの計算システムや汎用分散型計算機システムを含む。
分散型計算機システムにおいては、汎用コンピュータ、
ワークステーションまたはパーソナル・コンピュータ
は、クライアント−サーバ構成で、種々の形式の通信リ
ンクを通して接続してあり、これにおいては、システム
の様々なメンバが、プログラムやデータ(多くの場合オ
ブジェクトの形式)を使用可能である。スタンドアロン
のコンピュータまたは汎用ワークステーション・コンピ
ュータの要素は、いくつかを図1に示す。図1におい
て、プロセッサ20は、入出力(I/O)部21、中央
処理装置(CPU)22およびメモリ部23を有するも
のとして示してある。I/O部21には、キーボード2
4、表示装置25、ディスク記憶装置26、ネットワー
ク・インターフェース30、およびCD−ROMドライ
ブ・ユニット27が接続してある。CD−ROMユニッ
ト27は、典型的にはプログラム28およびデータを収
容するCD−ROM媒体29を読み取ることができる。
本発明の装置および方法を作動させる機構を含むコンピ
ュータ・プログラム製品は、このようなシステムのメモ
リ部23内、またはディスク記憶装置26上、またはC
D−ROM29に常駐させることができる。このような
システムの例は、サン・マイクロシステムズ社(Sun Mi
crosystems Inc.)が提供するSPARCシステム、I
BM社およびその他のIBM互換パーソナル・コンピュ
ータの製造者が提供するパーソナル・コンピュータ、な
らびにUNIXオペレーティング・システムまたはSol
arisTMオペレーティング・システムを走らせるシステム
を含む。
ンの計算システムや汎用分散型計算機システムを含む。
分散型計算機システムにおいては、汎用コンピュータ、
ワークステーションまたはパーソナル・コンピュータ
は、クライアント−サーバ構成で、種々の形式の通信リ
ンクを通して接続してあり、これにおいては、システム
の様々なメンバが、プログラムやデータ(多くの場合オ
ブジェクトの形式)を使用可能である。スタンドアロン
のコンピュータまたは汎用ワークステーション・コンピ
ュータの要素は、いくつかを図1に示す。図1におい
て、プロセッサ20は、入出力(I/O)部21、中央
処理装置(CPU)22およびメモリ部23を有するも
のとして示してある。I/O部21には、キーボード2
4、表示装置25、ディスク記憶装置26、ネットワー
ク・インターフェース30、およびCD−ROMドライ
ブ・ユニット27が接続してある。CD−ROMユニッ
ト27は、典型的にはプログラム28およびデータを収
容するCD−ROM媒体29を読み取ることができる。
本発明の装置および方法を作動させる機構を含むコンピ
ュータ・プログラム製品は、このようなシステムのメモ
リ部23内、またはディスク記憶装置26上、またはC
D−ROM29に常駐させることができる。このような
システムの例は、サン・マイクロシステムズ社(Sun Mi
crosystems Inc.)が提供するSPARCシステム、I
BM社およびその他のIBM互換パーソナル・コンピュ
ータの製造者が提供するパーソナル・コンピュータ、な
らびにUNIXオペレーティング・システムまたはSol
arisTMオペレーティング・システムを走らせるシステム
を含む。
【0022】図1のディスク記憶ユニット26は、複数
の物理的ディスク・ドライブで構成して、計算機システ
ムの容量増大、ならびに信頼性および性能の向上を図る
ことができる。図2は、ディスク・コントローラ32を
介して、プロセッサ20に接続してある複数のディスク
34を示す。これら複数のディスク34は、所望の性能
によっては、種々のメタ装置内へ配置することが可能で
ある。
の物理的ディスク・ドライブで構成して、計算機システ
ムの容量増大、ならびに信頼性および性能の向上を図る
ことができる。図2は、ディスク・コントローラ32を
介して、プロセッサ20に接続してある複数のディスク
34を示す。これら複数のディスク34は、所望の性能
によっては、種々のメタ装置内へ配置することが可能で
ある。
【0023】例えば、ディスク・ミラーは、1組の重複
ドライブであり、そのミラー内の各ドライブがミラー内
の他方のドライブと同じ情報を収容する。ミラーの一方
のドライブが障害を発生した場合でも、ミラーは、残り
のディスクによって、ミラーへのリードおよびライト要
求を全て満足することができる。
ドライブであり、そのミラー内の各ドライブがミラー内
の他方のドライブと同じ情報を収容する。ミラーの一方
のドライブが障害を発生した場合でも、ミラーは、残り
のディスクによって、ミラーへのリードおよびライト要
求を全て満足することができる。
【0024】RAIDメタ装置は、データおよびパリテ
ィ情報を収容し、障害を発生したドライブに収容してあ
るデータを、アレイ内の残りのドライブを用いて再構成
できるようにした、ディスクのアレイである。
ィ情報を収容し、障害を発生したドライブに収容してあ
るデータを、アレイ内の残りのドライブを用いて再構成
できるようにした、ディスクのアレイである。
【0025】ホット・スペア(hot spare)は、1組の
ドライブであって、計算機システム内の他のメタ装置の
いずれの障害発生ドライブでも、それと自動的に置き換
えるのに使用可能なものである。例えば、1つのホット
・スペア・ドライブが使用可能であれば、ミラーまたは
RAIDディスク・アレイ内の障害を発生した1つのド
ライブと置き換えることができる。
ドライブであって、計算機システム内の他のメタ装置の
いずれの障害発生ドライブでも、それと自動的に置き換
えるのに使用可能なものである。例えば、1つのホット
・スペア・ドライブが使用可能であれば、ミラーまたは
RAIDディスク・アレイ内の障害を発生した1つのド
ライブと置き換えることができる。
【0026】大量のデータを使用するアプリケーション
(例えば、経理データベース)のための典型的な計算機
システムは、数百台ものディスク・ドライブを利用し、
場合によっては1000台ものディスク・ドライブも使
用可能である。このような計算機システムは、ディスク
・ミラー、RAID−5ディスク・アレイ、ディスク・
ストライプ、連結ディスク、およびホット・スペアを含
むメタ装置の組み合わせを利用することができる。した
がって、複数のドライブ34(図2)は、計算機システ
ム内の記憶装置の所望の性能に応じて、種々のメタ装置
内へ構成することができる。
(例えば、経理データベース)のための典型的な計算機
システムは、数百台ものディスク・ドライブを利用し、
場合によっては1000台ものディスク・ドライブも使
用可能である。このような計算機システムは、ディスク
・ミラー、RAID−5ディスク・アレイ、ディスク・
ストライプ、連結ディスク、およびホット・スペアを含
むメタ装置の組み合わせを利用することができる。した
がって、複数のドライブ34(図2)は、計算機システ
ム内の記憶装置の所望の性能に応じて、種々のメタ装置
内へ構成することができる。
【0027】図3は、本発明の好適実施例を示す。通知
モジュール40は、メタ装置44が発生するイベント4
6の待ち行列を作るため、アプリケーション・プログラ
ム42の要求に応答してイベント・キュー48を確立す
る。通知モデュール40は、多数のアプリケーションに
対して、別個のイベント・キューを確立することができ
る。
モジュール40は、メタ装置44が発生するイベント4
6の待ち行列を作るため、アプリケーション・プログラ
ム42の要求に応答してイベント・キュー48を確立す
る。通知モデュール40は、多数のアプリケーションに
対して、別個のイベント・キューを確立することができ
る。
【0028】イベント46は、メタ装置44、または記
憶装置マネージャ・グラフィカル・ユーザ・インターフ
ェース(GUI)50のようなユーザ・レベルのプログ
ラムのいずれかによって発生可能である。記憶マネージ
ャ50には、メタ装置の構成(即ち、ディスクのパーテ
ィション)に影響を与える機能を備えることも可能であ
る。したがって、通知モジュール40は、メタ装置44
の構成に影響を与える、記憶マネージャ50が発生する
イベントを受けるようにしてある。このように、通知モ
ジュール40は、メタ装置44の状態変化またはアプリ
ケーション・レベルで行われるメタ装置の構成変化を、
リアルタイムで追跡することができる。
憶装置マネージャ・グラフィカル・ユーザ・インターフ
ェース(GUI)50のようなユーザ・レベルのプログ
ラムのいずれかによって発生可能である。記憶マネージ
ャ50には、メタ装置の構成(即ち、ディスクのパーテ
ィション)に影響を与える機能を備えることも可能であ
る。したがって、通知モジュール40は、メタ装置44
の構成に影響を与える、記憶マネージャ50が発生する
イベントを受けるようにしてある。このように、通知モ
ジュール40は、メタ装置44の状態変化またはアプリ
ケーション・レベルで行われるメタ装置の構成変化を、
リアルタイムで追跡することができる。
【0029】図3に示すように、メタ装置44は、ミラ
ー52、RAIDアレイ54、ホット・スペア・ディス
ク56、ディスク・セット58、および連結形/ストラ
イプ形のディスク(concatenated/striped disks)59
を含むことができる。また、メタ装置44は、計算機シ
ステムに選択した特定の実現形態にしたがって、その他
の形態の記憶装置を含むことも可能である。
ー52、RAIDアレイ54、ホット・スペア・ディス
ク56、ディスク・セット58、および連結形/ストラ
イプ形のディスク(concatenated/striped disks)59
を含むことができる。また、メタ装置44は、計算機シ
ステムに選択した特定の実現形態にしたがって、その他
の形態の記憶装置を含むことも可能である。
【0030】通知モジュール40は、メタ装置44また
はアプリケーション50のいずれかからの入来イベント
46を、キュー48に入力するように構成してある。メ
タ装置44またはプログラム50は、イベントを通知モ
ジュール40に送信し、これは、モジュール40内で処
理するためである。
はアプリケーション50のいずれかからの入来イベント
46を、キュー48に入力するように構成してある。メ
タ装置44またはプログラム50は、イベントを通知モ
ジュール40に送信し、これは、モジュール40内で処
理するためである。
【0031】イベント46は、基礎となるメタ装置内の
あらゆる状態変化を含むものとして、広義に定義するこ
とができる。1つのイベントは、メタ装置の状態変化程
度の単純なものとすることができる。例えば、ドライブ
の障害は、通知モジュール40が処理すべきイベントを
構成するようにできる。可能性のあるイベントには、そ
の他にも、メタ装置を作成または削除するとき、あるい
はメタ装置のサイズを変更するとき、あるいは新しい物
理的ドライブ(例えば、ホット・スペア)をメタ装置内
で使用するとき等の例を含む。また、装置(即ち、メタ
装置を構成するドライブ)の構成におけるいかなる変化
も、メタ装置から通知モジュールへのメッセージの引き
金になるイベントとして使用可能である。尚、イベント
の定義は特定の実現形態によって異なる選択事項である
が、通知モジュールを通してメタ装置からアプリケーシ
ョン・プログラムに提供する詳細の量が多い程一般的に
有効である。
あらゆる状態変化を含むものとして、広義に定義するこ
とができる。1つのイベントは、メタ装置の状態変化程
度の単純なものとすることができる。例えば、ドライブ
の障害は、通知モジュール40が処理すべきイベントを
構成するようにできる。可能性のあるイベントには、そ
の他にも、メタ装置を作成または削除するとき、あるい
はメタ装置のサイズを変更するとき、あるいは新しい物
理的ドライブ(例えば、ホット・スペア)をメタ装置内
で使用するとき等の例を含む。また、装置(即ち、メタ
装置を構成するドライブ)の構成におけるいかなる変化
も、メタ装置から通知モジュールへのメッセージの引き
金になるイベントとして使用可能である。尚、イベント
の定義は特定の実現形態によって異なる選択事項である
が、通知モジュールを通してメタ装置からアプリケーシ
ョン・プログラムに提供する詳細の量が多い程一般的に
有効である。
【0032】イベントは、タグ、タイム・スタンプ、セ
ット・インジケータ、装置インジケータ、イベント記
述、およびユーザ値を含む1組の変数によって特徴付け
ることができる。タグは、イベントが発生したメタ装置
のタイプを示し、一方、タイム・スタンプはイベントが
発生した時刻を示す。セット・インジケータは、ディス
ク・セットを使用する場合、どのディスク・セットにイ
ベントが発生したのかを示すことができる。装置インジ
ケータは、どの特定のメタ装置においてイベントが発生
したのかを示し、一方、イベント・インジケータはその
メタ装置における実際の発生即ち状態変化を含む。ユー
ザ・フィールドは、アプリケーションが発生したイベン
トと、計算機システムのカーネル内のメタ装置が発生し
たイベントとの間の区別を行う。
ット・インジケータ、装置インジケータ、イベント記
述、およびユーザ値を含む1組の変数によって特徴付け
ることができる。タグは、イベントが発生したメタ装置
のタイプを示し、一方、タイム・スタンプはイベントが
発生した時刻を示す。セット・インジケータは、ディス
ク・セットを使用する場合、どのディスク・セットにイ
ベントが発生したのかを示すことができる。装置インジ
ケータは、どの特定のメタ装置においてイベントが発生
したのかを示し、一方、イベント・インジケータはその
メタ装置における実際の発生即ち状態変化を含む。ユー
ザ・フィールドは、アプリケーションが発生したイベン
トと、計算機システムのカーネル内のメタ装置が発生し
たイベントとの間の区別を行う。
【0033】通知モジュール40(図3)は、アプリケ
ーション・プログラム42がアクセスするためのイベン
ト・キュー48を保持する。通知モジュール40は、キ
ュー内に捕獲したイベントに対して、アプリケーション
・プログラム42がモジュール402をポールするよう
にすることも可能である。あるいは、通知モジュール4
0は、割り込みと同様の方法で、イベントを受けた時点
で、アプリケーションに通知を行うことも可能である。
ーション・プログラム42がアクセスするためのイベン
ト・キュー48を保持する。通知モジュール40は、キ
ュー内に捕獲したイベントに対して、アプリケーション
・プログラム42がモジュール402をポールするよう
にすることも可能である。あるいは、通知モジュール4
0は、割り込みと同様の方法で、イベントを受けた時点
で、アプリケーションに通知を行うことも可能である。
【0034】次に、図4を参照し、キュー・ヘッダ60
およびイベント46を含むイベント・キュー48を示
す。このキューの構造は計算機システム内の特定の実現
形態によって異なる選択事項であるが、本発明の好適実
施例は、先入れ先出し(FIFO)キューのリンク・リ
ストを利用する。
およびイベント46を含むイベント・キュー48を示
す。このキューの構造は計算機システム内の特定の実現
形態によって異なる選択事項であるが、本発明の好適実
施例は、先入れ先出し(FIFO)キューのリンク・リ
ストを利用する。
【0035】キュー48のキュー・ヘッダ60は、キュ
ー48の特性を定義する要素を含む。この要素は、キュ
ーの名称およびサイズ(キュー内の項目数)を含む。ま
た、キュー・ヘッダは、特定のキューの作成を要求した
アプリケーション・プログラムのプロセスIDに対応す
る、プロセスID変数を含むことも可能である。更に、
キュー・ヘッダには、1組のフラグ、状態変数、および
キュー・ポインタを含ませることも可能である。本発明
の好適実施例では、フラグを保持することにより、過剰
のキュー・サイズまたはシステム・メモリの不足のよう
なエラー状態を示すようにしている。状態変数は、所望
の通知方法をアプリケーション・プログラムに示すこと
ができる。例えば、アプリケーション・プログラムが、
通知モジュールが入来イベントを渡してくるのを待って
いる場合、適切な状態変数でその状態を示すことができ
る。
ー48の特性を定義する要素を含む。この要素は、キュ
ーの名称およびサイズ(キュー内の項目数)を含む。ま
た、キュー・ヘッダは、特定のキューの作成を要求した
アプリケーション・プログラムのプロセスIDに対応す
る、プロセスID変数を含むことも可能である。更に、
キュー・ヘッダには、1組のフラグ、状態変数、および
キュー・ポインタを含ませることも可能である。本発明
の好適実施例では、フラグを保持することにより、過剰
のキュー・サイズまたはシステム・メモリの不足のよう
なエラー状態を示すようにしている。状態変数は、所望
の通知方法をアプリケーション・プログラムに示すこと
ができる。例えば、アプリケーション・プログラムが、
通知モジュールが入来イベントを渡してくるのを待って
いる場合、適切な状態変数でその状態を示すことができ
る。
【0036】本発明の好適実施例の下では、キューは永
久キューまたは非永久キューとして作成することができ
る。永久キューは、キューを作成したアプリケーション
・プログラムの状態とは無関係に、永続的に保持するキ
ューのことである。対照的に、非永久キューは、キュー
を作成したアプリケーション・プログラムの終了時に削
除可能なキューのことである。
久キューまたは非永久キューとして作成することができ
る。永久キューは、キューを作成したアプリケーション
・プログラムの状態とは無関係に、永続的に保持するキ
ューのことである。対照的に、非永久キューは、キュー
を作成したアプリケーション・プログラムの終了時に削
除可能なキューのことである。
【0037】図4に示すように、本発明の好適実施例
は、通知モジュール40が保持する多数のキューを管理
するためにリンク・リストを利用する。各キュー48
は、モジュール40が保持する次のキューを指し示す情
報を含むことになる。通知モジュール40がキューの追
加または削除を行うと、キューのこのリンク・リストを
適切に更新する。キューの設計は特定の実現形態によっ
て異なる選択事項であるが、先入れ先出し(FIFO)
キューは、メタ装置が発生したイベントの線形履歴(li
near history)をアプリケーション・プログラムに提供
するという利点を与える。しかしながら、キュー48が
システム資源を過剰に消費しないように、FIFOキュ
ーに最大限のサイズを決めておくべきである。この最大
限キュー・サイズは、特定の計算機システムにおける破
壊的障害により発生するイベントの予測数によって決め
ることができる。例えば、単一のRAID−5アレイを
有する計算機システムの場合、アレイの物理的ドライブ
2台以上の障害によって発生するイベントの予測数を5
12イベントとすることができる。勿論、この予測イベ
ント数は、計算機システムにおける特定のメタ装置につ
いてのイベントの定義に依存する。
は、通知モジュール40が保持する多数のキューを管理
するためにリンク・リストを利用する。各キュー48
は、モジュール40が保持する次のキューを指し示す情
報を含むことになる。通知モジュール40がキューの追
加または削除を行うと、キューのこのリンク・リストを
適切に更新する。キューの設計は特定の実現形態によっ
て異なる選択事項であるが、先入れ先出し(FIFO)
キューは、メタ装置が発生したイベントの線形履歴(li
near history)をアプリケーション・プログラムに提供
するという利点を与える。しかしながら、キュー48が
システム資源を過剰に消費しないように、FIFOキュ
ーに最大限のサイズを決めておくべきである。この最大
限キュー・サイズは、特定の計算機システムにおける破
壊的障害により発生するイベントの予測数によって決め
ることができる。例えば、単一のRAID−5アレイを
有する計算機システムの場合、アレイの物理的ドライブ
2台以上の障害によって発生するイベントの予測数を5
12イベントとすることができる。勿論、この予測イベ
ント数は、計算機システムにおける特定のメタ装置につ
いてのイベントの定義に依存する。
【0038】図5は、本発明の好適実施例の処理の全体
的な流れを示す。処理70において、計算機システムに
おけるアプリケーション・プログラムが、イベント・キ
ューの作成を要求する。この処理70に応答して、処理
72において通知モジュールがキューを作成し、処理7
4においてキューの作成成功をアプリケーション・プロ
グラムに通知する。メタ装置によるまたはアプリケーシ
ョン・レベルのプログラムによるイベント発生に応答し
て、処理76において、入来イベントをイベント・キュ
ー内に配置し、そして処理78において、キューに記憶
したそのイベントをアプリケーション・プログラムに渡
す。処理72ないし78の詳細については、図6ないし
図8を参照しながら詳細に説明する。
的な流れを示す。処理70において、計算機システムに
おけるアプリケーション・プログラムが、イベント・キ
ューの作成を要求する。この処理70に応答して、処理
72において通知モジュールがキューを作成し、処理7
4においてキューの作成成功をアプリケーション・プロ
グラムに通知する。メタ装置によるまたはアプリケーシ
ョン・レベルのプログラムによるイベント発生に応答し
て、処理76において、入来イベントをイベント・キュ
ー内に配置し、そして処理78において、キューに記憶
したそのイベントをアプリケーション・プログラムに渡
す。処理72ないし78の詳細については、図6ないし
図8を参照しながら詳細に説明する。
【0039】図6は、アプリケーション・プログラムの
要求に応答してイベント・キューを作成する論理処理を
示す。処理80において、アプリケーション・プログラ
ムが与えたイベント・キューの名称が既に存在している
か否かについての判定を行う。その名称が存在している
場合、処理82において、このエラーをアプリケーショ
ン・プログラムに示し、そしてこのキューの作成を行わ
ない。存在していない場合、処理84に進み、イベント
・キューを作成するのに十分なメモリを割り当てる。キ
ューは初期化して空にするので、キューを作成するのに
必要な最小限のメモリ量は、ほぼキュー・ヘッダのサイ
ズである。処理86において、メモリ割り当てが成功し
たか否かについて判定を行い、そしてこのメモリ割り当
てが不成功だった場合、処理88において、エラーをア
プリケーションに返す。
要求に応答してイベント・キューを作成する論理処理を
示す。処理80において、アプリケーション・プログラ
ムが与えたイベント・キューの名称が既に存在している
か否かについての判定を行う。その名称が存在している
場合、処理82において、このエラーをアプリケーショ
ン・プログラムに示し、そしてこのキューの作成を行わ
ない。存在していない場合、処理84に進み、イベント
・キューを作成するのに十分なメモリを割り当てる。キ
ューは初期化して空にするので、キューを作成するのに
必要な最小限のメモリ量は、ほぼキュー・ヘッダのサイ
ズである。処理86において、メモリ割り当てが成功し
たか否かについて判定を行い、そしてこのメモリ割り当
てが不成功だった場合、処理88において、エラーをア
プリケーションに返す。
【0040】次に、処理90によって、キュー・ヘッダ
を初期化する。ヘッダ初期化処理90は、キュー名称を
ヘッダに書き込むこと、アプリケーションから入手した
プロセスIDをヘッダにコピーすること、ならびにキュ
ー・ヘッダに保持してある全ての変数、フラグ、および
ポインタを初期化することを含む。次に、処理92にお
いて、通知モジュール40が保持するキューのリンク・
リストにそのキューを配置する。更に、処理94におい
て、このイベント・キューの作成が首尾良く行われたこ
とをアプリケーション・プログラムに示す。
を初期化する。ヘッダ初期化処理90は、キュー名称を
ヘッダに書き込むこと、アプリケーションから入手した
プロセスIDをヘッダにコピーすること、ならびにキュ
ー・ヘッダに保持してある全ての変数、フラグ、および
ポインタを初期化することを含む。次に、処理92にお
いて、通知モジュール40が保持するキューのリンク・
リストにそのキューを配置する。更に、処理94におい
て、このイベント・キューの作成が首尾良く行われたこ
とをアプリケーション・プログラムに示す。
【0041】図7は、通知モジュール40(図3)によ
る、入来イベント46の処理についての論理処理を示
す。先に述べたように、イベントは、記憶マネージャ5
0(図3)のようなアプリケーション、またはメタ装置
44(図3)の状態変化に起因するカーネル・イベント
のいずれかによって、発生することができる。
る、入来イベント46の処理についての論理処理を示
す。先に述べたように、イベントは、記憶マネージャ5
0(図3)のようなアプリケーション、またはメタ装置
44(図3)の状態変化に起因するカーネル・イベント
のいずれかによって、発生することができる。
【0042】図7を参照すると、入来イベント46に応
答して、処理100において、入来するイベントを記憶
するための任意のイベント・キューが存在しているか否
かについて判定を行う。イベント・キューが全く作成さ
れていない場合、処理102において、イベント・キュ
ーがないために、このイベントを破棄する。イベント・
キューが存在すれば、処理104において、そのキュー
・サイズがその所定最大サイズ制限を超過しているか否
かについて判定を行う。
答して、処理100において、入来するイベントを記憶
するための任意のイベント・キューが存在しているか否
かについて判定を行う。イベント・キューが全く作成さ
れていない場合、処理102において、イベント・キュ
ーがないために、このイベントを破棄する。イベント・
キューが存在すれば、処理104において、そのキュー
・サイズがその所定最大サイズ制限を超過しているか否
かについて判定を行う。
【0043】キュー・サイズがその所定サイズ制限を超
過している場合、処理106では、超過キュー・サイズ
を示すフラグをセットする。最新の入来イベントは、ア
プリケーションによる使用のためキューに入力すること
が望ましいので、処理108において、キュー内で最も
古いイベントを破棄することによって、キューに空間を
作る。このようにして、キュー・サイズを増やすことな
く、しかも処理115によって最新のイベントをキュー
に記憶させることができる。これについては、以下で説
明する。
過している場合、処理106では、超過キュー・サイズ
を示すフラグをセットする。最新の入来イベントは、ア
プリケーションによる使用のためキューに入力すること
が望ましいので、処理108において、キュー内で最も
古いイベントを破棄することによって、キューに空間を
作る。このようにして、キュー・サイズを増やすことな
く、しかも処理115によって最新のイベントをキュー
に記憶させることができる。これについては、以下で説
明する。
【0044】キュー・サイズが超過していない場合、処
理110において、キューにイベントを配置するために
メモリを割り当てる。この処理110が必要なのは、本
発明の好適実施例の下では、FIFOキューを使用して
おり、そのキュー内に記憶するイベント数に基づいてサ
イズが変化するからである。
理110において、キューにイベントを配置するために
メモリを割り当てる。この処理110が必要なのは、本
発明の好適実施例の下では、FIFOキューを使用して
おり、そのキュー内に記憶するイベント数に基づいてサ
イズが変化するからである。
【0045】処理112において、キュー内にこのイベ
ントを記憶するのに十分なシステム・メモリがあるか否
かについて判定を行う。十分なシステム・メモリがない
場合、処理114において、計算機システムがそのメモ
リ容量に達していることを示すフラグをセットし、そし
てそのイベントをイベント・キュー内に配置しない。
ントを記憶するのに十分なシステム・メモリがあるか否
かについて判定を行う。十分なシステム・メモリがない
場合、処理114において、計算機システムがそのメモ
リ容量に達していることを示すフラグをセットし、そし
てそのイベントをイベント・キュー内に配置しない。
【0046】処理112による判定によって、十分なシ
ステム・メモリがある場合、処理115において、キュ
ーにイベントを書き込み、その後にアプリケーション・
プログラムに渡すことができるようにする。
ステム・メモリがある場合、処理115において、キュ
ーにイベントを書き込み、その後にアプリケーション・
プログラムに渡すことができるようにする。
【0047】図7の処理116,118は、図8の処理
146,150と対話する処理である。これについて次
に説明する。処理116において、イベントを通知モジ
ュール40が受け取るのを待っているアプリケーション
があるか否かについて判定を行う。待っているアプリケ
ーションがある場合、処理118においてそのアプリケ
ーションを起動して、イベント・キューに現在記憶して
あるイベントをアプリケーションが処理するようにする
(図8)。
146,150と対話する処理である。これについて次
に説明する。処理116において、イベントを通知モジ
ュール40が受け取るのを待っているアプリケーション
があるか否かについて判定を行う。待っているアプリケ
ーションがある場合、処理118においてそのアプリケ
ーションを起動して、イベント・キューに現在記憶して
あるイベントをアプリケーションが処理するようにする
(図8)。
【0048】入来イベントを処理する図7に示す論理処
理が完了したなら、処理120において、リンク・リス
トに保持してある次のイベント・キューにおいて、これ
らの処理を実行する。このようにして、各イベント・キ
ューの特性(即ち、キュー・サイズ)、使用可能なシス
テム・メモリ、およびアプリケーションが特定のイベン
ト・キューからいずれかのイベントを取り出したか否か
に応じて、同じイベントをリンク・リストに保持してあ
るイベント・キュー全てに記憶する。
理が完了したなら、処理120において、リンク・リス
トに保持してある次のイベント・キューにおいて、これ
らの処理を実行する。このようにして、各イベント・キ
ューの特性(即ち、キュー・サイズ)、使用可能なシス
テム・メモリ、およびアプリケーションが特定のイベン
ト・キューからいずれかのイベントを取り出したか否か
に応じて、同じイベントをリンク・リストに保持してあ
るイベント・キュー全てに記憶する。
【0049】図8は、イベントを通知モジュール40
(図3)からアプリケーション・プログラム42(図
3)に渡すための論理処理を示す。処理130におい
て、イベント・キューからのイベントを要求する。処理
130に応答して、処理132では、キューが存在する
か否かについて判定を行う。イベント・キューが存在し
ない場合、処理134において、適切なエラーをアプリ
ケーション・プログラムに報告する。
(図3)からアプリケーション・プログラム42(図
3)に渡すための論理処理を示す。処理130におい
て、イベント・キューからのイベントを要求する。処理
130に応答して、処理132では、キューが存在する
か否かについて判定を行う。イベント・キューが存在し
ない場合、処理134において、適切なエラーをアプリ
ケーション・プログラムに報告する。
【0050】処理106,112(図7)によってそれ
ぞれ検出する、システム・メモリの不足および過剰キュ
ー・サイズを含む、発生する可能性のあるエラーのため
に、本発明の好適実施例では、通知モジュールはこのよ
うな状態をアプリケーション・プログラムに示す。処理
136において、メモリ不足フラグがセットされている
か否かについて判定を行い、一方、処理140におい
て、過剰キュー・サイズ・フラグがセットされているか
否かについて判定を行う。これらのフラグのいずれかが
セットされている場合、次に処理138において、通知
モジュールがイベントを喪失したことをアプリケーショ
ン・プログラムに報告する。言い換えれば、イベント・
キューは、もはやメタ装置のイベントの正確な線形履歴
を含んでいないことになる。
ぞれ検出する、システム・メモリの不足および過剰キュ
ー・サイズを含む、発生する可能性のあるエラーのため
に、本発明の好適実施例では、通知モジュールはこのよ
うな状態をアプリケーション・プログラムに示す。処理
136において、メモリ不足フラグがセットされている
か否かについて判定を行い、一方、処理140におい
て、過剰キュー・サイズ・フラグがセットされているか
否かについて判定を行う。これらのフラグのいずれかが
セットされている場合、次に処理138において、通知
モジュールがイベントを喪失したことをアプリケーショ
ン・プログラムに報告する。言い換えれば、イベント・
キューは、もはやメタ装置のイベントの正確な線形履歴
を含んでいないことになる。
【0051】エラー・フラグが全くセットされていない
場合、処理142において、アプリケーション・プログ
ラムに報告するためのいずれかのイベントがキューにあ
るか否かについて判定を行う。キューにイベントが存在
する場合、次に処理144において、そのイベントをア
プリケーションに返す。多数のイベントがキュー内にあ
る場合、イベント・キューが空になるまで、アプリケー
ション・プログラムは図8の処理を用いて、キューから
各個々のイベントを取り出すことができる。
場合、処理142において、アプリケーション・プログ
ラムに報告するためのいずれかのイベントがキューにあ
るか否かについて判定を行う。キューにイベントが存在
する場合、次に処理144において、そのイベントをア
プリケーションに返す。多数のイベントがキュー内にあ
る場合、イベント・キューが空になるまで、アプリケー
ション・プログラムは図8の処理を用いて、キューから
各個々のイベントを取り出すことができる。
【0052】処理142の判定で、キュー内にイベント
がない場合、次に処理146において、アプリケーショ
ンがイベントの発生を待っているか否かについて判定を
行う。待っている場合、処理150において、新しいイ
ベントを受け取るまで、アプリケーションは休眠する。
既に述べたように、図7の処理116,118は、新し
い入来イベントを受けたときに、休眠中のプロセスを起
動させる。図8を参照すると、アプリケーションを再起
動したとき、制御を処理142に渡し、処理144によ
って、イベントをアプリケーションに返すことができる
ようにする。このようにして、計算機システムのメタ装
置において発生したイベントの発生について、アプリケ
ーションに対し瞬時に通知する。
がない場合、次に処理146において、アプリケーショ
ンがイベントの発生を待っているか否かについて判定を
行う。待っている場合、処理150において、新しいイ
ベントを受け取るまで、アプリケーションは休眠する。
既に述べたように、図7の処理116,118は、新し
い入来イベントを受けたときに、休眠中のプロセスを起
動させる。図8を参照すると、アプリケーションを再起
動したとき、制御を処理142に渡し、処理144によ
って、イベントをアプリケーションに返すことができる
ようにする。このようにして、計算機システムのメタ装
置において発生したイベントの発生について、アプリケ
ーションに対し瞬時に通知する。
【0053】イベントを待っているアプリケーションが
なく、イベント・キューにもイベントがない場合、処理
148において、イベント・キューが空であることをア
プリケーション・プログラムに示す。
なく、イベント・キューにもイベントがない場合、処理
148において、イベント・キューが空であることをア
プリケーション・プログラムに示す。
【0054】図9は、計算機システムから特定のイベン
ト・キューを除去する処理を示す。処理160におい
て、名称によって、除去すべき特定のキューの位置を突
き止める。次に、処理162において、イベント・キュ
ーの内容を空にして、キューに記憶したイベントが占有
していたメモリ位置をクリアする。次に、処理164に
おいて、イベントの発生を待っていたあらゆるプロセス
を起動する。最後に、処理166において、キュー・ヘ
ッドを解放することにより、それが占有していたメモリ
位置を再び利用可能とする。
ト・キューを除去する処理を示す。処理160におい
て、名称によって、除去すべき特定のキューの位置を突
き止める。次に、処理162において、イベント・キュ
ーの内容を空にして、キューに記憶したイベントが占有
していたメモリ位置をクリアする。次に、処理164に
おいて、イベントの発生を待っていたあらゆるプロセス
を起動する。最後に、処理166において、キュー・ヘ
ッドを解放することにより、それが占有していたメモリ
位置を再び利用可能とする。
【0055】処理160ないし166は、特定のイベン
ト・キューの作成を最初に要求したアプリケーションが
開始させることができる。あるいは、特定のイベント・
キューを作成したアプリケーション・プログラムの存在
を監視するために、1つのプロセスを作成することも可
能である。ある所与のアプリケーションが終了した場
合、その特定のイベント・キューが非永久キューとして
指示したものであれば、そのイベント・キューを計算機
システムから削除することができる。
ト・キューの作成を最初に要求したアプリケーションが
開始させることができる。あるいは、特定のイベント・
キューを作成したアプリケーション・プログラムの存在
を監視するために、1つのプロセスを作成することも可
能である。ある所与のアプリケーションが終了した場
合、その特定のイベント・キューが非永久キューとして
指示したものであれば、そのイベント・キューを計算機
システムから削除することができる。
【0056】図10は、これらの論理処理を示す。処理
170において、特定のイベント・キューを検査して、
そのイベント・キューが削除可能であるか否かについて
判定を行う。このイベント・キューが非永久イベント・
キューである場合、これをもはや使用していないなら
ば、このイベント・キューをコンピュータ・システムか
ら削除することができる。処理172において、イベン
ト・キューを作成したアプリケーションがまだアクティ
ブであるか否かについて判定を行う。特定のキューのイ
ベント・キュー・ヘッダに記憶してあるプロセスID値
を用いて、処理172において、計算機システムに質問
し、このプロセスIDがまだアクティブであるか否かに
ついて判定を行う。そのプロセスIDがもはやアクティ
ブではない場合、図10に示すように、処理174にお
いてキューを削除する。
170において、特定のイベント・キューを検査して、
そのイベント・キューが削除可能であるか否かについて
判定を行う。このイベント・キューが非永久イベント・
キューである場合、これをもはや使用していないなら
ば、このイベント・キューをコンピュータ・システムか
ら削除することができる。処理172において、イベン
ト・キューを作成したアプリケーションがまだアクティ
ブであるか否かについて判定を行う。特定のキューのイ
ベント・キュー・ヘッダに記憶してあるプロセスID値
を用いて、処理172において、計算機システムに質問
し、このプロセスIDがまだアクティブであるか否かに
ついて判定を行う。そのプロセスIDがもはやアクティ
ブではない場合、図10に示すように、処理174にお
いてキューを削除する。
【0057】このようにして、処理170ないし174
によって、イベント・キューを監視し、計算機システム
内のアクティブなアプリケーション・プログラムのいず
れもがもはや使用していなければ、そのイベント・キュ
ーを除去することができる。不要なイベント・キューを
削除することにより、計算機システムのシステム資源を
効率的に使用することができる。
によって、イベント・キューを監視し、計算機システム
内のアクティブなアプリケーション・プログラムのいず
れもがもはや使用していなければ、そのイベント・キュ
ーを除去することができる。不要なイベント・キューを
削除することにより、計算機システムのシステム資源を
効率的に使用することができる。
【0058】以上、記憶装置におけるイベント、状態変
化についてアプリケーション・プログラムに通知するこ
とに関連して、本発明について説明を行った。本発明は
オペレーティング・システム内に容易に組み込むことが
でき、そして計算機システム内のいずれの要素にも応答
するようにできることは、当業者には明白であろう。こ
のように、本発明は、記憶装置ばかりでなく計算機シス
テム内の全ての装置の状態変化について、アプリケーシ
ョン・プログラムへのイベント通知を可能にするもので
ある。
化についてアプリケーション・プログラムに通知するこ
とに関連して、本発明について説明を行った。本発明は
オペレーティング・システム内に容易に組み込むことが
でき、そして計算機システム内のいずれの要素にも応答
するようにできることは、当業者には明白であろう。こ
のように、本発明は、記憶装置ばかりでなく計算機シス
テム内の全ての装置の状態変化について、アプリケーシ
ョン・プログラムへのイベント通知を可能にするもので
ある。
【0059】以上、本発明の好適実施例を参照しながら
本発明について特定して示しかつ説明したが、当業者に
は判るように、その形態および詳細において、本発明の
精神および範囲から逸脱することなく、他の様々な変更
が可能である。
本発明について特定して示しかつ説明したが、当業者に
は判るように、その形態および詳細において、本発明の
精神および範囲から逸脱することなく、他の様々な変更
が可能である。
【図1】本発明によるコンピュータ実現式のステップを
実行する計算機システムを示す図。
実行する計算機システムを示す図。
【図2】複数の物理的記憶装置を有する計算機システム
を示す図。
を示す図。
【図3】本発明の好適実施例のブロック図。
【図4】本発明の好適実施例におけるイベント・キュー
の構造を示す図。
の構造を示す図。
【図5】本発明の好適実施例が実行する論理処理を示す
図。
図。
【図6】本発明の好適実施例による、イベント・キュー
を作成するための論理処理を示す図。
を作成するための論理処理を示す図。
【図7】本発明の好適実施例による、イベントを処理す
るための論理処理を示す図。
るための論理処理を示す図。
【図8】本発明の好適実施例による、イベント・キュー
に含まれているイベントをアプリケーション・プログラ
ムに報告するための論理処理を示す図。
に含まれているイベントをアプリケーション・プログラ
ムに報告するための論理処理を示す図。
【図9】図10と共に、本発明の好適実施例による、イ
ベント・キューを削除するための論理処理を示す図。
ベント・キューを削除するための論理処理を示す図。
【図10】図9と共に、本発明の好適実施例による、イ
ベント・キューを削除するための論理処理を示す図。
ベント・キューを削除するための論理処理を示す図。
20 プロセッサ 21 入出力(I/O)部 22 中央処理装置(CPU) 23 メモリ部 24 キーボード 25 表示装置 26 ディスク記憶装置 27 CD−ROMドライブ・ユニット 28 プログラム 29 CD−ROM媒体 30 ネットワーク・インターフェース 32 ディスク・コントローラ 34 ディスク 40 通知モジュール 42 アプリケーション・プログラム 44 メタ装置 46 イベント 48 イベント・キュー 50 記憶装置マネージャGUI 52 ミラー 54 RAIDアレイ 56 ホット・スペア 58 ディスク・セット 59 連結/ストライプ形ディスク 60 キュー・ヘッダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 597004720 2550 Garcia Avenue,MS PAL1−521,Mountain V iew,California 94043− 1100,United States of America (72)発明者 ロバート・エス・ギッティンズ アメリカ合衆国コロラド州80866,ウッド ランド・パーク,キングズ・クラウン・ロ ード 1020 (72)発明者 デール・アール・パスモア アメリカ合衆国コロラド州80919,コロラ ド・スプリングス,ストニー・ポイント・ コート 1625
Claims (13)
- 【請求項1】コンピュータにおいて、記憶装置における
状態変化をアプリケーション・プログラムに通知する通
知装置であって、前記コンピュータはプロセッサと入出
力装置とを有し、前記通知装置が、 前記記憶装置の状態変化に対応する、前記記憶装置が発
生したイベントを記憶するイベント・キューと、 前記記憶装置からの前記イベントを受け取る通知モジュ
ールであって、前記イベントを前記イベント・キュー内
に配置し、前記アプリケーション・プログラムからの要
求に応答して、前記イベント・キューの保持のために、
前記イベントを前記アプリケーション・プログラムに渡
す前記通知モジュールと、から成る通知装置。 - 【請求項2】請求項1記載の装置において、前記イベン
ト・キューは、 前記イベント・キューを識別するキュー名称と、最大キ
ュー・サイズと、1組のキュー・フラグと、前記イベン
ト・キューの作成を要求したアプリケーション・プログ
ラムを識別するプロセス識別とを含むキュー・ヘッダ、
を含むこと、を特徴とする通知装置。 - 【請求項3】請求項1記載の装置において、前記通知モ
ジュールは、前記計算機システム内の前記記憶装置の構
成に対応するアプリケーションが発生したイベントを受
けること、を特徴とする通知装置。 - 【請求項4】複数の記憶装置を有する計算機システムに
おいて、記憶装置内の状態変化をアプリケーション・プ
ログラムに通知する通知方法であって、 前記アプリケーション・プログラムからイベント・キュ
ーの作成要求を受けるステップと、 前記要求に応答して、前記イベント・キューを作成し、
前記記憶装置の状態変化に対応する前記記憶装置が発生
したイベントを記憶するステップと、 前記イベント・キューを首尾良く作成したことを前記ア
プリケーション・モジュールに示すステップと、 前記記憶装置が発生した前記イベントを受け、該イベン
トを前記イベント・キュー内に配置するステップと、 前記イベント・キューから前記アプリケーションに前記
イベントを渡すステップと、から成る通知方法。 - 【請求項5】請求項4記載の方法において、前記作成す
るステップは、更に、 キュー・ヘッダを有するように前記イベント・キューを
形成するステップを含み、該キュー・ヘッダは、前記イ
ベント・キューを識別するキュー名称と、最大キュー・
サイズと、1組のキュー・フラグと、前記イベント・キ
ューの作成を要求したアプリケーション・プログラムを
識別するプロセス識別子とを含むこと、を特徴とする通
知方法。 - 【請求項6】請求項4記載の方法において、前記配置す
るステップは、更に、 前記イベント・キューが所定のサイズ制限を超過してい
ないか否かについて判定を行い、そして超過している場
合、前記キューに記憶してある最も古いイベントを破棄
することにより、前記記憶装置が発生したイベントを記
憶するための空間を作成するステップ、を含むこと、を
特徴とする通知方法。 - 【請求項7】請求項4記載の方法において、前記配置す
るステップは、更に、 前記アプリケーション・プログラムがイベントを待って
いるか否かについて判定を行い、そして待っている場
合、前記アプリケーション・プログラムにそのイベント
について通知を行うステップ、を含むこと、を特徴とす
る通知方法。 - 【請求項8】請求項4記載の方法において、前記渡すス
テップは、更に、 前記イベント・キューが所定のサイズ制限を超過してい
るか否かについて判定を行い、そして超過している場
合、情報を喪失したことを前記アプリケーション・プロ
グラムに報告するステップ、を含むこと、を特徴とする
通知方法。 - 【請求項9】計算機システムによって読み取り可能であ
り、記憶装置における状態変化をアプリケーション・プ
ログラムに通知するコンピュータ・プロセスを実行する
ための命令のコンピュータ・プログラムをエンコードし
たコンピュータ・プログラム記憶媒体であって、前記コ
ンピュータ・プロセスが、 前記アプリケーション・プログラムからのイベント・キ
ューの作成要求を受けるステップと、 前記要求に応答して、前記イベント・キューを作成し
て、前記記憶装置の状態変化に対応する前記記憶装置が
発生したイベントを記憶するステップと、 前記イベント・キューを首尾良く作成したことを前記ア
プリケーション・モジュールに示すステップと、 前記記憶装置が発生した前記イベントを受け、該イベン
トを前記イベント・キュー内に配置するステップと、 前記イベント・キューから前記アプリケーションに前記
イベントを渡すステップと、から成ること、を特徴とす
るコンピュータ・プログラム記憶媒体。 - 【請求項10】請求項9記載のコンピュータ・プログラ
ム記憶媒体において、前記コンピュータ・プロセスにお
ける前記作成するコンピュータ・プログラム・ステップ
は、更に、 キュー・ヘッダを有するように前記イベント・キューを
形成するステップを含み、該キュー・ヘッダは、前記イ
ベント・キューを識別するキュー名称と、最大キュー・
サイズと、1組のキュー・フラグと、前記イベント・キ
ューの作成を要求したアプリケーション・プログラムを
識別するプロセス識別子とを含むこと、を特徴とするコ
ンピュータ・プログラム記憶媒体。 - 【請求項11】請求項9記載のコンピュータ・プログラ
ム記憶媒体において、前記コンピュータ・プロセスにお
ける前記配置するコンピュータ・プログラム・ステップ
は、更に、 前記イベント・キューが所定のサイズ制限を超過してい
ないか否かについて判定を行い、そして超過している場
合、前記キューに記憶してある最も古いイベントを破棄
することにより、前記記憶装置が発生したイベントを記
憶するための空間を作成するステップ、を含むこと、を
特徴とするコンピュータ・プログラム記憶媒体。 - 【請求項12】請求項9記載のコンピュータ・プログラ
ム記憶媒体において、前記コンピュータ・プロセスにお
ける前記配置するコンピュータ・プログラム・ステップ
は、更に、 前記アプリケーション・プログラムがイベントを待って
いるか否かについて判定を行い、そして待っている場
合、前記アプリケーション・プログラムにそのイベント
について通知を行うステップ、を含むこと、を特徴とす
るコンピュータ・プログラム記憶媒体。 - 【請求項13】請求項9記載のコンピュータ・プログラ
ム記憶媒体において、前記コンピュータ・プロセスにお
ける前記渡すコンピュータ・プログラム・ステップは、
更に、 前記イベント・キューが所定のサイズ制限を超過してい
るか否かについて判定を行い、そして超過している場
合、情報を喪失したことを前記アプリケーション・プロ
グラムに報告するステップ、を含むこと、を特徴とする
コンピュータ・プログラム記憶媒体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/632,546 US5961651A (en) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | Event notification in a computing system having a plurality of storage devices |
| US632546 | 1996-04-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1069438A true JPH1069438A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=24535938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9097551A Pending JPH1069438A (ja) | 1996-04-15 | 1997-04-15 | 複数の記憶装置を有する計算機システムにおけるイベントの通知 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5961651A (ja) |
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| JP (1) | JPH1069438A (ja) |
| DE (1) | DE69700512T2 (ja) |
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